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Dave Guy - Ruby (CS)Dave Guy - Ruby (CS)
Dave Guy - Ruby (CS)Big Crown Records
¥1,584

限定カセット版。Amy WinehouseやLizzo、Pharrell、Sharon Jonesなどのアーティストに楽曲提供し、現在は、The Rootsのメンバーとして〈The Tonight Show〉で毎晩演奏しているDave Guyのデビュー・アルバム『Ruby』が〈Big Crown Records〉からアナログ・リリース。元Holy HiveのHomer SteinweissとNick Movshonによるプロデュース作品であり、Leon MichelsやMarco Benevento、Claire Cottrillといった豪華ゲストが参加。デイヴのホーンラインが轟くドラム、優美なボーカル、踊るようなピアノの上を舞い上がり、アンセミックなエネルギーでアルバムの幕を開けるリードシングル”7th Heaven”、スピリチュアルジャズの雰囲気に傾倒した”Diamond Encore”、メロウで親密なエネルギーでアルバムの秋の訪れを表現した”Quesodillas”や"Green Door"など、大変優れたナンバーが満載であり、将来のクラシックに相応しい傑作に仕上がっています。

David Axelrod - Earth Rot (LP)
David Axelrod - Earth Rot (LP)Capitol
¥1,979
DJ ShadowやMadlib、Jurassic 5といったスターたちから愛され、サンプリングソースの宝庫中の宝庫となった、奇才David Axelrodによる1970年発表の名作3rdアルバム。
David Axelrod - Songs of Experience (LP)
David Axelrod - Songs of Experience (LP)Capitol
¥2,394
DJ ShadowやMadlib、Jurassic 5といったスターたちから愛され、サンプリングソースの宝庫中の宝庫となった名作「Earth Rot」や「Song Of Innocence」等の傑作群、Cannonball AdderleyやLetta Mbulu、Lou Rawlsといった名アーティストのプロデュースといった名仕事の数々で知られる作曲家、編曲家のDavid Axelrod (1933-2017)による69年セカンド「Songs Of Experience」がアナログ・リイシュー!こちらもサンプリング・ネタだらけ・・・イギリスの歴史的詩人ウィリアム・ブレイクからインスパイアされ、そのイメージを落とし込んだ傑作エクスペリメンタル・ジャズ・フュージョン作。DJ Shadowが取り上げた”Human Abstract”や、Lord Finesse、Cypress Hillといったヒップホップ・プロデューサーに愛された”A Divine Image”など傑作ナンバーぞろい!
David Behrman - Leapday Night (CD)
David Behrman - Leapday Night (CD)Lovely Music
¥2,769

永遠の名盤。アメリカ実験音楽界の大御所、 David Behrmanのコンピューターを用いた作品。Rhys Chatham、Ben Neil、小杉武久の演奏する楽器の音をコンピューターでシンセサイズドし、角の取れた幻想的音響を展開する異例の傑作。「Wave Train」のようなコアな現代音楽ファンに受ける内容とは異なり、アンビエント~クラブミュージック好きにまで訴えかける内容です。

David Behrman - Music With Memory (LP)David Behrman - Music With Memory (LP)
David Behrman - Music With Memory (LP)Alga Marghen
¥3,462

電子音楽ファンからニューエイジまで大推薦です!! 弊店でもロングセラーでおなじみ、米国で最も重要な実験電子音楽家、David Behrmanの1980年代に作られた初出録音(小杉武久参加)を収録した編集盤がイタリアの大名門、Alga Marghenから発表!

David Behrmanは、ライブパフォーマンスやインスタレーションに使用される「メモリ」を備えた「マイクロコンピュータ」を用いたことでも知られ、Robert AshleyやGordon Mumma、Alvin Lucierなどといった偉人たちとともに、戦後アメリカの実験音楽の重要な地位を占める作家です。A面では、1984年にJohn CageとMerce Cunninghamによって委託された、Interspecies Smalltalkが収録されており、小杉武久(バイオリン)とのコラボレーションとして形作られ、幻想美豊かなミニマル大曲として完成。

B面には、Leapday Nightの初期バージョンである”Circling Six”に始まり、これには六つのシンセサイザー・ループ・フレーズが用いられ、ドイツの実験作家、Werner Durandがサクソフォンを担当しており、アヴァンギャルド・ジャズを横断した屈折した奇妙なミニマルに仕上がっています。また、最後の”All Thumbs”は、2つのムビラのための楽曲で、この作品は、George LewisとDavid Behrmanが1986年春にパリの科学博物館「ラ・ヴィレット」の開場に捧げられており、ムビラの金属でできた先端はセンサーを通して、コンピューター・ミュージック・システムと繋がっているという仕組みのサウンドインスタレーションでした。

アメリカ電子音楽史を代表する稀代の作家の久々のエクセレントな未発表音源、手に取ってみてはいかがでしょうか。David Behrmanによるライナーノーツとパフォーマンス写真が付属。限定400部。

David Behrman - On The Other Ocean (CD)
David Behrman - On The Other Ocean (CD)Lovely Music
¥2,769

David Behrmanの1978年にリリースされた作品。フルートとバスーンの演奏がハンドメイドのシンセサイザーとコンピューターで変調され美麗持続音を展開する「On the Other Ocean」、David Behrmanが初めてコンピューターを採用して作曲した「Figure in a Clearing」を収録した傑作。

David Behrman - ViewFinder / Hide & Seek (LP)
David Behrman - ViewFinder / Hide & Seek (LP)Black Truffle
¥2,968
昨年末にこの世を去った偉才、Jon Gibsonにとっては遺作に当たる作品か。モダン・クラシカル/ミニマル・ドローン/ニューエイジ・ファンにも推薦!ベルギー時代にはHenri Pousseurに師事、ライブパフォーマンスやインスタレーションに使用される「メモリ」を備えたマイクロコンピュータを駆使した演奏でも知られ、Robert AshleyやGordon Mumma、Alvin Lucierとも並ぶ、戦後アメリカの実験音楽の重要な地位を占める孤高の電子音楽家であり、オーストリア・ザルツブルク出身の誉れ高きレジェンド、David Behrman。1989年から2020年にかけて、故・Jon GibsonとWerner Durandとともに録音してきたコラボ最新作品がオーレン・アンバーチ率いる豪州前衛音楽の牙城〈Black Truffle〉から登場。2種類の実演を収録した”Unforeseen Events”は、作曲とソプラノ・サックスを担当したWerner Durandによって1989年・ベルリンでの演奏と、Jon Gibsonのソプラノによる1999年のニューヨーク版が収録。B面には、2002年に発表したインスタレーション作品の”ViewFinder”をベースに制作した遠隔コラボレーション作品であり、実験音楽界の伝説的人物の生命力を強く示す重要なリリース。David Behrman & Werner Durandによるライナーノーツが付属。マスタリングを手がけるのはやはり名手Joe Taliaと万全です!
David Cunningham - Grey Scale (LP)
David Cunningham - Grey Scale (LP)Superior Viaduct
¥3,989

The Flying Lizardsとしてシングル"Money"の世界的なヒットを飛ばし、ニューウェイヴの時代に〈Virgin〉からエレクトロ・パンクのアルバムを2枚リリースしたことでも知られる北アイルランドのミュージシャン、プロデューサーであるDavid Cunninghamが1976年に発表したファースト・ソロ・アルバム『Grey Scale』が名門〈Superior Viaduct〉から史上初アナログ・リイシュー。This HeatやGeneral Strikeを送り出した自身のレーベルの〈Piano〉から第一弾リリースとして送り出されていた作品。ライブ・パフォーマンスを共にしたCornelius CardewやGavin Bryars、Michael Nymanといった前衛音楽家から、Evan Parker、Derek Bailey、David Toopなどのインプロヴァイザーまで、多種多様な領域から影響を受けているCunningham。当時、ケント州の〈Kent Institute of Art & Design〉の学生だった彼が、学生仲間の非ミュージシャンを起用し、(使える楽器は何でも用いて)空間、質感、音色に対する即興演奏家の鋭い感性で、無限に変化する音のパレットを作り上げた作品。魅力的なサウンド・コラージュと自由な音色を持つ、どのジャンルにも属さないミニマル・エチュードの組曲。

David Dunn - Angels and Insects(天使と昆虫)30周年記念エディション (CD)David Dunn - Angels and Insects(天使と昆虫)30周年記念エディション (CD)
David Dunn - Angels and Insects(天使と昆虫)30周年記念エディション (CD)Em Records
¥2,970
デヴィッド・ダン『天使と昆虫』リリース30周年記念エディション。ダン自身による秀逸な解説を日本語訳で掲載し、オカルトと混沌が渦をまくこの傑作をアーカイブ。これこそCDが相応しい!

ポスト・ケージ世代のアメリカの作曲家/サウンドアーティストのデヴィッド・ダンは、音響生態学・生物音響学の第一人者で、ICCでの展覧会「サイレント・ダイアローグ」(2007)でもレクチャーを行ったその筋の最先端。そんなダンのCDデビュー作『天使と昆虫』(1992)は、超自然的な天界の天使の名前と、自然界の水中に棲む昆虫という、二つの極端な世界とのコミュニケーションに焦点を当てた驚くべき包括的なアルバムである。同時に、彼が取り組んでいる音を媒介にした自然環境・社会環境と生命体の相互作用、そのポスト・サウンドスケープの方向性もしっかり提示されている。(これを「環境音楽」と勘違いすれば100% クレーム返品!)

収録作のひとつ「49の善き天使の表」は、ルネサンス期の数学者・占星術師ジョン・ディーと霊媒エドワード・ケリーの神秘的な調査に基づく、コンピュータ処理された声のための作品。400 年前、天使の言葉というふれこみでディー博士が発明した「エノク語」をテキストにし、天使(=エイリアン)の声の音響化を試みたオカルティックな実験作で、まるで魔方陣の上で空間が裂け、声が漏れてくるかのような怪しさとカッコ良さは悶絶必至!

もう一方の「混沌と池の創発的な精神」は、水辺に棲む昆虫が発する、人間が耳にすることのできないマイクロ音をデジタルフィールド録音し、人間界での可聴音に調整して提示されたオーディオコラージュ作品。ここでも音を媒介にした異界と人間の接近遭遇が図られるが、昆虫(=エイリアン)がコミュニケーションする音は「人間が作り出したほとんどの音楽よりも複雑な順序で構成されているかのような」(解説より)凄まじいもので、それを前に人間のなす術はない。ダンの転機となる重要作でもある。

=作品仕様=
+ CD(通常ジュエルケース)
+ 24頁ブックレット(英語・日本語訳)、帯付き
+ 解説;デヴィッド・ダン

TRACKS:

「49の善き天使の表」(1991)
1. Segment 1 (4:06)
2. Segment 2 (4:05)
3. Segment 3 (4:05)
4. Segment 4 (4:00)
5. Segment 5 (4:00)
6. Segment 6 (4:05)
7. Segment 7 (4:07)

8. 「混沌と池の創発的な精神」(1991)[24:31]
David Fenech & Klimperei - Rainbow De Nuit (LP)
David Fenech & Klimperei - Rainbow De Nuit (LP)Marionette
¥3,682

まさかまさか・・・意外なレーベルから出現、完全に想定外です。Burnt Friedman、Max Loderbauer、Pierre Bastienらを始めとした大変ユニークな面々が名を連ね、ダブワイズな電子音楽〜エレクトロアコースティックを軸に特異な作品群を送り出し続けてきた〈Marionette〉からは、怪人Jac Berrocalとの幾度にも及ぶコラボレーションでも知られる大変マルチな奇才David Fenech、そして、Pascal Comeladeともまた違う世界線で孤高のアヴァン・ポップを切り拓き続けてきたKlimperei(!!)というフランスの名作家2組によるコラボ作品が登場。Klimperei作品としては実に5年ぶりのLPリリース。実に過去10年にも渡ってリモートで行われてきたレコーディングとオーバーダブの成果物が遂にアナログで登場。アヴァンギャルドなジャズからトイ・ポップ、シャンソン風の脱線した何か、空想民俗からチェンバー・ロックまでアウトサイダーな感覚で煮込みすぎていてあまりにも異形。ニジェールのカルト作家なMamman SaniとZNRとMichael O'Sheaが一堂に会してアルバニア辺りを旅しているときに生まれてきそうなそうでないような、これが2020年代の音楽というのが奇怪すぎる超珍品です!180G重量盤仕様。

David Goren - Brooklyn Pirates: Neighbourhoods in the Sky, 2014-2021 (CS)David Goren - Brooklyn Pirates: Neighbourhoods in the Sky, 2014-2021 (CS)
David Goren - Brooklyn Pirates: Neighbourhoods in the Sky, 2014-2021 (CS)Death Is Not The End
¥1,695
ブルースやゴスペル、ジャマイカのドゥーワップから日本の戦前の流行歌に至るまで、各地の骨董音源を掘り起こす当店おなじみの〈Death Is Not The End〉からまたしても強力物件が到来。ニューヨーク州ブルックリンを拠点に活動するラジオ・プロデューサー、オーディオ・アーキビストのDavid Gorenが、2014年からロックダウン中の2021年に及ぶまでの同地の海賊ラジオ・コミュニティを調査した成果を収めた画期的な作品がカセット・リリース。グレナダの選挙ニュース、ハイチの葬儀広告、ジャマイカのパテ屋とスピリチュアル・ヒーラーの広告、正教会の海賊放送などなど、ブルックリン海賊ラジオ・サウンドマップ (BPRSM)を通じて同氏が捉えたカットアップ音源の数々を収録。2010年代半ばから2021年初頭までの期間をカバーしたB面は、コロナ・ウイルスの大流行、ジョージ・フロイド、アメリカ選挙など、2020年代初頭の世界的な崩壊の危機に対するブルックリン海賊ラジオの大変ユニークかつ超ローカルな反応までもがパッケージ。世界的なロックダウンと政治の全面的崩壊の時代に、DIYコミュニティ放送の価値、そして意義を示す、社会史の重要文書としても重要な労作!『London Pirate Radio Adverts 1984​-​1993』の2部作で海賊ラジオに魅了された方はこちらも是非!
David Granström - Echoes of Impermanence (CD)David Granström - Echoes of Impermanence (CD)
David Granström - Echoes of Impermanence (CD)Xkatedral
¥2,346

11月上旬入荷予定。高度なプログラミングと精密なデジタル合成技術によって厳密なミニマリズムを築いてきたスウェーデン北部ウメオ出身の作曲家David Granströmが、自らのルーツであるメタル・バンドでのギタリストとしての原点へと立ち返り、エレクトリック・ギターを全面的に解禁した大きな転換点となる作品『Echoes of Impermanence』。これまでの密閉された完璧なデジタル音響世界を打ち破るように、重厚なギターのリフと幾重にも重なる音のレイヤー。コンストラクトされた空間テクスチャーの複雑さと簡素な調性が同居するなか、制作協力を務めたMats Erlandssonや、タイトル曲でハーディ・ガーディを奏でるMaria W Hornら実力派との共演が、音像にさらなる密度の高さを与えている。精密なアルゴリズムの美学と、暗くへヴィなギター・ドローンの精神性が極限で融合した充実の一枚。

David Grubbs - Whistle From Above (LP)David Grubbs - Whistle From Above (LP)
David Grubbs - Whistle From Above (LP)DRAG CITY
¥3,976

BastroやRed Krayola、Gastr del Solといった歴史に刻まれる名バンドへの参加も知られる米国アンダーグラウンド・シーン屈指のミュージシャン、David Grubbs。先日にはLoren Connorsと20年振りの共作を発表していた彼の最新アルバムが〈Drag City〉よりアナウンス。米国中西部の広大なランドスケープや自然美を想起させるアメリカーナ、望郷の念や愁い、感傷といったものが、研ぎ澄まされたサイケデリックなドローン・ギター・サウンドへと落とし込まれた素晴らしい逸品に仕上がっています。

David Jackman - Mausoleum 霊廟 (CD)
David Jackman - Mausoleum 霊廟 (CD)Siren Records
¥1,714

「2023〜2025年にかけて、Die Stadtより全8作の “Organum Electronics Subscription Series” を発表したDavid Jackman。その展開をさらに推し進める形で制作された最新作が『Mausoleum』です。
 
本作は “Organum Electronics Subscription Series” の延長線上にありつつ、長年のリスナーであれば再生直後から『HORII』や『RASA』を想起するような感覚を覚えるはずです。音の配置、重低音の扱い、そして作品全体を推進する独特の時間感覚には、初期作品から一貫して受け継がれてきたDavid Jackmanの本質が息づいています。
 
タンプーラ、幾重にも重ねられた重低音のドローン、教会の鐘やゴング、そして雲間から差し込む光のように現れる高音域のオルガン。これらの音は、鳴るべき瞬間と置かれるべき位置を厳密に見極めたうえで構築されています。近年の作品群に通じる緻密なサウンドデザインを備えながらも、本作は決して過去の再現ではありません。
 
ロスコの絵画やモートン・フェルドマンの作品にも通じるようなコンセプチュアルな性格を持ちながらも、本作は反復や変奏としてではなく、一つの独立した作品として強い存在感を放っています。そこには、変わらぬ作家性と、作品ごとに新たな形を模索し続ける姿勢とが共存しています。
 
本作を特別なものにしているのは、その完成度の高さです。David Jackmanの作品は本来エンターテインメントを目的としたものではありませんが、ここでは精密に制御された速度感と構築性が高い次元で結実し、結果として純粋な音楽作品としての魅力を獲得しています。
 
その意味で『Mausoleum』は、近年のDavid Jackman作品における一つの到達点と呼ぶことのできる作品です。同時に、随所にはこれまでとはわずかに異なる方向へ向かおうとする兆しも見え、今後の展開を予感させます。過去から続く作家性の集大成でありながら、新たな変化の起点でもある、本作はその両面を内包した作品です。
 
ジャケットおよびCDディスクのデザインは、これまでと同じくJonathan Colecloughが担当しています。本作はOrganum Electronics名義でもDavid Jackman名義でもなく、単に“Jackman”名義で発表されています。さらにジャケットには、背(スパイン)部分を除き名前すら記されていません。反復されるのは『Mausoleum』という語の表記のみであり、作品そのものを前面に置くという姿勢がより明確に示されています。
 
政治的主張や個人的メッセージを前景化することなく、ただ音そのものを提示し、その構築と運動を徹底して追求すること。その簡潔さと厳格さの中にこそ、David Jackmanという作家の揺るぎない姿勢が表れています。」

David Jackman - 石碑老鳥 (CD)David Jackman - 石碑老鳥 (CD)
David Jackman - 石碑老鳥 (CD)Siren Records
¥1,714

「石碑老鳥」は、ノイズを主体としたOrgaum Electronicsの作品とは異なり、過去にOrganum名義でリリースした作品の穏やかな側面を発展させたものです。非常に個人的なコンテンツであることから、Orgaum Electronics 名義ではなく本人名義の作品となりました。

「石碑老鳥」は教会オルガンの低域音、旋回するタンプーラ、時折挿入される教会の鐘の音と小鳥のさえずりによって構成される作品で、David Jackman がこれまでリリースしたどの作品よりも静かでミニマルな作品で、同時に最も力強い作品でもあります。

低域音のドローンが絶え間なく持続することから、一聴すると変化に乏しい作品に感じられるかもしれませんが、音と向かい合って聞き込めば、徐々に熱量を上げていくダイナミックな内部エネルギーとDavid Jackmanの特異なセンスを感じ取ることができるでしょう。

「石碑老鳥」というタイトルがDavid Jackmanの音楽活動の終焉を示唆するものと思われるかもしれませんが、本作品にエレジー(哀歌)の意味合いはなく「Sekihi Oidori/石碑老鳥」とはDavid Jackmanによる造語です。

David Kitt - the big romance (kittser's version) (2LP)
David Kitt - the big romance (kittser's version) (2LP)ALLCHIVAL
¥5,766

アイルランドのシンガーソングライターDavid Kittが、2001年の名盤『The Big Romance』を 全曲セルフ再録音し、さらに新曲を加えて再構築した“Kittser’s Version”が2LPで登場。オリジナルの権利問題により再発が難しかった作品を、本人が完全にコントロールできる形で再生させた25周年記念盤。プロデュースは当時と同じKen McHugh。ベッドルーム・フォークとエレクトロニカが溶け合う独特の質感はそのままに、2026年版はよりクリアで空間的なサウンドへアップデート。アコースティックの温度感と、繊細な電子音の粒立ちが共存する、成熟したBig Romanceと言える仕上がりになっている。収録曲はオリジナルの再録10曲に加え、ファン人気の高い「Saturdays」、そして新曲5曲を追加した全14曲構成。青春のきらめきを湛えたメロディに、25年の時間がもたらした深みと静けさが重なり、懐かしさと新しさが同時に立ち上がる特別な音盤。

David Moore - Graze the Bell (LP)David Moore - Graze the Bell (LP)
David Moore - Graze the Bell (LP)RVNG INTL.
¥3,598

10月中旬再入荷。Bing & Ruthの中心人物として知られるピアニスト、作曲家デヴィッド・ムーアがピアノのみを素材に制作したソロ・アルバム『Graze the Bell』。1987年製ハンブルク・スタインウェイ Model Dピアノの息をのむような音色を基盤とし、繊細なタッチと沈黙に触れるほどの微妙なダイナミクス。内省的かつ静謐な音楽世界は、日常のささやかな瞬間が永遠へと触れるかのよう。デヴィッド・ムーアがこれまでの活動の流れから一歩退き、「最も純粋な自分自身」としてピアノに立ち返った作品。グラミー賞受賞エンジニア、ベン・ケーンによるその呼吸や揺らぎを極限まで捉えたプロダクションも見事。

David Rosenboom - Brainwave Music = 脳波の音楽 (2LP)David Rosenboom - Brainwave Music = 脳波の音楽 (2LP)
David Rosenboom - Brainwave Music = 脳波の音楽 (2LP)Black Truffle
¥3,697

廃盤最終入荷です、お見逃しなく!バイオフィードバック音楽の金字塔、David Rosenboomが1975年に発表した実験音楽史における一大金字塔「Brainwave Music」(脳波の音楽)がなんと拡張版2LPとなって史上初となるヴァイナル・リイシュー!EM RecordsからのCD再発盤も廃盤となっていた中嬉しい復刻案件。4人の演奏者が自分の体に電極とモニター装置を取り付け、ここから脳波、体温、皮膚の反応についての情報を受け取り、分析し、Rosenboomが操作する複雑な周波数分割器とフィルターのセットへと供給され、壮大な電子ラーガを繰り広げる18分越えの大曲”Portable Gold And Philosophers' Stones”、「チリでの干ばつ」についての3つの異なるバリエーションのテキストが異なるスタイルの異なる声で読まれ、それぞれをベータ、アルファ、シータの脳波バンドに関連付け、不穏なピアノ伴奏とともに、3つの絶えず変化するボーカル録音がソリストのそれぞれの脳波バンドの相対的な優位性によって制御される音声コラージュ作品”Chilean Drought”、アルファ脳波生成と反復的な運動課題の実行との間の関連についての研究に基づく最初期の作品であり、両手で非常に速く、絶え間なく繰り返されるパターンを演奏、彼の脳波をモニターすることによって制御される2つのフィルターがピアノの音を処理し、平均のアルファ波の振幅が増加するにつれて徐々に周波数を上げる”Piano Etude I (Alpha)“など、度肝を抜く歴史的楽曲の数々!すっごい気持ちいいです!40分超にも渡る同時期の追加ライブ音源(77年)を収録。David Rosenboom自身の手によりオリジナル・アナログ・マスター音源からマスタリング。Rashad BeckerによってDubplates & Masteringにてヴァイナル・カット。Lasse Marhaugによるゲートフォールド・スリーヴ・デザイン。貴重写真/作曲家自身による新規ノートも付属。ジャンル問わず音楽好きなら未体験ではいられない一枚です。* 入荷時よりスリーブ左上角にダメージございます、予めご了承くださいませ。

David Shea - Meditations (CD)David Shea - Meditations (CD)
David Shea - Meditations (CD)Room40
¥2,487

John Zornや巻上公一などとの共作でもおなじみ米実験音楽界の大ベテランDavid Shea。実に14歳の頃から「洞窟」と音や儀式、仏教の教えの関連性へと魅了されてきた彼が、般若心経のテクスト、アンビエント、現代音楽、フィールド録音を緻密に組み合わせた、深い内省へと沈み込む音響作品『Meditations』。古いレコードの断片、声の影、電子音の揺らぎ。それらが丁寧に重ねられ、抽象的な物語性と儀式的な空気を生み出している。静寂とざわめきがゆっくりと入れ替わる構造は、まるで呼吸のように自然で、聴くほどに精神の奥へと導かれていく。瞑想的でありながら、どこか緊張感を帯びた音の流れは、Sheaの音で映画を作るような独自の手法が最も美しく表れた瞬間。外界の喧騒から離れ、内なる深層へと静かに沈んでいくための音楽。

David Toop - Pink Spirit, Noir World (2LP)David Toop - Pink Spirit, Noir World (2LP)
David Toop - Pink Spirit, Noir World (2LP)Foam On A Wave
¥4,783
Penguin Café Orchestra、Gavin Bryars、Michael Nymanといった数々のレジェンドを輩出したことでもおなじみ、Brian Enoが主宰した聖地的レーベル〈Obscure〉より登場。日本でも『フラッター・エコー 音の中に生きる』などの書籍が近年出版され、大きな話題となった前衛音楽家であり、 General StrikeとThe 49 Americansといった名グループにも参与してきた名手David Toop。それぞれ1996年と97年に〈Virgin〉からリリースされていた作品である『Pink Noir』と『Spirit World』からの楽曲をコンパイルした編集盤が〈Foam On A Wave〉から2LPアナログ・リリース。Max Eastleyに、近藤等則、Musa Kalamula、Jon Hassellといった豪華面々をフィーチャーした楽曲を収録。新しい音の可能性に対し、臆することのない姿勢を示した傑作選!ゲートフォールド・スリーヴ&リマスタリング仕様。初めてアナログで発表されることとなる楽曲が収められています。
David Torn - now i imagine a place not the same (2LP)David Torn - now i imagine a place not the same (2LP)
David Torn - now i imagine a place not the same (2LP)Kou Records
¥5,879

エレクトリック・ギターの音響処理を数十年にわたり探求してきたDavid Tornが、Sunn O)))やThurston Mooreの作品を手がけてきたRandall Dunnを録音、プロデュースに迎えて制作した最新作『now i imagine a place not the same』。ギター、エレクトロニクス、アンプ、空間そのものを素材として扱い、即興と作曲の境界を曖昧にする音楽が全編を貫く。液体のように滑らかな質感でありながら、ざらついた倍音やフィードバックが絶えず形を変え、音が自律的に進化していくような広がりを持つ。Randall Dunnの録音は物理的な存在感を強調し、ギターが空間の中で浮遊したり沈んだりするように聴こえる。ドローンの持続と即興的なフレーズがゆっくり折り重なり、映画音楽で培われた心理的な陰影が抽象的な形で立ち上がる。静けさの中に緊張があり、映像のように風景がゆっくり変化していく感覚が続く。音の粒子一つひとつにまで美意識が行き渡った、深い没入感をもたらす緻密な傑作。

David Tudor - Monobirds (2LP+Booklet)David Tudor - Monobirds (2LP+Booklet)
David Tudor - Monobirds (2LP+Booklet)Topos
¥11,662
これは全アブストラクト/ノイズ・ファン歓喜の大傑作!John CageやMerce Cunninghamといった面々の深い関係でも知られ、ノイズファン始めエクストリーム層にも愛されてやまないピアニスト/現代音楽家であり〈Folkways〉や〈Cramps〉〈Lovely Music〉など数々の名門レーベルにその名を残す英傑、David Tudor。その知られざる貴重録音を収めたアナログ盤ダブル・パックが〈TOPOS〉から到来。1969年12月、インド西部グジャラート州アーメダバードにある国立デザイン研究所の音楽スタジオにて、自身がアメリカから持ち込んだ設置したムーグ・シンセサイザーを用いて行った一連の録音”Monobird”を一枚目に、10年後の1979年3月1日に、ニューヨークのディスク〈Xenon〉で行われたレコーディングでは、前述の録音からの1曲をメイン・ソース・トラックとして使用した2テイクを制作し二枚目に収録。〈Xenon〉でのパフォーマンスと”Monobird”の関係を考察した中井悠氏によるエッセイ『When David Tudor Went Disco』が付属。
David Tudor - Three Works For Live Electronics (CD)
David Tudor - Three Works For Live Electronics (CD)Lovely Music
¥2,682

テュードアの84年にリリースされたLPに、CD化にあたって新たに「PHONEMES(1981)」を追加収録。ゴードン・ムンマ設計の複合モジュレーター、小杉武久のエレクトロニック・ヴァイオリン等を音源に用い、硬質な不定形ビートを打ち出す「PULSERS」、小杉武久のヴォーカリゼーションに加え電子回路が強烈な「UNTITLED」と、テュードアの自作アナログ電子回路が堪能できます。電子音楽の名盤です!

David Tudor, John Cage - Variations IV (Clear Vinyl LP)
David Tudor, John Cage - Variations IV (Clear Vinyl LP)Modern Harmonic
¥4,773

1960年代アメリカ実験音楽の核心を捉えた歴史的録音、John CageとDavid Tudorによる『Variations IV』。1965年、ロサンゼルスのFeigen-Palmer Galleryで行われたライブ・パフォーマンスを収録した作品で、オリジナルテープからのリマスタリングを施した決定的リイシュー。Cageの不確定性音楽を象徴する本作では、短波ラジオ、環境音、電子音、テープ素材など、その場で得られる音を自由に組み合わせる手法が採用されている。Tudorは電子音響の操作を担当し、ラジオの断片やノイズと鋭く交差する金属的な音をリアルタイムで生成。音の流れは予測不能で、ノイズ、会話の断片、電子音が次々と現れては消え、音が勝手に動き出すようなコラージュ感が強い。Cageの思想とTudorの電子音響が交差した20世紀実験音楽の重要ドキュメント。 

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