All products
7214 products
アナログのシングルを中心にリリースを重ねてきたnujabesが渾身の力を注ぎ込んで完成させたアルバム『metaphorical music』。多くの人々に愛され続けているhydeout productionsの核となる作品であり、名曲の数々が刻まれている歴史的な名盤。
世界中から愛され、今も尚新たなファンを獲得し続ける稀代のビートメイカー、nujabesによる不朽の名作『metaphorical music』が、20年の時を経てカセットテープでリリース。
アナログのシングルを中心にリリースを重ねてきたnujabesが渾身の力を注ぎ込んで完成させたアルバム『metaphorical music』。多くの人々に愛され続けているhydeout productionsの核となる作品であり、名曲の数々が刻まれている歴史的な名盤。
metaphorical music に続く心象風景的比喩音楽第二章。
聴いてくれた人たちが少しでも幸せな気持ちになれることを祈ります。
上記の一文はこのアルバム『modal soul』がリリースされた当時、tribeでの紹介文としてNujabes本人が綴ったものである。非常にシンプルにまとめあげられたこの一文は、実際にアルバムを聞いて共感してもらえればという考えから収録曲の内容に関してあえて触れず、彼は自身のアルバムのコメントに自らの願いを込めた。
音の世界を通して様々な想いを表現してきたNujabesの音楽観が結実した2ndアルバムが遂に2LPでリリース。


ジム・オルークの〈Moikai〉レーベルからその第1弾としてCD再発が敢行されていた名盤が待望のリプレス!1988年に〈Ama Romanta〉から発売されたオリジナル盤は6万円以上の高値を付けている、ポルトガルの作曲家、Nuno Canavarroによる不朽の名作『Plux Quba 』がアナログ再発!Carlos Maria Trindade とのニューエイジ傑作『Mr. Wollogallu』でも知られる人物!実に30年前の作品ながら、アブストラクト~アンビエント~カットアップのコラージュというシンプルな手法により、IDMが浸透した現代にも違和感なく溶け込む逸品。Christoph Heemannを始めとして、多くの実験作家を魅了したニカ・ニューエイジの先駆的作品にして、現代のリスニングの楽しみを彩る、完全に異質なサウンドスケープ盤。
Steven Stapleton率いる英国ノイズ/コラージュ代表ことNurse With Woundが自身らの〈United Dairies〉から1992年にリリースした人気作『Thunder Perfect Mind』が〈Infinite Fog Productions〉から3LPアナログ再発!悪夢的であり、露悪的という意味のインダストリアル・ミュージックのひとつの王者といえる名盤!軋みを上げるビートと悪意のマッシュアップのような感触。彼らのサウンド・コラージュ的側面におけるノイズ・ミュージックとしてのそれやシネマティックな要素が溢れ出た、キャリア異色品。
自身の〈Peace Anthem Records〉からリリースされていた数枚の12インチ作品に続く、NY Graffitiなる謎めいた電子音楽家によるデビュー・ アルバム『Burden』が、スイスのエレクトロニクス尖鋭S S S SやMartina Lussiらを送り出してきた〈Präsens Editionen〉から登場!自身の喪の経験に捧げられた本作は、カタルシスの探求に満ちており、Dean Blunt作品にも通じるフューネラルで耽美なダブワイズ/ポスト・インダストリアル・サウンドを展開ています。Hype Williams周辺で暗躍してきたカルト・エンジニアAmir Shoatの手によるマスタリングというお墨付き。
2014年にパフォーマンスアート的なデュオとして始まり、ノイズやパンク、スラッジを経由しながら、フィラデルフィアの地下シーンで長らく活動してきた nyxy nyx による、初のフルバンド編成によるスタジオ盤『Cult Classics Vol. 1』。これまでの音源は手焼きCDやDIYテープといった不安定な形でリリースされており、その都度トラックリストが変わったり、マスターが差し替えられたり、同じ曲を再録したりと、常に揺らぎの中で生きてきたバンドが、初めて恒久的な形で〈Julia’s War〉から公式にリリース。プロデューサーにDan Angelを迎え、Brian Reichertを中心に、Tim Jordan(Sun Organ)、Benjamin Schurr(Luna Honey)、Alex Ha(ex-Knifeplay)が加わり、さらにMadeline Johnston(Midwife)やJosh Meakim(A Sunny Day in Glasgow)もゲスト参加。楽曲は、崩れそうなノイズと祈りのようなヴォーカルがせめぎ合うスラッジ寄りのトラックから、幽玄なデュアルヴォーカルが漂うスローコア、あるいは粗野なパンクの反骨をにじませる瞬間まで幅広く、ライヴ同様にすべての曲を一発録りで収め、重く歪んだギターと幻惑的なスローコアの質感が共存する、圧のあるサウンドを実現している。その重さと幻惑が聴き終えても耳に残り続ける、地下に潜り続けた存在がついに残した確かな痕跡。
UKレフトフィールド・シーンを牽引する鬼才ユニット、Demdike Stare主宰の要所〈DDS〉からは、正体不明のミステリアスなアーティストNZOによるホワイト・レーベル仕様の7インチ・デビューEP盤がアナログ・リリース!レフトフィールド・ブレイクスと言うべき異形の、だが厳しくはない遊戯的なビート、交錯する電子と声の渦。先鋭的なクラブ・サウンドにおけるバンガーなビートは必聴。手製ラベル仕様。限定300部。
Demdike Stareが主宰する〈DDS〉より、新鋭NZOによる、2025年10月に英国ロザラムで行われたNo Bounds Festivalのライブ録音『Live at No Bounds Festival』が登場。跳ねるリズムと予測不能な間合い、ゴーストスネアが細かく刻まれ、ビートは直線的に進むのではなく、一瞬の空白やズレを使って身体の重心を揺さぶる。R&Bの声の断片やガラージ的なコードがふっと浮かび上がり、甘さと鋭さが同居する曖昧な情緒を生む。様々な要素が高速で交差する、NZOのリズム感覚と高いエネルギーが生々しく刻まれたライブ作品。
サザン・ソウル史に残る名唱を刻んだO.V. Wrightが、1971〜72年に残した代表作。プロデュースはの名匠Willie Mitchell、バックはHi Rhythm SectionとMemphis Hornsという黄金布陣。アル・グリーン作品と同じメンバーながら、ここではより ダークでブルージー、そして情念の深いメンフィス・ソウルが展開される。タイトル曲「A Nickel And A Nail」をはじめ、「Ace Of Spades」「Eight Men, Four Women」など、喪失・後悔・祈りをテーマにしたスロウナンバーが並び、O.V. Wrightの声に宿る痛みと祈りが極限まで引き出されている。ゴスペルで鍛えられた張り裂けるような歌声と、ミッチェルのタイトで湿度のあるアレンジがぶつかり合う、サザン・ソウルの聖杯。


コンゴが生んだ不世出の巨星、Francoが率いたO.K. Jazzが、1957〜77年の20年間に残したボレロだけを集めたコンピレーション。コンゴ音楽に対する驚異的な熱量で運営される〈Planet Ilunga〉による徹底したアーカイブ作業のもと、オリジナルの45/78回転盤から丁寧に復刻・修復された音源を、年代順に2LPへとまとめ上げている。キューバ由来のボレロに、リンガラの源流とも言えるコンゴ独自のギター・フレーズを編み込み、アフリカン・ルンバのバラード形式へと深化させたO.K. Jazzのスタイルは、甘美でメランコリック、そして深い拍動を湛えている。Vickyをはじめとする名歌手たちの甘美な歌唱が寄り添い、Francoのギターが花開くように泣き、語り、ため息のようなフレーズを紡ぎ出す。特にボレロにおいて、彼のギターは空間を埋めるのではなく、感情の隙間を埋めるような、唯一無二の輝きを放っている。初期の素朴な録音から70年代の充実し、洗練されたアレンジまで、20年の変遷には、彼らがその長大なキャリアの中で、いかにボレロという形式を深く愛し、自らのアイデンティティへと昇華させてきたかを実感させられる。アフリカ音楽ファンはもちろん、ラテン、ギター音楽、スウィートなスロウ・グルーヴ好きにも強く響く、O.K. Jazzのもうひとつの名盤集。言葉にできない悲しみや、言葉にするまでもない喜びを、尋常ならざる輝きと共に、弦の響き一つで表現してしまう、魔法のようなギター。

GrimesやLuke Vibert、Susumu Yokotaらをリリースする英名門Lo Recordingsを運営し、UKオルタナティヴ〜電子音楽の地下水脈を支え続けてきた異能、Jon Tye。ここ日本でもバレアリック〜ニューディスコの一大ムーブメントを引き起こしたSeahawksの片割れとして、近年はプロト・アンビエントIDMのMLO名義の作品がMusic From Memoryからリイシュー、長きに渡るキャリアでその類稀なトレンド感覚を見せてきた彼が現在最も力を入れるアンビエント・プロジェクトOcean MoonとしてMFMからのリリースとともに待望の来日。この来日を記念し、ライブでも共演する日本のアーティスト ausとのコラボ・カセットが限定リリース。Jon Tyeをして"The music of aus is the music of dreams. Good dreams."と言わしめたausの様々な素材を、Ocean Moonが3日間にわたって即興的に加工・編集を施して完成した。
Ocean Moon
Ocean Moonは、UKエレクトロニック・ミュージックのベテラン Jon Tye によるプロジェクト。GrimesやLuke Vibert、Red Snapper、日本からSusumu Yokota、aus、Motohiro Nakashimaらを輩出してきた名門レーベル Lo Recordings の主宰として、ジャンルや国境を越えた豊かな耳を持つキュレーターである一方、自身もSeahawksやMLOといった多彩なプロジェクトを通じて、バレアリック〜ニューエイジ、IDM〜アンビエントに至るまで独自の音楽世界を築いてきた。Ocean Moonは、そんな彼の最も個人的で親密な音楽であり、揺らぎに満ちたシンセサイザー、海辺の夢のようなテクスチャー、そして静けさのなかにユーモアがにじむ、心と身体をほどくサウンドが特徴。最新作はMusic From Memory からリリースの「Ways To The Deep Meadow」。
aus
東京を拠点に活動するアーティスト。 10代の頃から実験映像作品の音楽を手がける。 テレビやラジオから零れ落ちた音、映画などのビジュアル、言葉、 長く忘れ去られた記憶、 内的な感情などからインスピレーションを受け、 世界の細かな瞬間瞬間をイラストレートする。 長らく自身の音楽活動は休止していたが、2023年Lo Recordings/FLAUより15年ぶりのニューアルバム「 Everis」をリリース。同作のリミックス・ アルバムにはJohn Beltran、Li Yilei、Patricia Wolfらが参加した。Matthew Herbert、Craig Armstrong、Seahawks、Tujiko Norikoらへのリミックス提供、Ulla、Hinako Omoriとのインスタレーションなど復帰後は精力的に活動を展開。
老舗レーベルであるLo Recordingsを主催し、Seahawksとしての活躍や21年にアーカイブ集がリリースされたUKアンビエント・ユニット、MLOのメンバーとしても知られるJon Tyeの別名義であるOcean Moonのアルバムが<MUSIC FROM MEMORY>よりリリース!ラ・モンテ・ヤングのシアター・オブ・エターナル・ミュージックの初期のパーカッショニストとして活動を始め、後にヴェルヴェット・アンダーグラウンドで演奏した後、ネパールに移住し、詩と音楽を書いた詩人、神秘主義者、シャーマンであるアンガス・マクライズが書いた詩に影響を受けて付けられたタイトル曲をはじめ、仏教的な影響も感じさせるサイケデリックで穏やかな光の軌跡のような繊細で没入感のあるアンビエント・ミュージック!

南條麻人が最も長く続けたプロジェクトのひとつで、High Rise、Musica Transonic、Toho Sara とは異なる、もう一つのサイケデリック宇宙を示す存在とされる、1990年代東京アンダーグラウンドの深淵、狼の時間。1992年に録音されながら、当時は南條麻人自身のレーベルである〈La Musica〉の限定ハンドメイド・カセットやCD-Rとしてのみ流通した作品が初のヴァイナル化!収録されているのは、当時「Black Tape」用に録られながら未使用だったテイクや初期スタジオデモで、アシッド感の強いギター、重心の低いベース、暴発寸前のドラムが渦を巻き、粗削りで幻覚的なサウンドが生々しく立ち上がる。ローファイな録音質がむしろ魅力となり、地下深くでうごめくようなサイケデリアと即興性がそのまま封じ込められた一枚。南條麻人の音楽世界の未踏領域を照らす重要作!

フィンランドのマルチ奏者Antti Vauhkonen率いるジャズ・コレクティヴOiro Penaによるセルフタイトル・デビュー作を同国の地下レーベル〈Ultraääni〉よりストック。オブスキュアで瞑想的、静かに進行するドラマに溢れた北欧ジャズの珠玉の一枚。フルートのリリカルな旋律も相まって、音楽と空間における快楽の粋を尽くしたような、美しい時間を堪能出来るフルートジャズ盤!
フィンランドのパーカッショニスト Antti Vauhkonen を中心とするジャズ・コレクティヴ Oiro Pena が、北欧のフォークローレとスピリチュアル・ジャズを静かに融合させた作品『Béke』。スタジオでライヴ録音された本作には、その場で生まれる呼吸や生々しい空気感が刻まれており、フィンランド民謡の素朴な旋律と、霊性を帯びた即興演奏が自然に溶け合っている。「Béke(平和)」というタイトルが示すように、サックスやフルート、ヴィオラ、声が柔らかく重なり合い、音楽は派手さを排しながらも深い祈りのような静けさを湛え、北欧の冷たい空気と温かみを帯びた精神性が同時に漂う独特の世界を描き出す。ミニマルな反復と儀式的な高揚感が共存する北欧スピリチュアル・フォークジャズ。

フィンランドのスピリチュアル・ジャズ・プロジェクトOiro Penaによる『Live』。2022年春、パンデミックの余波が残る中、かつての編み物工場を改装してできたタンペレの文化スペースOnkiniemi Ateljeeで録音されたこの作品は、音楽が人々を再びつなぎ直す場として機能した瞬間を捉えた、熱量と即興性に満ちたライブ・セッションを収録している。中心人物Pentti Oironen(Antti Vauhkonen)を軸に、サックス、フルート、エレピ、ダブルベース、ドラムによる有機的なアンサンブルが展開され、ローファイな質感とスピリチュアル・ジャズの深みが交錯する。録音空間の響きを活かしたモノラル録音も相まって、音楽が生まれる瞬間の空気感をそのまま閉じ込めており、フィンランドのジャズの現在地を示している。〈Ultraääni Records〉と〈Helmi Levyt〉による共同リリースで、リサイクル素材のジャケットにシルクスクリーン手刷り・手書きナンバリングが施された限定盤として届けられる、物理的にもその場の空気を封じ込めたアートピース仕様。

ノルウェーのアコースティック即興カルテットOkerが、完全即興にフォーカスした3作目『aerial』。トランペット、アコースティックギター、ダブルベース、パーカッションという生楽器のみで構成されながら、音は演奏というより現象として立ち上がり、絶えず形を変えていく。収録は20分超の「Equinoctial Tide」と「Crepuscular Rays」の2曲で、タイトルが示す通り、光や風、薄明、潮の満ち引きといった自然現象の振る舞いを音で再現するようなアプローチが特徴で、微細な擦過音、息のノイズ、持続音がゆっくりと重なりながら、環境音と音楽の境界を曖昧にしていく。即興でありながら自然の運動を思わせる有機的な流れが全編を貫く、音がどこまで自然に接近できるかを試みるかのような一枚。
