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7月上旬再入荷(納期変更となりました)。TortoiseやChicago Underground Quartetなどでの活動でもおなじみ、Jeff ParkerがUS現代ジャズの聖地こと〈International Anthem〉から最新作を発表。12月以降はSteve Gunnとのツアーを予定し、今年5月にはデビッド・ボウイの "Soul Love"とWarの"Slippin" into Darkness"のカヴァーも披露していた名アーティストによる新タイトルがアナウンス。セロニアス・モンクの”Ugly Beauty”や”My Ideal”の解釈を含むソロ・ギター作品と6曲のオリジナル曲で構成されたあるアルバムとなっており、2021年の6月にカリフォルニア州アルタデナにある自宅スタジオにてGraeme Gibsonにより2日間かけて録音された珠玉のインプロ系ミニマル・アンビエント作!
7月上旬再入荷(再度納期変更となりました、もうしばらくお待ちくださいませ)。レーベル設立11周年を記念して〈INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY〉の初期カタログから重要な作品を新たな装丁で再リリースする特別な再発シリーズ「IA11 Edition」として大傑作盤が再登場。先日はMySpaceにアップしていた激レア音源のLP化も大人気。TortoiseやChicago Underground Quartetなどでの活動でもおなじみ、Jeff ParkerがUS現代ジャズの聖地こと〈International Anthem〉に残した2016年傑作『The New Breed』が2025年度リプレス!Jamire WilliamsやJohn McEntireを始めとした豪華面々がサポートしたローファイなグッド・ヴァイブスただようエクスペリメンタル・ビート/ジャズにして、〈HEADZ〉から日本盤も発売された不朽の名作。

ロサンゼルスの伝説的ライブハウスETAでジャズ・ギタリストのジェフ・パーカーが2016年から7年間続けてきた月曜の定例セッションの集大成『The Way Out of Easy』が〈INTERNATIONAL ANTHEM〉よりリリース!パーカーはシカゴのポストロックやジャズシーンで長年活躍しつつ、LAに拠点を移してからも独自の即興スタイルを追求し続けてきた。本作は2023年1月にライブ録音され、ETA閉店直前の熱気がそのまま伝わる。パーカー、ジョシュ・ジョンソン、アンナ・バターズらETA IVtetは、ポストロック、ヒップホップ、ダブなどの要素を取り入れたゆったりとしたグルーヴを展開。特に2012年の曲「Freakadelic」は25分近い大作に再構築され、瞑想的でマントラのような雰囲気を持つ。ほかにも、静かなポストロック風の「Late Autumn」や、サックスの即興から発展したダブ調の「Chrome Dome」など、多彩な表情を見せる。バンドメンバー全員のレベルの高さを背景に、リズムセクションのグルーヴとパーカーのギターがサックスと絶妙に絡み合う、深みのある即興演奏を楽しめる作品。
ロサンゼルスの伝説的ライブハウスETAでジャズ・ギタリストのジェフ・パーカーが2016年から7年間続けてきた月曜の定例セッションの集大成『The Way Out of Easy』が〈INTERNATIONAL ANTHEM〉よりリリース!パーカーはシカゴのポストロックやジャズシーンで長年活躍しつつ、LAに拠点を移してからも独自の即興スタイルを追求し続けてきた。本作は2023年1月にライブ録音され、ETA閉店直前の熱気がそのまま伝わる。パーカー、ジョシュ・ジョンソン、アンナ・バターズらETA IVtetは、ポストロック、ヒップホップ、ダブなどの要素を取り入れたゆったりとしたグルーヴを展開。特に2012年の曲「Freakadelic」は25分近い大作に再構築され、瞑想的でマントラのような雰囲気を持つ。ほかにも、静かなポストロック風の「Late Autumn」や、サックスの即興から発展したダブ調の「Chrome Dome」など、多彩な表情を見せる。バンドメンバー全員のレベルの高さを背景に、リズムセクションのグルーヴとパーカーのギターがサックスと絶妙に絡み合う、深みのある即興演奏を楽しめる作品。

トータスの一員としても名を馳せるギタリストのジェフ・パーカーを中心に、サックス奏者ジョシュ・ジョンソン、ベーシストのアンナ・バタース、ドラマーのジェイ・ベラローズで構成されるジェフ・パーカー・ETAカルテット。メンバーの3人、パーカー、バタース、ジョンソンはレッチリのフリーのソロ・デビュー作『Honora』(2026年)に参加したことでも注目を集めている。カルテットは2016年にロサンゼルス北東部の会場ETAでパーカーが始めた週替わりレジデンシーから生まれたバンドだ。彼らによる最新作となる『Happy Today』がこれまで2作と同様シカゴの名門〈International Anthem〉よりリリースされる。
本作は、2016年にロサンゼルスの会場ETAで始まったレジデンシーから発展したバンドの2025年時点のバンドの記録を刻む一枚だ。サックスのジョシュ・ジョンソン、ベースのアンナ・バタース、ドラムのジェイ・ベラローズとともに、ミニマルでジャンル横断的な即興演奏を展開する。本作は2025年8月20日、Lodge Roomでの演奏をその場で録音・ミックスしたもので、LP片面に相当する長尺2曲を収録。エンジニアのブライス・ゴンザレスが特注機材で捉えた音像は、困難な時期の中で生まれた束の間の高揚と連帯感を鮮やかに刻む。NPR Tiny Desk出演など近年も精力的なパーカーの歩みとともに、バンドの本質である“場”と“対話”の力を体現した重要作となっている。
Jeff Parker率いるETA IVtetによる、2019年から2021年にかけてロサンゼルスのバー「Enfield Tennis Academy」で毎週月曜に行われていた即興セッションを記録したライブ・アルバム『Mondays at The Enfield Tennis Academy』。Josh Johnson(サックス)、Anna Butterss(ベース)、Jay Bellerose(ドラム)とのカルテット編成で、全4曲、各20分超に及ぶ長尺の演奏を収録。即興といっても、調性や構造、メロディの輪郭がしっかりと感じられ、自由な作曲とでも言うべきアプローチがとられているのが特徴的。サンプリング的手法をリアルタイムに取り入れた演奏は、ジャズでありながらも、アンビエントやポスト・ロック、ヒップホップといった多層的なジャンル感覚を持ち込んでいる。緊張感と寛ぎが絶妙に共存しており、聞き流すことも、深く聴き込むこともできる、現代的な音楽!
Jeff Parker率いるETA IVtetによる、2019年から2021年にかけてロサンゼルスのバー「Enfield Tennis Academy」で毎週月曜に行われていた即興セッションを記録したライブ・アルバム『Mondays at The Enfield Tennis Academy』。Josh Johnson(サックス)、Anna Butterss(ベース)、Jay Bellerose(ドラム)とのカルテット編成で、全4曲、各20分超に及ぶ長尺の演奏を収録。即興といっても、調性や構造、メロディの輪郭がしっかりと感じられ、自由な作曲とでも言うべきアプローチがとられているのが特徴的。サンプリング的手法をリアルタイムに取り入れた演奏は、ジャズでありながらも、アンビエントやポスト・ロック、ヒップホップといった多層的なジャンル感覚を持ち込んでいる。緊張感と寛ぎが絶妙に共存しており、聞き流すことも、深く聴き込むこともできる、現代的な音楽!
未来永劫語り継がれるべき名盤!当店でもベスト・セラーだった一枚が久しぶりに登場。ディスコ、ファンク、シンセポップにシカゴハウスを、シンセ青年目線で暖かく横断した85年の傑作であり〈Tomlab〉からの2010年再発盤も廃盤となって久しかった『Magnetic Eyes』が大名門〈Numero〉から久々のアナログ・リイシューです!Dam-Funkも仰け反る安価日光浴なシンセの心地よさ、ポップに愛溢れるメロディ作りは大きなロマンスがあり、Gary Numan直下のニューウェイヴ魂も備えていて素晴らしい。〈PPU〉とUku Kuutや、〈Private Records〉とAlex Cima始め、あらゆるシンセポップ好きに心からレコメンドできる決定盤!
1月下旬入荷予定。90年代後半のエモ・リバイバルの重要バンドのひとつとして知られ、後のインディー/ポストロック系バンドにも影響を与えたJejuneが1997年に発表したデビュー・アルバム『Junk』が〈Numero〉より再発。デュアル・ヴォーカルとメロディックなギターリフが織りなす生々しいサウンドは当時のアンダーグラウンド・シーンを象徴する一枚!
1月下旬入荷予定。90年代後半のエモ・リバイバルの重要バンドのひとつとして知られ、後のインディー/ポストロック系バンドにも影響を与えたJejuneが1998年に発表したセカンド・アルバム『This Afternoons Malady』が〈Numero〉より再発。美しいメロディーと緻密なアレンジが際立ち、エモ的な激情だけでなく、インディー・ロックやポストロック的要素も取り込み、幅広い音楽性を展開。その完成度の高さからJejuneのキャリアを決定づけた本作は、90年代エモの美学を完成させた作品であり、エモとインディー・ロック双方の文脈で語り継がれる名盤。

7月中旬入荷予定(変更となりました)。90年代エモ/インディーの隠れた名バンドJejuneの全スタジオ録音を網羅した、〈Numero Group〉渾身の3CDボックス『Wait A Lifetime』。1st『Junk』、2nd『This Afternoon's Malady』、未発表に終わった3枚目のアルバムからの素材で拡張された『R.I.P.』、さらに7インチやスプリット、コンピ提供曲まで、バンドの全キャリアを一望できる決定版アーカイヴ。サウンドは、透明感のあるギターと胸に刺さる叙情性が同居する、90年代エモの青さそのもの。初期のストレートなエモ・パンクから、2ndでの洗練されたオルタナ的アプローチ、そして未完成3rdで垣間見える新たな方向性まで、バンドの変遷と成長がそのままパッケージされている。Sunny Day Real EstateやMineralに通じる叙情性を持ちながら、よりポップで開けたメロディが魅力。エモ再評価の流れの中で、バンドの全貌を知るうえで欠かせない一箱。Opaque Red Vinylの豪華仕様に加え、当時の写真や詳細なエッセイを収めたブックレットも付属し、資料性も抜群。

90年代エモ/インディーの隠れた名バンドJejuneの全スタジオ録音を網羅した、〈Numero Group〉渾身の5LPボックス『Wait A Lifetime』。1st『Junk』、2nd『This Afternoon's Malady』、未発表に終わった3枚目のアルバムからの素材で拡張された『R.I.P.』、さらに7インチやスプリット、コンピ提供曲まで、バンドの全キャリアを一望できる決定版アーカイヴ。サウンドは、透明感のあるギターと胸に刺さる叙情性が同居する、90年代エモの青さそのもの。初期のストレートなエモ・パンクから、2ndでの洗練されたオルタナ的アプローチ、そして未完成3rdで垣間見える新たな方向性まで、バンドの変遷と成長がそのままパッケージされている。Sunny Day Real EstateやMineralに通じる叙情性を持ちながら、よりポップで開けたメロディが魅力。エモ再評価の流れの中で、バンドの全貌を知るうえで欠かせない一箱。Opaque Red Vinylの豪華仕様に加え、当時の写真や詳細なエッセイを収めた68ページのブックレットも付属し、資料性も抜群。
英国サウス・ロンドンの知られざるデュオ、JemimaによるデビューLPがAll Night Flightレーベルよりリリース。リスナーの内面に深く静かに染み入る、ローファイ・フォークの新たな地平線を切り拓く傑作の登場です。
同レーベルからリリースされたMegabasseをはじめ、Brannten SchnüreやGrouperなどのアーティストの実験性とも響き合いながら、本作においてJemimaは、楽曲の「構築」よりも「気配」の生成に重きを置いているようです。繰り返しの中でわずかに揺らぐギターのアルペジオは、ほとんど溶けて聞き取れない語り声や環境音、ノイズと絡まりながら、とても親密で個人的な音の箱庭風景を織り上げていきます。囁くようなボーカルは言語としての意味を超え、まるで空間そのものが語りかけてくるような錯覚を引き起こします。
この音の中に身を置いていると、まるで、窓を少しだけ開け放ち、静かに流れ込んでくる外気や遠くの生活音を感じるような、日常でふとした時に立ち上る特別な時間がふと蘇るようです。

ミニマル~ドローン・ミュージック発祥地としても音楽史残る、La Monte Youngが60年代末にニューヨークで設立したグループ「永久音楽劇場」に、John Cale, Angus MacLiseと共に参加、また映像作家としても活動を続けるミニマリスト、Tony Conrad。偉大なる同氏の最後のスタジオ録音にして、Jennifer Walsheとの初のデュオ・リリース作品『In The Merry Month of May』が登場。恐れを知らぬ、しばしば比類なき2人の魂が織り成す唯一無二の作品であり、Walsheによるボーカルと共に崇高なミニマル・ドローン・サウンドが連なっていく驚異的傑作!

Jeremiah ChiuとMarta Sofia Honerによるセカンド・アルバム『Different Rooms』が〈INTERNATIONAL ANTHEM〉から登場!本作は、前作の風景的な音像から一転して、日常の都市的なテクスチャーに焦点を当てた作品。舞台はロサンゼルスで、モジュラーシンセと生/加工された室内楽ストリングス、そして街中や家の中、駅の雨音といったフィールド録音が溶け合い、構築と偶然が共存するサウンドコラージュが展開される。制作は隣接する2つのスタジオで行われ、ある部屋でビオラを録音している横で、もう一方ではテーマがアレンジされるなど、プロセス自体がアルバムタイトル「異なる部屋たち」を体現している。この制作過程には、偶然性を積極的に取り込む姿勢が貫かれており、テープ操作やグラニュラーシンセによって、素材は予想外のかたちで変質し、感情の陰影を帯びて立ち上がってくる。その結果生まれた音楽は、きっちりと設計されつつも、どこか夢の中で聞こえてくるような、曖昧で親密な揺らぎを持っている。曲順にも対称的な構成が仕込まれており、あるモチーフが別のかたちで再登場するなど、時間と空間を行き来するような感覚を誘う。聴き手が今まさにいる場所と、作品世界との境界線を曖昧にするような仕掛けが随所に施されているのも印象的。都市の空気感と親密な質感、そして音響的なミステリーが同居した、深くて静かな一枚。

Jeremiah ChiuとMarta Sofia Honerによるセカンド・アルバム『Different Rooms』が〈INTERNATIONAL ANTHEM〉から登場!本作は、前作の風景的な音像から一転して、日常の都市的なテクスチャーに焦点を当てた作品。舞台はロサンゼルスで、モジュラーシンセと生/加工された室内楽ストリングス、そして街中や家の中、駅の雨音といったフィールド録音が溶け合い、構築と偶然が共存するサウンドコラージュが展開される。制作は隣接する2つのスタジオで行われ、ある部屋でビオラを録音している横で、もう一方ではテーマがアレンジされるなど、プロセス自体がアルバムタイトル「異なる部屋たち」を体現している。この制作過程には、偶然性を積極的に取り込む姿勢が貫かれており、テープ操作やグラニュラーシンセによって、素材は予想外のかたちで変質し、感情の陰影を帯びて立ち上がってくる。その結果生まれた音楽は、きっちりと設計されつつも、どこか夢の中で聞こえてくるような、曖昧で親密な揺らぎを持っている。曲順にも対称的な構成が仕込まれており、あるモチーフが別のかたちで再登場するなど、時間と空間を行き来するような感覚を誘う。聴き手が今まさにいる場所と、作品世界との境界線を曖昧にするような仕掛けが随所に施されているのも印象的。都市の空気感と親密な質感、そして音響的なミステリーが同居した、深くて静かな一枚。

レーベル設立11周年を記念して〈INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY〉の初期カタログから重要な作品を新たな装丁で再リリースする特別な再発シリーズ「IA11 Edition」として2022年発表の傑作盤が再登場。Brian Eno、坂本龍一、Terry Riley、Jon Hassellが好きな方にも激激レコメンド!コミュニティ・オーガナイザー、グラフィック・デザイナー、シンセシスト、教師といった多彩な顔を持つLAのアーティスト= Jeremiah Chiu、そして、同地のバイオリニスト、Marta Sofia Honerの2名による待望の初コラボ・アルバムが、シカゴの現代ジャズ一大聖地〈International Anthem〉から登場です!Chiuの繰るモジュラー・シンセとHonerのヴィオラの即興演奏が、バルト海のオーランド諸島で録音されたフィルレコ素材と折り重なり、美しくきらびやかでピースフルなサウンドスケープが大いに生まれた傑作アルバム!憂いと影と静かに揺れる、深遠なアンビエント・ジャズ。


メルボルンの電子音楽家 Jeremy Dower が四半世紀にわたって制作してきた未発表曲をまとめたコンピレーション『Personal Computer Music, 1997-2022』。本作は、彼が1990年代に展開したアンビエント・テクノ・プロジェクト Tetrphnm 名義の作品群と、その後自身の名義で録音されたノスタルジックなフェイク・ジャズ的トラックとを二部構成で収録。初期は Monolake や Mouse on Mars などの厳格なドイツ・テクノから影響を受けつつも、安価な90年代のサウンドカードや12ビット・サンプラー、ノイズゲートを駆使し、subtractive compositionと呼ばれる独自の即興的システムを構築。孤立した環境で生み出されたその音楽は、のちにIDMや Microhouseと呼ばれる潮流と並走しながらも、どこにも属さない独自の響きを確立していった。幅広い音楽からの影響を消化した繊細かつパーソナルなな音楽は、2018年には、オーストラリア90年代エレクトロニカを紹介するコンピ『3AM Spares』に Tetrphnm 名義の楽曲が収録されたが、本作はその全貌を掘り下げる初の決定的な一枚となっている。

アメリカのドラマーJeremy Hymanによる初のソロ・あるばむで、Animal CollectiveやBoredomsなどとの共演経験を経て、アンビエント、バレアリック、ニューエイジの領域へと踏み込んだ、静謐で実験的な音響作品『Low Air』。Korg ESXなどの古いサンプラーを用い、再生速度を倍速・三倍速にすることで音の質感とピッチを変化させる手法を用いており、リズムのズレや細かな音の配置が独特の辺境的なニュアンスを生み出している。全体の音色はエレクトロニカ的な華やかさを抑え、澄み切ったドローンやバレアリックな浮遊感が際立っている。どこか、ドラムという身体的な経験を通して得た音が空間を満たす感覚、リズムが身体を通じて空間と共鳴する感覚を電子音楽として再構築したようなところがあり、音が呼吸するようにも感じられる、静かに深く沈み込んでいけるような一枚。


Jerod S. RiveraがBuchlaシンセで描いた原曲「Seamstress Clock」を、4組のアーティストがそれぞれ異なる角度から再構築したリミックスEP。Cat Lauiganの声が持つ柔らかな質感を核にしながら、False Aralia、Philipp Otterbach、Motoko & Myers、Slowfoamがそれぞれの音響世界へ引き寄せている。中でも False Araliaのリミックスは、ローファイな質感とパーカッシブな推進力が際立つトライバル・ダブテクノ。一方、Otterbachは重厚なドローンへと沈み込み、Motoko & Myers は幽玄的なダウンテンポへ、Slowfoam は揺らぎのあるアンビエントへと展開し、同じ素材から生まれる多層的な解釈が楽しめる。
Jess Sah Biの幻のゴスペルアルバム『Jesus-Christ Ne Deçoit Pas』がついに再発!!1980年代に西アフリカでカントリー・アメリカーナを広めた伝説のデュオ、Jess Sah Bi & Peter One。その片割れであるJessが、1991年に発表していたソロのゴスペル作品『Jesus-Christ Ne Deçoit Pas(イエス・キリストは失望させない)』が、長らく埋もれていたマスターテープの発掘を経て、アフリカ音楽の偉大な再発レーベル〈Awesome Tapes From Africa〉より登場!このアルバムは、彼が病に倒れ、回復した経験を通して“神への感謝”を音楽で表現した作品で、現地の牧師のつてで集められたアメリカ人ミュージシャンたちが、Jessの歌にそっと寄り添うようにアコースティック・ギターやキーボードを加え、全体は非常にミニマルで温かみのあるフォーク・ゴスペルに仕上がっている。派手なコーラスや大きな展開はなく、むしろその簡素さが、Jessの語りかけるようなフランス語/グロ語の歌声や、繊細に爪弾かれるギターの響きに、自然と耳を傾けさせる、スピリチュアルで深みのある内容になっている。西アフリカの精神性とアメリカ南部の空気が静かに交差する、素朴で深遠な祈りの音楽!!
