Techno / House
650 products
札幌の音楽家Kuniyuki Takahashiによる、モダン・クラシカルとエスニック・ジャズが融合した静謐な音響作品『Open Window』。本作は、札幌のスタジオに差し込む光と風からインスピレーションを得て制作された作品で、Kuniyukiが長年追求してきたジャンルを越えた音楽的表現の集大成とも言える内容。A面「Open Window」は、ECM的な静けさと透明感を湛えたモダン・クラシカル。ピアノやストリングスが繊細に重なり、空間と時間が溶け合うような音響。B面「Tobira」は、エスニックな打楽器とニューエイジ的なジャズの要素が融合し、異世界への扉を開くような幻想的なサウンドスケープ。Kuniyukiらしい有機的かつ瞑想的なアプローチが全編にわたり貫かれており、クラブ・ミュージックと深いリスニング体験の境界を自在に行き来する充実作。

仮想夢空間再び。MUSIC FROM MEMORYが手掛けるアンビエントテクノ・コンピレーションとして大きな話題となった「VIRTUAL DREAMS」の続編が完成!
第二弾は90年代の国産アンビエントテクノをテーマにコンパイル!
収録曲のほとんどがCDでしか聴けなかった音源!!!
ニューエイジ、アンビエント、オブスキュア・ブギーの再発から現行の才能の発掘まで手掛ける、現在のエレクトロニック・ミュージックを語るうえで外してはならない重要レーベル MFMことMUSIC FROM MEMORY。
そのMFMがパンデミック期の2020年末にアナウンスした重要コンピレーションが「VIRTUAL DREAMS」である。
レイヴ全盛と距離をとる形で生まれたベッドルームで嗜む電子音楽としてのテクノを標榜したAIこと「アーティフィシャル・インテリジェンス」。あるいは。デトロイトテクノに備わっていた内面志向と性的衝動を仮想空間で音像化した「バーチャル・セックス」。
これら90年代前半のIDMテクノ、ベッドルームテクノの影響を受けながら独自の発展を続けていたのが日本のシーンであった。
メジャーでは電気グルーヴが初期JPOPとテクノの融合を行いながら、クラブシーンではススム・ヨコタやケン・イシイが海外のレーベルと契約をし、日本に逆輸入。そして彼らの動きとも連動するようにSublime RecordsやTransonic Records、Syzygy Records、Frogman Records、Form@ Recordsといったレーベルが次々と立ち上がり、当時のテクノ・リスナーたちを楽しませてくれた。
1993年に青山MANIAC LOVE、1994年新宿リキッドルームがオープンするなど、クラブミュージックとしてのテクノが発展する中で、ベッドルームでの実験も前述のレーベルを中心として展開。
ベッドルームで制作された少ない予算の作品がシスコなどの専門店から大手レコードショップまで取り扱っていたことは、その奥深さへの可能性が広がっていたという意味で、文字通り黄金の時代だったといえるだろう。
本作の収録曲は大阪のレコードショップ REVELATION TIME を営み、MFMではドリーム・ドルフィンやHEISEI NO OTOの選曲を行ってきたEiji Taniguchiと、MFM創始者であり、2023年末に急逝した稀代の音楽探求家であるJamie Tiller がセレクト。
また、Jamieにとっては生前最後のプロジェクトとなり、VIRTUAL DREAMSのコンセプトに合致した作品が本邦に多数あると考えてリサーチ、計画、コンパイルをおこなってきたという。
アートワークは京都出身でライヴ・ペイントを中心に制作活動を行っているKenta Senektが手掛け、デザインをMFM作品やSAFE TRIPレーベルのデザインを担当してきたアムステルダム拠点のSteele Bonusが担当。さらに三田格によるライナーノーツが付属している。
A1. dub squad - blown fruit
A2. akio / okihide - phoenix at desert
A3. palomatic - flutter
B1. virgo - prelude
B2. ambient 7 - escape
B3. web - the cycle of seasons
C1. yukihiro fukutomi - 5 blind boys
C2. katsuya hironaka - pause
C3. riow arai - 1969
D1. modern living - snow bird
D2. missing project - poisson davril galaxy dub
D3. drawing future life - 1969

(数量限定/日本語帯付き/解説書封入)エイフェックス・ツイン、奇跡の復活を告げたグラミー受賞作!2014年、13年ぶりのフルアルバムとして突如リリースされ、全世界の音楽ファンを熱狂させた衝撃作。複雑怪奇なリズム構造と温かみのあるシンセサウンドが絡み合い、機械的でありながらどこか人間的な感触を持つ独自の世界を構築。リチャードの音楽哲学が凝縮された本作は、グラミー賞「最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム」を受賞し、その存在を再び世界の最前線へ押し上げた。名実ともに2010年代を代表するエレクトロニック・ミュージックの金字塔!

(数量限定/日本語帯付き/解説書封入)復活作『Syro』の発表以降、EP作品2枚のリリースやAFX名義の再起動作など完全復活を遂げたエイフェックス・ツインによる2018年リリース作。リード曲「T69 Collapse」は錯乱寸前のような超高速ビートと鮮烈なメロディが炸裂し、ビジュアル・アーティスト、ウィアードコアによる幻覚的な映像とともに世界を震撼させた。全編にわたり音響の複雑さとリズムの緻密さはかつてない領域に達しており、混沌と官能、暴力性と美しさが紙一重で同居する。エイフェックス・ツインが“現在進行形の鬼才”であることを証明し、IDMの未来をさらに切り拓いた決定的作品!
Warp Recordsに「現代のエレクトロニック・ミュージックの基準であり、発祥の地でもある。また、すべての家にはこのレコードが必要(一家に一枚)だ。」とまで言わしめた、史上最強の奇人にして最大の天才Aphex TwinのベルギーR&Sから1992年に発表されたデビューアルバムにして金字塔。正に一家に一枚!電子音楽〜テクノ〜アンビエント、ジャンルを超えて今尚燦然と輝き続ける説明不要の歴史的名盤のヴァイナルがリマスターされ待望の再プレス!
エイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムスが85年から92年にかけて作りためていたアンビエント・テクノ・トラックをまとめた本作。それまでハードコア・レイブなトラックによって頭角を現していたエイフェックス・ツインが突如リリースし、その美しくピュアな電子音によって大きな驚きと共にその評価を決定付けた傑作!! 本作がその後のシーンやアーティストに与えた影響は計り知れず、クラフトワークの『アウトバーン』を始めとしたマスターピースと肩を並べる1枚であると同時に、ジャンルと世代を越えて世界中で評価され続けている。モダン・エレクトノニック・ミュージックの起源であり、基準とされてきた作品であることは間違いないが、なによりもまず、すべての音楽リスナーが聴くべき、素晴らしい音楽作品であり、また何と12歳頃から作りためていたトラックを収録しているという逸話を始め、シンボルマーク、楽曲の記号性等、そのミステリアスなイメージも相まり、孤高のアーティストとしてエイフェックス・ツインのイメージを確立した作品でもある。
UKエレクトロニック・シーンの最前線を疾走し続けるデュオ Overmonoが、High Contrastのクラシック曲「If We Ever」のエディットをリリース。
本作に収録されるエディットは、グラストンベリー2025でのパフォーマンス後にTikTok、YouTube、Instagramで大きな話題を呼び、バイラルヒットとなった。8月に行われたUKの大規模フェス、ブームタウン2025でも再び大きな盛り上がりを見せ、既に230万回以上のストリーミング数を記録し、ファンから公式リリースを求める声が多く寄せられた本作が、ついに〈XL Recordings〉より数量限定12インチで初のヴァイナル化!
エレクトロニック・ミュージックの最前線を走るOvermonoによる本作は、シーンを象徴するアンセムとして今後も輝き続けるだろう。
デトロイトの新世代ハードコア・ジッターことHi Techが、地元直系のジット/ゲットーテックを現代に問う自主リリース第2弾『Honeypaqq Vol.1』が登場。全14曲を30分未満で駆け抜ける本作は、160BPMのスカッド・ビートにサンプラーでのカットアップを炸裂させる、ラフでファンキーな一撃!Omar-Sの〈FXHE〉からのLPや、ライブパフォーマンスで評価を得た後、デトロイト新世代ゲットーテックの顔役として台頭。シカゴのフットワークとも共振しながら、よりジャジーでデトロイトらしい「ミュータント・バウンス」を体現するゲットー育ちのHi Techの未来派ビート、そしてジャズとエレクトロの幽霊がさまよう摩訶不思議な音響世界。ジットやデトロイト・テクノの文脈に惹かれる人はもちろん、シカゴ派フットワークやUKのベースミュージック、あるいは最近のR&B実験派までアピールするであろう重要作。これは踊るだけではなく、生活圏と幻想のあいだをスキップで渡るためのサウンドトラックと言うべき一枚!

ベルギーの実験系レーベル〈Meakusma〉やLowtec主宰の〈Workshop〉などからリリースを重ねてきたドイツ・ケルン拠点のエレクトロニック・ミュージック/ハウス・プロデューサー、Viola Klein。2024年の12インチ『Confidence』や、セネガルのSabar Ensemble Diopとのコラボによる伝統的なサバール・パーカッションと電子音楽が融合した作品「We」を素材に、世界各地のプロデューサーたちがリミックスを手がけた作品『New Chapter』が〈Meakusma〉から登場。デトロイトのディープでソウルフルなハウス的解釈のWhodat、抽象的でレフトフィールドな再構築をしてみせるKassem Mosse、クドゥロやアフロ・ポルトガルの影響を感じさせるリスボンのNídiaなど、多彩な顔ぶれで、多様な音楽的背景が交差し、地理的・文化的な境界を越えた音の対話が展開。アフリカ的なベースライン、生々しいパーカッションに加えて、フィールド録音、ピアノの断片、波や鳥の音なども織り交ぜられ、クラブの文脈にありながら、ユニークで実験的な音響空間を構築した、Viola Kleinの文字通り新章を告げる意欲作。

結成からわずか1年ほどで幕を閉じたKommuneによる唯一無二の記録。本作は2014年の秋、南イングランドの納屋を改装した空間で2日間にわたって行われたセッションをそのまま封じ込めたダブルLPで、George Thompson(Black Merlin)、Kyle Martin、Jonathan Nashという、当時ロンドン北部で活動を共にしていた3人の友人たちが、TR-808や各種アナログ機材を車に詰め込み、完全即興・ノーオーバーダブで紡いだ4つのロングフォーム・トラックから成っている。音の質感は深く催眠的で、アンビエントとテクノの境界を漂うミニマル・グルーヴ。TR-808の精緻なプログラミングを軸に、アシッド的な感性や金属的な擦過音、漂う電子音が有機的に交錯し、ダブ的なミキシングで奥行きと浮遊感が加えられている。無駄を削ぎ落とした進行の中で、音はじわじわと形を変え、時間感覚をゆるやかに溶かしていく。アンビエントの静謐さとダンスフロアの恍惚感をつなぐような、そして一回限りの場の魔力が生んだ偶発的な奇跡もそのままパッケージした一枚。

テクノとダブ・レゲエの奇跡的合一。独Mark Ernestus & Moritz von OswaldのBasic Channelにより、1995年にMシリーズとしてリリースされていた音響ダブ/ミニマル・テクノの傑出した普遍的名曲が、2025年リプレス。


Peaking LightsのAaron Coyesによる新プロジェクトExotic Gardensによる、ダブ、ニューウェイヴ、ゴス、アシッド・サイケデリアが融合したデビューEP『Drugs & TV』が〈Emotional Response〉から登場。本作は、パンデミック中のアムステルダム滞在時に録音し、西海岸へ戻ってから完成させた作品で、ダブへの愛を軸に、さまざまな要素を融合。ベースが効いた耳に残る楽曲群のDIY精神と雑種的な音響感覚は、自分だけの空庭に、ダブ、ニューウェイヴ、ゴス、アシッド・サイケなどの種を植え育て開いた花のよう。Peaking Lightsとは異なる個人的かつ実験的な音楽宇宙。
Mark Fellが自身の新レーベル〈National Centre for Mark Fell Studies〉を立ち上げ、約10年ぶりのフロア志向エレクトロニック作品をリリース。ポリリズムと現代ダブが交錯する、前衛的かつダンサブルなマシンファンクの最前線『Nite Closures EP』。Fell特有の微細なポリメトリック構造と有機的なリズム操作、Sensate Focus名義のEP群を継承しつつ、より現代的なダブ処理と空間性を強調した音作りで、複雑な拍子の中に潜むグルーヴ感が、DJユースにも対応する仕上がりとなっている。Mark Fellが10年以上の沈黙を破って再びクラブへと回帰した重要作であり、前衛電子音楽とダンスミュージックの境界を再定義する作品。

ノルウェーのプロデューサーMikkel Revによるアンビエント・トランスの美学を追求したコンセプチュアルなアルバム『Journey Beyond』。BPMが緩やかに上昇する構成によって、瞑想から覚醒へと至る精神的な旅路を描いており、前半はチルアウトやスロートランスの穏やかな音響が広がり、後半に向けてクラシック・トランスの高揚感が立ち上がる。全体を通して、夢幻的で空間的な音響処理と、感情に訴えるメロディラインが印象的。内省的なリスニングにも、感情の旅を求めるリスナーにも響く、現代アンビエント・トランスの到達点。
2021年発表当時はレーベルでも予約時完売だった人気作が待望のリプレスです!先日はSeekersinternationalとも意外なコラボレーションを実現、レイヴ・サウンドからドラムンベース、ダブステップ、フットワーク、ジャングルまでも横断してきたブリストルの名DJ/プロデューサー、Om Unit。〈Planet Mu〉でのMachinedrumとの仕事やD&Bの御大レーベル〈Metalheadz〉、dBridgeの〈xit Records〉など各所から独特の作品をリリースし評価を得た彼の2021年限定自主盤リリース。貫禄の出来といった仕上がりで独自の宇宙観を大発揮。ダブとアシッド、アンビエントを軸に据え、ドップリな303ベースラインを聴かせてくれる傑作盤。



版元完売、最終入荷です。傑出したアンビエント作品群で知られる名門〈A Strangely Isolated Place〉からは、アンビエント・ジャングル/ドラムンベースの名手Illuviaの3枚目のフルレングス・アルバム『Earth Prism』が2LPアナログ・リリース。2021年の『Iridescence Of Clouds』での成層圏の高みから焦点を移し、地球上の生命の意味とスペクトルについて考察した卓越的なアンビエント・エレクトロニック作品に仕上がっています!限定400部。

(数量限定/日本語帯付き/解説書封入)異名義AFXで紡がれる、アシッドとIDMの進化形!2015年に突如リリースされたEPであり、タイトルが示す通り2006〜2008年に制作された楽曲群を収録。AFX名義ならではの攻撃的なアシッド・ラインと硬質なリズムが前面に押し出され、リスナーをダンスフロアから実験音楽の深淵へと誘う。生々しい音圧とアナログ感に溢れ、同時にエイフェックス・ツインとしての緻密な構築美も堪能できる。90年代から続くIDMの系譜を継承しながら、未来へと更新した重要作。リチャードの異名義ワークスを語る上で欠かせない一枚。

(数量限定/日本語帯付き/解説書封入)鬼才スクエアプッシャーが幻のアルバム『Stereotype』の再発盤を〈Warp Records〉よりリリース。
1994年にステレオタイプ名義でひっそりとセルフリリースされた知る人ぞ知る『Stereotype』は、当時若干19歳のスクエアプッシャーによる約1時間にわたる原初のダンスフロア・トラック群。海賊ラジオとレイヴ文化を燃料に生み出された、荒削りながらも爆発的なエネルギーを放つ初期音源が、ついにオリジナル・テープからリマスターされて蘇る。オリジナルでは無理やり1枚の12インチに収められていた音源を、2枚組LPとして新たにカット。〈Rephlex Records〉からのデビュー作『Feed Me Weird Things』(1996)と同時期に制作され、いわば“もうひとつのデビュー・アルバム”とも呼べる伝説的音源。スクエアプッシャーの原点を体現する本作はキャリアを語る上で重要な一枚である。

Moodymannによる2000年リリースの2枚組アルバム『Forevernevermore』が久々のヴァイナル・リイシュー!デトロイト・ハウスの深みとソウルフルな感性が融合した名作で、ジャズ、ファンク、R&Bの要素を取り入れながら、都市の孤独や夜の情景を描くような詩的なサウンドスケープが展開される。「Don’t You Want My Love」や「Shades Of Jae」、大名曲「The Thief That Stole My Sad Days [Ya Blessin Me」などを収録した、官能的かつ内省的な一枚。

Moodymannによるオリジナルは2004年に〈Peacefrog Records〉からリリースの3枚組アルバム『Black Mahogani』が久々のヴァイナル・リイシュー。ジャズ、ソウル、ファンク、ゴスペルなどブラック・ミュージックのルーツをハウス・フォーマットに落とし込んだ、官能的かつ泥臭い音像。「Shades Of Jae」「Runaway」「I'm Doing Fine」など名曲を収録した、彼の美学が凝縮されたデトロイト・ハウスの金字塔的作品。

Moodymannによる2003年リリースの4thアルバムで、UKの〈Peacefrog Records〉からリリースされたデトロイト・ディープ・ハウスの名盤『Silence In The Secret Garden』が久々のヴァイナル・リイシュー。 ジャズ、ソウル、ファンクの要素を織り交ぜながら、内省的かつ官能的なブラックネスを表現した作品で、代表曲「People」や「Sweet Yesterday」を収録。 都市の孤独と美しさを音で描くような、詩的で深みのある音像は、ブラック・ミュージックの心と魂に深く迫る、極めてパーソナルかつスピリチュアルな旅路!
