Filters

Reggae / Dub

276 products

Showing 265 - 276 of 276 products
View
Tapes - No Broken Hearts On This Factory Floor (CD)
Tapes - No Broken Hearts On This Factory Floor (CD)Em Records
¥2,200
熱さも音の深さも裏返しひっくりかえし刻み込むテープ・ダブ! Meeuw MuzakにJahtari、Astro:DynamicsやSex Tags Amfibiaなんかから作品を流し、地下電子~ダブ道の狂人として名を馳せてきた英プロデューサーTapes。なんとEM Records x Corner Stone Musicという大阪の2大レーベルの手によって、遂に1stアルバムが発売!!!

カセットテープを制作に活用するロンドンのトラック・メーカー、テープス初のフル・アルバムが、エム・レコードと新進気鋭のレゲエ・レーベル、コーナーストーン・ミュージックの共同プロデュースで登場!!!!!!

ヒスノイズまみれの独自のローファイな質感とタフでメロディアスなベース、独特な音バランス、スプリング・リバーブで処理されたダビーなリズムボックスの響きは、まるで未発見の80s デジタル・レゲエ/ダンスホールを発掘したかのようであり、実験的ベースミュージックのようでもある。出現した当初はマジに半ば狂人じゃなかろうか?と不安がられた程のマッドぶりを発揮してきたTAPES だが、少部数プレスの7 インチが多くインディー配給ゆえに正体は謎だらけ。今も限られたオーディエンスの耳にしか入っておらず、作品を聴くにもハードルが高かった。

今回の1st フル・アルバムはそんなストレスを吹っ飛ばし、彼が名刺代わりの代表作と公言する内容で、あのJahtari(ジャータリ)や自身のレーベルからリリースされていた現在入手困難な旧作に、新録・初出曲を多数加えた全16 トラックの構成。しかも、既出音源は全て元マスターから加工し直しマスタリングした全くの別物。CD 版で先行発売。アナログ版は45 回転12 インチ×2枚のDJ /セレクター仕様。

デジタル・ダンスホール・レゲエからテクノ系、また、ローファイ・インディー音楽好きにまで広く深くアピールする、2015 年の何はなくともマスト盤!!!!!!

JKT デザインは元KLF のジミー・コーティ!
Junior Keatting - Weekend Lover (LP)
Junior Keatting - Weekend Lover (LP)Radiation Roots
¥2,676
現在入手困難となっているオリジナル盤は、1980年に米国の〈Tad's Record〉からリリース。Junior Keatingによるデビュー・ソロ・アルバムであるルーツ・レゲエ/ダブ作品にしてJah Thomasプロデュースの『Weekend Lover』が〈Radiation Roots〉から史上初のアナログ復刻。King TubbyのスタジオでScientistがミックスを担当、〈Channel One Studio〉でのリズム・トラック録音、〈Bulwackies Studios〉での追加エディットという大変豪華な布陣。後期のルーツ・レゲエや初期のダンスホール・ファンにもレコメンドできる一作!
Steel An' Skin - Reggae is Here Once Again (CD+DVD)
Steel An' Skin - Reggae is Here Once Again (CD+DVD)Em Records
¥2,970

スティールパン・ディスコ・ダブ名盤ベストセラーかつ定番、スティール・アン・スキンのCD版が13年越し新装リプレス。話題となったドキュメンタリー映画のDVDは今回も付いてきます。

※LP版とは収録内容とジャケット違いです。

70年代末イギリスで結成されたアフリカン/カリビアン多国籍バンド、スティール・アン・スキンの音源をコンパイルし、2008年に世界初アーカイブとして発売したのが本CD。このCDのもうひとつの目玉は、グループの活動を追ったドキュメンタリー映画『スティールンスキン』(1979年、監督:スティーヴ・ショウ)で、そこには荒廃した70年代後半のイギリスの模様、なぜバンドを結成し活動するのか、という切実な事情が明かされる(爆撃を受けたようなリバプールの映像は必見!)。印刷物も修正・刷新した2021年新仕様です。

スティール・アン・スキンは、40年代から英/欧で活躍したアフリカン・ハイライフのスター、ジンジャー・ジョンソンのバンド The Afrikan Drummersの一員だったピーター・ブラックマン(トリニダード出身)によって、西ロンドンにあったジョンソンのクラブ「Iroko Country Club」(*注)の箱バンのミュージシャンや常連達と結成したバンドだ。スティール・アン・スキンがスタートして間もなく、そのうち数人が20th Century Steel Band(彼らの作品「Heaven & Hell on the Earth」は後にグランドマスター・フラッシュのブレイクネタとして世界に広まった)を結成し、アルバム制作のために一時脱退するが、20th Century Steel Bandが解散した1978年、中核メンバーのバブルス(Michael Olivera またの名を Moutalla Mohammed)を含む4人がカムバック。そこでファースト・シングル「Reggae Is Here Once Again」を制作した。彼らはトリニダード、ガーナ、ジャマイカ等の出身者で構成され、イギリスの子供達に、彼らのルーツの文化を教えるワークショップとしても活動し、英/ヨーロッパもツアーした。グループ名は彼らの使う楽器(スチール・パンや木製の打楽器など)に由来する。

ソカに四つ打ちのディスコ・ビートを取り入れた「Reggae Is…」はスティール・アン・スキンの1stシングルとして1979年発表され、カップリングの「Afro Punk Reggae (Dub)」は大胆なダブ処理を加えたリミックス・ヴァージョンで、スティール・パンのダブ作品として初(?)の試みだった。

*注:ジンジャー・ジョンソンの「Iroko Country Club」は、Average White Band, Osibisa, Fela Kuti, Peter Sellers, Martin Feldman, Ebenezer Obeyなどが出演したイギリスで当時最もホットなアフリカ系クラブで、ロンドンの黒人層に混じって、多くの有名人、芸能人、ロック・ミュージシャンが出入りした伝説的スポット。

*DVDビデオ付き2枚組
*英語・日本語解説
*ピーター・ブラックマンの寄稿
*2Dケース
*96khz/24bitデジタル・リマスター

ディスク1
79年発表の12インチ・シングル「Reggae Is Here Once Again」収録作品に加え、84年発表の唯一のアルバムから2曲、そして未発表1曲を収録。

ディスク2
スティール・アン・スキンの活動を追ったスティーヴ・ショウ制作の短編ドキュメンタリーを収録。79年の「Reggae Is…」録音制作と連動して撮られたもので、ワークショップの模様や練習風景、また、70年代イギリスのゲットーが生々しく映し出されている。当時、英BBCでも放映されたこの非常に貴重な短編はもちろん世界初DVD化となる。

DISC 1 [CD-DA]
1. Reggae is Here Once Again
2. Gadzo Drumming
3. Fire in Soweto
4. Afro Punk Reggae (Dub)
5. Acid Rain *
6. Hi Life *
7. John Belly Morma **

* from the album Acid Rain (1984)
** previously unreleased

DISC 2 [DVD-Video]
Steel ‘N’ Skin (1979)
Directed & Filmed by Steve Shaw

Augustus Pablo - This Is Augustus Pablo (LP)
Augustus Pablo - This Is Augustus Pablo (LP)VP
¥2,371
レゲエ史にその名を深く刻む名プロデューサー兼アーティスト、オーガスタス・パブロの記念すべき1974年発表の全編最高な1stアルバム。Augustus Pabloのストイックでエキゾチズム漂うファー・イースト・サウンドを堪能できる大傑作!
Revolutionaries - Green Bay Dub (LP)
Revolutionaries - Green Bay Dub (LP)Burning Sounds
¥2,748
Linval Thompsonpプロデュース、Revolutionariesが1979年リリースしたダブ名作が180g重量盤でリイシュー。
Sons of Simeon - Goliath Brothers (10")
Sons of Simeon - Goliath Brothers (10")Riddim Chango Records
¥1,998

UK/ロンドンからDub界にとんでもない新星が現れた!!エレクトロ・ファンクのプロデューサー Lord Tuskのレゲエ・ダブ名義Sons of Simeon!キラーすぎるデビュー作ついにリリース!

Riddim Changoからの10枚目のレコードリリースは、UK/ロンドン拠点のプロデューサーLord Tuskのレゲエ・ダブ名義Sons of Simeonのデビューシングルとなる10インチ・レコードが登場!Funkin EvenのApronレーベルやJohn RustのLevelsレーベルでのハウステクノ寄りのリリースや、USのレジェンドMCであるMos Defとのアルバム制作、Sun Runners名義でVaporwave寄りのアルバムの発表など多方面で活躍するLord Tuskは大のサウンドシステムファンとしても知られている。幅広い音楽性を生かしたLord TuskならではのキラーなDub/StepperをDMZ等との仕事で知られているTransitionスタジオでマスタリング。サウンドシステムの鳴りは安定保証!

Tony Sexton - Africa Is Coming (12")
Tony Sexton - Africa Is Coming (12")Peckings
¥2,149
UK名門Peckingsからの12インチシリーズの5作目は、Skatalitesのオリジナルメンバーでも知られるトロンボーン奏者偉人Don Drummond(1932-1969)の、代名詞的キラーナンバーであるLast Callをリメイク!! 80年代にはJah Shakaのリミックスで注目を集めましたが、ベテランDJ Ranking Joeフィーチャーした今回の再録音も緊張感溢れるキラーな仕上がりで大推薦です!!!
Sheriff Lindo - Aftershock Dubs (LP)
Sheriff Lindo - Aftershock Dubs (LP)Em Records
¥2,200
80sヘヴィーメタル・ダブ怪盤『世界をゆるがした十のダブ』リンド保安官の25年ぶりNEWアルバム登場!その名も『余震ダブ』!!CDにはボーナス2曲追加!

25年も何してた!?と突っ込んではいけない。リンド保安官はずっと南半球のサウンドマン達とレゲエに打ち込んでおられたのだが、この20余年で公表された音はコンピCDで数曲のみ。その全貌はホールの中に封印され謎めいていたが、保安官はずっと目を光らせていた!

この驚きの新作である2ndアルバムは、シェリフ・リンドがこれまでサウンドでプレイしてきた数々のダブ(注1)からコンパイルした「スペシャル集」(注2)と云っていい。この完全現場仕様のマッシヴ・ベース音源をアルバム用にセレクトしたのは、西日本が誇るサウンドシステム「タッチ・ザ・スカイ」のクルー、High-Cと、レゲエ・ダブを追求する精鋭トラックメーカー/エンジニア、Ruv Bytesこと我らが倉谷拓人。更にマスタリングも倉谷氏の手になるエム初の真性ダンスホール仕様!頑固ルーツ好きオリジ世代からデジタル/nu roots世代にまでアピールするダブ・リズム一本勝負、ヘヴィーウェイトなスペシャル・アルバム!
Sheriff Lindo - Aftershock Dubs (CD)
Sheriff Lindo - Aftershock Dubs (CD)Em Records
¥2,200
80sヘヴィーメタル・ダブ怪盤『世界をゆるがした十のダブ』リンド保安官の25年ぶりNEWアルバム登場!その名も『余震ダブ』!!CDにはボーナス2曲追加!

25年も何してた!?と突っ込んではいけない。リンド保安官はずっと南半球のサウンドマン達とレゲエに打ち込んでおられたのだが、この20余年で公表された音はコンピCDで数曲のみ。その全貌はホールの中に封印され謎めいていたが、保安官はずっと目を光らせていた!

この驚きの新作である2ndアルバムは、シェリフ・リンドがこれまでサウンドでプレイしてきた数々のダブ(注1)からコンパイルした「スペシャル集」(注2)と云っていい。この完全現場仕様のマッシヴ・ベース音源をアルバム用にセレクトしたのは、西日本が誇るサウンドシステム「タッチ・ザ・スカイ」のクルー、High-Cと、レゲエ・ダブを追求する精鋭トラックメーカー/エンジニア、Ruv Bytesこと我らが倉谷拓人。更にマスタリングも倉谷氏の手になるエム初の真性ダンスホール仕様!頑固ルーツ好きオリジ世代からデジタル/nu roots世代にまでアピールするダブ・リズム一本勝負、ヘヴィーウェイトなスペシャル・アルバム!
Sheriff Lindo And The Hammer - Ten Dubs That Shook The World (CD)
Sheriff Lindo And The Hammer - Ten Dubs That Shook The World (CD)Em Records
¥2,420
1988年に250枚のみプレスされたシェリフ・リンドことアンソニー・メイハーによるオーストラリア発ダブアルバム、"TEN DUBS THAT SHOCK THE WORLD"がEMより再発!!UKダブやキャブス等インダストリアル勢からの影響が伺えるドラムマシンを多用した音作りと、電子音楽/実験音楽から得た 音響感を併せ持つ一級品ダブワイズ!ディレイ、リヴァーヴ、ピッチシフト等を多重使用した音響工作が実に興味深い。

ジャーなんてまるで感じない、オーストラリアの純なレゲエ・マニア。宅録ロッカーズのベッド・ルーム・ダブ・ワイズはエコーとベースこそが最重要ファクター。ほんまにクール(こりゃええ感じ)。大好きだ。
‥‥ 林 正也(Rock-A-Shacka/Pirates Choice)

キング・タビーとマッド・プロフェッサーびいきのレゲエ狂、シェリフ・リンドことアンソニー・メイハーが、深く熱いルーツレゲエ・ダブ愛を注入してつくったヘヴィーメタル・ダブ名盤、『世界を揺るがした十のダブ』が8 年ぶりリプレス。
80 年代初頭から半ばにかけコツコツと録音・実験を重ね、自国オーストラリアの実験音楽集団、ループ・オーケストラやセヴァード・ヘッズらの支援で制作された アルバムであり、ルーツレゲエのみならず、ポストパンク/インダストリアルと電子音楽の領域にも深くリンクした世界を提示(聴く人が聴けばわかる)。
オリジナルは発表当時250 枚手売りしたのみという幻のアルバムである。
実に弾けまくっている渋いエレキ・ベースとサイケデリックですらあるミキシング・スタイル、ジャマイカンやUK 勢とはまた違った深いインナー・トリップを促す重金属ダブ・ワイズ。

CD版ボーナスは2005年版と総入れ替え。未発表曲とシェリフ・リンドの初期ユニットによる幻のカセットテープ作品を収録。
7FO - 竜のぬけがら (CD)
7FO - 竜のぬけがら (CD)Em Records
¥2,200
Captain Ganja + 細野晴臣 + A.ラッセル!? これが噂の浄土ダブ・ニューエイジ・ベース!あのTapesも惚れ込んだ天然の才、7FOの全曲新録NEWアルバム完成!!!! ほのかに草の香り漂う涅槃用BGMでフワフワ~と白昼夢体験〜。 RVNG、Bokeh Versionsなど先端レーベルからオファーが舞い込み先に海外で注目度急上昇中、日本は置いてけぼり?という声も聞こえますが待ちなさい!我々はこの才能がストーンドして爆発するのをじっと待ち続け、遂に覚醒の時が来た!!!!!! 7FOとこれまでの電子音楽作家との決定的な違いは、アンビエント~ニューエイジなシンセ・エレクトロニクスを天然のエスニックさでダブ~レゲエっぽく処理してしまう、欧米勢にもない感覚を宿している点だ。そのセンスこそが、時代が求める音を生み出し、RVNG的ニューエイジ~電子音楽系、ニュールーツ・リバイバルからエクストリームなベースミュージック、La Monte YoungからEquiknoxxのファンにまで越境し支持される理由だ。喩えるなら、もしYEN~Monad期の細野晴臣が2010sベースシーンに登場したらどうなったか?という、まだまだ謎のポテンシャルを秘める。そんな『竜のぬけがら』の魅力は、かえって何も知らない人に聞かせたほうが真価を真っ直ぐ受けとれる!?あのTapesに「これで俺が音楽作る理由が無くなった……」と言わしめた、7FOのランドマークとなるであろうナチュラルハイ無添加チルアウト決定盤!!(樋口寛人氏による装丁がこの音の視覚化に成功。)
Tapes + 7FO - Live 電気爆発 (CD)
Tapes + 7FO - Live 電気爆発 (CD)Em Records
¥2,200
噂が噂を呼ぶあのTapesと7FOの二大天才バクハツ共演ライブ!!! ダンスホールレゲエとエクスペリメンタル/ニューエイジ/サイケデリックが接合した奇跡のハイパーエレクトロニックDUBセッション!!!

ナードも絶賛のミアクスマ・フェスティバルでTapesと7FO( ななえふおー)が今夏行った衝撃のDUBセッションは、Resident Advisorでも「Meakusma Festival 2019: Five key performances」に選出され話題になったが、その衝撃の余韻さめやらぬ中、大注目のライブ・アルバムが登場!! お互いの音楽をリスペクトしあうTapesと7FOは2017年の日本ツアーでパフォーマンス相性の良さを確信。Rezzettのメンバーとしても大活躍するTapesのイギリス的エッジーな切れ味と、DOPINGを疑うほどユルい7FOのニッポン的侘び寂びDUBセンスがダンスホールレゲエという共通ファクターを通じて電気的に爆発。しかしただのエレクトロニックではなく、アナログ機材を幾つも通した独特な音加工はキラキラ・サウンドが溢れるエレクトリック・ミュージック界にあってはまさに異色。Tapesのデジタル・レゲエ・クラシックに新アレンジを施したトラック、ゲーム音楽をDUB化した「Tetris Dub」他新展開をみせるキラー構成で、更にラストに登場するイージーリスニングDUB(?)新曲「Summer Jam」の爽やかに病んだ音楽マジックには昇天必至!こうしたジャンルでライブ音源がリリースされること自体が稀であり、本作はCDフォーマットこそが最適!

+装丁デザイン:The Tapes Design(題字考案:7FO)
+見開き紙ジャケット

Recently viewed