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Ghost Funk Orchestra - A Trip To The Moon (Green Swirl Vinyl LP)
Ghost Funk Orchestra - A Trip To The Moon (Green Swirl Vinyl LP)Karma Chief Records
¥3,792

2024年に発表されたGFOのアルバム『A Trip To The Moon』がリプレス。2022年作『A New Kind of Love』に続き、映画音楽、エキゾチカ、サイケデリック・サーフ・ロックの領域へさらに深く踏み込んだ、架空の映画のサウンドトラックさながらの一作。スプリング・リヴァーブをたっぷり効かせたファズ・ギターや、スタジオ・ビッグバンドを思わせるホーン・アレンジを軸に、ガレージ・ロックの荒々しさと大編成の華やかなサウンドが交錯する。Eddie PalmieriやEsquivelから、The Lively Ones、Dusty Springfield、Warまで、幅広い音楽的影響をコラージュした重層的な音響世界も魅力。アポロ計画の月面探査ミッションで実際に記録された通信音声を各曲に織り込み、宇宙飛行士のパートナーに地球へ取り残された女性が、彼の消息と無事の帰還を思いながら過ごすという物語を描き出す。エキゾチックなムードと宇宙的なロマン、ヴィンテージな映画音楽の色彩が入り混じる、遊び心に満ちたサイケデリック・サウンドの旅。

The Sure Fire Soul Ensemble - Step Down (LP)The Sure Fire Soul Ensemble - Step Down (LP)
The Sure Fire Soul Ensemble - Step Down (LP)Colemine Records
¥3,167

2022年に発表されたThe Sure Fire Soul Ensembleの4作目『Step Down』がリプレス。前作『Build Bridges』がBillboardのコンテンポラリー・ジャズ・チャートで初登場1位を記録するなど、着実に存在感を高めてきたサンディエゴのインストゥルメンタル・バンドが、激動の時代に向き合いながら生み出した意欲作。パンデミック、ジョージ・フロイド事件とその後の社会的混乱、民主主義を揺るがす政治的分断など、制作当時の社会状況を背景に、音楽を通じて時代の不安や痛み、そして再生への希望を描き出している。重厚で映画的なソウル、スピリチュアルなジャズ・ファンク、躍動するアフロ・ファンク、内省的なレア・グルーヴが交錯する全10曲。タイトル曲「Step Down」をはじめ、「Time To Rebuild」「The Other Side」「Love Age」など、社会への批評とより良い世界への希求を織り込んだ楽曲が並ぶ。多彩な音楽的影響を独自のアンサンブルへと昇華しながら、常にその先にある地平を見据える彼らの姿勢が鮮明に表れた一枚。

Lady Wray - Queen Alone (LP)Lady Wray - Queen Alone (LP)
Lady Wray - Queen Alone (LP)Big Crown Records
¥3,292

2016年に〈Big Crown Records〉からリリースされたNicole Wrayのファースト・ソロ・アルバム『Queen Alone』が待望のリプレス。Missy Elliottに見出され、17歳でデビューを飾った90年代後半から、レーベルの解体や音楽業界の変転など幾多の試練を経験してきた彼女が、自身の人生と向き合いながら歌い上げる、成熟したソウル・アルバム。Leon MichelsとTom Brenneckをプロデューサーに迎え、ニューヨーク・クイーンズの伝説的スタジオ〈Diamond Mine〉でわずか10日間で制作された本作には、60〜70年代のソウルの豊かな感触と、ゴスペルに根差した力強く情感あふれる歌声が息づいている。兄の服役を歌った「Guilty」、過去の苦境を振り返る「They Don’t Hang Around」、人生の再出発をテーマにした「Let It Go」など、個人的な経験を率直に綴った楽曲が並ぶ。かつて求められた歌唱の型から解き放たれ、自らの身体の奥底からの歌声。幾多の紆余曲折を経て、シンガーから真のアーティストへと変貌を遂げた彼女を刻む一枚。

Chieko Beauty - Make Me Know It (7")Chieko Beauty - Make Me Know It (7")
Chieko Beauty - Make Me Know It (7")EDITION HAWARA
¥2,784

「E2-E4」をサンプリングした名曲!1990年代初頭、日本のレゲエ/ラヴァーズ・ロックがまだ限られたシーンのなかで独自の広がりを見せ始めていた時代に生まれた、Chieko Beautyの初期重要作「Make Me Know It」が再発。

控えめで柔らかな表情を湛えたChieko Beautyのヴォーカルを支えるのは、宮崎泉ことDub Master Xによるプロダクション。ジャマイカのレゲエ/ダブの伝統を深く踏まえながら、東京の急速に拡張しつつあったクラブ・ミュージックやサウンドシステム文化の息吹をも取り込んだ、独特の音響が広がります。さらに、Sueño Latinoの楽曲によってダンス・ミュージック史に刻まれたManuel Göttsching「E2-E4」のフレーズを巧みに取り入れ、クラウトからバレアリック〜ラヴァーズレゲエにまで横断統合。

のちにMad Professor、ヤン富田、エマーソン北村らとの共演を重ね、日本のレゲエを代表するヴォーカリストのひとりとして歩んでいくChieko Beauty。その軌跡の原点に触れる、初期の貴重な一章。

Stuart Baker - Folkways Records - A Visual History of Folkways Records Cover Art  - Other Worlds: Music Sound Culture Protest (Book)Stuart Baker - Folkways Records - A Visual History of Folkways Records Cover Art  - Other Worlds: Music Sound Culture Protest (Book)
Stuart Baker - Folkways Records - A Visual History of Folkways Records Cover Art - Other Worlds: Music Sound Culture Protest (Book)SOUL JAZZ BOOKS
¥13,200

1948年にMoses Aschによって設立され、アインシュタインの助言から、世界のあらゆる音を記録し続けた米独立系名門レーベル〈Folkways Records〉。その膨大なカタログを飾った美しく刺激的なジャケット・アートワーク群を、〈Soul Jazz Records〉がLPサイズの大判ハードカバーで編纂した豪華ヴィジュアル・ブック。Woody GuthrieやLead Belly、Pete Seegerらのルーツ・フォーク、John CageやCharles Ivesらの前衛・現代音楽、さらには熱帯雨林のフィールドレコーディング、市民権運動のスピーチまで、多様な音響遺産が壮麗なグラフィックとともに蘇る。専任デザイナーのRonald Clyneらが手掛けたタイポグラフィとモダンなデザインは、学術的な真摯さと強い存在感を提示。音楽史・文化史の重みとグラフィック・デザインの美学が横断する、至高のアーカイブ。

Winston Edwards - Natty Locks Dub (LP)
Winston Edwards - Natty Locks Dub (LP)VP RECORDS
¥3,835

1974年にWinston Edwardsが自身の〈Fay Music〉から発表した初のダブ・アルバム。ジャマイカと英国を往来しながら活動していた時期に制作された作品で、Black Ark StudioやJoe Gibbs Studioで生み出されたリディムをもとにUKでオーバーダブが施された、UKダブ黎明期を語るうえで欠かせない歴史的重要作。初期ダブ特有のヘヴィな低音を備えながらも、フルートやホーン、オルガンが印象的に配されたメロディアスな仕上がりで、荒々しいルーツ・レゲエの感触と、どこかジャジーで幻想的な空気感が同居しており、後のラヴァーズ・ロックにも通じる洗練された美意識を感じさせる。クールで神秘的、そして独創性に満ちたその音世界は、ダブの発展史を語るうえでも見逃せない、時代を先取りした名盤。

Sugar Minott - Live Loving (LP)Sugar Minott - Live Loving (LP)
Sugar Minott - Live Loving (LP)STUDIO ONE / COXSONE
¥5,787

1977年に〈Studio One〉から発表され、新たな時代の幕開けを告げたSugar Minottの歴史的デビュー・アルバム『Live Loving』。名匠Sir Coxsone Doddの指揮のもと制作された本作が、最新リマスターとボーナストラック2曲を加えて待望の復刻。Studio Oneが誇る骨太でヘヴィなルーツ・リディムに、Sugar Minott特有のスウィートで温かみのある歌声が見事に融合。ラヴァーズ・ロックの甘美さとルーツ・レゲエの深遠な熱量が交差するサウンドは、後のダンスホールやサウンドシステム・カルチャーの未来を決定づけたまさに偉大なブループリント。

Rockers All Stars - Chanting Dub With the Help of the Father (LP)
Rockers All Stars - Chanting Dub With the Help of the Father (LP)Onlyroots Records
¥3,835

Augustus Pabloが自身の〈Rockers〉から1978年にリリースした、ディープ・ルーツ・ダブ史に燦然と輝く大名盤『Chanting Dub With the Help of the Father』。Horace AndyやRoman Stewart、Lacksley Castellらの名リディムをベースに、Pablo自身のプロデュースとPrince Jammyらによる神懸かったミキシングが光る。Pablo特有の哀愁漂うマイナー調サウンドを背景に、70年代ならではの豪華なホーン・セクションと繊細なピアノの音色、重厚なベースラインが交錯。ダイナミックなエコーやディレイが生み出す壮大な立体音響と、ラスタファリアニズムに裏打ちされたスピリチュアルな美学が見事に結実した一枚。

Phyllis Dillon - One Life to Live (LP)
Phyllis Dillon - One Life to Live (LP)TREASURE ISLE
¥4,396

ロックステディの女王、Phyllis Dillonが、〈Treasure Isle〉のプロデューサーDuke Reidとともに1972年に残した傑作『One Life to Live』。代表曲「One Life To Live One Love To Give」をはじめ、ビートルズやカーペンターズ、ボブ・マーリーなどのポップス/ソウル名曲のカバーを散りばめた、レゲエ史に燦然と輝く名盤。〈Treasure Isle〉特有の甘美でゆったりとしたスロー・グルーヴに、彼女の可憐で伸びやかなシルキー・ヴォーカルが見事な融和。ソウルフルな心地よさとジャマイカン・ロックステディのしなやかな美学が貫かれたサウンドは、甘くノスタルジックな空気感で聴く者を包み込む。スウィート・ソウルやポップス好きにも聴いていただきたいクラシック。

Lee 'Scratch' Perry - Disco Devil Vol. 1 (5 Classic Discomixes From The Black Ark Studio 1977-9) (LP)
Lee 'Scratch' Perry - Disco Devil Vol. 1 (5 Classic Discomixes From The Black Ark Studio 1977-9) (LP)STUDIO 16
¥3,957

ブラック・アーク黄金期の1977〜79年に制作された5つのクラシック・ディスコミックスを公式にまとめた〈Studio 16〉の人気シリーズ第1弾『5 Classic Discomixes From The Black Ark Studio 1977–9』。Lee “Scratch” Perryが最も創造性と狂気を爆発させていた時期の12インチ・ロングミックスを収録し、ブラック・アークの魔術的サウンドをそのまま封じ込めた決定的コンピ。代表曲「Disco Devil」はMax Romeo「Chase the Devil」をベースに、Perry自身がヴォーカルとエフェクトを重ねた ブラック・アークを象徴するサイケデリック・ダブの金字塔。煙のように立ち上るエコー、ざらついた質感、湿度を帯びた残響が絡み合い、スタジオそのものが呼吸しているかのような独特の音響空間を生み出す。さらに、Junior Murvin「Roots Train」やLord Creator「Such Is Life」など、当時の12"ミックス文化を象徴する長尺ヴァージョンを収録。特に「Such Is Life」は 未発表だったフルレングス・ディスコミックスが初めて公式に復元された貴重音源。ブラック・アーク期の魔術が最も濃密に味わえるクラシック中のクラシック。

Lee Perry - Megaton Dub (LP)
Lee Perry - Megaton Dub (LP)THE UPSETTER
¥4,144

Lee "Scratch" PerryがBlack Ark最高潮期の1977〜78年に遺した傑作『Megaton Dub』。Black Arkセッションのルーツ・リズムやヴォーカル音源をベースに、ペリー自身がミキシング・コンソールで徹底的な脱構築と音響実験を施した、1983年リリースの逸品。タイトルに恥じない底なしの深遠さと重低音の圧力が圧巻。地底から響くような極太のベースラインと、空間を無限に拡張する多重ディレイや巨大なリバーブが交錯し、周波数そのものを自在に操るペリー独自の音響錬金術が冴え渡る。ルーツの泥臭いグルーヴを保ちながらも、次元を超越するようなスピリチュアルな振動とサイケデリックな残響空間を構築している。Black Ark期ペリー作品の中でも屈指の深さと低域の迫力を誇るマスターピース!

Jennifer Lara - Studio One Presents Jennifer Lara (LP)
Jennifer Lara - Studio One Presents Jennifer Lara (LP)STUDIO ONE / COXSONE
¥5,782

レゲエ界の伝説〈Studio One〉で、数多くの名曲のセッション・ヴォーカルやコーラスを務めたフィメール・シンガーの先駆け、Jennifer Laraが、70年代に残した重要音源を集めたコンピ。プロデューサーCoxsone Doddの指揮のもと、名門Sound Dimensionら最高峰のバックバンドが手掛けた名リディムに彼女のソウルフルな歌声をのせたもので、Studio Oneならではのヴィンテージ感あふれるキラー・リディムと、アーバンなツー・ステップ・ソウルや甘美なクラシック・ラヴァーズ・ロックが見事に融合。温かみのある深遠なベースラインと軽快なリズムに乗る彼女のしなやかで包容力豊かなヴォーカルは、まさに極上のレゲエ・ソウル空間を作り出している。

Clive Chin - Clive Chin Presents Randy's Dub (LP)Clive Chin - Clive Chin Presents Randy's Dub (LP)
Clive Chin - Clive Chin Presents Randy's Dub (LP)Onlyroots Records
¥3,975

1975年に〈Impact!〉から僅か200枚未満しかプレスされず、超入手困難盤として知られる、名門Randy's Studio 17にてClive ChinとKarl Pittersonが手がけた幻の音源『Clive Chin Presents Randy's Dub』。King Tubbyらに代表される過激なエフェクト処理とは異なり、あえて派手なディレイを削ぎ落としてリズムの素地とダイナミクスを際立たせる精妙なミックスを展開。Skin Flesh & BonesやThe Wailers Bandら名奏者による重厚で洗練されたリディムがそのままダイレクトに響き渡る。過剰な装飾を廃したからこそ浮き彫りになる演奏本来のグルーヴと、ルーツ・レゲエ創世記の真髄が詰まった至高の復刻盤。

Augustus Pablo - East Of The River Nile (LP)Augustus Pablo - East Of The River Nile (LP)
Augustus Pablo - East Of The River Nile (LP)Onlyroots Records
¥3,835
Augustus Pabloのストイックでエキゾチズム漂う神秘的ファー・イースト・サウンド。メロディカを抱えたレゲエ界の偉人、オーガスタス・パブロの1978年歴史的傑作。他の作品のような重く攻撃的なサウンドではなく空間処理が強調された作品で、瞑想的とさえ言えるメロディカとピアノの音色が川辺を彷徨う素晴らしい内容。所謂ルーツレゲエとは一線を画す瑞々しいサウンドはこの作品ならでは。
Augustus Pablo - King Tubbys Meets Rockers Uptown (LP)Augustus Pablo - King Tubbys Meets Rockers Uptown (LP)
Augustus Pablo - King Tubbys Meets Rockers Uptown (LP)Onlyroots Records
¥3,835

Augustus PabloとKing Tubbyというレゲエ史における最重要人物達による、音楽史上に刻まれるべき1976年歴史的ダブアルバム。

Carmen Villain -  Memoria (Clear Vinyl LP)
Carmen Villain - Memoria (Clear Vinyl LP)Smalltown Supersound
¥3,984

11月中旬再入荷。ノルウェーの気鋭Carmen Villainのニュー・アルバム『Memoria』が〈Smalltown Supersound〉より登場!Pauline Oliverosのディープ・リスニング思想や、アピチャッポン・ウィーラセタクン監督の同名映画から影響を受け、風化し変容する記憶をテーマに音の空間へと落とし込んだ濃密なもので、フルートやクラリネット、トランペットの繊細なアコースティック録音を解体・再構成し、ダブの手法と立体音響的な質感で再構築。Rhythm & SoundやPoleを想起させる重低音のサブベースと残響、Jon Hassell由来のフォース・ワールド・ジャズの気配、そして微細なクリック&カッツが有機的に重なり合い、空間そのものが息づくようなシネマティックな音響美学を描き出している。過度な歪みやメロディに頼らず、引き算の美学と高度なイコライジングによって音の残影を繊細に捉えた音響芸術。

Nate Mercereau - Excellent Traveler (2LP)
Nate Mercereau - Excellent Traveler (2LP)Third Man Records
¥3,865

11月中旬再入荷。André 3000の話題作『New Blue Sun』への貢献や、ゴールデン・ゲート・ブリッジの風鳴りとデュエットした奇想天外なアプローチでも脚光を浴びたNate Mercereau流の「ソロ・ギター・アルバム」、『Excellent Traveler』。エレキギターをサンプラー兼シンセコントローラーとして駆使し、都市の雑踏や自然音、共演者たちの演奏をその場で採集・フレット上に割り当てて演奏する前代未聞の手法を展開。LaraajiやAndré 3000、Kamasi Washington、Shabaka Hutchings、Carlos Niñoといった豪華陣の生演奏から世界各地の環境音までがギターのフレット上で自在に再構築され、即興のソロ・パフォーマンスと緻密なコラージュが見事に融合している。ギター本来の鳴りと、多層的に重なり合う先鋭的なサウンドスケープが織りなす空間は、まるで架空の都市や森を旅するかのような新鮮な音響体験。、ギターという楽器の可能性を極限まで押し広げた自由音楽!

Cold Diamond & Mink - Organ-ized (Smoky Orange LP)
Cold Diamond & Mink - Organ-ized (Smoky Orange LP)Timmion Records
¥3,452

フィンランドの名門〈Timmion Records〉を支えるハウスバンドCold Diamond & Minkが、Emilia Siscoのデビュー作『Introducing』の楽曲をオルガン主体のインストゥルメンタル・ソウルとして再構築した企画盤『Organ‑ized』。テンポは全体的にゆったりめで、ギター、ベース、ドラムは控えめに支え、Jimmy SmithやJimmy McGriffの系譜を継ぐオルガン奏者Mr. Sophisticated Fingersのオルガンが主役としてメロディを歌う。歌がないのに、恋愛ソウルの情感がしっかり伝わる語るようなインストになっているのが面白く、Emilia Siscoの原曲が持つ甘さや切なさが、映画のサウンドトラックのような落ち着いた世界観へと変換されている。部屋で静かに流しても、じっくり聴き込んでも楽しめる、ネオ・ヴィンテージ美学をそのまま体現した、温かくメロウなオルガン・ソウル集。

Connie Converse - How Sad, How Lovely (Opaque Silver Vinyl LP+7")
Connie Converse - How Sad, How Lovely (Opaque Silver Vinyl LP+7")Third Man Records
¥3,879

1950年代ニューヨークで活動しながら、当時はほとんど知られることのなかったシンガーソングライターConnie Converse。彼女が1954年に漫画家Gene Deitchの自宅キッチンで録音した音源をまとめ、失われた天才の発掘として2009年にリリースされた『How Sad, How Lovely』が未発表音源を含むエクスパンデッド・エディションとしてボーナス7インチ付属で再発!ギター一本と声だけの極めてミニマルな構成にも関わらず、ベッドルーム・フォークの先駆けのような親密さと静けさがあり、時代を超えて届くような、淡々とした語り口が心に刺さる。自由・孤独・逃避・愛をテーマにしながら、どこかユーモラスで皮肉も効いた歌詞世界、キッチン録音のざらついた粗さが逆に生々しく、先駆性と孤独の美しさが宿る。Converseはその後30年以上消息不明となり、消えたシンガーソングライターの存在を世界に知らしめた深い余韻を残すアーカイヴ。

Sleep - Dopesmoker (2LP)Sleep - Dopesmoker (2LP)
Sleep - Dopesmoker (2LP)Third Man Records
¥4,329

USドゥーム・メタル ~ スラッジ ~ ストーナー・ロック系最高峰の名バンドことSleepが〈Tee Pee〉より2003年に発表していた、ヘヴィ・ロック史に捧ぐ究極の聖典ともいうべき一大傑作であり、98年3rd『Jerusalem』のロング・ヴァージョン完全版として発表された金字塔的アルバム『Dopesmoker』の〈Third Man Records〉からの2LPヴァイナル復刻盤!※入荷時よりスリーブに一箇所ダメージがございます。予めご了承ください。

Sleep - Hempispheres (LP)Sleep - Hempispheres (LP)
Sleep - Hempispheres (LP)Third Man Records
¥3,769

ストーナー、ドゥーム・メタルの重鎮Sleepが、新体制のもと放つ待望の最新アルバム『Hempispheres』。創設メンバーのAl Cisnerosを中心に、MelvinsのDale Croverと元VoidのBubba Dupreeという伝説的プレイヤー陣を新たに結集。長年バンドを支えたMatt Pikeの円満脱退を経て、グループの歴史に新たな一頁を刻む注目作。これまでの力まかせな音圧の飽和に頼るアプローチから一線を画し、各楽器の緻密なニュアンスや空間的なダイナミクスを極限まで追求。重厚な低音のグルーヴと独特のうねりを維持しながらも、アンサンブルの繊細な掛け合いや音の粒立ちを浮き彫りにした、洗練されたヘヴィネスを展開する。過去のスタイルをなぞることを拒み、より深くサイケデリックな領域へと踏み込んだ圧巻のサウンド。すべてのフリークスに捧ぐ傑作!

Sleep - Hempispheres (Opaque Purple Vinyl LP)Sleep - Hempispheres (Opaque Purple Vinyl LP)
Sleep - Hempispheres (Opaque Purple Vinyl LP)Third Man Records
¥4,070

ストーナー、ドゥーム・メタルの重鎮Sleepが、新体制のもと放つ待望の最新アルバム『Hempispheres』。創設メンバーのAl Cisnerosを中心に、MelvinsのDale Croverと元VoidのBubba Dupreeという伝説的プレイヤー陣を新たに結集。長年バンドを支えたMatt Pikeの円満脱退を経て、グループの歴史に新たな一頁を刻む注目作。これまでの力まかせな音圧の飽和に頼るアプローチから一線を画し、各楽器の緻密なニュアンスや空間的なダイナミクスを極限まで追求。重厚な低音のグルーヴと独特のうねりを維持しながらも、アンサンブルの繊細な掛け合いや音の粒立ちを浮き彫りにした、洗練されたヘヴィネスを展開する。過去のスタイルをなぞることを拒み、より深くサイケデリックな領域へと踏み込んだ圧巻のサウンド。すべてのフリークスに捧ぐ傑作!

Hanne Lippard, Renato Grieco - Today's Special (LP)Hanne Lippard, Renato Grieco - Today's Special (LP)
Hanne Lippard, Renato Grieco - Today's Special (LP)Shelter Press
¥4,076

ベルリンを拠点に活動するボイス/サウンド・アーティストHanne Lippardと、クラシックの背景を持つRenato Griecoによるコラボレーション作品『Today’s Special』。即興演奏を一切排し、厳格な構成ルールやマトリックスのもとで、言葉の発話を音響的にデザインするというコンセプチュアルなサウンドアート。人間の声に最も近いとされるヴィオラ・ダ・ガンバをはじめ、ピアノやウーリッツァーの音色が、スポークン・ワードの抑揚やリズムにどこまでも密着し、豊かな陰影を描き出す。過剰な装飾を削ぎ落としたミニマルな空間のなかで、声と楽器の響き、そして静かな「間」が知的なウィットと緊張感をもって交錯する。実験音楽や現代美術・言葉の表現の領域にまで架橋する洗練された秀作。

Isik Kural - Motorcycles and Cherry Wind (LP)Isik Kural - Motorcycles and Cherry Wind (LP)
Isik Kural - Motorcycles and Cherry Wind (LP)Rvng Intl.
¥3,597

トルコ出身で現在グラスゴーを拠点に活動するIsik Kural による、世界各地で採取したフィールドレコーディングと室内楽的アンサンブルに囁くような声をのせた音の旅行記のようなアルバム『Motorcycles and Cherry Wind』が、〈RVNG Intl.〉より登場。マラケシュの市場、イスタンブールの乗合バス、古代リュキアの海辺、スコットランドの森で録音した鳥の声など、長年の旅で蓄積した環境音のアーカイブを丁寧に再構成し、ピアノやナイロン弦ギター、木管、弦楽器の柔らかな響きと自然に溶け合わせている。アンビエント的な静けさに自然な歌心が混ざり合い、現実の風景と夢の風景がゆっくり重なっていくような曖昧な質感。様々な文化的出自を持つミュージシャンも参加し、国境を越えたひとつの静かな風景画のような普遍性が生まれている。旅先で感じた空気や午後の光、土の匂いといった感覚の記憶が音として立ち上がる。詩的で奥行きのある、まだ行ったことのない懐かしい場所をそっと呼び起こすような音楽。

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