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WALTER DE MARIA by Walter De Maria (Book)WALTER DE MARIA by Walter De Maria (Book)
WALTER DE MARIA by Walter De Maria (Book)MUSEUM FÜR MODERNE KUNST FRANKFURT
¥4,620

初期ヴェルヴェット・アンダーグラウンドに在籍していた、アメリカ人の彫刻家、音楽家、ウォルター・デ・マリア(Walter De Maria)の作品集。

※本書はデッドストック書籍のため、経年劣化による変色やダメージがございます。あらかじめご了承ください。
1960年代から5,000点以上もの現代アート作品を収蔵している「フランクフルト現代美術館(MUSEUM für Moderne Kunst)」より刊行された一作。同美術館の収蔵作品は、世界で最も重要なコレクションの一つである。本作は、収蔵作品群を巡り、1人の作家を1冊の書籍で特集するシリーズの一つ。カール・アンドレ(Carl Andre)、シア・アルマジャニ(Siah Armajani)、ヨーゼフ・ボイス(Joseph Beuys)、アンナ&ベルンハルト・ブルーム(Anna und Bernhard Blume)、クリスチャン・ボルタンスキー(Christian Boltanski)、フランチェスコ・クレメンテ(Francesco Clemente)、ゴットハルト・グラウブナー(Gotthard Graubner)、河原温、バーバラ・クレム(Barbara Klemm)、クレス・オルデンバーグ(Claes Oldenburg)、ブリンキー・パレルモ(Blinky Palermo)、シャルロッテ・ポゼネンスケ(Charlotte Posenenske)、ピーター・ローハー(Peter Roehr)、フランツ・エアハルド・ヴァルター(Franz Erhard Walther)、トーマス・ルフ(Thomas Ruff)らを取り上げ、刊行されている。

ほかにもコレクションには、ローター・バウムガルテン(Lothar Baumgarten)、トーマス・ベイレル(Thomas Bayrle)、ベルント&ヒーラ・ベッヒャー(Bernd and Hilla Becher)、アリギエーロ・ボエッティ(Alighiero Boetti)、ミリアム・カーン(Miriam Cahn)、ハンネ・ダルポーフェン(Hanne Darboven)、マルレーネ・ドュマス(Marlene Dumas)、ダン・フレイヴィン(Dan Flavin)、カタリーナ・フリッチュ(Katharina Fritsch)、ロバート・ゴバー(Robert Gober)、ドナルド・ジャッド(Donald Judd)、イリヤ・カバコフ(Ilya Kabakov)、ロイ・リキテンスタイン(Roy Lichtenstein)、マリオ・メルツ(Mario Merz)、ブルース・ナウマン(Bruce Nauman)、ナム・ジュン・パイク(Nam June Paik)、ゲルハルト・リヒター(Gerhard Richter)、ライナー・ルーテンベック(Reiner Ruthenbeck)、ローズマリー・トロッケル(Rosemarie Trockel)、ジェームズ・タレル(James Turrell)、ビル・ヴィオラ(Bill Viola)、ジェフ・ウォール(Jeff Wall)、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)などの主要作品を収められており、美術史の研究において非常に貴重な資料であると言える。

Sense Sound Sound Sense: Fluxus Music, Scores & Records (Book)Sense Sound Sound Sense: Fluxus Music, Scores & Records (Book)
Sense Sound Sound Sense: Fluxus Music, Scores & Records (Book)DANILO MONTANARI EDITORE
¥8,250

サウンドを通して「フルクサス」の世界的遺産を紹介する一冊。本書は2019年9月から2020年1月までロンドンの「ホワイトチャペル・ギャラリー(Whitechapel Gallery)」で開催された展覧会に伴い刊行された。

グランドピアノを使って音を生むにはどうすれば良いのだろう。ピアノの蓋を開き、木製のブロックを楽器の内側に並べ、一つが倒れて雑音が出るようにするのか、それとも鍵盤の上に乾燥した豆を落とすのか。「フルクサス」のコンセプチュアル・アーティストであるジョージ・ブレヒト(George Brecht)は、代表作の一つである「Incidental Music」において、一度に何人かの人々がピアノと触れ合う方法を実演するように仲間のアーティスト等に伝えた。

「フルクサス」の活動は1960年代、日常的な素材を使い実験的な「ハプニング」を演出するアーティスト、ミュージシャン、パフォーマーたちの国際的なネットワークとして世に現れた。反アカデミックであり、平凡であり、全ての人に開かれた創造性というものに向けた立場を共有していた。

ジョン・ケージ(John Cage)、フィリップ・コーナー(Philip Corner)、ディック・ヒギンズ(Dick Higgins)、アリソン・ノウルズ(Alison Knowles)、ジョージ・マチューナス(George Maciunas)、クレス・オルデンバーグ(Claes Oldenburg)、オノ・ヨーコを含む、「フルクサス」の音楽やサウンドアーティストたちの興味の対象を、パフォーマンス、楽譜、レコード、そして「ルイージ・ボノット・コレクション(Luigi Bonotto Collection)」品を介して掘り下げる。アーティスト陣による公開イベントは、従来の音楽の形式と内容を再考するものであり、楽譜へのアプローチも同様に画期的であった。伝統的な楽譜の代わりに、グラフィック、詩、ビジュアル・アートに基づいた記譜システムを考案したのである。

softcover
224 pages
170 x 240 mm
color, black and white
2020

Kakuhan - Metal Zone (CD)Kakuhan - Metal Zone (CD)
Kakuhan - Metal Zone (CD)Nakid
¥2,300

カセットテープ版にのみ収録されていたボーナストラック2曲を新たにリマスタリングし収録し、待望のCD版が登場です!goatやYPYなどでの活動や〈birdFriend〉運営でもおなじみ日野浩志郎主宰の注目レーベルにして、Keith Fullerton WhitmanやMark Fell & Will Guthrieといった強力な面々を送り出してきた〈Nakid〉からは、日野と中川裕貴によるユニット「Kakuhan」による2022年度ファースト・アルバム『Metal Zone』がアナログ・リリース。中川による弓弾きのチェロと日野の角ばったエレクトロクスとドラム・マシンのシンコペーションが、Photekの『Ni Ten Ichi Ryu』とArthur Russellの『World of Echo』を足し合わせたようなサウンドを生み出す、破格のエクスペリメンタル・クラブ・ミュージック作品!ZodiakことTakashi Makabeによるデザイン。

 

様々なコラボレーションを経た上で2022年に活動をスタートし、チェロとエレクトロニクスを中心にそのユニットに備わる音楽性=「電子音楽/弦楽」「現代音楽/クラブミュージック」「作曲/即興」「フィジカル/メタフィジカル」「人工/自然」など、音・音楽が持っている様々な極/曲を、その名の通り「攪拌」する、KAKUHAN(日野浩志郎×中川裕貴)。


彼らが2022年にリリースし、エクスペリメンタルクラブシーンにおいて大ヒットを記録した1stアルバム「Metal Zone」がボーナストラック2曲追加したCDエディションをリリース!
同作品はboomkatやミュージックマガジンの2022年ベストにも取り上げられ、LPはリプレス版も含めて完売、ヨーロッパを中心に高く評価されました。
今回のCD版では、こちらも限定100個で即完売したカセットテープ版にのみ収録されていたボーナストラック2曲を新たにリマスタリングし収録。KAKUHAN第1期の集大成となる10曲の楽曲が収められています。
本作品リリース後にはRewire、Unsound、Intonal、Moersなど海外エクスペリメンタルミュージックを中心としたフェスティバルを行脚し、認知度を高めている彼らの原点といえる作品です。
LP、カセット版を入手できなかった方はこの機会に是非!!

高野昌昭 / Masaaki Takano - しずくたち / Shizukutachi (CD+48p Booklet)高野昌昭 / Masaaki Takano - しずくたち / Shizukutachi (CD+48p Booklet)
高野昌昭 / Masaaki Takano - しずくたち / Shizukutachi (CD+48p Booklet)Art into Life
¥3,000

サウンド・アートのみならず、ニューエイジ/アンビエント・リスナーにもレコメンドしたい素晴らしい一枚!40分間にも渡り水滴が静かに滴る音が反響し続ける、国産フィルレコ・アンビエント金字塔!先駆的音響技術者であり、実用系フィルレコ・ニューエイジ傑作『爽 ~目覚めと眠りの音風景~』でも知られる高野雅昭氏が、霊峰で「天啓」を受けた際における純朴な音との出会いの感動を再現すべく作り上げた伝説的スタジオ作品『しずくたち』が栃木の名店〈Art into Life〉より待望の再発。

50年代前半よりフリーの音響プランナーとして主に舞台音響を担当、80年代中頃からは自作音具と収集した民族楽器による"音あそび”と題したパフォーマンスを開始、主宰の「音あそびの会」では参加者と共に活動に取り組んだ高野昌昭氏(1927-2007)。音響効果の専門家としての傍ら70年代以降は自然音の録音に熱中、その再現の一つとして自作音具"水琴竹”のシステムをスタジオに組み、上質な水滴の音のみを捉えた78年の録音《しずくたち》。新たに金子智太郎氏(日本美術サウンドアーカイヴ主宰)による詳細な解説ブックレットを付属させた復刻版。

リマスタリングはGiuseppe Ielasiが担当。
CD版には48ページブックレット(日本語/英語)が付属。

Jodesha & Star Ride - Star Ride (7")
Jodesha & Star Ride - Star Ride (7")Athens Of The North
¥3,271

オリジナルは35万円程度で取引されている激レア7インチ。サンディエゴのアンダーグラウンド・シーンにひっそりと残された、実物が存在するのかすら怪しいと語られてきた幻のプライベートプレス、Jodesha & Star Rideの1980年作『Star Ride』がついに公式復刻。オリジナル盤はローカルレーベルからの極小プレス。Kadiga MohamedとWalda Statenの女性ヴォーカルを中心に、当時のサンディエゴのローカル・ミュージシャンたちが手作りで作り上げた一枚で、A面「Star Ride」は、軽快なギターのカッティングと、どこかコミカルで温かいヴォーカルが印象的なガレージソウル。B面「The Answer」は、よりソウルフルで、熱量の高い歌唱とシンプルなバンドアンサンブルが胸に迫る。派手さはないが、なぜか強烈に耳に残る、発掘盤ならではの喜びが詰まった7インチ。

Sugar Bear & The Sensations - What About Me Girl (7")
Sugar Bear & The Sensations - What About Me Girl (7")Athens Of The North
¥3,271

オリジナルはメガレア希少版!テキサス州ヒューストンのローカル・グループ、Sugar Bear & The Sensationsが1973年に残した唯一のシングル『What About Me Girl』がついに正規復刻。オリジナル盤は自主制作に近い極小プレスで、市場にほとんど出回らなかったため、ディープソウル・ファンの間では幻のフォーティファイブとして語り継がれてきた存在。A面「What About Me Girl」は、湿度の高いエレピと深く沈むベースがゆっくりと立ち上がり、泣きのニュアンスを含んだリードヴォーカルが重なる極上のスロウ・ディープソウル。B面 「It Won’t Be Long」は、ゴスペル的なコーラスワークが軽やかで、シンプルな構成ながら、声の表情とメロディの温かさが際立ち、街角のソウルのような親密さが漂う。ディープソウルの魅力が詰まった一枚。

East of the Valley - Blues Blood Blood Song (CS)East of the Valley - Blues Blood Blood Song (CS)
East of the Valley - Blues Blood Blood Song (CS)Death Is Not The End
¥3,096

カナダ・トロントを拠点に活動するKevin & Patrick Cahillの兄弟デュオEast of the Valley Bluesによる、アコースティック・ギターという最小限の編成でアメリカン・プリミティヴの精神を現代的に再解釈した一枚『Blood Blood Song』が、お馴染み〈Death Is Not The End〉から登場。Kevinはナイロン弦と時にプリペアド、Patrickはスチール弦を担当し、左右に振り分けられた録音が二人のギターが向かい合い、中央で出会うような立体的な音像を作り出す。音楽は、John FaheyやRobbie Bashoの系譜に連なりながらも、より抽象的で、より映像的。歴史や物語を想起させるタイトルが多く、曲ごとに異なる情景が静かに流れ込んでくる。ナイロン弦のパーカッシヴなアタックと、スチール弦の澄んだ響きが絡み合い、会話するように進むアンサンブルが核。抑制された最小限の動きの中に、濃密な蠢きを内包するかのような音像は、アメリカン・プリミティヴの深みに潜り込んでいくかのよう。

East of the Valley - Blues Blood Blood Song (LP)East of the Valley - Blues Blood Blood Song (LP)
East of the Valley - Blues Blood Blood Song (LP)Death Is Not The End
¥4,854

カナダ・トロントを拠点に活動するKevin & Patrick Cahillの兄弟デュオEast of the Valley Bluesによる、アコースティック・ギターという最小限の編成でアメリカン・プリミティヴの精神を現代的に再解釈した一枚『Blood Blood Song』が、お馴染み〈Death Is Not The End〉から登場。Kevinはナイロン弦と時にプリペアド、Patrickはスチール弦を担当し、左右に振り分けられた録音が二人のギターが向かい合い、中央で出会うような立体的な音像を作り出す。音楽は、John FaheyやRobbie Bashoの系譜に連なりながらも、より抽象的で、より映像的。歴史や物語を想起させるタイトルが多く、曲ごとに異なる情景が静かに流れ込んでくる。ナイロン弦のパーカッシヴなアタックと、スチール弦の澄んだ響きが絡み合い、会話するように進むアンサンブルが核。抑制された最小限の動きの中に、深い蠢きを内包するかのような音像は、アメリカン・プリミティヴの深みに潜り込んでいくかのよう。

Devon Russell - Move on Up / Darker Than B (7")
Devon Russell - Move on Up / Darker Than B (7")333
¥3,446

ジャマイカのシンガーDevon Russellが残したCurtis Mayfieldカヴァーの中でも特に評価の高い2曲「Move On Up」と「Darker Than Blue」をカップリングした7インチが、〈Death Is Not The End〉のサブレーベル〈333〉から再発。元音源は、1993年に発表されたCurtis Mayfieldトリビュート作『Darker Than Blue』に収録されていたもので、Mayfieldへの深い敬意と、ジャマイカのシンガーとしての Russellの個性が美しく交差している。Mayfieldのソウルフルなメロディをルーツ・レゲエの呼吸で再構築した柔らかいグルーヴが魅力的な、時代を超えて愛される名カヴァー。

V.A. -  The Pain of Separation: Turkish Gazels, 1926-1935 (CS)V.A. -  The Pain of Separation: Turkish Gazels, 1926-1935 (CS)
V.A. - The Pain of Separation: Turkish Gazels, 1926-1935 (CS)Death Is Not The End
¥3,094

お馴染み〈Death Is Not The End〉による、オスマン帝国崩壊後の激動期に録音されたガゼルと呼ばれる声楽即興の貴重な記録をまとめたコンピレーショ『The Pain of Separation: Turkish Gazels, 1926–1935』。1926〜35年に残された78 回転盤から丁寧に復元された音源で、Hafız Sadettin Kaynak、Hafız Kemal Bey、Hoca Izak Algaziなど当時の名歌手たちの歌唱を収録。ガゼルは、オスマン古典音楽の伝統に根ざした旋法マカームに基づく声楽即興で、伴奏がほとんどない声だけの芸術とも言える形式。音楽は、声が空中で揺れ、舞い、泣き、祈るように響く。メリスマを多用した歌唱は、まるで声そのものが楽器のように自由に動き、息遣い・震え・間合いが音楽の流れそのものを現前している。ギリシャのアマネスやレベティコと地続きの節回しも多く、国境を越えた地中海のブルースとして聴こえる瞬間も。声の芸術が持つ深い情念と静かな祈りが刻まれたスピリチュアルな歌の数々。

V.A. -  The Pain of Separation: Turkish Gazels, 1926-1935 (LP)V.A. -  The Pain of Separation: Turkish Gazels, 1926-1935 (LP)
V.A. - The Pain of Separation: Turkish Gazels, 1926-1935 (LP)Death Is Not The End
¥4,854

お馴染み〈Death Is Not The End〉による、オスマン帝国崩壊後の激動期に録音されたガゼルと呼ばれる声楽即興の貴重な記録をまとめたコンピレーショ『The Pain of Separation: Turkish Gazels, 1926–1935』。1926〜35年に残された78 回転盤から丁寧に復元された音源で、Hafız Sadettin Kaynak、Hafız Kemal Bey、Hoca Izak Algaziなど当時の名歌手たちの歌唱を収録。ガゼルは、オスマン古典音楽の伝統に根ざした旋法マカームに基づく声楽即興で、伴奏がほとんどない声だけの芸術とも言える形式。音楽は、声が空中で揺れ、舞い、泣き、祈るように響く。メリスマを多用した歌唱は、まるで声そのものが楽器のように自由に動き、息遣い・震え・間合いが音楽の流れそのものを現前している。ギリシャのアマネスやレベティコと地続きの節回しも多く、国境を越えた地中海のブルースとして聴こえる瞬間も。声の芸術が持つ深い情念と静かな祈りが刻まれたスピリチュアルな歌の数々。

Anna von Hausswolff - All Thoughts Fly (CS)
Anna von Hausswolff - All Thoughts Fly (CS)Ash International
¥2,211

現行エクスペリメンタル/ドローンのアイコン的アーティスト、スウェーデンの作曲家/オルガニストAnna von Hausswolffが2020年に発表した、声もバンド編成も排し、巨大なパイプオルガン一台のみで構築された、彼女のキャリアの中でも特異な位置を占める作品『All Thoughts Fly』。録音はヨーテボリのGOArt Organ Centerに設置された北欧最大級のパイプオルガンを使用。歴史的オルガンの構造を研究し再現した特別な楽器で、その複雑な倍音と空間共鳴が作品全体の核となっている。イタリア・ボマルツォの奇怪な彫像と迷宮的な庭園のあるSacro Boscoをインスピレーション源として、低音の重厚なうねりと、高音の澄んだ響きがゆっくりと交差しながら進む。ミニマルな反復が少しずつ形を変え、石造建築の中を歩くようなスケール感が広がる。歌はないにもかかわらず、フレーズの運びや呼吸がどこか人間的で、声なき歌としてのオルガンが強く印象に残る。静けさの中に強いドラマを宿した、スピリチュアルな一本。

Michael Gregory Jackson - Clarity (feat. Oliver Lake, David Murray & Wadada Leo Smith) (CD)
Michael Gregory Jackson - Clarity (feat. Oliver Lake, David Murray & Wadada Leo Smith) (CD)Moved By Sound
¥3,270

1977年に自主レーベルから発表された、NYロフトジャズの最重要人物たちが集結した歴史的録音であり、Michael Gregory Jacksonのデビュー作『Clarity』。22歳の若きジャクソンが、Oliver Lake、David Murray、Wadada Leo Smithという錚々たるメンバーを迎え、アコースティックギターを中心に、フォーク、フリージャズ、室内楽的アンサンブルを大胆に融合。ジャクソンの繊細なアコースティックギターが中心にありながら、そこにLakeのフルート/サックス、Murrayの太く荒々しいテナー、Wadada Leo Smithの鋭いトランペットが交錯する。静けさと緊張が総挙する、室内楽的なフリージャズといった趣で、70年代ロフトシーンの自由な空気がそのまま刻まれている。本人公認の新規リマスターで、オリジナルの音像を丁寧に磨き上げた決定版。

Michael Gregory Jackson - Clarity (feat. Oliver Lake, David Murray & Wadada Leo Smith) (LP)Michael Gregory Jackson - Clarity (feat. Oliver Lake, David Murray & Wadada Leo Smith) (LP)
Michael Gregory Jackson - Clarity (feat. Oliver Lake, David Murray & Wadada Leo Smith) (LP)Moved By Sound
¥6,790

1977年に自主レーベルから発表された、NYロフトジャズの最重要人物たちが集結した歴史的録音であり、Michael Gregory Jacksonのデビュー作『Clarity』。22歳の若きジャクソンが、Oliver Lake、David Murray、Wadada Leo Smithという錚々たるメンバーを迎え、アコースティックギターを中心に、フォーク、フリージャズ、室内楽的アンサンブルを大胆に融合。ジャクソンの繊細なアコースティックギターが中心にありながら、そこにLakeのフルート/サックス、Murrayの太く荒々しいテナー、Wadada Leo Smithの鋭いトランペットが交錯する。静けさと緊張が総挙する、室内楽的なフリージャズといった趣で、70年代ロフトシーンの自由な空気がそのまま刻まれている。本人公認の新規リマスターで、オリジナルの音像を丁寧に磨き上げた決定版。

Zsela, Daniel Aged, Taul Katz - 4 Dreams (LP)Zsela, Daniel Aged, Taul Katz - 4 Dreams (LP)
Zsela, Daniel Aged, Taul Katz - 4 Dreams (LP)Latency
¥4,627

NY出身のシンガーZselaが、プロデューサーDaniel Aged、映画音楽作曲家Taul Katzと共に制作した新作『4 Dreams』。全4曲、約40分、「Dream 1〜4」と題された長尺の楽曲は、ストリングス、FMシンセ、ベースドローン、声のレイヤーがゆっくりと形を変えながら広がっていくもので、Zselaの声は歌というより、息、ハミング、倍音的な響きが音響の一部として扱われている。Daniel Agedのプロダクションは、Frank OceanやKelelaの作品で見せた透明感のある音像と深い低域の処理がここでも発揮され、Taul Katzのストリングスは映画音楽的な広がりを生む。その響きはどこかAlice ColtraneやDorothy Ashbyのスピリチュアルな質感とも共鳴し、アンビエントの静けさの中に柔らかい温度を与えている。静かに広がる4つの「夢」を、じっくり味わいたい一枚。

Shape of the Moon - When the land is laid bare (LP)Shape of the Moon - When the land is laid bare (LP)
Shape of the Moon - When the land is laid bare (LP)Marionette
¥5,642

カリフォルニアを拠点に活動するデュオShape of the Moonによる、詩とエレクトロアコースティック音響が緊密に結びついた音の物語『When the Land Is Laid Bare』。メンバーは、詩人・パフォーマーのBenjamin Burkeと、サウンドアーティストのBear Glass。本作の録音は、モハーヴェ砂漠の夜空の下で行われたライブと、Bear Glassが所有するオフグリッドスタジオでのセッションを中心に構成されている。音楽は、Burkeの語りが中心にありながら、モジュラーシンセ、シタール、ベース、ローズ、ベル類、サックスなどがゆっくりと地形を変えるように重なり合う。語りは単なる朗読ではなく、音と同じ呼吸で進むもうひとつの楽器として機能し、言葉が風景を描き、音がその輪郭を広げていく。耳元の語りと、砂漠の広がりを思わせる空間性が同時に存在し、近さと遠さが同じフレームに収まるような独特の感覚。静けさの中に物語が流れていく言葉と音響というアプローチを深く掘り下げた一枚。

Otomo Yoshihide's New Jazz Orchestra - Out To Lunch (LP)
Otomo Yoshihide's New Jazz Orchestra - Out To Lunch (LP)Aguirre Records
¥6,861

大友良英率いるOtomo Yoshihide’s New Jazz Orchestraが2005年に発表した『Out To Lunch』。エリック・ドルフィーの1964年の同タイトル盤を全曲リメイクした大胆なオマージュ作品で、ONJOの初期メンバーが集結し、ジャズ・オーケストラ、フリーインプロヴィゼーション、電子音響を同じステージに並べるという、当時の大友のNew Jazzコンセプトを最も鮮やかに示した作品。原曲の複雑な構造や鋭いリズムを忠実に踏まえつつ、21世紀のアンサンブルとして再構築。特筆すべきは、Sachiko Mのサイン波や中村としまるのノーインプット・ミキサーといった電子音響勢の存在で、音の隙間に微細な揺らぎやノイズが入り込み、原曲の鋭さがONJOでは都市のざわめきのような質感へと変換されている。森山大道によるジャケット写真が象徴するように、Dolphyの音楽を2000年代東京の風景に重ね合わせた再翻訳とも言えるもので、Dolphyへの敬意と、大友良英の現在進行形のジャズ観が交差する名盤。

Christian Wallumrød Ensemble - Non Sonett (LP)Christian Wallumrød Ensemble - Non Sonett (LP)
Christian Wallumrød Ensemble - Non Sonett (LP)Aspen Edities
¥5,434

ノルウェーの作曲家、ピアニストのChristian Wallumrødが率いるアンサンブルによる、北欧室内楽、ジャズ、現代音楽の境界に位置する独自の音世界『Non Sonett』。本作はWallumrødが近年取り組んできたダンス作品のための楽曲や、過去のプロジェクトで生まれた素材を再構築したもので、2024年にノルウェー国立オペラで上演されたダンス作品『Sonett Idiot』のための楽曲が複数収録されており、動きや余白といった舞台芸術的な感覚が音楽の中に息づいている。ピアノ、ハーモニウム、チェロ、トランペット、サックスなど少数の楽器が呼吸するように間合いを取りながら進む室内楽的アンサンブルで、音数は極端に少ないのに、空間の奥行きや温度が豊かに感じられ、まるで音が空気に触れて形を変えていくような繊細な感触がある。北欧の木の質感や空気の揺らぎを感じる温かい音色と現代音楽の抽象性が自然に共存した、静けさの中に豊かな表情が宿る、北欧室内楽ジャズの最前線。 

Khôra & Mas Aya - Primordial Mind (LP)Khôra & Mas Aya - Primordial Mind (LP)
Khôra & Mas Aya - Primordial Mind (LP)Marionette
¥5,642

フィールド録音と弦楽器、電子音を幽玄に編み上げるトロントの音響作家Khôraと、自身のルーツであるニカラグアの伝統的パーカッションと、瑞々しいフルート、エレクトロニクスを融合させ、現代のスピリチュアル・フォーク・アンビエントを牽引するMas Ayaによる初の共同名義アルバム『Primordial Mind』。モジュラーシンセ、パーカッション、フィールド録音を軸に、自然と精神世界の境界を描くような実験音楽的アンビエントで、鳥の声や風の音、擦過音のようなフィールド録音が、モジュラーの揺らぎや木管・フルートの生音と溶け合い、原初的で有機的なサウンドを形成している。Mas Ayaの太鼓やパーカッションは、皮の振動や空気の圧をそのまま閉じ込めたような生々しさを持ち、そのダイナミズムは、ある種のシャーマニズムや、時空をゆっくりと歪めていくようなリチュアルな感覚を強烈に孕んでいる。その上を冷徹で抽象的なKhôraの電子音が漂い、静けさと、民族音楽的な精神性、身体性が、互いを排斥することなく交互に呼吸を繰り返すよう同時に存在している。唯一無二の精神世界系アンビエント。

Intercommunal Free Dance Music Orchestra -  Vol. 2 - Concert A Prades Le Lez (LP)Intercommunal Free Dance Music Orchestra -  Vol. 2 - Concert A Prades Le Lez (LP)
Intercommunal Free Dance Music Orchestra - Vol. 2 - Concert A Prades Le Lez (LP)Souffle Continu Records
¥5,786

フランス・フリージャズの重要人物François Tusquesが率いたIntercommunal Free Dance Music Orchestraの初期代表作であり、1974年に南仏オクシタニー地方の水車小屋で行われた伝説的ライブ音源『Vol.2』。ジャズをジャンルではなく、文化が交差する場として捉えるインターコミューンという思想に則り、ニューオーリンズの祝祭性、ブルターニュの民謡、北アフリカのリズム、ストリートの行進曲、ブルースの語法、それらが一つのステージで衝突し、混ざり合う。Jo MakaやMichel Marreのサックス、Winklerのトロンボーンが作る荒々しくも祝祭的なホーンのうねり。そこにパーカッショニストGuemの強靭なビートが加わり、自由度の高い即興でありながら、身体が自然と動き出す踊れるフリージャズが展開される。Tusquesのピアノは、ブルース、ミニマル、ストライドを自在に横断し、混沌の中に一本の軸を通している。真の意味で越境的な、歴史的ライブ録音。

Intercommunal Free Dance Music Orchestra - Concert A Prades Le Lez Vol 1 & 2 (2CD)
Intercommunal Free Dance Music Orchestra - Concert A Prades Le Lez Vol 1 & 2 (2CD)Souffle Continu Records
¥4,169

フランス・フリージャズの重要人物François Tusquesが率いたIntercommunal Free Dance Music Orchestraの初期代表作であり、1971年に南仏Prades‑Le‑Lezの水車小屋で録音された 伝説的ライブ音源『Vol.1』と、続くセカンド・アルバム『Vol.2』が、セットでCD化!

Intercommunal Free Dance Music Orchestra -  Vol. 1 - Concert A Prades Le Lez (LP)Intercommunal Free Dance Music Orchestra -  Vol. 1 - Concert A Prades Le Lez (LP)
Intercommunal Free Dance Music Orchestra - Vol. 1 - Concert A Prades Le Lez (LP)Souffle Continu Records
¥5,786

フランス・フリージャズの重要人物François Tusquesが率いたIntercommunal Free Dance Music Orchestraの初期代表作であり、1971年に南仏Prades‑Le‑Lezの水車小屋で録音された伝説的ライブ音源。ジャズをジャンルではなく、文化が交差する場として捉えるインターコミューンという思想に則り、ニューオーリンズの祝祭性、ブルターニュの民謡、北アフリカのリズム、ストリートの行進曲、ブルースの語法、それらが一つのステージで衝突し、混ざり合う。Jo MakaやMichel Marreのサックス、Winklerのトロンボーンが作る荒々しくも祝祭的なホーンのうねり。そこにパーカッショニストGuemの強靭なビートが加わり、自由度の高い即興でありながら、身体が自然と動き出す踊れるフリージャズが展開される。Tusquesのピアノは、ブルース、ミニマル、ストライドを自在に横断し、混沌の中に一本の軸を通している。真の意味で越境的な、歴史的ライブ録音。

Yuri Suzuki - BLESS THIS ACID HOUSE (Yellow Vinyl 2LP)Yuri Suzuki - BLESS THIS ACID HOUSE (Yellow Vinyl 2LP)
Yuri Suzuki - BLESS THIS ACID HOUSE (Yellow Vinyl 2LP)abend kollektiv
¥6,500

MoMAパーマネントコレクション収蔵、Rolandとの共同制作、Pentagram Londonパートナー就任など、サウンドアートとデザインの分野で国際的に活動する、Yuri Suzukiによる最新作『Bless This Acid House』。約6年ぶりとなるアルバム作品が、〈abend kollektiv〉の限定2LPとして登場。
長年にわたり音そのものの知覚や空間性を探究してきたYuri Suzukiが、アシッド・ハウスの沼にひたすら深く潜り込み、TB-303のベースラインを軸に、オールドスクールなアシッドの快楽を宿しながらも、どこか建築的な視座を感じさせる緻密な音響感覚を共存させた、アシッド・ハウスへの愛情と実験精神が結実した一枚。マスタリングは名工Rashad Becker、ヴァイナルオンリーの限定200部カラー・ヴァイナル仕様。

Damos Room - All Shall Go (LP)Damos Room - All Shall Go (LP)
Damos Room - All Shall Go (LP)LONG GONE RECORDS
¥4,764

ジャイルス・ピーターソンやデニス・ボーヴェルも注目する、UKブライトンのレフトフィールド・ユニットDamos Roomによる『All Shall Go』。本作は、ビートやメロディを前面に押し出すのではなく、重み・残響・空白・腐食した質感といったダブの残骸だけを抽出したような音響作品で、声は言葉としてではなく、息や影のように漂い、金属的なノイズや湿った残響が空間をじわじわと侵食していく。音が消えた後の気配だけで世界を組み立てるような、極端にストイックな作りは、静かで、荒んでいて、しかしどこか祈りのような気配をまとっている。現行レフトフィールド・シーンの核心に触れる。

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