Filters

MUSIC

4977 products

Showing 4393 - 4416 of 4977 products
View
UMAN - Chaleur Humaine (LP+DL)
UMAN - Chaleur Humaine (LP+DL)Freedom To Spend
¥2,685
Woo、Nuno Canavarro、Enyaの幻の交差点?? ニューエイジ・リバイバルをネクスト・ゾーンに推し進めてきた名ブログ〈FOND/SOUND〉も紹介していた作品!〈RVNG〉傘下にPete Swansonが運営する名レーベル〈Freedom To Spend〉がまたしても名仕事。Danielle Jean & Didier Jeanからなる90年代フランスのニューエイジ/アンビエント・デュオ、”Uman”が92年に〈Buda Musique〉からCDオンリーで発表していた希少作品がリマスタリング仕様で待望の復刻!本作までに2枚のポップス・アルバムを録音したものの賛否が分かれた彼らの作品。そのためにフランスの音楽業界の期待から逃れるようにパリ南部の郊外にあるオルセーに自分たちのスタジオを建設。自身らの新しく自由な視点と空間、アイデアを実現するために作られたこの場所で当時の最新の音楽技術を導入。独創的なサンプリングやヴォーカル処理などを取り入れ、音響派的な感覚にも通じるような、ソフトでシュールなモダン・クラシカル・ニューエイジへと仕上げた傑作!Diego Olivas(FOND/SOUND)によるライナーノーツを収録。
Pablo Casals - J.S. バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 (2CD)
Pablo Casals - J.S. バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 (2CD)OPUS蔵
¥1,960

野口整体の創始者である野口晴哉も愛した、カザルスのバッハ:無伴奏チェロ組曲。その多くの復刻CDの中でも最高のリアリズム音質と評判高い名演中の名盤。

「私は整体指導に多くはクラシックのレコードを使用している。それは一つには、自分の技術に時として迷いがでるからでもある。私はかってカザルスのレコードを聴いて、これは本物だと思った。そして自分の技術もこれに負けないように磨こうと心がけた。 人間の体癖を修正したり、個人に適った体の使い方を指導している私と音楽とは関係なさそうだが、技術というもには、どんな技術にも共通しているものがある。カザルスは完成している。」野口晴哉 (1911-1976)

カザルスのバッハは低音の豊かさを特長とした実在感のある音で評判になりましたが、一部で低音が過剰であるという感想があり、中にはチェロのそばで誰か線香花火を楽しんでいるというノイズの指摘もありました。今回プレス型の更新にあたり新マスタリングで再登場!低音がかなり強い部分の調整を全体の音は変えないように行なうとともに、花火のようなノイズを手で摘むような作業で減らしました。(OPUS蔵代表 相原 了)

【収録内容】
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲;第1番-第6番)
【演奏者】
パブロ・カザルス(VC)
【録音】
1936-39年
原盤:HMV
日本語解説:鈴木秀美
※復刻に使用した原盤は、広川陽一氏のコレクションに依る

Yabby You & The Prophets - Beware Dub (2LP)
Yabby You & The Prophets - Beware Dub (2LP)Pressure Sounds
¥3,197
[Pressure Sounds]からヤビー・ユーの名盤が!! 70年代を代表する屈指のダブ傑作がリマスターでリイシュー! 未発表2曲を含むボートラ6曲を加えた完全盤!

ルーツ・レゲエの神秘!ジーザス・ドレッド!ルーツの偉人ヤビー・ユー(本名:ヴィヴィアン・ジャクソン)が1978年にリリースし、1970年代を代表するダブの至高の名作として語り継がれ、長い間入手困難となっていた傑作ダブ・アルバム『Beware Dub』が、デジタル・リマスタリングを施し、初蔵出しとなる衝撃の未発表2曲を含むボーナス・トラック6曲を加えた完全版として遂に・遂に・遂に蘇る!!!ボーナス・トラックとして、自身のデビュー曲にしてヤビー・ユーという呼び名のきっかけとなった重要曲、「Conquering Lion」の初蔵出しとなる未発表ダブ・プレート・ミックスで幕を開け、キング・タビーの最高傑作として知られるダブ「Beware Dub」へと繋がる。オリジナル盤収録曲10曲(M-2~M11)に加えて、ボーナス・トラックとしてトミー・マクックの名演が光る激レア楽曲「Sensimillia」や、初蔵出しとなるディッキー・バートン & ジ・プロフェッツの超絶ハーモニーが深く美しい「God is watching you」未発表ダブ・プレート・ミックスも収録した豪華内容!リイシュー盤のジャケットの写真は、名作映画『Rockers』の映画監督テッド・バファルコスによるもの。
Joana Gama & Luís Fernandes - There's no knowing (CD)Joana Gama & Luís Fernandes - There's no knowing (CD)
Joana Gama & Luís Fernandes - There's no knowing (CD)Holuzam
¥2,069
今年度上半期ベスト候補として手放しでレコメンドしたい異次元の音絵巻!アンゴラ発祥のダンス・ミュージック「クドゥロ」をアップデートさせた独自のサウンドを突き詰めるだけでなく〈Warp〉関連アクトを2組も輩出したポルトガル・リスボンのゲットー・レーベル〈Príncipe〉人脈として知られるカルト・レーベル〈Holuzam〉。同国北西部の都市ブラガ出身の電子音楽家であり、Lawrence English主宰の〈Room40〉や〈Clean Feed〉傘下の〈Shhpuma〉などにも在籍する奇才、Luís Fernandesとその盟友Joana Gama。同レーベルからの同時入荷な前作『Textures & Lines』から2年ぶりとなった2022年最新作がCDリリース。自身らのコラボ5作目のアルバムに当たり、2人のアーティストが周囲の空白、そして、沈黙と対話する50分間を記録した作品。前作で見せたモダン・クラシカルとしての高みをさらにアップデート。時にスリラー映画のサウンドトラックのような緊張感とナイフの刃のような切れ味の中から破格のイマジネーションが湧き上がる、この2人の最高傑作ともいうべき一枚であり、現代の電子音楽や現代音楽ともまた別の次元へと踏み込んだ一枚。マスタリングを手がけたのは〈12k〉主宰の電子音響/アンビエントの名手Taylor Deupree。限定300部。
Luís Fernandes - Textures & Lines (CD)Luís Fernandes - Textures & Lines (CD)
Luís Fernandes - Textures & Lines (CD)Holuzam
¥2,069
吉村弘や芦川聡といった日本のアンビエントとも違う超時的な魅力を醸す新たな環境音楽の姿。アンゴラ発祥のダンス・ミュージック「クドゥロ」をアップデートさせた独自のサウンドを突き詰めるだけでなく〈Warp〉関連アクトを2組も輩出したポルトガル・リスボンのゲットー・レーベル〈Príncipe〉人脈として知られるカルト・レーベル〈Holuzam〉。同国北西部の都市ブラガ出身の電子音楽家であり、Lawrence English主宰の〈Room40〉や〈Clean Feed〉傘下の〈Shhpuma〉などにも在籍する奇才、Luís Fernandesの2020年CD作品をストック。ポルトガルのアンサンブルDrumming GPに依頼されたことで制作が始まったタイトルとなっており、盟友Joana Gamaを始め、同アンサンブルのメンバーを含めた数名のパーカッション奏者が参加。古典的な現代音楽の限界へと挑戦し、聴くたびに進化する風景を生み出したイマジナリーかつ永続的なモダン・クラシカル作!
Grup Ses - Beats From the Vaults (2008 - 2021) (LP)Grup Ses - Beats From the Vaults (2008 - 2021) (LP)
Grup Ses - Beats From the Vaults (2008 - 2021) (LP)Souk Records
¥2,457
トルコのニューエイジや実験音楽、映画や劇場の劇伴という未知なるゾーンへ大胆にフォーカスした傑作ミックステープを〈Discrepant〉の姉妹レーベル〈Sucata Tapes〉から発表していたトルコ・イスタンブールのベテラン・ビートメイカー、Grup Ses。2011年に発表した『Beats and Pieces from Turkish Psychedelia』以来となる完全インストゥルメンタルのアルバムを〈Discrepant〉傘下の〈Souk Records〉からヴァイナル・リリース。2007年に始動したGrup Sesとしての活動を大きく振り返る内容となっており、2008年から2021年の間に制作された楽曲をSoundcloudでしか聴けないカットや未発表音源も含めてコンパイルしたベスト盤的内容となっています。〈Stones Throw〉や〈Brainfeeder〉影響下のビートメイキングから一歩、二歩先へと踏み込んだ独自の中毒的なアナトリアン・ビート・ミュージックを堪能できる一枚。名匠Kassian Troyerの手により〈Dubplates & Mastering〉にてアナログ・カット。ヴァイナルにはデジタル/配信版未収録曲も収録。限定500部。
Boris - W' (LP)
Boris - W' (LP)Sacred Bones Records
¥2,949
遂に結成30周年!MonoやAcid Mothers Templeなどと並んで世界でも活躍、日本のエクスペリメンタル・ロック/ヘヴィ・ミュージック界を代表して読んで字のごとくワールドワイドにライブ・ツアーを展開してきた名バンド、Borisのアニバーサリー・アルバム第一弾である『W』が現行USインディ最大級の聖地〈Sacred Bones〉からアナログ・リリース!!!!メイン・ボーカルを全曲Wataが担当し、サウンド・プロデュースではシュガー吉永(Buffalo Daughter)、ゲスト・ベーシストにTOKIEを迎えた実に豪華な布陣で贈る一作。”小文字Boris”らしい実験性を大いに発露。陰鬱にして耽美、限りなく荘厳で絶景なサウンドを生み出したシューゲイズ・ドゥーム/ドローン・ロック・アルバム!
V.A. - Antologia de Música Atípica Portuguesa Vol.3: Canto Devocinário (LP)
V.A. - Antologia de Música Atípica Portuguesa Vol.3: Canto Devocinário (LP)Discrepant
¥2,578
隠れた2021年度ベスト・アルバムの一つ!〈Discrepant〉流の空想民俗音楽像をコンピレーションとして具現化した名シリーズ『Antologia De Música Atípica Portuguesa』、予定外の第3弾がアナログ・リリース。今作のテーマは聖歌や賛美歌といった儀式音楽とのことで、〈Warp〉サブ・レーベルの〈Disciples〉からベスト盤的コンピレーションが組まれた〈Príncipe〉クルーのNiagara、〈Ecstatic〉や〈Alien Jams〉からの怪作でも知られるSerpenteなどを始めとした全8組を収録。瘴気とエーテルの狭間で異世界を漂うエスノ・コンクレートなNiagaraの”Paulo, Apolo e Pedro”、第四世界よりもさらに奥地を感じさせるあまりにも深遠なトライバル・ミニマル、João Pais Filipeの”V”など、度を越して破格かつ”異”なサウンドが満載の一枚。
NaHawa Doumbia - La Grande Cantatrice Malienne Vol 1 (LP)NaHawa Doumbia - La Grande Cantatrice Malienne Vol 1 (LP)
NaHawa Doumbia - La Grande Cantatrice Malienne Vol 1 (LP)Awesome Tapes From Africa
¥2,239

アフリカ各地のマニアックすぎるカセット音源の再発でも定評有り、主宰者Bless Brian ShimkovitzはフジロックにもカセットDJ(!)で出演を果たしているAwesome Tapes From Africaからは、マリ共和国南部マスル地方の伝説的シンガーであり、その孤高の乾いた歌声が印象的なNahawa Doumbiaの81年ファースト・アルバムが堂々再発!民族楽器を多用したオーガニックな演奏とアフリカならではのチャント的ボーカル・スタイルが抜群に素晴らしい一枚。Sahel Soundsファンも必携です!

Kink Gong - Zomia Vol. 1 (LP)
Kink Gong - Zomia Vol. 1 (LP)Discrepant
¥2,418
アジア圏のフィールドレコーディングに取り憑かれた職人、Laurent Jeanneauがその主要名義、Kink Gongとして〈Discrepant〉から発表した21年作をストック。自身の長年のフィールドでもある東南アジアの高地にて録音・記録してきた音楽を独自の解釈で再解釈した作品であり、アメリカの政治学者、人類学者のジェームズ・C・スコットが2009年のその著作『The Art of Not Being Governed, an Anarchist History of Upland South East Asia』で提唱した”ZOMIA”というコンセプトのもと、国家のルールが適用されない半未来的な地域にインスピレーションを得て、独自の神話的サウンドスケープを構築したもの。この破格の音像、『Discrepant』が送り出してきた独自のImaginary Landscape観の一つの集大成と言っても過言ではない凄まじい内容となっています。
Babau - Stock Fantasy Zone (CS+DL)Babau - Stock Fantasy Zone (CS+DL)
Babau - Stock Fantasy Zone (CS+DL)Sucata Tapes
¥1,351
共に〈Artetetra Records〉の創設者としても知られるイタリアのアーティスト、Luigi Monteanni & Matteo Pennesiによるデュオ、Babau。元々はマカオの〈Saturnalia〉フェスティバル・オンライン版であった〈Turn Us Alias 2020〉の模擬ライブ・ブートレグとして構想した作品であるニュー・アルバム『Stock Fantasy Zone』が〈Discrepant〉よりカセットで登場。『Rip It Up and Start Again: Postpunk 1978–1984.』(日本では『ポストパンク・ジェネレーション』として邦訳)などを始めとした名著の数々でも知られるSimon Reynoldsが2020年のアルバムとして絶賛し、Kode9がイタリアの極めて先鋭的な音楽フェスティバル〈Club To Club〉から発表したミックステープにも2曲ピックされている逸品。ジョン・ハッセルの第四世界アンビエントから、Aylu〜Uio loi辺りの箱庭版Visible Cloaksなバーチュアル・エレクトロニカ/ニューエイジ像までもが行き交う極上のサイケデリック・ミュージック。限定100部。
Monopoly Child Star Searchers - Prince of Parrot Shooters / The Aqueducts of Channel Island (LP)Monopoly Child Star Searchers - Prince of Parrot Shooters / The Aqueducts of Channel Island (LP)
Monopoly Child Star Searchers - Prince of Parrot Shooters / The Aqueducts of Channel Island (LP)Discrepant
¥2,568
あなたの想像力に忠実であれ。想像上の世界からの熱狂的な夢の記録、あるいは、角を曲がったところに潜む異形の現実への入り口。弊店でも大人気を博した16年作『The Stimulated Australia』でも知られるあの人のニュー・タイトル!2010年代のオンライン・アンダーグラウンドを駆け抜けた巨大ムーブメント”Vaporwave”のオリジネイターのひとり、James Ferraroとの伝説的ユニットThe Skatersでの活動も知られる鬼才Spencer ClarkによるMonopoly Child Star Searchersの最新アルバムが〈Discrepant〉から登場!2012年1月に行われた〈The Wire〉誌のインタビューで、The Skatersの活動中に学んだ最も重要な「教訓」のひとつは「自分の想像力に忠実であること」だとも語ったスペンサー。この人生のモットーを胸に新たな冥界を探し求める彼の新たなイマジナリーかつ非常にプライヴェートな曼荼羅作品!2018年の前作『Make Mine, Macaw』で見せた秘境のさらに奥地へ。チャカポコと夢見心地で多幸感溢れるハンド・パーカッションの反復、自然の呼び声、天上なシンセサイザーのハーモニーがトランスを誘発する空想民俗音楽のひとつの境地と言える傑作!これは、X.Y.R.やLes Hallesなどのファンの方ももちろん必聴です。
Will Long - Long Trax Singles and EPs Vol. 2 (CD)
Will Long - Long Trax Singles and EPs Vol. 2 (CD)Will Long
¥1,754
Meditationsでもベストセラーだった、Celer名義で多数のアンビエント作品を発表する東京在住のWill Longによる、アンビエントxハウスなLong Trax続編5がリリース!有機的なアンビエンスと、深遠でモノトーンなディープ・ハウスとの邂逅。極限までに無駄を削ぎ落としたストイックで瞑想的と言えるハウスと、メッセージ性強いヴォーカルサンプルにより沈黙から語りかけてくるかのような崇高な内容です。普段ハウスを聴かない方にも大推薦。6面パネルスリーブのTsuji Aikoによるアートワークも必見。
Will Long - Long Trax Singles and EPs Vol. 1 (CD)
Will Long - Long Trax Singles and EPs Vol. 1 (CD)Will Long
¥1,754
Meditationsでもベストセラーだった、Celer名義で多数のアンビエント作品を発表する東京在住のWill Longによる、アンビエントxハウスなLong Trax続編4がリリース!有機的なアンビエンスと、深遠でモノトーンなディープ・ハウスとの邂逅。極限までに無駄を削ぎ落としたストイックで瞑想的と言えるハウスと、メッセージ性強いヴォーカルサンプルにより沈黙から語りかけてくるかのような崇高な内容です。普段ハウスを聴かない方にも大推薦。6面パネルスリーブのTsuji Aikoによるアートワークも必見。
celer - In Light Of Blues (CD)
celer - In Light Of Blues (CD)Two Acorns
¥1,577
Lawrence English主宰のもとMerzbowにDavid Toop、鈴木昭男まで、数々の名だたる名作家を送り出してきた豪州の電子音響系大名門〈Room 40〉より、Meditationsでも大大大ベストセラーだった、Will Long名義での良好アンビエント x ハウス作品も知られる東京在住のアンビエント作家Celerが登場。ノスタルジックにして、枯淡とした静けさと陰影が滲む音景色の中より、希望を感じさせる一筋の光が舞い込む、来たる秋の日に相応しいドローン/アンビエント珠玉の一枚!マットラミネート&エンボス・スリーヴ仕様。大推薦!!!!
DJ Nigga Fox - Música Da Terra (12")DJ Nigga Fox - Música Da Terra (12")
DJ Nigga Fox - Música Da Terra (12")Príncipe
¥3,259
ポルトガル・リスボンのゲットー・ハウス・シーンからエレクトロニック・ミュージックの世界最難関な名門〈Warp〉にまでも登りつめた鬼才にして、アンゴラ発祥のダンス・ミュージック「クドゥロ」をアップデートさせた独自のサウンドを突き詰める〈Príncipe〉の代表格DJ Nigga Foxによる最新EPをストック。名門〈Mental Groove〉が編纂したクドゥロの伝説的なコンピレーション・アルバム『African Digital Dance』から早10年、さらなるグルーヴの深化を追い求めた一作。筋肉質なベースとブラス、グロッキーなパッドが特徴的な”Sanzaleiro” (PríncipeクルーのDJ Firmezaも参加!!)、マーチング・ホーンの破片をスイングさせながらヘッズ・ダウンするスワッガーが印象的な「Madeso」を筆頭に、精神崩壊を感じさせる「Gás Natural」、そして絶妙にクール・ダウンする「Gás Natural」など、実に盛り沢山でグレートな内容となっています!
Blastah – Forever (12")Blastah – Forever (12")
Blastah – Forever (12")Worldwide Unlimited
¥2,582
もはや、重鎮ともいうべきポジションに登りつめた大人気プロデューサー、DJ Pythonの運営する要注目レーベルである〈Worldwide Unlimited〉からは、ポルトガル・リスボンの伝説的なアーティストBlastahによる6年ぶりの新作『Forever』がヴァイナル・リリース。BPM100前後の官能的なレゲトンのリズムに、デンボウ、クドゥロ、ドリル、ダンスホールといったテイストを加えた6曲のトラックを搭載した血の巡りが良くなる様な内容!夜更けのスロージャムから照明の少ないベッドルームにもぴったりな、変幻自在のロマンチックなクラブ・ミュージックとしてレコメンドの一枚。そして、名匠Rashad Beckerによるマスタリング&〈Lupo〉でのヴァイナル・カットと盤質も万全です。限定300部。
Leila Bordreuil - Not An Elegy (Silver LP)
Leila Bordreuil - Not An Elegy (Silver LP)Boomkat Editions / Documenting Sound
¥3,657
Susan AlcornやIngrid Laubrock、Lea Bertucciといった名作家たちとの共作のほか、〈Relative Pitch〉や〈Catch Wave Ltd.〉などからの作品発表も行なっている仏出身ブルックリンの女性チェリスト/作曲家/サウンド・アーティスト、Leila Bordreuilによる〈Boomkat Editions〉からの限定カセット作品『Not An Elegy』が初アナログ化。彼女の不協和音が周囲の環境(今回はニューヨークの寂れた地下鉄の駅)と相互作用する作品あり、Arthur Russellの緊張感のあるパフォーマンスを彷彿とさせる”For Tamio”、自身のアパートの廊下で録音され、周囲の雑音の上にかろうじて聞こえるという、これ以上ないほどの異質な作品である”Past Continuous”という全く対照的で魅力的な2つの長編実験音楽作品を収録したものとなっています。そして、もちろん名匠Rashad Beckerによるマスタリング仕様という鉄板のお墨付き。限定500部。
Demdike Stare - The Call (CS)Demdike Stare - The Call (CS)
Demdike Stare - The Call (CS)DDS
¥2,363
既に配給元完売。〈Modern Love〉や自身らの〈DDS〉などからの傑出した作品群でも知られるDemdike Stareによるミックステープ作品を幸運にもストック!ジャングル・プロデューサーがUKGとR&Bに揺れ動いた90年代後半のスイートスポットへとズームインしたグレートなタイトル。当時の米国のR&Bからの多大な影響にスポットライトを当て、Steve Gurley、Anthill Mob、Sky Jooseらが、2ステップのドラム・プログラミングを中心に、ラフからスイートなクラブ・スタイルへとフェイズ・チェンジした97年から99年のUKの時期に焦点を合わせたものとなっています。限定プレス!
V.A. - All Welcome Volume 3 (LP)V.A. - All Welcome Volume 3 (LP)
V.A. - All Welcome Volume 3 (LP)Good Morning Tapes
¥3,341
きましたっ・・・・!!!! 待望の第三弾です。ニューエイジ、バレアリック、アンビエント・リスナーは勿論要チェック。D.K.にAnthony Naples、Tapesなどなど曲者揃いなフランス拠点の現行エクスペリメンタル界隈きってのカルト・レーベルこと〈Good Morning Tapes〉からは、昨今注目を集めるレーベルメイトが揃い踏みのショーケース的コンピレーション・アルバムの最新タイトルが一年振りに登場です!先日には〈Quiet Time Tapes〉からも今年度最重要クラスのアンビエント作品を放ったスペイン・バルセロナ拠点のプロデューサー/ヴィジュアル・アーティスト”Nueen”、音楽/芸術一家で生まれ育った経験から大きなインスパイアを受けているというジョージアのマルチメディア・アーティスト、個人的にもイチオシな"Saphileaum"、韓国・ソウル拠点のエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー/DJデュオ、"Salamanda"、三重県出身、ブラジル・サンパウロ在住のサウンドアーティスト”Yama Yuki”など、レーベルメイトたちを中心に意欲的な面々をコンパイルした極上ニューエイジ/アンビエント・ワークス!これはここの入門盤にもピッタリな一枚と言えるでしょう。限定500部。
Bobby Melody / Singie Singie - Two Uprising Stars (LP)
Bobby Melody / Singie Singie - Two Uprising Stars (LP)Radiation Roots
¥2,740
Roots Radics Bandとともに聖地〈Channel One〉スタジオにて、レゲエ・シンガー/プロデューサーのBobby MelodyとSingie Singieが録音した1984年の〈Midnight Rock〉からのメガレアな初期ダンスホールのトップLPが〈Radiation Roots〉より奇跡のアナログ復刻。マーケットプレイスでは1万円近い値を付けるなど、オリジナルは今や入手不可能にも近くなっている希少な一枚が初の再発。King TubbyやScientistといった偉才たちとのコラボレーションでも知られる名ディージェイ=Jah Thomasによるプロデュースのもとダンスホール黎明の英気を感じさせるレゲエ/ダブを披露した傑作!
Herbie Mann / Johnny Rae's Afro-Jazz Septet - African Suite (LP)
Herbie Mann / Johnny Rae's Afro-Jazz Septet - African Suite (LP)Life Goes On Records
¥2,563
Kenny BurrellやQuincy Jones、Chet Bakerを始めとして数々の偉人たちと仕事を共にしてきた米国を代表するジャズ・フルート奏者Herbie Mannが1959年に録音し、〈United Artists〉からリリースしたアルバムであり、Johnny Raeとの共同で率いた印象的なセッションを収録したアルバム『African Suite』が〈Life Goes On〉よりアナログ復刻。パーカッションを多用したアフロ・キューバン・ジャズからブルーノートのクラシックなハード・バップ、サハラ砂漠を横断する旅を描いたアフリカ組曲まで、どこまでも味わい深いバイブに満ち溢れた傑作アルバム!
Antonio Carlos Jobim - Tide (LP)
Antonio Carlos Jobim - Tide (LP)Elemental
¥2,388
ブラジルの国民的な音楽であるボサノヴァを生み出した同国の音楽界を代表する伝説的モダニスト、Antonio Carlos Jobimの6枚目のスタジオ・アルバムがアナログ復刻。1970年に〈A&M Records〉からリリースされたインストゥルメンタル・ボッサ・ジャズの傑作であり、Creed Taylorがプロデューサーを務め、Rudy Van Gelderがエンジニアリングを担当。偉才Eumir Deodatoによるバンドの指揮とアレンジに加え、Joe Farrell、Hubert Laws、Ron Carterといった米国ジャズ・シーンのサイドメンや、Hermeto Pascoal、Airto Moreira、Joao Palmといったブラジルのスターも多数参加しています。
Antonio Carlos Jobim / Vinicius De Moraes - Orfeu Da Conceição (LP)
Antonio Carlos Jobim / Vinicius De Moraes - Orfeu Da Conceição (LP)Sowing Records
¥2,362
ブラジルの偉大なる詩人・作詞家であるVinicius De Moraesが共にボサノヴァを生み出した同国の音楽界を代表するモダニスト、Antonio Carlos Jobimの音楽とともに3幕の舞台劇として発表。劇場初演と同じ1956年に10インチでリリースされた大傑作『Orfeu Da Conceição』がアナログ復刻。彼らの二人の曲作りの関係の序章とも言える作品であり、1956年にリオデジャネイロで初演されたこの劇はのちに名作映画『Orfeu Negro』の原作となることに。ヴォーカリストとしてRoberto Paiva、ギタリストにLuiz Bonfàを起用した、ブラジル音楽ファンにはたまらない一枚!クリア・ヴァイナル仕様。

Recently viewed