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Fatou Seidi Ghali & Alamnou Akrouni - Les Filles De Illighadad (CD)Sahel Sounds
¥1,863
サハラ砂漠はトゥアレグ族の音楽を届けるSahel Soundsから、2016年に発表されていた女性奏者2人による1stアルバム。
特徴的にはずむこの土地のリズムと進行のおもしろさだけでなく、声はやさしく演奏はあたたかいため、トゥアレグ音楽のやわらかな魅力が大きく大きく引き出された録音になってます。サイケデリックにギラギラしたギターはもちろんのこと、なかでも素晴らしいのがB面をまるまる使った"Tende"という曲。円を囲んで沢山の子供たちがはしゃぎ回るような、反復に反復なリズム心地いいい内容。
特徴的にはずむこの土地のリズムと進行のおもしろさだけでなく、声はやさしく演奏はあたたかいため、トゥアレグ音楽のやわらかな魅力が大きく大きく引き出された録音になってます。サイケデリックにギラギラしたギターはもちろんのこと、なかでも素晴らしいのがB面をまるまる使った"Tende"という曲。円を囲んで沢山の子供たちがはしゃぎ回るような、反復に反復なリズム心地いいい内容。
Flore Laurentienne - Volume II (Blue Vinyl LP+DL)Rvng Intl.
¥3,369
ケベック出身の作曲家Mathieu David Gagnonの変名Flore Laurentienneが2019年に〈Costume Records〉からリリースしたデビュー・アルバム『Volume 1』に続く3年ぶりの最新アルバム『Volume II』をブルックリンの現行エクスペリメンタル一大名所〈RVNG〉からアナログ・リリース。シンセサイザー、クラリネット、ストリングス・アンサンブルによってセントローレンス川の流れに渦巻く静かなメロディーと鮮やかなヴィネットを描き出し、照らし出した天上突破モダン・クラシカル/アンビエント作品!
Pauline Anna Strom - Angel Tears in Sunlight (LP+DL)Rvng Intl.
¥3,064
昨年惜しくもこの世を去り、結果的に遺作となってしまいましたが、コスミッシェ・ムジーク(=宇宙音楽)〜アンビエント〜ニューエイジの地平に連なる新時代の真なるモニュメントとして相応しい傑作が登場!ベイエリアを拠点に活動していた生まれながらにして盲目の女性電子音楽家、シンセサイザー・ミュージック史に刻む異能、Pauline Anna Stromによる実に33年振り(!)となったまさかの最新アルバムがブルックリンのエクスペリメンタル一大聖地〈RVNG〉から堂々のリリース!早産の合併症で早くして悲劇的に視力を失ってしまったストローム。子供時代から多くのクラシック音楽に慣れ親しんで過ごし、サンフランシスコに引っ越してからは、ニューエイジ音楽のラジオ局としても知られる〈Hearts Of Space〉に触発されて、クラウス・シュルツェやタンジェリン・ドリーム、ブライアン・イーノといったエレクトロニック・ミュージックに魅了されていくことに。80年代に残した諸作品で描いていた初期OPN〜Flying Lotusの原形とも言える卓越した音楽観は、現代へとアップデートされた今でも衰えを知らず、この人ならではといったもので、未だ耳にしたことのないような感触さえもあちらこちらから聞こえてきます。先行シングルだった”Marking Time”でのグリッチする異形の音場に度肝を抜かれることでしょうが、静謐でクリスタルな空気感のミニマル・ニューエイジも満載で真面目に傑作!
Medicine Singers (CD)Stone Tapes
¥1,854
聖歌からロックアンセム、フリージャズのフリークアウトまで全10曲!先住民アルゴンキン族のパウワウ集団であるEastern Medicine Singersと、ギタリストのYonatan Gat (ex-Monotonix)のステージ上での出会いから生まれたコラボ・プロジェクト、Medicine Singersのセルフタイトル・デビュー・アルバムが〈Stone Tapes〉から登場。サイケデリック・パンクからスピリチュアル・ジャズ、ミニマリズム、電子音楽までも通過し、ネイティヴ・アメリカンの深く根付いた伝統とアヴァンギャルドとのギャップを埋める意欲的な一枚!ノーウェイヴのアイコン的存在イクエ・モリ、Swansさんかも知られるノイズ・レジェンドThor HarrisにChristopher Pravdica、ニューエイジ先駆者パイオニアLaraaji、超多才なトランペッターJaimie Branchなど、著名な実験的ミュージシャンが大集結した要注目の一枚。
Jamila Woods - LEGACY! LEGACY! (CS)Jagjaguwar
¥1,874
変容するネオ・ソウルの先端を捉えたエポックで普遍的な一枚。アメリカのシンガーソングライター/詩人Jamila Woodsが大名門インディ・レーベル〈Jagjaguwar〉から2019年に発表したセカンド・アルバム『Legacy! Legacy!』のカセット・ヴァージョンが到着。〈Pitchfork〉や〈Stereogum〉の年間ベストでも絶賛された破格のタイトル。エレクトロ・ソウルやチャンキー・ヒップホップのプロダクションを中心に特異でダイナミックなネオ・ソウル・サウンドを展開した重量級のモダンR&Bアルバム。
Kevin Morby - More Photographs (A Continuum) (Coke Bottle Clear Vinyl LP)Dead Oceans
¥3,486
人生、時間、そして死について無数のレンズを通してリサーチしてきた結果が落とし込まれた、大人気インディ・ミュージシャン = Kevin Morby (Woods)による最新アルバム『This Is A Photograph』がUSインディの名門レーベル〈Dead Oceans〉から堂々アナログ・リリース。2022年の前作『This is Apple Photograph』に続いて早くも発表された8枚目のアルバムをストックいたしました!今作でもそのSSWとしての類稀なる才能を存分に発揮。チェンバー・フォークからアメリカーナ、インディー・フォークなどの要素が折衷的にミックスされた、センチメンタルで詩情に満ち溢れた一枚に仕上げられています。幅広い音楽好きに推薦!
Hailu Mergia - Pioneer Works Swing (Live) (CD)Awesome Tapes From Africa
¥1,846
オリジナルは$4,000で取引されたエチオピア産ジャズの77年金字塔的傑作『Tche Belew』を残したことでも知られるレジェンド中のレジェンドによる最新作!エチオピークの重鎮Mulatu Astatkeとも仕事を共にした伝説的ジャズ・キーボード奏者のHailu Mergia。2016年に録音していた秘蔵ライブ・レコーディング音源『Pioneer Works Swing (Live)』が〈Awesome Tapes From Africa〉より堂々アナウンス。2016年7月1日、ブルックリンの由緒ある非営利文化センター〈Pioneer Works〉で行われた彼らの激しいライヴを美しく捉えています。エネルギッシュかつ遊び心たっぷりに、エチオピアの様々なレパートリーから、ハーモニーとリズムの面白さを次々と引き出した現代のエチオ・ジャズの新たなる金字塔!
Hailu Mergia - Yene Mircha (LP)Awesome Tapes From Africa
¥2,897
Alemayehu EsheteやGetachew Kassaといった、エチオピア歌謡の巨星たちを支え、世紀の発明「エチオ・ジャズ」の生き字引としても知られてきた同国の伝説的キーボーディスト、Hailu Mergiaの3年振りの最新作が、アフリカ各地のオブスキュア・グルーヴを掘り起こす一大聖地的レーベル&ブログ、[Awesome Tapes From Africa]から登場!! 「Yene Mircha」という表題は英訳すると、"My Choice"。70年代は、エチオピア音楽の黄金時代の騎手の一人としてシーンを牽引、その後米国へと移民し、タクシー運転手も務めた同氏。15年ぶりの新作となった衝撃的な前作は、Tony Buck (The Necks)やMike Majkowskiといった実験作家が参加した謎編成でしたが、非常に完成度も評判も高く、Pitchforkの10年代ベストに掲載(!) 本作「Yene Mircha」では、70年代の彼のバンド・メイトであったMoges Habteをサックスに迎え、ボーカリストTsehay Kassaと(エチオピアとエリトリアの伝統的リュート楽器)メセンコの奏者Setegn Atenawも参加。濃密なアフロ・グルーヴと共に妖しく揺れ、エロティックにはずむキーボードの鳴りに、自身の歌声やメセンコまでも交えながら、現実離れした音場を悠々と組み上げる様子はまさに圧倒的!卓越した氏のセンスは未だに健在ですが、前作よりディープに、さらにスピリチュアルに研ぎ澄まされた一枚。
Sufjan Stevens, Timo Andres, & Conor Hanick - Reflections (Turquoise Vinyl LP)Asthmatic Kitty Records
¥3,252
米国のインディ・シーンを代表するシンガーソングライターSufjan Stevensが、振付師Justin Peckによるバレエのためにのスコアを製作!ピアニストのTimo AndresとConor Hanickが演奏した2023年度サウンドトラック作品『Reflections』が自身のレーベル〈Asthmatic Kitty〉よりアナログ・リリース。本作は、もともとヒューストン・バレエ団がペックの振付に合わせて委嘱し、2019年3月21日に初演されたもの。2台のピアノと11人のダンサーのために書かれた『Reflections』は、『Year of the Rabbit』(2012)、『Everywhere We Go』(2014)、『In the Countenance of Kings』(2016)、『The Decalogue』(2017)、『Principia』(2019)に続くスティーヴンスとペックとの実に6度目のコラボレーションとなります。
Rahsaan Roland Kirk - Live at Ronnie Scott’s, 1963 (LP)Gearbox Records
¥3,243
複数の楽器を同時に演奏するばかりでなく、それぞれで異なるメロディを奏でることができ、かつ特殊な循環呼吸法によって長い時間ノンブレスで演奏することができる事で知られている唯一無二の存在、ローランド・カーク。
そんな彼が、1963年にロンドンの老舗ジャズ・クラブ、ロニー・スコッツにて自身にピアノ、ベース、ドラムを加えたカルテット編成で行なった際のライヴ音源がパッケージ化された。
オリジナル音源とスタンダード・ナンバーを織り混ぜた全4曲を収録しており、中でもカークによるデューク・エリントン「Angelica (feat. John Coltrane) 」の演奏は唯一存在する録音となっている。また、バンド・メンバーは、ピアノにスタン・トレイシー、ベースにマルコム・ セシル、そしてドラムにロニー・ステファンソンと、当時の英国ジャズをリードするミュージシャンばかり。
そんな彼が、1963年にロンドンの老舗ジャズ・クラブ、ロニー・スコッツにて自身にピアノ、ベース、ドラムを加えたカルテット編成で行なった際のライヴ音源がパッケージ化された。
オリジナル音源とスタンダード・ナンバーを織り混ぜた全4曲を収録しており、中でもカークによるデューク・エリントン「Angelica (feat. John Coltrane) 」の演奏は唯一存在する録音となっている。また、バンド・メンバーは、ピアノにスタン・トレイシー、ベースにマルコム・ セシル、そしてドラムにロニー・ステファンソンと、当時の英国ジャズをリードするミュージシャンばかり。
Georgia + Dove - Air from Air (LP)Em Records
¥3,740
米の電子音楽デュオ、ジョージアと日本のヴォーカリスト/プロデューサー、ドーヴの初コラボレーション作。
『エア・フロム・エア』は、人間の声の詩、言葉によって伝えられる精神、心、魂といった精妙なものを、現代の電子音楽技術の魔術的な仲介によって変化させ、強化し、抱擁する。この特異なパートナーシップは、ドーヴが呼吸するように発する言葉が、音節ごとに、またはフレーズごとに、修正され、拡大され、揺り動かされ、祝福されるオーディオ詩のコレクションである。ジョージアはドーヴの声を思慮深く強調し、電子回路のエーテルを通して呼吸と空気を変化させ、意味を解体しながらも、逆説的に言葉と音楽の両方の新しい意味を明らかにする。日本語を理解するリスナーは、これらの雰囲気の中に意味の雲や星座を見出すだろうし、ドーヴの母国語を理解しないとしても同じ雰囲気の中に純粋な音節音響の喜びを見出すだろう。現代音楽のパイオニアたちが電子音楽やサウンドアートにおける人間の声の可能性を追求した試みの、まったく新しい延長線上にある作品と受け止める者もいるだろうが、『エア・フロム・エア』はむしろ現代のベース・ミュージックやその他の分野にまで拡張された、まだ名付けがたい音楽の未踏の領域への進出となるかもしれない。LP版はDLカード付き、ディスクはBioVinyl使用。
装丁:近藤さくら
本LPは、CO2排出量ゼロ/100%循環リサイクルできる画期的な新素材<BioVinyl™>を使ったリリースになります。新素材で製造コストが少し高くなり価格に反映することになってしまいますが、どうか恒久使用を目指してご理解・ご支援お願いいたします。
=作品仕様=
+ BioVinyl™ 使用
+ DLカード付き
+ シュリンク封入+ステッカー
TRACKS:
Side A
1) 07.09.1521 - Heat of the Cheek
2) 10.10.2002 - Your Feet
3) 30.07.1845 - This is Bee Wine
4) 13.02.2078 - I’m Looking Down at Me Sinking
Side B
1) 26.01.1981 - Floats
2) 01.08.1940 - One Stories
3) 25.12.1892 - Stormy Vacation
4) Goodbye
『エア・フロム・エア』は、人間の声の詩、言葉によって伝えられる精神、心、魂といった精妙なものを、現代の電子音楽技術の魔術的な仲介によって変化させ、強化し、抱擁する。この特異なパートナーシップは、ドーヴが呼吸するように発する言葉が、音節ごとに、またはフレーズごとに、修正され、拡大され、揺り動かされ、祝福されるオーディオ詩のコレクションである。ジョージアはドーヴの声を思慮深く強調し、電子回路のエーテルを通して呼吸と空気を変化させ、意味を解体しながらも、逆説的に言葉と音楽の両方の新しい意味を明らかにする。日本語を理解するリスナーは、これらの雰囲気の中に意味の雲や星座を見出すだろうし、ドーヴの母国語を理解しないとしても同じ雰囲気の中に純粋な音節音響の喜びを見出すだろう。現代音楽のパイオニアたちが電子音楽やサウンドアートにおける人間の声の可能性を追求した試みの、まったく新しい延長線上にある作品と受け止める者もいるだろうが、『エア・フロム・エア』はむしろ現代のベース・ミュージックやその他の分野にまで拡張された、まだ名付けがたい音楽の未踏の領域への進出となるかもしれない。LP版はDLカード付き、ディスクはBioVinyl使用。
装丁:近藤さくら
本LPは、CO2排出量ゼロ/100%循環リサイクルできる画期的な新素材<BioVinyl™>を使ったリリースになります。新素材で製造コストが少し高くなり価格に反映することになってしまいますが、どうか恒久使用を目指してご理解・ご支援お願いいたします。
=作品仕様=
+ BioVinyl™ 使用
+ DLカード付き
+ シュリンク封入+ステッカー
TRACKS:
Side A
1) 07.09.1521 - Heat of the Cheek
2) 10.10.2002 - Your Feet
3) 30.07.1845 - This is Bee Wine
4) 13.02.2078 - I’m Looking Down at Me Sinking
Side B
1) 26.01.1981 - Floats
2) 01.08.1940 - One Stories
3) 25.12.1892 - Stormy Vacation
4) Goodbye
Sam Wilkes - DRIVING (LP+DL)Wilkes Records
¥4,276
今年の下半期のインディ・フォークを代表する2023年度屈指の傑作になる予感がします!お見逃しなく!!!!! 大人気作家Sam Gendelとのコラボ作『Music for Saxofone and Bass Guitar』は当店でも超超超ビッグ・ヒット。Jacob Collierとも共演しているLA出身のエクスペリメンタル/ジャズ・ベーシストであり、オルタナティヴ・ポップ・デュオ”Pratley”の一員、Sam Wilkesによる待望の最新アルバム『DRIVING』が自身のレーベル〈Wilkes Records〉から登場。「Sam Wilkesによるインディー・ロック・アルバム」と銘打たれた内容となっており、20世紀後半のポップ/ロック/フォーク・イディオムとの深い親和性を感じさせる一枚!Louis ColeやThom Gill、Craig Weinribといった豪華メンバーが参加した意欲的な布陣となっています。限定500部。
Vladislav Delay - Isoviha (LP)Planet Mu
¥4,148
大聖地〈Mille Plateaux〉から〈Leaf〉〈Raster-Noton〉までも横断して数々の傑作を生み出した、Mika Vainio (Pan Sonic)とも並ぶフィンランド電子音楽界の一大ヒーローであり、昨今本格的にリリースを活発化させている鬼才Vladislav Delay。 μ-ZIQが運営する〈Warp〉や〈Hyperdub〉と並ぶエレクトロニック・ミュージックの聖地である〈Planet Mu〉から発表した2022年傑作『Isoviha』をストックしました。彼が住むフィンランドのハイルオト島から北へ1000キロ離れた北極圏の自然と音世界を個人的に考察した『Rakka』の2タイトルと対をなすアルバム。人工文明への回帰を示し、『Rakka』よりも複雑な世界を提示するハイパーモダンなミュージック・コンクレート傑作盤!
Stuart Dempster - Underground Overlays From The Cistern Chapel (2LP)Important Records
¥7,329
米女性実験音楽家重鎮であり先駆者、Pauline OliverosのDeep Listening Bandにも参加したアメリカの前衛的トロンボーン/ディジリドゥー奏者、即興演奏家、作曲家のStuart Dempsterが伝説のアルバム『Deep Listening』が録音されたのと同じ貯水槽で制作し、現代音楽系名門〈New Albion〉から発表した95年のアルバム『Underground Overlays From The Cistern Chapel』が〈Important Records〉から史上初のアナログ再発。力強く深い音色が響き渡るこの2枚組LPは、高い評価を得た『Deep Listening』のコンパニオンとして制作されたものであり、これまで録音された中で最も深いドローン・アルバムのひとつ。9本のトロンボーン、ディジュリドゥ、チベットの鐘が、200万ガロンもの巨大な貯水槽を、心を揺さぶり、癒すような濃密な音の残響で満たしています。
C.G. Roxane - Forsythia Out Race Spring’s Yellow Telegram Hope Insists Action (CS)The Trilogy Tapes
¥2,271
ロンドンのレフトフィールド/エクスペリメンタル最大級の名所〈The Trilogy Tapes〉が直販している、殆ど配給される事のないのカセット作品を奇跡的にストックしました、絶対にお見逃しなく!AokigaharaやBreast Massage、The Sex、The Tennessee Black Plagueなどを始めとした無数のユニットやグループにも参加している実験的ミュージシャン、Jake Orrallの変名であり、Exaelやmdoといったカルト人気を誇る実験作家とカンザスの名ミックス・シリーズ〈c-〉からも作品を送り出していたC.G. Roxaneのカセット作品『Forsythia Out Race Spring’s Yellow Telegram Hope Insists Action』。
C.G. Roxane - Spring, Summer, Autumn, Winter…and Spring (CS)The Trilogy Tapes
¥2,271
ロンドンのレフトフィールド/エクスペリメンタル最大級の名所〈The Trilogy Tapes〉が直販している、殆ど配給される事のないのカセット作品を奇跡的にストックしました、絶対にお見逃しなく!AokigaharaやBreast Massage、The Sex、The Tennessee Black Plagueなどを始めとした無数のユニットやグループにも参加している実験的ミュージシャン、Jake Orrallの変名であり、Exaelやmdoといったカルト人気を誇る実験作家とカンザスの名ミックス・シリーズ〈c-〉からも作品を送り出していたC.G. Roxaneによるカセット作品『Spring, Summer, Autumn, Winter… and Spring』。
Beat Detectives - Nuke Watch (CS)The Trilogy Tapes
¥2,271
ロンドンのレフトフィールド/エクスペリメンタル最大級の名所〈The Trilogy Tapes〉が直販している、殆ど配給される事のないのカセット作品を奇跡的にストックしました、絶対にお見逃しなく!〈Where To Now?〉に〈Not Not Fun〉〈1080p〉など各地の先鋭レーベルから屈折的なエクスペリメンタル・ミュージック作品の数々を送り出す、Chris Hontos & Aaron Andersonからなるニューヨークのカルト・デュオ、Beat Detectivesが2022年に発表したアルバム『Nuke Watch』。Leonard King、William Statler、Chris Farstad、Eric Timothy Carlsonといった面々をゲストに迎えて制作されたカテゴライズ不能かつアヴァンギャルドなアウトサイダー・ミュージック傑作盤!
DJ Residue Residual Manifesting (CS)The Trilogy Tapes
¥2,271
ロンドンのレフトフィールド/エクスペリメンタル最大級の名所〈The Trilogy Tapes〉が直販している、殆ど配給される事のないのカセット作品を奇跡的にストックしました、絶対にお見逃しなく!〈The Trilogy Tapes〉や〈Honest Jon's Records〉などからの作品でもお馴染みであり、自身はカルト・レーベル〈Ominira〉を運営する大人気アクトKassem MosseことGunnar Wendelの変名DJ Residueによる2021年発表のカセット作品『Residual Manifesting』。両サイド共に20分にも及ぶ長尺の屈折的で荒廃したドローン/エクスペリメンタル・サウンドスケープを展開したシュールで幻夢的なスケッチとなっています。
Adam Badí Donoval - Sometimes Life Is Hard And So We Should Help Each Other (CS)The Trilogy Tapes
¥2,271
既に版元完売。ロンドンのレフトフィールド/エクスペリメンタル最大級の名所〈The Trilogy Tapes〉が直販している、殆ど配給される事のないのカセット作品を奇跡的にストックしました、絶対にお見逃しなく!〈Canigou Records〉から2019年にTheydon BoysことFialaとのコラボレーション作品『INTERSTAT』で登場したアンビエント/実験作家であり、ロンドンの先鋭レーベル〈Warm Winters Ltd.〉の創設者/キューレーターを務めるAdam Badí Donovalによる初のソロ作品『Sometimes Life Is Hard And So We Should Help Each Other』が限定カセットで登場!Andreas DzialochaやAndreas Dzialocha、Martyna Basta、Kepla (!)を始めとした豪華ゲストを迎えた大所帯編成による、シュールかつ荒廃したドローン・アンビエント/エレクトロアコースティックの逸品。Beatrice Dillonの盟友ことRupert Clervauxによるマスタリングというのも好ポイントです!
Salamanda - In Parallel (LP)Wisdom Teeth
¥3,967
昨今大人気を博す要注目アクトの新作が今年も到来です!ソロ活動でも強力なタイトルを連発してきたYetsubyことMandaとSala (Uman)からなる韓国ソウル拠点のレフトフィールド/アンビエント・デュオであり、〈Good Morning Tapes〉や〈Métron Records〉〈Human Pitch〉などからセンス抜群の作品を毎年送り出しているSalamandaによる2023年ニュー・アルバム『In Parallel』が英国の実験的ダンス・ミュージックの聖地〈Wisdom Teeth〉よりアナウンス。2019年の登場以来、既に4枚のアルバムと10枚以上のシングルをリリースし、サウンドを磨き上げてきた韓国・ソウルの先鋭的デュオの最新作!マレット楽器による瑞々しい響きやチューニングされたドラム、分厚いガス状のアンビエンスによって、異世界、はたまた古代のサウンドスケープを呼び起こす、エキゾ/パステル・アンビエント大傑作!ファウンド・サウンドやマニピュレーションされたヴォーカルの断片がレイヤーされ、合成音であるはずのコンポジションに一人称の物語の様な温かい感覚を与えています。
V.A. - Pop Ambient 2024 (LP+DL)Kompakt
¥3,764
現行のアンビエント/エレクトロニック・シーンを規定する世界的な名物シリーズとしてもはや説明不要の〈Kompakt〉レーベルの老舗企画『Pop Ambient』の最新版がアナログ・リリース。日本からは〈dublab.jp〉での名企画〈Japanese Ambient Journey〉シリーズを手掛けていたことでも知られる電子音楽家のYui Onodera、〈Kompakt〉の現行アンビエント・アクトでも高い人気を誇るカリフォルニアのデュオBlank Gloss、〈A Strangely Isolated Place〉からも傑出した作品を送り出しているケルンのベテラン作家Max Würdenなど、毎年最も耳に新しいアンビエント/エレクトロニックのセレクションとして相応しい面々を揃えた必聴盤!
Marja Ahti - Tender Membranes (LP)Black Truffle
¥4,065
フィンランドのアンダーグラウンド・シーンで10年に渡り活動、2017年にはLau Nauとも来日公演を行なっていたスウェーデン出身の女性サウンド・アーティストであり、〈New Images〉や〈Ikuisuus〉といった名レーベルからの作品も知られるTsemblaことMarja Ahtiが最新作『Tender Membranes』を〈Black Truffle〉よりアナログ・リリース。同レーベルからの登場は今回初であり、実に5枚目となる2023年度スタジオ・アルバム。本作は、4つの長大な作品から構成されたもので、感覚と心を膜に見立て、内側と外側の空間、感覚とその原因を通過させ、世界を作り出すというイメージにインスパイアされた内容とのこと。フィールド・レコーディング、ミュージック・コンクレート、そしてゴージャスな電子音響の非常に手触りの良いミックスに仕上がっています。
Giuseppe Ielasi - Down On Darkened Meetings (LP)Black Truffle
¥3,889
もし、Loren Connorsが〈Shelter Press〉や〈Faitiche〉入りを果たしたら?? Nicola Rattiとの名プロジェクトことBellowsの一員としても活動、自身のレーベル〈Schoolmap〉と〈Fringes Recordings〉からのリリースを通じてドローンマスター= Eliane Radigueの再評価にも貢献した重要人物であり、名門〈Senufo Editions〉のオーナーとしても知られるミラノ出身の名実験作家Giuseppe Ielasi。自身も〈12k〉や〈Shelter Press〉〈Entr'acte〉など各地の名門から作品を送り出してきたほか、マスタリング技師としても現代の電子音響に不可欠の人物である同氏の最新作が意外にも未だ作品リリースの無かった豪州名門〈Black Truffle〉よりアナウンス。2022年2月にミラノ郊外のモンツァにある彼のスタジオで2日間にわたって録音された7曲を収録しており、ここ数年の彼のソロ作品の多くを特徴づける、ギターへの新たな探求を続けた意欲的作品。抽象性と即時性、緊迫感と豊かさの間で、微妙なバランスを保つ、メランコリックで不穏なエレクトロアコースティック・アルバム。めちゃくちゃ素晴らしいです!
Wata Igarashi - Agartha (LP+DL)Kompakt
¥4,065
〈Midgar〉や〈The Bunker New York〉〈Time To Express〉といった先鋭レーベルから作品を発表してきただけでなく、Voices From The Lake (Donato Dozzy & Neil)やVoiskiとも仕事を共にしている日本人プロデューサー、Wata Igarashiのデビュー・フルレングスLP作品、その名も『Agartha』がGasことWolfgang Voigtら主宰のドイツの大名門〈Kompakt 〉から満を辞して登場!数万年前に地球を植民地化した火星人によって設計された複雑な地下トンネルの迷路として理解されている神話上の秘密の王国にちなんで名づけられたこのアルバムは、同じように神秘的であり、宇宙的な旅と言えるコズミックなアンビエント/エクスペリメンタル・テクノの秀逸な作品に仕上がっています!