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版元完売最終入荷です。国内外のレーベルから現在にいたるまで多数の作品を発表し、日本を代表するアンビエント/ドローン・ミュージック・シーンを牽引する存在となったChihei Hatakeyamaこと畠山地平。Spotifyの2017年「海外で最も再生された国内アーティスト」ではトップ10にランクインするなど、これまでも海外での人気が高かった彼が、この度イギリスの<Gearbox Records>からの第一弾作品となるアルバム『Late Spring』を発売する。
今作は、一連の豊かで傑出した出会いを通して、共有された旅の経験を穏やかに展開していく。大聖堂のオルガンを思わせる1曲目「Breaking Dawn」の鳴り響く水中の反響から、アルバムを締めくくる「Twilight Sea」の巧妙なドリフトに至るまで、レコードは緻密で美しいメロディが詰まった傑作に仕上がっている。広がっていくシンセサイザーのサウンド、そして光り輝くスローモーションのギターに引き寄せられ、それが時折現れる音響要素と結びつく。その様は、まるで人工血液のように機械の脈を流れるコンピューター・コードを想起させる。
1949年の映画でタイトルを共有している日本の映画監督小津安二郎の作品に示されている通り、風景の循環運動の美しさと日常生活の下に横たわる季節の変化に触発されて、『Late Spring』は古い映画の印象を投影している。円運動のコンセプトは、畠山がデイヴィッド・リンチ監督の『ツイン・ピークス The Return』を観ていた時に思いついたという。
通常は仕事が早い方だというが、今回の作品は自身のキャリアの中で最も時間のかかった作品の 一枚だったとか。2018年に始まった制作作業は、作品が完成した2020年まで続いた。彼は、ギターとシンセの再生と録音に新しいアンプとマイクのセットアップを使用して、自身の演奏へのアプローチを再検討した。メロディとトーンを単純化するために、彼はトラックごとに1種類の楽器のみを使用し、1つはシンセのみ、もう1つはエレキ・ギターのみを使用したという
2006年にリリースし、ピッチフォークでも8.1点の高評価を獲得した彼のファースト・フル・アルバム『Minima Moralia』に続いて、これまで70枚を超えるアルバムを発表している畠山は、強力な仕事の規範を作り上げてきた。彼の目録は、〈Kranky〉や〈Room40〉といった数々の名高いレーベルから彼自身のレーベルである〈White Paddy Mountain〉に至るまで広がっている。彼の作品の放出率は紛れもなく素晴らしいが、それ以上に特筆すべきは、それぞれのアルバムがどれも魅力的で、高品質を保ち続けているということだ。
トランペット、三味線、タブラ、エレクトロニクスの即興セッションが光の陰影と濃淡を生む。それはJ.A.K.A.M.の手によって時間と空間の池泉となり、音の借景となって映し出される。
Chee Shimizu
J.A.K.A.M.主宰レーベルCROSSPOINTから2012年に発表されたトルコ・イスタンブールのバンド、YAKAZA ENSEMBLEの作品に伴う2015年の日本ツアーにおける共演バンドとして集結した4人のミュージシャン、クリストファー・フライマン(トランペット)、坂田淳(三味線)、広本雄次(タブラ)、KND(エレクトロニクス)。彼らが2018年から2022年にかけて京都のライブ・ベニューやスタジオで行った8時間にも及ぶインプロヴァイズド・セッションの録音をJ.A.K.A.M.(JUZU a.k.a. MOOCHY)が解体再構築し、ひとつの音楽として紡ぎ上げたのが本作である。作品化に際してインスピレーションを得るべく京都御所を訪れたJ.A.K.A.M.は、木々や花々がまるで「自然」そのもののように見立てられた庭園の眺望に、彼らの即興演奏のなかに潜む「自然」の美との共通性を見出し、庭師のように緻密な細工を施しながらアレンジとミックスを行った。時間とともに移ろいゆく自然の変化を、音楽というある種普遍的な時空に閉じ込めることで、「庭園音楽」とでも言うべき極めてユニークな作品が完成した。
ZEN ENSEMBLE :
Trumpet : Christopher Fryman
第二次世界大戦中に英国マンチェスターで生まれカナダで育ち、その後オーストラリア、パプアニューギニア、東京を経由し、30年前より京都に移り住む。 映画、テレビ、劇場で40年間働き、その後フィルム事業から引退し、作曲家・トランペット奏者としてもジャズバンド、ジプシー音楽、フリーインプロヴィゼーション、舞踏音楽などを手がけている。
Shamisen : Atsushi Sakata a.k.a. 東京月桃三味線
三味線奏者、音楽家。
2008年、日本の風土に根差した土着的な音楽を志し、東京を拠点に活動を開始する。 2012年、拠点を京都に移し、自然に寄り沿い四季折々の機微を感じながら、自給農を通じて土と向き合う生活を創作活動の基盤とする。 2013年、竹山流津軽三味線を修得。以降、日本各地の⺠謡、新内、⻑唄などの古典三味線音楽や東アジアの伝統音楽に学ぶ。 先人達の魂の結晶ともいえる様々な伝統文化や信仰を介して、土着の精神文化や洗練された美意識を学び糧としている。 国内外の様々な舞台、神社仏閣、路上、自然の中などで幅広く演奏活動を展開し、様々な音楽家との共演も重ね現代に息づく独自の三味線音楽を創造している。
Tabla : Yuuji Hiromoto
ソロ活動をメインに活動中のタブラ奏者。1995年に渡印。バラナシスタイルのタブラを始める。1999年頃からインド、ドイツで本格的に演奏活動を開始。その後はインド古典音楽だけでなく、様々なジャンルのアーティストと交流し、独自の音を模索し、展開を重ね、関西を中心に積極的なライブ活動を行っている。
EFX : Tadashi Kondo a.k.a. KND
SOFT、Kobeta Piano、KOKENSHOW、EUTRO、UCND、Final Drop、Goo Choki Paa等のメンバーとして活動する電子音楽家/プロデューサー。 映像作品、ライブドローイングやプロジェクションマッピングなど、他分野のアーティストとのセッションや制作を重ね、サウンドエンジニアとしても数多くの名盤に関わっている。
Art Work & Design : QOTAROO
高校生の頃よりハウスミュージックのDJとして活動を開始。20代の頃のナイトクラブでのブッキングマネージャーの経験とBruningManの体験を経て、独学でグラフィック表現を学び始める。それ以降、クラブ・音楽カルチャーに根ざした活動を続け、れまでに様々なミュージシャン/DJのアルバムカバーや日本各地のアンダーグラウンドパーティーのフライヤーなど、膨大な数の音楽関連のアートワーク/グラフィックデザイン/アートディレクションを手がけてきた。
「QOTAROOはグラフィックアーティスト/デザイナーであり、ゼロ年代の関西のパーティーシーンを牽引してきたひとりでもある。CLUB ZINGでブッキング・マネージャーとして数々のパーティーをオーガナイズしてきた彼は、そこで得たイマジネーションをデザインに落とし込み、ダンスフロアとグラフィック・デザインを循環させている。「フライヤーやジャケットを作る時は、色をメロディー/形をグルーヴに置き換えて、聴覚から視覚への翻訳だと思ってやってる」と言う彼の言葉通り、DJが音を放つ瞬間に込められた気持ちや音の振動を、QOTAROOはとても親密に自然に表現する。「音を見る。光を聞く」。この感覚こそがQOTAROOのデザインの醍醐味なのだ。 」
今は亡き〈30 Hertz〉レーベルから1997年にリリースされたJah Wobbleの『The Light Programme』が初レコード化。クラウトロック伝説CanのドラマーJaki Liebezeitに、〈The Wire〉にも寄稿する批評家/マルチ奏者のClive Bell、コンガ奏者のNeville Murrayら豪華面々が参加したダウンテンポとワールド・ビート・サイエンスの異色作!
衝撃的で強烈なコンサート体験としてよく記録されている、1998年11月2日、ボストンの〈Avalon〉で行われたPJ Harveyのパフォーマンスを収めたアルバムがアナログ・リリース。生々しいエネルギーとエモーションの深さで知られるこの時期のパフォーマンスの魅力を芯から捉えた一枚であり、力強い歌声とダイナミックなステージプレゼンスを堪能できる内容となっています。
反戦、児童遺棄、ドラッグ問題、国家権力、人種差別、環境問題、アメリカの社会問題を、心の奥地に深く突き刺さる、人類史上最も聖愛な歌声と共に歌い上げられたコンセプト・アルバムであり、間違いなく至上最高のソウル・アルバムと言える1971年の歴史的名盤。
長いキャリアの中で何度もジャズを再構築したマルチ・インストゥルメンタリスト、Yusef Lateef。ディジー・ガレスピーとのツアーを経て1950年代後半に注目されるようになった彼が1957年に残した作品『Jazz Mood』がアナログ・リイシュー。Alice Coltraneの弟Ernest Farrowのベース、後にJazz MessengersとなるCurtis Fullerのトロンボーンなど、デトロイトの精鋭たちが参加した内省的なハードバップの名作。
1970年代半ばに西キングストンのサウンドシステムでキャリアをスタートしたレジェンドJah Thomasによるアルバム『Dance On The Corner』がアナログ・リイシュー。King Tubbyのスタジオで声がかかった本作はTubby、Prince Jammies、Scientistがミキシングし、Tubbyがエディットした作品となっており、Barrington Levyが以前使用していたハードなRoots Radicsのリズムに合わせてJah Thomasがリラックスしたチャントから腹立たしい暴言、ジャマイカの生活についてまでを語る、レゲエ、ダブ、ディージェイ、ダンスホールのすべてのファンにとって必需品と言えるアルバムに仕上がっています。
King Tubbyの弟子としても知られるScientistがわずか20歳の時にレゲエ・ミュージックで最も多作で影響力のあるプロデューサーの1人Henry “Junjo” Lawesと共に作り上げた伝説的アルバム『Heavyweight Dub Champion』が堂々アナログ・リイシュー!パックマンゲームの様な音に、漫画の演出を彷彿とさせる特殊効果(鍋がぶつかり合うようなたくさんのボンボン、ブンブンという音、ブリップや金切り声など) 、サウンドサンプルを巧みに重ね合わせる事で、一貫した完全なサウンドのダブ・タペストリーを作成した遊び心に満ち溢れた一枚!すべてのトラック・タイトルはボクシングへの言及となっています。
完全リマスター&ライセンス盤。ルーツ・レゲエの金字塔的名作!1978年に〈Ball Record〉からリリースされたブリティッシュ・レゲエ・バンドEclipseの唯一のアルバムを、エクステンデッド・ヴァージョンで初リイシュー!Steel Pulseと共にバーミンガム最高のレゲエ・バンドの座を争った、70年代後期から80年代中期にかけてのブリティッシュ・レゲエ・シーンの秘宝の一角!オリジナルに収録された8曲に加え、バンドのラスト・シングルの両面と未発表曲が数曲収録された拡張版仕様。限定500部。
RSD2024リリース。1974年にリリースされた超レアなレゲエ・アルバムの初リイシュー!プロデューサーのClement Bushayとレゲエ・シンガーのCarl Bertによって企画された、史上初のレゲエ "ラヴァーズ "アルバムと言われている伝説的な一枚。The CimaronsやJackie Parris、Junior English、Dego Sensationといった面々をフィーチャリング。オリジナル・ヴァージョンの未発表曲4曲を追加収録。
RSD2024リリース。マルチ奏者のMichael Waddedが1979年にマンチェスターで結成したワールド・ミュージック・コレクティヴであり、実に200人以上もの演奏家と仕事を共にしてきたSuns of Arqa。Peter Gabrielによって、〈World of Music and Dance〉フェスティバル(WOMAD)にも見出された彼らが1983年に〈Antler Records〉からリリースした荘厳な2枚目にしてトライバル・ダブ傑作アルバム『Wadada Magic』がアナログ再発。トライバル・ダブから初期電子音楽、プロト・ウェイヴ、グローバル・ビートまでもが変幻自在の万華鏡のような音景色を魅せるミュータント・ディスコの珠玉の名作!
南米で最も影響力のある作詞/作曲家として知られる、「ボサノヴァの父」ことジョアン・ジルベルトのルーツへと迫り、その初期のキャリアへとフォーカスした編集盤が〈Naked Lunch〉からアナログ・リリース!ジョアン・ジルベルトの初期作にあたるODEON 3部作こと『O Mito』からの名演をセレクトしたコンピレーション・アルバム。
ジャズの帝王マイルス・デイヴィスがギル・エヴァンスと共同で制作した傑作アルバム『Sketches of Spain』が〈Destination Moon〉よりヴァイナル・リイシュー!複雑で、感情的で、複数のジャンルにまたがる本作は、マイルス・デイヴィスの残した名盤として今も世界中で愛される卓越的な作品であり、オーケストレーションされたジャズのランドマークとしてその入門にも相応しい一枚となっています。
女性ドラマー兼シンガーのZangoleahによるキラー・ガレージ/ロッキン・トラック、TakkhalhaによるThe Rolling Stones "Play With Fire"の素晴らしいカヴァー、ペルシャの伝統曲”Mastom, Mastom”の素晴らしいテイク、Saeed and Tigersによるエキゾチックなペルシアン・ビートまで、希少なペルシャ時代の45回転盤の数々から当時のオブスキュアな楽曲の数々を選りすぐったコンピレーション・アルバム『Persian Underground』がアナログ・リリース。ガレージロックやクールなペルシャン・ビート、エキゾチックなロックンロール、驚くべきプログレ・サイケデリック・ナンバーまで、様々なスタイルを堪能できる一枚。
ヴェイパーウェイヴ史上に残る伝説的名作が待望の再来!当初ジャンルの標榜したアイロニカルなコンセプトが自分たちのジャンルの氾濫に溺れ、2012年に一度ジャンルの死を宣言されたVaporwave。それ以降の流れの中で現れた世代の作家として最大の特異点的人物であり、今も熱狂的なファンを増やし続けるオハイオ発のレジェンド、ドリームパンクのパイオニア、t e l e p a t h テレパシー能力者が、〈Dream Catalogue〉全盛期の2015年に発表した金字塔『星間性交』が奇跡の3LP化再発!テレパシー能力者関連の作品としても『現実を超えて』や『アンタラ通信』『ロストエデンへのパス』などといったこのジャンルの古典的名作と並んで断トツに評価の高いマスターピースが遂にアナログ・リリース。テレパシー能力者の慈愛と祈り、安らぎの全てが詰め込まれた作品と言っても過言ではない作品といえるこのアルバムには、10分越えの大曲も数多く収録。メランコリックでシュルレアリスム的でありつつも温かなアンビエンスと気品、ほろ苦さ、メロウネスを備えた、独特の瞑想的でロマンチックな雰囲気。遥か遠くの最愛の夢想、明日への視線、憂い、幻想、希望、感傷。人が生き、恋焦がれる事、人を愛する事、その普遍的な美しさを、惑星間の性交という宇宙的なスケールで描き切った、独り深夜に浴びたいスラッシュウェイヴ/ドリームパンクの名盤。テレパシー能力者という、ヴェイパーウェイヴ界屈指のロマンチストによる最高傑作です。未体験の方はこの機会にアナログで是非!
ヴェイパーウェイヴ史上に残る伝説的名作が待望の再来!当初ジャンルの標榜したアイロニカルなコンセプトが自分たちのジャンルの氾濫に溺れ、2012年に一度ジャンルの死を宣言されたVaporwave。それ以降の流れの中で現れた世代の作家として最大の特異点的人物であり、今も熱狂的なファンを増やし続けるオハイオ発のレジェンド、ドリームパンクのパイオニア、t e l e p a t h テレパシー能力者が、〈Dream Catalogue〉や〈Orange Milk Records〉〈AMDISCS〉などから作品を発表してきた実験的作家Nmeshと共に全盛期の〈Dream Catalogue〉から2015年に発表したスプリット・アルバムにして、同ジャンルのクラシック『ロストエデンへのパス』が待望の3LP化再発!テレパシー能力者関連の作品としても『現実を超えて』や『アンタラ通信』『星間性交』などといったこのジャンルの古典的名作と並んで断トツに評価の高いマスターピースが遂にアナログ・リリース。「ロストエデン」と表題に冠されている通り、その後のHKEとの2814『新しい日の誕生』が頭をよぎる、東洋的異都憧憬の入り混じったサイバーパンク的な混沌とした世界観、シュルレアリスム、亜熱帯的な湿度と民族的な繰り返しのリズムが織り合い、孤独で鎮静的な孤高の雰囲気を作り上げています。
モールソフトやユートピアン・ヴァーチャルといったサブジャンルを横断しながらヴェイパーウェイヴの発展を支えてきたニューヨークのレジェンド식료품groceriesによる2015年のアルバム『HOUSEWARES』が、現行ヴェイパーウェイヴにおける重要レーベル〈Geometric Lullaby〉よりリマスタリング仕様でアナログ化!ヴェイパー全盛期に残された隠れたクラシックの一つといえる作品と言える本作は、独特のメロウネスとシュルレアリスティックな雰囲気、電脳的サイケデリア、ノスタルジックな淡い感傷が美しくレイヤーされ、ほろ苦く、ミステリアスな世界観を演出した、よりコンセプチュアルな仕上がりのモールソフト作品。
モールソフトやユートピアン・ヴァーチャルといったサブジャンルを横断しながらヴェイパーウェイヴの発展を支えてきたニューヨークのレジェンド식료품groceriesによる2017年のアルバム『인터넷 쇼핑 (Ascension)』が、現行ヴェイパーウェイヴにおける重要レーベル〈Geometric Lullaby〉よりアナログ化!James Ferraro『Far Side Virtual』への憧憬が溢れる、愛らしくも耽美な雰囲気に満ちた、独特の気品とポップセンスを兼ね備えた、モールソフト/ユートピアン・ヴァーチャル傑作!
現行ヴェイパーウェイヴにおける重要レーベル〈Geometric Lullaby〉からは、desert sand feels warm at night & MindSpring Memoriesという"slushwave"の名手たちによるコラボレーション・アルバム『Desert Memories』がアナログ・リリース。長編楽曲を中心としながら、ノスタルジアと憧憬、メロウネス、感傷、穏やかなアンビエンスが溶け合わされた珠玉のslushwaveサウンドを堪能できる美盤に仕上がっています!
現行ヴェイパーウェイヴにおける重要レーベル〈Geometric Lullaby〉からは、Patrick Dique & Jordan Christoff-による実験的なアンビエント・ユニットであり、これまでも〈Leaving Records〉や〈PLUS100 Records〉〈No Problema Tapes〉といった人気レーベルから作品を発表してきたPJSによるアルバム『Praxis』がアナログ・リリース。瞑想的でイーサリアルなアンビエント/ドリームパンク長編楽曲を両面に収録した、パステルチックで雰囲気のあるサウンドスケープを展開した珠玉の傑作!
〈RVNG〉のFRKYSシリーズ第8弾のデッドストックが特別価格で入荷です。
サイケ/ドローン男女2人組のBlues Control、そしてBrian Enoとの作品の数々や、Celestial Vibrationを発表したEdward Larry Gordon名義でも知られるチター奏者Laraajiとの共作。
透き通るコスミッシェ・ムジークやサイケデリック・ロックな要素、Laraajiの有機的なドローンが上手く溶け合った、新旧ミニマリストの名演盤。