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Celer - Capri (Remastered Deluxe Edition) (2CD)Celer - Capri (Remastered Deluxe Edition) (2CD)
Celer - Capri (Remastered Deluxe Edition) (2CD)Two Acorns
¥2,189

2009年に〈Students Of Decay〉から発表され、長らく入手困難となっていたCelerの名作『Capri』が、未発表音源を追加した全34曲の完全版として〈Two Acorns〉から再登場。オリジナル・テープからStephan Mathieuが丁寧にリマスターし、当時の淡い質感を保ちながらも奥行きと透明度が増した決定版。2007〜2008年に録音された素材をもとに、「理想化された情景の断片」をテーマに構築されたコンセプト作品で、1〜3分ほどの短いヴィネットが連なり、光が差し込む瞬間や、海辺の風景、遠い夏の記憶がふっと立ち上がっては消えていくような、Celer特有の記憶を呼び起こすようなアンビエントが続いていく。Celer の中でも特に瞬間性と儚さが際立つ作品で、聴くほどに時間の層が静かに積み重なっていくような繊細な一枚。

Ida - I Know About You (30th Anniversary Edition) (Maroon Vinyl 2LP)Ida - I Know About You (30th Anniversary Edition) (Maroon Vinyl 2LP)
Ida - I Know About You (30th Anniversary Edition) (Maroon Vinyl 2LP)Numero Group
¥5,763

ブルックリンの静かな空気をそのまま封じ込めたような、Idaの1996年作が〈Numero Group〉による30周年デラックス版として再登場。男女ハーモニーの柔らかい重なり、アコースティック主体の控えめなリズム、遠くで揺れるギターのニュアンスが、当時のインディ・フォーク、スロウコアの美点をそのまま伝えてくれる。恋人同士が個人的な贈り物として曲を選び、カセットに入れたミックステープ経由でじわじわと全国に広まったという背景も含め、静かな感情の揺れを丁寧に描くアルバムとして長く愛されてきた。今回の30周年盤は、オリジナルの親密な質感を保ちながら、未発表音源を含むボーナストラックと豊富な写真資料を追加した2LP仕様。初期Idaの魅力をより立体的に感じられる、アーカイブとしての価値も高い再発。

Aphex Twin - Come to Daddy (12"+Obi)Aphex Twin - Come to Daddy (12"+Obi)
Aphex Twin - Come to Daddy (12"+Obi)WARP
¥3,615

(数量限定/日本語帯付き/ステッカー封入)1997年に発表され、世界中の音楽ファンを震撼させた一枚。表題曲「Come To Daddy」は、ノイズの塊のようなサウンドに歪んだシャウトが重なり、攻撃性と不気味さを極限まで高めた衝撃作。クリス・カニンガムが手掛けた悪夢的なミュージックビデオは当時のMTVで放送禁止となり、その映像と共にカルト的な人気を獲得した。他にもアンビエント、実験音響、ブレイクビーツ的要素を縦横無尽に盛り込み、リチャードの多面的な才能を提示。過激さとユーモアが紙一重で同居する、エイフェックス・ツインの“狂気の象徴”ともいえる作品。

山口冨士夫 - ひまつぶし (Clear Light Blue Vinyl LP)山口冨士夫 - ひまつぶし (Clear Light Blue Vinyl LP)
山口冨士夫 - ひまつぶし (Clear Light Blue Vinyl LP)TUFF BEATS
¥5,720

1974年にリリースされた山口冨士夫の1st ソロ・アルバム『ひまつぶし』、復刻アナログ盤再リリースの多くのリクエストに応え、初盤発売当時の被せ帯付きオリジナル仕様に加え、未公開フォトを使用した歌詞カードを付属。初のカラーヴァイナル(クリアライトブルー)にて限定復刻!

1973年5月の村八分最後のライブから約半年後の12月、京都から東京へ戻った冨士夫がエレックスタジオでレコーディングした初めてのソロ・アルバムである『ひまつぶし』。
高沢光夫(ベース)、高橋清(ドラムス)がレコーディング・メンバーで参加、冨士夫はギター、ヴォーカルの他、ブルースハープ、ベース、パーカッションも演奏している。
当時ブルースギタリストというパブリックイメージをぶち壊したかったという冨士夫の幅広い音楽性を感じさせる名盤として知られている。

冨士夫の著書『SO WHAT』でも言及している通り、膨大な時間を要してトラックダウンを行い完成したサウンドは「絶対にいい音のレコードができた」と確信するも、当時のレコード会社のカッティングでは、
トラックダウン時に冨士夫が聴いたサウンドとはかけ離れた薄っぺらい音になってしまう。再度やり直しを行ったが、発売されたレコードは冨士夫の意向通りの音にはならかったと悔しさを滲ませている。

2021年にHMVより限定リリースされた復刻アナログ盤ではオリジナル・オープンリールマスターからデジタル化しているが、今回の復刻盤も同様にオリジナル・オープンリールマスターから、
マスタリング・エンジニアには同作品の2022年リマスター再発CDを含め近年多くの冨士夫の作品を手がける中村宗一郎(PEACE MUSIC)、そしてカッティング・エンジニアには名匠・武沢茂(日本コロムビア)を迎えた。
「きっといつか、もっと素晴らしいアナログができて、CDの世界と再び共存するんじゃないかな。(山口冨士夫著書『SO WHAT』より)」という冨士夫の言葉通り、マスターに記録された音像をより忠実に引き出す事を念頭に、アナログ盤の特性を活かし冨士夫が望んでいた音に限りなく近いサウンドを再現すべく制作された。
被せ帯を含め初盤発売時の仕様に加え、リリース当時の未公開フォトを使用した歌詞カードを付属、更に初のカラー・ヴァイナル(クリア・ライトブルー)にて限定復刻!

Z-Factor (feat. Jesse Saunders) - Dance Party Album (LP)
Z-Factor (feat. Jesse Saunders) - Dance Party Album (LP)Numero Group
¥3,879

Jesse SaundersとVince LawrenceによるZ‑Factorが 1984年に残したシカゴ・ハウス誕生直前の空気をそのまま封じ込めた、極めて初期のダンス・ミュージック史料『Dance Party Album』。エレクトロ、ブギー、シンセ・ファンクが混ざり合う荒削りなトラック群は、後のハウスのミニマルな反復へとつながる萌芽をすでに含んでおり、909の硬い打ち込みやシンセベースが原始的な推進力を生む。ハウス・ミュージック成立の直前に作られた数少ないアルバム作品ならではの跳ねたリズムやDIY感のあるミックスが、当時のローカルな熱量を鮮明に伝えてくれる。〈Numero〉によるオリジナルの希少性と歴史的価値を踏まえた丁寧な復刻は、初期シカゴ・ダンスミュージックの核心を再提示するもので、エレクトロ寄りの軽快さと、ハウスの胎動が同じフレームで響く、現在の耳で聴くとジャンルが生まれる瞬間の面白さが際立つ一枚。

Jim O'Rourke - Shutting Down Here (CD)Jim O'Rourke - Shutting Down Here (CD)
Jim O'Rourke - Shutting Down Here (CD)Portraits GRM
¥2,339

11月上旬再入荷。シーンの枠組みを越えて多大なリスペクトを浴びてきた我らがジム・オルークの2020年名作が待望のリプレス。石橋英子(ピアノ)、波多野敦子(ヴァイオリン、ヴィオラ)、Eivind Lonning(トランペット)を迎えたアンサンブル編成となっており、自身の若き頃と、名声を得たのちという30年もの時を超えた、2度に渡るGRMへの訪問からインスパイアを得た壮大な一作。散文的なインプロヴィゼーションと、徹底したミニマリズムを土台に、フィールド・レコーディング素材やエレクトロニックなテクスチャーの構築美の妙を見せつけながら、果てしなく予測不可能なゾーンへと突入した35分13秒。驚異的なバランスで抑えられ、整えられた音場ですが、このような静寂のなかに在っても決して内に秘めた熱を失うことがありません。
ダイナミック・レンジが広範であるため、リスナーは適宜ボリュームを調整する必要があるとのこと。これは絶対にお見逃し無く!!

William Basinski - The Disintegration Loops (Arcadia Archive Edition) (4CD BOX)William Basinski - The Disintegration Loops (Arcadia Archive Edition) (4CD BOX)
William Basinski - The Disintegration Loops (Arcadia Archive Edition) (4CD BOX)Temporary Residence Limited
¥6,586

11月中旬再入荷。ウィリアム・バシンスキの金字塔的作品『The Disintegration Loops』が、ローリー・アンダーソンのライナーノーツとジョシュ・ボナティによる最新リマスタリング、オリジナル・アートワークの修復版を収録した豪華仕様で再発。本作は、テープの物理的な劣化をそのまま録音したループ素材によって、音が徐々に崩れゆく過程を追った全4作構成の作品。もともとは1970年代から続けていたミニマル/テープ実験のアーカイブを再生中、磁性体が剥がれ落ちていくことに気づいたバシンスキーが、それをそのまま録音しながらリバーブを加えて仕上げたもの。偶然とはいえ、9.11の朝に完成し、その日バシンスキの自宅屋上で友人と一緒に最初の曲を再生しながら事件を目撃したという経緯もあり、リリース当時から喪失と記憶の音の碑として多くの人に深く受け止められた。2000年代以降のアンビエント/サウンドアートを語る上で避けて通れない傑作であり、時間が音になったかのような体験をもたらしてくれる作品。

MF DOOM - MM..FOOD (20th Anniversary Edition) (CS)MF DOOM - MM..FOOD (20th Anniversary Edition) (CS)
MF DOOM - MM..FOOD (20th Anniversary Edition) (CS)Rhymesayers Entertainment
¥2,969

謎めいたメタルマスクの下に、アンダーグラウンドの伝説となる器量を隠し持つヒーロー。アンダーグラウンドラップの最も偉大な声MF DOOM。2004年に残した5枚目のアルバム『MM..FOOD』の20周年記念エディションが、Sam Rodriguezによる新しいアートワークとともに〈Rhymesayers Entertainment〉より登場!Count Bass D、Angelika、4ize、Mr.Fantastikといった面々がゲスト参加。「ピクニックで、あるいはピクニックテーブルで見つけたものについての」コンセプト・アルバム。革新的なプロダクション、卓越的と言うべき言葉遊び、そして、ユニークなテーマ性で高く評価されているヒップホップ・クラシックにして、ユーモア、機知、社会的風刺をシームレスに融合させた名作。今聴き返して新しく感じられるのは、コラージュ的とも言える上モノのセンスや、空間を必ずしも広げていないにも関わらず漂うアンビエンスでしょう。後のJPEGMAFIAにも繋がる重要作かと!

Bernard Parmegiani - Violostries (LP+DL)Bernard Parmegiani - Violostries (LP+DL)
Bernard Parmegiani - Violostries (LP+DL)Recollection GRM
¥3,598

11月中旬再入荷。ミュージック・コンクレート創始者、ピエール・シェフェールによって設立されたフランス音楽研究グループ〈INA-GRM〉の最重要人物にして、Aphex TwinやAutechre、Keith Fullerton Whitmanにも影響を与えた仏の電子音楽家Bernard Parmegiani。69年にLPリリースされた激レア・アルバム「Violostries / Bidule En Ré / Capture Éphémère」より”Violostries”、そして、同アルバムに収録された”Capture Éphémère”の88年ステレオ・リミックス版、72年度発表「Chronos」に収録されていた”La
Roue Ferris”の3曲をコンパイルした電子音楽好き必携の特大編集盤!1965年4月にフランスの“Royan Festival”にて、Devy ErlihとBernard Parmegianiによって初演及び録音された作品であり、作曲家/演奏者と楽器/オーケストラの同時対話として提示される、幾つかの音楽研究の方向性の交差点を表すという”Violostries”(1963年〜64年)、パリの〈Maison de la Radio〉のStudio 105にて67年5月に初演、録音したにも関わらず存在し続ける存在し続ける「時間の経過と共に循環するノイズ」である”Capture Éphémère”(1967年に作曲、88年版)、マントンの”Festival des chantiers navals”にて71年8月26日に初演、観覧車を回転させることで、そのレゾナンスと融合して、そのバリエーションをどこまでも永続させ、一定の軸を中心に定期的に進化する動きをスケッチするという”La Roue Ferris” (1971年)の3作品を収録。Rashad Beckerによって〈Dubplates & Mastering〉にてカッティング。Stephen O'Malleyによるレイアウト。やはりクオリティは折り紙付きです!

Beatrice Dillon - Workaround (LP)Beatrice Dillon - Workaround (LP)
Beatrice Dillon - Workaround (LP)Pan
¥3,723

11月中旬再入荷。ロンドンの地下テクノ聖地、[The Trilogy Tapes]より発表したデビューMIXカセット以来、オーガニック~テクノ、コンクレート、電子音響、ダブの狭間にて、エレクトロニック・ミュージックの新境地開拓へと邁進してきた同地の女性アーティスト/DJ、BeatriceDillon。2020年にベルリンの聖地[PAN]から発表していた名作がリプレスです!
彼女のUKダンス・ミュージックへの愛と、アフロ・カリビアンからの影響を大いに物語るオーガニック・ミニマル・サウンド。さすがの出来です。これぞ、現代のIDM。今作は、UKバングラのパイオニアであるKuljit Bhamraを始め、Laurel Halo、Batu、セネガルのグリオ、Kadialy Kouyaté、Untold、Lucy Railtonといった豪華ゲストによるFM音源やサンプルを用いて制作。ミュータントな感性とヴィジョンが初っ端から冴えまくり、生音と電子音の境界さえもゆらぐ瞬間があちらこちらからのぞきます。ダブとUKテクノ、アフロ・ダンス・ミュージック、コンクレート・サウンドを土台に紡ぎ上げるミニマルなテクスチャー、現代のエレクトロニックにおける実験的なコンポジションの集大成といえる一枚。名技師、Rashad Beckerによって、Dubplates & Masteringでマスタリングと盤質も万全。

Jejune - Junk (CD)Jejune - Junk (CD)
Jejune - Junk (CD)Numero Group
¥1,964

90年代後半のエモ・リバイバルの重要バンドのひとつとして知られ、後のインディー/ポストロック系バンドにも影響を与えたJejuneが1997年に発表したデビュー・アルバム『Junk』が〈Numero〉より再発。デュアル・ヴォーカルとメロディックなギターリフが織りなす生々しいサウンドは当時のアンダーグラウンド・シーンを象徴する一枚!

Majesty Crush - Love 15 (CD)
Majesty Crush - Love 15 (CD)Numero Group
¥1,964

アメリカ・デトロイト出身のシューゲイズ・バンド Majesty Crush が1993年に発表した唯一のフルアルバム『Love 15』。轟音ギターとリヴァーブに包まれたヴォーカルによるシューゲイズ・サウンドと、メランコリックで幻想的なメロディラインのドリームポップ的な浮遊感をあわせ持った、90年代初頭のUSシューゲイズの貴重な記録。デトロイトのアンダーグラウンド・シーンから登場し、短命ながらも強烈な存在感を放った彼らの音楽が、現代のリスナーにも届く重要な再発。

Should - Feed Like Fishes (Spring Green Vinyl 2LP)Should - Feed Like Fishes (Spring Green Vinyl 2LP)
Should - Feed Like Fishes (Spring Green Vinyl 2LP)Numero Group
¥5,672

アメリカのインディ、ドリームゲイズ・バンド Should が1998年に発表したデビュー・アルバム『Feed Like Fishes』。ローファイな質感で、柔らかなギターのアルペジオ、浮遊感のあるヴォーカル、ベッドルーム的な親密さは、「夜中に車の窓から顔を出して田舎道を疾走するような感覚」とも評される90年代後半のアメリカ・ドリームゲイズの隠れた名盤。オリジナル盤に加えて、当時の未発表曲10曲を初めてアナログ化した決定版。

Duster - Stratosphere (25th Anniversary Edition) (Constellations Splatter Vinyl LP)Duster - Stratosphere (25th Anniversary Edition) (Constellations Splatter Vinyl LP)
Duster - Stratosphere (25th Anniversary Edition) (Constellations Splatter Vinyl LP)Numero Group
¥4,253

言わずと知れたスロウコアの大名盤!これは是非聞いておくがいい。自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなサウンドを掘り起こしてきた米国の大名門〈Numero〉からは、1998年に〈Up Records〉からリリースされたDusterのデビュー・スタジオ・アルバム『Stratosphere』が25周年を記念してアニヴァーサリー・リイシュー。スロウコアの第一波の頂点にたつ一枚であり、子宮の中で聞くべき!暗い空間と閉じた瞼のための音楽にして、パンクの鋸歯状のエッジを持つアンビエント・ミュージック。

Ozean (12")
Ozean (12")Numero Group
¥3,598
My Bloody Valentineを始めとした渦巻くようなディストーションと圧倒的な音量に傾倒する英国のシューゲイザー・バンドたちに触発されたカリフォルニア州サンノゼで活動していた幻のバンド、”Ozean”。わずか2回のライブを行っただけで解散してしまった彼らが1991年に発表したセルフタイトルのデモカセットがリマスタリング仕様で45RPM盤にプレス!天上世界への眼差しを強く感じさせる幻想的で耽美なシューゲイズ/ドリーム・ポップの珠玉の名曲を3曲収めた素晴らしい一枚となっています。
Laraaji - Vision Songs (Marbled Orange Vinyl LP)Laraaji - Vision Songs (Marbled Orange Vinyl LP)
Laraaji - Vision Songs (Marbled Orange Vinyl LP)Numero Group
¥3,879

11月中旬再入荷。細野晴臣とのコラボでも知られ、70年代後半にBrian Enoの"AMBIENT"シリーズの第3弾に起用されて以降、桃源郷ニューエイジ / アンビエントの最重要作家のひとりとして活動を続けるLaraajiが、1984年にNYの小さな自室で高次元との交信により録音していたカシオ・シンセ・ジャム!オリジナルは私家版カセットのみで、NYの路上とヨーガのリトリートで100本のみ販売されていたという幻の音源。
ヴィシュヌ神のアヴァター(神の化身)へのバジャン(讃歌)や古代インドの聖典であるリグ・ヴェーダ、破壊と創造を司る神であるシヴァ神へのマントラ、インドの宗教賛歌などを交えながら、ニューエイジ~ゴスペル/ソウルへクロスオーバーさせることによって生まれた、スピリチュアルなブラックミュージックとニューエイジ・カルチャーの邂逅による唯一無二の傑作。吉兆、福音、天上へと向かう創造的で耽美なニューエイジ史最高峰の響き。浮遊するアンビエンスと朗らかな歌声、チープなリズムマシンとカシオトーンともに織りなされる親密なセッション。ニューエイジ~アンビエントのリスナーのみならず、80sソウルやニューウェイブのファンにもマストな内容で、流石は音楽全域に目が利くNumeroの仕事で極上の逸品。

Love Apple - Love Apple (Candy Apple Red Vinyl LP)Love Apple - Love Apple (Candy Apple Red Vinyl LP)
Love Apple - Love Apple (Candy Apple Red Vinyl LP)Numero Group
¥3,723

11月中旬再入荷。限定レッド・ヴァイナル使用。坂本慎太郎もフェイバリットに挙げる一枚。70年代後期にオハイオのカルト・シンガー/プロデューサー、Lou Rgalandと僅かな期間の間パートナーシップを組んでいた米国・クリーブランドのオブスキュアな女性3人組、"Love Apple"がひっそりと残したリハーサル音源が、世界のニッチ・グルーヴを掘り起こしてやまない[Numero]から登場!クリーブランドの家族経営の伝説的レーベルである[Boddie’s]レーベルに残されながらもお蔵入りとなっていたデモ音源全6曲を収録。ベースレスなバック演奏隊、絶妙なモタつき具合で、生々しさ抜群なギターやドラム、ピアノにのせて、不思議とエヴァーグリーンなヴォーカルとコーラスが炸裂。

Arvo Pärt - Für Alina (LP)
Arvo Pärt - Für Alina (LP)Mississippi Records
¥3,598

11月中旬再入荷。名門Mississippiの審美眼により、バルトの神聖な空気を引き連れるエストニアのコンテンポラリー・クラシカルの化身、Arvo Partの1999年にECMよりリリースされていた名作「Alina」が、CD盤には収録されていなかったボーナス1曲を追加してヴァイナル化。CDの音質とは異なり、楽器の響きが非常にリアルでCDをお持ちの方にも是非。
ピアノが持ちうる静謐と、余白を塗らないためのシンプルな室内楽。感嘆があるかもしれない、風景を見るかもしれない、ですがそれを押し付けることもなく最小限の編成で音が、或いは楽器が鳴らされている喜びがあります。生命の祝福へ。そして静謐の壁にかけておく絵画や家具のように、違和感のない美の響きを。瞑想にも読書にも、あらゆる場面で活躍してくれる、正に一家に一枚的内容。

Khotin - Finds You Well (Transparent Purple Vinyl LP)Khotin - Finds You Well (Transparent Purple Vinyl LP)
Khotin - Finds You Well (Transparent Purple Vinyl LP)Ghostly International
¥3,598

11月中旬再入荷。まるで、LCL化した人類のための音楽。浸れて、眠れるどころじゃない、溶けます。カナダからうまれる涼しげハウスの魅力を一手にひきうけたバンクーバーの人気プロデューサー、Khotinが2020年にGhostly Internationalから発表していた名作が待望のリプレス!
90年代のダウンテンポからのインスピレーションを盛大に湛え、どこまでも異界な情緒が炸裂しまくりな神秘的アンビエント~バレアリック・ヴァイブス。〈Mood Hut〉周辺に代表される、カナダ地下の幻想的でフローティンなアンビエント~ニューエイジ・ダンス観を新境地へと押し上げてみせた、20年代標準のKhotinがここに。トランスペアレント・パープル・ヴァイナル仕様。

C418 - Minecraft Volume Beta (Random Color CS)C418 - Minecraft Volume Beta (Random Color CS)
C418 - Minecraft Volume Beta (Random Color CS)Ghostly International
¥1,963

ドイツのミュージシャン/作曲家のDaniel Rosenfeldが変名C418にて製作した傑作!物理世界とピクセル化された世界の両方で響くサウンドを描き上げた『マインクラフト』のオリジナルサウンドトラック盤『Minecraft Volume Beta』が〈Ghostly International〉からアナログ・リプレス。前作『Alpha』には未収録の楽曲だけでなく、ゲーム内では使用されたなかった楽曲も収録したC418自身のオリジナル・アルバム的一枚!牧歌的で穏やかなサウンドスケープに仕立てられた前作と比してよりダークで内省的な側面もクローズアップされた魅惑のアンビエント/エレクトロニック・ミュージックが収められています。

Godspeed You Black Emperor! - Slow Riot for New Zero Kanada (LP)
Godspeed You Black Emperor! - Slow Riot for New Zero Kanada (LP)Constellation
¥3,346

Godspeed You! Black Emperorが1999年に発表した全2曲・約28分という短い尺ながら、バンドの美学が極限まで凝縮された名作EP。A面「Moya」は、静かな反復から巨大なクレッシェンドへと向かう構築美が際立ち、Henryk Góreckiの交響曲第3番を再構築したものとしても知られる 。B面「BBF3」は、街頭で録音された男性の政治的モノローグを中心に据え、ストリングスとギターが荒涼とした風景を描くドキュメンタリー的な楽曲。
旧約聖書のヘブライ語「תֹ֨ה֯וּ֙ וָבֹ֔הוּ(混沌・空虚)」が大きく記されたアートワークも象徴的で、荒廃した都市の風景や不穏な空気を描き出す、長編映画を短い楽曲の中に凝縮したような作品。

Armand Hammer & The Alchemist - Haram (LP)
Armand Hammer & The Alchemist - Haram (LP)Backwoodz Studioz/Rhymesayers Entertainment
¥5,798

10月下旬再入荷。billy woodsとELUCIDによるArmand Hammer とThe Alchemist が手を組んだ2021年作『Haram』。本作は、発表当時は名プロデューサーとの初タッグという話題性に注目が集まったが、振り返るとむしろThe Alchemist が従来のソウルやジャズをサンプリングして太いビートを組み立てるビートスタイルから外れ、Armand Hammer の複雑で比喩的・断片的なラップの響き方に寄り添ったことが要点となっていて、ドローンや歪んだリズム、言葉が漂う余地を残したプロダクション、くぐもった音や断片的なフレーズのコラージュなど、Armand Hammerの不可解さをそのまま響かせる音作りとなっている。また、同時に、メロウで陽光を感じるビートやソウルフルなフックも散りばめられており、ある意味でポップで聴きやすい瞬間が共存しているのも興味深い。ゲスト陣も強力で、Curly Castro、Quelle Chris、Amaniらの参加、Earl Sweatshirt の「Falling Out the Sky」や、KAYANAの「Black Sunlight」、Fieldedの「Aubergine」など、実験的な声の使い方も印象的。ハードボイルドな言葉遊びと実験的なビートが奇跡的に融合した、唯一無二のアンダーグラウンド・ヒップホップの到達点。

Merzbow - Material Action 2 N·A·M (CD)
Merzbow - Material Action 2 N·A·M (CD)Important Records
¥1,797

徹底したアヒンサーを提唱実践、「ノイズ」の枠を超越したオルタナティヴな表現を試み続けるジャパノイズ伝説、Merzbow。1983年にFool's Mate傘下のChaosより発表されていた、水谷聖在籍時の名作が待望のCD化。

Prince Jazzbo & Mad Cobra - Goldmine (Dubbed Out by Prince Jazzbo) (LP)Prince Jazzbo & Mad Cobra - Goldmine (Dubbed Out by Prince Jazzbo) (LP)
Prince Jazzbo & Mad Cobra - Goldmine (Dubbed Out by Prince Jazzbo) (LP)333
¥2,723

Prince Jazzboによる1993年の隠れた名作『Goldmine』が〈333〉より初のアナログ再発。Mad Cobraのヴォーカルトラックをダブで再構築したデジタル・ダンスホール作品で、実験性と中毒性の高いビートが満載。オリジナルはジャマイカの〈Ujama〉からリリースされたが、全曲入り+ダブを収録した形はアメリカ盤CDだけだった。本作ではその“完全版”がダビーで奇妙、かつ極めて感染力のあるインスト集として蘇る。エンジニアにはJunior Chemist(Albert Thompson)と、マスタリング職人Spiderman(Delroy Thompson)も参加し、ドライでコンパクトな音像処理が、このアルバムの空気感を支えている。ジャマイカ産デジタル・ダブの奥深さとヤバさを知るには格好の一枚。ただの懐古的な再発ではなく、今の耳で聴いてこそ面白い、異形のレフトフィールド・デジタル・ダブ作品!レゲエ、ダブ好きだけでなく、エレクトロニカ、ベースミュージック、ローファイ好きまでおすすめ。

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