MUSIC
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音楽というのは素晴らしいものだ、なぜなら人に刺激を与えられるからだ。薄っぺらい音楽ではそうはいかない。心血を注ぎ、全精力を込めてこそ、スピーカーから襲い掛かってくるようなものができるんだ。そして、その時に爽快感を覚えたなら、何かが達成できたっていうことだ - Adrian Sherwood
70年代、80年代に〈Studio One〉や〈Wackies〉などのレーベルで制作した「Skylarking」、「Money Money」他、数々の名作によって、世界中のレゲエファンから愛される存在となった伝説的シンガー、ホレス・アンディ。90年代以降はマッシヴ・アタックの作品に参加したことでレゲエ以外のシーンに衝撃を与え、彼らの全てのスタジオ・アルバムに参加、更に常に彼らのツアーを支える主要メンバーとして活躍しており、より幅広い音楽ファンを虜にし続けている。そんな彼が、エイドリアン・シャーウッドをプロデューサーにむかえて〈On-U Sound〉よりリリースした『Midnight Rocker』は新たなるホレス・アンディの名盤としてメディア、ファンから受け入れられたが、この度その”サウンドシステム"版となる『Midnight Scorchers』が9月16日にリリースされることが明らかとなった。

Tinariwenのアーカイブから発見された本作『Kel Tinariwen』は、90年代初頭に録音されたカセットテープで、地元のコミュニティ以外では聴かれることがなかった貴重な音源となっている。
彼らがまだ世界的な人気を得る前の作品で、彼らのトレードマークである催眠的なギターラインとコール&レスポンスのボーカル、80年代のシンセ・ポップをアラブ風にアレンジしたようなキーボードのメロディー、そして生々しいドラムマシンのリズムが本作を特徴づけている。
また、印象的なアルバム・アートワークはオーストリアのアーティストKurt Neuhoferが手がけている。













アンビエント/ミニマル傑作選の常連にして、ブライアン・イーノも惜しみない賛辞を贈る名盤、ジョン・ハッセル伝説の1stが遂にリマスター再発!!
米ピッチフォークが選ぶ歴代最高のアンビエント・アルバム50枚にも選出されている本作は、1977年に〈Lovely Music〉からリリースされたジョン・ハッセルにとって初の公式リリース作品である。同時に、西洋と非西洋の合体をコンセプトに、フィールドレコーディング、エレクトリック・ジャズ、アンビエント、ワールドミュージックを融合させた「第四世界」シリーズの第一作目としても位置づけられた実験音楽史に残る超重要作。ハッセルのトレードマークでもある、音響信号処理された不可思議なトランペットのサウンドを主役に、ブラジルが誇る世界的パーカッション奏者、ナナ・ヴァスコンセロスによるパーカッションと、バイオフィードバック音楽のパイオニアとして知られる電子音楽家、デヴィッド・ローゼンブームによるシンセサイザーを含む至高のアンサンブルが、静謐で瞑想的で独創的な音響美を生み出している。今回のリイシューにあたり、音源は、当時のオリジナルのマスターテープからリマスタリングされたものとなり、アナログ盤は実に42年ぶりに商品化されることとなる。

アルメニアの伝統的な木管楽器ドゥドゥクの名手として広く知られているアーティスト、Djivan Gasparyanのデビュー・アルバム『I Will Not Be Sad In This World』から10年後の1993年に録音されたセカンド・アルバムがリイシュー!
プロデューサーにはMichael Brookを招き入れて制作が行われた。
DLカードにはアルバム全曲に加えて、タイトル曲のMachinefabriekによるリワークをボーナスとして収録。


アルメニアの伝統的な木管楽器ドゥドゥクの名手として広く知られているアーティスト、Djivan Gasparyanによる名盤が数量限定ヴァイナル・リイシュー!!
Djivan Gasparyanがドゥドゥクを用いて生み出す独特の哀愁を帯びた音色は、正に唯一無二の音と言える。
本作は1983年にソ連時代に発売され、1980年代後半にモスクワを訪れたBrian Enoが、自身のレーベル〈Opal〉から再発したことで、音楽ファンの間でも広く知られることとなった。
今回の再発では1983年当時のアートワークを再現し、33年ぶりにレコード化されたこの作品は、ユニークでパワフルな音楽であり、文化的なインパクトを与え続けている。

本作にはアルバム未収録のシングルトラック、他のアーティストも含むコンピレーションへ提供した楽曲、そして未発表音源を収録している。
Maxine Funkeの音楽は口コミや影響力のあるファンのサポートによって熱心なカルトファンが徐々に増えNTSやWFMUといったラジオ局でのプレイにより注目を集めている。
彼女の美しく控えめな楽曲は、Maxineの声を引き立てており、最小限のギター、そしてオルガンのコードやフィールドレコーディングも起用され、アーティストが自分自身の為だけに演奏するように感じさせる親密なフィーリングが感じられる。
Linda Perhacs, Vashti Bunyan, Nick Drake, Nico, Mazzy Starのファンも必聴な注目の逸材!

フライング・ロータスやザ・シネマティック・オーケストラのライヴ・メンバーとしても活躍してきた他、サンダーキャット作品の制作への参加、さらには世界有数の現代音楽アンサンブルであるクラングフォラム・ウィーンとの協働もするウィーン生まれの天才演奏家/プロデューサー、ドリアン・コンセプトが最新アルバムを〈Brainfeeder〉よりリリース。
本作は、オリヴァーにとって3枚目のスタジオアルバムで、彼のユニークで美しい音のタペストリーとワイルドでエンターテイニングなキーボード捌きが堪能できる作品に仕上がっている。
ゆったりとしたアレンジとフィードバックされたサウンドスケープ、そして歌詞のフレーズよりもむしろ一つの楽器として彼自身の不可解なボーカルの断片が散りばめられており、リラックスした静かな自信と親密さを持つレコードとなっている。すべての要素とレイヤーは、意図的に編集することなく録音されている。
また、印象的なアルバム・アートワークはオーストリアのアーティストKurt Neuhoferが手がけている。
その圧倒的なまでにオリジナルなサウンドでゼロ年代を代表するアーティストとして君臨するブリアルが、実に15年ぶりとなる長編作品『Antidawn』を〈Hyperdub〉からリリース。2006年の傑作デビュー・アルバム『Burial』、そして「今世紀の最重要エレクトロニック・ミュージック作品」として最大級の賞賛を獲得した2007年のセカンド・アルバム『Untrue』という2つの金字塔を打ち立て、未だにその正体や素性が不明ながらも、多くの音楽ファンを魅了し、また多くのアーティストに影響を与えてきたブリアル。『Untrue』以降は、主に12インチ作品が多く、自身のオリジナル作品に加え、トム・ヨーク、フォー・テットとのスプリット作品やマッシヴ・アタックとのコラボレーションを発表していたが、長編作品としては『Untrue』以降初となる本作『Antidawn』。今作には、ブリアルのコンセプトをとことん蒸留させたもの、彼の闇への思いを気化したものが記録されている。この冒険的な作品を部屋のスピーカーで流していると、時計の音や窓の外から聞こえる人の声などの生活音に紛れながら、どこか別の世界に連れていかれる。そこは間違いなく闇夜だが、暗ければ暗いほど星は輝くのだ。

