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ジョアン・ジルベルトの最も重要な作品としても挙げられる1960年の大名作セカンド・アルバム『O amor, O Sorriso e a flor(愛と微笑みと花)』がアナログ・リイシュー。アメリカにボサノヴァを広めることとなった記念碑的な作品であり、トム・ジョビンの名曲を含む素晴らしい楽曲の数々を収録したブラジル音楽の全歴史を語る上で欠かせない一枚。限定300部クリア・ヴァイナル仕様。

(数量限定/日本語帯付/解説書封入)深呼吸 ── 心をほどき 太陽を迎える
ブライアン・イーノと並ぶアンビエント巨匠・ララージが、およそ8年前に〈ALL SAINTS RECORDS〉より発売したソロ作品。来日を記念して堂々の新装・日本語帯付盤でリリース決定!
1943年生まれ、ブライアン・イーノと並ぶアンビエントの巨匠にして生ける伝説、ララージ。ジョン・ケイル(ヴェルヴェット・アンダーグラウンド)、ハロルド・バッド、ビル・ラズウェル、ファラオ・サンダース、細野晴臣など、ジャンルも国境も超えたコラボレーションを重ね、オーディオ・アクティブとの『The Way Out Is The Way In』でも日本の音楽シーンに確かな爪痕を残した。そして、2025年9月には、6年ぶりの来日公演を控えており、同月にリリースされるUSインディ・シーンの至宝、ビッグ・シーフの最新アルバムにも参加するなど、精力的な活動と唯一無二性で世界中の音楽家やリスナーに影響を与え続けている。
今回、堂々の新装・日本語帯付盤でリリースされる本作『Bring On The Sun』は、2017年に〈ALL SAINTS RECORDS〉よりリリースされたソロ作品。〈International Anthem〉や〈Leaving Records〉などで多彩な作品を連発し、2024年にもララージとコラボしているLAシーンの立役者、カルロス・ニーニョがプロデュースとミックスを担当し、ダブ・テクノシーンのレジェンド、ポールことステファン・ベトケがマスタリングを担当。緻密かつ繊細な仕事で名高いポールが、ララージのアンビエント作品でもその手腕を遺憾無く発揮している。今回、6年ぶりの来日公演を記念して発売される日本語帯付盤にはCD・LP共に原雅明氏による解説書を封入。

アフリカ大陸各地の伝統音楽とテクノ、ベース・ミュージック、ダブを融合して完成させたトライバル・ベース快心作!
ボイラー・ルームの出演で話題を呼び、〈On The Corner〉よりリリースした前作『Vexillology』はMixmag、The Guardian、Resident Advisor、そしてここ日本では ele-kingでも絶賛を受けたモロッコ出身のDJ/プロデューサー、Guedra Guedraが〈Domino〉傘下の〈Smugglers Way〉よりセカンド・アルバム『MUTANT』をリリース!
Guedra Guedraのサウンドは、ビジョナリーな電子音楽とアフリカ大陸各地の音楽的伝統がまばゆく融合したものである。モロッコ出身のプロデューサー、Abdellah M. Hassakによるこのプロジェクトは、本作『MUTANT』において、アナログ・シンセやドラムマシンから生み出されるリズムと音を基盤に、モロッコ、タンザニア、ギニアなどを旅して採集した打楽器の断片やフィールド・レコーディングを融合させている。
アルバムは、アイデンティティ、パン・アフリカニズム、アフロフューチャリズム、脱植民地主義といったテーマを探求し、大陸の音楽的遺産とテクノ、ベースミュージック、ダブの要素の橋渡しをしている。「自由に作曲できるエネルギッシュなものを作りたかった」とAbdellahは語る。「アフリカやディアスポラの音楽を革新的に探求しつつ、文化的な響きとリズム、ベースのヴァイブスを感じられるようなサウンドを目指した」
このアルバムに収められた楽曲は、アフリカのポリリズムの豊かさを称えると同時に、それが長らく西洋的な論理や標準化のモデルによって形成された技術的ツールや思考の枠組みによって周縁化されてきた現実に挑んでいる。「主流の音楽制作ツールは、非西洋的な文化表現の深みや繊細さを捉えるのが苦手だ」とAbdellahは指摘する。「非線形のリズムや意味のある沈黙、コミュニティ主導のダイナミクスなどが、他文化では不可視化されてしまう。だからこそ、音楽や技術を脱植民地化するとは、そうしたツールの根本を問い直し、他の世界観を受け入れられるような設計に再構築することなんだ」
"Guedra Guedra"という名前は、サハラ地方のモロッコの伝統舞踊を指すと同時に、皮を張ることで太鼓として使える調理鍋の名前にも由来している。カサブランカで生まれ育ち、現在はマラケシュと行き来しながら活動するAbdellahは、若い頃、メタルやレゲエ、ロックなど様々なバンドでベースやドラムを担当していた。やがて、Aisha Kandisha’s Jarring Effects、Muslimgauze、Badawiといった、モロッコの伝統音楽と電子音を融合させたプロデューサーたちの作品に触れ、エレクトロニック・ミュージックやダブに傾倒していった。
2020年のEP『Son of Sun』と2021年のデビュー・アルバム『Vexillology』(On The Corner Recordsよりリリース)では、ダブステップ、フットワーク、ヒップホップのベース重視のリズムに、サンプリングした声や打楽器、楽器、さらには鳥のさえずりや波の音といった環境音を加えていった。
『MUTANT』ではこれらの革新をさらに発展させ、より多様なパン・アフリカンのポリリズムをダンスフロアに持ち込んでいる。Guedra Guedraの音楽は、レジスタンスとしての表現であり、脱植民地化のプロセスでもある。抑圧された声やアフリカの存在を情熱的に受け入れる空間を想像させ、芸術の領域における権力関係への問いかけを促す。「音楽創造と祝祭の場を再取り込み(reappropriation)することは、アフロフューチャリズムにおいて極めて重要なのです」とAbdellahは語る。「それは権力関係を覆し、文化や祖先の知を称揚し、記憶、所有、アクセスといった問題を脱植民地主義の議論の中心に据えている」。
『MUTANT』は、オーガニックとエレクトロニックが巧みに融合した革新的な作品である。Guedra Guedraが使用するサンプルやフィールドレコーディングは、アフリカの多様なフォーク音楽の歴史と遺産を称えると同時に、ドラム・プログラミングやシンセによって、それらを現代のダンスフロア向けに再解釈している。
ジャズ・ロックもフュージョンも軽く一跨ぎ。メロウでストーミーでグルーヴィ。
1980年に生まれた<その先>のサウンドは、いま聴いてなお鮮烈で瑞々しい。
日本のジャズ・ロック発展の一翼を担った稲垣次郎率いるソウル・メディア。同名義での最終作となるのが1980年録音の本作『メモリー・レーン』だ。稲垣は本作について「我々はフュージョン・ミュージックの運命を予想しながらこの作品をつくってみた」と述べているが、なるほど凡百のフュージョンとは完全に一線を画するサウンドだ。メロウでエモーショナルな「メモリー・レーン」、ストーミーで爽やかな「アイ・ウィル・ギブ・ユー・サンバ」、グルーヴィでエッジの効いた「テイク・マイ・ハンド」。盟友・前田憲男とともに作り上げた<その先>を見据えたサウンドは、曲、編曲、演奏のどれをとっても尋常ではない完成度の高さだ。いま聴いてなお鮮烈で瑞々しい快作である。
text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS/DEEP JAZZ REALITY)

TikTokまで経由して世界的な再評価の真っ只中にある日本のアンビエント/サントラ作家・日向敏文の弟であり、2度にも渡りグラミー賞にノミネートされた著名音楽プロデューサー、そして、88年のニューエイジ傑作『Tarzanland』でも知られる日向大介、細野さんと共にFriends Of Earthを結成した日本のミュージシャンにして、唯一作『A-Key』が〈Studio Mule〉から2022年度初LP化再発されたばかりの野中英紀、そして、サックス奏者の「ミッチ」こと沢村満らによる80年代国産アンビエント最高峰のグループ、Interiorのセルフ・タイトル・デビュー作が待望の公式アナログ・リイシュー。1982年に〈Yen Records〉から発売された作品であり、やはりプロデュースを手がけるのはその主催者である細野晴臣(!)インストゥルメンタルなシンセ・ポップから、日本の環境音楽の柔らかなミニマリズム、心地よいサウンド・デザインを最もハートウォーミングな形でブレンドした、非常に珍しいタイプのグッド・フィーリンなアンビエント・ミュージック。ノスタルジックなモダニズムが、今を最も楽しい思い出のように感じさせてくれる『Interior』は、あなたを別世界へと誘います(←DeepL訳)。1985年には、米国のニューエイジ・ミュージック聖地こと〈Windham Hill〉の目にも留まりトラックリストを若干変更し、再リリースもなされています。
バークレー音楽院の同窓生だった日向大介、野中英紀を中心に結成された”インテリア”。アルバム「インテリア」は1982年に細野晴臣主催のレーベル[Yen Records]からリリースされたファーストアルバム。
インストゥルメンタル・シンセポップに”アンビエント・ミュージック””環境音楽”的作法を元にエモーショナルな味付けを加えた音楽スタイルは、USニューエイジ・ミュージック界の代表格ウィンダム・ヒル・レコードも着目。

本作は、シドニーのニュー・サウス・ウェールズ州立美術館で開催された、江戸時代以降の怪談やフォークロアに焦点を当てた展覧会「Japan Supernatural」のために制作。日本的なものを直接的に感じさせる音使いを表面的には避けながらも、本質的な部分にそのエッセンスと方法論を取り込んだ作風となっていて、不穏なポエトリー・リーディングに寄り添うシンセや生楽器のサウンドに、不協和音と美しい静寂が交互に立ち現れる先鋭的でユニークな内容となっています。石橋英子作品では常連のJim O'Rourke(コントラバス)とJoe Talia(パーカッション)とのコラボレーションで制作され、舞踊家であり振付家でもある藤村隆一が呪術的な短歌の朗読を披露。インナー・スリーブには、アーティスト・ポートレートと石橋英子のライナー・ノーツを収録。ジャケットとレーベル・デザインは阿部修平。ミキシングとマスタリングはJim O'Rourkeが担当!

シカゴの作曲家・即興演奏家・民俗音楽家ベン・ラマー・ゲイの最新アルバム『Yowzers』が〈 INTERNATIONAL ANTHEM〉より登場!本作では彼のキャリアで築かれた音楽的語彙と共演者たちとの信頼関係がアルバム全体を通して強く感じられ、民話が語られているのを聞くかのような、リズムとメロディの物語性に満ちた意欲作。本作の中心は彼のカルテット(トンマーゾ・モレッティ、マシュー・デイヴィス、ウィル・ファーバー)で、長年にわたる共演を経て築かれた即興的かつ緻密な音楽言語が展開される。民俗的なメロディや物語を核に、ジャズ、ゴスペル、エレクトロニカ、フォークなどを自在に横断、楽曲の多くはシカゴでライブ録音され、その場の空気感や身体性が濃厚にパッケージされている。またカルテット外のゲストとのスタジオ制作も加え、サウンドの幅を拡張している。物語の語り部として、過去のフォークロアやブルースの精神を未来へと受け渡すような構成になっている。『Yowzers』は、混沌とした今という時代の空気をとらえつつ、音楽を語ることとして捉え、希望と継承のメッセージを静かに伝えるような一枚。新しさと懐かしさ、即興と構築が共存する、現代の真のフォーク・ミュージック!

Matthewdavid主宰のLAのインディペンデントなシーンを代表する一大聖地こと〈Leaving Records〉の看板アクトとしても当店おなじみなCarlos Niño & Friends。その第二の拠点というべきであろうシカゴの現代ジャズ名門〈International Anthem〉からの4枚目となるアルバム『Placenta』をアナログ&CDリリース。先日惜しくもこの世を去ったニューエイジのパイオニア、IasosからNate Mercereau、Jamire Williams、Sam Gendel、Jamael Dean、Dexter Story、André 3000、Ariel Kalma、Surya Botofasinaまで新旧のシーンの立役者たちが実に豪華なゲストが一挙結集したスピチュアルで優美な瞑想的アルバム!
80年代シンセの魔法が詰まった、DIYシンセ・ポップの隠れた宝石。ポストパンクを抜け出し、よりキャッチーで幻想的なシンセ・ポップを夢見たRick Cuevasが1984年に自宅録音した幻のアルバムが、40年越しにリマスター復刻。当初、このアルバムはわずか200枚のみが自主制作盤としてリリースされ、知られざる名盤として密かなファンに聴き継がれてきた。「The Birds」を筆頭に、全8曲のレトロフューチャーなアンセムが並ぶ本作は、まさに、80年代DIYシンセの真髄を感じさせる、時代を超えた作品となっている。オリジナル盤の雰囲気をそのまま再現したアニバーサリー・エディションで、時空を超えるサウンドを是非!!

当店でも大人気の先鋭アーティストClaire Rousayと、〈Orange Milk〉や〈Ecstatic〉などからの作品も知られるマルチ奏者More Eazeによるコラボアルバムが〈Thrill Jockey〉からアナログで登場!雄大なアメリカ中西部の風景への憧憬を、ミクロな音響操作と親密な電子ノイズで編み上げた、実験的アンビエントの到達点。日常の断片を思わせるヴォイス・メモや環境音が、きめ細かく構築されたドローンや電子音と溶け合い、どこまでもパーソナルでありながら、開かれた広大な音の空間を描き出していきます。静謐でありながら、内側に情熱を宿すようなプロダクションが、美しくも切実な音響詩として響く傑作。

今作もぶっちぎりに良い!吉村弘を解体再構築したトラックも。Flying Lotus主宰の〈Brainfeeder〉からの作品も知られる奇才であり、”Modern New Age”(現代のニューエイジ)というヴィジョンを掲げ、2010年代以降のシーンを牽引した新時代のニューエイジャー、Matthewdavidによる最新作が自身の率いる〈Leaving Records〉から登場!CFCFなどのネオ・ラウンジ・ブレイクスを想起させるニューエイジ以降の安寧とクラブ・ミュージックの熱狂が同居する、異端のモダン・ミュージック。限定200部、100%リサイクル可能なヴァイナルプレスで、収益はすべてガザ救済に寄付されます。



アフロ・レアグルーヴ入門に最適!数々の名コンピの編纂でも知られる名門発掘レーベル〈Strut〉が、2001年に初めて発表した画期的編集盤であり、ナイジェリアの豊穣な音楽シーンを紐解いた歴史的なショーケース『Nigeria 70』の決定版ヴァイナルが二十五周年記念版で登場!アフロビートの帝王Fela Kutiや、同国のポピュラー音楽"ジュジュ"伝説King Sunny Ade、アフロ・ファンク/サイケの金字塔として君臨するThe Funkeesに至るまで、70年代のナイジェリアのラゴス・シーンのアフロ・ファンクやアフロ・ジャズのタイムレスの魅力を後世へと伝え続けるマスターピース!

言わずと知れたスロウコアの大名盤!これは是非聞いておくがいい。自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなサウンドを掘り起こしてきた米国の大名門〈Numero〉からは、1998年に〈Up Records〉からリリースされたDusterのデビュー・スタジオ・アルバム『Stratosphere』が22年度ヴァイナル・リイシュー。スロウコアの第一波の頂点にたつ一枚であり、子宮の中で聞くべき!暗い空間と閉じた瞼のための音楽にして、パンクの鋸歯状のエッジを持つアンビエント・ミュージック。

フィンランドはヘルシンキを拠点とする、北のクルアンビンとも呼ばれるコンテンポラリー・ソウル・ミュージックバンドRosettesの新アルバムが同郷の名門Timmion Recordsからリリース!このアルバムに見られるサイケデリック・ソウル、ジャジーなファンク、内省的なグルーヴなどの要素は、Rosettesがジャンルを融合させた傑作を作り上げる能力を証明している。ソウルフルなオープニング曲「The Call」、アイザック・ヘイズにインスパイアされたタイトル曲「Lifestyles」、内省的なグルーヴァー「Spiral」など、傑出した楽曲を収録!

フィンランドの現行スウィート・ソウル・ファンにはおなじみ、良質な音楽を発信しつづける”TIMMION”からそのハウスバンドCOLD DIAMOND & MINKと、同じくフィンランド出身の鬼才サックス/フルート奏者JIMI TENORが手を組んだアルバム『July Blue Skies』がリリース!伸びやかなアナログ・シンセのイントロで始まり、やがて甘くロマンティックな呼び声へと発展し、無限の夏空を思わせる音のキャンバスを描くアルバムの冒頭を飾るタイトル曲や、70年代のサウンドトラック風の緊張感と幽玄なソウルの要素を持ち、ヒプノティックなグルーヴの『Summer Of Synesthesia』などメロウなグルーヴからサウンドトラック・ファンクまで、ソウルを鷲掴みにする6曲が収録!
自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなサウンド&グルーヴを掘り起こしてきた米国の大名門〈Numero Group〉からは2010年にリリースされた大人気ゴスペル・ファンク・コンピ・シリーズ作品『Good God! Born Again Funk』が14年振りにアナログ・リプレス。ミシシッピ州のデルタ地帯から北に向かって歩いてくるブルース歌手なら誰しもが奏でる、暑く、汗だくで、土っぽい密造酒のリズムの中で生み出されたスピリチュアルで珠玉のゴスペル・ファンク満載の大傑作コンピ盤!
大名門〈Numero〉のEccentric Soulシリーズの記念すべき100作目として、オハイオにルーツを持つ〈Capsoul〉レーベルから3枚の復刻7インチが登場。〈Capsoul〉を代表する4声ハーモニーグループ、ジJohnson, Hawkins, Tatum & Durrによる「You Can't Blame Me」は、荒々しくもソウルフルなコーラスが光るナンバー。B面の「You’re All I Need To Make It」も温かみのあるハーモニーが特徴で、A面との対比がまた魅力的。〈Eccentric Soul〉らしいディープで愛すべきオハイオ産ヴィンテージ・ソウルの再発盤。

「Check The Rhime」「Jazz (We Got)」「Scenario」を収録したア・トライブ・コールド・クエストの傑作アルバム『The Low End Theory』の、緑と赤のスプラッターを施したレコード・ストア・デイ限定カラーヴァイナル。アメリカ以外では初のカラー・ヴァイナルで発売。■RECORD STORE DAY 2025限定盤
NY出身のMC:Qティップ、ファイフ・ドーグ、ファイフ(2016年没)に、DJのアリ・シャヒードの4人で、1988年に結成された ア・トライブ・コールド・クエスト。ジャングル・ブラザーズやデ・ラ・ソウルらと共に「ネイティブ・タン」と呼ばれ、“ニュー・スクール”というヒップホップの新たな潮流を生み出した、90年代のヒップホップ黄金時代を代表するユニットである。本作は1993年にリリースされた3rdアルバム。前作のジャジー・ヒップホップ路線にこだわらず、再びサンプリングに立ち返り、「オー・マイ・ゴッド」や「アワード・ツアー」、「エレクトリック・リラクゼーション」などキャッチーなヒットが生まれた。サンプリングを主体にした90’sヒップホップの到達点ともいわれる最高傑作。

今UKで最も注目を集める奇才プロデューサーVegynと、スポークンワード・アーティストFrancis Hornsby Clarkの新プロジェクトHeadacheによるアルバムがリプレス!
Frank Oceanをはじめ、Travis ScottやJames Blakeなど著名アーティストとのコラボレーションでその名を知らしめるVegynと、スポークンワードのアーティストFrancis Hornsby Clarkによる最新プロジェクトHeadacheのアルバム『The Head Hurts but the Heart Knows the Truth』が、Vegynが主宰する〈PLZ Make It Ruins〉から発売!
Headacheは、Vegynがプロデューサーを務め、Francis Hornsby Clarkが作詞を手がけ、それをAIが演奏するというシュールで新しいプロジェクト。
Vegynが紡ぎ出す爽やかで心休まるインディーポップに、Francis Hornsby Clarkが作詞したリリックを、AIがまるで狂人の戯言のように、愛や失恋、絶望などについて延々と語っている。その体験から得られるエフェクトは決して「Headache(頭痛)」ではなく、聴く者は、むしろカタルシスを感じ、頭もスッキリするであろう、アブストラクトで未来的、サイケデリックかつユーモラスな全16曲を収録。
ジョン・コルトレーンがアトランティックに残した最後のアルバム『Olé Coltrane』。彼の音楽的転換点を示す重要作で、録音はインパルス移籍直後、名門ヴァン・ゲルダー・スタジオにて行われ、レギュラー・クインテットに加え、アフリカン・ブラス組からアート・デイヴィスやフレディ・ハバードらが参加。スペイン風味のミニマルで催眠的な演奏を軸に、ビバップからスピリチュアルな探求へと進むコルトレーンの次の時代の幕開けを示す一枚。
