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La Festa delle Rane - Che mi guardi attraverso una fiamma (CS)
La Festa delle Rane - Che mi guardi attraverso una fiamma (CS)conatala
¥2,200

現代イタリアのアンダーグラウンド・シーンから現れた、ナポリ出身の音楽家 Lucia Sole によるプロジェクト La Festa Delle Rane(カエルたちの祝祭) の新作カセット・テープを、英国の All Night Flight と共同でリリースします。

Luciaの音楽は、日常の中を通り過ぎていく断片的な風景をそっとすくい取るようにして綴られ、いつか見た夢の記憶を呼び起こすような、子どもの視点から覗いたような不思議な郷愁に満ちています。
メロディカ、アコースティック・ギター、笛などによるシンプルな楽器構成が生み出す静かな親密さと、太鼓や管楽器が加わることで広がっていく万華鏡のような即興性が共存しています。

少女のように無垢な歌声、ささやくようなグロッケンシュピール、歪んだオルガンが空気に残す音の波紋は、ローファイな録音のなかで捉えられており、空間の気配や微かな息づかいまでがそのまま音に封じ込められています。

Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) - 拾得 Jittoku ’76 (CD)
Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) - 拾得 Jittoku ’76 (CD)The Last One Musique / Tuff Beats
¥3,300

裸のラリーズは1976年当時、水谷孝(Vo/G)と、結成時のメンバーでもあった中村武志(G)に加え、頭脳警察やだててんりゅうに参加してきたヒロシこと楢崎裕史(Ba)、吉祥寺のライブハウス「OZ」の元スタッフでOZバンドのメンバーでもあったサミーこと三巻敏朗(Dr)という編成になった。
「この時期のラリーズは最高潮だった」という見解を示すラリーズ研究家は少なくない。
事実、76年には間章氏の主導により、英ヴァージン・レコードとの契約を見据えたレコーディングを行なう一方、75年にオープンしたばかりの渋谷の屋根裏にて、月1回に近いペースで精力的なライヴ活動を展開。
前年に続き、石川県で開催された野外フェスティバル「第3回夕焼け祭り」(8/3~4)にも参加している。その際、北陸への遠征に合わせてブッキングされたのが、7月29・30日に京都「拾得」で実現した二夜連続公演だった。
1973年に開業した「拾得」は、酒蔵を改装した独特の作りで知られ、京都を代表するライヴハウスの老舗。
以前からラリーズは京都公演を行なっていたが、彼らにとって地元とも言える古都でのライヴには、常に多くの熱狂的なファンが駆けつけたという。
このたび発見されたテープは、7月30日の拾得での音源で、マランツのラジカセの内蔵マイクによって録音されたもの。
残念ながら最後に演奏された「The Last One」の途中で切れてしまっているが、この音源に秘められたポテンシャルに気付いたプロデューサーの久保田麻琴は、再びその手腕をふるい、生々しいダイナミズムを甦らせ、アルバムへとまとめ上げた。
「京都でのラリーズは何かが違う、音が違う」と関係者が証言する通り、このテープからは、拾得の空間で鳴り響いたとは信じがたい、巨大なスケールのサウンドが聴こえてくる。
中村の堅実なサポート・プレイとともに、荒々しいグルーヴを生むヒロシのベース、激しく叩きまくるサミーのドラムが瑞々しいエネルギーを迸らせ、それらに呼応するかのように水谷のギターも、いつも以上にエモーショナルな表情を見せる。
『’77 LIVE』にも収録された「氷の炎」および「Enter the Mirror」を比較すれば、その差異に多くの者が驚くだろう。
拾得から8ヶ月後、水谷/中村/ヒロシ/サミーという同じラインナップの演奏である『’77 LIVE』では、奇跡的な"OVER LEVEL"現象によって孤高の音像が捉えられたが、それとは大きく異なるものの、『拾得 ’76』にもまた、この瞬間のラリーズでしか現出しえなかった唯一無二の音像が記録されている。
セットリストが『'77 LIVE』とは大幅に変わっていることも、新鮮な印象を呼び起こす。「夢は今日も」「カーニバル」「お前の眼に夜を見た」の3曲が初めての作品化。
「造花の原野」はアップテンポでアグレッシヴなヴァージョンで、さらに「イビスキュスの花」も『The Last One〈Poésies : Les Rallizes Dénudés〉裸のラリーズ詩集』に付属したものとは全く違うハード&ヘヴィな曲になっており、これらも実質的に初公開と言っていい。
バンドの核にあったプリミティヴなエネルギーがダイレクトに記録された本作『拾得’76』は、<『’77 LIVE』と対に置かれるべきアルバム>なのかもしれない。

●アナログ・レコードにはボーナス・トラック(ギターソロ)を収録。
●76年当時、ラリーズのスタッフを務め、拾得公演にも同行していた"脇"氏がライナーノーツを寄稿。
●この公演でサイド・ギターを担当した中村武志(現在はフォトグラファー中村趫として活動)が、2025年の拾得を再訪して撮影した写真をアートワークに使用。 

■収録楽曲:
Side A
1. 夢は今日も / Dream Again Today
2. 造花の原野_1976 / Wilderness of False Flowers_1976
3. 白い目覚め / White Awakening
4. Guitar Solo 1(ボーナス・トラック *Vinyl Only)

Side B
1. カーニバル / Carnival
2. 氷の炎 / Flame of Ice

Side C
1. Guitar Solo 2(ボーナス・トラック *Vinyl Only)
2, 夜、暗殺者の夜 / The Night, Assassin’s Night
3. お前の眼に夜を見た / Saw the Night in Your Eyes

Side D
1. イビスキュスの花 或いは満ち足りた死 / Hibiscus Flower otherwise Dying Satisfied
2.  Enter the Mirror

Jackie Mittoo - Stepping Tiger (LP)
Jackie Mittoo - Stepping Tiger (LP)Solid Roots
¥3,574

レゲエ音楽史を代表するキーボーディスト、Jackie Mitooが、1979年に無名のレーベルだった〈Rite Sound inc.〉より発売したレアなアルバムが待望の再発。オリジナル盤はジャケットなしで販売されたものであり、ミステリアスな雰囲気が漂っていた逸品!ジャッキーの宇宙的なサイケデリアが発揮されたキーボード・サウンドが、天国のような浮遊感あるダブと絡み合うスリルは、言葉では言い表せない魅力を放っています。

Embryo - Opal (LP)
Embryo - Opal (LP)Bonfire Records
¥4,234

ドイツの異端ジャズ・ロック集団Embryoが1970年にリリースした、Krautrockの黎明期においてもひときわ異彩を放つデビュー作『Opal』。Amon Düül IIとも縁の深いメンバーが集まり、ジャズ、ロック、サイケデリックが衝突する混沌のエネルギーをそのまま刻み込んだ、当時のジャーマン・アンダーグラウンドの空気を象徴する一枚。ジャズの流動性とロックの荒々しさが同時に走るアンサンブルが最大の魅力で、ドラムとベースはしなやかに揺れ、ギターはアシッド感のある歪みをまとい、サックスやフルートが自由奔放に飛び交う。整った構造よりも、その場の衝動や瞬発力が前面に出るジャムの熱量が支配している。後年の、Embryoがワールド、エスニック志向へ向かう前の、もっと原始的でドラッギーな姿が刻まれている。

Martin Rev - Strangeworld (LP)
Martin Rev - Strangeworld (LP)BUREAU B
¥4,341

'70年代初頭のNYアンダーグラウンド・パンク~ニュー・ウェーヴ・シーンを代表するSuicideのサウンドを担ったシンセ/ドラム担当Martin Revの2000年にリリースされた5枚目のソロ・アルバム『Strangeworld』のジャーマン・ロック/ニューウェイヴ再興の地〈Bureau B〉による再発盤。チープでミニマルなリズムボックスにいかにもメロディックなシンセサウンド、鼻歌のような歌声、そこに突然現前する深すぎるリヴァーブ、エコー、ダブ処理。摩訶不思議なエレクトロ・サイケ・ポップ感が最高です!

You Ishihara - Passivité (LP)You Ishihara - Passivité (LP)
You Ishihara - Passivité (LP)Black Editions
¥5,766

国産サイケ/アシッド・ロックの金字塔White Heavenの創設者であり、ゆらゆら帝国のプロデューサーとして知られる石原洋氏の97年作『Passivité』 が<Black Editions>より初LP化。栗原ミチオ(White Heaven)、亀川千代(ゆらゆら帝国)、志村浩二(Acid Mothers Temple)ら盟友達に支えられた傑作。ロックやサイケデリック・ミュージック、60年代アメリカのサウンド、さらにはジャズ、ボサノヴァ、ソウル、そしてエレクトロニック・ミュージックの要素を取り入れた、日本のアンダーグラウンド・ミュージックにおける重要人物の50年近いキャリアを象徴するコンセプト、フィーリング、そして輝きが凝縮されている、深く個人的で親密な一枚が、メタリックシルバーの新装チップオン・ジャケット、グロス・フィルムラミネート仕上げ。音楽評論家・編集者の松村正人氏による書き下ろしの日本語と英語のライナーノーツ、柴山真治氏によるオリジナル・ノーツ併記で、オリジナル録音のエンジニアを担当した中村宗一郎によるリマスタリング済みのデラックス・エディションにて登場!

ジャックス Jacks - ジャックスの奇蹟 Jacks Super Session (LP)
ジャックス Jacks - ジャックスの奇蹟 Jacks Super Session (LP)ユニバーサルミュージック
¥5,800

日本語ロックの始祖、ジャックス解散後にリリースされたセカンド・アルバム「ジャックスの奇蹟」(1969年発売)が、96年のLP再発以来、30年振りのアナログ復刻!!

60年代後半の東京で生まれた、フォークでもGSでもジャズでもニューロックでもない強烈なオリジナリティを持つ孤高のバンド、ジャックス。ファースト・アルバム「ジャックスの世界」発売時に、ギターの水橋春生が脱退し、ドラマーとして角田ひろ(現つのだ★ひろ)が加入。しかし本作の制作中に、早川義夫が脱退、収録11曲中、早川のヴォーカル曲は6曲。残りは新加入の角田が担当。早川が不参加の曲では、脱退した水橋や加藤和彦も参加、変則的な内容であり、本作リリース時にはバンドは既に解散していた。このようなカオスな状況で作られたアルバムだが「堕天使ロック」「花が咲いて」「ロール・オーヴァー・ゆらの助」「敵は遠くに」等の圧倒的な世界観は、今も新たな衝撃をもたらしてくれる。ヴォーカルの早川義夫は、ジャックス脱退後、69年にソロアルバム「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」をリリース後、書店を経営。94年に音楽活動を再開している。初回限定プレス。

Khruangbin - 全てが君に微笑む (LP+Obi)Khruangbin - 全てが君に微笑む (LP+Obi)
Khruangbin - 全てが君に微笑む (LP+Obi)Night Time Stories
¥5,579

(帯付/数量限定盤/日本独占流通)クルアンビンの一番人気タイトルはこの作品!ライブ定番曲からYMOバージョンでも知られる「Firecracker」のカバーも収録されたロングセラー・アイテム!タイ・ファンクをルーツに持ち、独自のメロウ・グルーヴを纏ったその越境的なサウンドで今や世界中のオーディエンスから指示されるテキサスのグルーヴ・トリオ、クルアンビンが全公演ソールドアウトとなった2019年3月の初来日ツアーに続く、待望のフジロック出演を記念して日本独自企画盤『全てが君に微笑む』をリリース!本作には、日本ツアーでも披露され、ライブの定番曲としても人気の高い「The Infamous Bill」や「The Number 4 」、YMOバージョンでも知られる「Firecracker」や、セルジュ・ゲンズブールの名曲「LaJavanaise」のカバーなどこれまでに発表されたシングル、EPからアルバム未収録かつ初CD化となる全10曲を収録。また彼らの日本愛が現れたオリジナル・アートワークを纏ったファン必携の一枚!

Khruangbin - Hasta El Clelo (LP+7")Khruangbin - Hasta El Clelo (LP+7")
Khruangbin - Hasta El Clelo (LP+7")Night Time Stories
¥5,343

今や世界的な人気を誇るインストゥルメンタル・バンド、クルアンビン。本作は、彼らの大ヒット2ndアルバム『Con Todo El Mundo』を全面的にダブ・ミックスした意欲作。ローラ・リーのふくよかで心地よく揺れるベースライン、ドナルド・DJ・ジョンソンのミニマルでタイトなビート、そしてマーク・スピアーのギターが残響の中で幻想的に漂い、原曲のよりメロウネスで、よりサイケデリックに再構築。さらに付属している7インチには、バンドが愛してやまない伝説的ジャマイカ人プロデューサー、サイエンティストによるダブ・ミックス・ヴァージョンも2曲収録!サウンドの奥行きと立体感を極限まで引き出した、まさにタイトル通り“天へと昇る”至高のダブ・アルバム。

Sensible Soccers x Mad Professor - EP#1 Dub Versions (12")
Sensible Soccers x Mad Professor - EP#1 Dub Versions (12")8MM RECORDS
¥4,248

ポルトガルのエレクトロニック・バンドSensible Soccersと、UKダブの巨匠Mad Professorが初タッグを組んだコラボEP『EP#1 Dub Versions』。サイケデリックな電子音と深いダブ処理が溶け合う、ポスト・ダブ・サイケデリアとも言える内容で、前半2曲はゆったりしたテンポながら、クラウトロック的な反復と、Mad Professorの立体的なダブ処理が重なり、トランシーなダブ・グルーブ。重心の低いベース、深いエコー、空間を縦横に動く残響がサウンドシステム映えしそうな強度を持っている。ラスト曲「Dub Discreto」は、ClusterやKlaus Schulzeを思わせるコズミックなシンセが主役となり、ビートを排したアンビエント・ダブ、コズミック電子音楽へと飛翔。サイケデリックな電子音とクラシックなUKダブが現代的な感覚で融合した一枚。

ÖLÜM - Kara Dünya/Yeşil Güneş (7")
ÖLÜM - Kara Dünya/Yeşil Güneş (7")Oltranova Music/Ancient Grease Records
¥2,567

ロサンゼルス拠点のアナトリアン・サイケデリックロック・グループÖLÜMによる最新7インチ『Kara Dünya/Yeşil Güneş』。1966年から82年のアナトリアン・ロック黄金期を現代に再構築するスタイルで、ファズ・ギターの荒々しい歪み、FarfisaやMoogのアナログ感、土臭いリズムが一体となり、トルコ・ロック特有のエキゾチックな旋律を力強く押し出している。イズミル出身のフロントマンAykut Özenの歌声が持つフォーク的哀愁と、サイケデリックさが自然に重なり、70年代の熱量を現在の音像で鳴らす現行アナトリアン・サイケの正統派といえる仕上がり。アナトリアン・ロック再興の流れの中でも、オリジナル楽曲で勝負する数少ない現行バンドによる、強い存在感を放つ7インチ。

Funkadelic - Funkadelic (CD)
Funkadelic - Funkadelic (CD)Org Music
¥1,932

オリジナルは1970年にリリースされたFunkadelicのセルフタイトル・デビュー作が、〈Org Music〉による〈Westbound Records〉再発シリーズの一環として、マスターテープからの丁寧なリマスタリングを経て音質も格段に向上してのリイシュー。本作は、ジャンルの境界を突き破るカオティックでスピリチュアルなグルーヴに満ちており、Motown的な洗練とは真逆をいく、荒削りで予測不能なブラック・サイケの金字塔。歪んだギター、即興性、スピリチュアルな曖昧さを武器に、黒人音楽の可能性を一気に拡張してみせた。Eddie Hazelのギターをはじめとする若きバンドメンバーの熱量と、George Clintonのストリート哲学が融合した、混沌と自由の音楽革命。

Aselefech Ashine & Getenesh Kebret - Beauties (LP)
Aselefech Ashine & Getenesh Kebret - Beauties (LP)Mississippi Records
¥3,475

エチオピア・ジャズ黄金時代の最も衝撃的にしてユニークなアルバムながら今までフルで再発されたことのなかったオブスキュア・ジェムが待望の再発!エチオピアのシーンで最もハードなジャズ/ファンク・バンドをバックに、アディスアベバの賑やかなコスモポリタンで育った2人の若い女性ミュージシャン、Aselefech Ashine & Getenesh Kebretがリリースした唯一のLP作品『Beauties』が米国の名門〈Mississippi Records〉から史上初アナログ・リイシュー。1976年に〈Kaifa〉から発表し、数日で売り切れるという大ヒットを飛ばしながらも、次のアルバムを発表することもなく音楽業界から完全に姿を消した2人の作品が待望の再登場。めくるめくクローズ・ハーモニーと不滅のグルーヴが炸裂するエチオ・ジャズ黄金時代の失われた名盤!

Jared Mattson & Ruban Nielson - FEAR (LP)Jared Mattson & Ruban Nielson - FEAR (LP)
Jared Mattson & Ruban Nielson - FEAR (LP)Jagjaguwar
¥3,345

The Mattson 2のギタリストJared Mattsonと、Unknown Mortal OrchestraのフロントマンRuban Nielsonによる初のコラボレーション作品。2024年に Palm Springsで初めて顔を合わせ、その場のセッションからわずか2日でアルバムが完成したという、きわめて自然発生的なもの。クリーントーンのギターがゆっくりと揺れ、メロディがふわりと浮かんでは消える、The Durutti Columnへの明確なオマージュを感じさせる、余白の多いギター・ミュージック。7曲すべてが即興から生まれたため、構築よりも流れの音楽で、Rubanのサイケデリックな感覚と、Jaredのジャズ、サーフ由来の滑らかなフレーズが自然に混ざり合い、デイドリームのようなムードが漂う。軽やかで、メランコリックで、どこか懐かしい、Palm Springsの2日間がそのまま封じ込められたような、無垢なギター・インスト作品。

Khruangbin & Leon Bridges - Texas Moon (12")Khruangbin & Leon Bridges - Texas Moon (12")
Khruangbin & Leon Bridges - Texas Moon (12")Dead Oceans
¥3,086

テキサス出身の3人組バンドKhruangbinと、同じくテキサスのソウルシンガーLeon Bridgesが再びタッグを組んだコラボ作『Texas Moon』。前作『Texas Sun』が昼のロードトリップを描いた作品だったのに対し、本作はその対になる夜の物語をテーマにしたスロウで親密な作品。静かな祈りのようなムードにゆるやかなグルーヴ、甘くとろけるようなデュエットやゴスペル的深みまで、全5曲が夜の温度と静けさをまとっている。Khruangbin特有の多国籍サイケ・ファンクと、Leon Bridgesのスモーキーな歌声が溶け合い、月明かりの下で聴くためのソウルとも言える仕上がり。ゆっくりとした時間に寄り添う一本。

Fatboi Sharif & Child Actor - Crayola Circles (LP)Fatboi Sharif & Child Actor - Crayola Circles (LP)
Fatboi Sharif & Child Actor - Crayola Circles (LP)Backwoodz Studioz/Rhymesayers Entertainment
¥5,224

異形の語り口で知られるFatboi Sharifと、掴みどころのない、漂うようなサウンドメイキングのChild Actorが初タッグを組んだ、ラップという形式を越えて心理の迷宮を描くようなアルバムが〈Backwoodz Studioz/Rhymesayers Entertainment〉から登場。Sharifのラップはリズムよりも声の質感や比喩の連鎖に重心があり、寓話・悪夢・断片的な記憶が混ざり合う独特の語り。Child Actorのプロダクションは硬質なビートではなく、アンビエント、インダストリアル、シネマティックな要素が溶け合う水面のように揺れ続ける音像で、Sharifの声を包み込みながら、曲ごとに異なる心理空間を描き出す。2026年アンダーグラウンド・ヒップホップの最前線。

Marco Benevento - Glera (Coke Bottle Clear Vinyl LP)
Marco Benevento - Glera (Coke Bottle Clear Vinyl LP)Big Crown Records
¥3,654

鍵盤奏者/プロデューサーMarco Beneventoによる、ジャズを軸にしながら、イタリア映画音楽、レゲエのローエンド、サイケポップ、ドリームポップまでを軽やかに横断するシネマティック・ジャズアルバム『Glera』が〈Big Crown Records〉より登場。3年にわたり書き溜めた個人的なスケッチを発展させた作品で、スタジオを楽器として扱うというプロデューサー的視点がより明確に結実しており、曲ごとに異なる場面が立ち上がる映画的構成が魅力的。ホーン、ハープ、環境音、声の断片が緻密にレイヤーされ、音の質感そのものが物語を運んでいく。祝祭感と哀愁が交互に押し寄せる情緒の振れ幅、ジャズの即興性とソウル/レゲエの重心の低いグルーヴの共存。Beneventoのキャリアの中でも最もカラフルで、ジャズ、ソウル、ビートミュージック、サイケの境界を越えて楽しめる注目作。

V.A. - Jon Savage's SF Sike 1966-72 (CD)V.A. - Jon Savage's SF Sike 1966-72 (CD)
V.A. - Jon Savage's SF Sike 1966-72 (CD)CAROLINE TRUE RECORDS
¥2,378

英国の作家、音楽ジャーナリストであり、ポストパンクから電子音楽までの幅広いコンピ企画で知られるJon Savageが監修した、1966〜72年サンフランシスコ・サイケデリックの核心をまとめた『Jon Savage's SF Sike 1966-72』。The Beau Brummels、Quicksilver Messenger Service、Moby Grape、Skip Spence、Santana、Sly & The Family Stone、Grateful Deadなど、当時のシーンを象徴するアーティストを網羅し、フォーク寄りの柔らかいサイケからブルース・ロックの荒々しさ、ジャム・バンド的な長尺ものまで、サンフランシスコ特有の多様性を一枚で体験できる内容。音の質感は一貫して開けた空気を持ち、乾いたギター、ゆるやかなテンポ、広がる残響が特徴。演奏には余白が多く、ベースやドラムが自然に揺れながら、ギターやオルガンが隙間にふわりと入り込む。理想主義や自由の感覚がそのまま音に刻まれたような、当時のムードがよく伝わる。サイケ黎明期から、幻想が薄れ始めたアフター・サイケまでを含む選曲で、時代の変化を音で追えるのも魅力。Savageの資料性の高いライナーノーツと合わせて、サンフランシスコ・サイケの歴史を読むためにも機能しそうな一枚。

V.A. - Jon Savage's SF Sike 1966-72 (2LP)V.A. - Jon Savage's SF Sike 1966-72 (2LP)
V.A. - Jon Savage's SF Sike 1966-72 (2LP)CAROLINE TRUE RECORDS
¥5,539

英国の作家、音楽ジャーナリストであり、ポストパンクから電子音楽までの幅広いコンピ企画で知られるJon Savageが監修した、1966〜72年サンフランシスコ・サイケデリックの核心をまとめた『Jon Savage's SF Sike 1966-72』。The Beau Brummels、Quicksilver Messenger Service、Moby Grape、Skip Spence、Santana、Sly & The Family Stone、Grateful Deadなど、当時のシーンを象徴するアーティストを網羅し、フォーク寄りの柔らかいサイケからブルース・ロックの荒々しさ、ジャム・バンド的な長尺ものまで、サンフランシスコ特有の多様性を一枚で体験できる内容。音の質感は一貫して開けた空気を持ち、乾いたギター、ゆるやかなテンポ、広がる残響が特徴。演奏には余白が多く、ベースやドラムが自然に揺れながら、ギターやオルガンが隙間にふわりと入り込む。理想主義や自由の感覚がそのまま音に刻まれたような、当時のムードがよく伝わる。サイケ黎明期から、幻想が薄れ始めたアフター・サイケまでを含む選曲で、時代の変化を音で追えるのも魅力。Savageの資料性の高いライナーノーツと合わせて、サンフランシスコ・サイケの歴史を読むためにも機能しそうな一枚。

maya ongaku - Electronic Phantoms (12")
maya ongaku - Electronic Phantoms (12")Guruguru Brain
¥5,569

Guruguru Brain / Bayon Productionから昨年リリースされたデビューアルバム『Approach to Anima』から1年。新たなフェーズへ突入し進化を見せるmaya ongakuの新たなサウンドアプローチはリズムマシンを基盤にエレクトロな展開で構成されたコンセプチュアルな一枚。既にライブでも定着しつつある先行配信のM-1「Iyo no Hito」。ミニマルなビートに乗る効果的なサックスの響きに不穏な空気が漂う「Anoyo Drive」。童歌のようなストレンジなポップソングで脳内ループから逃れられなくなる「Love with Phantom」。ライブでも度々披露されてきた15分におよぶ壮大でスピリチュアルな「Meiso Ongaku」。世界が求める独創的な日本オルタナティブを象徴する傑作!

Minami Deutsch/南ドイツ - Minami Deutsch (LP)Minami Deutsch/南ドイツ - Minami Deutsch (LP)
Minami Deutsch/南ドイツ - Minami Deutsch (LP)Guruguru Brain
¥5,362

日本から世界のサイケデリック/インディ・シーンを牽引した名バンド、幾何学模様のGo & Tomoが2014年に創設したインディペンデント・レーベルであり、シベールの日曜日や破地獄、Satomimagaeといった大変ユニークなアクトを送り出してきた名門〈Guruguru Brain〉発の名作!ポスト・パンキッシュでクラウトロックへの愛に溢れる実験的バンド、南ドイツによる2015年の傑作セルフタイトルをストックしました。クラウトロックと疾走するモータリック・ビートへの絶対的な愛に満ちたデビュー・アルバム。伝説的クラウトロック・バンド”NEU!”のクラウス・ディンガーが考案したハンマービートと、ユーモラスで奇妙な日本語の歌詞が出会った凄まじい内容の一枚となっています。

Marco Benevento - Glera (CS)Marco Benevento - Glera (CS)
Marco Benevento - Glera (CS)Big Crown Records
¥1,897

10月中旬再入荷。鍵盤奏者/プロデューサーMarco Beneventoによる、ジャズを軸にしながら、イタリア映画音楽、レゲエのローエンド、サイケポップ、ドリームポップまでを軽やかに横断するシネマティック・ジャズアルバム『Glera』が〈Big Crown Records〉より登場。3年にわたり書き溜めた個人的なスケッチを発展させた作品で、スタジオを楽器として扱うというプロデューサー的視点がより明確に結実しており、曲ごとに異なる場面が立ち上がる映画的構成が魅力的。ホーン、ハープ、環境音、声の断片が緻密にレイヤーされ、音の質感そのものが物語を運んでいく。祝祭感と哀愁が交互に押し寄せる情緒の振れ幅、ジャズの即興性とソウル/レゲエの重心の低いグルーヴの共存。Beneventoのキャリアの中でも最もカラフルで、ジャズ、ソウル、ビートミュージック、サイケの境界を越えて楽しめる注目作。

Lou Reed - Hudson River Wind Meditations (2LP)Lou Reed - Hudson River Wind Meditations (2LP)
Lou Reed - Hudson River Wind Meditations (2LP)LIGHT IN THE ATTIC
¥3,652

Hal Willnerとの共同プロデュース作品。Lou Reedの20枚目にしてソロ最終作となった『Hudson River Wind Meditations』が〈Light in the Attic〉より待望のCD/LPリイシュー!自己啓発/瞑想音楽/ワールドミュージック系の作品やオーディオブックをリリースしている米国のレーベル〈Sounds True〉より2007年にCDオンリーで発表され、激レア化していた一枚であり、アナログ化は今回が初。太極拳やボディ・ワークの補助的な作品として、身体や心、精神をリラックスさせる事を目的に録音した瞑想音楽のコレクションとなっています。さすがレジェンドの作品だけあり、圧巻のサウンドスケープを披露した重厚でサイケデリックなドローン/アンビエントの大傑作アルバムです!

African Head Charge -  Vision Of A Psychedelic Africa (2LP+DL)African Head Charge -  Vision Of A Psychedelic Africa (2LP+DL)
African Head Charge - Vision Of A Psychedelic Africa (2LP+DL)On-U Sound
¥5,108
Brian Enoの『Vision of A Psychedelic Africa』にインスパイアされ、1980年代初頭からジャマイカン・パーカッショニストBonjo Iyabinghi NoahとAdrian Sherwoodがコラボしスタートさせたスタジオにおける実験プロジェクト。前作1993年から12年ぶりに<On-U>からリリースとなる2005年作の大作!初LP化!ボーナストラックとしてMutabaruka参加の2曲はのサブレーベルからリリースの7インチに収録の貴重な音源、A4「Unplanned」と同リディム。"King" Kevin Metcalfeによるマスタリング!

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