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ワシントンD.C.のソウル、ファンク・グループFather’s Childrenによる、1973年録音の失われたデビュー作。プロデューサーR. Hosea Williamsのガレージから〈Numero Group〉が発掘したもので、ストリート文化と黒人音楽の精神性が濃厚に刻まれたソウル、ファンクで、後年の〈Mercury〉盤よりもはるかに荒々しく、バンドの初期衝動がそのまま封じ込められている。ファズ・ギターのざらつき、タイトなリズム、サイケデリックな空気感、そしてドゥーワップ由来の強いコーラスが混ざり合い、70年代初期の埃っぽい熱量を生々しく伝える。宇宙的テーマやスピリチュアルなムードが随所に漂い、D.C.特有のコズミック・ファンクの側面も強い。洗練よりも勢いと生命力が前面に出るタイプで、当時の街の空気をそのまま記録したような音像が魅力的。〈Numero〉の尋常ではない発掘力が冴え渡るタイトル。

11月中旬再入荷。この人たちの新たなる入門盤!スペイン語で「部屋へ」を意味する4枚目のスタジオ・アルバム。タイ・ファンクや東南アジアのポップ・ミュージックにインスパイアされた独自のサイケデリック・サウンドで世界的な支持を誇る現行インディ・シーンきっての大人気バンド、Khruangbinによる最新作『A LA SALA』が、名門〈Dead Oceans〉より堂々アナウンス!ベーシストのLaura Lee Ochoa、ドラマーのDonald "DJ" Johnson, Jr.、ギタリストのMark "Marko" Speerという3人のスターたちがどのように音楽に対してアプローチしていくかについての神秘と神聖さを余す所なく詰め込んでいった一作であり、2020年の『Mordechai』の翌朝を爽快に表現したような内容に。グループの長年のエンジニアであるSteve Christensenの協力のもとで完成した、ゴージャスで風通しの良いレコードとなった本作では、オーバーダブを最小限に抑えながら、彼らならではのソフト・サイケデリックで卓越したインディ・ロック・サウンドを展開しています。

コズミック・ディープ・ジャズ × インディアン・ラーガ × サイケ・クラウト・ロック × アンビエント・ドローン・ダブ 特異なスタイルで魅了するバンドによる、人気作が待望のリプレス!
インド音楽とジャズ、サイケデリック・ロック、アンビエントが交差する新たな音世界を提示するプロジェクト、ユナイティング・オブ・オポジッツ。マジック・カーペットで知られるシタール奏者クレム・アルフォードと、在英インド人タブラ奏者マンジート・シン・ラシヤを中心に、南ロンドンのジャズ・シーンともリンクする音楽家たちが集結した注目のバンドである。
プロデュースを手がけるのは、かつてティム・デラックス名義でハウス・ミュージック・シーンを席巻したティム・リッケン。自身もタンプーラを演奏し、ローズ、シンセ、エレクトロニクス処理などを駆使して独自のサウンドを構築したデビュー作『Ancient Lights』では、ラーガの精神性と現代的な音響美を融合。クラリネット奏者アイドリス・ラーマン、ドラマーのエディ・ヒック、ベーシストのベン・ヘイズルトンらも参加し、豊かなアンサンブルを生み出している。
ジャズ・ロックやクラウト・ロックからラーガ・ジャズ、ダブ、コズミック・ジャズまでを横断する本作は、サイケデリックで瞑想的、かつプログレッシヴな音楽体験を提示する一枚。UKエイジアン・ミュージックや新世代ジャズの潮流とも共鳴する、現代的なエスニック・ジャズの新たな到達点である。

クルアンビンが世界中で愛されるコンピに満を持して登場!! アジア~アフリカに至るまで世界各地の楽曲を収録し、さらに日本からはショーケン主演ドラマの 主題歌でも知られるあの日本産レア・グルーヴ大名曲も!
世界中で愛される"夜聴き"コンピの決定盤[LATE NITE TALES]シリーズ最新作は、クラシックなソウル、ダブ、サイケデリアを注ぎ込んだミッドナイト・ファンクで人気を博すグルーヴ・トリオ、クルアンビン。過去にはこのシリーズでボノボが彼らの楽曲「A CALF BORN IN WINTER」(『全てが君に微笑む』収録)を選曲したことによってバンドが最初に注目を集めたという経緯もあり、今回は満を持しての登場となる。今回のコンピレーション/ミックスはインドにルーツを持つイギリス人プロデューサー、ビドゥ(BIDDU)がプロデュースしたパキスタンのシンガー、ナジア・ハッサン(NAZIA HASSAN)によるどこか哀愁漂うヒンディ・ディスコ「KHUSHI」や、韓国のロックバンド、サヌリム(SANULLIM)による軽快なグルーヴが気持ちいい「DON'T GO」、ナイジェリアのマクスウェル・ウドゥ(MAXWELL UDOH)とエチオピアのロハ・バンド(ROHA BAND)によるアフリカからの名曲たち、そしてベラルーシの人気バンド、ピェスニャルィーの楽曲や激しいヴォーカルのパフォーマンスに魅了されるスペインのパロマ・サンバシリオ(PALOMA SAN BASILIO)の楽曲などを収録。そしてなんとエクスクルーシヴ・トラックとして、クルアンビンによるクール&ザ・ギャングの名曲「SUMMER MADNESS」のカバーも収録。さらに日本からは世界に誇るKING OF DIGGINことDJ MUROのレコメンでも知られるメロウなレア・グルーヴ大名曲、77年の故・萩原健一(ショーケン)主演ドラマ『祭ばやしが聞こえる』主題歌の柳ジョージ「祭りばやしが聞こえるのテーマ」がセレクト!コンピレーション/ミックスの最後は彼らの地元でもあるテキサスからジェフリー・ミュラー(GEFFREY MULLER)がバンジョーでカヴァーしたエリック・サティ「GNOSSIENNE」に同じくテキサスのティアニー・マローン(TIERNEY MALONE)がスポークン・ワードをのせた楽曲で締めくくられている。全体を通して国境や文化を越えた選曲となっており、世界中の音楽に対する深い愛情と彼らの音楽的ルーツが感じられるものとなっている。国内流通仕様盤CDにはアーティスト本人による全曲解説対訳が封入され、限定輸入盤2LPはオレンジ・ファイナル仕様でのリリースとなる。
オーストラリア出身のKevin Parkerによるソロ・プロジェクトTame Impalaが世界的ポップ・アイコンへと上り詰めた大傑作『Currents』。前作『Lonerism』までのサイケデリック・ロック路線から大胆なシフトを遂げ、個人の過渡期や自己変容のプロセスを美しく描き出した現代ポップ・ミュージックの不朽の名盤。緻密にレイヤードされたヴィンテージ・シンセサイザーの音響と、R&Bや70年代ディスコに着想を得たしなやかなダンス・ビートが鮮やかに交錯。浮遊感あふれるマイルドなボーカルとサイケデリックな叙情性、そしてテープ・ループを想起させる先進的なプロダクションが見事な調和を見せる。インディー・ロックの枠組みを超えて現代のエレクトロ・ポップシーンを牽引する、時代を象徴する一作。
1994年発表の記念すべきデビュー作にして、後のトリップホップという言葉そのものを象徴する歴史的名盤。Portisheadが築き上げた独自のサウンドは、ヒップホップ由来の重心の低いビート、映画音楽を思わせる退廃的なムード、ダブやサイケデリアの残響感覚、そしてベス・ギボンズの痛々しいほど繊細な歌声が有機的に結びついたもの。サンプリングと生演奏を巧みに往復しながら構築された音響空間は、クラブ・ミュージックの文脈を持ちながらもダンスフロアには回収されない孤独な情感を湛えており、その後のエレクトロニカ、ポストロック、インディー以降にも大きな影響を与えた名盤。
ポルトガルのエレクトロニック・トリオSensible Soccersの楽曲を、Tolouse Low Trax、Danilo Plessow、Peaking Lightsら3名のカルト的プロデューサー陣が再構築したリミックスEP。Tolouse Low Traxは「Efeito Zandinga」をアフロビートと削ぎ落とされたテクノの質感が交錯するヒプノティックなトラックへと変貌させ、Danilo Plessowは「Saravá」をクラブの推進力と原曲の温度感を両立させたドライヴ感のあるアシッド・ハウスへと再構築。Peaking Lightsは「Rosa Mota」を広がりのあるダブ、サイケデリック解釈へ導き、コズミックなフィナーレを形づくる。3つのリミックスはそれぞれ異なる角度から楽曲を照らしており、アフロ・フューチャリズム、アシッド、サイケデリック・ダブ、電子音楽が交差する、コンパクトながら多層的な12インチ。
23年のアルバム『Suntub』が当店大ヒットを記録した、デンマークの作曲家、プロデューサー、歌手のML Buchによる、こちらも人気なデビュー・アルバム『Skinned』が、IngrateやBoli Group、Minais Bらも作品をリリースしている同国・コペンハーゲンのポスト・クラブ系先鋭レーベル〈Anyines〉より初アナログ化!前作からの壮大なギターワークによるキャッチーなメロディーを別次元へと引き上げた初のフル・アルバム。蛍光液体の如く耳に滑り込むような、固有のポップ・センスと、電子的アプローチ、その魅惑的なボーカルを巧みに溶け合わせつつ、デジタル時代の親密さの現実を表現した、先鋭的かつ至福なアート・ポップ/アンビエント・ポップ・アルバム。
幾何学模様によるサイケデリック・ロックの枠を越えた音楽的巡礼の記録とも言うべき2018年リリースの4thアルバム『MASANA TEMPLES』がめでたくリプレス。東京出身ながら世界を舞台に活動する彼らは、本作をポルトガル・リスボンで録音し、ジャズやファンク、クラウトロック、フォークなど多様な音楽的要素を織り交ぜながら、異文化的な音響融合を実現。プロデューサーにはBruno Pernadasを迎え、シタールやギター、ドラム、ベース、ヴォーカルが織りなす多層的なサウンドは、反復と浮遊感を軸に、聴く者を精神的な旅へと誘う。

日本から世界のサイケデリック/インディ・シーンを牽引した名バンド、幾何学模様のGo & Tomoが2014年に創設したインディペンデント・レーベルであり、シベールの日曜日や破地獄、Satomimagaeといった大変ユニークなアクトを送り出してきた名門〈Guruguru Brain〉発の名作!ポスト・パンキッシュでクラウトロックへの愛に溢れる実験的バンド、南ドイツによる2015年の傑作セルフタイトルをストックしました。クラウトロックと疾走するモータリック・ビートへの絶対的な愛に満ちたデビュー・アルバム。伝説的クラウトロック・バンド”NEU!”のクラウス・ディンガーが考案したハンマービートと、ユーモラスで奇妙な日本語の歌詞が出会った凄まじい内容の一枚となっています。

収録曲「Fabienk」が世界中のShazamチャートトップ50にランクインのAngine De Poitrineのセカンド・アルバム『Vol. II』。アシッド・テクノのうねるベースライン、ディスコのダンサブルなグルーヴ、そしてロックが持つ鋭利な破壊力という3つの要素を無駄なく高密度に凝縮。よりソリッドになったダイナミクスと不規則な楽曲構造、密かに忍ばせたユーモアが交差する唯一無二のアンサンブル!

KEXPセッションで数百万回再生を記録したAngine De Poitrineのデビュー・アルバム『Vol. I』。推進力あふれる力強いドラム・グルーヴを土台に、精密にレイヤードされたマイクロトーナル・ギターが渦を巻く唯一無二のサウンドを展開。オリエンタルな旋律とサイケデリック・ロックの破壊力が緻密に噛み合う、ロックの新たな可能性を提示するかのような一枚。
1979年、ナイジェリア主要都市を巡る3週間の歴史的ツアーを経て結実した、アフロビートのFela Kutiとジャズ・ファンクの巨匠Roy Ayersによる奇跡のコラボレーション『Music of Many Colours』。大西洋を挟んだ2人が固い絆で結ばれ、アフリカ大陸の解放と黒人社会の連帯という熱いメッセージを刻み込んだもので、Fela Kutiが創り出すトランス感あふれる強烈なアフロビートのリズムと力強いブラスに、Roy Ayersの洗練されたヴィブラフォンとメロウなソウル・グルーヴが見事に融合。生命力あふれる躍動的なビートとダイナミックなアンサンブルが全編で炸裂する。アフロビートの重厚なうねりとジャズ・ファンクの気品が交錯する、ブラック・ミュージック史の交差点。

(帯付/数量限定盤/日本独占流通)クルアンビンの一番人気タイトルはこの作品!ライブ定番曲からYMOバージョンでも知られる「Firecracker」のカバーも収録されたロングセラー・アイテム!タイ・ファンクをルーツに持ち、独自のメロウ・グルーヴを纏ったその越境的なサウンドで今や世界中のオーディエンスから指示されるテキサスのグルーヴ・トリオ、クルアンビンが全公演ソールドアウトとなった2019年3月の初来日ツアーに続く、待望のフジロック出演を記念して日本独自企画盤『全てが君に微笑む』をリリース!本作には、日本ツアーでも披露され、ライブの定番曲としても人気の高い「The Infamous Bill」や「The Number 4 」、YMOバージョンでも知られる「Firecracker」や、セルジュ・ゲンズブールの名曲「LaJavanaise」のカバーなどこれまでに発表されたシングル、EPからアルバム未収録かつ初CD化となる全10曲を収録。また彼らの日本愛が現れたオリジナル・アートワークを纏ったファン必携の一枚!
名門〈Death Is Not The End〉による、2019年にNTS Radioで放送されたミックスをもとに、アメリカ、イギリス、日本、ペルー、アンゴラ、タイなど世界各地のインストゥルメンタル・サーフ、ガレージ・ロック、スペースエイジ・サイケデリック音源を横断的にセレクトしたコンピレーション。収録曲や詳細なクレジットは非公開ながら、国境やジャンルを越えた世界各地のアウトサイダーなサーフ&ガレージ・サウンドを一気に巡ることのできるユニークな一本。

サイケデリックを纏ったアシッドフォーク・デュオ、ゑでぃまぁこん。yumbo、Andersens、Minna Miteruなど、〈Morr Music〉からリリースされた他の日本人アーティストに続き、ゑでぃまぁこんの22年にわたる活動の歴史から、美しい日本語の語感と壊れやすくも豊かなメロディーを持つ楽曲を集めたコンピレーション『Carpet Of Fallen Leaves 』が2枚組アナログで登場!中核となる、ゑでゐ(ギター、オルガン、ヴォーカル)、柔流まぁこん(ベース)に加え、立川洋二郎(ドラムス)、影山知子(ヴィブラフォン)、水谷靖久(フルート)、朝倉まどか(ヴォーカル)、Ztom Motoyama(ペダル・スティール)が加わっている。バンドのアンサンブルはどこまでも静かでドリーミーだが、どこか民話や寓話にまつわるおそろしさのような感覚も帯びていて、緩やかな暖かさと軽いアシッド感が最高のサイケデリックと心地良さを運ぶ、アシッド・マジカル・フォークが素晴らしい。幻想的でイマジネーション溢れる歌世界が詰まってます!!
オリジナル・マスターテープからの公式24bitリマスター仕様、エレクトリック・サイケの古典的名盤Silver Applesの1stが、銀ジャケでヴァイナル再発。本格的な電子音楽を学んだドープな麻薬的エレクトロニクスとサイケデリック感たっぷりのポップな楽曲に加え、ミニマルな展開が中毒性を高めるあまりに完璧な名作。内容の良さ故に多言は無用ですが、病み付きになること間違い無し。

非常階段や螺旋階段への参加も知られる日本のカルト的なギタリスト、頭士奈生樹、渚にて率いる柴山伸二、真田佳世子、渡辺隆久といった面々が与した大阪の伝説的なサイケデリック・バンドであり、今も根強い支持を誇るハレルヤズの至上の名作『肉を喰らひて誓ひをたてよ』が〈Black Editions〉より待望のアナログ・リイシュー!柴山のレーベルである〈オルグ・レコード〉より1986年に300部という極小枚数がプレスされた幻の大名作!〈Rough Trade〉や〈Flying Nun〉といったレーベルやペイズリー・アンダーグラウンド、Galaxie 500などのサウンドとも親和性の高いシンプルで魔法のような輝きを放つ、魅惑的で優しいサイケデリック・ポップ・アルバム。オリジナル・テープからリマスタリングされたデラックス・ヴァイナル・エディション。ヘヴィ・チップオン・ジャケット仕様。
南条麻人、Acid Mothers Templeの河端一、Ruinsの吉田達也という日本アンダーグラウンドを象徴する3名が1997年に残した幻のセッションが、ついに初の正式LPとして復活。Mainlinerの轟音ヘヴィ・サイケと、Musica Transonicの即興性/破壊的エネルギーが真正面からぶつかり合う記録で、さらなるサイケデリックの深淵へと突き進む姿を捉えている。河端のギターは暴れ、南条のベースは地鳴りのように唸り、吉田のドラムが空間を切り裂く。10分超の重量級トリップ「Solid Static」を筆頭に、ノイズ、サイケ、フリージャズが溶け合う、90年代ジャパニーズ・サイケ特有の濃さに満ちた内容でありながら、今の音としても聴ける鮮度を持つ、日本サイケ、ノイズ史の重要断片。
U-Roy、Big Youth、Ken Boothe、Horace Andyといった面々のプロデューサーとしてもよく知られるKeith Hudsonによる、ダブの大名盤1974年作。バレット兄弟、ソウルシンジケート、そしてパブロなどによる素晴らしい演奏にキング・タビーの研ぎ澄まされたダブミックス。どこをとっても非の付け所の無い傑作中の傑作。
タンペレのDIYアングラ・シーンから突如出現し、デビュー作が即完売となった実験ジャズ・ユニットFysiikka ja Kemia(=物理と化学)による、ライヴ音源を収めた待望の2nd『Haulitorni』。自然科学や農村生活の無骨な単語を題名に冠し、両面各1曲の長大即興で構成された本作は、70年代スウェーデンのArbete & Fritidを彷彿とさせるフリー・インプロヴィゼーション、北欧フォークの記憶、ルーズなサイケデリック・ロックの脈動が融解し合う音像。会場となった歴史的建造物の響きと空気を吸い込み、音のテクスチャーが自然に変容していくまでじっくりと空間に身を委ねる静けさと忍耐強い展開が素晴らしい。タンペレ周辺で育まれてきたアンダーグラウンドな音楽の現在を伝える一枚。
2026年リプレス!かなり凄い内容です。昨年度、年間ベストに選んだ方も多いでしょう。デンマークの作曲家、ML Buchが自身のレーベルと思われる〈15 love〉より2023年にデジタル・リリースしていた2枚目のアルバムにして、昨年各所で話題を呼んだ大変素晴らしい作品が、今年度遂にアナログ化されました!明らかに逸していると言えるほどに鮮やかなギター。エレキギターとレイヤーされたヴォーカルの領域にさらに踏み込む事で、新しい楽器表現を模索した、これぞ、20年代標準と言いたい破格のネオ・サイケデリア/ドリーム・ポップ名作!
ナイジェリア人パーカッショニスト、Gasper Lawalが1980年に自主レーベルである〈CAP〉から放った衝撃的デビュー作『Ajomasé』が名門〈Strut〉より遂に正規再発。Stephen StillsやFunkadelic、Vangelisら数々の巨匠と共演し研ぎ澄まされた感覚を、自作楽器や緻密な多重録音で結晶させた唯一無二の作品です。アフロ・リズムの深みと実験性を兼ね備え、当時John Peelらによるラジオ・プレイをきっかけに国際的評価を獲得した歴史的名盤。第四世界的サイケデリア、底流に流れるファンクネス、西アフリカ的霊性と多彩なリズム、エスノ・エクスペリメンタル的前衛精神までもが交錯するジャンル越境の傑作。オリジナル・テープからのリマスタリング仕様。

