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富樫雅彦&鈴木勲 Masahiko Togashi & Isao Suzuki - A Day Of The Sun (LP)富樫雅彦&鈴木勲 Masahiko Togashi & Isao Suzuki - A Day Of The Sun (LP)
富樫雅彦&鈴木勲 Masahiko Togashi & Isao Suzuki - A Day Of The Sun (LP)Cinedelic
¥5,796

従来のジャズの形式やスタイルを超越した独自の才能と感性を持つジャズ界の中心人物・富樫雅彦と鈴木勲という、日本の音楽シーンを代表する2人の天才による、詩情あふれるスピリチュアル・ジャズの傑作『A Day Of The Sun』がイタリアの名門〈Cinedelic Records〉よりアナログ再発!1979年に〈King Records〉傘下の〈Paddle Wheel〉から発表されたアルバム。富樫のドラム/パーカッションと鈴木のベースを基調に、時折チェロやピアノ/シンセを交え、2人だけで巧みに奏でられる独特の世界観は、予想を遥かに超える出来栄え。東洋の神秘的なメロディー、ダイナミズムに満ちたパーカッション、2人の感性が絡み合い、独特のグルーヴを生み出し、現代のサウンドメーカーやDJともつながる、色褪せることのないアヴァンギャルドで普遍的な名盤に仕上げられています。

越智義朗 - Natural Sonic (LP)越智義朗 - Natural Sonic (LP)
越智義朗 - Natural Sonic (LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥5,721

流木を叩く、水面を叩く、地球のすべてが彼の楽器になる
1990年、日本環境音楽をリードするレーベル『NEWSIC』より
希代のパーカッショニストが発表した作品が初LPレコード化

越智さんのNatural Sonicを聴くと神宮前に当時あったSt.GIGA(衛星音楽放送局)のスタジオへ通った頃を思い出す。
そこではこのアルバムが連日密かに流されていたのだった。
そして30年余の月日を経て、東京で生まれた「地球の調べ」はようやく世界に放たれる。
― 尾島由郎(作曲家/音楽プロデューサー)

1984~90年まで手掛けた、三宅一生コレクションの作曲とパフォーマンスで脚光を浴び、TV、ラジオの楽曲制作、GONTITIをはじめとするアーティストのライヴ参加、ワークショップの展開など、多岐に渡るフィールドで活躍するパーカッショニスト、越智義朗。
旅をしながら太鼓を叩き、出会った自然物を叩いて集めた色とりどりの生きた音色たち。それがコンピュータ・サウンドと優しく溶け合って、心地よい共鳴を繰り返す。
魔法のように効く、音とリズムのマッサージ。
『NEWSIC』レーベル屈指の人気タイトルが、『濱瀬元彦-樹木の音階』に続き、待望のアナログ・レコード・プレス!

・For fans of New-age, Ambient & World music

Side A
1.Dawning
2.Balasong
3.Woods From The Sea
4.Madal Sonic
5.Anywhere

Side B
6.Beatsonic
7.Madal Sonic #2
8.Ear Dreamin'
9.Urban Kogili
10.Beat The Water

V.A. - Tribal Organic: Deep Dive into European Percussions 79-90 (LP)V.A. - Tribal Organic: Deep Dive into European Percussions 79-90 (LP)
V.A. - Tribal Organic: Deep Dive into European Percussions 79-90 (LP)Glossy Mistakes / Ultimo Tango
¥5,191

イタリア・ミラノの〈Ultimo Tango〉とスペイン・マドリッドの〈Glossy Mistakes〉が、フランス、スペイン、ドイツ、イタリア、オーストリア、オランダなどのアーティストの作品を含む、1979年から1990年に及ぶ、トライバルで別世界的なパーカッション音楽をよりすぐった画期的コンピレーション・アルバム『Tribal Organic: Deep Dive into European Percussions 79-90』を発表。Luca FioreとGlossy Mario が編纂した本作では、1979 年から1990年にかけてのヨーロッパの多様なサウンドを巡るリズミカルな旅へとご案内。英国の女性デュオ Ova による幻想的な"Rainforest"で始まるこのコレクションは、世界各地のパーカッションの伝統に深く影響を受けたアーティストの9つのトラックを収録。ジャズやニューエイジ、ガムラン音楽、西アフリカのリズムなどが溶け合ったこれらの楽曲には、コンガ、タブラ、シェケレなどの楽器も用いられており、有機的なドラム・ビートという共通した魅力が貫かれています。Jean-Michel Bertrandの"Engines"のインダストリアルとアフリカン・グルーヴが融合したサウンドやCuco Pérezの"Calabó Bambú"での催眠的なアコーディオンと部族のチャントに至るまで、瞑想的でありながら爽やかに響く異文化のリスニング体験が味わえる内容となっています。

Amuleto Apotropaico (12")Amuleto Apotropaico (12")
Amuleto Apotropaico (12")PERF
¥5,496
ポルトガル拠点の実験音響ユニット Amuleto Apotropaico によるファースト・セルフタイトル・アルバムが〈PERF〉レーベルよりアナログ・リリース。パーカッショニストAntónio Feiteiraとシンセ奏者 Francisco Oliveiraの二人組が、過去2年のコンサート録音を採集し、再構成・加工を施した4トラックを収録。リアルなドラムの打音が飛び交い、チェロやモジュラー・シンセなどのテクスチャーが奥行きを生み出しながら、ミュージック・コンクレートとジャズの境界を曖昧にする音響体験を紡いでいます。実験への開放と、音響としての有機性を保つバランスが見事な一枚であり、都市のノイズの片隅や、意識の解像度が低くなる深夜の時間にふさわしい作品。
The Dwarfs Of East Agouza - Sasquatch Landslide (CD)The Dwarfs Of East Agouza - Sasquatch Landslide (CD)
The Dwarfs Of East Agouza - Sasquatch Landslide (CD)Constellation
¥2,164

エジプト・カイロ在住のMaurice Louca、Sam Shalabi、Alan BishopによるトリオThe Dwarfs of East Agouzaの2025年作『Sasquatch Landslide』が〈Constellation Records〉より登場。フリージャズ、クラウトロック、エジプトの伝統音楽シャービー、ノイズ、北アフリカのリズムなどが融合した、即興性とトランスシーなグルーヴを特徴とする、エジプトの地下音楽シーンを代表する彼らのアルバムは、濃厚で不思議な音の洪水に身を委ねるような、刺激的なサイケデリック・ミュージック。彼らの音像は、霧がかった、ぼやけたような印象を与えるが、ぼやけているのはディテールの欠如ではなく、むしろ細部が横に広がって光の群れが舞うような感覚で、テンポやビートはずれたり跳ねたりしながら、オルガンやギター、サックスがゆるやかに絡み合う。明確な中心もなく、全てが滑らかにスライドしつつ、全ての音はどこか中途半端な位置で立ち現れる。こうした音のずれや遊びが作品全体に独特の浮遊感や不安定さをもたらしている。エクスタシーを超えた陶酔感とでもいうべき、サイケデリックな音の世界が広がる。時間や空間の感覚が解き放たれていくような鮮烈な一枚!!

Elkotsh - rhlt jdi (LP)Elkotsh - rhlt jdi (LP)
Elkotsh - rhlt jdi (LP)Heat Crimes
¥4,572
エジプト・カイロのプロデューサー、Elkotshによるデビュー・アルバム『rhlt jdi』が、カイロの〈HIZZ〉と〈Nyege Nyege Tapes〉系列の〈Heat Crimes〉による共同リリース!エジプトのストリート音楽「マフラガナート」のリズムとエネルギーを基盤に、インダストリアルやトライバル・テクノ、エクスペリメンタルな要素を融合。伝統的な旋律や宗教的なチャントが、歪んだビートやグリッチノイズと交錯し、現代エジプトの都市風景を音で描き出していきます!中東の伝統音楽と現代のエレクトロニクスが交差する、革新的な一枚。
African Head Charge - Songs Of Praise (2LP+DL)African Head Charge - Songs Of Praise (2LP+DL)
African Head Charge - Songs Of Praise (2LP+DL)On-U Sound
¥5,108
アフロ・ジャマイカンのパーカッション・マスター、ボンジョ・ナイヤビンギ・ノア率いるアフリカン・グルーヴを活かした彼等の90年アルバム。呪術的なリズムとアフリカンチャントが絡み合う他に類を見ない彼ら独特の世界観を堪能できる素晴らしい名盤。

Brian Enoの『Vision of A Psychedelic Africa』にインスパイアされ、1980年代初頭からジャマイカン・パーカッショニストBonjo Iyabinghi NoahとAdrian Sherwoodがコラボしスタートさせたスタジオにおける実験プロジェクト。呪術的なアフリカン・チャントに、ナイヤビンギのリズムが美しく狂気的に絡み合う最高傑作が30年ぶりにLPリイシュー!オリジナルLPに9曲を追加収録し初2LP化!
The Missing Brazilians - Warzone (Clear Vinyl LP+DL)The Missing Brazilians - Warzone (Clear Vinyl LP+DL)
The Missing Brazilians - Warzone (Clear Vinyl LP+DL)On-U Sound
¥4,165
エイドリアン・シャーウッドが率いたプロジェクト、THE MISSING BRAZILIANSによる唯一の作品『WARZONE』が数量限定ヴァイナルで再発!
リー・スクラッチ・ペリーを筆頭に、プライマル・スクリーム、スリッツなど時代やジャンルを跨ぎ様々なアーティストたちの楽曲を手掛け、イギリスでもっとも先鋭的なレゲエ〜ダブを送り出してきたレーベル〈ON-U SOUND〉の総帥、エイドリアン・シャーウッド。
80’sから90’sにかけて確立したそのレフトフィールドなサウンドを通して後の音楽史に多大な影響を及ぼしたプロデューサーである彼が率いたプロジェクトTHE MISSING BRAZILIANSの唯一作にして、ファンからはカルト・クラシックとして愛聴されてきた『WARZONE』(1984年)がこの度クリア・ヴァイナルで待望のリプレス!
エイドリアンがプロデューサーを務めた本作には、Shara Nelson (Massive Attack)とAnnie Anxiety (Crass Records)がボーカルで参加している。
エイドリアンがこれまでに手がけたリリースの中でも最も過激なサウンドを展開した作品の一つで、ノイズ、ダブ、エレクトロニック、インダストリアルがリズミカルに交配されている。
本作においてAdrian Sherwoodはスタジオの可能性の限界に挑戦、80年代半ばの冷戦時代のディストピア的な空気を、錯乱したパーカッション、不穏なキーボード、切り裂くようなディストーションで表現している。
今回のリイシューに際しては、ベルリンのダブプレート&マスタリングでリカットが行われ、低域の音圧を上げることに成功。
更に特典として折りたたみ式ポスターと、アルバム全曲に加えて「Pay It All Back」シリーズの第1弾に収録されている「Ace Of Wands」の未発表エクステンデッド・ミックスがダウンロード可能なDLカードが付属するファン必携の一枚となっている。
<Tracklist>
01.Crocodile’s Court
02.Gentle Killers
03.Frequency Feast
04.Quicksand Beach Party
05.Savanna Prance
06.Meander
07.Igloo Inn
08.Missing Brazilians

<DL card bonus track>
Ace Of Wands (unreleased extended mix)
ケンタタクユウタタク - NAYUTA (CS)ケンタタクユウタタク - NAYUTA (CS)
ケンタタクユウタタク - NAYUTA (CS)0on
¥1,500

激激サイケなトランス・リチュアル・ミュージック!イマジナリーかつ広大な地平です。これまた凄いものが、絶対にお見逃しなく。佐渡をルーツに活動を展開する打楽器集団”鼓童”の運営するレーベルである〈音大工〉からは、”鼓童”の一員である打楽器奏者の中込健太と住吉佑太からなるユニット、ケンタタクユウタタクの自作打楽器によるパフォーマンスを収めたカセット作品が登場。 Mohammad Reza MortazaviやRicardo Villalobos & Oren Ambarchi『Hubris』といった人力テクノの卓越した音景色に魅了されてきた人々にも推薦したいトライバル・ミニマルの極地とも言うべき一作!

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ケンタタクユウタタク2ndアルバム
デジタルリリースと共にカセットテープでのフィジカルリリース。カセットは100本限定です!

音から想像する。
音を創造する。

様々なストリーミングサービスで、なんでも聴ける時代に、「カセット」というメディアを選んだ中込健太&住吉佑太の二人から溢れ出る「音」は、自分の音、二人にしか出せない音にこだわり「NAYUTA」という作品になりました。
カセットデッキをご用意のうえ、デジタルでは絶対に再現できない、アナログ特有の質感や音質の違いを存分にお楽しみください。

羽野昌二 Shoji Hano - 69 (CS)羽野昌二 Shoji Hano - 69 (CS)
羽野昌二 Shoji Hano - 69 (CS)UFO CREAtions
¥2,776
自身のドラムを通じ、鳴る/止まる/余響するを極限まで削ぎ落としたソロ即興傑作!Peter BrötzmannやHans Reichelら欧州アヴァンギャルドとも共演。名門〈P.S.F. Records〉からのリリースなど、日本の即興シーンの異彩として歩みを重ねてきたフリージャズ/インプロヴィゼーション・ドラマー、羽野昌二による24年度ソロ・カセット作『69』をストック!版元は、〈P.S.F.〉の魂を引く北京の俊英〈UFO CREAtions〉。音の打撃と余響、沈黙が緊張感を伴って交錯。まさに音の瞑想を通じた、深い余韻と時間の拡張の形。そこで鳴る音は、物語やジャンルの装飾ではなく、生の振動そのものであり、「非在の鼓動」を聴く体験として、静かな内省と同時に未踏の音の領域への旅路を提示。同氏の孤高の即興が刻むストイックな音世界は、ジャズやフリーを越えて、深い内的共鳴を誘う圧巻の記録です。限定69部。
Angus MacLise - Tapes (3CD)Angus MacLise - Tapes (3CD)
Angus MacLise - Tapes (3CD)Art into Life
¥4,900

最初期ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのドラマー、ラ・モンテ・ヤングのシアター・オブ・エターナル・ミュージックの一員でもあったアンガス・マクリーズ。オリジナルは2015年にニューヨークの出版社Pleasure Editionsより限定100セットでリリースされた3本組カセット[Tapes]を3CDボックスで初復刻。現在はコロンビア大学の図書館に所蔵されている100時間に及ぶオープンリール・アーカイヴから抜粋した音源であり、60年代末から70年代後期までの様々なスタイルのソロ及びセッションをラフに紡いだ異様な編集を特徴とする作品。盟友トニー・コンラッドや、後にコイル、カレント93のメンバーとなるウィリアム・ブリーズと行なった数種のセッション、アイラ・コーエンのフィルム“The Invasion of Thunderbolt Pagoda” の撮影中に録音された秘蔵テイク、アンガス本人がレコーディングを行なったチベット僧侶のパフォーマンスまで、彼とコラボレーター達による過激でミステリアスな記録をノンストップで纏め上げた全3時間に及ぶ集成。ジム・オルークによる2023年リマスタリング版を収録(カセット版とは異なる正確なトラック分割を行いました)。
オリジナルアートワークを使用したディスクスリーヴ、貼箱仕様、ポスター、トラックリスト付き。

Chloe Kim - Ratsnake (LP)
Chloe Kim - Ratsnake (LP)Kou Records/Ideologic Organ
¥4,589

シドニー拠点の韓国系ドラマー&即興奏者 Chloe Kim によるソロ・パーカッション作品。本作では Randall Dunn が録音・ミックスを担当しており、Kim のテンポを自在に操る技巧や、トーンの探求が前面に出ている。メロディを演奏するわけではないが、調律されたゴングや擦られたシンバル、バランスの取れたタムなどから、幽かなメロディの輪郭が浮かび上がる。アルバム名や曲名には韓国の民間伝承が反映されており、韓国の「ラットスネーク(豊穣の象徴)」に由来。Kim が生まれる前に母親が見た夢ともリンクし、パーカッションの呼吸や変拍子のリズムにも民俗音楽の影響が息づいている。ジャズやフリー・インプロヴィゼーションに根ざしつつも、個人的で独自性のあるリズム感覚が随所に見られるのも魅力的。演奏は高度に即興的でありながら、韓国民謡的なリズム感覚や豊かな音色の探求が随所に組み込まれた、個性あふれるソロ・ドラム作品!

Paolo Ferrara - Sound (LP)
Paolo Ferrara - Sound (LP)Sounds From The Screen
¥3,426

1974年、名門〈Canopo〉レーベルからひっそりとリリースされたPaolo Ferraraの『Sound』が、〈Sounds From The Screen〉より初の正規リマスター再発。全編にわたってグルーヴあふれるパーカッションとキレのいいブラス、ファズの効いたギター、浮遊感あるエレピといった映画的で緊張感のあるサウンドスケープを展開。Ferraraらしい実験性とセンスの良さが、ライブラリー音源の枠を超えてアルバム作品としての完成度を保っている。今なお現役で通用するような生々しいファンク感覚と、ジャンルを横断するアレンジ力は驚異的で、レアグルーヴ、ジャズファンク、サイケデリック、イージーリスニング、電子音楽の間を縫う、まさに70年代イタリア音楽の粋が詰まった一枚。ライブラリー、サントラ好きはもちろん、現行のレアグルーヴやレフトフィールド・クラブ・ミュージックに惹かれるアピールする、真にエヴァーグリーンな一枚。

Joe Hisaishi - Sonatine (Original Soundtrack) (CD)
Joe Hisaishi - Sonatine (Original Soundtrack) (CD)WRWTFWW
¥3,584

1993年公開の北野武監督作品『Sonatine』の久石譲によるオリジナル・サウンドトラックが〈WRWTFWW〉より再発。久石譲が得意とするミニマル・ネオクラシカルな手法が光る、内省的で静謐なアンビエント調のサウンドトラックで、ピアノ主体で極端な装飾を避け、余白のある構成が緊張と静けさを織り交ぜながら感情を引き立てる。マリンバ、各種打楽器、シタール、逆再生のパーカッション、タブラ的ハモンド演奏など多様な音色を導入しており、特に“Into A Trance”のミニマル・エレクトロ、“Eye Witness”ではシタールによるドローンや尺八風に加工したシンセなどが展開される。久石自身が愛するスコアの一つであり、非常に完成度が高い作品となっている。

Joe Hisaishi - Sonatine (Original Soundtrack) (LP)
Joe Hisaishi - Sonatine (Original Soundtrack) (LP)WRWTFWW
¥6,178

1993年公開の北野武監督作品『Sonatine』の久石譲によるオリジナル・サウンドトラックが〈WRWTFWW〉より再発。久石譲が得意とするミニマル・ネオクラシカルな手法が光る、内省的で静謐なアンビエント調のサウンドトラックで、ピアノ主体で極端な装飾を避け、余白のある構成が緊張と静けさを織り交ぜながら感情を引き立てる。マリンバ、各種打楽器、シタール、逆再生のパーカッション、タブラ的ハモンド演奏など多様な音色を導入しており、特に“Into A Trance”のミニマル・エレクトロ、“Eye Witness”ではシタールによるドローンや尺八風に加工したシンセなどが展開される。久石自身が愛するスコアの一つであり、非常に完成度が高い作品となっている。

Maleem Mahmoud Ghania with Pharoah Sanders - The Trance Of Seven Colors (2LP+DL)Maleem Mahmoud Ghania with Pharoah Sanders - The Trance Of Seven Colors (2LP+DL)
Maleem Mahmoud Ghania with Pharoah Sanders - The Trance Of Seven Colors (2LP+DL)Zehra
¥5,196
ジョン・コルトレーンの命脈へと連なるスピリチュアル・ジャズの生ける伝説Pharoah Sanders、そしてモロッコのトランスミュージックの要、グナワ音楽の王者Maleem Mahmoud Ghaniaによるコラボ・セッション音源を収録した世紀の傑作が史上初、待望のアナログ・リイシュー!オリジナルのCDの版元はBill Laswellがかつて主宰していた〈AXIOM〉であり、94年6月にグナワ音楽の巡礼地モロッコ・エッサウィラにてレコーディングされた作品。まさにこの二人でしか生み出せない空気感、スピリチュアル・フリー・ジャズとシャーマニックなトランス・ミュージックがマグレブの地で渾然一体となり、精霊や神までも舞い降りて祝福、実に恐ろしいパフォーマンスです。民族音楽ファンから、スピリチュアル・ジャズ、〈Sublime Friquencies〉等のファンにも是非。
The Dwarfs Of East Agouza - Sasquatch Landslide (LP)The Dwarfs Of East Agouza - Sasquatch Landslide (LP)
The Dwarfs Of East Agouza - Sasquatch Landslide (LP)Constellation
¥3,671

180g重量盤。エジプト・カイロ在住のMaurice Louca、Sam Shalabi、Alan BishopによるトリオThe Dwarfs of East Agouzaの2025年作『Sasquatch Landslide』が〈Constellation Records〉より登場。フリージャズ、クラウトロック、エジプトの伝統音楽シャービー、ノイズ、北アフリカのリズムなどが融合した、即興性とトランスシーなグルーヴを特徴とする、エジプトの地下音楽シーンを代表する彼らのアルバムは、濃厚で不思議な音の洪水に身を委ねるような、刺激的なサイケデリック・ミュージック。彼らの音像は、霧がかった、ぼやけたような印象を与えるが、ぼやけているのはディテールの欠如ではなく、むしろ細部が横に広がって光の群れが舞うような感覚で、テンポやビートはずれたり跳ねたりしながら、オルガンやギター、サックスがゆるやかに絡み合う。明確な中心もなく、全てが滑らかにスライドしつつ、全ての音はどこか中途半端な位置で立ち現れる。こうした音のずれや遊びが作品全体に独特の浮遊感や不安定さをもたらしている。エクスタシーを超えた陶酔感とでもいうべき、サイケデリックな音の世界が広がる。時間や空間の感覚が解き放たれていくような鮮烈な一枚!!

Ariel Kalma & Asa Tone - ◯ (LP)Ariel Kalma & Asa Tone - ◯ (LP)
Ariel Kalma & Asa Tone - ◯ (LP)Good Morning Tapes
¥4,867

パリ生まれのエレクトロニック・ミュージックのパイオニアであり、1970年代のGRMの卒業生でもあるAriel KalmaとMelati Malay、Tristan Arp、Kaazi による多国籍ミュージック・プロジェクトAsa Toneが第四世界の幻覚的アンビエントとも言うべきまさかの邂逅!コロナ・パンデミックの最中、オーストラリアの熱帯雨林にあるアリエルのスタジオで偶然彼に出会ったAsa ToneのMelatiとKaaziは、Kalmaと長時間のライヴ・テイクを録音し始め、遠隔地にいるTristan Arpのシンセの即興演奏を遠隔操作で織り交ぜていき、数年後、Asa Toneのメンバーのニューヨークとインドネシアのそれぞれの家でエディットし完成させたものが、極めてユニークなカタログで知られるフランスのカルト・カセット・レーベル〈Good Morning Tapes〉よりリリース!ひらひらと舞うアルペジオ、ドリーミーなパッド、木管、静謐なループなど、繊細な風の中を羽のように浮遊し、滑空する地球上の痛みを和らげるような素晴らしいサウンド!

ENSEMBLE NIST-NAH - Spilla (CD)
ENSEMBLE NIST-NAH - Spilla (CD)Black Truffle
¥2,530

オーストラリア出身の名パーカッショニストWill Guthrieによって2019年に結成。フランスのナントを拠点に活動する極めて実験的な打楽器グループであり、ヨーロッパ各地のツアーを通じて高い評価を得ているEnsemble Nist-Nahによるセカンドアルバム『Spilla』が〈Black Truffle〉から登場!欧州版ガムラン・アンサンブルを意図したものではなく、ジャワのガムランの楽器と様々な他の打楽器を組み合わせて、東南アジア各地の音楽からフリージャズ、現代のヒップホップまで、あらゆるものから影響を受けた独自の音楽を演奏するハイブリッドなパーカッション・アンサンブル。本作では、ガムラン、ドラムキット、木/金属製の打楽器、撥弦楽器に捧げられたエキサイティングな48分間の音楽を収録し、彼らが志向してきた独自の音楽性がさらに深化したものとなっています。

Valentina Magaletti & YPY - Kansai Bruises (LP)Valentina Magaletti & YPY - Kansai Bruises (LP)
Valentina Magaletti & YPY - Kansai Bruises (LP)AD 93
¥4,396

ロンドンのパーカッショニスト、作曲家Valentina Magalettiと、大阪の実験電子音楽家YPYがタッグを組んだコラボ作『Kansai Bruises』が名門〈AD 93〉より登場!ヨーロッパの前衛打楽器と日本のミニマル電子音楽が交わり、全8曲、関西地域の古い伝統と現代的な都市風景がぶつかる場所を舞台に、旅人のような視点からその土地の曖昧で変化し続ける雰囲気を立体的で空間的な打楽器と、の繊細な電子音で描いている。冒頭の「One Hour Visa」、一時的な滞在や通過点の感覚からスタートし、「Kansai Bruises」では、フィールド録音と加工された打楽器が重なり、まるで都市をさまよう映画のようなサウンドスケープに。「Float」は繊細な電子音とポリリズムの絡み合いで、無重力のような浮遊感を描き出す。異なる文化圏の音楽家が出会い、互いの領域を超えた場所で生まれたこの作品は、単なるフュージョンではなく、衝突しながらも共鳴する、2人の違いがそのまま音楽の面白さになっているような一枚。

Dolo Percussion - Influences (CS)Dolo Percussion - Influences (CS)
Dolo Percussion - Influences (CS)DDS
¥2,838

〈Modern Love〉の看板ユニットDemdike Stareが主宰する名門〈DDS〉から、フィジカル・オンリー&限定175部で放たれる最新タイトルは、〈Future Times〉のボスにして〈L.I.E.S.〉や〈The Trilogy Tapes〉からも名義を変えて作品を送り出すMax Dによるドラム・プロジェクト=Dolo Percussionによるミックステープ作品!ミニマルでパーカッシヴ、ひたすらドラムの快楽とグルーヴを突き詰めるレフトフィールドな展開は、祝祭と実験、ストリートとアートの狭間を軽やかに跳躍。完全地下仕様のキラー・フィジカル。

Andrea Belfi & Jules Reidy - dessus oben alto up (LP)Andrea Belfi & Jules Reidy - dessus oben alto up (LP)
Andrea Belfi & Jules Reidy - dessus oben alto up (LP)Marionette
¥4,034

実験的コレクティヴSplitter Orchesterの一員であり、〈Editions Mego〉や〈Black Truffle〉などからの傑出した作品で知られる昨今要注目の豪州出身の女性作家Julia Reidyと、数々の実験的グループやユニットに参加するイタリア出身のパーカッショニストAndrea Belfiによるコラボアルバムが〈Marionette〉よりアナログで登場!オーストラリアとイタリアという、それぞ!地球の反対側の出身地という背景の違いがありつつも、共に長年ベルリンで活動を行ってきたミュージシャン同士による初のコラボレーション作品。土着的な美しさとポスト・ミニマリズム、現代ジャズ的な力強さの三位一体による、叙情的で優美なポスト・ロックの傑作。両者のアプローチには多くの共通点があり、作曲の正確さとエレクトロアコースティック的な厳密さを、即興の自由、リズムの脈動の即効性、そして、叙情的な感性と融合させています。 Joe Taliaがマスタリング&ミックスを担当、Noel Summervilleによるカッティング仕様と盤質も万全!

De Leon (LP)
De Leon (LP)Mana
¥3,978
「ガムラン&カポエイラinダブ」な2018年デビュー作も大変素晴らしかった、ここ〈Mana Records〉を代表する要注目アクトである、ミニマル打楽器集団なDe Leonの23年度最新アルバムがアナログ・リリース!インドネシアのミニマルなガムラン音楽からアンビエント・ダブ、インプロまでもが一手に繋がる鎮静的人力テクノの傑作。ヒンヤリと清涼感もたっぷり。これからの季節にもオススメです。Kassian Troyerの手による〈Dubplates & Mastering〉にてマスタリング&カッティング仕様。
Arsenal Mikebe - DRUM MACHINE (LP)Arsenal Mikebe - DRUM MACHINE (LP)
Arsenal Mikebe - DRUM MACHINE (LP)Nyege Nyege Tapes
¥4,346

ウガンダの首都カンパラを拠点とする、東アフリカの伝統的な音楽と現代の電子音楽を融合させたアンダーグラウンドで革新的なサウンドを世界に紹介するレーベル〈nyege nyege tapes〉より、アーセナル・マイクベの『DRUM MACHINE』が登場!アーセナル・マイクベはウガンダの画期的なバンドで、アコースティックと電子音楽の境界を自由に行き来し、ポリリズムに歪んだ声と幽玄なシンセドローンを融合させている。バンドはパーカッショニストのセントンゴ・モーゼス、ドラテレ・エピファニー、ルヤンビ・ヴィンセント・デ・ポールで構成され、ポルトガルの音響アルケミスト、ジョナタン・ウリエル・サルダーニャが共同創設者。彼らはローランドの象徴的なビートボックスTR-808をリバース・エンジニアリングすることで、鋼鉄で鋳造された「パーカッション・マシン」を考案し、アーセナル・マイクベの熱狂的なパフォーマンスに重低音の電子音をシームレスに統合している。本作は、ジャンルに収まりきらないリズムのマスタークラスで、メンバーのビートが時間の流れを超えて交錯し、オーガニックかつデジタルな、エクスペリメンタル・アフリカン・エレクトロニカとでも言うべき音楽性!

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