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Moritz Von Oswald - Silencio (CD)Tresor Records
¥2,586
Mark Ernestusとのコラボレーションであるダブ・テクノ伝説 = Basic Channelでのダブ・テクノの先駆的な活動やRhythm And Soundの水晶の様なエレクトロニック・ダブを通じて、本物のジャマイカン・ダブとデトロイト・スタイルのクラシック・テクノの深い交流の土壌を築いたMoritz von Oswald。エレクトロニック・ミュージックの世界に忘れがたい足跡を残した彼が本名名義としては初めてとなるソロ・アルバム『Silencio』を〈Tresor〉からアナログ・リリース。エドガー・ヴァレーズ、ジェルジ・リゲティ、ヤニス・クセナキスといった現代音楽の偉人たちからインスピレーションを受け、古典的なシンセサイザーを駆使し、ヴォーカルコンソート ベルリンのパフォーマンスへと捧げた意欲作。光と闇を行き来する見事で優美なアンビエント作品。

Emeralds - Solar Bridge (Yellow Wave Vinyl LP+DL)Ghostly International
¥3,469
2008年にAaron Dilloway (ex-Wolf Eyes)主宰のアヴァン/ノイズ大名門こと〈Hanson Records〉からCDリリース。John Elliott、Mark McGuire、Steve Hauschildtという、2000年代後半からテン年代初頭のシンセシスト・リヴァイヴァルを牽引した実験的電子音楽家たちによる名トリオEmeraldsの傑作『Solar Bridge』が〈Ghostly International〉よりリマスタリング仕様でアナログ・リイシュー。CDrカルチャー全盛だった頃のアメリカ中西部のノイズ/ドローン・シーンから現れ、テン年代初頭の地下文化としてのカセット・ムーブメントやニューエイジ・リバイバルの勃興にも多大な影響を及ぼした3人組による初期名作。タンジェリン・ドリームやアシュ・ラ・テンペル、クラウス・シュルツェといったドイツの宇宙音楽(コスミッシェ・ムジーク)の流れを汲みつつ、DIYパンクのエッジを持ち、どこか新しい場所への眼差しを感じさせる瞑想的でサイケデリックなアルペジオの電子音楽を大いに生み出した彼らの入門盤にふさわしい一枚!
Gi Gi - Sunchoke (LP)Good Morning Tapes
¥5,153
〈Quiet Time Tapes〉や〈INDEX:Records〉からの秀逸なタイトルに続いて、米国のアンビエント/ダウンテンポ気鋭作家、Gi Giが〈Good Morning Tapes〉よりカセットで発表していた2022年度アルバム『Sunchoke』が、待望の23年度アナログ化!90年代のダウンテンポ、ダブ、トリップホップからインスパイアされたアンビエントなドラムンベース・セッション。The OrbやThe Future Sound Of Londonを聴きながらボーッとするのが好きな人にはたまらない内容!Krikor Kouchianによるマスタリング仕様。限定300部。
Md. After Hussain & PAQ - Matir Gaan (LP+DL)Hive Mind Records
¥3,612
Sonny SharrockやUniversity Challenged、Acid Mothers Reynols (Acid Mothers Temple vs Reynols)といった濃密な面々に加え、北アフリカの知られざる現地音楽までも掘り起こしてきたオブスキュアなレーベル〈Hive Mind Records〉からは、イタリアに移住したバングラデシュ人Mohammed After Hussainと、ソロ・プロジェクトのPaqでも知られるイタリアの電子音楽家Andrea Rusconiによるコラボレーション・アルバムが登場。自身も難民であり危険を体験してきたMohammed After Hussainは、イタリアのNPO法人〈Associazione Ardea〉の難民プログラムで過ごした人々の歌、物語、音のアーカイブを作ることを目指すプロジェクトにも携わっている人物。Md Afterの故郷であるベンガル地方の吟遊詩人バウル(その文化は初期のスーフィーの神秘主義者とヒンドゥー教のファヒールの教えに由来しているとのこと)による歌を独自解釈した宇宙的かつサイケデリックなシンセ/ドローン歌謡を収録した魅惑的な一枚!対訳歌詞/ライナーノーツが収録。限定500部。
Ric Kaestner - Music For Massage II (2LP)Sifted Sand Records
¥4,121
これは天にも昇る美しさです・・・・絶対にお見逃しなく!知られざる名作「MUSIC FOR MASSAGE I」を残した米ニューエイジ・ミュージックのパイオニア、Ric Kaestner。彼がその続編としてそれから5年後に発表した激レア・セカンド・アルバム「MUSIC FOR MASSAGE II」がSifted Sand Recordsより35年ぶりに堂々リイシュー!
この作品は消費者向けに販売されていたものではなく、マッサージ療法の為に制作されたアルバムとのこと。公式リリースはされなかったアルバムでもあり、一部のカセット・コレクターやニューエイジ・マニアにのみ知られていたカルトな一枚です。しかし、これは今年再発されたニューエイジ/アンビエント系の作品の中でも有数の美しさ・・・まさに毛穴からデトックス、7つのチャクラに寄り添う親密なメロディが織りなす神秘的なサウンドは奥深く、聴く人の心をより豊かな場所へと誘います。ライナーノーツ付属、ゲイトフォールド・スリーブ、オリジナル・カセット・オーディオからのリストア仕様。吉村弘~ウィンダムヒル作品が好きな方にも是非!
この作品は消費者向けに販売されていたものではなく、マッサージ療法の為に制作されたアルバムとのこと。公式リリースはされなかったアルバムでもあり、一部のカセット・コレクターやニューエイジ・マニアにのみ知られていたカルトな一枚です。しかし、これは今年再発されたニューエイジ/アンビエント系の作品の中でも有数の美しさ・・・まさに毛穴からデトックス、7つのチャクラに寄り添う親密なメロディが織りなす神秘的なサウンドは奥深く、聴く人の心をより豊かな場所へと誘います。ライナーノーツ付属、ゲイトフォールド・スリーブ、オリジナル・カセット・オーディオからのリストア仕様。吉村弘~ウィンダムヒル作品が好きな方にも是非!

V.A. - Ritmiche Italiane - Percussions and Oddities from the Italian Avant-Garde (1976-1995) (LP)Ultimo Tango
¥4,522
2010年代中盤から後半にかけて、オブスキュア〜ニューエイジ以降の目線から前衛音楽やミニマル・ミュージックが堀り起こされた欧州屈指の実験音楽大国イタリア。同国に残された奇想天外なパーカッション・ミュージックにフォーカスしたコンセプチュアルな編集盤『Ritmiche Italiane』が同国のレーベル〈Ultimo Tango〉よるアナログ・リリース。レーベル主催者のLuca Fioreがコンパイルした1976年から1995年にかけての音源を収録。〈Stile Libero〉からの傑作ファースト・アルバム『Brise D'Automne』が再発されていたPaolo Modugnoのセカンド・アルバム『Le Bala Et La Mouche』からの楽曲や知る人ぞ知るイタリア人歌手のSilvana Simoneがカルト・ライブラリー・レーベル〈Edipan〉に残した音源などが、〈OTTA research lab〉でのリマスタリング仕様で収録。Dave Masottiによるライナーノーツが付属。

Ylia - Ame Agaru (LP)Balmat
¥3,942
絶品な実験的アンビエント作品!バルセロナのカセット・レーベル〈Paralaxe Editions〉からのデビュー・アルバム『Dulce Rendición』のリリースや、〈Lapsus Records〉〈Hivern Discs〉、〈Super Utu/Stars on Earth〉でのコンピレーション・トラック提供も知られるSusana Hernándezによるプロジェクト、Yliaの最新セカンド・アルバム『Ame Agaru』が要注目アンビエント・レーベル〈Balmat〉より到着。祖父や父、飼い猫の死に恋人との別れ、「一度にたくさんのことがあった」と語る彼女が、「それらの人生の出来事への応答、つまり悲しみの記録」として作り上げた作品。前作のアンビエントな調べを引き継ぎつつ、本作はアコースティックな要素も取り入れた幽玄かつ瞑想的なエクスペリメンタル/アンビエント作品に仕上がっています。

Hekura - Busts Love (LP)Tokonoma Records
¥3,987
涼しくなっていくこれからの季節にオススメです!スペイン・バロセロナのインプロヴィゼーション界隈出身のミュージシャン、Ernest PipóとEdu Ponsによって結成されたデュオ、Hekuraによる要注目のデビュー・アルバム『Busts Love』が、同国・マドリッドのレーベル〈Tokonoma Records〉よりアナログ・リリース。管楽器同士の対話をエミュレートする合唱演奏の "the single petal of a rose"(D. Ellington)から始まり、幻想的かつノスタルジックな"vane"や"frogs"の回顧的な雰囲気や、センチメンタルに沈んでいくアコースティックな"The Single Petal Of A Rose"など、幽玄な演奏のひととき。Rhodri Davies『Telyn Rawn』やOkkyung Lee『Yeo-Neun』といった、日本の環境音楽にも通じる瞑想的なアンビエント室内楽/即興を彷彿とさせる稀有な世界観です!

Bryozone - Eye Of Delirious (CS)Muscut
¥2,996
版元完売のカセット版。ニューエイジ/アンビエント好きにもレコメンド。オデッサ拠点のガールズ・サーフ・ロック・バンド、Chillera のベーシストであるGanna Bryzhataによるプロジェクト、Bryozoneがウクライナのエクスペリメンタル・ミュージック集積地〈Muscut〉よりデビューLP『Eye Of Delirious』を発表。インダストリアル・ダブの要素を巧みに取り込んだファースト・アルバム!神秘的な静けさと深いメランコリーを織り交ぜながら、幻想的にその姿を変貌させていく鎮静的であり瞑想的な電子音響/アンビエントの秀逸作品に仕上がっています。限定100部。

Bryozone - Eye Of Delirious (LP)Muscut
¥3,268
ニューエイジ/アンビエント好きにもレコメンド。オデッサ拠点のガールズ・サーフ・ロック・バンド、Chillera のベーシストであるGanna Bryzhataによるプロジェクト、Bryozoneがウクライナのエクスペリメンタル・ミュージック集積地〈Muscut〉よりデビューLP『Eye Of Delirious』を発表。インダストリアル・ダブの要素を巧みに取り込んだファースト・アルバム!神秘的な静けさと深いメランコリーを織り交ぜながら、幻想的にその姿を変貌させていく鎮静的であり瞑想的な電子音響/アンビエントの秀逸作品に仕上がっています。限定300部。

Yoshi Wada - Earth Horns with Electronic Drone (CD)Em Records
¥2,530
1967年、京都市立美術大学・彫刻科を卒業したワダは、何のつても無くアート活動を求めて単身ニューヨークに移住。最初はジャズにハマっていたが、1968年、フルクサスのジョージ・マチューナスと邂逅し運命が転回しはじめる。彼はフルクサスに誘われると同時にラモンテ・ヤングを紹介され、いきなり当時のニュー・ミュージック最前線に接触。ヤングから電子音楽と作曲法を学び、最先端のアメリカン・ミニマル・ミュージックに介入する準備を整えた。また、ハリー・パーチを発見して創作楽器の制作と楽器のための作曲衝動にかられたワダは、建築資材の配管パイプから楽器を思いつく。こうして生まれたのが〔パイプ・ホルン〕という創作楽器だ。長いのもので5m、重いもので15kgというこの非合理的な楽器を各所に運び込み、1970年代初期に行ったミニマリズムど真ん中の実験が形をなしたのが『アース・ホルンズ・ウィズ・エレクトロニック・ドローン(電子ドローンを伴ったアース・ホルン)』(録音1974年)である。本作は設置場所の電源周波数に音高を調律した電子音ドローンと4つのパイプホルンを用い(米ではB〜B♭の中間)、パイプホルンを吹いた音をマイクでひろって電子ドローンとミックスし再生するフィードバック・システムでの演奏である。およそ3時間かけて、ただ一音をめぐって起こる倍音と小さな音の強弱・音価の微細な変化を実験した、瞑想的かつウルトラ・ハードコアな作品となった。
=作品仕様=
+ 2時間42分の完全版
+ LP3枚組、印刷インナースリーブ封入、日本語・英語解説、未発表貴重写真掲載
+ シュリンク封入
TRACKS:
1. Earth Horns with Electronic Drone (77:00)
=作品仕様=
+ 2時間42分の完全版
+ LP3枚組、印刷インナースリーブ封入、日本語・英語解説、未発表貴重写真掲載
+ シュリンク封入
TRACKS:
1. Earth Horns with Electronic Drone (77:00)
Alva Noto feat. Martin L. Gore & William Basinski - Subterraneans (12")NOTON
¥3,261
電子音響における一大名門として未だ多くの聴衆を魅了し続ける〈Raster Noton〉を主宰するCarsten Nicolai (1965-)の名プロジェクトAlva Notoが、Depeche ModeのメンバーであるMartin L. Goreと、アンビエント史に名を残すであろうNYの伝説的ドローン作家Willian Basinskiを迎えて制作した最新コラボレーションEP『Subterraneans』をストック。David Bowieが1975年に録音した楽曲であり、アルバム『LOW』のクロージング・ソングである同名の曲のカバーをフィーチャーしたもの。3人のアーティストによるボウイの作品へのオマージュであるこのEPは、インスト・バージョンと、Alva Notoによるエレクトロニクスのエディット、デペッシュ・モードのMartin L. Goreによるボーカル、William Basinskiによるサックスが特徴な内容となっています。

荒井優作 - a two (LP+18x24 inch poster)Will Records
¥4,670
「あらべぇ」の名でも知られたアーティストであり、神奈川出身、現在京都を拠点に活動。butajiとのR&B/アンビエント・デュオbutasakuや、Takaoとの新仲間、旧友・Kazumichi KomatsuやDOI ITSUKIらとのFujinkorongといったグループやユニットでも作品を残してきた荒井優作 (Yusaku Arai)によるアルバム『a two 』が〈Will Records〉よりアナログ・プレス。ポスト・インターネット黎明期を思い起こさせる、冷たく孤独な影と白昼夢の様なアトモスフィア、そして、雲の隙間から僅かに覗く陽光の温かさまでを湛えた、インティメートかつパーソナルなアンビエント・ミュージック。まさに珠玉の内容と言っていいアルバム。ジャケットとレーベルのタイトルは、アーティストの意向により意図的に異なったものとなっています。Azusa Yamaguchiによるアルバム・アートワーク& Heijiro Yagiによるデザイン。Sean McCannによるマスタリング仕様。

A.R.T. Wilson - Overworld (Sarah's White Vinyl LP)Numero Group
¥2,747
限定カラーヴァイナル仕様。ドイツはハンブルク拠点、ニューエイジ・リバイバルの火付け役とも言える名レーベル&ブログ、欧州屈指のハード・ディガー、Basso主宰の〈Growing Bin Records〉から2014年に発表されていた、ニューエイジ再興以降のシンセ/ダンス界に涼しい風を吹かす要注目の気鋭Andras Foxによるニューエイジ名義による絶好アンビエント名作が、名門〈Numero〉から再発!同名のコンテンポラリー・ダンス作品Overworldのためのシンセ集。この80年代のアンビエント臭最高なアートワーク通り、鳥がさえずり、波がそよぎ、現代楽園のロマンスが詰まった好盤です。Music From Memory諸作に魅了された方も是非。
Bheki Mseleku - Beyond The Stars (2LP)Tapestry Works
¥4,845
現在、タウンシップで生まれたジャズやバブルガム・ブギー、クワイトといった現地の音楽が世界的に再評価され、ロンドンに続く形で熱を帯びた現代ジャズ、GQOM、アマピアーノといった新たなジャンルまでもが興隆、国単位でその音楽が注目されている南アフリカで伝統的に盛んであり、西洋にも劣らず豊穣な同国ジャズ・シーンの鬼才、Bheki Mseleku (1955-2008)が03年に残した未発表録音が新レーベル〈Tapestry Works〉よりアナログ・リリース!03年11月28日にロンドンの〈Gateway Studios〉にてレコーディングされていたソロ・セッションを収録。まさにジャズ・アーカイブの歴史に於いて「発見」と言って差し支えのない、全ジャズ・ファン垂涎のアルバム。ユニークなジャズの命脈が息づきながらも、アパルトヘイトの「部族化」政策による弾圧を受けてきた同国産ジャズの失われた歴史的アーカイブへと捧げられた、知られざるスピリチュアル/アヴァンギャルド・ジャズの大傑作盤。本当に素晴らしいです。公式ライセンス。ライナーノーツ掲載/180G重量盤仕様。限定500部。この機会を絶対にお見逃し無く!

Raays - Innervzm II (CS)Leaving Records
¥1,964
Matthewdavid主宰のもと、ビート・ミュージックからニューエイジ、現代ジャズまでも横断してきたLAの名門〈Leaving Records〉から新入荷!ロサンゼルスを拠点に活動するプロデューサー、ドラマー、そしてサウンド・アーキテクトのRaaysによる広大かつ瞑想的な作品集であり、2022年にリリースされた『Innervzm』の続編となる『Innervzm II』がカセット・リリース。ミュージック・コンクレート、フィールド・レコーディング、即興的なシンセシスを融合させ、作曲に対する自身の方法論的、儀式的、物質的根拠に基づいたアプローチを記録した作品となっています。限定200本。

Sam Wilkes & Jacob Mann - Perform the Compositions of Sam Wilkes & Jacob Mann (LP+DL)Leaving Records
¥3,496
大人気作家Sam Gendelとのコラボ作『Music for Saxofone and Bass Guitar』は当店でも超超超ビッグ・ヒット。Jacob Collierとも共演しているLA出身のエクスペリメンタル/ジャズ・ベーシストであり、オルタナティヴ・ポップ・デュオ”Pratley”の一員、Sam WilkesとJacob Mannのコラボ・アルバムが〈Leaving Records〉から登場。長年の盟友であり、実験的でジャンルを超えたLAアンダーグラウンド代表格2名の想像力を結集した没入型アンビエント・ジャズ・アンサンブル!限定800部。

Black Taffy - Six Arrows for Naydra (CS+DL)Leaving Records
¥2,121
アメリカのポスト・ロックを代表する名バンドことThis Will Destroy Youの一員としても知られるDonovan Jones。その変名であるそろ・プロジェクトmpBlack Taffyによる最新EP『Six Arrows for Naydra』が、Matthewdavid主催のLA名レーベル〈Leaving Records〉より登場!子猫と一緒に一人暮らしをしていたロックダウン期間にのめり込んだゼルダの伝説にちなんだカセット作品!鎮静的にして瞑想的なビート・ミュージック/アンビエント・エレクトロニックを全6曲収録しています。

Hania Ran - On Giacomettii (Clear Vinyl LP)Gondwana Records
¥4,986
今年度のモダン・クラシカルの最高峰と言える珠玉の一枚が漸くストック出来ました!クラシックの世界的大名門〈Deutsche Grammophon〉にも在籍するポーランド出身のピアニストHania Raniによる最新アルバム『On Giacometti』が、現代ジャズの一大聖地こと〈Gondwana Records〉よりアナログ・リリース。Alberto Giacomettiとその家族の人生と芸術に捧げる瞑想的作品であり、自身の作品の中でも最も深遠かつ繊細な楽曲が収録されています。まさにマスターピース!!!!!!!

Arushi Jain - Under the Lilac Sky (2LP+DL)Leaving Records
¥3,874
個人的には、Ana Roxanne超え???? まさに最上級。6曲48分に及ぶ極上アンビエント・シンセサイザー・ラーガ!ニューヨークを拠点に活動、インド生まれでアメリカ在住の作曲家でありモジュラー・シンセサイザー奏者、そして、ヴォーカリスト、技術者、エンジニアという多種多様な側面を持つ要注目の女性作家、Arushi Jainの超特大デビュー・アルバムが、Matthewdavid率いるLAのインディペンデントな音楽の一大聖地的レーベルである〈Leaving〉から満を辞して爆誕!!!!!!
チョー激ヤバです。自身がルーツに持つインドの古典音楽を電子音楽のレンズを通して再解釈することにフォーカスしており、Suzanne CianiやTerry Rileyといった電子音楽のレジェンドたちの精神を継承しながら、自身の音楽的な遺産や生い立ちを個人的に探求、古代の音を現代的な枠組みの中で再構成しています。本作はリスナーが日没の時間帯に聴くことを意図したもので、それにより、リスナーを自分自身の深みへと誘うというコンセプトが込められたアルバム。レーベルメイトであるAna Roxanneのイーサリアル&ディボーショナルな魅力とも通底していますが、こちらはよりコズミックで宇宙的な魅力を感じさせてくれるこの上なく天上なメディテーション・ミュージックに仕上がっています。いやーさすが〈Leaving〉、Sam GendelやGreen-Houseといった強烈な面々を経た上で凄い人を連れてきますね。活気付くLAのシーンからますます目が離せません。また、彼女の音楽はインドの文化を讃えるものであり、この機会に際して、バンドキャンプのリリース・ページにて寄付を募っています。
チョー激ヤバです。自身がルーツに持つインドの古典音楽を電子音楽のレンズを通して再解釈することにフォーカスしており、Suzanne CianiやTerry Rileyといった電子音楽のレジェンドたちの精神を継承しながら、自身の音楽的な遺産や生い立ちを個人的に探求、古代の音を現代的な枠組みの中で再構成しています。本作はリスナーが日没の時間帯に聴くことを意図したもので、それにより、リスナーを自分自身の深みへと誘うというコンセプトが込められたアルバム。レーベルメイトであるAna Roxanneのイーサリアル&ディボーショナルな魅力とも通底していますが、こちらはよりコズミックで宇宙的な魅力を感じさせてくれるこの上なく天上なメディテーション・ミュージックに仕上がっています。いやーさすが〈Leaving〉、Sam GendelやGreen-Houseといった強烈な面々を経た上で凄い人を連れてきますね。活気付くLAのシーンからますます目が離せません。また、彼女の音楽はインドの文化を讃えるものであり、この機会に際して、バンドキャンプのリリース・ページにて寄付を募っています。

Matthew Halsall - Oneness (CD)Gondwana Records
¥2,556
Nat BirchallやGoGo Penguin、Mammal Handsといった著名アクトの在籍でも知られる名インディ・レーベル〈Gondwana Records〉のレーベル・オーナーであり、アリス・コルトレーンやフォラオ・サンダースのスピリチュアル・ジャズ、ワールド・ミュージック、エレクトロニカ、現代アートや建築の影響までも取り込んだ独自のサウンドを築き上げてきたトランペッター、Matthew Halsall。19年に発表した大人気作品『Oneness』!10年以上保管庫に置かれていた〈Gondwana〉のアーカイブから選りすぐった未発表音源を大ボリュームで収録。自身の過去作『Fletcher Moss Park』(2012)と『When the World Was One』(2014)のインスピレーションとなる音楽を初めて探求した実験期間であった2008年の1月、3月、9月に録音された、自身のGondwana Orchestraの誕生を知る上でも興味深いスナップショットと言える楽曲群がコンパイルされた傑作!ハープ奏者のRachel Gladwin、ベーシストのGavin Barras、サックス奏者のNat Birchallといった、後にハルソールの音楽に重要な役割を果たすこととなる多くのミュージシャンが参与した瞑想的なアンビエント/スピリチュアル・ジャズ集成。

Forgiveness - Next Time Could Be Your Last Time (CD)Gondwana Records
¥2,598
これは今年度ニューエイジ/アンビエント系でも力強くレコメンドしたい極上の一枚!Nat BirchallやGoGo Penguin、Mammal Handsといった著名アクトの在籍でも知られる名インディ・レーベル〈Gondwana Records〉からは、Luke AbbottやCharles Haywardとのコラボレーションでも知られるJack Wyllie (Portico Quartet、Paradise Cinema)と〈Lo Recordings〉や〈Boxed〉にも在籍するJQ、「PVT」のメンバーとして〈Warp〉から複数のレコードをリリースしてきたRichard Pikeという豪華メンバーからなるスーパーグループ、Forgivenessのデビュー・アルバム『Next Time Could Be Your Last Time』がアナログとCDで登場!!!! 70年代の〈ECM〉作品からマイルス・デイヴィス、Spencer Clark、The Blue Nile、Ulla Straus、吉村弘、そしてヴェイパーウェイヴに至るまでの広大なインスピレーションを詰め込んだイーサリアルで瞑想的なアンビエント大傑作!

Matthew Halsall - Oneness (3LP+DL)Gondwana Records
¥5,497
待望の再プレス。Nat BirchallやGoGo Penguin、Mammal Handsといった著名アクトの在籍でも知られる名インディ・レーベル〈Gondwana Records〉のレーベル・オーナーであり、アリス・コルトレーンやフォラオ・サンダースのスピリチュアル・ジャズ、ワールド・ミュージック、エレクトロニカ、現代アートや建築の影響までも取り込んだ独自のサウンドを築き上げてきたトランペッター、Matthew Halsall。19年に発表した大人気3枚組LP作品『Oneness』が2021年度リプレス!10年以上保管庫に置かれていた〈Gondwana〉のアーカイブから選りすぐった未発表音源を大ボリュームで収録。自身の過去作『Fletcher Moss Park』(2012)と『When the World Was One』(2014)のインスピレーションとなる音楽を初めて探求した実験期間であった2008年の1月、3月、9月に録音された、自身のGondwana Orchestraの誕生を知る上でも興味深いスナップショットと言える楽曲群がコンパイルされた傑作!ハープ奏者のRachel Gladwin、ベーシストのGavin Barras、サックス奏者のNat Birchallといった、後にハルソールの音楽に重要な役割を果たすこととなる多くのミュージシャンが参与した瞑想的なアンビエント/スピリチュアル・ジャズ集成。

Jim O'Rourke, Giovanni Di Domenico - Immanent in Nervous Activity (LP)Die Schachtel
¥3,174
珠玉のモダン・クラシカル・アンビエント/ドローン傑作!シーンの枠組みを越えて多大なリスペクトを浴びる、我らが音の錬金術師ジム・オルークより、廃盤作品デッドストックを直接入荷しました!〈901 Editions〉や〈Unseen Worlds〉など数々の名門から続々と作品をドロップし、坂田明、山本達久、石橋英子といった強力な面々とも仕事を共にするイタリアの実験作家、昨今ますます要注目なGiovanni Di Domenicoとジム・オルークによるコラボレーション・アルバム『Immanent in Nervous Activity』が到着。2015年にイタリアの前衛系要所〈Die Schachtel〉より発表された作品で、石橋英子と山本達久が参加。限定400部。
