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ロンドンを拠点とするコロンビア人アーティスト、OKRAAことJuan Torres Alonsoによる、エレクトロニックを基盤に、アンビエント、ダウンテンポ、ブレイクビーツ、さらにはラテン系の実験的な要素までを広く包含したアルバム『La Gran Corriente』が〈A Strangely Isolated Place〉より登場。多様な要素を取り込みながら、緻密なサウンドデザインによって統合されており、スペイン語で「大いなる流れ」を意味するアルバムのタイトル通りの領域横断的な独自の探究の成果が現れた一枚となっている。Taylor Deupreeがマスタリングを担当するなど、音質へのこだわりも感じられる作品。

シアトルの名門〈Light in the Attic〉によるニューエイジ・リバイバルに多大な影響を及ぼした国産アンビエント集成『Kankyo Ongaku 』でも紹介された日本のアンビエント・ミュージックの先駆者、菅谷昌弘による87年の超入手困難なカセット作品『熱の風景(The Pocket Of Fever)』が、新興レーベル〈Ambient Sans〉より初のアナログ再発!小池博史設立の舞台芸術カンパニー/パフォーミング・アーツ・グループ〈パパ・タラフマラ〉の音楽監督としての舞台音楽の制作やNHKテレビ番組『中学生日記』の劇伴制作、編曲家としてのゴンチチのスタジオ・アルバムへの積極的関与、 〈GRM〉から委託された長編音響インスタレーションの制作まで、実に多岐に渡る活動を繰り広げてきた同氏。劇団のパフォーマンスのサウンドトラックとして制作され、公演で配布されていた大変希少な作品。本作収録楽曲のうち3曲は、先述の〈Light in the Attic〉から発売された菅谷作品のコンピレーション作品『Horizon, Vol. 1.』にもピックアップされています。伝統的な日本の音楽の要素と現代音楽の作曲技法、ポスト・ミニマリズムやフォーク、ラテンのフィーリングなどを独自のブレンドで折衷した、深く刺激的で親密な音の風景が広がる国産ニューエイジ大傑作!リマスタリング仕様。全国産アンビエント~環境音楽ファンマストアイテムです!

ドイツ・ミュンヘンの実験的音楽シーンで活躍するミュージシャンたちによる、クンビア、ダブ、フォーク、ラテンジャズ、ブラスバンドなどが融合した祝祭的かつサイケデリックなサウンドで知られるThe Alien Dub Orchestraが、孤高のダブ・アーティスト、Elijah Minnelliの楽曲集「Breadminster Songbook」をカバーしたアルバム『Plays the Breadminster Songbook』。本作でもThe Alien Dub Orchestraらしい音響世界が展開されており、ギロ、アコーディオン、スーザフォン、フルートなど多様な楽器編成による豊かなアレンジが魅力的。録音はライブ感を重視し、スタジオの枠を超えた自由な音楽表現が感じらレ、原曲のスピリットを保ちつつ、より生演奏的で有機的なグルーヴへと昇華している。ダブの空間処理とクンビアのリズムが融合し、聴く者を異国の祝祭へと誘う。Elijah Minnelliの世界観を拡張しつつ、The Alien Dub Orchestraならではの解釈が光る、ジャンルを横断する発見と驚きに満ちた作品。
サンフランシスコのカリスマ・スケーターにしてマルチ奏者、トミー・ゲレロによる名盤『Soul Food Taqueria』が、〈Be With Records〉による再発プロジェクトの一環として、もともと1枚に収められていた音源を本人協力のもと高音質でリマスタリングし、180g重量盤2LP仕様・見開きジャケット仕様で再発。オリジナルは2003年リリースの3rdアルバムで、ジャズ、ファンク、ラテン、ヒップホップが融合したチルアウトな傑作。西海岸の陽光を感じさせるメロウなグルーヴと、内省的なムードが絶妙に溶け合っていて、どの曲もとにかく心地よい。アルバム全体が一つの流れのようにまとまっていて、どこから聴いても気持ちが上がる。まるでソウルフードのように滋味深く、聴く者の心を満たす名作。
アメリカのミュージシャンであり、プロスケートボーダーとしても知られるTommy Guerreroが1997年に発表した崇高なデビュー作『Loose Grooves & Bastard Blues』が信頼の〈Be With Records〉よりアナログ再発。レイドバックするギターやパーカッションのアコースティックな演奏による、涼しげでゆったりとしたダウンテンポ・ボッサの名曲の数々を収録。クラシカルなファンキー・ブレイクスの名盤としてもレコメンドします!
サンフランシスコのスケーターにしてマルチ奏者、トミー・ゲレロによる名盤『A little bit of somthin'』が、〈Be With Records〉による再発プロジェクトの一環として、もともと1枚に収められていた音源を、本人協力のもと高音質でリマスタリングし、重量盤2LP仕様・見開きジャケット仕様で再発。ブルースやフォーク、ラテン、ファンク、ソウル、ヒップホップといった多彩なルーツを感じさせつつも、誰が聴いてもトミー・ゲレロと分かる唯一無二の音。穏やかなグルーヴとメロディが、日差しに焼けた午後や夕暮れの空気にぴったりな、ゆったりとしたファンク/ソウル感を醸し出す。スケートカルチャーとインディペンデント音楽のクロスオーバーを象徴する存在による、時代を超えて愛されるサウンドスケープ。

レア化していた傑作コンピが嬉しい再発!フランス領カリブ海で最も長い歴史を持ち、最も多作なレーベルとして知られる〈Disques Debs〉アーカイブからの2018年のコンピレーション・アルバム『Disques Debs International Vol. 1』が〈Strut〉よりヴァイナル・リプレス!故Henri Debsが50年代に設立した〈Disques Debs〉は、50年以上に渡って継続し、300枚以上の7インチシングルと200枚以上のLPをリリース。初期のビギンからボレロ、ズークにレゲエに至るまで様々なスタイルを網羅し、グアドループとマルティニークの音楽をより多くの聴衆に届ける上で極めて重要な役割を果たしてきたレーベルとして知られています。本作では、ビッグバンド・オーケストラや地元出身の知られざるスター、ツアーバンド、そして、60年代後半に登場する新世代を取り上げたもので、Orchestre EsperanzaやOrchestre Caribbean Jazz などのビッグバンドから、詩人でラジオパーソナリティーのCasimir “Caso” Létang、フォークロアのグウォカアーティスト、Sydney Leremonまで多岐にわたる陣容が残した貴重楽曲を取り上げています。
サンフランシスコのスケーターにしてマルチ奏者、トミー・ゲレロによる、オリジナルはCDで2006年にリリースされた名盤『From The Soil To The Soul』が、〈Be With Records〉による再発プロジェクトの一環として、本人協力のもと高音質でリマスタリングし、重量盤2LP仕様・見開きジャケット仕様で再発。ブルースやフォーク、ラテン、ファンク、ソウル、ヒップホップといった多彩なルーツを感じさせつつも、誰が聴いてもトミー・ゲレロと分かる唯一無二の音。本作は、サンフランシスコの空気感そのままに、彼のギター・ソウルの世界をさらに深く、豊かに展開した一枚。軽快でスモーキーなファンクに、アメリカーナやヘヴィサイケ、ローファイなファズ感、ラテンのリズムが溶け込み、サウンドにややダークで深みある重さが加わっている。全編ほぼ宅録で、ベース、ギター、鍵盤、カリンバなど多くの楽器をトミー自身が演奏。ジャンルを超えた音楽性とDIY精神が共存する、トミー・ゲレロの魅力が凝縮された傑作。20年近い時を経て、いまアナログで聴けることが本当にうれしい再発。再発盤は本人の手でアートワークも一新され、ストリート・アーティストBarry McGeeによるカバーデザインも深紅に刷新された。
フィラデルフィアのパンク・アーキビスト、 World Gone Madと〈Death Is Not The End〉のコラボ・シリーズからまたしてもミックステープが登場!今回は1981年から1990年までの南米のパンクとポスト・パンクを調査し、コロンビア、ペルー、エクアドル、チリ、パラグアイ、ウルグアイ、アルゼンチンの知られざるバンドをフィーチャーしたものとなっています。
フィラデルフィアのパンク・アーキビスト、World Gone Madと〈Death Is Not The End〉が共同で制作したカセット・オンリーのミックステープ作品が登場!今回は、コロンビアの北西部の大都市メデジンにおける1980 年代後半から 1990年代前半のパンクとハードコア・シーンに特に焦点を当てた内容となっています。
カナダからうまれる涼しげなハウスの英気を一身に引き受けたバンクーバーの名門にして、ダンス方面からニューエイジ・リバイバルを牽引してきた〈Mood Hut〉から最新物件!ケベック・モントリオール発のバレアリック・ビート〜ラテン・エレクトロニック・ミュージックの新鋭デュオOro Azulによる2024年デビューEP『Water Seeds』がアナログ・リリース。バンクーバー拠点のベテランDJ/プロデューサーMichael Redと、モントリオール拠点のメキシコ系サウンドデザイナーUltima Esunaからなる新鋭ユニット。揺蕩うDJ Python譲りのデンボウ・サウンドと微睡を誘うゆったりとしたサブ・ベースによる、ヒプノティックな水性のサウンドスケープが珠玉な浅瀬系アンビエント・ハウスの逸品。〈Wouter Brandenburg〉での高品質マスタリング仕様。

ブラジリアン・ソウルの帝王ジョルジ・ベンの、1974年作『A Tabua De Esmeralda』が <SURVIVAL RESEARCH>より再発!ギターを中心にしたアコースティックな質感とピースフルなコーラスが印象的なサウンドだが、素朴なだけで終わらないところにソングライティングの良さとジョルジ・ベンの持つ特別な魅力が際立つ一枚。時折聞こえてくるダブ処理など、レゲエからの影響もあり、興味深い。ボジョアン・ジルベルトとはまた違う次元でギターとヴォーカルのコンビネーションを極めたような凄みがある名盤!
Baden PowellやBola Seteといった偉人のもとで学んだブラジル人作曲家、マルチ奏者、音楽教育者であり、Moacir Santosが、1965年に録音したアルバム『Coisas』がアナログ再発!Nara LeãoやSérgio Mendesとの仕事でも知られるレジェンド!大規模なアンサンブルによるジャズ・アレンジ、説得力のあるソング・ライティング、アフロ・ブラジリアンのリズムが見事に融合した、現代ブラジル音楽の偉大な成果と言えるアルバム。

ブラジルを代表する歌姫であるジョイスが、当時の夫であったネルソン・アンジェロと共に残した72年録音作『Nelson Angelo E Joyce』がアナログ・リイシュー!シンプルかつ洗練された仕上がりとなったこのアルバムでは、ジョイスの優しい声とアンジェロのメランコリックなマントラ風の旋律を探求していくような、親密で暖かな雰囲気に満ちた素晴らしい世界観を表現。特に2人の情熱的な掛け合いのようなヴォーカルと反復されるサンバのリズム、ブリージンなアコースティックギターの響きの三位一体が心地好いバレアリック・サンバ"Tiro cruzado"が大変キラーな仕上がりです。
カエターノ・ヴェローゾをトロピカリアの代表的存在とした画期的なアルバム!自由を訴える讃歌として人気を集めた大ヒット曲であり、コカコーラとゲリラ集団、爆弾、ブリジット・バルドーのイメージを日常の一部として並列した"Alegria, Algeria"も収録。運動全体のアンセムとなった偉大なナンバー"Tropicalia"も勿論収録。
1970年代半ばまでには既にクラシックなサンバサウンドに画期的なスピンの数々を加え、時代を決定づけるヒットとなった楽曲たちを生み出したブラジルの偉大なソングライターの一人であるJorge Ben。当時模索していたディスコやファンクの影響を受けた、新しいアフロ・サンバ・スタイルのもとで作り上げた1977年のアルバムであり、他の作品群とは対照的な官能的な仕上がり逸品!

『うる星やつら』のOPテーマを飾った、当時としても斬新なテクノ・ポップの国民的名曲「Dancing Star」でも有名。船橋市出身イギリス在住の日本人作曲家、鍵盤奏者、シンガーソングライターであり、清水靖晃や土方隆行、渡辺モリオといったマライアのメンバーと共に小林泉美 & フライング・ミミ・バンドでも活動した、類稀なる才能に恵まれた伝説的ミュージシャンこと小林”ミミ”泉美。数々の傑出したファンキー/メロウ・グルーヴやエキゾ・ラテン・ポップスのバンガーと言えるナンバーを残してきた彼女のキャリアを1978年から1983年に渡って総括し、珠玉かつ特異な魅力を放つエレクトロ・ブギー/ラテン・ファンクのキラー曲たちをよりすぐった画期的なコンピレーション・アルバム!インサート、ブックレット付属。
アフリカを中心として、世界各地の知られざるアウトナショナル・グルーヴを掘り起こす名門レーベル〈Analog Africa〉の新タイトルをストックしました!架空のレコード会社名を冠し、1980年代にメキシコシティで夜な夜な製造されていた海賊盤のレコードのムーブメントである「ピラータ」の中で人気を博した知られざるトロピカル/ストリート・ダンス・ミュージック作品たちをコンパイルした画期的編集盤。ゲートフォールド・ジャケット仕様。マガジン形式のフルカラー・ブックレット(12P)が付属。
Flying Mimi Bandを率いての活動の後、高中正義バンドでのキーボードや、アニメ『うる星やつら』の音楽などで注目を浴びた小林泉美が、1981年に発表したファンキーでトロピカルなソロ・デビュー作をLPで復刻!
