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Mito y Comadre - Guajirando (LP)ZZK RECORDS
¥3,252
ブエノスアイレスの地下パーティから生まれ、2008年に設立。10年以上にわたってラテンアメリカ音楽の最前線に立ち、古典的なリズムやフォークロアの伝統に未来的な(そして、しばしばエレクトリックな)スピンをかけるアーティストたちのための空間を切り拓いてきた要所〈ZZK Records〉から最新物件!ベネズエラのシンセ・ポップ/エレクトロニック・ルーツ・グループ、Mito y Comadreのデビュー・アルバム『Guajirando』がアナログ・リリース。時の流れや、ますますグローバル化する世界のさまざまな押しつけや流行に呑まれず受け継がれ続けてきた、ラテン・アメリカの先住民族が先祖代々受け継いできたフォークロア、文化、伝統といった豊かさへと立ち帰り、自身のルーツに価値を見出そうという関心から生まれたアルバムであり、土地に深く根差した音楽へのエレクトロニック・ミュージックからの探求的なアプローチが存分に詰め込まれています。
Shirley Bunnie Foy - The Gypsy Way-O (LP)Right Tempo
¥3,094
Bunny Foyの呼び名でも知られるニューヨーク・ハーレム出身のジャズ・シンガー/パーカッショニスト/ソングライターのShirley Bunnie Foy (1936-2016)が1974年に発表したアルバム『 The Gypsy (Way-O Comin' Home)』がアナログ再発。トリニダードの偉大なピアニスト、Sonnie Taylor へのトリビュートが込められた作品であり、シンガーのBunnie Foyを伴奏に、アフリカとジャズ・ミュージックの精神的ルーツに繋がる自身の音楽性の全てを表現した一枚。
Horacio "Chivo" Borraro - Blues Para Un Cosmonauta (LP)Altercat Records
¥4,772
南米ものを中心にオブスキュアでエポックなレコードの数々を掘り起こしてきたベルリンの〈Altercat〉からは、 地元のジャズ・シーンに永遠の足跡を残したアルゼンチンの1970年代の歴史的スピリチュアル・ジャズ・アルバムが待望のアナログ再発!カリスマ的で多面的なサックス奏者Horacio "Chivo" Borraroが1975年に〈Trova〉から発表した激レアな作品『Blues Para Un Cosmonauta』。伝統主義を打ち破り、ジャズと新しい電子楽器を融合させる事で、宇宙的で官能的な現代的コンセプトを現実のものとした、未知の次元から聞こえるサウンドが詰め込まれたアルバム。
Lucas Santtana - O Paraíso (LP)No Format!
¥3,449
パラダイスの概念を再定義することを意図した意欲的な作品!ブラジリアン・トロピカリアの自由な継承者ことシンガーソングライターのLucas Santtanaによる9枚目のアルバム『O Paraíso』(パラダイス)がフランスの〈No Format〉からアナログ・リリース。Flavia Coelho、Flore Benguigui (L'Impératrice)、サックス奏者のLaurent Bardainneといった面々とコラボレーションし、フランス語に挑戦した楽曲も収録。有機的なサウンドのパーカッションと混ざり合い、電子的なオーケストレーション、テクスチャーで豊かに彩られるボサノヴァ直系のギター・ヴォーカルを堪能できるグレートな一枚。
Tim Bernardes - Mil Coisas Invisíveis (White Vinyl 2LP)Psychic Hotline
¥4,855
限定ホワイト・ヴァイナル仕様/帯付属。新世代ブラジル音楽の担い手として注目を集めるサンパウロのソウル/ギター・ロックバンド、O Ternoのヴォーカル/ギターを務めるTim Bernardesの傑作『Recomecar』以来、2作目となるソロアルバム。〈Music From Memory〉のブラジルコンピ『Outro Tempo: Electronic And Contemporary Music From Brazil 1978-1992』にも収録されていたOs Mulheres Negrasのメンバーでもある音楽家MaurícioPereiraを父に持ち、その類稀な音楽センスは同世代の中でも傑出している。 元祖トロピカリア、Caetano VelosoやGal CostaやTom Ze、またブラジル国外からもFleet FoxesやDevendra Banhartなど近年のフリーフォーク勢、さらにはDavid Byrneからも賞賛されている。日本でも〈zelone records〉より7inchでリリースされた坂本慎太郎がDevendra Banhartと共にO Ternoの作品に参加したことも話題となった。愛の歌、悲しみの歌、そして変化の歌、包容力ある歌声は感情に共鳴し癒しを与えてくれる。このニュートロピカリアの旗手と呼べる才能を堪能できるであろう期待作!
Clara! - Pulso (12")AD 93
¥3,201
〈Editions Gravats〉や〈Pearson Sound〉などの先鋭レーベルからエッジの効いたタイトルを送り出してきたベルギー・ブリュッセル拠点のスペイン人ヴォーカリストClara!。ポスト・クラブ先鋭SKY H1や盟友Pearson Sound、Low Jackといった実に豪華な面々がレゲトンにインスパイアされたビートを提供した最新12インチEP作品『Pulso』をロンドン・アンダーグラウンド・シーン最大の聖地〈AD 93〉よりアナログ・リリース!El ManantialやKabeaushéといったゲスト・ミュージシャンも迎えた、実に3年ぶりとなる最新シングル作品。自身の性的欲望や欲望を描いた作品となった本作では、普段はこのジャンルに手を出さないプロデューサーたちを敢えて起用。彼ら独自の官能的で繊細なタッチのレゲトンへとミックスされており、Clara!自身にとってもパーソナルでノスタルジックな体験として機能する魔法の様なサウンドトラックに仕上げられています。
Fabiano do Nascimento - Mundo Solo (LP)Far Out Recordings
¥4,768
夏に〈Leaving Records〉から発表された傑作『Das Nuvens』でも話題を呼んだリオデジャネイロ出身の多弦ギター奏者、Fabiano do Nascimentoによる今年2作目となる最新アルバム『Mundo Solo』が〈Far Out Recordings〉からアナログ・リリース。母国ブラジルの伝統的なイディオム(サンバ、ショーロなど)と、ジャズ、ポップス、エレクトロニック・ミュージックといった現代的で実験的な要素を融合させたマルチ・ストリング・ギタリストであり、ソングライターであるFabiano do Nascimento。ロサンゼルスの自宅スタジオで2020年に録音。Hermeto Pascoalの「ユニバーサル・ミュージック」というコンセプトを採用し、ナショナリズム的な音楽傾向を排しながら影響を受けた音楽の全てを一度に表現する事を試みた意欲作。オクタヴ・ギターやエレクトリック・バリトンギターなど様々なギター、ペダルやシンセサイザーの数々と共に表現力豊かで広がりのある即興演奏でイマジナリーな風景を描き出しています。
DJ Ramon Sucesso - Sexta dos Crias (LP)Lugar Alto
¥3,651
破格のバイレファンキ傑作!手放しでレコメンドします。Leonardo V. BocciaやMitar Subotićなど、ブラジル物の音源を中心に珠玉の作品を掘り起こしていたブラジル・サンパウロ拠点のオブスキュア系発掘レーベル〈Lugar Alto〉からは、ブラジルのDJ/プロデューサーであるRAMON SUCESSOによる最新アルバム『Sexta dos Crias』がアナログ・リリース。元のトラックがほとんど認識できないほどに曲を潰し、再構築。新たな生命を吹き込んできたファンキの名手による意欲作。著作権や所有権の概念を地平線の向こう側まで吹き飛ばすエクストリームで過激なサウンドを余すところなく披露した最新のバイレファンキを体現するアルバム!〈Dubplates & Mastering〉でのマスタリング仕様。
Ricardo Dias Gomes - Muito Sol (LP)Hive Mind Records
¥3,694
ポップで奇妙な美しい作品!現在のリオデジャネイロのシーンの恐るべき産物にして、このシーンが過去十年間に生み出した最高の実験的ブラジリアン・ロック・アルバムに匹敵するグレート・タイトル。ブラジルの鬼才、Ricardo Dias Gomesの3枚目のソロ・アルバム『Muito Sol』が〈Hive Mind Records〉よりアナログ・リリース。クラシカルなブラジル音楽を深く、広い視点から探究した作品であり、ブラジルのポピュラー音楽古典の繊細さと21世紀的な感性、革新的なサウンド・センスが融合したアルバム。
Nicola Cruz - Prender el Alma (LP+CD)ZZK Records
¥3,259
フランス生まれ、そして、エクアドルを拠点にラテン・エレクトロニック/フォークトロニカ/デジタル・クンビア/スロウハウスといった多様な音楽的領域を横断し、世界的な評価を得てきた要注目のミュージシャン、Nicola Cruzが、名作家Nicolas Jaarのレーベル〈Clown & Sunset〉とのコラボレーションに続く形でセルフ・プロデュース&レコーディングで制作した15年の画期的なアルバム『Prender el Alma』がリプレス。自身が「アンデス・ステップ」と名付けたラテン・アメリカ音楽の新形態を大いに披露した作品であり、最新のデジタル技術と地元の土着の音楽のリズムやフォークロアを取り込んだ、枠に収まらないサウンドを大いに放出したキャリア重要作!
Luzmila Carpio - Inti Watana - El Retorno del Sol (Opaque Yellow Vinyl LP)ZZK RECORDS
¥3,224
ボリビア・ポトシ拠点の歌手、シンガーソングライター、レコード・プロデューサー、女優であり、半世紀以上にわたってアンデス先祖伝来の知恵と音楽を世界中に広めてきたレジェンド、Luzmila Carpioによる10年ぶりのLP作品『Inti Watana - El Retorno del Sol』が〈ZZK Records〉より到着。ボリビア・アンデス文化の紛れもないアイコンであり、そのキャリアは実に数十年。これまでに25枚以上ものアルバムをリリースし、〈Rolling Stone〉誌は彼女を「南米で最も多作な先住民シンガーのひとり」と評したほど。母国語のアイマラ・ケチュア語とスペイン語の両方で歌いながら、何百万人もの人々にインスピレーションを与えてきた偉人が、アルゼンチン出身のプロデューサーであり、ラテンアメリカのフォーク・リズムとモダン・エレクトロニクスの融合をテーマに活動してきあLeonardo Martinelli (a.k.a. Tremor)と組んだラテン・エクスペリメンタルの大大大傑作!
Karen y los Remedios - Silencio (Black & Blue Galaxy Effect Vinyl LP)ZZK RECORDS
¥3,224
クンビアと実存主義の融合。その脈打つようなスペクトラル・ヴォイスの裏には、傷つきやすさ、瞑想、憧れがある。メキシコ・シティで生まれ、グアナファトで育ったアーティストで芸術・社会科学の研究者のAna Karen G Barajasを中心としたメキシコ発の要注目プロジェクト、Karen y Los Remediosによる23年度アルバム『Silencio』が〈ZZK Records〉よりアナログ・リリース!その神秘的かつ雑多なミクスチャーは、ノルテーニョの空気、ピッチダウンしたレバハドス、サイケデリア、さらには伝統的なペルー音楽、バラード、アフロ・ラテン・パーカッション、レゲトン、そしてドリーム・ポップ、トリップ・ホップ、ダウンテンポといったエレクトロニック・サウンドと大陸を横断しながら、様々な形のクンビアを探求した孤高であり、到達点的なサウンドを生み出しています。
V.A. - Canto A Lo Divino (2LP)Mississippi Records
¥4,588
〈Mississippi Records〉からは、南米チリの農民の世界で織りなされるユニークな音楽表現であり、聖書やその他の聖典によって養われてきた神との対話にして、25弦のギタロンで夜通し大人数で演奏される共同音楽を収めた意欲的な一枚である『Canto A Lo Divino』が2LPアナログ・リリース。古代から続くその悠久のメロディーは、スペインに端を発したものであり、カリブ海、南米、そしてミシシッピー・デルタにまで伝えられています。この「カント」の伝統は、チリの中央渓谷の山裾や大河の斜面に根ざしており、何百人もの男女が聖人や神像、アンジェリート(亡くなった幼い子供)のことを歌う声の中に何世紀にもわたって残ってきたものであり、詩の中心は、労働や干ばつ、家族、動物、植物など、谷の日常生活。この地域、コミュニティ、独特の世界観を定義する無数のエントナシオン(メロディ)があるとされています。数百時間に及ぶ「カント」のフィールド・レコーディングから厳選された奇跡的な録音を収録。ノクターナルで共同体的な音楽的献身の複雑さと厳粛で見事な美しさを讃えたものとなっています。デラックス・ゲートフォールド仕様。8ページのライナーノーツが付属。
Son Rompe Pera - Batuco (Purple Vinyl LP)AYA Records
¥3,215
自身の家庭に受け継がれてきたマリンバ音楽の豊かな遺産を守り続けるメキシコ・シティ郊外出身のガマ兄弟による最新プロジェクト、 Son Rompe Peraによるアルバムがアルゼンチンの〈ZZK Records〉の姉妹レーベル〈AYA Records〉からアナログ・リリース。クラシックなマリンバと現代のインターナショナルなクンビアの融合を図った新しい形のメキシコのフォーク・ミュージックが登場。クンビア、パンク、パリオや日常の生活音まで決して混ざらないと思われていたサウンドが交錯するアフロ・トライバル・ダンス作品!
Joaquín Orellana - Sacratávica (LP)Identidata
¥3,982
現代美術、パフォーマンス、演劇、サウンド・アートなど様々な分野で活動、50年以上のキャリアを持つ、グアタマラ文化において極めて特異な存在Joaquín Orellanaの初の作曲作品集『Sacratávica』をグアテマラのレーベル〈Identidata〉がアナログ・リリース。その音楽の大部分は、「ウティレス・ソノロス」とも呼ばれる、彫刻、サウンド・インスタレーション、楽器の境界線に位置する自作の楽器で構成されたオーケストラを使って制作されたものとなっており、グアテマラの歴史、フォークロア、先住民や現代人のさまざまなアイデンティティに深く根ざしながら、強い政治的メッセージを帯びています。
Montoya - El Nido (LP)ZZK RECORDS
¥3,146
不確実な時代における歓迎の抱擁。イタリア・トレビーゾ拠点に活動するコロンビア人プロデューサーMontoyaの3枚目のアルバム『El Nido』(『The Nest』)が〈ZZK Records〉よりアナログ・リリース。パンデミック的な飽和状態と「普通」を求める衝動から生まれたという作品。Nidia GóngoraやMontañera、Pedrinaといったラテン・アメリカのアーティストとのコラボレーション楽曲6曲と自身によるインストゥルメンタル・トラック5曲を収録。
Lucrecia Dalt - ¡Ay! (Translucent Red Vinyl LP+DL)Rvng Intl.
¥3,377
この世のどこでも無い異郷の音絵巻!米国地下ノイズを代表する怪物のひとり、Aaron Dillowayとのコラボレーションを果たしたばかり。〈Pitchfork〉でも「8.6」&「Best New Music」の非常に高い評価を獲得した話題作!コロンビア出身・ベルリン拠点の女性実験作家/ヴォーカリスト、Lucrecia Daltの2022年度最新アルバムが『¡Ay!』が〈RVNG〉からアナログ・リリース。本邦の名レーベル〈PLANCHA〉からも日本盤がリリースされている要注目の一枚。コロンビアで育った感覚的なエコーを投影した作品とのこと。米音楽の幻惑的なトロピカリアと西欧の前衛音楽を、持ち前のアート・パンク的な感性で溶け合わせた、サイケデリックで呪術的なモダン・クラシカル/アヴァン・フォーク大傑作!
Una Luz Y El Zigui - Buenos Dias Juventud (LP)Munster Records
¥3,087
2023 RSDアイテム。180g重量盤仕様。オリジナルは入手困難を極める骨董的一枚!1972年にベネズエラの〈Hola...!〉レーベルに残されたUna Luz Y El Ziguiの唯一のプロモ盤オンリーなレコード『Buenos Dias Juventud』が史上初アナログ再発。ご当地版ボブ・ディランと呼ばれた、オリジナルは限定たった60枚の超オブスキュアなアルバム!環境保護を強く訴えるプロテスト・ソングライティングとシタールの音を使うなどサイケな要素を持つフォーキー・ポップがマジカルにブレンドされた恐るべきサイケデリック・レコード!
Alfredo Linares Y Su Sonora - El Pito Y Otros Exitos (LP)VAMPISOUL
¥3,342
オリジナル盤は7万円近い高値を付けたこともある骨董盤につきこの機会をお見逃しなく!ペルーの首都リマで活動していたピアニスト、Alfredo Linaresgが自身の名義でリリースした最初のLP作品『El Pito』が〈Vampisoul〉から史上初となるアナログ・リイシュー。フランク・シナトラの名曲を始めとして、チャートインを果たした60年代半ばのトロピカル・ヒット曲の数々を収録したブーガルー/ファンク/サルサの名作!
Sebastiao Tapajos & Pedro Dos Santos - Vol. 1 (LP)VAMPISOUL
¥3,215
大推薦!ギタリストSebastiao Tapajos & 打楽器奏者Pedro Dos Santosという、昨今再評価著しいブラジルが誇る名手たちが1972年にアルゼンチンのみでリリースしたアフロ・ブラジリアン・フォーク・サイケ/ラテン・ジャズの傑作が、名門〈Munster Records〉の姉妹レーベル〈Vampisoul〉から史上初のアナログ・リイシュー。発売以来、国内外のタパジョス・ファンの間で高い人気を誇っていた作品ですが、当初アルゼンチンでしか出版されなかったために入手困難なタイトルとなっていましたが近年の再評価の機運の中で再び注目を浴びる様に。キラー・アフロ・サンバ"Mungangá"、実験的なパーカッション・ナンバー”Cantico del Agua”など良曲目白押し。タパジョスのギターとペドロ・サントスのリズムの絶妙で繊細な対話が作り上げる大変冒険的でエキサイティングなアフロ・ブラジリアン・ミュージック。12曲とも並外れた美しさです!!
Humazapas by Sara Mama (LP)AYA Records
¥3,356
先祖代々の土地とキチュワ族の伝統へのオマージュ。エクアドル・アンデスのキチュワ族のコミュニティ出身の音楽グループであり、「自身のルーツに戻る」というコンセプトのもとで10年間活動に取り組んできたHumazapasによるデビュー・アルバム『Sara Mama』が〈AYA Records〉からアナログ・リリース。Danilo Arroyoに、Matías Alvearといったエクアドルの著名アーティストがコラボレーションした自由な気風に満ちたエスノ・フォーク・アルバム!人類と自然、そして神々の世界との関係を歌った12曲が収録。その言語を保全すべく歌詞はキチュワ語で歌われています。大人気DJ/プロデューサーことNicola Cruzによるマスタリング仕様とバックアップも万全です!
V.A. - Perú Selvático - Sonic Expedition Into The Peruvian Amazon 1972-1986 (2LP)Analog Africa
¥5,458
アフリカを中心とした辺境的レアグルーヴを掘り起こす名門〈Analog Africa〉からの最新物件!ペルーの首都リマから100マイル足らずの内陸にある大ジャングル、入り込めないほどの森とどこまでも曲がりくねった川が続き、首都の流行から切り離され孤立した都市で発展した独自の音楽スタイルへと切り込んだ画期的コンピレーション・アルバム『Perú Selvático - Sonic Expedition into the Peruvian Amazon 1972-1986』がアナログ・リリース。周囲の森の音、大河アマゾンやウカヤリ川の流れ、そして、トランジスタ・ラジオで遠く離れた局から聞こえるクンビアのリズムなどに触発され発展し始めていたペルーの内陸部の音楽。電気の到来と共に、若い世代のミュージシャンたちはギターを手にし、アコーディオンをシンセサイザーへと持ち替え、誕生したアマゾン・クンビア界を代表するご当地だけで知られた18組のバンドを収めた一枚。ブックレット(12P)付属。
Jorge Ben - Negro É Lindo (LP)Audio Clarity
¥3,113
ナンとArthur Verocaiがアレンジを担当(!!)ブラジルのトロピカリア・ムーブメントの代表格であり、サンバ・ロックとして知られるユニークなサウンドを開拓したボサノヴァの巨匠シンガーソングライター、Jorge Benの1971年のアルバムのリイシュー盤。
The Ramsey Lewis Trio - Bossa Nova (LP)Honey Pie Records
¥3,196
昨年惜しくもこの世を去ったアメリカの名ジャズ・ピアニスト、 Ramsey Lewisのトリオが〈Argo〉に残した1962年のアルバム『Bossa Nova』のリイシュー盤!Ralph BassのプロデュースのもとLAの〈Yamaha Studio〉で62年9月22日と25日に録音された作品。リオデジャネイロの陽気なグルーヴを取り入れつつ、自然にボッサ・ビートに適応した魅力的なジャズ・アルバム。