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Tommy Guerrero - Return Of The Bastard (LP)
Tommy Guerrero - Return Of The Bastard (LP)Be With Records
¥4,898
アメリカのミュージシャンであり、プロスケートボーダーとしても知られるTommy Guerreroが2007年に発表した傑作アルバム『Return Of The Bastard』が信頼の〈Be With Records〉よりアナログ再発。Vini ReillyやGabor Szaboを凌ぐエレガントなギターと、ローファイで埃っぽいブレイクスが特徴的なダウンテンポの名作!爽やかなドラム・マシーン・ギター・ソウルは、痛んだ世界を癒す処方箋となるでしょう....
Tommy Guerrero - Loose Grooves & Bastard Blues (LP)
Tommy Guerrero - Loose Grooves & Bastard Blues (LP)Be With Records
¥4,898

アメリカのミュージシャンであり、プロスケートボーダーとしても知られるTommy Guerreroが1997年に発表した崇高なデビュー作『Loose Grooves & Bastard Blues』が信頼の〈Be With Records〉よりアナログ再発。レイドバックするギターやパーカッションのアコースティックな演奏による、涼しげでゆったりとしたダウンテンポ・ボッサの名曲の数々を収録。クラシカルなファンキー・ブレイクスの名盤としてもレコメンドします!

Modesto Duran & Orchestra - Fabulous Rhythms of Modesto  (Opaque Dark Red Vinyl LP)
Modesto Duran & Orchestra - Fabulous Rhythms of Modesto (Opaque Dark Red Vinyl LP)Numero Group
¥4,039

オリジナルは4万円近い高値も付ける幻の一枚!マンボの創始者Perez Pradoの弟子であり、ラテンダンスミュージックの過渡期である20世紀半ばに重要な役割を果たした人物こと、キューバ生まれのModesto Duranが1960年に〈Raynote Records〉からリリースしたソロ・デビュー・アルバム『Fabulous Rhythms Of Modesto』が〈Numero Group〉からアナログ再発。Mongo Santamaría、Willie Bobo、Juan Chedaといったコンガの名士を集め、アフロ・キューバン、チャチャ、エキゾチック・ジャズのスタイルを融合させた、シネマティックでパーカッシヴなサウンドを聴かせる知られざる大傑作!

Barbara Moore - Vocal Shades And Tones (LP)
Barbara Moore - Vocal Shades And Tones (LP)Be With Records
¥4,679

英国の有名な作曲家/歌手/ボーカルアレンジャー、Barbara Mooreの天才的な頭脳が生み出した奇跡のレフトフィールド・ライブラリー・クラシック『Vocal Shades And Tones』が信頼の〈Be With Records〉からアナログ・リリース。伝説的なライブラリー・レーベル〈Music De Wolfe〉のために72年に録音されたラウンジ/イージーリスニングの聖杯であり、ジャズからラテン、ソフト・サイケ、フォーク・ファンク、ゴスペル・ソウルのエクセレントなグルーヴ・ベースなブレンドとして、半世紀もの時が経過した今この時にあっても大胆であり目も眩むような聴き物としての魅力を放ち続けています。

Alex Figueira - Mentallogenic (LP)Alex Figueira - Mentallogenic (LP)
Alex Figueira - Mentallogenic (LP)Music With Soul
¥4,553
大変素晴らしいです!ベネズエラ出身、オランダ・アムステルダムを拠点に活動するマルチ・インストゥルメンタリストであり、Fumaça Pretaのドラマー&フロントマンとしても活躍していたAlex Figueiraによるデビュー・ソロ・アルバム『Mentallogenic』が同地拠点のレーベル〈Music With Soul〉からアナログ・リリース。クンビア・ビートとサイケデリックな要素に、ソウル&ファンクなラテン・フレーバーが混ぜ合わされたコズミック・アフロ・ラテン・ミュージックの極上盤。版元完売につきお見逃しなく!
Reyna Tropical - Malegría (LP)Reyna Tropical - Malegría (LP)
Reyna Tropical - Malegría (LP)Psychic Hotline
¥3,432
LA拠点のギタリスト、歌手、ソングライターでありShe Shreds MediaのRabiola Reynaの共同プロデューサーとしても知られるReyna Tropicalによる待望のデビュー・アルバム『Malegría』が〈Psychic Hotline〉からアナログ・リリース。ほろ苦い空気感が漂うその表題は、スペイン語で「悪い」を意味する「mal」と「幸福」を意味する「alegría」を組み合わせたものとのこと。コンゴ、ペルー、コロンビアのリズムかられずビアンのギタリスト/シンガーのChavela Vargasに至るまで、広範な文化的伝統からのインスピレーションが詰め込まれた一枚であり、クィアな愛、女性の官能性、地球との意図的な関係がもたらす変革の力といったものをテーマに孤高のアート・ポップが繰り広げられています。
Antena - Camino Del Sol (2LP)
Antena - Camino Del Sol (2LP)Numero Group
¥4,825
おなじみ〈クレプスキュール〉から1982年にリリースされていた名作が復刻!名シンガーIsabelle AntenaことIsabelle Powagaも参加していたAntenaのファースト・アルバム『Camino Del Sol』が〈NUMERO〉から再発されました。オシャレなソウル・ボッサ風ポップスのイメージのあるこの人たちですが、そのディープ・サイドを存分に味わえる一枚。現行のドリーム・ポップやバレアリック系が好きな人にもたまらないアンニュイでウェットな空気感がたっぷりの白昼夢ポッサ・サウンド!
Opa - Back Home (LP)
Opa - Back Home (LP)Far Out Recordings
¥4,862

AzymuthやCortex、The Headhuntersのファンにもレコメンド。ウルグアイのスラングで「こんにちは」を意味する、知られざる南米発のジャズ・ファンク現象!70年代初頭にウルグアイ・モンテビデオからニューヨークに移住したOpaが有名なプロデューサーでレーベルオーナーのLarry Rosenの目に止まり、1975年7月から8月にかけて〈Holly Place Studios〉で4トラックのTEAC 3340を使って録音した最初のアルバム!ウルグアイ固有のカンドンベのリズムを北米のジャズやポップ・ミュージックと融合させ、宇宙的なシンセサイザー・サウンドや賑やかなグルーヴ、鮮やかな作編曲によって、世界的なジャズの文脈の中でアフロ・ウルグアイ独特の声を表現した画期的ハード・ファンク・ジャム!

V.A. - Disques Debs International Vol. 1 (2LP)V.A. - Disques Debs International Vol. 1 (2LP)
V.A. - Disques Debs International Vol. 1 (2LP)Strut
¥4,671

レア化していた傑作コンピが嬉しい再発!フランス領カリブ海で最も長い歴史を持ち、最も多作なレーベルとして知られる〈Disques Debs〉アーカイブからの2018年のコンピレーション・アルバム『Disques Debs International Vol. 1』が〈Strut〉よりヴァイナル・リプレス!故Henri Debsが50年代に設立した〈Disques Debs〉は、50年以上に渡って継続し、300枚以上の7インチシングルと200枚以上のLPをリリース。初期のビギンからボレロ、ズークにレゲエに至るまで様々なスタイルを網羅し、グアドループとマルティニークの音楽をより多くの聴衆に届ける上で極めて重要な役割を果たしてきたレーベルとして知られています。本作では、ビッグバンド・オーケストラや地元出身の知られざるスター、ツアーバンド、そして、60年代後半に登場する新世代を取り上げたもので、Orchestre EsperanzaやOrchestre Caribbean Jazz などのビッグバンドから、詩人でラジオパーソナリティーのCasimir “Caso” Létang、フォークロアのグウォカアーティスト、Sydney Leremonまで多岐にわたる陣容が残した貴重楽曲を取り上げています。

Edú Lôbo (LP)
Edú Lôbo (LP)Audio Clarity
¥3,004

ブラジルのボサノヴァ歌手、ギタリスト、作曲家であり、ボサノヴァムーブメントの一員として名声を上げたEdu Loboが、1973年に発表したセルフ・タイトル・アルバムが〈Audio Clarity〉よりアナログ・リイシュー。ジャズの影響を受けた一般的なメインストリームのボサノヴァ・サウンドになりつつあったものを超えて、ポスト・ボサノヴァ・サウンドの頂点を示した重要作品!

Various Artists - Greasy Mike at the Beatnik Cafe (LP)Various Artists - Greasy Mike at the Beatnik Cafe (LP)
Various Artists - Greasy Mike at the Beatnik Cafe (LP)Jazzman
¥3,769
これぞ、ビートニク・カフェに捧げる最良のBGM....信頼の名門発掘レーベル〈Jazzman〉からは、未だ謎多きレコード蒐集家”Greasy Mike”監修のもと、カルトなタイトルの数々を送り出してきたコンピ・シリーズ最新作『Greasy Mike at the Beatnik Cafe』がアナログで登場。相変わらずインフォ泣かせのこのシリーズ。コンセプトがまるで不明瞭な様でありながら、そのラインナップは毎度卓越したキュレーションが発揮されており、今回は1950年代後半から前半にかけての妖しげなジャズやラテン・ジャズの名曲たちが満載された、長年のコレクターにも嬉しい一枚となっています!
Joyce - Passarinho Urbano (2024)
Joyce - Passarinho Urbano (2024)Week-End Records
¥5,685
ドイツ・ケルンのフェスティバル〈Week-End Fest〉が始動させた注目レーベル〈Week-End Records〉から新物件!ブラジルを代表するシンガーソングライター、Joyce Morenoが1976年にイタリアのレーベル〈Cetra〉の〈Folk Internazionale〉シリーズの5番目として発表した作品『Passarinho Urbano』がアナログ再発。ブラジルの伝説的作曲家Vinicius de Moraesとのツアーを終えたばかりのJoyceが滞在先のイタリアで録音した親密な一枚であり、母国で軍事独裁体制が続く中で、希望の光となったブラジルの現代作家たちのフェイバリットを歌いあげたボサノヴァ/ラテン・ジャズの隠れた名作!
Jards Macalé (50th Anniversary LP)
Jards Macalé (50th Anniversary LP)Week-End Records
¥6,083
ドイツ・ケルンのフェスティバル〈Week-End Fest〉が始動させた注目レーベル〈Week-End Records〉から新物件!音楽の持つ衝撃的なエネルギーと、芸術的反逆の揺るぎない精神の証。昨年強力な新バンドを結成し、ブラジル全土のステージに火を付け、現在はヨーロッパに照準を合わせたツアーを行なっているリオ出身のシンガー、ギタリスト、作曲家、俳優のJards Macalé。1972年に〈Philips〉からリリースされたその画期的傑作ソロ・デビュー・アルバムがアナログ・リイシュー。サンバとボサノヴァに、ロックの燃えるようなエッセンス、クラシックのハーモニー、ジャズの即興的な精神を吹き込み、その輝きをもってブラジル音楽の領域を統合したカルト・アコースティック・ラテン・ジャズ盤!Jards Macalé自身によるライナーノーツが付属。限定1000部。※こちらのリリースは発売時よりシールド開封されております、予めご了承くださいませ。
Tim Maia (LP)
Tim Maia (LP)SURVIVAL RESEARCH
¥3,217
ブラジルの音楽シーンにアメリカン・ソウルを導入し、ソウル、ファンク、ロック、サンバを融合させた「サンバランソ」スタイルの先駆者であり、同国のポピュラー音楽のアイコン、Tim Maiaが1973年にリリースした傑作がアナログ・リイシュー!多才なレコーディング・アーティストであり、〈Polydor Brazil〉から4枚のセルフ・タイトルを発表していますが、その4枚目に当たる本作はそのキャリアの中でもベスト盤と名高い一枚。”Réu Confesso”や”Gostava Tanto de Você”といった素晴らしいヒット曲から、ソウルというスタイルが如何に彼のものであるかを示す”Do Your Thing, Behave Yourself”など、ティム・マイアのファンにはたまらない最高のセットを収録しています。
Joyce (LP)
Joyce (LP)Endless Happiness
¥4,078
最も広く愛されるブラジル人シンガーの1人、Joyceの1968年1stアルバムがアナログ・リイシュー!自身による作詞に加え、ブラジルのソングライターJards Macale、Toninho Horta、Marcos Valleといった実に豪華な面々による作詞や、Gayaによるオーケストレーション、そして、Dori Caymmiと彼のグループによる演奏など、素晴らしく叙情的な楽曲で構成されたアルバム。そのスタイルは、ジョイスの後のユニークなスタイルの多くの要素を、より標準的な後期ボッサ・サウンド(軽快で爽やかながら、少しダークなエッジがあり、古典的なジョビン・モード)で濾過した美しい仕上がり。70年代のジョイスを思わせる "Superego"や、愛らしい "Litoral"など良曲のオンパレードとなっています。
Hermeto Paschoal - A Música Livre De Hermeto Paschoal (LP)
Hermeto Paschoal - A Música Livre De Hermeto Paschoal (LP)Audio Clarity
¥2,997
オープニング・トラックの"Bebê"は、1994年に日本のアシッド・ジャズ・グループ、United Future Organizationによってサンプリングされたことでも有名!ブラジルで録音されたHermeto Pascoalのファースト・アルバムであり、ソロ・アルバムとしては2作目(ファースト・アルバムはアメリカで録音されリリースされた)となる『A Musica Livre De Hermeto Paschoal』がアナログ・リイシュー。"Bebê"のような美しいテーマから、"Asa branca"や"Carinhoso"のような有名なテーマの脱構築まで、彼の作曲家としての古典的な作品から、巨匠の最も実験的な作品までが収録されています。
Nicola Cruz - Siku (2LP)Nicola Cruz - Siku (2LP)
Nicola Cruz - Siku (2LP)ZZK RECORDS
¥3,746
フランス生まれ、そして、エクアドルを拠点にラテン・エレクトロニック/フォークトロニカ/デジタル・クンビア/スロウハウスといった多様な音楽的領域を横断し、世界的な評価を得てきた要注目のミュージシャン、Nicola Cruz。「アンデス・ステップ」の発起人でもある彼が2019年に〈ZZK Records〉から発表した傑作『Siku』をストック。Marcio Pinto、 Castello Branco、Minükといった各地からのゲストをフィーチャーした作品であり、アンデス発祥の管楽器で祖先の儀式において非常に象徴的なものであった「Siku」をその表題に据えています。最新のデジタル技術とラテン・アメリカの先祖代々の宇宙観をミックスした彼の「アンデス・ステップ」の美学を大いに披露した傑作盤!
World Standard - Silencio (LP)
World Standard - Silencio (LP)Stella
¥4,620
ワールドスタンダードの静かなる傑作『シレンシオ』が待望のレコード化!

迷宮にざわめく雑多な音の中から鈴木惣一朗が見つけた『シレンシオ』の道は、 後から来る人への貴重なガイドとなるだろう  ー 細野晴臣

細野晴臣氏のプライヴェート・レーベル「デイジーワールド・ディスク」からリリースした最後のアルバムとなった2010年作、通算9枚目のアルバム『シレンシオ』。発売当時、細野晴臣氏が上記コメントを寄せて絶賛した静かなる傑作が、多くのリクエストに応えてアナログ・レコードとして再発されます。

作品の根幹となるのはカルロス・アギーレやルス・デ・アグアなどアルゼンチン音楽へのオマージュ。アルゼンチンからブラジル~ミナス、そしてポルトガル~カポ・ヴェルデを経由したさまざまな国の音楽を吸収し、2年以上の制作期間をかけ、ワールドスタンダードにしか創り得ない音世界を描き出した本作。アナログ・レコードならではの音で、今改めて聴いてほしい「静かな光のエキゾティシズム」の音楽がここに。

初レコード化にあたりオリジナル・マスターから改めてリマスタリング。柔らかな音色と奥行きのある音像は、静けさの向こうにある情感を豊かに伝えてくれます。さらに、鈴木自身が寄せた2023年版ライナーノーツは『シレンシオ』のアナザー・ストーリー的な内容。激しく移り変わるシーンで、多くの人に変わらず愛聴され続けるこのアルバムの現在地を示します。
Bacao Rhythm & Steel Band - BRSB (CD)
Bacao Rhythm & Steel Band - BRSB (CD)Big Crown Records
¥1,923
世界中でカルト的なファンを集めるドイツ・ハンブルク出身のミステリアスなスティールパン・バンド、Bacao Rhythm & Steel Band。数々のクラシカルな7インチと素晴らしい3枚のフルレングス・アルバムで高いハードルを乗り越えてきた彼らの4枚目となる最新作『BRSB』が〈Big Crown Records〉からアナログ・リリース。トリニダード・トバゴの伝統的なスティールパンへの独自のアプローチで独自の音楽を作り上げてきた彼らが、目がヒット曲から知られざるアンダーグラウンドな楽曲まで、ジャンルを超えた楽曲をカヴァーした作品。荒々しくタフなミッドテンポで頭を振らせるオープナー”In The Crosshairs”から、アフリカン・ファンクの影響を強く受けたアップテンポな”Grilled”や”Treasure Quest”、Dr Dre & Snoop Doggの”Nuthin But A G Thang”、2PACの”Got My Mind Made Up”などのカヴァーなど、スティールパンの伝統から西海岸ヒップホップの影響までも織り交ぜた今年度重要作! CDには3つのボーナストラックを収録。
Miša Blam - Sećanja (LP)Miša Blam - Sećanja (LP)
Miša Blam - Sećanja (LP)Everland Music
¥4,043
旧ユーゴスラビアのジャズ・ファンクの中でも希少でカルトなLPとして世界中のジャズ・ダンスDJを魅了してきた傑作!セルビア出身のジャズ作曲家、アレンジャー、パブリシスト、フェスティバル・オーガナイザー、ベオグラード放送の長年の共同制作者(レコーディング・エンジニア、音楽ディレクター)など無数の肩書きを持つ旧ユーゴ音楽界のレジェンド=Miša Blam (1947-2014)が1980年に残した幻のアルバム『Sećanja』が〈Everland Music〉よりアナログ・リイシュー。1979年に録音され、翌80年に〈Beograd Disk〉レーベルから1000枚のみがプレスされた激レアな一枚!アーバン・メロウな珠玉のユーゴ産シティ・ジャズ”Dobro Jutro”がとにかく素晴らしいのですが、当時のユーゴのジャズ・ファンクの精鋭たちが結集し、ジャズ・ファンクから、バップ・スタイル、ラテン・ジャズまでも様々なスタイルを横断しています。
Joao Donato E Seu Trio - A Bossa Muito Moderna (LP)
Joao Donato E Seu Trio - A Bossa Muito Moderna (LP)Honey Pie Records
¥3,043
ボサノヴァ・ムーブメントの中心人物であり、その長いキャリアの中で、ブラジルとアメリカのラテン・ジャズ・シーンの多くの偉大なミュージシャンたちとレコーディングを行ってきたピアニスト、アレンジャー、Joao Donatoが1963年に残したアルバム『A Bossa Muito Moderna』のリイシュー盤をストック。Milton BananaとAmaury Rodriguezが参加。シンコペーションの激しいドラム・グルーヴが大変特徴的なボッサ・ジャズの名盤!
TIM MAIA - Racional Vol. 2 (LP)
TIM MAIA - Racional Vol. 2 (LP)XYZ
¥3,364
言わずと知れたブラジリアン・ソウルを真に代表するレジェンド、Tim Maiaが70年代にリリースしたアルバム『Racional』シリーズの貴重な第2弾!70年代初期にポリドールから時発表していたアルバムでも叩き込んでいたヘヴィ・ソウルの影響、特に東海岸のインディー・シーンにあったアメリカン・ファンクやR&Bからの強い影響を巧みに落とし込んだ、ファンキーでソウルフルなアルバム!
Jorge López Ruiz - Un Hombre de Buenos Aires (LP)
Jorge López Ruiz - Un Hombre de Buenos Aires (LP)Altercat Records
¥4,779
南米ものを中心にオブスキュアでエポックなレコードの数々を掘り起こしてきたベルリンの〈Altercat〉からの新着物件!ジャズやファンク・ボッサ・ヴァイブスがそのトレードマークであるシネマティックなフィーリングに包まれながらキスを交わす。アルゼンチンのジャズ史の形成に重要な役割を果たした存在として海外で成功を収めたGato BarbieriやLalo Schifrinと並ぶべき過小評価された伝説的ミュージシャン、Jorge López Ruizが78年に録音した色彩豊かなアルバム『Un Hombre de Buenos Aires』がアナログ・リイシュー。バンドネオンにDino Saluzzi 、パーカッションにDomingo Cura、そしてドラムに彼の生涯の友であるPocho Lapoubleといった国内最高峰のミュージシャンたちを迎えたバレアリック・フィール満点な傑作ラテン・ジャズ盤!
V.A. - River of Revenge: Brazilian Country Music 1929-1961, Vol. 1 (CD)
V.A. - River of Revenge: Brazilian Country Music 1929-1961, Vol. 1 (CD)Death Is Not The End
¥2,565
戦前のブルースから移民の音楽、南米のフォルクローレを始め、各地の骨董音楽を掘り起こす一大名所〈Death Is Not The End〉から最新物件!ブラジルのカントリー・ミュージック「ムジカ・カイピラ」にフォーカスしたコンピレーション・アルバム『River of Revenge: Brazilian Country Music 1929-1961, Vol. 1』がCDリリース。「ムジカ・セルタネージャ」(アメリカのカントリー&ウエスタンに相当)の前身で、ここ数十年で国内の音楽業界を支配するようになった現代のブラジル音楽の形態とされる「ムジカ・カイピラ」。セルタネージャの洗練されたポップ・カントリーやウェスタン・スタイルから離れたこれらのレコーディングは、アメリカのダストボールやアパラチアのルーツ・ミュージックに相当するブラジルの音楽と見なすことができるとのこと。1920年代末に先駆的な民俗学者、Cornélio Piresによって録音された初期のものから、30年代、40年代、50年代、60年代初頭のレコードまでをカバーしたコレクション。

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