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Tribo Massáhi - Estrelando Embaixador (LP)Goma Gringa Discos
¥3,298
原盤は40万以上でも取引されている、72年の超絶レア&秘境ブラジル産アフロ/サイケなカルト盤!
謎な部分が多いものの、人類誰しもが聞けば血が騒ぐ原始レベルのパーカッションビート、コーラス、そして飛行機がびゅーんと飛んで来たりと、実験好きもぶっ倒れる変な音響と弄り具合...やばいです。雰囲気からもうやば過ぎます。ブラジル人メンバーらで演奏されているのですが、アフリカンな宴を飛び越え、行き着いた先は完全に宇宙。これまでにも各地から再発が試みられてきましたが、ライセンスをとったものは今回が初とのことです。
謎な部分が多いものの、人類誰しもが聞けば血が騒ぐ原始レベルのパーカッションビート、コーラス、そして飛行機がびゅーんと飛んで来たりと、実験好きもぶっ倒れる変な音響と弄り具合...やばいです。雰囲気からもうやば過ぎます。ブラジル人メンバーらで演奏されているのですが、アフリカンな宴を飛び越え、行き着いた先は完全に宇宙。これまでにも各地から再発が試みられてきましたが、ライセンスをとったものは今回が初とのことです。

V.A. - Síntesis Moderna: An Alternative Vision Of Argentinean Music (1980-1990) (3LP)Soundway Records
¥5,329
Gilles Petersonや〈The Wire〉〈DJ Mag〉も絶賛!南米音楽の奥地を掘り起こし続ける名門〈Vampisoul〉からもニューエイジ視点でアルゼンチンのオブスキュアな音楽を探索した画期的コンピ『Viento Sur』が発表されたばかりですが、今度は〈Soundway〉からも同国の1980年から1990年までの10年間に残されたエレクトロニック・ポップを解き明かした3枚組特大編集盤が登場。同レーベルが南アフリカ版としてリリースした『Synthesized Brazilian Hits That Never Were』を思い出す1作!イタロ・ディスコ、エレクトロ・ファンク、ポスト・パンク、タンゴ、アンビエンス、ジャズ・フュージョン、アフロ・フォーク、テクノ・ポップにいたるまで、非常に様々な音楽からの影響を受けたコンピューター/シンセサイザーによるデジタル音楽を収録した作品となっており、マルビナス戦争終結後の英語圏の音楽規制の解除とアルゼンチン軍事独裁政権の終焉により変化した音楽の10年を記録した文化文書というべき意欲的なコンピレーション・アルバム!レコードコレクター、DJ、プロデューサーであるRic PiccoloとAriel Harariによって5年以上かけて制作された労作です。

Ronald Langestraat - Light Years Away (LP)South of North
¥4,235
2018年に〈South of North〉が84年のソロ宅録音源『Searching』を掘り起こしていた要注目作家!蘭地下のジャズ・ロック界隈で活躍した知られざるキーボード奏者、Ronald Langestraat。数年前、「ダンス」に目覚めたという彼が81歳という高齢で発表した最新アルバム『Light Years Away』が到着。ファンキーな音素材に、時折、あまり聴き馴染みのない要素が見え隠れするアウトサイダー・ポップにして、まるで、Chick CoreaとDâm-Funkの幻のミッシング・リンクというべきレフトフィールドなラテン・ソウル・ジャズ作品!

V.A. - 14 MAGníficos Bailables (LP)VAMPISOUL
¥2,772
南米ペルーの巨大レーベル〈Discos Mag〉に残されたクンビア、デスカルガ、ブーガルー、サルサまで、ダンスフロア向けのキラー・トロピカル・トラック全14曲をコンパイルした意欲的な編集盤『14 MAGnificos Bailables』が〈Vampisoul〉からアナログ・リリース。"Arroz Con Coco"や"Aprieta (Oye Como Va)"といったクラシック・ナンバーから、Tito Chicomaの"Ritmo Veregua"、キューバの伝説的なOrquesta Revéの"Mi Son Combinado"(リマで録音)といった無名音源までも収録。2023年に創設70周年を迎える〈MAG〉は、ロック、ポップス、ジャズも含む幅広いカタログを持つレーベルであり、主にトロピカル・リズムへと焦点を当てたペルー音楽を語るうえでも重要な存在。本作は同レーベルのカタログから最も優れた、そして入手困難なタイトルを選りすぐったものとなっています。

Tito Chicoma Y Su Orquesta - Cumbias y Boogaloos (LP)VAMPISOUL
¥3,373
ペルーのトランペット奏者Tito Chicomaが1968年に同国の大手レーベル〈MAG〉から発表していたメガレア盤『Cumbias y Boogaloos』が初アナログ・リイシュー。クンビアとブーガルーという当時流行していた2つのリズムにフォーカスした作品であり、遥か彼方ニューヨークで発展した熱帯音楽ファンをも魅了する〈Discos Mag〉カタログならではのダンスフロア向け楽曲が満載な極上トロピカル・ミュージック・アルバム!

Los Speakers - En el maravilloso mundo de Ingeson (LP)Munster Records
¥3,373
オリジナル盤は8万円越えの値段を付けたこともあるメガレア盤!〈Shadoks〉も以前掘り起こしていた一枚。コロンビアのロックのパイオニア、Los Speakersが「イェイェ」や「ゴーゴー」との親和性を捨て、1968年に録音したラスト・アルバム『En El Maravilloso Mundo De Ingeson』が〈Munster Records〉から初アナログ・リイシュー。元々は、自身らのレーベル〈Producciones Kris〉からのセルフ・リリースされた作品で、今やほとんど入手不可能!南米から生まれたサイケのLPの中で最も華麗にして狂気じみたカルト・レコード。
Ike Quebec - Bossa Nova Soul Samba (Clear LP)Sowing Records
¥2,856
ジャズとブラジル音楽の実りある融合にIke Quebecが最も貢献した作品とも称される1962年の傑作ラテン・ジャズ・アルバムであり、翌年1月に亡くなる前の最後の録音となった〈Blue Note〉の激レアな作品『Bossa Nova Soul Samba』が〈Sowing Records〉から22年度アナログ再発。ケベックのテナー・サックスの暖かい音色と、Kenny Burrell(ギター)、Wendell Marshall(ベース)、Willie Bobo(ドラムス)、Garvin Masseaux(チェケレ)の軽くて優しいグルーヴが支配する美しいスタジオ・セッション!限定500部。
Chakachas (LP)Soulgramma
¥3,337
ベルギー拠点のラテン・ソウル系スタジオ・ミュージシャン達によるグループであり、Les ChakachasやLos Chakachasといった呼び名でも知られるThe Chakachas。50年代後半に活動を開始し、ラテン音楽からジャズ、ヨーロッパ風のエキゾチカをミックスした遊び心溢れる作品を録音してきた彼らの1972年作『Chakachas』が〈Soulgramma〉よりアナログ復刻。本作収録の脱線アフロ・ファンク名曲”Stories”は、大人気ゲーム『グランド・セフト・オートV』のサウンドトラックにも収録。フジロックにも出演歴のあるアメリカのオルタナ・バンドのCAKEにもカバーされています。180g重量盤仕様。

V.A. - The Afrosound Of Colombia Vol. 3 (2LP)VAMPISOUL
¥4,493
コロンビアの名門レーベル〈Discos Fuentes〉の黄金期のアフロ・ラテン・サウンドを紹介するシリーズの第三弾『The Afrosound Of Colombia Vol. 3』が〈Vampisoul〉よりアナログ・リリース。Michi Sarmiento、Wganda Kenya、The Latin Brothers、Los Corraleros De Majagual、Peregoyoといった豪華アーティストたちによる録音を含む、幅広いジャンルのアフロ・ルーツ音楽をカバーする全26曲(多くは初リリース!)の素晴らしいセレクション。本プロジェクトをコンパイルしたDJ BongoheadことPablo Yglesiasによるライナーノーツが掲載された充実のブックレットが付属。
Eduardo Araujo and Silvinha - Sou Filho Desse Chao (LP)Psico BR Discos & Posters
¥3,567
ブラジリアン・ロック/カントリー・シンガーEduardo Araujoとそのパートナーで60年代後半から70年代初頭に成功を収めた歌手のSilvinha Araújoによるデュオが同国の大手レーベル〈Beverly〉から1976年に発表したサイケデリックなMPBの希少盤『Sou Filho Dêsse Chão』がアナログ・リイシュー。 Os Mutantes、Black Rio、Som Nosso、Dominguinhosといった豪華バンドからのミュージシャンによる夢のチームを率い、カポエイラからフォホー、カンドンブレといったブラジル各地のリズムを、ヘヴィなファンクやソウル、プログレ、サイケなどと融合させたエキサイティングな一枚!

Los Kintos - Los Kintos (LP)VAMPISOUL
¥2,887
オリジナルはほぼ発見不可能にも近い骨董品!60年代後半、ペルーの若いミュージシャンたちはトロピカルなサウンドを好み、ブーガルーやコロンビアのクンビアに対抗してキューバ音楽のリズムを取り入れていました。この音楽運動は、主にリマの庶民的な地区の若い信奉者たちを惹きつけていたそう。1969年、レコード会社〈MAG〉から、キューバ音楽の伝統を復活させるグループを結成するよう依頼されたパーカッショニストのDomingo Guzmán Villanueva。このプロジェクトのリーダーとして、ペルーのサイケデリック・クンビアとチチャの誕生に貢献した名バンド、Compay Quintoの創設者でギタリストのFrancisco "Pancho" Acostaを迎え、Compay Quintoのスタイルを継承するという意味合いを込めて結成されたLos Kintos。その70年セルフ・タイトル・アルバムにして、ペルーのトロピカリア史に残る名作の史上アナログ再発盤。

V.A. - ZZK Sound Vol. 4 (LP)ZZK RECORDS
¥3,059
ラテンアメリカの現行エレクトロニック/アバンギャルド・ミュージックの驚くべきスナップショット!Nicola Cruz、Chancha Vía Circuito、La Yegros、Son Rompe Peraもここから誕生。ブエノスアイレスのアンダーグラウンドなパーティから生まれ、2008年に設立。10年以上にわたってラテンアメリカ音楽の最前線に立ち、古典的なリズムやフォークロアの伝統に未来的な(そして、しばしばエレクトリックな)スピンをかけるアーティストたちのための空間を切り拓いてきた要所〈ZZK Records〉。パンデミックで世界が封鎖される中で世界各地へと楽曲提供を呼びかけ、3ヶ月で集まった1000曲以上から選りすぐった11曲を収めた超意欲的なコンピレーション・アルバム『ZZK Sound Vol.4』が登場。アフリカンと先住民の音楽の伝統を取り入れながら、現代の電子音楽とラテン特有の神秘主義とミックスされた破格のトラックが満載であり、ペルー出身のPawkarmaytaとQOQEQA、Mangle(コロンビア)、Cruzloma(エクアドル)、Selvagia(ペルー/アルゼンチン、メキシコ)といった面々による凄まじい楽曲が収録されています。
Jorge Ben - Samba esquema novo (Clear Vinyl LP)Sowing Records
¥2,459
〈Rolling Stone Brazil〉でも「ブラジルの歴史的ベストアルバム100」に選ばれた至上の傑作!ブラジルのトロピカリア・ムーブメントの代表格であり、サンバ・ロックとして知られるユニークなサウンドを開拓したボサノヴァの巨匠シンガーソングライター、Jorge Benの最初のデビュー・アルバムである『Samba esquema novo』が〈Sowing Records〉からアナログ・リイシュー。自身の世界的なヒット曲”Mas Que Nada”のオリジナル・レコーディングが収録。軽快で推進力のあるリズムは、ブラジリアン・ポップの分野で数十年のキャリアを持つベンを代表するものとなっています。

V.A. - Club Coco (LP)Les Disques Bongo Joe
¥3,398
人気作がリプレス!「音楽の伝道師」ことGilles Petersonの運営するオンライン・ラジオ・ステーション〈Worldwide FM〉でも番組をホストしているオランダ・アムステルダム拠点のメキシコ人DJ/選曲家Coco Maríaが〈Bongo Joe〉のためにキュレーションした独自目線のコンピ盤『Club Coco』が登場。自身の放送枠に集うコミュニティのエッセンスを大いに詰め込んだ夏らしいアウターナショナルなラテン&アフロ・ルーツ・ミュージック・ナゲッツ!Nico Mauskovicに、Meridian Brothers、Graham Mushnik、Romperayoなど、ラテンアメリカやアフロ文化への誇りと、欧州の大都市のコスモポリタニズムへの関心の両方を音楽で調和させた独創的なアクトたちを一挙紹介!トロピカル・ミュージックの最前線を探求する全ての人々にレコメンドしたい傑作。

Los Abuelos del Wayku - La música de los Kechwas lamistas: Registros sonoros de comunidades nativas de Lamas (LP)Buh Records
¥3,745
祖国南米ペルーの地下ノイズ、インダストリアルや前衛音楽、ミュージック・コンクレートに至るまで、同地のニッチな音楽世界を大いに掘り起こしてきたカルト・レーベル〈Buh Records〉からは、ラマスの先住民族の音楽家で構成される伝統的なグループ、Los Abuelos del Waykuの貴重音源の数々をコンパイルした編集盤が登場。選曲と録音を担当したのは、タラポトの音楽家で研究家のPercy Alexander Flores Navarro。植民地時代からラミスタ・ケチュワの国中で実践されてきた様々な音楽ジャンルの最も土着的な演奏スタイルと、20世紀前半にこれらのコミュニティが取り入れた外国や国内の音楽動向を再現することを目的としているとのこと。この地域で起こった歴史的なプロセスの記録であると同時に、ペルー/アマゾンの文化的多様性を知らしめるガイドとなる一枚。
