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Dego - Love Was Never Your Goal (LP)Dego - Love Was Never Your Goal (LP)
Dego - Love Was Never Your Goal (LP)2000 Black
¥3,276
〈2000 Black〉主宰者であり、〈Reinforced Records〉の共同設立者としても知られる、ロンドン出身のブロークン・ビート重鎮DegoことDennis McFarlane。Theo Parrish主宰の〈Sound Signature〉やFaltyDLの〈Blueberry Records〉、〈Eglo Records〉といった名門レーベルにも作品を残す彼の最新ソロ・アルバム『Love Was Never Your Goal』が、自身のレーベルより堂々のアナログ・リリース。物憂げで切迫したソウル・ジャズ・ボーカルを聞かせるSamiiや、キーボード、ギター、ベースでMr Mensah & Kaidi Tatham、ギター、キーボードでMatt Lordなど、自身のレーベルメイトを中心としたゲストを起用した、ソウルフルかつジャジーなブロークンビート作品!〈Analogcut Mastering〉でのアナログ・カット。
Leon Brichard, Gene Calderazzo, Bruno Heinen, Julian Siegel - Leon Brichard, Gene Calderazo, Bruno Heinen, Julian Siegel Live at Mu 7th of July 2022 (LP)
Leon Brichard, Gene Calderazzo, Bruno Heinen, Julian Siegel - Leon Brichard, Gene Calderazo, Bruno Heinen, Julian Siegel Live at Mu 7th of July 2022 (LP)Ill Considered Music
¥3,446
版元完売。当店でもカルトな人気を博した昨年度の傑作カセット『Untitled tape / Untitled work』でも密かな注目を集めたロンドンのレーベル〈CNM LDN〉傘下の要注目レーベル〈Ill Considered Music〉から最新物件をストック!フランス出身ロンドン拠点のジャズ・ベース奏者/プロデューサーのLeon Brichard、アメリカのジャズ・サクソフォニスト、Gene Calderazzo、ジャズ・ピアニストのBruno Heinen、英国のサックス奏者、クラリネット奏者Julian Siegelの4名によって録音された最新アルバムがアナログ・リリース。キングスランド・ロードのヴェニュー〈Mu〉で2022年7月7日に行われたライブ・セッションを収めた作品にして、脱線的でアウトサイダーな感性を備えたサイケデリック・ジャズ・アルバム!
Ronald Langestraat - Light Years Away (LP)Ronald Langestraat - Light Years Away (LP)
Ronald Langestraat - Light Years Away (LP)South of North
¥4,235
2018年に〈South of North〉が84年のソロ宅録音源『Searching』を掘り起こしていた要注目作家!蘭地下のジャズ・ロック界隈で活躍した知られざるキーボード奏者、Ronald Langestraat。数年前、「ダンス」に目覚めたという彼が81歳という高齢で発表した最新アルバム『Light Years Away』が到着。ファンキーな音素材に、時折、あまり聴き馴染みのない要素が見え隠れするアウトサイダー・ポップにして、まるで、Chick CoreaとDâm-Funkの幻のミッシング・リンクというべきレフトフィールドなラテン・ソウル・ジャズ作品!
Mansur Brown - NAQI (LP)Mansur Brown - NAQI (LP)
Mansur Brown - NAQI (LP)AMAI Records
¥3,458
ロンドンのブリクストン出身のアーティスト、プロデューサー、マルチ・インストゥルメンタリストとして活動を行うマンスール・ブラウン。 新世代UKジャズの台風の目となっているヘンリー・ウー率いる〈Black Focus〉からのデビュー作で、ロバート・グラスパーやサンダーキャットが引き合いに出されるほどの注目を集めた彼が最新ミックステープをリリース!

全体を通してシネマティックな作風となっており、随所で感じられる内相的なギターの表現力はマンスール・ブラウンならではのサウンドと言える。 B面はノン・ビートで展開される4曲が収録されており、彼のギター・サウンドが存分に堪能できる。ラストを飾る「Meikai」は作品中、最もアンビエントに接近した楽曲で、変調されたヴォーカルと煌めくギターサウンド、そして最後に現れる電子音が別世界へと誘うような必聴曲!
Abunai - Chrysalis (LP)Abunai - Chrysalis (LP)
Abunai - Chrysalis (LP)Tartelet Records
¥3,472
〈PPU〉や〈Second Circle〉、〈Omega Supreme〉〈Arcane〉辺りのファンにレコメンドなモダン・ファンク/ダウンビート系の聖地であり、Space GhostやNelson Of The Eastなどの人気アクトでも知られる〈Tartelet〉からは、カリフォルニア州オークランドを拠点とするマルチインストゥルメンタリストABUNAIのセカンド・アルバム『Chrysalis』が登場。スローなテンポ、ドリーミーなテクスチャー、影のあるメロウなヴォーカル、そして豊かなシンセサイザーによる極上のドリーム・ポップで、Tame Impala、Khruangbin、坂本慎太郎、James Blakeのファンももちろん必聴な一枚です!限定500部。
Mister Water Wet - Top Natural Drum (LP)Mister Water Wet - Top Natural Drum (LP)
Mister Water Wet - Top Natural Drum (LP)Soda Gong
¥3,987
2019年の1stアルバム『Bought farm』から早3年。 22年8月にHuerco S.主宰レーベルのもと現行Dubient界隈の傑出したリリースを展開してきた名門〈West Mineral Ltd.〉から傑作『Significant Soil』を送り出したばかりのプエルトリコ出身の水属性なアンビエント・ダブ/コラージュな実験的作家であり、カンザス・シティ拠点のMister Water Wet。今度は、FlatyやBroshuda、Exael、Alexi Barisといった世界各地の屈折した電子音の魔物たちを送り出すオハイオのカルト・レーベル〈Soda Gong〉より、前作からたった2か月のスパンでの最新アルバム『Top Natural Drum』をドロップ!「ディグ」という文化への賛辞のようなものと位置付けられた作品であり、「土の中の植物と書庫の中のグルーヴ」から等しくインスピレーションを受けたという、リズミカルかつで異物感溢れる、プランダーフォニックス的サウンド・コラージュ/エクスぺリメンタル・ジャズ・ビート作品!名匠Kassian Troyerの手により〈Dubplates & Mastering〉にてマスタリング。ダイカット・スリーヴ仕様。限定500部。
Roland P. Young - Spontaneous Bounce (LP)Roland P. Young - Spontaneous Bounce (LP)
Roland P. Young - Spontaneous Bounce (LP)Em Records
¥2,750
ローランド・P・ヤング、80歳のニュー・アルバム。

ローランド・P・ヤングが地球上で迎えた80回目の冒険の歳を祝って、エム・レコードでの6作目となるアルバム『Spontaneous Bounce』を発表します。カンザスシティの音楽青年が、サンフランシスコやニューヨークでの活動を経て、1980年にソロ・デビュー作『Isophonic Boogie Woogie』[EM1045LP2] でセルフ・プロデュースのリリースを開始。その題名は彼のサウンドの先進性と土の匂いを示唆し、ジャズ、アンビエント、ソウル、ニューエイジ、電子音楽のエレメントを取り入れ、魂に訴えるマルチワールド・アヴァンミュージックを表現しています。40年以上に渡って取り組まれてきた彼の《アイソフォニック・ミュージック》というコンセプトは、ソプラノサックス、キーボード、ドラムマシン、レコーディングスタジオの可能性をコンプロビゼーション的に使用することで、これらの要素を結晶化させたものです。『Spontaneous Bounce』では13 曲の新作を収録し、音楽と人生への魅力的で楽しい祝賀の数々をお届けします。ぜひ、この祝祭にご参加ください。
Roland P. Young - Spontaneous Bounce (CD)Roland P. Young - Spontaneous Bounce (CD)
Roland P. Young - Spontaneous Bounce (CD)Em Records
¥1,980
ローランド・P・ヤング、80歳のニュー・アルバム。

ローランド・P・ヤングが地球上で迎えた80回目の冒険の歳を祝って、エム・レコードでの6作目となるアルバム『Spontaneous Bounce』を発表します。カンザスシティの音楽青年が、サンフランシスコやニューヨークでの活動を経て、1980年にソロ・デビュー作『Isophonic Boogie Woogie』[EM1045LP2] でセルフ・プロデュースのリリースを開始。その題名は彼のサウンドの先進性と土の匂いを示唆し、ジャズ、アンビエント、ソウル、ニューエイジ、電子音楽のエレメントを取り入れ、魂に訴えるマルチワールド・アヴァンミュージックを表現しています。40年以上に渡って取り組まれてきた彼の《アイソフォニック・ミュージック》というコンセプトは、ソプラノサックス、キーボード、ドラムマシン、レコーディングスタジオの可能性をコンプロビゼーション的に使用することで、これらの要素を結晶化させたものです。『Spontaneous Bounce』では13 曲の新作を収録し、音楽と人生への魅力的で楽しい祝賀の数々をお届けします。ぜひ、この祝祭にご参加ください。
Carlos Franzetti - Grafitti (LP)Carlos Franzetti - Grafitti (LP)
Carlos Franzetti - Grafitti (LP)Jazz Room Records
¥3,575
オリジナルは4万円もの高値を記録したこともある激レア盤!Astor Piazzollaとの仕事やグラミー賞受賞でも知られるアルゼンチン・ブエノスアイレス出身の作曲家、キーボーディスト、編曲家、指揮者のCarlos Franzettiが1977年に米国の〈Guinness Records〉から発表した作品『Grafitti』が〈Jazz Room Records〉より待望のアナログ再発。ニューヨークのジャズ・シーンでブレイクを果たそうと奮闘していた時期に録音したジャズ風味のラテン・ファンク・ソウル・アルバム。Ray Mantilla(パーカッション)、Victor Venegas(ベース)、Tito Puente OrchestraのDick Meza(フルート、ソプラノ・サックス)といった一流のメンバーと共にカルロスは全てのキーボードを演奏し、ナンバーを書き下ろし、全てのアレンジメントを担当しています。アメリカではすぐに忘れ去られてしまった作品ながら、ロンドンの初期のジャズ・ダンス・シーンのDJたちに取り上げられ、必携のカットとなった"Cocoa Funk"は〈Soul Jazz Records〉の代表的な再発シリーズ〈London Jazz Classics〉でもピックされています。
Mocky - A Day At United (LP)
Mocky - A Day At United (LP)Heavy Sheet
¥3,169
『Kelela / Take Me Apart、Vulfpeck / Mr. Finish Line、Joey Dosik / Inside Voice、Benny Sings / City Melody といったMOCKY絡みの話題作のリリースが続く中、真打の新作がいよいよ登場。オリジナル・アルバムとしては2015年リリースの「KEY CHANGE」に続く6枚目のアルバム。
近年のMOCKY作品には欠かせない、ミゲル・アトウッド・ファーガソン、ジョーイ・ドォシク(ここでは鍵盤ではなく管楽器担当!)、ニア・アンドリューズに加え、鍵盤奏者、デロン・ジョンソン(マイルス・デイヴィスの "Doo Bop")、管楽器奏者、ランダル・フィッシャー(Kadhja Bonet、デクスター・ストーリー ほか)ベイシスト、ブランドン・ユージン・オーウェンズ(ケンドリック・ラマー、ロバート・グラスパー、ギャビー・ヘルナンデス、テラス・マーティン、ミア・ドイ・トッドほか)日本では数々の作品を通じてお馴染みであろう、マーク・ド・クライブ・ロウなどLAをべースに立派なキャリアを築いているミュージシャンたちが初参加していることも大きな特徴。
どこか2009年の4th アルバム「SASKAMODIE」を思い起こさせるこの新作。パリで録音されたあのアルバムに流れる時間が夜だとすればこの新作はLAの午後の陽光に微睡む時間のような。今もFRESHな1971年のスティーヴ・キューン、1973年のクインシー・ジョーンズ、1976年のRoy Ayers Ubiquity、70年代中頃のMizell Brthersの傑作群を聴く時間のような音の快楽に溺れること請け合い。やけに艶やか。』
Matthew Halsall - The Temple Within (CD)Matthew Halsall - The Temple Within (CD)
Matthew Halsall - The Temple Within (CD)Gondwana Records
¥1,942
英国の現代ジャズの聖地であり、Portico QuartetやMammal Hands、GoGo Penguinといった傑出した面々を擁する一大名門〈Gondwana Records〉からは、その主催者であり、Nat BirchallやDJ Shadow、Bonoboらとも仕事を共にしてきたトランペット奏者、Matthew Halsallによる最新EPが登場。〈Gondwana〉作品らしい威風と気品、アンビエント・フィーリングに満ち溢れたエクセレントなスピリチュアル・ジャズを展開した全4曲を収録した破格の一枚!
Ike Quebec - Bossa Nova Soul Samba (Clear LP)
Ike Quebec - Bossa Nova Soul Samba (Clear LP)Sowing Records
¥2,856
ジャズとブラジル音楽の実りある融合にIke Quebecが最も貢献した作品とも称される1962年の傑作ラテン・ジャズ・アルバムであり、翌年1月に亡くなる前の最後の録音となった〈Blue Note〉の激レアな作品『Bossa Nova Soul Samba』が〈Sowing Records〉から22年度アナログ再発。ケベックのテナー・サックスの暖かい音色と、Kenny Burrell(ギター)、Wendell Marshall(ベース)、Willie Bobo(ドラムス)、Garvin Masseaux(チェケレ)の軽くて優しいグルーヴが支配する美しいスタジオ・セッション!限定500部。
Monica Zetterlund, Bill Evans -  Waltz For Debby (LP)
Monica Zetterlund, Bill Evans - Waltz For Debby (LP)Audio Clarity
¥2,698
〈Philips〉からのオリジナル盤は5万円越えの高値を付けたこともある鬼レア作品!思索に耽る上でこの上ない没入感にあふれる実に楽しいレコード。スウェーデンのジャズ・シンガー、Monica Zetterlundと、Chuck Israels (bass)とLarry Bunker (drums)からなるEvans Trioが共演した64年のアルバムであり、ビル・エヴァンスのカタログの中でも一際異色な作品として知られる『Waltz For Debby』が〈Audio Clarity〉よりアナログ・リイシュー。非常にリラックスしたエヴァンスのエレガントなリリシズムがゼッターランドの爽やかで洗練された歌姫としての空気によくマッチした、実に奇妙なムードを醸しながら、これ以外無いタイムレスな特別さを放ち続ける傑作!
V.A. - Whispers: Lounge Originals (LP)V.A. - Whispers: Lounge Originals (LP)
V.A. - Whispers: Lounge Originals (LP)Numero Group
¥4,597
オブスキュアなゴスペルからブルース、ソウル、果てはニューエイジやアウトサイダー・ミュージックまで、世界各地のニッチな音楽を掘り起こしてきた大名門[Numero]からは、アメリカ各地に残された鬼レアな自主盤ラウンジ・ミュージックをコンパイルした要注目のコンピレーション・アルバムが到来!半永久的にカバーされ続ける、Burt Bacharachの"Do You Know The Way To San Jose"。60年代から70年代のミドル・エイジにかけて、アメリカ各地のレストランやクルーズ船、カジノ、ロビー、カクテル・バーで演奏していた無数のラウンジ・コンボたち。当然のこと、その全てが呑気に活動を続けていける訳でもなく、その中でも限られた存在が生計を立てるためにひっそりと自主制作盤を発表し、さらに僅かなリスナーがホーム・リスニングのために購入した貴重すぎるレコードの中から14曲をよりすぐった画期的編集盤。特性レタープレス・マッチブック・スタイル・ジャケット&22"正方形折りたたみポスターが付属。これぞ、イージーリスニングの新たなる金字塔です!
Saul - Mutualism (LP)Saul - Mutualism (LP)
Saul - Mutualism (LP)Rhythm Section International
¥2,671
Bradley Zero主宰のもと、数々の名作を輩出、昨今は現代ジャズにも注力しているロンドンの大名門レーベル〈Rhythm Section International〉からは、レーベルメイトであるVels Trioのキーボード奏者Jack Stephenson-OliverとプロデューサーのBarney Whittaker (aka Footshooter)によるコラボレーション・プロジェクト、SAULによる最新作が登場。Ezra Collectiveのサックス奏者James MollisonやサウスロンドンのMC、Natty Wylahを始めといたゲストをフィーチャーした楽曲を収録。LA勢にも通じるベッドルーム・ポップ/ソウルのヴァイブとスピリチュアル・ジャズの英気、ブラックネスがみずみずしく溶け合う、至高のジャズ・アルバムに仕上がっています。今年度後半には現代ジャズの一大アイコンKamasi Washingtonとの共演も決まっているとのことで、要チェックの一枚です!
Sam Gendel - AE-30 (LP)Sam Gendel - AE-30 (LP)
Sam Gendel - AE-30 (LP)Leaving Records
¥3,576
版元完売、最終入荷です。お見逃しなく。まるで、時空の狭間の様な謎過ぎるゾーンに突入!Ry CooderやVampire Weekend、Moses Sumneyといったビッグネームとのコラボレーションでも知られ、ジャズ・トリオ”Inga”ではリーダーとして活躍、サイケデリック〜アウトサイダー〜メディテーティヴといった多様に評される自由でユニークなサウンドを営んできた第四世界インスパイアなLAの大人気サックス奏者、Sam Gendel。LA拠点に名作家Matthewdavidが運営する西海岸のビート・ミュージック/ニューエイジ/現代ジャズの聖地〈Leaving Records〉からまたしても登場。〈Roland〉の電子管楽器AE-30を用いて演奏する企画から生まれたドキュメンタリーであり、映像作家のMarcella Cytrynowiczと共にアイスランドを訪れ、同国の僻地のあちらこちらでこの楽器を演奏している様子を撮影した作品のオーディオ・アルバム。ジョン・ハッセルの第四世界ジャズからインスパイアされた孤高の世界観は今作も健在ですが、さらに一歩奥地へと足を踏み入れた、よりディープな側のゲンデル・サウンドを堪能できる前衛的かつ謎めいた作風に。多作でおなじみのこの人ですが、ここでもその審美眼が確かにアップデートされていく瞬間が垣間見れます。限定300部。別次元!
A-Key - Eiki Nonaka (LP)
A-Key - Eiki Nonaka (LP)Studio Mule
¥3,531
オリジナル盤のCDは最早入手不可能にも近いであろう超希少なタイトル!清水靖晃、則竹裕之(T-Square)、Monday満ちる、そして、東京在住時代のMarco Bosco (!)までもが参加!昨今、スイスの名門〈We Release Whatever The Fuck We Want〉から再発がアナウンスされたばかりなアンビエント・グループ、Interiorにも日向敏文の弟の日向大介や沢村満らと共に参加。細野さんとは共にFriends Of Earthを結成したことも知られる日本のミュージシャン、野中英紀。1995年に〈Mercury〉傘下の〈Sun & Moon Records〉から発表したプロモ盤CDオンリーなソロ唯一のアルバムである『a-key』が名門〈Mule Musiq〉傘下の〈Studio Mule〉から奇跡のアナログ復刻!〈Music From Memory〉からの平成和物コンピ『Heisei No Oto』にも収録曲の"Phlanged Vortex"がピックされた、同コンピ収録作品でも最も入手困難であろう一枚!オリジナルのアート・ディレクションには、立花ハジメ(Plastics)、ミックス/マスタリングにオノ・セイゲンが参与しているなど、そのレアリティに比して異常に豪華な面々を揃えたアルバムとなっています。世界各地の民族音楽の様式から、ジャズの遊び心、革新的な電子音の風景、スピリチュアルな音楽の屈折した音調までもユニークに融合させた、ジャパニーズ・アンビエント最後の秘宝の一角ともいうべき傑作であり、この機会に是非!
Broetzmann / Edwards / Noble - ... The Worse The Better (LP)
Broetzmann / Edwards / Noble - ... The Worse The Better (LP)OTOROKU
¥3,570
〈Otoroku〉のカタログ第一弾にして、テン年代のアヴァン・ジャズを規定する永遠の名作!ドイツのアヴァン・ジャズ・サクソフォニスト偉才、Peter Brötzmannに、John Edwards、Steve Nobleという素晴らしい布陣により、2012年にアナログ・リリースされ、2016年には再プレスもなされた傑作『... The Worse The Better』。版元はロンドンの実験音楽/インプロヴィゼーションの聖地的ライブハウス〈Cafe OTO〉が運営する先鋭的レーベル〈Otoroku〉。2010年1月30日に〈Cafe OTO〉にて録音した最初のセットであり、彼らが演奏を共にしたのもこの時が初めてとのことですが、初めて三者が顔を合わせたとは思えない名演です。〈Dubplates & Mastering〉でのマスタリング仕様。
Louis Moholo Octet - Spirits Rejoice! (LP)
Louis Moholo Octet - Spirits Rejoice! (LP)OTOROKU
¥3,570
手に汗握る瞬間を切り取ったジャケットもいい表情してます!オリジナルは高値で取引される一枚。ロンドンの実験音楽/インプロヴィゼーションの聖地的ライブハウス〈Cafe OTO〉が運営する先鋭的レーベル〈Otoroku〉からは、Louis Moholo Octetが〈Ogun Recordings〉から1978年にリリースした傑作『Spirits Rejoice!』がナンと史上初となるヴァイナル・リイシュー!〈FMP〉や〈Emanem〉〈Cuneiform〉といった名門の数々にその名を連ね、南アフリカ産アフロビート~ジャズ・ロック・バンド”Assagai”にも参加していた南アフリカ出身のレジェンド級ジャズ・ドラマー、Louis Moholoによるリーダー作/ファースト・アルバム。Harry Miller、Johnny Dyani、Keith Tippett、Evan Parker、Nick Evans、Radu Malfatti、Kenny Wheelerという超豪華布陣のもと制作された歴史的大傑作。
Accura - Five X Five (LP)
Accura - Five X Five (LP)Invisible City Editions
¥3,917
1994年に発表されていたオリジナル盤は実に2万円近い高値を付ける激レア盤。〈Invisible City Editions〉の10周年記念事業!ガーナ出身のプロデューサー、Frank Awuahによる変名Accuraが自身のレーベル〈Accura Sound Productions〉からリリースしていたアシッド・ジャズ/ヒップハウスの珠玉の一枚『Five X Five』が待望のアナログ・リイシュー。GファンクからスムージーなR&B、ラリー・レヴァンを彷彿とさせるNYCディスコ、自身が「ストリート・ジャズ」と名付けたジャンルを融合させたユニークなブレンドに成功した傑作盤!
Mário Rui Silva - Stories From Another Time 1982-1988 (2LP)Mário Rui Silva - Stories From Another Time 1982-1988 (2LP)
Mário Rui Silva - Stories From Another Time 1982-1988 (2LP)Time Capsule
¥4,057
ナナ・ヴァスコンセロスにも通じるスピリチュアリティとジョン・ハッセルのエスノ・アンビエント、エドゥアルド・マテオ的曼荼羅フォークにフランシス・ベベイ的箱庭アフリカンが融合した奇跡の音楽! 知られざるアンゴラ鬼才<マリオ・ルイ・シルヴァ>によるフォークロアと実験精神が交差するあまりに美しすぎる音源をまとめた初のコンピレーション!

アンゴラの伝統民衆音楽の研究と貢献に身を捧げた一人の音楽家マリオ・ルイ・シルヴァが80年代に残したソロアルバム3作品をコンパイルした初再発! 西アフリカはアンゴラの首都、ルアンダで1953年に生まれたマリオ・ルイ・シルヴァはギタリスト、作曲家、音楽講師としてアンゴラ音楽の研究と貢献に身を捧げた音楽家の一人である。18歳にしてアンゴラ音楽史に残るBongaの名盤 Angola 72の共作を務め、50年以上に及ぶキャリア中、アンゴラからヨーロッパ各国へ移り住み Manu DibangoやFrancis Bebey といった他の西アフリカ出身のミュージシャン達からも直接多くを学び、70年代後半から数多くのアルバムを発売。更にポルトガル語使用者向けのアンゴラの伝統言語教則本や、アンゴラの伝統民衆音楽の歴史をまとめた本を出版する等多面的な活動を続けて来た。
このコンピレーションは、アンゴラの伝統民衆音楽センバやカズクタの影響が色濃いハーモニー豊かな楽曲群からドラムマシンを駆使したプロト・ディープ・ハウス的なアフロ・ブルース実験作 "Kazum-zum-zum"、さらにはアフロ・フューチャリズムにも通じる小宇宙を親指ピアノとパーカッションで表現したバレアリックテイスト漂う "Kizomba Kya Kisanji"、さらには霊性漂うフォークに典雅なコラをフィーチャアしたアフロ版カエターノ・ヴェローゾ or エドゥアルド・マテオとでも呼びたい "Kora Kya Ngola" などなど、マリオが 80年代のアンゴラで発売した超極レアなアルバム 3枚から選りすぐった楽曲を収録。フランスや英国の植民地であった他の西アフリカ諸国の音楽に比べハーモニーやメロディを重視したソフトタッチなサウンドながら、繊細かつ複雑なリズム隊はアフリカンそのもの。美しく聴かせるバラードからジャズの影響が色濃いグルーヴィな楽曲まで、どこかメランコリックな響きのある本人の巧みなアコースティック・ギター捌きはまさに絶品だ。

同じくポルトガルの領地であったブラジル音楽にも通じる趣きがあるが、アーティスト曰く、そこは奴隷として連れて行かれたアフリカ人が別地で独自の発展を遂げた結果であり、サンバやボサノバの直接的影響ではなく、アンゴラというコスモポリタンな土地柄だからこそ発展した形態だという。アンゴラの伝統音楽として知られるセンバは、現地語で歌われ、40年代から50年代にかけて、いまだ植民占領地であった同国にアイデンティティとプライドをもたらし、結果として70年代の独立へと繋がった。当時からセンバという音楽をアンゴラだけでなく国際的にもその名を広めた Ngola Ritmosと、そのリーダーで活動家でもある Liceu Vieira Dias から直接師事を仰いだマリオは、その技術的な部分だけでなく、アンゴラの音楽文化の政治的、精神的な理解をも受け継ぎ、様々な活動において同国のその後の音楽家達に影響を与えてきた。本コンピレーションはそういった彼の活動の記録であり、アンゴラ音楽の貴重なドキュメントでもあると言えるだろう。
Delvon Lamarr Organ Trio - I Told You So (LP)
Delvon Lamarr Organ Trio - I Told You So (LP)Colemine Records
¥3,738
既に版元在庫少。アシッド・ロックと60年代のソウル・ジャズ、ニューオーリンズ・ファンクをブレンドした「フィールグッド・ミュージック」ことシアトルのDelvon Lamarr Organ Trioによるアルバム『I Told You So』が〈Colemine Records〉からアナログ・リリース。Jimmy SmithとBaby Face Willetteの1960年代のオルガン・ジャズのスタイル、Booker T. The M.G.とThe Metersのキレのあるソウル・サウンド、そして、モータウンからスタックス、ブルース、ジミヘン風のギタープレイまでもがミックスされた、酔わせるカクテルにして、心に響くソウル・ジャズ・アルバム!
Born Under A Rhyming Planet - Diagonals (Transparent Violet Vinyl 2LP)Born Under A Rhyming Planet - Diagonals (Transparent Violet Vinyl 2LP)
Born Under A Rhyming Planet - Diagonals (Transparent Violet Vinyl 2LP)DDS
¥4,986
Move DからDetroit Escalator Company、Jan Jelinek、Tortoise好きにも!ジャズとテクノのミューテーターであり、ConjointやStudio Pankowでの活躍も知られる名プロデューサー、Jamie HodgeことBorn Under A Rhyming Planetが、Demdike Stareの〈DDS〉から待望のコンピレーション・アルバムを発表。〈Plus 8〉からのデビュー当時の初期の音楽的実験から、アンビエント・テクノ・ジャズとダブ・エレクトロニカの先駆けである00年代に及ぶまでの彼のタイムレスにして特異なアーカイブの数々が、Demdike Stareによってセレクトされた特大盤。Rashad Beckerによるマスタリング仕様。限定500部。
Matthew Halsall - The Temple Within (12")Matthew Halsall - The Temple Within (12")
Matthew Halsall - The Temple Within (12")Gondwana Records
¥2,987
英国の現代ジャズの聖地であり、Portico QuartetやMammal Hands、GoGo Penguinといった傑出した面々を擁する一大名門〈Gondwana Records〉からは、その主催者であり、Nat BirchallやDJ Shadow、Bonoboらとも仕事を共にしてきたトランペット奏者、Matthew Halsallによる最新EPが登場。〈Gondwana〉作品らしい威風と気品、アンビエント・フィーリングに満ち溢れたエクセレントなスピリチュアル・ジャズを展開した全4曲を収録した破格の一枚!

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