オブスキュアなゴスペルからブルース、ソウル、果てはニューエイジやアウトサイダー・ミュージックまで、世界各地のニッチな音楽を掘り起こしてきた大名門[Numero]からは、アメリカ各地に残された鬼レアな自主盤ラウンジ・ミュージックをコンパイルした要注目のコンピレーション・アルバムが到来!半永久的にカバーされ続ける、Burt Bacharachの"Do You Know The Way To San Jose"。60年代から70年代のミドル・エイジにかけて、アメリカ各地のレストランやクルーズ船、カジノ、ロビー、カクテル・バーで演奏していた無数のラウンジ・コンボたち。当然のこと、その全てが呑気に活動を続けていける訳でもなく、その中でも限られた存在が生計を立てるためにひっそりと自主制作盤を発表し、さらに僅かなリスナーがホーム・リスニングのために購入した貴重すぎるレコードの中から14曲をよりすぐった画期的編集盤。特性レタープレス・マッチブック・スタイル・ジャケット&22"正方形折りたたみポスターが付属。これぞ、イージーリスニングの新たなる金字塔です!