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Geckøs (CD)Geckøs (CD)
Geckøs (CD)Org Music
¥1,942

シンガーソングライターのM. Ward、Giant SandのHowe Gelb、アイルランドのマルチ・インストゥルメンタリストMcKowskiによるコラボレーション・プロジェクトのデビュー・アルバム『Geckøs』。友人の結婚式での偶然のセッションをきっかけに、そのままアリゾナ州ツーソンでのレコーディングに発展。帰国後もそれぞれの拠点でアイデアをやり取りしながら制作を継続し、最終的にアイルランド、ロンドン、ブリストルのスタジオで録音を重ね、プロデューサーのJohn Parishによるミキシングでアルバムとして完成した。音楽的には、アメリカ南西部のダスティなアメリカーナを基盤に、スペイン音楽に由来する装飾的なギター、ケルト音楽風のたゆたうようなメロディやモーダルな響きが重ね合わされている。穏やかでドリーミーな質感を保ちながらも、即興的なやり取りから生まれる予測不能な展開が随所に顔を出し、三者それぞれの個性が交差する国境を超えた魅力が漂う。叙情的な歌声と緻密で繊細なアコースティック楽器の響きが溶け合う、フォーク、アメリカーナ、ヨーロッパの民俗的な要素を横断するアルバムとなっている。

Monophonics - Sound of Sinning (CD)
Monophonics - Sound of Sinning (CD)Colemine Records
¥1,452

サンフランシスコ発のサイケデリック・ソウル・バンド、Monophonicsが2015年に放った傑作『Sound of Sinning』が10周年記念盤として、現行インディ・ソウルを推進する坂本慎太郎氏もフェイバリットの名門であり、まさに〈Numero Group〉の子孫ともいえる〈Colemine Records〉より待望の再発!前作『In Your Brain』で示した初期ファンクやSly & The Family Stoneの影響を基盤に、本作ではノーザン・ソウル、ドゥーワップ、ロックンロール、サイケ・ポップ、さらには映画音楽的な叙情までを吸収し、幻視的な広がりを獲得。Kelly FinniganとIan McDonaldが旧式のTascam 8トラックで録音した音像は、過去のソウル黄金期の手触りを纏いながら、同時に現代的な光沢を放ちます。これぞ、「伝統の継承」という言葉では片づけられぬ、時代の境界を撓ませるエネルギー。罪と悦楽、夢と現実の狭間で響く音楽は、記憶のフィルムのように何度も反復され、聴く人に「今日の古典」を体験させてくれます。Monophonicsが歩んできた道の礎となる一枚でありマスターピース。

Alpha Maid -  Is this a queue (LP)Alpha Maid -  Is this a queue (LP)
Alpha Maid - Is this a queue (LP)AD 93
¥4,398

ロンドンを拠点に活動するアーティスト、Alpha Maidによる、粒子物理学への関心と社会への苛立ちを背景として、エレクトロニック、ポストパンク、グライム、インディーロックなど多様なジャンルが交錯するオルタナティヴなサウンドが印象的なデビュー・アルバム『Is This a Queue』が〈AD93〉より登場。一見するとキャッチーなメロディラインを持ちながらも、グリッチやノイズ、非線形な音響処理が散りばめられており、予測不可能な展開を見せる。サウンドの構築においては、ドラマーのValentina Magalettiや、ロンドンのシーンで活躍するCoby Sey、Ben Vinceといった豪華なゲストが参加。彼らとのコラボレーションにより、豊かで複雑なテクスチャーが加わっている。DIY精神に満ちたAlpha Maidの感情的なボーカルと、洗練されたプロダクションが融合した、現代のロンドン・アンダーグラウンド・シーンを象徴する意欲作。

V.A. - Going back to sleep... (LP)V.A. - Going back to sleep... (LP)
V.A. - Going back to sleep... (LP)A Colourful Storm
¥4,662

〈A Colourful Storm〉より、インディ・ポップ、フォーク、ドリームポップを中心に、DIY的な親密さと温かさを持つ楽曲を集めたコンピレーション『Going Back to Sleep...』が到着。Carla dal Forno「Veselka City Lights」やRat Columns「Fruit and Nuts」をはじめ、オーストラリアやヨーロッパのインディ・シーンで注目されるアーティストによる、自宅録音や小さなスペースでの制作を感じさせる、親密さにあふれた音楽たち。風に吹かれるような儚さや、夜更けに寄り添うような静けさが漂う、愛すべきコンピレーション。

Katie Schecter - Empress (Translucent Red Vinyl LP)
Katie Schecter - Empress (Translucent Red Vinyl LP)Soul Step Records
¥3,768

ニューヨーク出身でナッシュビルを拠点に活動するシンガーソングライター Katie Schecter によるアルバム『Empress』。インディ・ロックの骨格にソウルフルなヴォーカルとファンク的グルーヴを融合。深く内省的でありながら、ポップな煌めきも感じさせるもので、NYの都会的な洗練とナッシュビルの南部的な温かみを併せ持つ独自の音楽性を確立している。プロデュースは Cage The Elephant のNick Bockrathが担当し、Leon Michels や Homer Steinweiss など著名なセッション・ミュージシャンが参加。現代インディ・シーンにおける注目作!

Trey Gruber - Herculean House Of Cards (Fool's Gold Vinyl 2LP)Trey Gruber - Herculean House Of Cards (Fool's Gold Vinyl 2LP)
Trey Gruber - Herculean House Of Cards (Fool's Gold Vinyl 2LP)Numero Group
¥4,989

カテゴライズ困難な夭逝のサイケデリック・ミュージック!各地のオブスキュアなソウルからゴスペル、ニューエイジまでも掘り起こす名門[Numero]からもシングルが発表されたシカゴのシンガーソングライターであり、2017年に26歳の若さでこの世を去っているTrey Gruber。初期のデモ音源やスタジオ・デモ、ライブ音源をコンパイルした編集盤が登場!! 何百ものデモ音源を遺しながらも、絶望の中に果ててしまった夭逝のシンガーソングライターの知られざる音源の数々を彼の家族と友人たちがコンパイルした唯一のアルバム。その類まれなる音楽性は、スロウコアやニュー・ウィアード・アメリカ、ネオ・サイケ、ドリーム・ポップ、そのどれとも分類困難。ダウナー&中毒な乾いたヴォーカル・ワーク、サイケにひずむ淡いギター・サウンドを土台に、まさにエヴァーグリーンとは真逆の世界観を形どった孤高のインディ・ミュージック。

Babeheaven - Slower Than Sound (LP)Babeheaven - Slower Than Sound (LP)
Babeheaven - Slower Than Sound (LP)Scenic Route
¥5,174

ロンドンのデュオ Babeheaven によるEP『Slower Than Sound』。トリップホップやダウンテンポなビートにアンビエント的な広がりを加え、ヴォーカルは柔らかく夢幻的。愛、自己反省、成長を中心に、個人的な感情を繊細に描写したテーマ性、ほとんどの楽曲がNancy Andersenの自宅スタジオで制作と、プライベートで内省的な雰囲気に満ちている。休日の朝の静かな時間にゆっくりと聴きたい愛すべき作品。Fishmansが好きな方など、幅広い方におすすめできそうな内容。

Mei Semones - Kurayami/Get used to it (Lotus Green Vinyl 7")Mei Semones - Kurayami/Get used to it (Lotus Green Vinyl 7")
Mei Semones - Kurayami/Get used to it (Lotus Green Vinyl 7")Bayonet Records
¥1,898

日本人の母を持つ、ミシガン州アナーバー出身、ニューヨーク・ブルックリン拠点の女性ギタリスト/シンガーソングライターであり、ジャズやブラジル音楽、J-Popなど多様な影響源を独自の音楽世界に落とし込んできたMei Semonesによる感情豊かな2曲入りの7インチ・シングル『Kurayami / Get used to it』。ミシガンでの青春と喪失を描いた、変拍子と技巧的ギターが光るエモーショナルな楽曲「Kurayami」と、孤独の美しさをテーマにした、ジャズ・トリオ編成による繊細で温かなバラード「Get used to it」を収録。

Maxine Funke - SILK (LP)
Maxine Funke - SILK (LP)Feeding Tube Records
¥4,218

$100 Bandの一員としても活動したニュージーランドの女性ミュージシャン、Maxine Funkeの〈Feeding Tube Records〉より2018年に発表した3rdアルバム。Sibylle BaierやMyriam Gendronを彷彿とさせる、仄暗くも温かい歌声とアコースティック・ギター、ベッドルーム録音のような親密さと、深い感情を引き出すシンプルな構成に、ニュージーランドのアンダーグラウンド・レジェンド Alastair Galbraith との活動を思わせる、ローファイ実験音響を織り交ぜた現代フォークの隠れた名盤。

claire rousay - a little death (Sunflare Vinyl LP)claire rousay - a little death (Sunflare Vinyl LP)
claire rousay - a little death (Sunflare Vinyl LP)Thrill Jockey
¥5,246

claire rousayによる、アンビエントとインディー・ロックの感性が融合した、詩的かつ親密な音響作品『a little death』。本作は『a heavenly touch』『a softer focus』に続く三部作の最終章で、フィールド録音、ピアノ、ラップ・スティール、アコースティック・ギター、ストリングス、木管楽器などを用いた音と生活の境界を探るclaire自身のソロ活動の本質を示している。また、メロディやコード進行に、親密で内省的なソングライティングの感覚が垣間見えるのも印象的。m sage、Andrew Weathers、Mari Mauriceなど多彩なゲストも迎えた、claire rousayが築いてきた音と感情の詩学の集大成であり、静けさの中に宿る深い情感と想像力を呼び起こす傑作。

Monophonics - Sound of Sinning (Green Vinyl LP)Monophonics - Sound of Sinning (Green Vinyl LP)
Monophonics - Sound of Sinning (Green Vinyl LP)Colemine Records
¥3,694
サンフランシスコ発のサイケデリック・ソウル・バンド、Monophonicsが2015年に放った傑作『Sound of Sinning』が10周年記念盤として、現行インディ・ソウルを推進する坂本慎太郎氏もフェイバリットの名門であり、まさに〈Numero Group〉の子孫ともいえる〈Colemine Records〉より待望の再発!前作『In Your Brain』で示した初期ファンクやSly & The Family Stoneの影響を基盤に、本作ではノーザン・ソウル、ドゥーワップ、ロックンロール、サイケ・ポップ、さらには映画音楽的な叙情までを吸収し、幻視的な広がりを獲得。Kelly FinniganとIan McDonaldが旧式のTascam 8トラックで録音した音像は、過去のソウル黄金期の手触りを纏いながら、同時に現代的な光沢を放ちます。これぞ、「伝統の継承」という言葉では片づけられぬ、時代の境界を撓ませるエネルギー。罪と悦楽、夢と現実の狭間で響く音楽は、記憶のフィルムのように何度も反復され、聴く人に「今日の古典」を体験させてくれます。Monophonicsが歩んできた道の礎となる一枚でありマスターピース。
Sufjan Stevens - Javelin (LP)
Sufjan Stevens - Javelin (LP)Asthmatic Kitty Records
¥3,694
米国のインディ・シーンを代表する大人気SSW、Sufjan Stevensが10枚目のスタジオ・アルバムとなる最新作『Javelin』を自身のレーベルである〈Asthmatic Kitty〉より堂々アナログ・リリース。2020年の『The Ascension』以来となる歌モノソロ・アルバムにして、2015年の『Carrie & Lowell』以来となる完全なソロ・シンガーソングライター・モード全開で贈る一作。adrienne maree brown、Hannah Cohen、Megan Luiといった友人たちを迎えた親密でプライヴェートなインディ・フォーク作品!
Cindy Lee - Malenkost (LP)
Cindy Lee - Malenkost (LP)W.25TH
¥3,989
10月下旬再入荷。オリジナルは15年に〈Isolated Now Waves〉より限定100部のカセットで発表、17年にはLP化されたものの入手困難となっていた作品が〈Superior Viaduct〉傘下の〈W.25TH〉よりアナログ復刻!ゼロ年代後半に圧倒的人気を誇ったものの、ギタリストのChristopher Reimerの突然の死によって解散することとなってしまった現代カルガリーの伝説的ノイズ・ロック・バンド、”Women”(当時私も大好きでした...!!)のリード・シンガー、Patrick Flegelが展開してきたソロ・プロジェクト、Cindy Leeの人気作『Malenkost』!まさにカタルシス。今は去りし全盛期のローファイ・インディ/ドリーム・ポップへの憧憬、陰鬱と寂寞と不可解・・・"No Worth No Cost"や"Hopeless in a Trance"といった脱線手前な荒々しいノイズの破片から、USアンダーグラウンド特有のローファイな空気感へと西欧的なロマンティシズムとフォークロアを落とし込み、異様なムードを発揮させた天上(突破)なドローン聖歌"Always Lovers"など、この人でしか生み出せないスペクトル的で時代を超越した音楽!
Jesse Sykes And The Sweet Hereafter - Forever, I've Been Being Born (CD)Jesse Sykes And The Sweet Hereafter - Forever, I've Been Being Born (CD)
Jesse Sykes And The Sweet Hereafter - Forever, I've Been Being Born (CD)Ideologic Organ
¥2,246

Jesse Sykes & The Sweet Hereafter による2011年の『Marble Son』以来となる実に14年ぶりの新作『Forever, I’ve Been Being Born』。前作発表後にリズム隊を失った喪失感や、音楽から距離を置かざるを得なかった状況を背景として、10年の歳月をかけて制作された本作は、フォークを基盤にブルースやサイケデリック、オーケストラルな響きが溶け合う、深い陰影を持った作品になっている。ハスキーでありながら透明感を保ち、年齢を重ねた分だけ一層親密で深い響きを帯びたジェシー・サイクスの声を中心にして、ギタリストのフィル・ワンドシャーはその声を縁取るように、時にクラシックな、時にざらついたトーンで対話を重ねる。タイトルが示すとおり生命の循環と向き合っており、ジェシー自身が「弔辞のように感じる」と語るように、全体が静かな受容と祈りのトーンに貫かれている。哀愁を帯びたメロディーと、深く感情的な歌詞、暗くも透明な歌声が時に鎮魂歌のように響く、聴き手を深く包み込む作品。

Jesse Sykes And The Sweet Hereafter - Forever, I've Been Being Born (LP)Jesse Sykes And The Sweet Hereafter - Forever, I've Been Being Born (LP)
Jesse Sykes And The Sweet Hereafter - Forever, I've Been Being Born (LP)Ideologic Organ
¥3,764

Jesse Sykes & The Sweet Hereafter による2011年の『Marble Son』以来となる実に14年ぶりの新作『Forever, I’ve Been Being Born』。前作発表後にリズム隊を失った喪失感や、音楽から距離を置かざるを得なかった状況を背景として、10年の歳月をかけて制作された本作は、フォークを基盤にブルースやサイケデリック、オーケストラルな響きが溶け合う、深い陰影を持った作品になっている。ハスキーでありながら透明感を保ち、年齢を重ねた分だけ一層親密で深い響きを帯びたジェシー・サイクスの声を中心にして、ギタリストのフィル・ワンドシャーはその声を縁取るように、時にクラシックな、時にざらついたトーンで対話を重ねる。タイトルが示すとおり生命の循環と向き合っており、ジェシー自身が「弔辞のように感じる」と語るように、全体が静かな受容と祈りのトーンに貫かれている。哀愁を帯びたメロディーと、深く感情的な歌詞、暗くも透明な歌声が時に鎮魂歌のように響く、聴き手を深く包み込む作品。

坂本慎太郎 - ヤッホー (LP)坂本慎太郎 - ヤッホー (LP)
坂本慎太郎 - ヤッホー (LP)Zelone Records
¥3,520

1月23日発売予定(お一人様までとさせていただきます。限定生産、ショートの可能性がございます。予めご了承くださいませ)。先日3度目のUSツアーとメキシコ公演を終えたばかりの坂本慎太郎。約3年半ぶりの新作『ヤッホー』では、ここ数年の海外でのライブ体験を反映させつつ、ブルース、ムード歌謡、60年代ソウル、サーフ・インスト、ファンクなどを取り入れた多彩なサウンドを展開。さらに今作も独自の視点で切り取った歌詞はまさに唯一無二。10月の配信シングル「おじいさんへ」、11月の配信シングル「あなたの場所はありますか?」を含む全10曲の新作アルバムが完成しました。
今回も前作同様、坂本慎太郎バンドのメンバーを中心にレコーディングされ、ドラムは菅沼雄太、ベース&コーラスはAYA、そしてサックス&フルートは西内徹。ゲストプレーヤーとして2曲にマリンバで角銅真実が参加。レコーディングエンジニア/マスタリングは中村宗一郎。アートワークは坂本慎太郎。

Jah Wobble - Bedroom Album (LP)
Jah Wobble - Bedroom Album (LP)SPITTLE RECORDS
¥3,438

UKポストパンクの雄Public Image LimitedのベーシストでありNEW WAVE~DUBのパイオニアでもあるJAH WOBBLEによる83年作『Bedroom Album』が、イタリアン・ニューウェイヴ&アヴァンギャルドの名門のフィレンツェ拠点の老舗レーベル〈Spittle Records〉よりリイシュー!タイトル通り、自宅のベッドルームで制作された本作は、JAH WOBBLE本人によるタブラ、パーカッション、フルート、ベースなどの演奏や、ポエトリー風なヴォーカル、中東の影響を感じさせるヒプノティックな雰囲気など、ダブ・フュージョン、ポストパンク、グローバル・ビートを融合させた神秘的で内省的な作風!40年の時を経てなお全く古びないどころか今なお時代の先端を行くような驚きの出来栄え。

Sam Wilkes - 104.3 (7")Sam Wilkes - 104.3 (7")
Sam Wilkes - 104.3 (7")Psychic Hotline
¥1,678

ロサンゼルスを拠点に活動する大人気ベーシストSam Wilkesが新たな一歩踏み出した7インチ『104.3』が登場。本作はベースを封印し、友人Brian Robert Jonesから借りたストラトキャスターを手に、思いつくままに音を重ねていったセッションから生まれた作品で、A面には最初の夜に一発録りしたのはトム・ペティ「Learning to Fly」のループ演奏。その後にベースとコーラスを加えたという。数週間後、ギターを返す前の最後の夜にはフリートウッド・マックの「I Know I’m Not Wrong」を再構築。どちらも作り込むというより、楽器との出会いをそのまま封じ込めたような即興性に満ちている。本人の「ベースでは半分くらいベースじゃない音を探している。だから違う楽器を弾くことがすごく解放的だった」という言葉通り、気負いのない自然体の演奏が心地良い。

JJJJJerome Ellis -  Vesper Sparrow (CD)JJJJJerome Ellis -  Vesper Sparrow (CD)
JJJJJerome Ellis - Vesper Sparrow (CD)Shelter Press
¥2,264

サクソフォン奏者、作曲家であり詩人でもある JJJJJerome Ellis が、即興と自身が持つ吃音を音楽の中心に据えて作り上げたセカンド・アルバムが〈Shelter Press〉より登場。黒人の宗教的伝統や祖先からの継承をテーマにしつつ、時間や声のあり方を探るような内容になっている。音楽的にはサックスやオルガン、ハンマーダルシマー、電子音、そして声を織り交ぜたアンビエント、ポスト・クラシカル的なサウンドスケープが基盤。そこにポップスやインディ・ロックからの影響を感じさせる音響処理や、カリブ、ブラック・アメリカン・ミュージックに通じるサンプリングやリズム感覚も混ざり、静謐な祈りや儀式に近いムードを持ちながら、同時にポップな親しみやすさもかすかに漂っている。

Lullatone - Music for My Friend's Flower Shop (LP)Lullatone - Music for My Friend's Flower Shop (LP)
Lullatone - Music for My Friend's Flower Shop (LP)Mystery Circles
¥4,400

版元完売につきお見逃しなく。名古屋を拠点に活動する音楽家、Shawn Seymourによるユニット、Lullatoneが届けるこのアルバムは、植物をテーマにしたアンビエント・コレクション。日常の中でひっそりと流れる空気のような楽曲群は、儚くも美しい旋律で構成されており、さながら音で綴るボタニカル日記のよう。ギターやトイピアノ、アナログ・シンセやカセット特有のノイズといった要素が、音の一粒一粒を大切に、繊細に編まれており、曲は短く、どれも1~2分程度だが、それがかえって一瞬の美しさを引き立てている。名古屋の花屋「Tumbleweed」で定期開催されているイベント「Flower Listening」のために作られた楽曲を基に構成されており、Shawnはこのイベントのために何曲も書き下ろし、それらが日常の他の場所や時間でもふと寄り添うような音楽へと育っていったという。音の質感はGigi Masinや吉村弘を思わせるが、Lullatoneならではのチャーミングなトーンが全体を包んでおり、シリアスすぎず、全体を通して穏やかな物語のような流れを感じさせる。日記風でもあり、ドリーミーでもある、植物と暮らす日々のための小さなサウンドトラック。

Lullatone - Music for My Friend's Flower Shop (CD)Lullatone - Music for My Friend's Flower Shop (CD)
Lullatone - Music for My Friend's Flower Shop (CD)Mystery Circles
¥2,067

名古屋を拠点に活動する音楽家、Shawn Seymourによるユニット、Lullatoneが届けるこのアルバムは、植物をテーマにしたアンビエント・コレクション。日常の中でひっそりと流れる空気のような楽曲群は、儚くも美しい旋律で構成されており、さながら音で綴るボタニカル日記のよう。ギターやトイピアノ、アナログ・シンセやカセット特有のノイズといった要素が、音の一粒一粒を大切に、繊細に編まれており、曲は短く、どれも1~2分程度だが、それがかえって一瞬の美しさを引き立てている。名古屋の花屋「Tumbleweed」で定期開催されているイベント「Flower Listening」のために作られた楽曲を基に構成されており、Shawnはこのイベントのために何曲も書き下ろし、それらが日常の他の場所や時間でもふと寄り添うような音楽へと育っていったという。音の質感はGigi Masinや吉村弘を思わせるが、Lullatoneならではのチャーミングなトーンが全体を包んでおり、シリアスすぎず、全体を通して穏やかな物語のような流れを感じさせる。日記風でもあり、ドリーミーでもある、植物と暮らす日々のための小さなサウンドトラック。

dean blunt & Elias Rønnenfelt - Lucre (LP)
dean blunt & Elias Rønnenfelt - Lucre (LP)World Music
¥4,853

" dean blunt & Elias Rønnenfelt - lucre LP. Single-sided, 180g vinyl "

Sufjan Stevens - Carrie & Lowell (10th Anniversary Edition) (Violet Vinyl 2LP)Sufjan Stevens - Carrie & Lowell (10th Anniversary Edition) (Violet Vinyl 2LP)
Sufjan Stevens - Carrie & Lowell (10th Anniversary Edition) (Violet Vinyl 2LP)Asthmatic Kitty
¥6,989

スフィアン・スティーヴンスが2015年に発表した『Carrie & Lowell』が、10周年を記念して特別仕様でリイシュー!静謐で美しいサウンドと、母の死をテーマにした痛切な歌詞が融合し、彼のキャリアの中でも最もプライベートかつエモーショナルな作品として、多くのリスナーの心を掴んできた。アコースティックギターや繊細なエレクトロニクスを駆使しつつ、スフィアン・スティーヴンスの内省的で儚いボーカルが際立っており、シンプルなアレンジながら、感情の深みと緻密なサウンドスケープが融合している。Nick DrakeやElliott Smithのようなフォーキーな雰囲気に、スフィアンらしいクラシカルなアプローチが加わっているのも魅力のひとつ。今回の『Carrie & Lowell – 10th Anniversary Edition』には、未発表のデモ7曲を収録。楽曲の原型や制作過程を垣間見ることができ、アルバムがどのように生まれたのかをより深く感じられる内容となっている。また、カバーアートが新たにデザインされ、スフィアン自身がアルバムを振り返るエッセイを執筆。さらに、美しくデザインされた40ページのブックレットも付属し、作品の世界観をより豊かに味わうことができる。

The Appleseed Cast - Two Conversations (LP)
The Appleseed Cast - Two Conversations (LP)Numero Group
¥3,934

セカンドウェイヴ・エモの熱が冷めつつあった2003年、その余波に身を置きながらも、The Appleseed Castはまったく別の方角を選んだ。それまでのキャリアで築いてきたポストロック的な構造美と、エモ由来の感情表現を融合させながら、感情をむき出しにすることなく、それでも深く胸に届く広がりのある音を紡ぎ出した名盤『Two Conversations』。オリジナルは〈Tiger Style〉からリリースされ、今なお彼らの最高傑作とされている。アコースティック・ギターの細やかなアルペジオ、ドリーミーなキーボードとシンセ、そしてやわらかくも芯のあるヴォーカルが溶け合い、愛や喪失、その間に広がる空白を静かに描き出す。激情ではなく、内省。ドラマチックではなく、詩的な余白。全体を包むのは、映画的な空間性とテクスチャー。全体としては非常にメロディックでありながら、感情を過剰に押し付けることなく、あくまで静かに寄り添うような音楽となっている。90年代中盤のエモやスローコアの精神を継承しつつ、さらに洗練されたサウンドに昇華させたような一枚。

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