MUSIC
6363 products
オリジナルは世界中のコレクター達がこぞって求める$$$BIG$$$な超絶激レア盤!印度西ベンガル州コルカタのローカル・レーベルからリリースされていた、サロード、タブラ等の伝統楽器を交えた、Rupa Biswasによる82年リリースのインディアン・フュージョン・ディスコ・ジャズ傑作がNUMEROから再発リリース!ボリウッドとバレアリックの中間を行く超絶品レコード!サロードとシンセサイザーによってダイナミックに波打つファンキー&サイケデリックなサウンドとエスニックかつ妖艶なボーカル・ワークも秀逸。これぞ、ダンスフロアを神々しい光で包み込む魅惑の一枚。まさしく辺境グルーヴの頂点と言っても過言ではない大傑作です。インド古典音楽の巨匠であるサロード奏者、Aashish Khanによるプロデュースというのも見逃せません。プログレ〜サイケ好きからDJユースにも必携!これは大・大・大推薦!
20世紀インド古典音楽の隠れた至宝、Shrimati Kalyani Royによる貴重なシタール演奏!このセッションは、60年代後半に形成された彼女のスタイルをとらえたもので、深い精神性と繊細な技巧が共存する見事な記録となっている。Kalyani Royは、長らく男性優位とされてきたシタール界において、類まれな才能と高い芸術性で評価された数少ない女性奏者のひとりで、Vilayat Khan流派の系譜に連なる流麗で歌うような奏法がこの録音でもその特徴が随所に現れている。伴奏には、同時代の名手Manick Das(タブラ)とNamita Chatterjee(タンプーラ)が参加し、全体として柔らかくもしっかりとした低音の土台が、Kalyani Royの旋律を優しく包み込んでいる。彼女の弾くメロディは、単なる技巧の誇示ではなく、情感のこもった語り口として響く。まるで一つの物語を編んでいくような、親密で奥行きのある演奏。
20世紀インド古典音楽の隠れた至宝、Shrimati Kalyani Royによる貴重なシタール演奏!このセッションは、60年代後半に形成された彼女のスタイルをとらえたもので、深い精神性と繊細な技巧が共存する見事な記録となっている。Kalyani Royは、長らく男性優位とされてきたシタール界において、類まれな才能と高い芸術性で評価された数少ない女性奏者のひとりで、Vilayat Khan流派の系譜に連なる流麗で歌うような奏法がこの録音でもその特徴が随所に現れている。伴奏には、同時代の名手Manick Das(タブラ)とNamita Chatterjee(タンプーラ)が参加し、全体として柔らかくもしっかりとした低音の土台が、Kalyani Royの旋律を優しく包み込んでいる。彼女の弾くメロディは、単なる技巧の誇示ではなく、情感のこもった語り口として響く。まるで一つの物語を編んでいくような、親密で奥行きのある演奏。
Alice Coltrane の精神世界と音楽的探求が最も強烈に結晶したスピリチュアル・ジャズの最高峰『Universal Consciousness』。Alice がインドを5週間旅した直後に録音された作品で、 ヒンドゥー思想・ラーガ的感覚・マントラ性が強く反映されており、『Journey in Satchidananda』の流れを継ぎつつ、よりアブストラクトで宇宙的な方向へ進んでいる。音楽的にも、本作で初めてWurlitzerオルガンを使用し、加えて4人のヴァイオリニストによるストリングスという異色の組み合わせが神秘的で浮遊感のある音響を作り出している。

幾何学模様が世界的なサイケデリック・バンドへと成長していく、その最初の大きな一歩を刻んだ名作『Forest of Lost Children』が、バンド自身の手で〈Guruguru Brain〉から待望のリプレス。アシッド・フォークの柔らかい質感、ガレージ・ロックのざらつき、インド古典音楽に通じる反復のトランス感がゆるやかに混ざり合う独特の音像。幽玄なメロディが漂う「Kodama」や「White Moon」、エスニックな高揚感を帯びた「Streets of Calcutta」など、後年の作品にもつながる幾何学模様らしさがすでに濃厚に息づいている。森の奥で鳴っているようなアナログな空気感、余白の多いミックス、手触りのある演奏が、聴くたびに異なる景色を見せてくれる。荒削りでありながら自由度が高く、バンドの根源的なグルーヴがむき出しになった初期の魅力が詰まった作品。

フリー・ジャズの先駆者であり、1970年代以降は世界各地の民族音楽を取り入れたコスモポリタン・ジャズを展開したDon Cherryが、タブラの名手であり、複雑なポリリズムとシンコペーションを駆使する演奏スタイルで知られるLatif Ahmed Khanによるジャズとインド古典音楽が融合した1978年録音の幻のセッション『Music / Sangam』が、最新リマスターで再発。即興的でありながら緻密なリズムと旋律が交錯するタブラとトランペットの対話、Don Cherryの多楽器奏者としての側面も反映したアーシーなキーボードやフルート、1970年代パリのスピリチュアルな雰囲気が漂う、プリミティヴかつ瞑想的な録音の空気感が際立つ、Don Cherryのワールド・ジャズ探求の中でも最も過小評価されていた作品のひとつであり、ジャズとインド音楽の融合の歴史的記録としても貴重な一枚。
フリー・ジャズの先駆者であり、1970年代以降は世界各地の民族音楽を取り入れたコスモポリタン・ジャズを展開したDon Cherryが、タブラの名手であり、複雑なポリリズムとシンコペーションを駆使する演奏スタイルで知られるLatif Ahmed Khanによるジャズとインド古典音楽が融合した1978年録音の幻のセッション『Music / Sangam』が、最新リマスターで再発。即興的でありながら緻密なリズムと旋律が交錯するタブラとトランペットの対話、Don Cherryの多楽器奏者としての側面も反映したアーシーなキーボードやフルート、1970年代パリのスピリチュアルな雰囲気が漂う、プリミティヴかつ瞑想的な録音の空気感が際立つ、Don Cherryのワールド・ジャズ探求の中でも最も過小評価されていた作品のひとつであり、ジャズとインド音楽の融合の歴史的記録としても貴重な一枚。
3月中旬再入荷。ポートランドの「偉大なブラックミュージック」の最高の実践者、The Cosmic Tones Research Trioの一員である音楽家Harlan Silvermanのソロ作『Music for Stillness』が〈Mississippi Records〉からリリース。インド古典音楽、日本の環境音楽、そして西洋のアンビエント・ミュージックから影響を受けた本作には、音の置き方にゆとりがあり、聴き手の感受性が自然に広がる余白が残されている。中心にあるのはバンスリで、その歌声のような音色がチェロとアンビエントなテクスチャの上に重なり、旋律を紡ぐ。祈りの気配が静かに立ち上がり、音の間にある沈黙までもが音楽の一部として息づく音像は、安らぎを求める気持ちに寄り添いながら、穏やかな「いま」へと導いてくれるよう。シンプルな音作りながらも、多文化的な感性が静かに重なり、深い余韻を残す。
限定1,000部ナンバリング入り、クリアヴァイナル仕様。45x60cmポスター付属のスペシャル・エディション。
"ラ・モンテ・ヤングは我々全員の父だ" -ブライアン・イーノ
正に聖典的内容。当店だけでも200枚以上を売り上げた2016年の『Dream House 78'17"』リイシューに続く衝撃的再発案件が到来。ミニマル・ドローンミュージック創始者、またFluxus等の現代美術運動でも知られる、La Monte Young & Marian Zazeela夫妻が初めて公式に出版した1969年発表の歴史的名作が、世界各地のアヴァンギャルドな音楽史を現代へと再提示してきた名門レーベル〈Superior Viaduct〉から遂に正規復刻!
ディア芸術財団の創始者でもあるHeiner Friedrichのミュンヘンにあったギャラリーにて1969年に録音されたもので、1964年に「永久音楽劇場」で始まった《The Tortoise, His Dreams and Journeys》の続編とも言える、正弦波持続音をバックに後に師となるPandit Pran Nath影響下のヤングとザジーラによる北インド・ラーガ唱法を組み合わせたA面。
彫刻家ロバート・モリスに提供された弓弦で、巨大なゴングを擦り続ける演奏がミニマルの黒門を開く、1964年にヤングとザゼーラのニューヨークのスタジオで録音されたB面。ザジーラによるアートワークも秀逸。一家に一枚!
"ラ・モンテ・ヤングは我々全員の父だ" -ブライアン・イーノ
正に聖典的内容。当店だけでも200枚以上を売り上げた2016年の『Dream House 78'17"』リイシューに続く衝撃的再発案件が到来。ミニマル・ドローンミュージック創始者、またFluxus等の現代美術運動でも知られる、La Monte Young & Marian Zazeela夫妻が初めて公式に出版した1969年発表の歴史的名作が、世界各地のアヴァンギャルドな音楽史を現代へと再提示してきた名門レーベル〈Superior Viaduct〉から遂に正規復刻!
ディア芸術財団の創始者でもあるHeiner Friedrichのミュンヘンにあったギャラリーにて1969年に録音されたもので、1964年に「永久音楽劇場」で始まった《The Tortoise, His Dreams and Journeys》の続編とも言える、正弦波持続音をバックに後に師となるPandit Pran Nath影響下のヤングとザジーラによる北インド・ラーガ唱法を組み合わせたA面。
彫刻家ロバート・モリスに提供された弓弦で、巨大なゴングを擦り続ける演奏がミニマルの黒門を開く、1964年にヤングとザゼーラのニューヨークのスタジオで録音されたB面。ザジーラによるアートワークも秀逸。一家に一枚!

1970年代後半、ドイツの小さな町で独自に育まれたスピリチュアル・ジャズ・カルテット、Green Cosmos。Coltraneの精神性やインド古典音楽、自由即興の影響を受けながら、外部のシーンに頼らず自らの内側を掘り下げてきた彼らが、より開かれた領域へ踏み出した時期の未発表だった録音集『Morgenmusiken』。沈黙や短い瞑想から始まるライブ・コンポジションは、音が自然に立ち上がる瞬間をそのまま封じ込め、メンバー同士の呼吸はまるでテレパシーのように結びつく。本作ではシタール奏者Narayan Govandeが加わり、アンサンブルはさらに深い静けさと広がりを獲得している。余白や沈黙が積極的に使われ、音は決して過剰にならず、ひとつの音が持つ重みを信じるように配置されていく。自由でありながら抑制があり、緊張と解放がゆっくりと呼吸し、時間の流れを解き、意識を静かに拡張していくような、深い集中を促す音楽。

ジャズファンのみならず、ニューエイジ~アンビエント脈でも神格化されている、当時アシュラム内でのみ販売だった幻の霊的カセット音源が遂に公式リイシュー。
アリス・コルトレーン没後10年に解禁された音楽史の秘宝!! 現在も高い人気を誇るファラオ・サンダースなどに代表されるスピリチュアル・ジャズの原点で あるジャズ界の巨人、ジョン・コルトレーンの妻にして自ら奏でるピアノ、ハープを駆使した数々の名作を残すアリス・コルトレーン。若いクラブ・ミュージック・ファンにはフライング・ロータスの叔母としても知られる彼女の没後10年を迎えた2017年、自らのスピリチュアル・コミュニティ内にのみカセット・テープ・フォーマットで発表していた幻の音源がついにその姿を現す! 52ページのブックレット付属。。
デヴィッド・バーン主宰のレーベルが満を持して贈る本作は「World Spirituality Classics、 Volume 1 :The Ecstatic Music of Alice Coltrane Turiyasangitananda」である。Turiyasangitananda(トゥリヤサンギータナンダ)とは彼女が帰依したインドのグル、サティヤ・サイ・ババの信者として70年台後半に改名した名だが、彼女は1983年に48エーカーの広さを誇るSai Annata Ashramを設立し、そこでプライベートな作品をカセット・テープに吹き込んで身内のみに発表していた。
これらの作品において彼女は、6枚のジョン・コルトレーン作品、そして67年の「A Monastic Trio」から14枚に及ぶリーダー作に至る彼女のオフィシャル・リリースでは聞くことのできないヴォーカルまで披露しており、自らハープを演奏しながらの弾き語りから、24名に及ぶヴォーカル・アンサンブルに至るまで多様なスタイルで自らのスピリチュアリズムを具現化している。晩年の4半世紀の重要な活動の結実となった一連のカセット・テープの最初のリリースとなったのは1982年の「Turiya Songs」で、続いて発表されたのが「Divine Songs」(1987)、さらに「Infinite Chants」(1990)、「Glorious Chants」(1995)という合計4本が残されており、インドのモードを駆使しながらウーリッツァーなどエレクトリック・ピアノなどを使ったアレンジは、彼女が培ってきたバップやブルースといった西洋音楽の要素と東洋のスピリチュアリズム、そして特にインド音楽とを融合させた唯一無二のものだ。
それこそがただの宗教音楽に止まらない独自の魅力を作り出しているのであり、彼女の音楽は後世のジャズ・ミュージシャンはもとより甥であるフライング・ロータスが主宰するからリリースされているカマシ・ワシントン、そして彼も参加しているケンドリック・ラマーらジャズを飛び越えた数多のアーティストたちに伝播し、そして支持されている。ジャイルス・ピーターソンのラジオ・ショウ「WorldWide」においてエリカ・バドゥが自らのセットに彼女の楽曲をピックアップしたり、フォーテットがジェイミー・カラムのラジオ・プログラムで披露したスピリチュアル・ジャズ・ミックスでルーティーンに取り入れていることでも分かる通り、その影響はジャンルを超えて現在の音楽の中に息づいていると言えるだろう。
この幻の作品群をまとめるにあたり、西洋の父と同じくサックス奏者となった息子のラヴィ・コルトレーン、オラン・コルトレーンのサポートを得たがオリジナル・マスターからリマスタリングを施している。手がけるのはオーネット・コールマン、サン・ラ、そして御大ジョン・コルトレーンを手がけてきたレジェンド・エンジニアであるベイカー・ビグスリー。
さらにライナー・ノーツにはジョン・コルトレーン「Offering: Live at Temple University」のライナーで最優秀アルバム・ノーツ賞を受賞したアシュリー・カーンが手がけ、加えて「dublab」のマーク“フロスティ”マクニールによる関係者へのインタビューが付属するという完璧な布陣で、今まで語られてこなかったアリス・コルトレーンの晩年の貴重な記録として音はもちろんのこと、資料的な価値としても非常に意義のある作品となっている。
没後10年に際しアメリカ、ヨーロッパ、そして南アフリカでも数多くのイヴェントが企画されており、リリースのタイミングとしても完璧 !「ヴォリューム1」と題されている通り、さらなるリリースも期待され、CDには全8曲を、ヴァイナル・ヴァージョンにはさらに2曲を追加収録。ジャズ・ファンのみならず全ての音楽ファンが刮目して聴くべき音楽史の秘宝というべきコンピレーションである。
インド古典音楽の名匠たちのアーカイブ音源を手がけてきた〈Black Truffle〉から、パキスタンの伝説的声楽家サラマット・アリ・カーンの未発表ライブ音源が初リリース!Agitation Freeのミヒャエル・ホーニッヒが録音を手掛けた1974年のベルリンのMetaMusikフェスティバルでのコンサートが収録されている。サラマット・アリ・カーンは北インドのパンジャーブ出身で、インド・パキスタン分離独立後に家族と共にラホールへ移住、幼少期から注目された声楽の天才で、ヒンドゥスターニー音楽の即興性豊かな声楽スタイル「カヤール」の名手として知られる。この公演では、伝統的なインドの撥弦楽器スワルマンダルの代わりに、特別に調律したアルプス地方のツィターを自ら弾きながら歌い、伴奏にはシャウカット・フセイン・カーン(タブラ)とフセイン・バクス・カーン(ハルモニウム)が参加している。通常、インド古典音楽ではタンプーラの持続音が基盤になるが、今回はそれがなく、代わりにカーン自身がツィターを使って繊細に音の支えを作っている。そのことが音楽に浮遊感や空白を与えており、より精神的で、詩的な深みある内容となっている。また、演奏時の美しいモノクロ写真と、ドイツの音楽学者ペーター・パンケによるエッセイも収録されており、演奏後にサラマット・アリ・カーン本人がふるまった絶品の手料理についてのエピソードなども綴られているなど、音楽の精神性と人間味がにじむ内容となっていて興味深い。
そのキャリアを通じて、Ravi Shankar率いるアンサンブルで演奏し、George Harrisonともコラボレーション、東西の音楽を融合させた画期的グループであるRagatala Ensembleを率いた、インド古典音楽の伝統を代表する偉人であり、タブラの名手Kamalesh Maitra (1924-2005)。その未発表録音を収めた素晴らしいアーカイブリリースが、Oren Ambarchi主宰の豪州の前衛音楽牙城〈Black Truffle〉よりアナウンス。50年以上に渡り、演奏するラーガの音に合わせて調律された、10個から16個のハンドドラムのセットであるタブラタランに全力を注いできた同氏。自主リリースしたソロLP『Tabla Tarang: Ragas on Drums』を制作したのと同じ1985年にベルリンでのセッションで録音された楽曲を収録。19世紀後半に起源を持つこの楽器を、調律されたドラムのセットを使用して、フルレングスのラーガを演奏し、ソロコンサート楽器としての可能性を見出したマイトラが生み出したメロディックで破格な即興の波を収めたものとなっています。
弊店でもおなじみ、スピリチュアル・ジャズ史へと名を残す真なる巨星Don Cherry (1936-1995)。イタリアの公共放送〈RAI〉のスタジオでテレビ放送向けに録音された幻の未発表録音が、〈Die Schachtel〉や〈Soave〉〈Archeo Recordings〉などと並び、同国の前衛音楽の命脈を紐解いてきた一大名所〈Black Sweat〉よりアナログ/CDでそれぞれ初リリース!最早、完全に"ジャズ"の域をも超越し異界へと達したトランス・ミュージック。Gian Piero Pramaggiore、Nana Vasconcelos、Moki Cherryといった面々をバックにローマの〈RAI〉スタジオで披露したパフォーマンスを全8曲に渡って収録した作品となっており、AkutualaやEmbryoといった、まさに音楽の世界地図とも言うべき異端な空想民俗の幻影からスピリチュアル・ジャズまでもが渾然一体と化したオブスキュア・ジェム。
サントゥールの生ける伝説シブクマール・シャルマ、インド古典音楽の世界にギターを持ち込んだブリジ・ブーシャン・カブラ、バンスリーの名手ハリプラサド・チャウラシアらが1967年に録音したCall of the Valleyがリイシュー!カシミール地方の羊飼いの1日を、さまざまな時間帯にちなんだラーガで物語るもので、ガチガチの古典というよりはライトクラシックに分類されるものです。しかし、そのライトさはミューザック的なものでは全くなくて、親しみやすくて無邪気な透明さは聴くものを気付かぬうちにより遠くへ、より内なる場所へと連れていく力があるように思えます。サントゥール、ギター、バンスリーそれぞれの音色や音楽的な特性の違いも非常の面白く、聴き飽きることがありません。カブラが最も愛した録音と言われており、インド古典音楽が好きな方だけでなく、全ての音楽好きに届いてほしい内容です。
全曲新たにリマスター済みで、限定プレスになります。

Kesarbai KerkarやBegum Akhtarなどの伝説的歌手たちに影響を与えたとされている、20世紀初頭に活躍したインド古典音楽の偉大な女性声楽家のひとりであるZohrabai Agrewali(1868年頃〜1913年)。非常に貴重な彼女の代表的な録音を集めたコンピレーション・アルバム『Zohra Bai Of Agra』が入荷できました!Zohrabai Agrewaliはアグラ・ガラナの代表的な存在として知られ、古典声楽の中でもとりわけカヤールを得意としたが、本盤にはカヤール、トゥムリ、ガザルなど、多彩なジャンルが収録されている。100年以上前の南アジアの空気がそのままパッケージされているような音質と、採算ではなくパッションによって運営されているというムンバイ拠点の〈Tara Disc Record〉レーベル・オーナーの北インド音楽への深い愛情を感じさせる選曲が堪能できる珠玉の一枚!!

1972年のインド映画『Pakeezah』のバックグラウンド・ミュージックを収録した未発表アルバム『Rang Birangi: Colours Of Life』が入荷できました!ナウシャード、マダン・モハン、S.D.バーマン、R.D.バーマン、カリヤンジ・アナンドジ、ウシャ・カンナといった著名な音楽監督とともにインド映画音楽の黄金時代を支え、 特に、シンセサイザーやグロッケンシュピールをインド映画音楽に導入した先駆者としても知られる、R.D.Burmanの側近であり作曲家、編曲家、アコーディオン奏者Kersi Lordによる作曲で、音楽としての品質もさることながら、古典音楽よりもインドをリアルに感じさせる圧倒的な空気感が素晴らしく、インド映画音楽独自の価値を感得せずにはおれない内容。生前Kersi Lordと親交があったムンバイ拠点の〈Tara Disc Record〉により実現したもので、インドの音楽文化への深い愛情と共感、インド映画音楽を内側から捉える審美眼にも拍手!また、ジャケットデザインも非常に手の込んだもので、表面の金の扉の絵柄が観音開きできるようになっており、その中にある白い紙を上にあげるとレコードが取り出せるという、こちらもインドにしかなさそうなアイデアがたまりません!

これは偉業!驚異の未発バッググラウンド・インスト音源が満載。1994年に亡くなるまで、インド映画界で最も影響力のある作曲家の一人であった巨匠R.D. Burman。1970年代〜80年代にかけて、クラシックなヒンディー映画音楽にジャズ、ファンク、ボサノヴァなど多様な要素を融合し、サウンドの刷新をけん引した彼のナンと未発表バックグラウンド・スコア集を集めた貴重なコンピレーションが、オーナーの北インド音楽への深い愛情を感じさせるムンバイ拠点のレーベル〈Tara Disc Record〉よりリリース!R.D. Burmanが1970年代にテレビや映画の背景音に使うために手がけた楽曲群で、当時のセンスや実験精神が色濃く残る世界初出の逸品。ナンとR.D. Burmanの冷蔵庫マグネットまで付いています!

「現代音楽で最も魅力的なボーカリストの一人」と称される南アジアのヴォーカリスト、マルチ奏者、作曲家のGanavyaがShabaka Hutchings主宰の〈Native Rebel Recordings〉から最新スタジオ・アルバム『Like the sky I've been too quiet』をアナログ・リリース。Kofi Flexxx、Floating Points、Carlos Niño、Leafcutter John、そして、マーキュリー賞にノミネートされたベーシストのTom Herbertといった豪華ゲストが集結した一枚。Quincy JonesやWayne Shorter、Esperanza Spaldingなど、ビッグネームと仕事を共にしてきた要注目アーティストによる全13曲は、幽玄な声と溢れんばかりの魅力的なエネルギーに溢れたものとなっています。
1920年代、ハワイアンミュージシャンのタウ・モーによってもたらされたギター。それがインドで予測不能な変化をとげ、奏者は床に座してギターを水平に構え、フィンガーピックスタイルで、スライドバーを用いてラーガを演奏することになってしまいました。さすがインドといったところですが、その第一人者であるブリジ・ブーシャン・カブラの1967年にHis Master’s Voiceより発表されたソロ・デビュー作がめでたくリイシューされました!
内容は、ジャケット写真で見られる演奏風景からは想像もつかない本格的な北インド古典音楽で、師アリ・アクバル直系とはっきり分かる、時空が歪むディープでトラディショナルな濃密な演奏。ギターのよく伸びる音色と、楽器としての性能の高さ故かの立体的な音像がたまりません。全曲リマスター済みです、お見逃しなく!

ジャズファンのみならず、ニューエイジ~アンビエント脈でも神格化されている、当時アシュラム内でのみ販売だった幻の霊的カセット音源が遂に公式リイシュー。
アリス・コルトレーン没後10年に解禁された音楽史の秘宝!! 現在も高い人気を誇るファラオ・サンダースなどに代表されるスピリチュアル・ジャズの原点で あるジャズ界の巨人、ジョン・コルトレーンの妻にして自ら奏でるピアノ、ハープを駆使した数々の名作を残すアリス・コルトレーン。若いクラブ・ミュージック・ファンにはフライング・ロータスの叔母としても知られる彼女の没後10年を迎えた2017年、自らのスピリチュアル・コミュニティ内にのみカセット・テープ・フォーマットで発表していた幻の音源がついにその姿を現す! ヴァイナルのみ追加2曲収録、ダウンロード・カード付属、インサート〜歌詞カード、ゲイトフォールド仕様。
デヴィッド・バーン主宰のレーベルが満を持して贈る本作は「World Spirituality Classics、 Volume 1 :The Ecstatic Music of Alice Coltrane Turiyasangitananda」である。Turiyasangitananda(トゥリヤサンギータナンダ)とは彼女が帰依したインドのグル、サティヤ・サイ・ババの信者として70年台後半に改名した名だが、彼女は1983年に48エーカーの広さを誇るSai Annata Ashramを設立し、そこでプライベートな作品をカセット・テープに吹き込んで身内のみに発表していた。
これらの作品において彼女は、6枚のジョン・コルトレーン作品、そして67年の「A Monastic Trio」から14枚に及ぶリーダー作に至る彼女のオフィシャル・リリースでは聞くことのできないヴォーカルまで披露しており、自らハープを演奏しながらの弾き語りから、24名に及ぶヴォーカル・アンサンブルに至るまで多様なスタイルで自らのスピリチュアリズムを具現化している。晩年の4半世紀の重要な活動の結実となった一連のカセット・テープの最初のリリースとなったのは1982年の「Turiya Songs」で、続いて発表されたのが「Divine Songs」(1987)、さらに「Infinite Chants」(1990)、「Glorious Chants」(1995)という合計4本が残されており、インドのモードを駆使しながらウーリッツァーなどエレクトリック・ピアノなどを使ったアレンジは、彼女が培ってきたバップやブルースといった西洋音楽の要素と東洋のスピリチュアリズム、そして特にインド音楽とを融合させた唯一無二のものだ。
それこそがただの宗教音楽に止まらない独自の魅力を作り出しているのであり、彼女の音楽は後世のジャズ・ミュージシャンはもとより甥であるフライング・ロータスが主宰するからリリースされているカマシ・ワシントン、そして彼も参加しているケンドリック・ラマーらジャズを飛び越えた数多のアーティストたちに伝播し、そして支持されている。ジャイルス・ピーターソンのラジオ・ショウ「WorldWide」においてエリカ・バドゥが自らのセットに彼女の楽曲をピックアップしたり、フォーテットがジェイミー・カラムのラジオ・プログラムで披露したスピリチュアル・ジャズ・ミックスでルーティーンに取り入れていることでも分かる通り、その影響はジャンルを超えて現在の音楽の中に息づいていると言えるだろう。
この幻の作品群をまとめるにあたり、西洋の父と同じくサックス奏者となった息子のラヴィ・コルトレーン、オラン・コルトレーンのサポートを得たがオリジナル・マスターからリマスタリングを施している。手がけるのはオーネット・コールマン、サン・ラ、そして御大ジョン・コルトレーンを手がけてきたレジェンド・エンジニアであるベイカー・ビグスリー。
さらにライナー・ノーツにはジョン・コルトレーン「Offering: Live at Temple University」のライナーで最優秀アルバム・ノーツ賞を受賞したアシュリー・カーンが手がけ、加えて「dublab」のマーク“フロスティ”マクニールによる関係者へのインタビューが付属するという完璧な布陣で、今まで語られてこなかったアリス・コルトレーンの晩年の貴重な記録として音はもちろんのこと、資料的な価値としても非常に意義のある作品となっている。
没後10年に際しアメリカ、ヨーロッパ、そして南アフリカでも数多くのイヴェントが企画されており、リリースのタイミングとしても完璧 !「ヴォリューム1」と題されている通り、さらなるリリースも期待され、CDには全8曲を、ヴァイナル・ヴァージョンにはさらに2曲を追加収録。ジャズ・ファンのみならず全ての音楽ファンが刮目して聴くべき音楽史の秘宝というべきコンピレーションである。

ニューヨーク生まれ、タミルナードゥ育ちのシンガーであり、マルチインストゥルメンタリストのGanavyaが、待望のアルバム『Daughter of a Temple』をLEITERからリリース。本作は、Ganavyaが自らの音楽的探求の集大成として完成させた作品で、彼女はアルバム制作のために30人以上のアーティストを招待しており、参加アーティストには、ジャズ界の巨星であるesperanza spaldingやVijay Iyer、Shabaka Hutchings、Immanuel Wilkins、そして著名な演出家であるPeter Sellarsなど、さまざまな分野で活躍するアーティストたちが名を連ねている。このアルバムでは、スピリチュアルジャズと南アジアの音楽が融合し、深い精神性と感動を呼び起こす音楽が展開されている。特に、Ganavyaの歌声は、南アジアの伝統的な旋律とジャズの即興性が見事に融合し、唯一無二のサウンドを生み出している。自身の音楽的アイデンティティを感じさせるアルバムとなっており、ジャンルを越えたコラボレーションが生み出す新たなサウンドは、ジャズ、ワールドミュージック、そしてスピリチュアルな音楽の要素が一体となった、非常にユニークで革新的な作品!!

灰野敬二やジム・オルークのコラボレーターとしてもお馴染みの実験音楽家、Oren Ambarchiが主催する豪州の前衛音楽の一大聖地こと〈Black Truffle〉からはヒンドゥスターニー音楽の最新物件が登場。ルドラ・ヴィーナの巨匠Ustad Zia Mohiuddin Dagarによる未だかつて無く美しいパフォーマンスを収めたアルバム『Vrindavan 1982』がアナウンス。ダガールは、ヒンドゥスターニー宮廷音楽の伝統に対する深く瞑想的なアプローチで有名な音楽家ダガー家の19代目の子孫に当たる人物。1982年に北インドの都市ブリンダーヴァンで開催されたフェスティバル〈Druhpad Samaroh festival〉にて録音された貴重な音源を収録しています。
