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Beatrice Dillon & Hideki Umezawa - Basho / Still Forms (LP)Beatrice Dillon & Hideki Umezawa - Basho / Still Forms (LP)
Beatrice Dillon & Hideki Umezawa - Basho / Still Forms (LP)Portraits GRM
¥3,274

〈Where To Now?〉や〈Paralaxe Editions〉、〈Boomkat Editions〉などから傑出した作品を発表。オーガニック~テクノ、コンクレート、電子音響、ダブの狭間で、エレクトロニック・ミュージックの新境地開拓へと邁進してきた同地の女性アーティスト/DJ、Beatrice Dillonと、Pawnのメンバーとしても知られる日本人作曲家、Hideki Umezawaによるスプリットアルバム。Dillonの20分を超える楽曲"Basho"は哲学者西田幾多郎にインスピレーションを受けたものであり、Umezawaのゆっくりと展開する作品"Still Forms"は、サウンド・デザイナー、彫刻家、作曲家のBernard Baschetによる音響構造のカセッ探求から生まれた作品。

Seefeel - Quique (2LP)Seefeel - Quique (2LP)
Seefeel - Quique (2LP)Too Pure
¥5,972

PJ Harvey や Stereolabを輩出した〈Too Pure〉から、1993年にリリースされたSeefeelの1stアルバム『Quique』が〈Beggars Arkive〉から2025リマスター音源でリイシューされる。
シューゲイズ、アンビエント、エレクトロニカの要素を融合させ、革新的なサウンドで独自のスタイルを確立させた伝説的バンド・Seefeel。
1stアルバムとなる本作では、複雑なテクスチャーを背景に、脈動するリズムと幻想的なメロディが絡み合い、没入感のあるリスニング体験を生み出している。
バンドの先駆的なアプローチは「Climactic Phase #3」や「Industrious」などの楽曲で際立ち、中核メンバーとなるマーク・クリフォードの緻密なプロダクションと、サラ・ピーコックの繊細なボーカルが醸し出すドリーミーな雰囲気は、オーガニックとデジタルが融合した音世界を創り出した。
Beggars Arkiveによる今回の再発盤は、アビイ・ロード・スタジオのジェフ・ペッシュによってリマスタリング。

Jammin' Sam Miller - Super Metroid (OST Recreated) (2LP)Jammin' Sam Miller - Super Metroid (OST Recreated) (2LP)
Jammin' Sam Miller - Super Metroid (OST Recreated) (2LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥5,868

高田みどりや芦川聡、イノヤマランドといった日本の環境音楽や『パト2』サントラなどもオブスキュア目線で掘り起こし、2010年代中盤以降のリバイバルを推し進めてきたスイスの名門〈WRWTFWW Records〉から新物件!ルイジアナ州在住の作曲家兼プロデューサー、Jammin' Sam Millerによる、1994年の探検/アクション・アドベンチャー/SF/エイリアン・ビデオ・ゲーム『Super Metroid』の伝説的なサウンドトラック盤。『AKIRA』や『Ghost In The Shell』サントラ盤が好きな方にもレコメンドできる実験的でフューチャリスティックなサウンドが展開される逸品に仕上がっています!

Carrier - Tender Spirits (12")Carrier - Tender Spirits (12")
Carrier - Tender Spirits (12")Carrier
¥3,469

イギリス出身ドイツ在住の鬼才CarrierことGuy Brewerによるソロシリーズ第3弾『Tender Spirits』が登場!本作はこれまで以上にロマンティックでスロウなベース&ドラムを追求した作品で、90年代以降の先鋭的なサウンドへのオマージュをにじませつつ、空間の扱いや繊細なリズム配置に独自の手腕を発揮している。3曲とも、パッドの霞んだレイヤーや、軽やかで芯のあるドラムが絶妙なバランスで絡み合い、ダブやアンビエントの精神とも深くつながる内容。特に「Light Candles, to Mark the Way」の静謐な美しさ、「Slow Punctures」の木魚のような音とガムラン的チャイムが複雑なずれを伴って響き、「Carpathian」ではブラシ・シンバルがジャズの幽霊のように揺れる。ディープ・ダブ、ミニマル・テクノ、ドラムンベースの抽象化と解体といった趣きだが、完全に自身の言語として再構築しているのが見て取れる。クラブでの機能も果たしながら、内省的な音楽としても傾聴に値する傑作!

Monolake - Gravity (2LP)Monolake - Gravity (2LP)
Monolake - Gravity (2LP)FIELD
¥5,564

Monolakeの名盤『Gravity』が、オリジナルリリースから24年を経て初めてアナログ盤として登場!!ダブ・テクノ、ミニマル、エレクトロニカの交差点に立ち、今やエレクトロニック・ミュージック史に刻まれる重要作のひとつとして再評価されている一枚が、今回は、主要メンバーであるRobert Henke自身によるリマスターでリリース。2000年初頭、Erhard Behlesの脱退後、Henkeがほぼ単独で制作にあたり、音の空間性やダブの原理に一層深く踏み込んでいった本作は、ミニマルな構造と静寂を活かした音作り、ディレイで揺らめくパーカッションや潜行するベースラインなど、瞑想的なテクノとしての側面が際立っている。ベルリンのスタジオから見える夜の景色がインスピレーション源だったというが、『Gravity』が描く空間は、都市の中でもどこでもない、抽象的で自由な広がりを感じさせる。温もりと質感に満ちた、時代やジャンルを超えた普遍的な一枚!!

Doc Sleep & Delta Rain Dance - Beats Unlimited 2 (7")
Doc Sleep & Delta Rain Dance - Beats Unlimited 2 (7")Hypno Discs
¥2,564

GLENN ASTROと〈JACKTONE〉を主宰する DOC SLEEPによるIDMデュオBeats Unlimitedが、ドイツ・ベルリンのレフトフィールド・ダンスレーベル〈Hypno Discs〉から7"が到着!ディープなベースライン、ダビーなテクスチャー、そしてUKベース・スタイルのリズムにニューエイジやバレアリックを意識したサウンドは心地よく霞んでいて没入感がある。リバーブたっぷりのカリンバやマリンバ風のメロディーと土にまみれたアンビエントなテクスチャーが、ポスト・ダブステップのビートと重みのあるサブベースを包み込むオープニングの「Virta Chords」や、深く魅力的なサンプルを多用した重層的なアンビエント・サウンドスケープを聴かせてくれる「Transition Env」などを収録!

Aphex Twin - Blackbox Life Recorder 21f / in a room7 F760 (12")Aphex Twin - Blackbox Life Recorder 21f / in a room7 F760 (12")
Aphex Twin - Blackbox Life Recorder 21f / in a room7 F760 (12")WARP
¥3,143

エイフェックス・ツインが2023年にリリースしたEP作品『Blackbox Life Recorder 21f / In a Room7 F760』の輸入盤12インチ・スタンダードエディションがリリース。

Mixmaster Morris, Jonah Sharp, Haruomi Hosono - Quiet Logic (2LP)
Mixmaster Morris, Jonah Sharp, Haruomi Hosono - Quiet Logic (2LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥5,832

エレクトロニック・ミュージック界の巨匠Mixmaster MorrisとJonah Sharpが、細野晴臣のスタジオで共同制作した傑作『Quiet Logic』がリマスタリング仕様で初めてとなるアナログ・リイシュー!Yellow Magic Orchestraの主要人物としての細野、モリスの世界的なチルアウトDJパフォーマンス、シャープの先駆的な〈Reflective〉レーベルといった、彼らのユニークな音楽的バックグラウンドの邂逅から生まれた、サウンドスケープを再定義するような破格のアンビエント・テクノ/IDM作品!

DJ Python - Mas Amable (LP)DJ Python - Mas Amable (LP)
DJ Python - Mas Amable (LP)Incienso
¥4,167
2025年リプレス!Pitchforkでは7.4点の好スコアを獲得!〈The Trilogy Tapes〉や〈Proibito〉からの作品も知られる名手Anthony NaplesとJenny Slatteryが主宰する要注目レーベル〈Incienso〉から発表した17年のデビューLP「Dulce Compañia」の大ヒットでも知られるDJ Pythonによる2020年傑作が待望のヴァイナル・リプレス!
ディープ・ハウス meets レゲトンという独創的な自身のサウンドを"deep reggaeton"と称し、世界へと発信してきたDJ Pythonの2nd。アンビエントとダンス・ミュージックの境界さえも曖昧にさせる没入的サウンド。ダンスホールからレゲトン、デンボウといったジャマイカ由来のダンス・サウンドをディープなアンビエント観でさらにアップデートした傑作。詩人/パフォーマーのLA Warmanをヴォーカルに迎えた先行シングル"ADMSDP"(B2)からして大変秀逸。この音場は完全ノックアウトです!
Seefeel - Everything Squared (12")Seefeel - Everything Squared (12")
Seefeel - Everything Squared (12")WARP
¥3,772

早すぎたポスト・シューゲイズの先駆者が久々の新作を携えて帰還!絶対にお見逃しなく。Seefeelは1992年にロンドンで結成され、My Bloody ValentineやSpacemen 3のようなシューゲイザー・サウンドを制作していたが、当時バンドの大ファンを公言していたAphex Twinが彼らの初期トラック「Time To Find Me」のリミックスを提供するなど、徐々にエレクトロニック・ミュージックの世界へ傾倒して行った。インディー・ロックとアンビエント・テクノの要素を融合させた独自のスタイルは大きな話題となり、イギリスの音楽誌『The Wire』から"ポスト・ロック"という呼名を与えられたバンドの一つとしても知られている。そんな彼らが13年ぶりに最新アルバム『Everything Squared』を〈Warp Records〉からリリースする!この作品は、彼らのトレードマークであるサウンドを現代的に進化させた6曲入りのミニアルバム。Mark CliffordとSarah Peacockの2人が主に作曲と演奏を担当し、2010年のアルバム『Seefeel』をリリースした時期にメンバーだったシゲル・イシハラ(DJスコッチ・エッグ)もベースで2曲に参加。マスタリングはミニマル・ダブの大御所エンジニア、PoleことStefan Betke、デザインはThe Designers RepublicのIan Andersonが担当

Bogdan Raczynski - You're Only Young Once But You Can Be Stupid Forever (LP)Bogdan Raczynski - You're Only Young Once But You Can Be Stupid Forever (LP)
Bogdan Raczynski - You're Only Young Once But You Can Be Stupid Forever (LP)Disciples
¥4,165

エイフェックス・ツインが東京のベンチで発掘!?
IDMの申し子Bogdan Raczynskiによる最新アルバムが発売!!

エイフェックス・ツインとグラント・ウィルソン・クラリッジによって設立されたレーベル〈Rephlex〉からデビューした奇才Bogdan Raczynskiが最新アルバム『You’re Only Young Once But You Can Be Stupid Forever』を〈Disciples〉からリリース!本作は、温かくメロディアスなスケッチの数々で構成されており、ビートレスに漂うトラック、奇妙なシンセ・パッチ、ピコピコしたパーカッションなどがつなぎ合わされた全18曲。そのテーマは、後期資本主義の残虐性、過剰な消費者主義、インターネット社会の破滅、そしてアルゴリズムによる大災害だという。

upsammy - Strange Meridians (LP)upsammy - Strange Meridians (LP)
upsammy - Strange Meridians (LP)topo2
¥3,598

版元完売。〈Nous'klaer Audio〉や〈Dekmantel〉、〈PAN〉、〈Whities〉などからの先鋭的な音楽作品で高い人気を誇る、オランダ・アムステルダム拠点のアンビエント・テクノ/エレクトロニック・プロデューサーUpsammy。同地の新興レーベル〈topo2〉より発表した最新アルバム『Strange Meridians』をストック。まるで細菌世界のようなミクロのサウンドスケープ作品。繊細で愛らしくも、憂いを秘めた鎮静的なエレクトロニカ/アンビエント・サウンドが珠玉です。Isabel Schröerの手による〈Scape Mastering〉での高品質マスタリング仕様。限定300部。

Bedouin Ascent - Science, Art And Ritual (30th Anniversary Edition) (Bloody Mary Vinyl 3LP)Bedouin Ascent - Science, Art And Ritual (30th Anniversary Edition) (Bloody Mary Vinyl 3LP)
Bedouin Ascent - Science, Art And Ritual (30th Anniversary Edition) (Bloody Mary Vinyl 3LP)Lapsus Records
¥5,957

Gacha BakradzeやLord Of The Isles、Wordcolourといった実験的な現行作家のリリースのみならず、エレクトロニカ/IDMを再興すべく復刻リリースも積極的に行ってきたスペインの〈Lapsus Records〉から、〈Music From Memory〉『Virtual Dreams』や『Artificial Intelligence』シリーズのファンをうならせる、英国産の伝説的アンビエント・テクノ盤が堂々再発!〈Rising High Records〉から1994年にリリースされたBedouin Ascentのデビューアルバム『Science, Art And Ritual』の30周年記念盤!The Irresistible Force (Mixmaster Morris)、Tanzmuzik、Pete Namlookら伝説的な面々が名を連ねる、Caspar Pound主宰の〈Rising High〉に残された金字塔的傑作。Bedouin AscentことKingsuk Biswasが過去に聴いた音楽への無意識の参照がアルバム全体へと織り込まれた作品。淀んだ水晶のようなメランコリックな質感と、奥地的なトライバル・テクノ・サウンド、深く病んだ、しかしながらノスタルジックでどこか温かなアンビエンスが錯綜する、まさに海馬に捧げられたと言うべき音楽。エレクトロニカ/IDM/アンビエント・テクノだけでなく、プロト・ヴェイパーウェイヴ的な視点からも発見に満ちた今年度最高峰のリイシュー事案です。絶対にお見逃しなく!

ISOR29 - Moon Phase Gardening (LP)ISOR29 - Moon Phase Gardening (LP)
ISOR29 - Moon Phase Gardening (LP)Second Circle
¥3,989
まさにこれぞ、他に類を見ない(?)植物のためのアンビエント・テクノ・アルバム!レフトフィールドな審美眼の光る〈Music From Memory〉のダンス部門〈Second Circle〉が送り出した名作が2024年リプレス。コロンビア・ボゴタ出身のDJ、プロデューサーで、レイヴ・プロジェクトのIrie Nationや多数のユニットへの参加でも知られる”ISOR29”の22年度デビュー・ミニ・アルバム『Moon Phase Gardening』が到着。最初のロックダウン中にリスボンの古いアパートのリビングルームで録音された本作は、そのタイトル通り「月の周期が植物の成長に影響を与える」というコンセプトに基づいて制作された作品。マイクやコンピューター、コルグMS20、ハング・ドラム、フィールド・レコーダーのみを駆使し、トーマスの音楽語彙を電子機器経由で伝え、独特の強力な時間と空間に結びついた没入的で内省的なストーリーを描いたものとなっています。
Myriad Myriads - Shardcore (CS)Myriad Myriads - Shardcore (CS)
Myriad Myriads - Shardcore (CS)The Trilogy Tapes
¥2,465

〈Slip〉や〈Idle Hands〉、〈Punch Drunk〉といった各地の優れたレーベルにも作品を残す実験的ダンス・ミュージック作家Bass ClefことRalph Cumbersが、新名義Myriad Myriadsを始動。要注目のデビュー・カセット作品を、ロンドン地下を代表する尖鋭レーベル〈The Trilogy Tapes〉よりリリース。Mark Fell & Rian Treanor親子のグリッチ・レイヴ・テクノ~IDMを想起させる、ファンキーかつ有機的な電子グルーヴから、〈Principe〉周辺作品にも通じる、ほろ苦くも高揚感に満ちたオフビート、レフトフィールドなUKベースまでを経由し、ダンスフロアを魅了する独自のサウンドスタイルを達成した好作品!ダンス系の作品ながら、マスタリングを手掛けるのは、Stephan Mathieuというのも好ポイント。

Vladislav Delay - Anima [2022 Remaster]  (2LP+DL)
Vladislav Delay - Anima [2022 Remaster] (2LP+DL)KEPLAR
¥5,467

全電子音楽ファン必聴、世紀のマスターピースが〈Keplar〉より奇跡の再発!大聖地〈Mille Plateaux〉から〈Leaf〉〈Raster-Noton〉までも横断して数々の傑作を生み出した、Mika Vainio (Pan Sonic)とも並ぶフィンランド電子音楽界の一大ヒーローであり、昨今本格的にリリースを活発化させている鬼才Vladislav Delay。2001年にリリースした3枚目のフル・アルバムであり、その偉大なるキャリアでも有数と言える傑作『Anima』がおよそ20年ぶり、待望のアナログ復刻!初めてDAWを使用して制作を行った自身のスタイルの転換点となった作品でもあり、ダブの美学をベースにしながらも、ミュージック・コンクレート的な手法でサンプルを多用、夢のようなロジックを構築した、約62分にも及ぶ一大傑作。直感的な即興性と抽象的なセンスが融合した、自身のディスコグラフィーにおいてコンセプト的にも音楽的にも重要な一枚。2008年に自身の〈Huume〉レーベルからリリースされていたCD版に収録の"Anima (Version)"を追加収録。Kassian Troyerの手により〈Dubplates & Mastering〉にてマスタリングと盤質も万全です。

Aphex Twin - Selected Ambient Works Volume II (Expanded Edition) (4LP+Obi)Aphex Twin - Selected Ambient Works Volume II (Expanded Edition) (4LP+Obi)
Aphex Twin - Selected Ambient Works Volume II (Expanded Edition) (4LP+Obi)Warp
¥11,582

(数量限定/日本語帯付き/解説書封入)エイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムスが、1994年に若干22歳で発表した音楽史に残るアンビエントの大名盤『Selected Ambient Works Volume II』。エイフェックス・ツインにとっては〈WARP〉移籍後第一弾アルバムでもある記念碑的作品が、リリースから30周年を迎え、追加音源を加えた新装エクスパンデッド・エディションでリリース。

<4LP Tracklist>
A1. #1
A2. #2
A3. #3

B1. #4
B2. #5
B3. #6
B4. #7

C1. #8
C2. #9
C3. #10

D1. #11
D2. #12
D3. Blue Calx
D4. #14

E1. #15
E2. #16
E3. #17
E4. #18

F1. #19
F2. #20
F3. #21

G1. #22
G2. #23
G3. #24

H1. #25
H2. th1 [evnslower]
H3. Rhubarb Orc. 19.53 Rev

Four Tet - Three (LP)
Four Tet - Three (LP)TEXT
¥5,060

2020年に『Sixteen Oceans』、『Parallel』、『871』の3枚組をリリースして以来、シーンの至る所に顔を見せているFour Tet。SkrillexやFred again..との終日公演や、Madvillain、Burial、Thom Yorkeらとの絶賛されたコラボレーションに至るまで活躍の目覚ましい彼のより多面的な世界が垣間見れる最新アルバム『Three』をストックしました。Four Tetの持つすべての魅力を融合させたと言うべきアルバムであり、アンビエントな音響が鋭利なクラブビートと出会い、美しいMIDIの音色がノイズや繊細なテクスチャーとともに鳴り響き、ヒップホップ、フォーク、エレクトロニック、そしてアブストラクトな音楽からインスピレーションを得た多様な影響が、非常に甘美に結びついていく様が見事です。

Janka - Piesek Dub (10")
Janka - Piesek Dub (10")Newdubhall
¥2,685

DeadbeatやBabe Roots、Kazufumi Kodamaといった面々による傑出した作品をリリースし、その多くが現在レア化しているという、Undefined主宰のカルト人気レーベル〈Newdubhall〉からの強力物件を遂に入手!Aphex Twinのアンビエントを彷彿とさせるサウンドや数々のコラボレーションを通じて傑出した作品群を生み出してきたポーランドのミュージシャン/電子音楽家のHatti VattiことPiotr Kalińskiと、〈U Know Me Records〉などからの作品も知られる同国のDJ、Daniel Szlajndaによる先鋭的ダブユニットであるJANKAによる2024年度EP作品『Piesek Dub』が10インチ・リリースされました!

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Babe Roots、Deadbeat、Elementなど国内外のレフトフィールドなモダン・エレクトロニック・ダブのアーティストをリリースする、Undefined主宰のNewdubhall。第6弾は、ポーランドのデュオ、Jankaをフィーチャーする。

Jankaはダニエル・シュラインダ(Daniel Szlajnda)とピョートル カリンスキ(Piotr Kaliński)からなるユニット。ダニエルは本名名義で、実験的なアンビエント・テクノ、IDM的な作品を、さらにはDaniel Drumz名義ではビート・ミュージックを、どちらの名義もその拠点となるワルシャワのレーベル〈U Know Me Records〉などからアルバム・サイズの作品を複数リリースしている。そしてピョートルも主にHatti Vatti名義でリリースを重ね、ダブをひとつの起点としつつジャングル、アンビエント、ダウンテンポ、ジャズ、IDMなどジャンルを横断的に表現するアーティストと言えるだろう。まさにポーランドの実力派とも言えるこのふたりのユニットだ。Jankaとしては〈U Know Me Records〉を拠点に、2018年にそのお披露目となるシングル「Krzyżacy EP」を、そして2021年にはアルバム『MIDI Life Crisis』をリリースしている。アルバムでは、ジャングル~ジュークとIDMが絶妙に溶け込んだ冒険心に満ちあふれたリズム・デリバリーでオリジナリティ溢れるモダン・エレクトロニック・ダブ・サウンドを奏でている。本場UKとのパイプも太い、同地ポーランドを代表するダブ・レーベル〈Moonshine Recordings〉のコンピ『Dub meets Techno』にも楽曲を提供、またV.I.V.E.K が運営するロンドンのダブステップ名門〈System Music〉からもアルバム・サイズの作品をリリース予定など、今後、さらなるワールドワイドでの活躍が予見されるプロジェクトでもある。

とそんな彼らのNewdubhallからのリリースとなる10インチ「Piesek Dub / Nemurō Dub」。本作はリズムの先鋭的な冒険心と、そしてフィールド・レコーディングやコラージュなどの音響実験という、まさに彼らのサウンドを凝縮した1枚であり、日本へ、そして世界へとその才覚を知らしめる作品と言えるだろう「Piesek Dub」は、ジャングルの亡霊のようなダブ・ジョーンとも言える楽曲で、痙攣するジャングルをダブ・ミックスによって残像へと変化させることによって、ジューク的なグルーヴも想起させるダブ・サウンド、そして「Nemurō Dub」は、電子変調された子供たちの喧噪と相反するようにフリーキーな電子音が展開する、白昼夢へとトリップするヘヴィーなダーク・ダブ・アンビエントとなっている。実はこれまでにダニエルはアルバムに『こもれび』、ピョートルはフリージャズ・アンビエント・プロジェクト、ヒノデ・テープスと名付けるなど、日本になみなみならぬ関心を寄せていることがうかがえる。本作のリリースもJankaからNewdubhallへのデモのアプローチによって実現したものだという。それ故に本作のリリース、そして時を同じくして行われる来日公演は彼らにとって特別なものとなるのではないだろうか。世界的なベテラン・アーティストから、さらにはローカルな俊英も「サウンド」を価値基準に紹介するレーベル、Newdubhallのある種の確固たる姿勢も示す作品でもある。(河村祐介)

 

 

Autechre - SIGN (2LP+DL)Autechre - SIGN (2LP+DL)
Autechre - SIGN (2LP+DL)WARP
¥4,165

1992年、Warpがテクノ・ミュージックの新しいあり方を提示したコンピレーション『Artific ial Intelligence』への参加で注目を集め、翌1993年にファースト・アルバム『Incunabula』で鮮烈な印象をシーンに与え、さらに翌1994年の『Amber』で大胆な実験に乗りこんだオウテカは、以来IDM/エレクトロニカを代表するアーティストであり、孤高の存在であり続けている。IDM/エレクトロニカがさらなる変容を見せた2010年代にあってなお、『Oversteps』(2010年)、CD2枚組『Exai』(2013年)、自分たちのサイトからリリースしたCD5枚組『elseq 1-5』(2016年)、そしてCD8枚組LP12枚組の超大作『NTS Sessions.』(2018年)と、その勢いは衰えるどころか増幅しているようですらある。

そんな創造性の火を燃やし続けるオウテカが、2020年代はじめてのアルバムをリリースする。16時間を超えながら「ひとつの作品」だと見なされていた『NTS Sessions.』とは対照的に、11曲のトラックに現在のオウテカのエッセンスを注ぎこんだ本作は『SIGN』と名付けられている。

ポップ・ミュージックがより手軽なものとなり生活のBGMへと後退していく時代に、彼らはあくまでもリスナーに能動的な聴取体験を促す。音の進化を止めないということにおいて、そして、音楽を消費することに徹底的に逆らうことにおいて、オウテカはけっして変わらない。『SIGN』はその最新の成果であり、音楽に対して人間が能動的であり続けることの信頼である。

Mouse On Mars - Herzog Sessions (LP)Mouse On Mars - Herzog Sessions (LP)
Mouse On Mars - Herzog Sessions (LP)SONIG
¥3,891

2007年、イタリアの映画祭に招待された、ドイツが誇る革新的電子音楽デュオ、Mouse On Mars。主催者側より、バンドが自由に選んだ映画の中から新たなサウンドトラックの制作を依頼され、かねてより2人のお気に入りだった、ニュー・ジャーマン・シネマの代表格であるヴェルナー・ヘルツォークによる71年の架空のドキュメンタリー映画『FATA MORGANA』の新規サントラを作り上げながらも、監督側に認められずにお蔵入りとなってしまっていた幻の作品『Herzog Sessions』が待望のリリース!映画のオリジナルのサウンドトラックには、モーツァルトやレナード・コーエン、サード・イヤー・バンドによる楽曲やフィールド・レコーディングが収録されていた一方、バンドはギターやパーカッション、エレクトロニクス、マウスハープ、テープ、サンプラーなどを駆使して、自身らの拠点デュッセルドルフにて新たな劇伴を制作。エレアコ、フリージャズ、インプロなど様々なバックボーンを飲み込む彼らのセッション音源は、その場、その空間でのドキュメントとして基調な一枚であり、生物のように揺らめき動く電子音の饗宴は、現在の電子音楽を望見する上で重要な内容と言えるでしょう。

Mark Fell & Rian Treanor - Last Exit (2LP)
Mark Fell & Rian Treanor - Last Exit (2LP)Boomkat Editions / Documenting Sound
¥5,867
親子同士によるコラボレーション・アルバム!〈Editions Mego〉や〈Raster-Noton〉などからのリリースを始め、長年に渡り多くの聴衆を魅了してきたグリッチ・テクノ/IDMのベテラン、Mark Fellとその息子でありFellにインスパイアされたレイヴ・グリッチ・テクノ傑作を送り出してきた名プロデューサー、Rian Treanorによる2021年度の共作が表題を『Last Exit』と改め〈Boomkat Editions〉からヴァイナル・リイシュー!ミニマルなモーダル・リズムとアトモスフィアを追求した魅惑的な傑作に仕上げられており、息を呑むほどに詳細に表現されたミクロのサウンドが堪能できる珠玉の傑作盤。限定300部。
nrl:ndr - Untitled (LP)
nrl:ndr - Untitled (LP)BLUNDAR
¥4,786

Best Available TechnologyやLowtec、DJ Sotofettを始めとしたレフトフィールドな現代のシーンを代表する先鋭的アクトたちがその作品を残すスウェーデンのレーベル〈Blundar〉からは、本邦きってのカルト・テクノ・レーベル〈City-2 St.Giga〉にも友人のDJ Nattoとのデュオで作品を残していたアーティストで、Fyodor The DJ名義も知られるnrl:ndrによる初アルバム『Untitled』がアナログ・リリース。blundarからの8作目に捧げるタイトルとして、自身の膨大なアーカイブからベストトラックを厳選した作品。特に日本のゲームを中心としたビデオゲーム音楽からのインスピレーションを湛えた、催眠的かつ容赦ないリズムのエッジを効かせたアンビエント・テクノ/IDM傑作選!限定200部。

Hatti Vatti - Zeit (LP)Hatti Vatti - Zeit (LP)
Hatti Vatti - Zeit (LP)R & S Records
¥4,327

Aphex Twinのアンビエントを彷彿とさせるサウンドや数々のコラボレーションを通じて傑出した作品群を生み出してきたポーランドのミュージシャン/電子音楽家のHatti Vattiによる7年ぶりのフル・アルバムであり、〈R & S Records〉デビュー作品となる『Zeit』がアナログ・リリース。他に3枚のフルアルバム (最近では2017年の『Szum』) をリリースしたHatti VattiことPiotr Kalińskiが、新アルバム『『Zeit』の息を呑むようなフリーフォーム サウンドで20年代へと前進。ドラムのRafał Dutkiewicz、ベースのPaweł Stachowiak、サックスのPiotr Chęckiをフィーチャーした9曲入りの本作は、日本の環境音楽/アンビエント、クラウトロック、ジャズ、ダビーなUKベースの響きを伴う、ジャンルの分類にとらわれない多様な楽曲を集めたコレクションに仕上がっています。

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