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Ry CooderやVampire Weekend、Moses Sumneyといったビッグネームとの仕事でも知られる、Jon Hassellの第四世界アンビエント・ジャズ・インスパイアなLAの大人気サックス奏者、Sam Gendel。Kaitlyn Aurelia Smithとの共作が素晴らしかった劇伴作家のEmile Mosseriと組んで7月に自主リリースした作品『Hardy Boys』のカセット版をストックしました。まるで地底人の闇儀式..?? シュールかつ不穏であり、想像を超えた場所から鳴っている謎めいた音色を捉えた、アウトサイダーで実験的なジャズ作品!盟友Marcella Cytrynowiczのカバー・アートワークを採用。〈Leaving Records〉のボスMatthewdavidによるマスタリング仕様。
その歌声は「シンガーソングライターの夢」とも評されている要注目アクトが登場!ベルギー出身ニューヨークを拠点に活動する女性ボーカリスト、作曲家、プロデューサーCharlotte Jacobsによるデビュー・アルバムにして白昼夢的エクスペリメンタル・ポップの要注意作『a t l a s』が、〈New Amsterdam Records〉よりアナログ・リリース。神話、宗教、文化的構造のテーマが探求され、リスナーが「人生の課題を乗り越えるために自分自身の救世主になる」ことを促しているという本作は、半ば忘れ去られたギリシャの叙事詩のように展開し、土の香りのする木管楽器や古典的なシンセサイザー、変化するリズム・パターンを組み合わせ、神話にインスパイアされた、彼女のスポークン・ワードやオランダ語と英語のバイリンガルのボーカルを引き立てています。
アウトサイダー・ディスコからアンビエント〜即興フォークまでレフトフィールドを縦横無尽に駆け回ったチェロ奏者、現代音楽の作曲家、ディスコミュージックへの傾倒と様々な顔を持つArthur Russell (1951-1992)の伝説的なリミックスが初めて〈Be With Records〉から商業リリース!どちらも超越的な傑作として広く認められており、「聖杯」という称号に相応しいマスターピース。存命中は未発表のままであったロフトの名曲「In The Light Of The Miracle」。1993年にPhillip Glassが自身の〈Point Music〉からリリースしたラッセルの回顧録『Another Thought』にオリジナル版を収録した際に発見された作品であり、Steve D'Aquisto監修のリミックス作品を12インチとしてリリースする予定であったものの、この2つの楽曲のリミックスまでしか進まず、惜しくもお蔵入りに。〈Point Music〉のオフィスにGilles Petersonが訪れた際にはこのリミックスを聴いて〈Talkin’ Loud〉からのリリースを熱望していたというほど。オリジナル・トラック/リミックス合わせて合計30分に及ぶ驚異的な内容が収められた一枚!Simon Francisによるオリジナル・オーディオからのリマスタリング&Cicely Balstonによるカッティングと版質も万全です。MUST!!!!!!‼︎‼︎‼︎!!!!!!‼︎‼︎‼︎
Damon LocksやCraig Tabornを始めとした豪華面々が参加!Gastr Del SolやTortoise作品への参加も知られるシカゴ・ジャズ・シーンの一大アイコン的存在である作曲家、トランペット奏者のRob Mazurekが、人々の心を揺さぶり、世界を再形成すべく立ち上げたプロジェクト"Exploding Star Orchestra"による最新ライブ音源『Live at the Adler Planetarium』が、同地より世界の現代ジャズ・シーンを牽引する名門レーベル〈International Anthem〉よりアナログ・リリース。23年3月24日にシカゴの〈アドラー・プラネタリウム〉にて披露した、新作アルバム『Lightning Dreamers』やその他の新曲のパフォーマンスを収めた一枚。
電子音響における一大名門として未だ多くの聴衆を魅了し続ける〈Raster Noton〉を主宰するCarsten Nicolai (1965-)の名プロジェクトAlva Noto、そして、「教授」という愛称でも親しまれる坂本龍一という、電子音楽の二大巨頭が2002年に同レーベルより発表した金字塔的傑作『Vrioon』の22年度アナログ・リプレス盤!
2023年作『Turbulence and Pulse』も大変素晴らしかった、南アフリカ・ケープタウンを拠点に活動する作曲家/パーカッショニスト、Asher Gamedzeによる24年度最新アルバム『Constitution』が、シカゴから世界の現代ジャズ・シーンを牽引する一大名門レーベル〈International Anthem〉よりアナログ・リリース。10人編成のアンサンブル"The Black Lungs"との最初のコラボ作品。ケープタウンの〈Sound and Motion Studios〉で一日で録音されたもので、ポリリズミックでモーダルな大編成の音楽における自律的構成の可能性を掘り下げた一枚となっています。
現代ジャズを牽引する稀代の名トランペット奏者Matthew Halsall運営のもと、Nat BirchallやGoGo Penguin、Mammal Handsといった著名アクトを送り出してきた名門ジャズ・レーベル〈Gondwana Records〉からの不朽の人気作をストックしました。英国を代表するジャズ・グループであり、同レーベルお抱えにして〈Ninja Tune〉にも在籍する大人気アクトPortico Quartetによる2021年の名作!
現代ジャズを牽引する稀代の名トランペット奏者Matthew Halsall運営のもと、Nat BirchallやGoGo Penguin、Mammal Handsといった著名アクトを送り出してきた名門ジャズ・レーベル〈Gondwana Records〉からの不朽の人気作をストックしました。英国を代表するジャズ・グループであり、同レーベルお抱えにして〈Ninja Tune〉にも在籍する大人気アクトPortico Quartetによる2017年の名作!
Claire RousayにRoy Montgomeryも参加!「ベッドルームの親密さに方向感覚を失い、エロチックに刺激され、砂漠に放り出されるような感覚を人々に感じてほしい。」まさに電子オペラによる夢のような建築。ロンドンのエクスペリメンタル・シーンを牽引する名門〈AD 93〉からは、Martha Skye Murphyによるデビュー・アルバムであり、Ethan P. Flynnとの共同プロデュース作品となる『Um』がアナウンス。バロック的な美しさと電子ノイズの衝突を融合させた強力な楽曲が次々と登場。有機的かつ人工的、ハイファイとローファイのテクスチャーが交互に用いられ、意味が移り変わっていく様は圧巻です。
版元完売。2020年に〈Morphine Records〉から発表したコスミッシェ・エレクトロニクス傑作『Sonus Ruinae』でも話題を呼んだ、ローマ育ち、ベルリン拠点のイタリア人女性サウンド・デザイナー/ミュージシャンであり、23年からは、ベルリンのマスタリング・スタジオの〈Lathesville〉でカッティング・エンジニアという役割も務めている昨今の要注意作家、Marta De Pascalis。同じくイタリアの現行電子音楽を牽引する巨星=Caterina Barbieriが2021年に始動させた先鋭的レーベル〈Light-years〉より23年11月に発表した傑作『Sky Flesh』を漸くストック出来ました!Vangelisが象徴的な「ブレードランナー」のスコアを作成するために使用した巨大なアナログシンセサイザー「CS-80」のスリムな兄弟である「Yamaha CS-60」という1つの楽器だけを使って作曲された本作では、初期音楽とルネッサンス音楽からインスピレーションを受けた、エレクトロニック・ミュージックがまだ未来へと向かっていた時代を思い起こさせる音色による迷宮的な宇宙音楽を展開しています。Giuseppe Ielasiによるマスタリング仕様。
Josh Johnson、Ben Lumsdaine、Jeff Parkerといった盟友たちがゲスト参加。豪州・アデレード出身のベーシスト/作曲家であり、ロサンゼルスのジャズ・クインテットSMLの中心メンバーとしても知られるAnna Butterssによる〈International Anthem〉からのリーダー・デビュー作『Mighty Vertebrate』がアナログ・リリース。Makaya McCravenやPhoebe Bridgers、Daniel Villarrealなど、インディ、ジャズ、ポップ界の著名人からクレジットを獲得し、急成長中の西海岸のクリエイティヴなシーンへと貢献してきた注目アクトによる24年作!Robbie Shakespeare風のイントロを聴かせるアルバムのオープニング曲”Bishop”、広々とした映画的なドゥーム”Seeing You”など、素晴らしい楽曲が目白押しの内容です!
マーキュリー賞にもノミネートされたロンドンの現代ジャズを代表する名バンド、Portico Quartetのサックス奏者Jack Wyllieが、オーストラリア人ドラマーLaurence Pikeと、セネガルのサバールとタマのドラマーKhadim Mbaye & Tons Sambeを引き連れて結成した、西アフリカ音楽影響下の要注目バンド、Paradise Cinemaによるセカンド・アルバムが、マンチェスターの大名門〈Gondwana Records〉より登場。ニューエイジ・ファンを虜にしたトライバル・アンビエント傑作の前作のセルフ・タイトル・アルバムではセネガルの音楽であるムバラックスの要素を取り入れていましたが、今作では、Jon Hassell、Terry Riley、Don Cherry、高田みどりといったレジェンドへのオマージュ、さらにより現代的な電子音楽、アンビエント、非西洋音楽などの要素や、物理学やSFからのインスピレーションも取り込みながら、より深く精神世界へと傾倒した破格の一枚に仕上がっています!
マーキュリー賞にもノミネートされたロンドンの現代ジャズを代表する名バンド、Portico Quartetのサックス奏者Jack Wyllieが、オーストラリア人ドラマーLaurence Pikeと、セネガルのサバールとタマのドラマーKhadim Mbaye & Tons Sambeを引き連れて結成した、西アフリカ音楽影響下の要注目バンド、Paradise Cinemaによるセカンド・アルバムが、マンチェスターの大名門〈Gondwana Records〉より登場。ニューエイジ・ファンを虜にしたトライバル・アンビエント傑作の前作のセルフ・タイトル・アルバムではセネガルの音楽であるムバラックスの要素を取り入れていましたが、今作では、Jon Hassell、Terry Riley、Don Cherry、高田みどりといったレジェンドへのオマージュ、さらにより現代的な電子音楽、アンビエント、非西洋音楽などの要素や、物理学やSFからのインスピレーションも取り込みながら、より深く精神世界へと傾倒した破格の一枚に仕上がっています!
30年間国営ラジオのテーマとしてその音楽が放送されていた、ニジェールの電子音楽/アウトサイダー・エレクトロニクス伝説であり、〈Sahel Sounds〉作品が当店ベストセラーのMamman Saniと、エルサレム出身ベルリン拠点のアーティスト、Tropikal Camelによる世代を超えたコラボレーション作品が、ロンドンのアウトナショナルな現行の音楽の聖地〈Batov Records〉からアナログ・リリース。2週間にわたる長時間のレコーディング・セッションから生まれた本作では、Mamman Saniの象徴的な、現地の伝統に根ざした温かみのある宇宙民俗音楽と、Tropikal Camelのトライバル&パーカッシヴなダンス・グルーヴが融合を果たし、多様な文化的背景に裏打ちされた豊穣なアフロ・エレクトロニック・ミュージックを生み出しています!
Kali MaloneやKlara Lewisと並び、近年その頭角を現した女性電子音楽家の中でも最重要ほアクトとして注目される人物。ミニマリズムとモジュラー・エレクトロニクスを溶け合わせ、新たな次元を切り拓いてきたイタリア出身ベルリン在住の鬼才ことCaterina Barbieri。自身のレーベル〈Light-Years〉より最新アルバムとなる『Myuthafoo』をアナウンス!今作発表と同時にリイシューが決定した自身のキャリアの代表作的アルバムにして、〈Pitchfork〉にも「耳のためのドリームマシン」と評された『Ecstatic Computation』と同時期に書かれた未発表音源を収録した作品。過剰なほどのツアーに邁進していた頃、遊牧民的かつインタラクティブなエネルギーに呼応するように、その制作のプロセスも変化し始めた彼女がその代表作とごく近い時期に残していた、OPN以降のコスミッシェ・エレクトロニクスのマスターピースとも言うべき傑作盤!
レーベルオーナーである大人気トランペット奏者、Matthew Halsallも参加!豊穣な音楽文化を抱える英国・リーズを拠点とする14人編成のジャズ・アンサンブル、Ancient Infinity Orchestraによる〈Gondwana Records〉からのデビュー・アルバム『River of Light』がリリース。アリス・コルトレーンやフォラオ・サンダースのスピリチュアル・ジャズ、ワールド・ミュージック、エレクトロニカ、現代アートや建築の影響までも取り込んだ独自のサウンドと、北欧スタイルの現代ジャズ・サウンドを融合させた極上のラインナップを収録した、2023年のUK現代ジャズ・シーンを代表する大傑作!
まるで、Mulatu AstatkeミーツFleet Foxes!中東の新世代のグルーヴを中心にグローバル・ファンクやワールド・ビート作品をリリースしてきたロンドンの名門〈Batov Records〉からは、エチオピア系ユダヤ人としてのルーツを持つイスラエル・テルアビブのギタリストで作曲家のSandman ProjectによるデビューEPから6年ぶりとなった待望のデビュー・アルバム『Where Did You Go?』がアナログ・リリース。「エチオピアのジョン・コルトレーン」とも呼ばれるサックス奏者であり自身の師匠、Abate Barihunからの影響が詰め込まれた作品!ブラス・ヘヴィー・サウンドの境界のない融合と言える本作では、エチオ・ジャズとアフロビート、アメリカのソウル・ミュージック、サイケデリックな地中海ファンクまでもがオープンマインドな彼らの精神性の中で邂逅。ジャズのスピリットを継承した、刺激的かつ越境的なグローバルなサーフ&ターフ・スタイルが堪能できる一枚!限定500部。
アゼルバイジャンやマルティニークなどの神秘的な音楽からスイスの地下音楽、フランスの電化ライまで、各地の辺境的な音楽を掘り起こすだけでなく、Altin GunやDon Melody Clubなど現代のアウトナショナルな傑出した才能も紹介してきたスイスの名門〈Les Disques Bongo Joe〉から要注目物件!発売当時グラミー賞にもノミネートされ、第4世界アンビエント・ジャズのパイオニアことJon HassellやCharlie Hadenも愛聴したという、中米・グアテマラの知られざるブラスバンドが1974年に残したカルト録音が24年度史上初のアナログ・リイシュー!グアテマラのサン・ルーカス・トリマンという高地マヤの山村で、宗教的、社会的な地元の行事で演奏を行っていたブラスバンドによる幻の音源を収録。葬送曲やポピュラーソングが独特の伸びやかなハーモニーとリズム、珍しい楽器の組み合わせで演奏されており、西洋の音階が許容するよりも自由なリズム構造と幅広い音程を好む、高地マヤの演奏スタイルに由来する極めて特異な音楽作品となっています!
ヴァシュティ・バニヤンが3曲で参加した、アニマル・コレクティヴによる2005年のEP『Prospect Hummer』がブラック・ヴァイナルで再発!!
レコード・ストア・デイ2021で数量限定のカラー・ヴァイナルでリリースされた2005年のEP『Prospect Hummer』がブラック・ヴァイナルで再発。
本作は、バンドの友人であるラスティ・サントス(2004年の『Sung Tongs』の共同プロデューサー)によってレコーディングされ、2005年5月にリリースされた。このEPは、4曲中3曲にシンガーソングライターのヴァシュティ・バニヤンが参加しており、バンドが2005年にリリースしたアルバム『Feels』の直前にリリースされた。
際立ったダンス観から未だ魅了者を増やし続けるNYポスト・パンク/ノーウェイヴ伝説、Liquid Liquidの名曲の新ヴァージョンを搭載した12インチ・シングル盤がダンスパンク聖地〈DFA Records〉からアナログ・リリース。James MurphyとTim Goldsworthyによって録音およびプロデュースされた”Bellhead”の激しいアレンジにして、史上最高のパーカッション・ワークアウト(もともとは〈DFA〉の『Compilation #2』に収録)と、これまで未発表だった”Optimo”のインストゥルメンタル・リミックス(グラスゴー出身のデュオ、Optimoによってリミックス)を収録したものとなっています。