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Astrid Sonne -  Great Doubt EDITS (LP)Astrid Sonne -  Great Doubt EDITS (LP)
Astrid Sonne - Great Doubt EDITS (LP)Escho
¥5,458

アストリッド・ソネによる2024年の傑作『Great Doubt』を、交流のある気鋭アーティストたちが大胆に再解釈したリミックス/エディット集『Great Doubts Edits』。Conrad Pack、ML Buch、Blood Orange、Valentina Magaletti、Lolina、Smerz、Slauson Malone、HVADといった多彩な顔ぶれが、原曲の室内楽的な繊細さ、アートポップの親密さ、R&B的な温かさを、それぞれの視点から引き出している。インダストリアル・ダブの荒々しい解釈や、Autechreを思わせる12分超えの電子音響、ブライトで艶やかなソウル・ポップ、煌めくアンビエント・ポップ、歪んだ実験的R&B、ミニマルなビート・ポップなど、アプローチは実に多様。原曲の持つ静かな内省や切実な歌詞世界を尊重しつつも、時に大胆に逸脱し、聴き手に新しい解釈の余地を与えている。静謐で詩的なオリジナルを愛するリスナーにとっても、ダンス・フロア向けの再発見を求めるリスナーにとっても魅力的な、ソネの音楽世界を広げる一枚。

AVENIR - Primitive Maxi Trial (LP)
AVENIR - Primitive Maxi Trial (LP)Heat Crimes
¥4,597

パレルモ拠点のプロデューサーEmiliano Pennisiによる90年代後半〜2000年代半ばの未発表音源を発掘した作品『Primitive Maxi Trial』がウガンダの首都カンパラを拠点とする、世界各地のオルタナティブなエレクトロニック・ミュージックやエクスペリメンタル系を自由に追求するレーベル〈Heat Crimes〉より登場。彼が関わるアンダーグラウンド・コレクティブ「Paradigma」の文脈から現れた本作は、単なる回顧録ではなく、まるで埃をかぶった幽霊のような“ポスト・デジタル以前”の遺物として響く。楽曲群は、VST黎明期のチープな質感、MPC 1000のザラついたビート、雑誌の付録CD-ROMから抜き出したようなサンプルが混在する、“サルベージされたポップカルチャー”の断片のような質感を持つ。IDM、ノイズ混じりのテクノ、無意味なアンビエント、レイヴ——あらゆるジャンルが雑然とした記憶のコラージュのように出現し、アウトサイダー・アート的でもある。記録よりも儀式のように鳴らされる、閉塞感と自由が同居する奇妙に私的でシュールな音楽。懐古ではなく、ある時代の空気そのものに触れるような一作。

Biosphere - The Way Of Time (LP)Biosphere - The Way Of Time (LP)
Biosphere - The Way Of Time (LP)AD 93
¥4,258

ノルウェーを代表するアンビエント作家Biosphereの『The Way of Time』が大名門〈AD93〉より登場!本作はElizabeth Madox Robertsの小説『The Time of Man』からゆるい着想を得て、Joan Lorringナレーションによる1951年のラジオドラマ版の抜粋が取り入れられている。南部訛りの哀愁ある語りが、ゆったりとしたループや静かなシンセサウンドと絡み合い、アメリカの田舎の空気とシンプルなアンビエントの対比を生み出している。Biosphereらしい深い静けさと広がりはそのままに、人間味のある、記憶を辿るような自己洞察的なトーンが印象的な作品になっている。

COMPUMA - horizons (LP)COMPUMA - horizons (LP)
COMPUMA - horizons (LP)SOMETHING ABOUT
¥4,620

アルバム『horizons』は、COMPUMAが2023年7月に自身のBandcampよりデジタル限定でリリースしたEP「horizons EP」をさらに発展させて制作したアルバムとなっており、自身のルーツとなる、熊本・江津湖のほとりや、各地の様々な場所を散策時に、その景色や環境にインスピレーションを得て作られた楽曲で、ミニマルな日常の心地よさをその音へと昇華させたかのような、ゆったりとしたエレクトロニック・ダウンテンポ、 アンビエント、イマジナリーなエレクトロ環境音楽作品となっている。
電子音のうねりが澄み切った空の広がりと湖の景色を横目にゆったりと歩いていく様を表したような「horizons 1」、ヴォコーダー・ヴォイスがどこか人々の営みを彷彿とさせてくれており、歩みのなかの内省にフォーカスしたような、よりミニマルなリズムと電子音の戯れへと絶妙な塩梅で変化させていく「horizons 2」、歩きながらの思索の緩急のような、そして、アーリー電子音楽へのオマージュともとれる「horizons 3」、歩くことに没頭しているかのような、よりストイック・ミニマルなエレクトロ・ダブワイズ「horizons 4」、そして、そしてアルバム・ラストには、広大な空を眺めているかのような、まるで前半部の歩みが淡い記憶として拡張されていく様を描いているかのような、フィールドレコーディングによってそぞろ歩く水辺の気配をまとったノンビート・アンビエント・テイストの、「horizons 5」と、ときに景色と歩くことに没入し、ときに思索にふけり歩き続ける「散歩」の日々のヴァージョンを彷彿とさせる「horizons」5ヴァージョンを収録しており、幕間には「horizons Interlude」を挟んで、たゆたう湖面を彷彿とさせる、前作『A View』収録曲「View 2」のセルフ・リミックス、エレクトロ・ヴァージョン「view 2 electro」を収録した全7曲となっている。

個人的な感想を言えば、どこかクラフトワークの『アウトバーン』を思わせる作品で、かの作品はアウトバーンが走る西ドイツの田園風景をミニマルな電子音による書き割りで描いたわけだが、本作もどこか「散歩」の情景を電子音にて描いているようにも思える作品でもある。とはいえ『アウトバーン』と違うのは、歩みのなかでの内省へも踏み込んでいくような中盤の要素もあり、アルバムを通してさまざまな(心情も含めた)景色を見せる、そんな作品となっている。シーンの潮流たるマクロな視点で言えば、昨今の環境音楽リヴァイヴァルやアンビエント・ミュージックの一般化のなかでの、DJやレコード・バイヤーとして、そうした音楽を長らく紹介してきた彼の新たな回答とも言える作品でもある。

アルバムは、Deavid SoulやUrban Volcano Sound、レコーディング / マスタリング・エンジニアとしても活動する hacchiが共同で制作に関わり、マスタリングは坂本慎太郎ソロ作他、多くの名盤を生み出してきたスタジオPeace Musicの中村宗一郎が手がけている。パッケージ・アートワークは、デザイナー鈴木聖によるもの。(河村祐介)

Satomimagae - Taba (LP)
Satomimagae - Taba (LP)Rvng Intl.
¥3,346

東京在住孤高のエクスペリメンタル・フォークシンガーであり旅人でもあるSatomimagaeによるアルバム『Taba』は、個人的な感覚と普遍的な気配が交錯するような小さな物語を連ねた作品。彼女が日々、自宅スタジオの外から流れ込んでくる風景や音、目に見えるもの・見えないものを静かに観察し、それらを吸収するなかで生まれた楽曲たちは、どこか記憶の揺らぎにも似た時間の中を漂っている。

Save 49%
claire rousay - sentiment remix (12")claire rousay - sentiment remix (12")
claire rousay - sentiment remix (12")Thrill Jockey
¥2,845 ¥5,599

限定250部、ナンバリング入り。クレア・ラウジーが米シカゴ名門〈Thrill Jockey〉からリリースした、アンビエント、ドローンや実験音楽とインディー・ロックを横断する傑作『sentiment』のリミックス・アルバム『sentiment remix』が登場!本作は単なるリミックス集というより、原作アルバムの“拡張”や“共同作業”としての側面が強い作品。ルーセイ本人も「もしこれらがオリジナルとして記憶されてもかまわない」と語るほど、各曲が独立した新しい表現として成立している。リミキサーには、モア・イーズ、パトリック・シロイシ、アンドリュー・ウェザーズなど彼女と縁の深いアーティストが集い、それぞれ自由に曲を選び再構築。それぞれのリワークは、原曲の親密さや静けさを尊重しつつも、新たな音響世界を描き出している。グリッチノイズ、ジャズ、R&B、アンビエントが自然に交差し、クレア・ラウジーの音楽世界をさらに奥行きのあるものにしている。『sentiment』の別視点としても、彼女の“もう一つの新作”としても聴ける濃密な1枚。

Novisad - Seleya (LP+DL)
Novisad - Seleya (LP+DL)KEPLAR
¥4,296

Novisadの2001年リリースのセカンド・アルバム『Seleya』が、2004年録音の未発表ボーナストラックを追加し、Andreas LubichのLoop-O Masteringによる新たなバイナルカッティングを施され〈Keplar〉より待望の再発!Kristian Petersによるこの作品は、音楽制作ツールであるAbletonやEurorackが台頭する以前の時代に作られた13のループベースの小品で構成されており、当時の限られた機材やソフトウェアが持つクセや粗さまでも音楽的な味わいとして昇華させた名作。鋭くジャギーなトーン、静かにぶつかり合うループ、不意に訪れる微細な不協和音——それらが編み上げるのは、無機質でありながらもどこか感情を孕んだ、壊れやすい繊細な電子音による風景で、明確な構造やジャンル感に縛られず、試行錯誤の過程そのものが美として響いてくるような佇まいが魅力的。00年代初頭のデジタル音響への純粋な好奇心と、技術的な制約ゆえのユニークな表現が共存する本作は、不完全さのなかに宿る親密さと、繊細でメランコリックな空気をまといながらも自由で探究的。移り変わる時代のはざまの一瞬の美しさをそっと掬い取ったような作品。

Ilpo Väisänen - Asuma (LP+DL)Ilpo Väisänen - Asuma (LP+DL)
Ilpo Väisänen - Asuma (LP+DL)Editions Mego
¥4,428

フィンランド出身の実験的電子音楽家であり、Pan Sonicの片割れ、Ilpo Väisänenが〈Mego〉よりCDで発表していた2001年作『Asuma』が、Rashad Beckerによるマスタリングの万全仕様で、〈Editions Mego〉から初のヴァイナル・リイシュー!Pan Sonicの強烈なノイズ/ミニマル・エレクトロニクス路線から少し距離を置いた本作は、ドローン、リズム、クリック音、アンビエンス、ダブが静かに交錯する、より内省的で抽象的な電子音楽。鋭い実験精神とフィンランドの風景や静寂が音に滲み出たような自然に溶け合うような感覚が同居しているのが特徴的で、どの曲も一筋縄ではいかず、Pan Sonicの影を感じさせつつも、もっと曖昧で不可解な空間に誘われる。電子音楽の極北を探るような名盤!

Les Halles - Original Spirit (CS)Les Halles - Original Spirit (CS)
Les Halles - Original Spirit (CS)STROOM.tv
¥2,878

〈Not Not Fun〉からのリリースでも知られるBaptiste MartinことLes Hallesの新作『Original Spirit』がベルギーの〈STROOM.tv〉から登場。彼が友人たちへ送った「僕は2024年10月1日、マヨルカのSon Llàtzer病院に精神的ショックで入院した」という小説の冒頭のようなPDF形式の手紙という個人的な出来事。この出来事を経て完成した本作は、彼の内面世界を直接語る記録ではなく、むしろその混沌のなかでかすかに見えた“原初の魂=Original Spirit”の存在を信じる音のスケッチ。ヒプナゴジックなポップやアンビエント、繊細なグリッチ電子音を交えながら、“存在しなかった過去”を懐かしむような、不思議な透明感と安堵感に包まれている。まるで色彩の風景の中を彷徨う抽象的な無の気配、物質世界を超えて揺らめく“希望のさらに向こう側”の音。Les Hallesなりの再生の祈りというべき一作。

Rod Modell - Music For Bus Stations LP 2 (LP)
Rod Modell - Music For Bus Stations LP 2 (LP)13 (SILENTES)
¥4,532

2025年リプレス!大名門〈Modern Love〉に残した『Liumin』は今や同レーベルを代表する名盤としておなじみ。Stephen Hitchellとの名アンビエント・ダブ・プロジェクト、cv313やWaveform Transmissionなどでの活動も大変名高いデトロイトのダブテクノ/アンビエント巨匠Rod Model。Brian Enoの『Music for Airports』のアンビエントの青写真を再構成し、ヨーロッパの前衛的なバスステーションのデザインのために作り上げた環境音楽作品。

Mammal Hands - Floa (LP)Mammal Hands - Floa (LP)
Mammal Hands - Floa (LP)Gondwana Records
¥4,122

ピアノの Nick Smart、サックスの Jordan Smart、ドラム&タブラの Jesse Barrett からなる英国のトリオMammal Handsのセカンド・アルバム『Floa』が〈Gondwana Records〉より登場!本作はジャズ、フォーク、エレクトロニカを融合させた催眠的なサウンドで注目を集め、Bonobo や Gilles Peterson、Jamie Cullum といったアーティストからも支持されている彼らのバンドとしての成熟と進化を感じさせる作品で、スーフィー音楽やアフリカのトランス音楽、アイルランドや東欧の民謡、さらにスティーヴ・ライヒやフィリップ・グラス、現代のエレクトロニカにまで影響を受け、シンプルながら繊細な反復とリズムループを駆使した楽曲を展開している。レコーディングはマンチェスターの 80 Hertz Studios にて行われ、プロデュースは Gondwana Records 主宰の Matthew Halsall。Gondwana Orchestra のストリングスも参加し、より豊かな音響を獲得している。室内学的な桃源郷現代ジャズサウンドが堪能できる一枚!

Andreas Tilliander & Goran Kajfes - In Cmin (LP)Andreas Tilliander & Goran Kajfes - In Cmin (LP)
Andreas Tilliander & Goran Kajfes - In Cmin (LP)Kontra Musik
¥5,141

〈Mille Plateaux〉や〈iDEAL Recordings〉にも作品を残すスウェーデンの電子音楽の名手Andreas Tilliander(TM404)と、ジャズ・トランペッターGoran Kajfešによるコラボレーション作品『In Cmin』が〈Kontra Musik〉からアナログ・リリース!TB-303のベースラインやアナログ/デジタルシンセによる音響彫刻と、Kajfešのトランペットやフルートが交錯し、月面や神話的な風景を想起させる音世界を構築。Terry Rileyの『In C』へのオマージュとして、Cマイナーでの即興演奏を展開しながら、ジャズとアンビエントの境界を越えた新たな地平を切り開いていく一枚です。

Svaneborg Kardyb - Superkilen (Black Limited Edition BioVinyl LP)Svaneborg Kardyb - Superkilen (Black Limited Edition BioVinyl LP)
Svaneborg Kardyb - Superkilen (Black Limited Edition BioVinyl LP)Gondwana Records
¥4,122

Nikolaj Svaneborg (ウーリッツァー、ジュノ、ピアノ)、Jonas Kardyb (ドラム、パーカッション)、からなるデンマークのジャズ・デュオであり、デンマーク音楽賞ジャズ2019で年間最優秀新人賞と年間最優秀作曲賞という2つの「グラミー」を受賞しているSvaneborg Kardybによる最新アルバム『Superkilen』が〈Gondwana Records〉からアナログ・リリース。デンマークのフォーク・ミュージックとスカンジナビア・ジャズの影響を受けた彼らの音楽は、Nils FrahmやEsbjörn Svennson、Jan Johanssonの画期的な作品群から受けたインスピレーションと、美しい旋律、繊細なミニマリズム、キャッチーなグルーヴ、繊細なエレクトロニカや北欧の雰囲気、有機的な相互作用を絶妙に融合させた非常にエキサイティングなものとなっています。

Monolake - Gravity (2LP)Monolake - Gravity (2LP)
Monolake - Gravity (2LP)FIELD
¥5,564

Monolakeの名盤『Gravity』が、オリジナルリリースから24年を経て初めてアナログ盤として登場!!ダブ・テクノ、ミニマル、エレクトロニカの交差点に立ち、今やエレクトロニック・ミュージック史に刻まれる重要作のひとつとして再評価されている一枚が、今回は、主要メンバーであるRobert Henke自身によるリマスターでリリース。2000年初頭、Erhard Behlesの脱退後、Henkeがほぼ単独で制作にあたり、音の空間性やダブの原理に一層深く踏み込んでいった本作は、ミニマルな構造と静寂を活かした音作り、ディレイで揺らめくパーカッションや潜行するベースラインなど、瞑想的なテクノとしての側面が際立っている。ベルリンのスタジオから見える夜の景色がインスピレーション源だったというが、『Gravity』が描く空間は、都市の中でもどこでもない、抽象的で自由な広がりを感じさせる。温もりと質感に満ちた、時代やジャンルを超えた普遍的な一枚!!

Laurent Petitgand, Robin Rimbaud alias Scanner and Geins't Naït - VITIO (CD)
Laurent Petitgand, Robin Rimbaud alias Scanner and Geins't Naït - VITIO (CD)OFFEN MUSIC
¥3,155

フランスのポストインダストリアル実験アーティストThierry Mérigout(Geins't Naït)、作曲家でマルチインストゥルメンタリストのLaurent Petitgand、そしてイギリスの作曲家・サウンドデザイナーRobin Rimbaud(Scanner)のコラボレーションによるアルバム『Vitio』が〈OFFEN MUSIC〉より登場!本作は、1987年にThierryとLaurentが初めて共同作業を始めて以来の長年のコラボレーションの成果で、サンプリングされた対話、メロディの断片、繰り返されるピアノラインなどが組み合わさり、独特の音世界を作り上げている。金沢21世紀美術館でインスタレーションとしても展示された楽曲も含まれており、全体として、記憶、場所、時間の感覚を探求し、​実験的でありながらも感情豊かな音楽体験をもたらす一枚。

尾島由郎 Yoshio Ojima - Club (Clear Vinyl LP)尾島由郎 Yoshio Ojima - Club (Clear Vinyl LP)
尾島由郎 Yoshio Ojima - Club (Clear Vinyl LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥5,128

ヴァイナル・オンリー/デジタル無しとのことです。〈DD.Records〉や〈Vanity Records〉ファンにも推薦したい日本の初期DIYエレクトロニクスの遺産。芦川聡や広瀬豊、高田みどりといった日本の環境音楽/アンビエントのパイオニアによる歴史的名作から、『Patlabor 2: The Movie』に『Ghost In The Shell』、『Tokyo Fist』といったサントラ作品、イタリアン・ライブラリー/サントラ物まで、数々の秘宝を掘り起こしてきたスイスの一大名門レーベル〈WRWTFWW Records〉から特大物件!吉村弘『Pier & Loft』や濱瀬元彦『樹木の音階』、芝野さつき『Rendez-vous』といった傑作のプロデュースから、〈青山スパイラル〉(ワコールアートセンター)、〈東京オペラシティ ガレリア〉、〈キャナルシティ博多〉といった各種集客施設の館内音楽の制作なども手掛けている日本のアンビエント・ミュージックのレジェンドの一人、尾島由郎。自身の主宰していたレーベル〈複製技術工房〉から限定50部で83年に発表していた幻のカセット作品『Club』が、尾島氏本人をスーパーヴァイザーに据える形での完全公式再発が実現!これまで一度もレコードではリリースされることの無かった、世界中のコレクターが探し求め続けた伝説の逸品が待望のアナログ化。アヴァンギャルドなエレクトロニカ的サウンドからプロト・テクノ、メカ・アンビエント、耳に心地よく響く、タイムレスで美しいスタイリッシュな実験音楽を収めた、時代を超越したコレクション。オリジナルマスター音源からの復刻。まさに日本のエレクトロニカのルーツと言えるマスターピース的内容です。

Fabiano do Nascimento - Solstice Concert (CS)Fabiano do Nascimento - Solstice Concert (CS)
Fabiano do Nascimento - Solstice Concert (CS)Leaving Records
¥2,556

リオデジャネイロ出身の多弦ギター奏者、Fabiano do Nascimentoによるアルバム『Solstice Concert』が〈Leaving Records〉からアナログ・リリース。母国ブラジルの伝統的なイディオム(サンバ、ショーロなど)と、ジャズ、ポップス、エレクトロニック・ミュージックといった現代的で実験的な要素を融合させたマルチ・ストリング・ギタリストであり、ソングライターであるFabiano do Nascimento。ブラジルという枠をこえ、アンビエント的な感性も併せ持つ異才ギタリストが、盟友サム・ゲンデルをはじめとするLAのミュージシャン達と行ったライブを収めた本作は、もともとリリースの予定はなく、録音されていることは観客はおろかバンドにも知らされていなかった。そのことがいい方向に働いたのか、メンバーたちも一期一会の瞬間を存分に楽しんでいる雰囲気で、会場の一体感と興奮していく空気までも捉えたような生々しいライブ・レコーディングとなっている。

Fabiano do Nascimento - Solstice Concert (LP)Fabiano do Nascimento - Solstice Concert (LP)
Fabiano do Nascimento - Solstice Concert (LP)Leaving Records
¥3,978

リオデジャネイロ出身の多弦ギター奏者、Fabiano do Nascimentoによるアルバム『Solstice Concert』が〈Leaving Records〉からアナログ・リリース。母国ブラジルの伝統的なイディオム(サンバ、ショーロなど)と、ジャズ、ポップス、エレクトロニック・ミュージックといった現代的で実験的な要素を融合させたマルチ・ストリング・ギタリストであり、ソングライターであるFabiano do Nascimento。ブラジルという枠をこえ、アンビエント的な感性も併せ持つ異才ギタリストが、盟友サム・ゲンデルをはじめとするLAのミュージシャン達と行ったライブを収めた本作は、もともとリリースの予定はなく、録音されていることは観客はおろかバンドにも知らされていなかった。そのことがいい方向に働いたのか、メンバーたちも一期一会の瞬間を存分に楽しんでいる雰囲気で、会場の一体感と興奮していく空気までも捉えたような生々しいライブ・レコーディングとなっている。

Save 48%
Jack Chrysalis (LP)
Jack Chrysalis (LP)Mana
¥2,163 ¥4,143
Pretty SneakyやVilod、Luc Ferrariといった強力なタイトルの数々を擁する〈Honest Jon's〉配給のロンドンのカルト人気なエクスペリメンタル・レーベル〈Mana〉からは、同レーベルの2020年のコンピ『Dream Tech』にも名を連ねていた同地のプロデューサー/ミュージシャン、Jack Chrysalisによるデビュー・アルバムがアナログ・リリース。クラブに通う人の耳と夢想家の心を捉えるような音楽の間を行き来する、エモーショナルなハートを備えたステッピーなダンス・ミュージック。そのビートはクラブに通う人たちを魅了しますが、青々としたメランコリックな雰囲気は深夜に家で聴くのにぴったりです。名匠Kassian Troyerの手により〈Dubplates & Mastering〉にてマスタリング。
Raymond Scott - Three Willow Park (3LP)
Raymond Scott - Three Willow Park (3LP)BASTA 
¥8,446

オランダの〈Basta〉からリリースされていた、アメリカのピアニスト、バンドリーダー、作曲家であり、そして何よりも赤ちゃん向け電子音作品という『SOOTHING SOUNDS FOR BABY』で知られる希代の電子音作家Raymond Scottの'61年~'71年に録音されていた大量の未発表電子音楽音源をまとめた編集盤が入荷できました!『Three Willow Park: Electronic Music from Inner Space, 1961–1971』には珠玉の61曲が収録されており、その多くはスコットのエレクトロニウム(プログラムされた知性によって作曲・演奏される発明品)によって演奏される催眠術のようなリズム・トラックをフィーチャーしており、早すぎたエレクトロニカのアンソロジーとでもいうべき内容。自身のインナー・スペースと対峙した結果としての生まれたような電子音はあまりにも純粋で、天才の仕事と言えるもの。 

upsammy - Strange Meridians (LP)upsammy - Strange Meridians (LP)
upsammy - Strange Meridians (LP)topo2
¥3,598

版元完売。〈Nous'klaer Audio〉や〈Dekmantel〉、〈PAN〉、〈Whities〉などからの先鋭的な音楽作品で高い人気を誇る、オランダ・アムステルダム拠点のアンビエント・テクノ/エレクトロニック・プロデューサーUpsammy。同地の新興レーベル〈topo2〉より発表した最新アルバム『Strange Meridians』をストック。まるで細菌世界のようなミクロのサウンドスケープ作品。繊細で愛らしくも、憂いを秘めた鎮静的なエレクトロニカ/アンビエント・サウンドが珠玉です。Isabel Schröerの手による〈Scape Mastering〉での高品質マスタリング仕様。限定300部。

Bedouin Ascent - Science, Art And Ritual (30th Anniversary Edition) (Bloody Mary Vinyl 3LP)Bedouin Ascent - Science, Art And Ritual (30th Anniversary Edition) (Bloody Mary Vinyl 3LP)
Bedouin Ascent - Science, Art And Ritual (30th Anniversary Edition) (Bloody Mary Vinyl 3LP)Lapsus Records
¥5,957

Gacha BakradzeやLord Of The Isles、Wordcolourといった実験的な現行作家のリリースのみならず、エレクトロニカ/IDMを再興すべく復刻リリースも積極的に行ってきたスペインの〈Lapsus Records〉から、〈Music From Memory〉『Virtual Dreams』や『Artificial Intelligence』シリーズのファンをうならせる、英国産の伝説的アンビエント・テクノ盤が堂々再発!〈Rising High Records〉から1994年にリリースされたBedouin Ascentのデビューアルバム『Science, Art And Ritual』の30周年記念盤!The Irresistible Force (Mixmaster Morris)、Tanzmuzik、Pete Namlookら伝説的な面々が名を連ねる、Caspar Pound主宰の〈Rising High〉に残された金字塔的傑作。Bedouin AscentことKingsuk Biswasが過去に聴いた音楽への無意識の参照がアルバム全体へと織り込まれた作品。淀んだ水晶のようなメランコリックな質感と、奥地的なトライバル・テクノ・サウンド、深く病んだ、しかしながらノスタルジックでどこか温かなアンビエンスが錯綜する、まさに海馬に捧げられたと言うべき音楽。エレクトロニカ/IDM/アンビエント・テクノだけでなく、プロト・ヴェイパーウェイヴ的な視点からも発見に満ちた今年度最高峰のリイシュー事案です。絶対にお見逃しなく!

boycalledcrow - eyetrees (CS)boycalledcrow - eyetrees (CS)
boycalledcrow - eyetrees (CS)Hive Mind Records
¥2,821

家族との大切な思い出と影が滲んだ、浅瀬系アンビエント~エレクトロニカ傑作!イングランド・チェスターを拠点とするサウンド アーティストであり、フォーク・ミュージシャンでもあった経歴を持つCarl M Knott (Wonderful Beasts、Spacelab) によるソロ・プロジェクトの1つboycalledcrowによる最新アルバム『eyetrees』が〈Hive Mind Records〉よりカセット・リリース。多種多様なアコースティック音楽からインスパイアされた、ユニークかつ奇妙で美しい楽曲を生み出しながら、〈Mortality Tables〉や〈Subexotic Records〉といったレーベルから素晴らしい作品を送り出してきた人物。家族生活と、自宅や自然の中で妻や子供たちと過ごした素晴らしい時間から触発された作品。アルバムの一部は、死が迫り、世界の境界線がぼやけていると感じた悲しい時期に作られたもの。「何が起こるかわからない、人生は繊細で一瞬で奪われる可能性がある」という感覚が浸透したその音楽からは、ぼんやりとしたピンク、黄色、赤、オレンジで満たされた家族の物語と思い出が、不安定なアコースティック・ギターや壊れたエレクトロニクスによる調べ、そして、暖かく、別世界的なサウンドスケープと共に浮かび上がります。

Mouse On Mars - Herzog Sessions (LP)Mouse On Mars - Herzog Sessions (LP)
Mouse On Mars - Herzog Sessions (LP)SONIG
¥3,891

2007年、イタリアの映画祭に招待された、ドイツが誇る革新的電子音楽デュオ、Mouse On Mars。主催者側より、バンドが自由に選んだ映画の中から新たなサウンドトラックの制作を依頼され、かねてより2人のお気に入りだった、ニュー・ジャーマン・シネマの代表格であるヴェルナー・ヘルツォークによる71年の架空のドキュメンタリー映画『FATA MORGANA』の新規サントラを作り上げながらも、監督側に認められずにお蔵入りとなってしまっていた幻の作品『Herzog Sessions』が待望のリリース!映画のオリジナルのサウンドトラックには、モーツァルトやレナード・コーエン、サード・イヤー・バンドによる楽曲やフィールド・レコーディングが収録されていた一方、バンドはギターやパーカッション、エレクトロニクス、マウスハープ、テープ、サンプラーなどを駆使して、自身らの拠点デュッセルドルフにて新たな劇伴を制作。エレアコ、フリージャズ、インプロなど様々なバックボーンを飲み込む彼らのセッション音源は、その場、その空間でのドキュメントとして基調な一枚であり、生物のように揺らめき動く電子音の饗宴は、現在の電子音楽を望見する上で重要な内容と言えるでしょう。

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