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Purpurniy Dyadya - La Ho (12")Purpurniy Dyadya - La Ho (12")
Purpurniy Dyadya - La Ho (12")SOUVENIRS FROM IMAGINARY CITIES
¥4,057

7月下旬再入荷。ロシアはサンクトペテルブルグ出身、アルメニアを拠点に活動するSergey Dmitrievによるプロジェクト、Purpurniy Dyadyaの最新作『La Ho』が、ベルギーの〈Souvenirs From Imaginary Cities〉から登場。Susumu Yokotaの『Sakura』やHuerco S.を思わせる、第四世界、ローファイ・アンビエント、ダブが有機的に溶け合う非常に独自性の高い音像。子供の頃の古いカセットテープやロシアのアンダーグラウンド・ヒップホップをサンプルソースにMPCでジャムアウトされた本作は、鳥の声や環境音が心地よいシンセの中に浮かぶ「Taiga」、フォークの断片と霊的なパッドが交差する「Chara」、そしてダブの底流へと深く沈み込んでいくような終盤のトラックまで、異世界の風景を次々と渡り歩くような浮遊感が全編を貫く。哀愁を帯びたアコースティックの響きと粗削りな電子音が、卓越した感性によって詩的に編み上げられた、現行ローファイ・アンビエントの極上盤。

Sensible Soccers x Mad Professor - EP#1 Dub Versions (12")
Sensible Soccers x Mad Professor - EP#1 Dub Versions (12")8MM RECORDS
¥4,248

ポルトガルのエレクトロニック・バンドSensible Soccersと、UKダブの巨匠Mad Professorが初タッグを組んだコラボEP『EP#1 Dub Versions』。サイケデリックな電子音と深いダブ処理が溶け合う、ポスト・ダブ・サイケデリアとも言える内容で、前半2曲はゆったりしたテンポながら、クラウトロック的な反復と、Mad Professorの立体的なダブ処理が重なり、トランシーなダブ・グルーブ。重心の低いベース、深いエコー、空間を縦横に動く残響がサウンドシステム映えしそうな強度を持っている。ラスト曲「Dub Discreto」は、ClusterやKlaus Schulzeを思わせるコズミックなシンセが主役となり、ビートを排したアンビエント・ダブ、コズミック電子音楽へと飛翔。サイケデリックな電子音とクラシックなUKダブが現代的な感覚で融合した一枚。

Suzanne Kraft - What You Do To Me (7")Suzanne Kraft - What You Do To Me (7")
Suzanne Kraft - What You Do To Me (7")SOFT ROCK FOR HARD TIMES
¥3,483

LAのプロデューサーSuzanne Kraftが、Universal Caveと共に立ち上げた新レーベル〈Soft Rock For Hard Times〉の第1弾としてリリースの7インチ『What You Do To Me』。本作は、ピッツバーグのローカルバンドSugar Caneが、1980年に残した45枚限定の激レア7インチ曲のカバーで、原曲の私家盤ソウル、ソフトロックの甘いムードを丁寧に残しつつ、Suzanne Kraftらしい柔らかいシンセとメロウな空気感をまとわせて、現代的なバレアリックやAOR的な感覚へとアップデートしている。A面には、Jordan GCZがシンセソロで参加し、メロディの切なさと浮遊感を引き上げている。B面にはSecret Circuitによるヘヴィーで深いダブ・ミックスを収録。幻のローカル・ソウルを現代の耳で蘇らせたSuzanne Kraftのセンスが光る秀逸な7インチ。 

V.A. - Tokyo Riddim Vol. 2 1979-1986 (LP)V.A. - Tokyo Riddim Vol. 2 1979-1986 (LP)
V.A. - Tokyo Riddim Vol. 2 1979-1986 (LP)Time Capsule
¥5,441

大成功を収めた前作から更に日本のレゲエポップの歴史を掘り下げるコンピレーション第2弾。ラバーズやニュー・ウェーヴを昇華させ、それまでの日本やジャマイカのどちらにも無かった多彩で実験的なサウンドを探求した入手困難な激レア音源を数多く収録した傑作集!

 坂本龍一が生まれて初めて日本を離れたのは1978年。彼が向かった先はアメリカでもヨーロッパでもなく、なんとジャマイカだった。Y.M.O.はデビューアルバムのリリースを目前に控えていたが、坂本はキングストンにあるダイナミック・サウンド・スタジオで日本のアイドル歌手、テレサ野田の曲でシンセサイザーを演奏するために招かれていた。バンドにはジャマイカが誇る精鋭ミュージシャンが集い、あのリタ・マーリーも参加。あまり知られていないエピソードだが、この時から坂本はダブに目覚め、同時に日本全体におけるレゲエへの情熱的な愛の始まりを告げる事になる。

 日本が誇る先駆的音楽家の加藤和彦がプロデュースし、坂本が参加したそのテレサ野田の2楽曲「トロピカル・ラブ(A1)」と「イエロー・ムーン(B4)」はフィラデルフィア・ソウルばりの豪華なストリングスやホーンがフィーチャーされ、奇しくも同じ年にイギリスで産まれたラバーズロックよりも更に洗練されたポップ感を誇るレゲエとして本作の冒頭と最後を飾る。他に収録された楽曲の多くも、80年代のグローバル化する音楽的傾向を助長するような形で当時のシティ・ポップ・サウンドに爽快な異国情緒が加わり全く新しい音楽を生み出している。

 京都のポスト・パンク・バンド、EP4のキーボーディスト、川島”Banana”裕二がサウンドプロデュースを務めた井上陽水の「あなたを理解(A2)」はニューウェーヴ以降のレゲエ・リドゥムの上にASMRを先取りしたような謎の音が随所に散りばめられ、実験的で遊び心の効いたダブ処理が施されており、陽水のシュールな歌詞と相まり独特の世界感を演出。さらに、石黒ケイはJレゲエの草分け的存在であるペッカーを迎え入れ、スティービー・ワンダーを彷彿させる大胆な楽曲『レッド・ドリップ(B2)』を生み出した。

 グレイス・ジョーンズに代表されるスライ&ロビーやワリー・バダロウのスタジオ・ワークの代名詞とも言えるコンパス・ポイント・スタジオの影響が色濃く現れているのがジューシィ・フルーツによる「オ・シ・エ・テ・ア・ゲ・ル(A3)」や、なかやまて由希による「3/Trois - トロワ(A4)」。南理沙の「蒼いジャマイカ(B1)」の歌詞には説得力が欠けるものの、ドラムマシンを用いた非常に独特なリドゥムはジャマイカの影響よりも様々な意味で当時の日本社会をより反映した作品になっている。

 前作がシティ・ポップ系のサウンドを中心とした選曲に対して本作ではより幅広く実験的な作品が並ぶが、その最たる例が亜蘭知子と清水靖晃、そしてマライアとのコラボレーションによるハイブリッド・ダブ・ポップの「悲しきボードビリアン(B3)」で、レゲエがここまで遠く旅をしてまったく新しい形に再構築されているのが分かる。このようにして日本のレゲエは西洋の文化的支配権とは異なる音楽言語を築き、当時の資本と創造性によって形作られた非常に独特な世界観に到達していた事に気づく。 

Cedric 'Im' Brooks - United Africa (LP)
Cedric 'Im' Brooks - United Africa (LP)Pressure Sounds
¥7,229

伝説のサックスプレーヤー、セドリック・イム・ブルックスによる大傑作が待望のリマスター再発!アフリカ音楽、ファンク、ナイヤビンギ、ジャズなどを取り入れ、レゲエの枠を超越、後のライト・オブ・サバに繋がるジャマイカ音楽の大名盤!!

貴重で上質なレゲエ/ダブ音源のアーカイヴァルなリイシューで知られる名門《Pressure Sounds》から再発されるCedric 'Im' Brooksによる7曲入りアルバム『United Africa』は、レゲエ・ファンを超えてワールド・ミュージックやジャズ・ファンの間でもカルト的な地位を築いている。まさにその評価にふさわしい作品であり、70年代レゲエ、アフリカ音楽、ファンク、ジャズが見事に融合した崇高な一枚だ。Brooksはジャマイカ・キングストンの名門音楽学校アルファ・ボーイズ・スクールの出身で、初期の録音はThe VagabondsやThe Granville Williams Bandで行われた。初のソロ音源はトランペッターのDavid Maddenとともに〈Studio One〉で制作され、『Im and David』としてリリースされている。

1970年にはCount Ossieと出会い、The Mystic Revelation of Rastafariに参加。サックスとフルートを担当し、ホーン・セクションのアレンジも手がけた。アメリカとアフリカを行き来しながら音楽的影響を広げ、エチオピアのアディスアベバでも演奏を行っている。そうした多様な音楽的背景が本作に色濃く反映されており、豊かな音楽性とバラエティに富んだ内容を備えた本作は、後のLight of Sabaへと繋がる核心的作品といえる。

作品にはジャマイカ屈指のミュージシャンたちが参加し、ドラマーのTony Allen、も名を連ねている。全7曲ながらエクステンデッド・ミックスを収録し、リマスターが施されている。Cedricは2013年にニューヨークで逝去したが、その音楽的遺産はいまなお生き続けている。

Dub Specialists - Break To Break (12")
Dub Specialists - Break To Break (12")Mysticisms
¥3,698
ジャマイカ音楽の金字塔〈Studio One〉を支えた名手Dub SpecialistによるファーストLP『Dub To Dub Break To Break』からセレクトされた楽曲を、リエディット&再構築したEPがUK拠点の〈Mysticisms〉よりリリース。重量感あるルーツ・ダブの深みを保ちつつ、ダンスフロア仕様にリワークされた全4曲を収録。荒々しいブレイク、空間処理、揺らぎの美学。現場直送のプレイアビリティとレガシーへの愛が交差する、極上リエディット盤です。限定プレス。
Keith Hudson - Playing It Cool & Playing It Right (LP)
Keith Hudson - Playing It Cool & Playing It Right (LP)Week-End Records
¥6,398

U-Roy、Big Youth、Ken Boothe、Horace Andyといった面々のプロデューサーとしてもよく知られるKeith Hudsonによるダブの傑作『Playing It Cool, Playing It Right』が〈Week-End Records〉よりアナログ・リイシュー。〈Wackies〉の創設者であり首謀者であるLloyd ‘Bullywackie’ Barnesの協力を得て制作した作品であり、2人のプロデューサーによる唯一のコラボレーション作品となった一枚。この作品では、存在の深淵へと向かうハドソンの心理音響の旅を継続しており、芸術的な自己啓発の美しさでリスナーを圧倒する力を持っています。Lloyd ‘Bullywackie’ Barnesへの貴重なインタビューが収録。

V.A. - Cerrero dubs (LP)
V.A. - Cerrero dubs (LP)LLORONA RECORDS
¥5,128

コロンビアの名門〈Llorona Records〉から、伝統音楽とダブの最前線を示すコンピレーション『Cerrero Dubs』が登場。レーベルの中心人物Cerreroが、カリブ海沿岸、アフロ・パシフィック地域の名グループの音源を大胆に分解し、未来派ダブとして再構築。参加しているのはLos Gaiteros de San Jacinto、Son Palenque、Sexteto Tabalá、Bejuco、Semblanzas del Río Guapiなど、コロンビア伝統音楽の中核を担うアーティストたち。ガイタ、マリンバ、太鼓のフレーズが深いエコーと重低音の中で揺らぎ、民族音楽の影がダブ空間に漂うような独特の音像が生まれている。クラシック・ダブの手触りを残しつつ、クンビアやジュガ、バンブーコといったコロンビア固有のリズムの魂をしっかりと芯に残すダブ処理。音数はミニマルなのに、レイヤーがじわじわと変化していくことでサイケデリックでトリップ感が強く、伝統音楽の未来図を描くようなアルバム。

Yu Su - Foundry (LP)
Yu Su - Foundry (LP)Short Span
¥5,286

中国出身、現在はロンドンを拠点に活動するプロデューサーYu Suの2ndアルバム『Foundry』が〈Short Span〉から登場。dip in the poolの甲田益也子、Memotone、Seefeelといったジャンルを横断するアーティストが参加。「Sunless」の水中に沈むようなアンビエント、「Foundry」のアシッド気味の4/4、「A Jewel」のアートポップ的な透明感など、クラブとリスニングの境界を自在に行き来する柔らかな推進力が全編を貫く。金属的なパーカッションが冷たく響いたかと思えば、次の瞬間には甲田益也子の歌声やMemotoneの柔らかな旋律が、その冷たさを優しく包み込んでいく。コラボレーターの協力も得て、Yu Suならではの「間の音楽」が広がる、現代的で美しい一枚。

Dub Specialists -  Dubplate #11 : Beat To Beat (12")
Dub Specialists - Dubplate #11 : Beat To Beat (12")Mysticisms
¥3,843

UKデジタル・ルーツの名門Conscious Soundsを率いるDougie WardropとLove GrocerのChris PetterによるユニットDub Specialistsが90年代に残した名作『Dub To Dub Beat To Beat』の音源を、〈Mysticisms〉がDubplateシリーズ第11弾として再編集した12インチが登場。本作は、オリジナルのデジタル・ルーツ/ファンク混合の素材をLexx、Miles J Paralysis、Chuggy、Vanity Projectの4名がそれぞれの視点で再構築したクラブ・ダブ。ステッパー、ダウンテンポ、ブレイクス、ライブ・ダブと、同じ素材がまったく異なるダンスフロア仕様に変貌する。Atari 1040、Cubase、Soundcraftミキサーを使った90年代デジタル・ダブの質感はそのままに、現代的な編集でアップデートされた一枚。

Marylou - AMX008 (CS)Marylou - AMX008 (CS)
Marylou - AMX008 (CS)Accidental Meetings
¥3,351

ベルリン拠点のフランス人DJ Marylouが、ブリストルの〈Accidental Meetings〉のミックスシリーズAMXに登場。本作は、ポリリズム、ポリスタイルのシリーズ屈指の越境型ミックスで、未来的クラブサウンドからヴィンテージ・ブレイクコア、フォーク、ダブ、スポークンワード、民族音楽的フィールド録音まで、本来交わらないはずの音が、Marylouの感性でひとつの流れとして再構築される。緊張と緩和、混沌と秩序が絶妙に配置され、音の迷宮を進むような感覚が続く。レーベルの自由で根源的なミックス企画という理念を鮮烈に体現した一本。

Love Joys - Lovers Rock (LP)
Love Joys - Lovers Rock (LP)Wackies
¥5,258

NYの伝説的レーベル〈Wackie’s〉が1983年に送り出した、女性デュオLove Joysの代表作『Lovers Rock Reggae Style』がリイシュー。プロデュースはもちろんLloyd “Bullwackie” Barnesの、深い残響と霧のようなエコーが漂う、〈Wackie’s〉特有のダブ処理が全編を包み込む名盤。柔らかく甘いラヴァーズ・ロックの歌声に対して、バックはWackies Rhythm Forceによる重心の低いルーツ、ダブ。この甘さと重さの組み合わせが、ジャマイカ産ラヴァーズとはひと味違う、NYアンダーグラウンドの影を帯びた都会的なラヴァーズ・ロックとしての魅力を放っている。Rita Marley「One Draw」のカバーや、Errol Dunkley「Black Cinderella」を引用した「Long Lost Lover」など、名曲も多数収録。甘くて、深くて、少しミステリアスな、〈Wackie’s〉の魅力が美しく結晶したラヴァーズ・ロック名盤。

Rhythm & Sound - w/ The Artists (LP)
Rhythm & Sound - w/ The Artists (LP)Burial Mix
¥5,358

待望の2026年リプレスです!伝説のレゲエシンガー達を現代に召喚したMark ErnestusとMoritz von Oswaldによるドリーム・プロジェクトRhythm & Soundの2004年名盤。10インチ・シングルをコンパイルしたもので、底なしに深く響く無機質なトラックにCornell CampbellやTikiman, Love Joys等、歴代の名シンガー達の枯れたボーカルが木霊するベルリン最深瞑想的ダブ傑作。あまりにディープな内容で、今尚全くもって色褪せる事を知らないクラシック・アルバム。

G VERSION III - Summer Night Blues EP (12")G VERSION III - Summer Night Blues EP (12")
G VERSION III - Summer Night Blues EP (12")Riddim Chango Records
¥2,986

日本、京都拠点に活動するG VERSION IIIによる、サウンドシステムカルチャーに対する深い敬愛から生まれた実験的ステッパー・デジタルダブがRiddim Chango Recordsの9番として登場!昨年Digital Stingレーベルからリリースされたカセットテープ・アルバムが話題を呼んだ関西が誇る才能、G VERSION III。80's、90's UKダブの影響とコズミックなシンセサウンドが絡み合う重厚かつスローな4つ打ちステッパーなトラック1、明らかにフロアバンガーな強烈ステッパーズのB1,B2とサウンドシステムにアジャストするヘヴィーウェイトな作品。
デジタルマスタリングはe-mura (Bim One Production)、ラッカー・カッティングエンジニアには近年メキメキと頭角を表ているSaidera MasteringのRei Taguchiが担当。サウンドシステムの鳴りは安定保証!

G Version III - Chapter II (LP)G Version III - Chapter II (LP)
G Version III - Chapter II (LP)Good Morning Tapes
¥6,224

京都を拠点に活動するプロデューサーG Version IIIが、デジダブ、ステッパーズを軸にしながら、日本的な透明感のあるシンセを融合した、新感覚のステッパーズとも言える独自のサウンド『Chapter II』を〈Good Morning Tapes〉からリリース。鋭くタイトなキック、乾いたパーカッション、浮遊するシンセ。「Livin 4」の即効性あるステッパーズ、「Queen G Theme Chapter II」の張りつめた緊張感、「An Idyll」の幽玄なハープシコード風シンセなど、硬質さと幻想性が同居するトラックが並ぶ。80〜90年代初期のUKアンダーグラウンドの霊性を、京都の空気感で再解釈したような京都発・新世代ステッパーズの現在地!限定300枚につきお見逃しなく。

Rico Rodriguez - Wareika Dub (LP)
Rico Rodriguez - Wareika Dub (LP)Solid Roots
¥3,461

ジャマイカ音楽の土台を作ったと言っても過言ではない、SkatalitesからBob Marley、The Specialsまで、時代もジャンルも超えて活躍したレジェンドであり、ジャマイカの孤高のトロンボーン奏者、リコ・ロドリゲス!76年の歴史的名盤『Man From Wareika』の翌年、プレリリースのプロモが関係者に配られたもののお蔵入りとなった幻のダブ・アルバム『Wareika Dub』がこの度〈Solid Roots〉よりリイシュー!ベースとブラスが前面に出たインスト・ダブ全9曲。オリジナルのアルバムが持っていたジャズとダブ、ルーツ・レゲエが絶妙に融合した雰囲気を、さらに深めた特別な一枚。リコのトロンボーンのメロディがより際立ち、グルーヴィーなベースラインと共鳴しながら、まるで一つの生き物のように息づいおり、オリジナルのダンスホール・ビートやジャズのスピリットを残しつつ、トラックごとに異なるアプローチでダブ処理が施され、音の重なりや響きが新たな次元へと引き上げられている。

Carl Harvey - Ecstasy Of Mankind (LP)
Carl Harvey - Ecstasy Of Mankind (LP)REAL ROCK
¥5,346

RSD2026限定盤!Bunny Leeのクラシック・リディムを土台に、ギタリストCarl Harvey が自由奔放なリードを重ねた1978年のレア・インスト・ダブ名盤『Ecstasy Of Mankind』。リズム録音はDynamic SoundsとJoe Gibbs Studio、ギターのオーバーダブはKing Tubby’s。さらにPrince Jammyがダブ・ミックスを担当し、バックにはSly & Robbie、Jackie Mittoo、Chinna Smithら70年代ジャマイカの最強布陣が集結。ブルースの泣きとジャマイカの土臭さを併せ持つHarveyのギターは、メロディを歌うように響かせながら、ダブの空間に吸い込まれていく浮遊感がたまらない。ギターとダブの快楽性がこれほどまでに鮮やかに表現された作品は稀で、ルーツ・レゲエの精神性と、サイケデリックなギターの浮遊感が混ざりあい、夜のジャマイカの湿度と、宇宙的な広がりが同居する不思議な世界。深いエコーの底に沈み込みながらもどこか解放的な、極上のインスト・ダブ・サイケデリア。

Ranking Dread - Lots Of Loving (LP)
Ranking Dread - Lots Of Loving (LP)Lantern Rec.
¥4,043

Ranking Dreadによる、ルーツレゲエからアーリーダンスホールへ移行する時期の名作ディージェイ・アルバム『LotsOfLoving』。Black Roots PlayersやSly&Robbie バッキングで、プロデュースにはSugarMinott、BertramBrownも参加。素朴で反復的なリディムの上にRanking Dreadの低く落ち着いたトースティングが重なり、ルーツ期の深さと初期ダンスホール特有のざらついた質感が同時に感じられる音像が特徴で、シンプルな構造の中に声とリディムの関係性が際立つ一枚。

Creation Rebel - Lows & Highs (LP)
Creation Rebel - Lows & Highs (LP)Lantern Rec.
¥4,375

180g重量盤。イギリスのスーパー・グループ、Creation Rebelが名門〈Cherry Red〉から発表した82年作『Lows & Highs』が完全リマスタリング&ライセンス仕様でアナログ・リイシュー。おそらく彼らのディスコグラフィーの中で最もストレートなレゲエ・アルバムであり、プロデューサーのエイドリアン・シャーウッドがデスクを担当し、スタイル・スコット、エスキモー・フォックス、ドナルド・キャンベルがドラムで彼らの潜在能力をすべて発揮した傑作!1982年のシングル『Love I Can Feel』から”Read And Learn”をボーナス・トラックとして収録。英国産ダブ崇拝者にとっては必携の一枚!限定500部。

Black Jade - Contempo (LP)
Black Jade - Contempo (LP)Solid Roots
¥3,466

オリジナルは高額で取引されている、1975年にプライベートレーベルから発表されていたオブスキュアUKダブの秘宝、Black Jade名義で活動していたバンドのセルフ・プロデュースの唯一作が遂にヴァイナル再発!全編スモーキーでスロウな展開のヘヴィ・ダブワイズ・アルバム。当時メンバー自身が路上で販売していたらしく、入手困難かつ素性が謎に包まれている一枚。

Massive Attack - Protection (LP)
Massive Attack - Protection (LP)Virgin Records
¥5,974

オリジナルは1994年リリースの、Massive Attackの2ndアルバム『Protection』。前作『Blue Lines』で提示したブリストル・サウンドをさらに洗練させ、トリップホップというジャンルの輪郭を決定づけた重要作。Everything But The GirlのTracey Thornを迎えた表題曲「Protection」は、温かく包み込むようなヴォーカルと深いベースが溶け合う名曲。さらにTrickyが参加した「Karmacoma」、Horace Andyの存在感が光る「Spying Glass」など、R&B/ヒップホップ/ダブ/エレクトロニカが自然に交差する、ジャンル横断的なサウンドデザイン。全体を通して、遅いビート、深い低音、曇った音色が生み出す都会の夜の静けさのようなムードが漂い、内省的でメランコリック。その後の『Mezzanine』の暗黒的サウンドとは異なる、温かさと憂いが同居するトリップホップ成熟期の代表作。

Keith Hudson - Pick A Dub (LP)
Keith Hudson - Pick A Dub (LP)VP RECORDS
¥5,318

U-Roy、Big Youth、Ken Boothe、Horace Andyといった面々のプロデューサーとしてもよく知られるKeith Hudsonによる、ダブの大名盤1974年作。バレット兄弟、ソウルシンジケート、そしてパブロなどによる素晴らしい演奏にキング・タビーの研ぎ澄まされたダブミックス。どこをとっても非の付け所の無い傑作中の傑作。

Lee Perry & The Upsetters - Scratch And Company Chapter 1 (LP)
Lee Perry & The Upsetters - Scratch And Company Chapter 1 (LP)Clocktower
¥3,655

70年代中頃のBlack Ark 時代の音源を集めた、サイケデリックなダブ満載のアルバム。

Scientist - Heavy Metal Dub (LP)
Scientist - Heavy Metal Dub (LP)Clocktower
¥3,655

King Tubbyの右腕としても知られるダブ錬金術師、Scientistの1982年初期名作。ジャケもタイトルも凄いですが、内容もヘヴィかつ狂気、ユーモラスなダブ処理。名盤です。

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