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Charlemagne Palestine - CHARRRLLEEMMMA GGGNEELANDDDDDS SS"""""" CCCRREATTO RRSSSSSCCCARILLON NNN"""""""" DINGGGDONGGGDINGGGzzzzzzz ferrrr SSSOFTTT DIVINI TIESSSSS!!!!!!!!! with STTT THOMASSS ''''"'"DINGG GDONGGGDINGGGzzz zzzz ferrrr TONYYY'''''''' (LP)
Charlemagne Palestine - CHARRRLLEEMMMA GGGNEELANDDDDDS SS"""""" CCCRREATTO RRSSSSSCCCARILLON NNN"""""""" DINGGGDONGGGDINGGGzzzzzzz ferrrr SSSOFTTT DIVINI TIESSSSS!!!!!!!!! with STTT THOMASSS ''''"'"DINGG GDONGGGDINGGGzzz zzzz ferrrr TONYYY'''''''' (LP)Blank Forms Editions
¥3,947
La Monte Young、Terry Riley、Steve Reichと並ぶ、Meditationsミニマル四天王Charlemagne Palestineがカリヨン・ベルのために録音した2つのエネルギッシュな作品を収めた最新アルバムが〈Blank Forms Editions〉よりアナウンス。彼がシャルルワールドと呼ぶ動物のぬいぐるみの楽園であり、友人や神々に囲まれている彼のベルギーにある高天井のスタジオで録音された「 DINGGGDONGGGDINGGGzzzzzzz ferrrr SSSOFTTT DIVINI TIESSSSS!!!!!!!!!」と、亡き盟友Tony Conradへの2018年の弔辞を、2人が初めて出会ったセント・トーマス・エピスコパル教会の鐘で演奏したカタルシスのあるストリート・レコーディング「STTT THOMASSS ‘’’’”‘”DINGG GDONGGGDINGGGzzz zzzz ferrrr TONYYY’’’’’’’’」の2作品を収録l。即興スタイルによる2つの魅惑的なセッション音源となっています。オールドスタイルなストートン・チップオンジャケット仕様。RTIでの高品質プレスと盤質も万全。
DJ Residue Residual Manifesting (CS)DJ Residue Residual Manifesting (CS)
DJ Residue Residual Manifesting (CS)The Trilogy Tapes
¥2,271
ロンドンのレフトフィールド/エクスペリメンタル最大級の名所〈The Trilogy Tapes〉が直販している、殆ど配給される事のないのカセット作品を奇跡的にストックしました、絶対にお見逃しなく!〈The Trilogy Tapes〉や〈Honest Jon's Records〉などからの作品でもお馴染みであり、自身はカルト・レーベル〈Ominira〉を運営する大人気アクトKassem MosseことGunnar Wendelの変名DJ Residueによる2021年発表のカセット作品『Residual Manifesting』。両サイド共に20分にも及ぶ長尺の屈折的で荒廃したドローン/エクスペリメンタル・サウンドスケープを展開したシュールで幻夢的なスケッチとなっています。
Adam Badí Donoval  - Sometimes Life Is Hard And So We Should Help Each Other (CS)
Adam Badí Donoval - Sometimes Life Is Hard And So We Should Help Each Other (CS)The Trilogy Tapes
¥2,271
既に版元完売。ロンドンのレフトフィールド/エクスペリメンタル最大級の名所〈The Trilogy Tapes〉が直販している、殆ど配給される事のないのカセット作品を奇跡的にストックしました、絶対にお見逃しなく!〈Canigou Records〉から2019年にTheydon BoysことFialaとのコラボレーション作品『INTERSTAT』で登場したアンビエント/実験作家であり、ロンドンの先鋭レーベル〈Warm Winters Ltd.〉の創設者/キューレーターを務めるAdam Badí Donovalによる初のソロ作品『Sometimes Life Is Hard And So We Should Help Each Other』が限定カセットで登場!Andreas DzialochaやAndreas Dzialocha、Martyna Basta、Kepla (!)を始めとした豪華ゲストを迎えた大所帯編成による、シュールかつ荒廃したドローン・アンビエント/エレクトロアコースティックの逸品。Beatrice Dillonの盟友ことRupert Clervauxによるマスタリングというのも好ポイントです!
V.A. - Pop Ambient 2024 (LP+DL)
V.A. - Pop Ambient 2024 (LP+DL)Kompakt
¥3,764
現行のアンビエント/エレクトロニック・シーンを規定する世界的な名物シリーズとしてもはや説明不要の〈Kompakt〉レーベルの老舗企画『Pop Ambient』の最新版がアナログ・リリース。日本からは〈dublab.jp〉での名企画〈Japanese Ambient Journey〉シリーズを手掛けていたことでも知られる電子音楽家のYui Onodera、〈Kompakt〉の現行アンビエント・アクトでも高い人気を誇るカリフォルニアのデュオBlank Gloss、〈A Strangely Isolated Place〉からも傑出した作品を送り出しているケルンのベテラン作家Max Würdenなど、毎年最も耳に新しいアンビエント/エレクトロニックのセレクションとして相応しい面々を揃えた必聴盤!
Terry Fox - Linkage (LP)
Terry Fox - Linkage (LP)États-Unis
¥4,110
現代アート作家の"音盤"のディスクガイド「Broken Music」にも掲載された名作!70年代から活動しているベイエリア第一世代のコンセプチュアル・アート作家にして、ピアノ線を用いたパフォーマンスでも知られているTerry Fox。82年にスイスのルツェルン美術館で行われたインスタレーションに付随してリリースされたサウンド・アート大傑作が〈Superior Viaduct〉傘下のレーベル、〈États-Unis〉から史上初となるヴァイナル・リイシュー!パッド入りのマレット、自身の素指、バイオリンの弓、木製のシシカバブ・スティック、錆びた金属棒でワイヤーを動かし、空間自体を一種の自然な共鳴装置として機能させるという、自宅アトリエで行われた驚異的なパフォーマンスと、長さ33メートルの電線を用い、西ベルリンのアート・ギャラリーで製作した20分間のリズミカルなドローンの二編を収録。しかもこれらは録音機材を除いて、全てアコースティックで行われたという徹底ぶり。ブックレット付属の限定750部。
Jessika Kenney & Eyvind Kang - Azure (CD)
Jessika Kenney & Eyvind Kang - Azure (CD)Ideologic Organ
¥2,398
その魅惑的な歌声と口承伝承の高度な研究で国際的に評価されているボーカリスト/作曲家であり、Tashi Wada、Alvin Lucier、Sarah Davachi、Ensemble Nist-Nah、Sunn O)))といった面々とコラボレーションしてきたJessika Kenney、そして、Bill FrisellやSun City Girls、Ikue Mori、Laurie Anderson、Animal Collectiveなどのアルバムで演奏を披露してきたマルチ楽器奏者、作編曲家であるEyvind Kangという長年の盟友同士による共作『Azure』がアナログ・リリース。版元はSunn O)))の主将ことStephen O'Malley率いる大名門レーベル〈Ideologic Organ〉。 2022年の春にシアトルで録音された5つの新しい作品で構成されたこれまでで最も魅力的な作品であり、この驚くべきソノリティの集合は、アルバム全体にわたってゆっくりと展開する現代的なミニマリズムの特異なジェスチャーで最高潮へと達する瞬間を見せつけてくれます。
Jessika Kenney & Eyvind Kang - Azure (LP)Jessika Kenney & Eyvind Kang - Azure (LP)
Jessika Kenney & Eyvind Kang - Azure (LP)Ideologic Organ
¥3,960
その魅惑的な歌声と口承伝承の高度な研究で国際的に評価されているボーカリスト/作曲家であり、Tashi Wada、Alvin Lucier、Sarah Davachi、Ensemble Nist-Nah、Sunn O)))といった面々とコラボレーションしてきたJessika Kenney、そして、Bill FrisellやSun City Girls、Ikue Mori、Laurie Anderson、Animal Collectiveなどのアルバムで演奏を披露してきたマルチ楽器奏者、作編曲家であるEyvind Kangという長年の盟友同士による共作『Azure』がアナログ・リリース。版元はSunn O)))の主将ことStephen O'Malley率いる大名門レーベル〈Ideologic Organ〉。 2022年の春にシアトルで録音された5つの新しい作品で構成されたこれまでで最も魅力的な作品であり、この驚くべきソノリティの集合は、アルバム全体にわたってゆっくりと展開する現代的なミニマリズムの特異なジェスチャーで最高潮へと達する瞬間を見せつけてくれます。
Nathan Salsburg - Landwerk No. 3 (2LP)
Nathan Salsburg - Landwerk No. 3 (2LP)No Quarter
¥3,841
〈No Quarter〉や〈Tompkins Square〉〈Paradise Of Bachelors〉などからの作品も知られる、Joan Shelleyとのコラボレーターとしても知られるケンタッキー拠点のギタリスト、作曲家、アーキビストであり、〈Alan Lomax Archive〉のキュレーターとしても知られるNathan SalsburgのLandwerkシリーズ第3弾がアナログ・リリース。ある冬の夜、ケンタッキー州の田舎の農場で、自身の膨大な作品コレクションの中から選んだYossele Rosenblattの古い78回転盤の古いオルガンのサンプルをループさせながら、アコースティック・ギターとエレクトリック・ギターを演奏。過去との対話を行った意欲作となっています。
Catherine Christer Hennix - Solo for Tamburium (CD)Catherine Christer Hennix - Solo for Tamburium (CD)
Catherine Christer Hennix - Solo for Tamburium (CD)Blank Forms Editions
¥2,168
Henry FlyntやPandit Pran Nath、La Monte Youngといったレジェンドとの仕事も知られるスウェーデン系アメリカ人作曲家、哲学者、科学者、ヴィジュアル・アーティストのCatherine Christer Hennixによる、拡大し続ける音楽的実践を描く取り組みの第4弾『Solo for Tamburium』がブルックリンの〈Blank Forms Editions〉からアナウンス。ベルリンで開催された〈MaerzMusik 2017〉で記録された最新の主要作品を収録した内容となっており、Hennixは自作創作楽器を演奏し、キーボード・インターフェイスで、精密に調律されたタンブラの88の録音からなる組曲をコントロールし、豊かなハーモニーの相互作用の連続的な流れを生み出しています。
Mantaray - Numinous Island (LP)
Mantaray - Numinous Island (LP)Transmigration
¥5,376
全国産ニューエイジ/アンビエント・ファン必聴の歴史に残るマスターピース!横田進とRay Castleによるリチュアル・アンビエント/エレクトロニック・デュオ"Mantaray"が1995年にアメリカの独創的アンビエント・レーベル〈Silent〉より当初CDオンリーで発表したアルバム『Numinous Island』がDavid Fogarty主宰のレコード・レーベルであり横田作品の再発にも勤しんできたベルリンの〈Transmigration〉から史上初アナログ・リイシュー。ライブジャムとして録音されたこの曲は、横田の紛れもないサウンド・パレットとCastleのストーリーテリングの才能が融合。The KLFの『Chill Out』を想起させるシャーマニックで秘境的な前代未聞、破格のチルアウト/ニューエイジ大傑作!
Chihei Hatakeyama -  Late Spring (CD)Chihei Hatakeyama -  Late Spring (CD)
Chihei Hatakeyama - Late Spring (CD)Gearbox Records
¥2,378

国内外のレーベルから現在にいたるまで多数の作品を発表し、日本を代表するアンビエント/ドローン・ミュージック・シーンを牽引する存在となったChihei Hatakeyamaこと畠山地平。Spotifyの2017年「海外で最も再生された国内アーティスト」ではトップ10にランクインするなど、これまでも海外での人気が高かった彼が、この度イギリスの<Gearbox Records>からの第一弾作品となるアルバム『Late Spring』を発売する。

今作は、一連の豊かで傑出した出会いを通して、共有された旅の経験を穏やかに展開していく。大聖堂のオルガンを思わせる1曲目「Breaking Dawn」の鳴り響く水中の反響から、アルバムを締めくくる「Twilight Sea」の巧妙なドリフトに至るまで、レコードは緻密で美しいメロディが詰まった傑作に仕上がっている。広がっていくシンセサイザーのサウンド、そして光り輝くスローモーションのギターに引き寄せられ、それが時折現れる音響要素と結びつく。その様は、まるで人工血液のように機械の脈を流れるコンピューター・コードを想起させる。

1949年の映画でタイトルを共有している日本の映画監督小津安二郎の作品に示されている通り、風景の循環運動の美しさと日常生活の下に横たわる季節の変化に触発されて、『Late Spring』は古い映画の印象を投影している。円運動のコンセプトは、畠山がデイヴィッド・リンチ監督の『ツイン・ピークス The Return』を観ていた時に思いついたという。

通常は仕事が早い方だというが、今回の作品は自身のキャリアの中で最も時間のかかった作品の 一枚だったとか。2018年に始まった制作作業は、作品が完成した2020年まで続いた。彼は、ギターとシンセの再生と録音に新しいアンプとマイクのセットアップを使用して、自身の演奏へのアプローチを再検討した。メロディとトーンを単純化するために、彼はトラックごとに1種類の楽器のみを使用し、1つはシンセのみ、もう1つはエレキ・ギターのみを使用したという

2006年にリリースし、ピッチフォークでも8.1点の高評価を獲得した彼のファースト・フル・アルバム『Minima Moralia』に続いて、これまで70枚を超えるアルバムを発表している畠山は、強力な仕事の規範を作り上げてきた。彼の目録は、〈Kranky〉や〈Room40〉といった数々の名高いレーベルから彼自身のレーベルである〈White Paddy Mountain〉に至るまで広がっている。彼の作品の放出率は紛れもなく素晴らしいが、それ以上に特筆すべきは、それぞれのアルバムがどれも魅力的で、高品質を保ち続けているということだ。

Untitled Tape - Untitled Work (LP)Untitled Tape - Untitled Work (LP)
Untitled Tape - Untitled Work (LP)Ill Considered Music
¥3,796
弊店でもコアなリスナーの間で評価されていたカセット人気作が、限定300部でヴァナル化!英国・ロンドンの地下レーベル〈CNM LDN〉から2021年にリリースされたまったくもって詳細不明、インフォ困りにもほどがあるとても謎めいた作品。途轍もなく極上にして深遠、カセット版はセカンド・プレスまでもが瞬殺廃盤だった、カルト的な人気を誇っている要注目作品『Untitled tape - Untitled work』。Emeralds周辺など、コスミッシェな狂気が渦巻いていた2000年代後半から2010年代前半のUS地下ノイズ/ドローンの英気が思い起こされる、過剰なまでの郷愁と宇宙音楽への憧憬に満ち溢れた、詠み人知らずのコスミッシェ・アンビエント/ドローン・ミュージック。ナンバリング入りの限定プレス。この機会を絶対にお見逃しなく!
Emeralds - Solar Bridge (Yellow Wave Vinyl LP+DL)Emeralds - Solar Bridge (Yellow Wave Vinyl LP+DL)
Emeralds - Solar Bridge (Yellow Wave Vinyl LP+DL)Ghostly International
¥3,469
2008年にAaron Dilloway (ex-Wolf Eyes)主宰のアヴァン/ノイズ大名門こと〈Hanson Records〉からCDリリース。John Elliott、Mark McGuire、Steve Hauschildtという、2000年代後半からテン年代初頭のシンセシスト・リヴァイヴァルを牽引した実験的電子音楽家たちによる名トリオEmeraldsの傑作『Solar Bridge』が〈Ghostly International〉よりリマスタリング仕様でアナログ・リイシュー。CDrカルチャー全盛だった頃のアメリカ中西部のノイズ/ドローン・シーンから現れ、テン年代初頭の地下文化としてのカセット・ムーブメントやニューエイジ・リバイバルの勃興にも多大な影響を及ぼした3人組による初期名作。タンジェリン・ドリームやアシュ・ラ・テンペル、クラウス・シュルツェといったドイツの宇宙音楽(コスミッシェ・ムジーク)の流れを汲みつつ、DIYパンクのエッジを持ち、どこか新しい場所への眼差しを感じさせる瞑想的でサイケデリックなアルペジオの電子音楽を大いに生み出した彼らの入門盤にふさわしい一枚!
Sarah Davachi - Selected Works I & II (2CD)Sarah Davachi - Selected Works I & II (2CD)
Sarah Davachi - Selected Works I & II (2CD)Late Music
¥2,436

電子音楽家・作曲家として知られるSarah Davachiによるアーカイヴ・コンピレーション・シリーズの第一弾が自身のレーベル〈Late Music〉と〈Disciples〉の共同にてリリース!

これまでの作品、カセット、EP、シングル、オリジナルの映画音楽、ライブやスタジオ録音など、過去のカタログから選曲された本作は『Selected Works I』と『Selected Works II』というタイトルで分けられており、LPは各タイトルごと、CDはまとめた2枚組となっている。
初期カセットリリースからのトラックやBoomkatからリリースされたアルバム『Gathers』の別トラック、映画「A Woman Escapes」(2022)のオリジナルスコアからのキュー、自主制作のデジタル限定EP『Horae』(2020)からのトラック、そして未発表トラックなど、いずれもこれまでにアナログでは入手不可だったものが収録されている。

David Jackman - 石碑老鳥 (CD)David Jackman - 石碑老鳥 (CD)
David Jackman - 石碑老鳥 (CD)Siren Records
¥1,714

「石碑老鳥」は、ノイズを主体としたOrgaum Electronicsの作品とは異なり、過去にOrganum名義でリリースした作品の穏やかな側面を発展させたものです。非常に個人的なコンテンツであることから、Orgaum Electronics 名義ではなく本人名義の作品となりました。

「石碑老鳥」は教会オルガンの低域音、旋回するタンプーラ、時折挿入される教会の鐘の音と小鳥のさえずりによって構成される作品で、David Jackman がこれまでリリースしたどの作品よりも静かでミニマルな作品で、同時に最も力強い作品でもあります。

低域音のドローンが絶え間なく持続することから、一聴すると変化に乏しい作品に感じられるかもしれませんが、音と向かい合って聞き込めば、徐々に熱量を上げていくダイナミックな内部エネルギーとDavid Jackmanの特異なセンスを感じ取ることができるでしょう。

「石碑老鳥」というタイトルがDavid Jackmanの音楽活動の終焉を示唆するものと思われるかもしれませんが、本作品にエレジー(哀歌)の意味合いはなく「Sekihi Oidori/石碑老鳥」とはDavid Jackmanによる造語です。

Phillip Sollmann & Konrad Sprenger - Modular Organ System (LP)
Phillip Sollmann & Konrad Sprenger - Modular Organ System (LP)choose records
¥5,745
ベルリン拠点の作曲家、アーティスト、プロデューサーで〈Pan〉や〈Schoolmap〉にも作品を残すJörg Hiller a.k.a Konrad Sprengerと、”Efdemin”名義でもよく知られたミニマル・テクノ/ディープ・ハウス名手、Phillip Sollmannによるコラボレーション・アルバム『Modular Organ System』が、ヒラーのレーベル〈Choose Records〉からアナログ・リリース。チューブやエア・ポンプ、振動するリードから自作のモジュラー・オルガン・システムを作り上げた、デュオのインスタレーション作品の最初のドキュメントとなる一枚!純粋な音響催眠としてこの上ない、2編の没入的な長編ドローン作品を収録。
Pavel Milyakov - Live at Lafayette Anticipations 08.01.2023 (CS)Pavel Milyakov - Live at Lafayette Anticipations 08.01.2023 (CS)
Pavel Milyakov - Live at Lafayette Anticipations 08.01.2023 (CS)FIRECAMP
¥2,564
10年代中盤にロシア地下テクノ台風の目として現れ、現在はベルリンを拠点に活動。〈Trip Recordings〉や〈The Trilogy Tapes〉〈Incienso〉〈City-2 St. Giga〉といった数々の名門からその作品を送り出してきた名手ButtechnoことPavel Milyakovがフランス・パリのレーベル〈FIRECAMP〉から発表した限定カセット作品をストック!パリのギャラリーである〈Lafayette Anticipations〉にて2023年1月8日に行われた演奏を収録したドゥーム・ドローン/アンビエント作品。Suzanne CianiとSunn O)))、Aaron Dillowayを結ぶ交差地点の中間に佇む、荒涼として前衛的な一本!限定125部。
Jake Muir - Bathhouse Blues (LP)Jake Muir - Bathhouse Blues (LP)
Jake Muir - Bathhouse Blues (LP)sferic
¥4,588
Jake MuirにSpace Afrika、Roméo Poirierなど、水彩でモノクロームな実験的ディープ・テクノ〜アンビエントを中心に大いに絶景を送り出してきた、昨今カルト的な人気を博すマンチェスターの名所〈Sferic〉から最新物件!現行アンビエントの要注意作家、Jake Muirによる最新アルバム『Bathhouse Blues』がアナログ・リリース。ソフトフォーカスで官能的なエレクトロ・コンクレート作品!両面共に約20分に及ぶ荘厳なドローン・ドゥーム/リチュアル・アンビエントが収録されています。限定300部。
Alva Noto + Ryuichi Sakamoto - Summvs (2LP)
Alva Noto + Ryuichi Sakamoto - Summvs (2LP)NOTON
¥5,497
深遠な美を醸す天上突破なコンテンポラリー・ミニマル/エレクトロニック作品!Alva Notoと坂本龍一によるコラボレーション・アルバムであり、〈Raster-Noton〉の〈V.I.R.U.S.〉シリーズ(全5枚)から2011年にCDリリースされた作品『Summvs』がリマスタリング仕様で〈NOTON〉より22年度アナログ・リイシュー。坂本教授とアルヴァ・ノトという二大巨星によるコラボ作品の第5弾。アナログ化が行われるのは今回が初となります。鎮静的にして瞑想的なミニマル・エレクトロニック傑作。
Alvin Lucier - Works for the Ever Present Orchestra Vol. II (LP)Alvin Lucier - Works for the Ever Present Orchestra Vol. II (LP)
Alvin Lucier - Works for the Ever Present Orchestra Vol. II (LP)Black Truffle
¥3,932
2021年に90歳で惜しまれつつこの世を去った米国前衛音楽史にその名を残す伝説的作曲家Alvin Lucierの晩年の作品を記録したアルバムの第2弾『Works for the Ever Present Orchestra Vol. II』が〈Black Truffle〉からアナログ・リリース。シリーズ第1巻と同様、本作に収録された2つの作品は、ルシエの作品をエクスクルーシブに演奏するために2016年にチューリッヒで設立されたアンサンブル、The Ever Present Orchestraのために書かれたものとなっています。ルシエの後期音楽への理想的な導入となる印象的でエレガントな2曲のコンポジションを収録。
Felicia Atkinson - The Flower And The Vessel (2LP)Felicia Atkinson - The Flower And The Vessel (2LP)
Felicia Atkinson - The Flower And The Vessel (2LP)Shelter Press
¥4,013
どこまでも潜れる孤高の音風景!弊店でも毎度おなじみフランスの女性実験作家、Felicia Atkinsonが、自身が運営に携わる同国アンダーグラウンド史に刻む名レーベル、Shelter Pressから2019年に発表した作品。本作は、ラヴェルの「L’enfant et les sortilèges」とドビュッシーの「La Mer」、エリック・サティの「Gymnopédies」といったクラシックのコンポジションからリファンレンスされており、それはアルバム全面に渡るまばらなピアノのラインに現れているとのこと。カット・アップ・ポエトリーとASMR、フィールド・レコーディング、サティの「家具の音楽」までもが存分にブレンドされ、電子音から声、環境音楽がリンクする卓越した音風景を育み、非常に瞑想的で深い世界観が形取られた一枚。これは問答無用で年間ベスト・ランクインの傑作です。Rashad BeckerによってD+Mでマスタリングと盤質も万全。Julien Carreynによるオリジナル・アートワーク仕様。
Eiko Ishibashi, Jim O'Rourke, Riki Hidaka - 置大石 (LP)Eiko Ishibashi, Jim O'Rourke, Riki Hidaka - 置大石 (LP)
Eiko Ishibashi, Jim O'Rourke, Riki Hidaka - 置大石 (LP)STEREO RECORDS
¥2,476

Riki Hidaka + Jim O’ Rourke + Eiko Ishibashi、現行国内シーンを代表する稀代の音楽家たちによる繊細で豪胆なる音楽。
Riki Hidaka、Jim O’ Rourke、Eiko Ishibashiよる音楽作品『置大石』は、3人によるスタジオセッションをベースにした、20分尺の2曲で構成されています。

山梨・小淵沢のスタジオで、ミニマルな編成ゆえの張り詰めた空気のなか互いの音を相対化させながら紡がれたその音楽は、演者たちの持つ繊細で鋭敏な感性をそのまま表出させているかのよう。エディット・マスタリングを手掛けたのは、Jim O’ Rourke本人。録音物でありながら生々しく、レコーディング時の緊張感あふれる空気もパッケージしてあるようなサウンドプロダクションになっています。

本作はまた、コロナ禍以前、三者が日本の各地で断続的に行ってきたライブパフォーマンス”mining”のひとつの成果でもあります。腰を据えて、じっくりと、只々音と対峙する事をお勧めします。

◆プロフィール
・日高理樹 2010年頃から数枚のアルバムを自主制作、また広島・STEREO RECORDSより発表。ソロ活動の他、下津光史率いるGOD、柳瀬二郎のbetcover!!などのバンドに参加。https://rikihidaka.bandcamp.com/

・石橋英子/EIKO ISHIBASHI 石橋英子は日本を拠点に活動する音楽家。ピアノ、シンセ、フルート、マリンバ、ドラムなどの楽器を演奏する。Drag City、Black Truffles、Editions Mego、felicityなどからアルバムをリリース。2018年にアルバム『The Dream My Bones Dream』 を発表。国内でCD、海外でLP盤が発売され、英音楽誌WIREの表紙を飾る他、各雑誌のベストアルバムに選出された。2019年、アニメ『無限の住人-IMMORTAL -」の音楽を担当。サウンドトラックが2020年に発売される。2019年5月にフランス国立電子音楽研究所Ina-GRMなどの招聘を受けヨーロッパ7カ国を巡るツアーを行い、6月にタスマニアのフェスDARK MOFOにJoe Taliaと共に出演、11月にバンド(山本達久、Joe Talia)を率いてオランダ、ユトレヒトのフェスLe Guess Who?とベルギー、コルトレイクのフェスSonic Cityに出演した。2020年1月、シドニーの美術館Art Gallery of New South Walesでの展覧会「Japan Supernatural」の展示の為の音楽を制作、シドニーフェスティバル期間中に美術館にて発表された。2021年、映画「ドライブ・マイ・カー」の音楽を担当。サウンドトラックが発売されるhttp://eikoishibashi.net/

・ジム・オルーク / Jim O’Rourke 1969年シカゴ生まれ。Gastr Del SolやLoose Furなどのプロジェクトに参加。一方で、小杉武久と共に MerceCunningham舞踏団の音楽を担当、Tony Conrad、Arnold Dreyblatt、Christian Wolffなどの作曲家との仕事で現代音楽とポストロックの橋渡しをする。1997年超現代的アメリカーナの系譜から「Bad Timing」、1999年、フォークやミニマル音楽などをミックスしたソロ・アルバム「Eureka」を発表、大きく注目される。1999年から2005年にかけてSonic Youthのメンバー、音楽監督として活動し、広範な支持を得る。2004年、Wilcoの「A Ghost Is Born」のプロデューサーとしてグラミー賞を受賞。アメリカ音楽シーンを代表するクリエーターとして高く評価され、近年は日本に活動拠点を置く。日本ではくるり、カヒミ・カリィ、石橋英子、前野健太など多数をプロデュース。武満徹作品「コロナ東京リアリゼーション」など現代音楽に至る多彩な作品をリリースしている。映像作家とのコラボレーションとしてWerner Herzog、Olivier Assayas、青山真治、若松考二などの監督作品のサウンドトラックを担当。

Jim O'Rourke - MMXX-07: In All Due Deference (12")Jim O'Rourke - MMXX-07: In All Due Deference (12")
Jim O'Rourke - MMXX-07: In All Due Deference (12")Matière Mémoire
¥2,278
シーンの枠組みを越えて多大なリスペクトを浴びる、我らが音の錬金術師、ジム・オルーク。Charlemagne PalestineやPhill Niblock、John Duncanら重鎮の作品を多数発表しているベルギーの前衛的レーベルである〈Matière Mémoire〉から2020年に発表した片面12インチ・ミニアルバム作品『MMXX-07: In All Due Deference』のデッドストックを直接ご本人からストックしました。2019年に自身のスタジオ〈Steamroom〉にて東京で録音された作品。同レーベルの〈MMXX〉シリーズの一環として、Oren AmbarchiやGiueseppe Ielasiなど、20名の作家にオリジナル作品の制作を依頼したうちの1タイトルとなった鋭利なエクスペリメンタル/ドローン作品。Frédéric Alstadtの手により〈Ångström Mastering〉にてマスタリング。限定500部。
Yoshi Wada - Earth Horns with Electronic Drone (CD)Yoshi Wada - Earth Horns with Electronic Drone (CD)
Yoshi Wada - Earth Horns with Electronic Drone (CD)Em Records
¥2,530
1967年、京都市立美術大学・彫刻科を卒業したワダは、何のつても無くアート活動を求めて単身ニューヨークに移住。最初はジャズにハマっていたが、1968年、フルクサスのジョージ・マチューナスと邂逅し運命が転回しはじめる。彼はフルクサスに誘われると同時にラモンテ・ヤングを紹介され、いきなり当時のニュー・ミュージック最前線に接触。ヤングから電子音楽と作曲法を学び、最先端のアメリカン・ミニマル・ミュージックに介入する準備を整えた。また、ハリー・パーチを発見して創作楽器の制作と楽器のための作曲衝動にかられたワダは、建築資材の配管パイプから楽器を思いつく。こうして生まれたのが〔パイプ・ホルン〕という創作楽器だ。長いのもので5m、重いもので15kgというこの非合理的な楽器を各所に運び込み、1970年代初期に行ったミニマリズムど真ん中の実験が形をなしたのが『アース・ホルンズ・ウィズ・エレクトロニック・ドローン(電子ドローンを伴ったアース・ホルン)』(録音1974年)である。本作は設置場所の電源周波数に音高を調律した電子音ドローンと4つのパイプホルンを用い(米ではB〜B♭の中間)、パイプホルンを吹いた音をマイクでひろって電子ドローンとミックスし再生するフィードバック・システムでの演奏である。およそ3時間かけて、ただ一音をめぐって起こる倍音と小さな音の強弱・音価の微細な変化を実験した、瞑想的かつウルトラ・ハードコアな作品となった。

=作品仕様=
+ 2時間42分の完全版
+ LP3枚組、印刷インナースリーブ封入、日本語・英語解説、未発表貴重写真掲載
+ シュリンク封入

TRACKS:
1. Earth Horns with Electronic Drone (77:00)

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