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IceageやLiss、Astrid Sonneらのリリースも知られる、デンマークのインディペンデント・シーンを代表する名門〈Escho〉からの最新タイトルが到着。有機的かつ合成的な音楽風景の変容を探求しているという、コペンハーゲン拠点のデンマーク系チリ人作曲家Rebecca Molinaによるデビュー・アルバム『When You Wake Up』がアナログ・リリース。マッドチェスターやネオ・サイケデリアからの影響を感じさせる本作は、静かな熱を帯びた耽美なギターの音色と、天上的でありつつも愁いに満ちた歌声による魅惑的なタペストリーを織り上げた、没入感溢れるドリームゲイズ作品に仕上がっています。限定500部。

版元完売。Theo Fabunmi Stonn (404 Eros) & Jon Phonics (Astral Black)の2名が主宰しているロンドンの気鋭レーベルであり、Lunch Money LifeやVanessa Bedoretといった面々による先鋭的な作品を送り出してきた〈Scenic Route〉のショーケース的コンピ盤をストック。レフトフィールドでサイケデリックなテイスト抜群のドリーム・ポップやインディ・フォーク、オルタナティヴR&Bを中心に、知られざる現行の地下アクトたちを一挙20組紹介した意欲的な1本!
IceageやLiss、Astrid Sonneらのリリースも知られる、デンマークのインディペンデント・シーンを代表する名門〈Escho〉からコペンハーゲンのシンガーソングライター/プロデューサーのFineによるデビュー・アルバム『Rocky Top Ballads』が登場です。Fineの声を中心に、ギター、ドラム、サンプル、シンセサイザーが織り交ぜられ、カントリーとフォークの両方の雰囲気とエレクトロニックの世界が根底に感じられる、珠玉で素晴らしい仕上がりに。美しいウィスパー・ヴォーカルとドラマティックかつオーセンティックなフォーク、例えばヴァシュティ・バニヤン、ニック・ドレイクなどの影響を感じさせるような、楽曲面でも秀逸な内容。現代におけるフォークとはと問われた際にまず差し出したい逸品です!

Gigi MasinやSuzanne Kraftのファンにも!インディからエクスペリメンタル、ヒプナゴジック・ポップ、ニューエイジに至るまで、類を見ないカルトなカタログを作り上げてきたUS地下カセット界隈最大の良心的レーベル〈Not Not Fun〉より新物件。同レーベルに優れた作品群を残すカナダのドリーム・ポップ名手White Poppyによる最新アルバム『Ataraxia』と、前者を含む、近年リリースしてきた3部作『Paradise Gardens』シリーズからのアウトテイク、B面、別ミックス音源を収めたカセット作品のバンドル盤が到着。前作から大きくモダン・ニューエイジ/バレアリック・サウンドへ飛躍しつつ、ドリーム・ポップのエッセンスを随所に散りばめた、親密で優美な楽曲がずらりと並ぶ、近年の〈Not Not Fun〉でも稀有な一枚。3部作の LP『Paradise Gardens』(2020 年)、『Sound Of Blue』(2023 年)、と今作『Ataraxia』(2024 年) のプロセスにおける流動性と探求の様子を記録したカセット盤『Paradise Regained』も大変秀逸でありこちらも見逃せない内容です。

名門レーベル〈4AD〉を代表するバンドであり、ドリーム・ポップの礎を築いたコクトー・ツインズと、アンビエント・ミュージックのパイオニア、ハロルド・バッドの二組が1986年にリリースした大傑作『The Moon and the Melodies』が、初リリースから28年を経た今、コクトー・ツインズのロビン・ガスリーによるオリジナル・テープからのリマスタリングによって初めてリイシューされる。
この作品は、コクトー・ツインズのカタログの中でも特異なアルバムであり、彼らの基準からしても異例なほど幽玄である。また、神の介入でもあったかのように彼らと合流を果たしたアンビエントの先駆者、ハロルド・バッドのフリーフォームな即興に支えられたインストゥルメンタルが大部分を占めている。同じ年の初めにリリースされた『Victorialand』の至高のアトモスフェリックな響きを土台にした本作は、コクトー・ツインズという3人組にとって新たな可能性を示唆するものであったが、彼らが再びこの道を歩むことはなかった。
このアルバムは、実際には実現するはずのなかったもので、そもそも、どのようにして実現したのか、誰も正確に思い出すことすらできない。ロビンとサイモン・レイモンドの記憶によれば、インディーズ系テレビ局のチャンネル4が、異なるジャンルのミュージシャンをペアにしたフィルム・プロジェクトの案を、〈4AD〉に持ちかけたのだという。しかし2020年に他界したハロルド・バッドは、1980年代のインタビューで次のように話していた。当時、コクトー・ツインズが、彼の曲をカヴァーすることに興味を示したため音楽出版社が両者をつなげたのだと。いずれにせよ、フィルム・プロジェクトは実現しなかった。ロビンとサイモンはこのように振り返る。「ハロルドとは話をしていて、僕たちはみんなとても興奮していたんだ。コクトー・ツインズ的な、めったに興奮しないような、ある意味とても暗い感じでね。とりあえずやってみよう。飛行機も予約しちゃったし、スタジオで彼と一緒に過ごして、何が起こるか様子を見ようってことになった。」
『The Moon and the Melodies』は、一癖も二癖もあるにもかかわらず、長年にわたって熱狂的なファンを惹きつけてやまない。作品の最もアトモスフェリックなトラックは、アンビエントDJセットで頻繁に登場する。「Sea, Swallow Me」はコクトー・ツインズのSpotifyで最もストリーミングされている曲のひとつであり、TikTokでも新たな息吹を吹き込まれており、表現しがたい哀愁のためのサウンドトラックとして幾度も使われている。これほど地味な作品でありながら、このアルバムは非常に大きな存在感を放っている。しかしサイモンは、このアルバムのユニークさは、その控えめで無計画な成り立ちに由来すると思っている。「心地よいと思える作品を作るのがいつだって大事なんだ。」と彼は話す。「一緒に音楽作りを楽しんでいる友人たちとの一瞬を切り取ること。それが本質なんだ。あの音楽は、僕らがスタジオでいかに楽しい時間を過ごしていたかということを映し出しているんだ。」
スペインの知られざるシューゲイザー集団Bélver Yin。あの『Loveless』と同年に産み落とされた名盤として語り継がれるはずだった(?)失われた名作にして、カタルシスなデビュー作『Luz Bel』が再発!90年代の変わり目に始まり、英国の幻想的なオルタナティブ・ポップ (Cocteau Twins, The Chameleons, The Cureなど) への執着から開花したその音楽は、スペイン全土でラジオ放送やコンサートが行われたにも関わらず、流通がなかったため、2020年の〈Efficient Space〉からの再発まではほとんど無視されていました。パステルでセピアな幻想とバレアリスへの憧憬が儚くも温かに溶け合う、夢見心地で耽美なドリーム・ポップ/シューゲイズの美盤。
新品デッドストック入荷!〈Efficient Space〉から新録集もリリースされていたスペインの知られざるシューゲイザー集団Bélver Yin。あの『Loveless』と同年に産み落とされた名盤として語り継がれるはずだった(?)失われた名作にして、カタルシスなデビュー作『Luz Bel』の貴重なオリジナル・デッドストックを奇跡的に入荷できました!90年代の変わり目に始まり、英国の幻想的なオルタナティブ・ポップ (Cocteau Twins, The Chameleons, The Cureなど) への執着から開花したその音楽は、スペイン全土でラジオ放送やコンサートが行われたにも関わらず、流通がなかったため、2020年の〈Efficient Space〉からの再発まではほとんど無視されていました。パステルでセピアな幻想とバレアリスへの憧憬が儚くも温かに溶け合う、夢見心地で耽美なドリーム・ポップ/シューゲイズの美盤。※オリジナル盤デッドストック品の為、未使用品ですがスリーブに経年劣化がある場合がございます。予めご了承くださいませ。


素晴らしいです!ニューエイジ・リバイバルに多大な影響を及ぼしたオランダ・アムステルダムの名門レーベル〈Music From Memory〉の新譜部門からまたしても秀逸なリリース。アメリカのマルチ器楽奏者/ヴィジュアル・アーティストのTim KohとSun Anによるコラボレーション・アルバム『Salt And Sugar Look The Same』が登場。ロサンゼルスで同じ時期に育ったという韓国系アメリカ人同士としての共通の経験を探求した、流動的なエレクトロニクスと親密なギターの調べが印象的な白昼夢系アンビエント美盤!

メキシコシティ拠点のシューゲイザー・トリオ、Mint Fieldのヴォーカル/ギタリストとしても知られるソングライターのEstrella del Solによる最新ソロ・アルバム『Figura De Cristal』がUSインディ名門〈Felte〉よりアナログ・リリース。Mint Fieldの音楽では滲み出るようなアンプリファイド・ギターと力強いヴォーカルによるサウンドを展開してきたのに対し、del Solのソロ・ワークは、より静かで電子的な幻想空間で開花するアンビエント・ポップ/イーサリアル・ウェイヴとなっています!限定500部数。


盟友ルイス・コールとのノウアーでの活動でも知られ、2022年のルイス・コールのジャパンツアーで魅せたパフォーマンスも話題を呼んだ彼女が、フライング・ロータス率いる〈Brainfeeder〉からは2作目となるソロ・アルバム『Forever Forever』をリリース。
楽曲にはルイス・コール(ドラム)、ダニエル・サンシャイン(ドラム)、ペドロ・マルチンス(ギター)、チキータ・マジック(シンセベース)、クリス・フィッシュマン(ピアノ)ら豪華ミュージシャンが参加している。
『Forever Forever』は、万華鏡のように様々な影響を受けており、特定の何かのスタイルすることは不可能な作品だ。
クラシックやジャズが根底にありながらも、オルタナ、パンク、アヴァン・ポップなどを感じさせる本作品は、ステレオラブやトーキング・ヘッズといったレジェンドたちを彷彿させる。
また、アルバムには前述のミュージシャンに加えてサム・ゲンデルやサム・ウィルクス、ジェイコブ・マンといった多彩なゲストを迎え入れており、才能ある人々に囲まれていること自体が創作へのモチベーションになっているとジェネヴィーヴ自身も認めている。

これまでのアルバム同様に、作曲、録音、ミキシングを愛用のRoland MV-8800を使用して主にセルフプロデュースにて制作された本作は、ザ・コメット・イズ・カミングにも参加するダン・リーヴァースとマックスウェル・ホーレットによるロンドンのデュオ、サッカー69や、トロ・イ・モアやU.S. ガールズなどのバンドにパーカッショニストとして参加するBrijean Murphyによるユニットブリージン(Brijean)の他、ミゲル・アトウッド・ファーガソン、セルジオ・マシャード・プリム、ジェイソン・リンドナーといった多数のミュージシャン達がゲストとして参加している。
幽玄なドリーム・ポップ〜R&Bにジャズやエレクトロニックを融合した実験的なポップテイストの楽曲から、〈Brainfeeder〉らしいアブストラクトなビートが炸裂しながらもブリージンな雰囲気が爽快な楽曲まで幅広いサウンドを展開する内容。
また現代的なコラージュと初期の映画的なイリュージョンが同居するハイブリッドなアルバムのアートワークは、フライング・ロータス、アニマル・コレクティヴ、バッドバッドノットグッドらとのコラボレーションで知られる、デザイナー兼映画監督のウィンストン・ハッキングが手がけている。



メンバーは、Elspeth Ong (Vocals, Guitar)、Jit Jenn Tan (Lead Guitar)、Badrul Amin (Synths, Vocals, Guitar)、Paul Yuen (Bass)、Jolin Chiam (Drums, Percussions)の男女5名。
2022年11月にデジタル・オンリーでリリースし、シューゲイズ~ドリーム・ポップ愛好家から支持を得ていた傑作デビュー・アルバム『remember a stranger』。
2023年2月にfastcut records (JPN)とShelflife Records (US)によって共同リリースされたレコードは即完売・大好評につき、今回クリア・ヴァイナルで待望のリプレス!
”薄れゆく記憶”と”喪失への対処”という2つのテーマからなる本作は、Elspeth Ongの思春期の記憶の断片が楽曲に投影されている。
ノスタルジックで儚い音像とノイジーなギターのレイヤー、オーロラのように美しいシンセサイザーが織り成す、アートワーク通りの夢見心地な楽曲を収録。ライブでの人気も高い1stシングル「fluorescent」や2ndシングル「lovelost」など、全9曲入り。
SobsやSubsonic Eye、Hanging Up The Moonらの活躍で盛り上がりを見せるシンガポール・インディー・シーンのブライテストホープ!
限定盤、クリア・ヴァイナル仕様
for fans of... Cocteau Twins, For Tracy Hyde, I Mean Us, Mazzy Star, Sobs, Subsonic Eye, The Sundays, 17歳とベルリンの壁 etc…

おじまさいりのソロプロジェクト《くまちゃんシール》のアルバム完成。透き通ったヴォイスが浮遊してぐるぐる回る無重力サウンドワールド、その真の魅力は奥に宿る胆力の強さ。Le MakeupとTakaoの全面サポートのもと、代表作ができました!
おじまさいりはCASIOトルコ温泉、neco眠る、Emerald Four等々のインディーバンドで活動してきたヴォーカリスト/キーボーディスト/ソングライターで、2013年にソロ活動を始め、2017年に《Hoge Tapes》でカセットデビュー。この『くまちゃんシール』は、彼女にとって初のCD/LPアルバムであり、全曲おじまが作曲・プロデュースし、Le MakeupとTakaoのサポートを得て作り込んだ楽曲群は大きな発展と飛躍を遂げている。
おじまの個性であるDIYな音を軸に、Le Makeupのヴィヴィッドでカラフルなギターとサウンドメイク、Takaoのアンビエントポップシンセとキーボードが刺繍され、素地のロウファイさと精妙なハイファイさが躍動的に重なった音の層を堪能できる。全11曲中10曲でLe Makeupがミキシングを行い、「CHINA珊都異知」はTakaoが担当。おじまの音楽的アイデンティティの中心は透明感のある声で、インスト曲「カヌーで火を焚く」を除くすべての曲でそのヴォイスが使われているが、歌詞のある曲は半分のみ。アルバム全体で彼女のワードレス・ヴォイスがメロディやテクスチャーの要素として使われている。
『くまちゃんシール』はテクノやアンビエントやニューエイジ・リバイバルのフィルターを通したベッドルーム・ポップと呼べるかもしれないが、終盤に収録された四つ打ちリズムに歪んだ音が被さったお宅ディスコ「羹(あつもの)」、英のブレンダ・レイを少し思わせるドゥーワップ風味の似非レゲエ「TINYCELL」という2曲に、お約束を逸脱してしまうおじまの世界観が披露されている。
