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今年度ベスト・ニューエイジの一角!昨年にSofie Birchとのコラボ傑作を残していたポーランド人ヴォーカリスト/サウンド・アーティスト、Antonina Nowackaによる3枚目のソロ・アルバムとなる最新作『Sylphine Soporifera』が、〈Orange Milk〉系人脈とも関わりの深いワルシャワのエクスペリメンタル系レーベル〈Mondoj〉からアナログ・リリース。本作の表題は、ペルーのパラカス砂漠の非現実的な風景とイギリスのアウター・ヘブリディーズの木のない丘からインスピレーションを得た、架空の種族と彼らが住む土地の名前で、ルドルフ・シュタイナーの著作から来ているとの事。ベールの向こう側から聞こえる様な、忘れ難く異質であり、魅惑的な自身のヴォーカルに、神秘的なニューエイジ・サウンドが添えられた、超越的な美しさを誇る逸品!

今年度国産ニューエイジ/アンビエント大傑作!やけのはら、P-RUFF、H.TAKAHASHI、大澤悠大の4名からなる日本発の大人気アンビエント・カルテット、UNKNOWN MEの3年振り最新アルバム『Bitokagaku』(美と科学)がUS地下の一大名所〈Not Non Fun〉から登場!老舗化粧品メーカーとしてお馴染み〈資生堂〉から委嘱制作されたアルバムとなっており、同社の研究部門から齎されたというフィールド・レコーディング素材が、透過されたシンセサイザー・サウンドとクロスフェードされ、正確かつ色彩豊かで、無限の広がりに溢れる独特な音空間を描き出しています。
2023年度最後の金字塔的アルバムの一つ、是非浴びてください。米国の前衛音楽家、Vito Ricciの85年の名作からその名前を取った、ミレニアル世代の心にして、テン年代以降のレフトフィールドな音楽シーンを規定した世界的大名門。オランダ・アムステルダムを拠点に知られざる”ニューエイジ”やバレアリックのみならず、イタリア前衛音楽から南米のオブスキュアな音楽、80年代スペインのマドリッド音響派、プロト・ヴェイパーウェイヴ、そして日本のアンビエント巨匠・日向敏文に至るまで、世界各地の美しく崇高な音楽とグルーヴを探求し続けてきた、当店の長年の最大の友でもある欧州の音楽巡礼地〈Music From Memory〉。彼らが力強く駆け抜けてきた、この誉高き10年を記念する決定版的コンピレーション・アルバム『10』をストック致しました。その共同創設者の一人にして、名店〈Redlight Records〉のレコードバイヤーを務めた、現代の偉人の一人と呼ぶべき人物である先駆者Jamie Tiller氏が、10月に事故でこの世を去る前に残した最後の大仕事となりました。Gigi MasinやTerekke、RAMZi、Michal Turtle、Jonny Nashといった同レーベルでもお馴染みの作家たちによる楽曲を含む、新旧の作品を織り交ぜた10周年記念盤。20年代の現在においても現行シーンの一つの頂点であり続ける、彼らによる新たなるゾーンへの突入を祝福するかの様にやはり未知なる絶景の数々が詰め込まれた本作は、彼らのシグネチャーサウンドである、バレアリック、ニューエイジ、アンビエント&ダンス、モダン・クラシカルまでを横断しながら、極彩色な第四世界の音風景を描いた素晴らしい内容。世界的なニューエイジの復権に最も貢献した人物の一人として、Chee Shimizu氏やSpencer Doran氏、Diego Olivas氏と並び歴史に名を刻むJamie Tiller氏が残した、言い尽くす事の出来ない、偉大な功績に心から敬意を評します。


熱い組み合わせ! 美しい組み合わせ!
『ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド』でももちろん紹介した2015年の大傑作盤『Sirens』が2023年度奇跡の再プレス!!!。
今は亡きシンセシスト・リヴァイヴァルの名門カセット・レーベルこと〈Sacred Phrases〉から秀カセットを発表した女性電子音楽家にして、Tim Heckerのコラボレーターとしても知られるKara-Lis Coverdale x フィラデルフィア拠点の実験的作家LXV、意外にもこの2人の電子音楽家がタッグを組み、立体電子
もともと両者が持つ、声と電子音の調和/混沌の風景を軸に、Ka
Coverdaleの揺れる波な電子建築構造、そしてLXVのグ
未体験の方は〈Umor Rex〉最盛期のあのワクワクを是非浴びてください。

全アンビエントジャズ好きに推薦!〈Students of Decay〉主宰のAlex Cobbによる昨今注目の実験系レーベル〈Soda Gong〉より新物件!Lemon QuartetやAqueduct Ensembleといった〈Last Resort〉周辺のアンビエントジャズ系のグループにも参加するオハイオのKeith Freundによるソロ名義K Freundによる最新アルバムのアナログ版が遂に到着!淡い望郷の念が穏やかな凪の地平を漂う珠玉のアンビエント・ジャズ/モダン・クラシカル傑作!Kassian Troyerの手により〈Dubplates & Mastering〉でマスタリングとバックアップ万全!限定250部。
DeepchordことRod Modell & Stephen Hitchellからなる大人気ダブ・テクノ/アンビエント・ユニットcv313。2016年に残したダブ・ハウスの傑作がアナログ・テープ・マスターからのリマスタリング仕様にて2024年度再発リリース。伝説のIntrusion名義で滑らかに流れるようなリワークを提供したSteven Hitchell側、無限のエコーチャンバー内で美しく反響するリミックスをこしらえたRod ModellによるDeepchord側とともに官能的で美しい内容に仕上がっています。
開きますし眠れます。ニューエイジ史に生まれた大森林の歴史的傑作、大巨匠Ariel
Kalmaの78年盤がヴァイナル再発。Delired Cameleon FamilyやHeldonへの参加でも知られる、オーストラリアのアンビエント作家Ariel Kalmaの代表作。自然音によって森に誘われ、電子音によって生物の呼吸がドラマチックに漂い、大迫力の反復で雄大な大地-宇宙が形成。サイケやジャズがアンビエントへ向かう往年のニューエイジ独特の幻想っぷりにうっとりの大名盤です。

SolangeやKendrick Lamar、CKtrl、Mica Leviらとのコラボレーションを始めとして、ここ数年に渡り、傑出した作品群を送り出してきた、現代ジャズの新世代を代表するミュージシャンであり、イギリス・ロンドンとシエラレオネ・フリータウンを拠点とするDuval Timothy。2018年に自身の〈Carrying Colour〉より発表し、現在レア化しているアルバム『2 Sim』が2024年度アナログ・リプレス。2枚のSIMカードを搭載した携帯電話を指し、混血、二重国籍、または複数の居住地を持つ人々を表すフレーズ「2 Sim」。フリータウンを散歩中に見知らぬ人との会話中に「2 Sim」と呼ばれた後(この瞬間の録音がレコードに収録されています)、現代の西アフリカにおける「2 Sim」という経験を探り始めた彼が、フリータウンでの家族、友人、仲間との2ヶ月に渡るフィールド・レコーディングとインタビューから作り上げた意欲的な一作。これらの場所固有の録音は、シエラレオネと英国で録音されたソロピアノ録音とプロダクションとがコラージュされたものとなっています。

吉村弘や芦川聡とも並び、世界的に再評価される日本の環境音楽/アンビエント/サウンドスケープのパイオニアとして今や不動の地位を手にした名作家、広瀬豊による未発表楽曲11曲を収めた作品集『Trace: Sound Design Works 1986-1989』が〈WRWTFWW Records〉からアナウンス。広瀬豊がミサワホームの〈サウンドスケープ・シリーズ〉に残した世界的大名盤『Nova』をリリースした直後である、1986年から1989年にかけて、〈Sound Process Design〉のセッションで制作した未発表曲11曲を収録。本人によるライナーノーツ付属。吉村弘『Music For Nine Post Cards』や芦川聡『Still Way』、濱瀬元彦『樹木の音街』などと同様に、日本の環境音楽ファンにとっての重要なコレクションとなる一枚!
2023年リプレス!全ミニマル~アンビエント、アヴァン・ニューウェイヴ・ファンに超強力大推薦の一枚!本作はなんと久石譲プロデュース!国産アンビエント~ニューエイジ/ミニマル・ニュージックの最後の秘宝的アルバム「鏡の向こう側 Through The Looking Glass」の再発でも絶大な人気を誇る、作曲家・打楽器奏者である高田みどり(1951-)の参加した伝説のバンド、Mkwaju Ensembleが1981年に発表したアルバム「Mkwaju」が、今や世界各地のオブスキュア・ミュージックを発掘して大旋風を巻き起こしている気鋭レーベル、We Release Whatever The Fuck We Want Recordsより初の公式ヴァイナル・リイシュー!
待ってました!前回の「Ki-Motion」再発に続いて対となる一枚が堂々再発です!今や世界各地で絶大な人気を誇る高田みどり、定成庸司、荒瀬順子の三人による打楽器トリオ、ムクワジュ・アンサンブル。本作には松任谷由実や坂本龍一、大貫妙子などのアルバムにも参加している日本パーカッション界の草分け的存在Peckerことペッカー橋田がパーカッション、「YMOの第4のメンバー」こと松武秀樹もコンピューター・プログラミングで参加。デジタルな質感のシンセサイザーとマリンバやビブラフォンによる淡麗な生音が交差する瑞々しいサウンドは幾重にも舌鼓を打つほどに圧巻!精霊の音楽にも聴こえる木管の澄み切った響きに吸い込まれます!Chee Shimizu氏コンパイルのBetter Daysレーベル・コンピ「More Better Days」にも収録された、B1”Tira-Rin”なんかもうアンセム感たっぷりです!



英国の最東端の都市ノリッジ出身の名アクトにして、ヨーロッパで最も優れたライブ・バンドの一つ。Sunda Arcのメンバーたちも参加する英国を代表するジャズ・トリオにしてフォークミニマリスト、Mammal Handsが2020年に発表した4枚目のアルバム『Captured Spirits』を〈Gondwana Records〉からストック。かねてよりの電子音楽や現代音楽、民族音楽、フォークミュージック、ジャズへの深い愛情を基に、Pharoah Sanders、Gétachèw Mekurya、Terry Riley、Steve Reichといった巨星たちからの影響をミックス。ジャズとエレクトロニカの催眠術的な融合で高い評価を得ている彼ら固有の、瞑想的でエレガントな現代ジャズ・サウンドを披露しています。

ダウンビート経由のディープ・ハウス/チルアウト・エレクトロニクス秀逸作!〈Tax Free〉を主宰するベルリンのダウンビート/ブレイクス名手Max Graefによる最新アルバム『Natural Element』が、Space GhostやNu Genea、Zopelarらの作品も知られるダウンビート/モダン・ファンクの一大聖地〈Tartelet Records〉からアナログ・リリース。低音重視の空想と繊細なダンスフロアの冒険をテーマとしたジャンルを超えたリスニング・トリップ。今回は、煌めく才能と伝染的なその魅力的なサウンドを、バックルームのビーンバッグに心地よく収まったサイケデリックで夢見心地のジャムへと落とし込んだものとなっています。

Aphex Twinのアンビエントを彷彿とさせるサウンドや数々のコラボレーションを通じて傑出した作品群を生み出してきたポーランドのミュージシャン/電子音楽家のHatti Vattiによる7年ぶりのフル・アルバムであり、〈R & S Records〉デビュー作品となる『Zeit』がアナログ・リリース。他に3枚のフルアルバム (最近では2017年の『Szum』) をリリースしたHatti VattiことPiotr Kalińskiが、新アルバム『『Zeit』の息を呑むようなフリーフォーム サウンドで20年代へと前進。ドラムのRafał Dutkiewicz、ベースのPaweł Stachowiak、サックスのPiotr Chęckiをフィーチャーした9曲入りの本作は、日本の環境音楽/アンビエント、クラウトロック、ジャズ、ダビーなUKベースの響きを伴う、ジャンルの分類にとらわれない多様な楽曲を集めたコレクションに仕上がっています。

ダイナミックで感動的な、ポスト・インダストリアル以降の絶品ドローン/アンビエント・エレクトロニクス盤!「工場労働者としての半生を過ごし、定年退職後、音楽の道を歩み始めたセルビア人シンセシスト」というインダストリアルな設定で活動してきたイタリア人プロデューサーであり、UKのエクスペリメンタル名門レーベル〈Ecstatic〉が全力で推薦してきたAbul Mogard (Guido Zen)と、〈One Instrument〉を主宰するベルリンを拠点に活動するオランダ系イタリア人女性作曲家/サウンド・アーティスト、Grand Riverによるコラボレーション・アルバム『In uno spazio immenso』が、Caterina Barbieriのレーベル〈light-years〉よりアナログ・リリース!自身に満ち溢れた印象派的な音のストロークで、超時的な壮麗さと静けさを捉え、深淵を切望して見つめるような圧巻のドローン/アンビエント作品。轟くオペラのような壮大さと、ソフト・フォーカスのシンプルさという危ういバランスを保ちながら、その濃密で圧倒的なテクスチャーと共に、微妙な輪郭と幻想的なリズムに光を当てたものとなっています。

清涼アンビエント秀逸作品が待望の再来!Vladislav DelayやStephan Mathieu、Arovane、Ekkehard Ehlers作品など、ゼロ年代の音響系やエレクトロニカ、IDM作品のアナログ復刻を進める、ドイツの名門〈Keplar〉から新物件!カリフォルニア出身のグリッチ/アンビエント名手Shuttle358による1999年の〈12k〉からのデビュー作品『Optimal.lp 』がLPリイシュー。ノートPC、ミキサー、MIDIカード、サウンド・モジュール、コントローラーという低予算なセットアップながら様々な個性的な要素を取り込んだ本作では、それらの相互作用による実験的なアンビエント/サウンドスケープ・ミュージックを作り上げています。〈lupo〉でのヴァイナル・カットと盤質も万全!限定500部。

最終入荷です。全アンビエント・ダンス・ミュージック・ファンにレコメンドしたい一家に一本の大傑作!〈Mood Hut〉から〈Summer Cool〉〈Ghostly International〉まで、カナダからうまれる涼しげハウスの魅力を一手にひきうけた新進気鋭プロデューサー、Khotin。今は亡きカナダ屈指のロウハウス名門〈1080p〉より2014年に発表し、大ヒットとばした1stアルバム『Hello World』の10周年記念版がカセット・リリース!緩やかに漂うフローティンなアンビエント・ハウス・トラック"Flight Theme"や"Hello World"が優しいボンゴとハイハット、そして明るい色合いのメロディーに乗って流れ、"Why Don’t We Talk"や"Infinity Jam"といったダークなロウハウスでは、宇宙的なハードウェアの雰囲気を独特に表現。ロウハウス方面からのニューエイジ・リバイバルを先導したKhotinならではの、軽やかでテクスチャーのあるデイドリーム・ハウスが詰め込まれた逸品となっています。

Matthewdavid主宰のLAのインディペンデントなシーンを代表する一大聖地こと〈Leaving Records〉の看板アクトとしても当店おなじみなCarlos Niño & Friends。その第二の拠点というべきであろうシカゴの現代ジャズ名門〈International Anthem〉からの4枚目となるアルバム『Placenta』をアナログ&CDリリース。先日惜しくもこの世を去ったニューエイジのパイオニア、IasosからNate Mercereau、Jamire Williams、Sam Gendel、Jamael Dean、Dexter Story、André 3000、Ariel Kalma、Surya Botofasinaまで新旧のシーンの立役者たちが実に豪華なゲストが一挙結集したスピチュアルで優美な瞑想的アルバム!

ロンドンのジャズ・グループことVula Vielのバンドリーダーとしても知られる作曲家、パーカッショニストであり楽器製作者のBex Burchによるシカゴ拠点の現代ジャズ大名門レーベル〈International Anthem〉からのデビュー・ソロ・アルバム『There is only love and fear』がCD/アナログで登場!シカゴやLA、イタリア、イングランドのヨークシャー、ベルリンなど様々なロケーションでの、実に32日間にも及ぶ非常にあたたかで親密な即興レコーディング・セッションを編集して作り上げた、心豊かさと力強い表現力を秘めた極上なミニマル・アンビエント・ジャズ盤!限定555部。

英国の最東端の都市ノリッジ出身の名アクトにして、ヨーロッパで最も優れたライブ・バンドの一つ。英国を代表するジャズ・トリオにしてフォークミニマリスト、Mammal Handsが2014年に発表したアルバム『Animalia』をストック。エジプト神話からその名を取った画期的なヒット曲”Mansions of Million Years”やアイルランドの民俗音楽にインスピレーションを得た”Spinning the Wheel"、メランコリックだが感動的なアンビエント作品"Snow Bough"など、豪華楽曲の数々を収録。スピリチュアル・ジャズから北インド古典音楽、民族音楽、クラシック音楽などからインスパイアされた爽やかで紛れもなく彼らのものと言えるオリジナルなサウンドを奏でています。
