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Vanity Productions - The Last Picture Show (CD)Posh Isolation
¥2,192
この10年来、北欧デンマーク・コペンハーゲンの地下シーンの地平を世界へと押し広げてきたその聖地にして、〈Vienna Press〉や〈Janushoved〉などに代表される、現行エクスペリメンタルの命脈のひとつを規定してきた大名門であり、非在のものの美しさを叙景する新時代のシューゲイズ・サウンドを描く聖地〈Posh Isolation〉の新カタログを一挙入荷!!Posh主催のLoke Rahbekとのノイズ・デュオ、Damien DubrovnikやThe Empire Lineなどでの活動も知られるChristian Stadsgaardの名プロジェクトVanity Productionsの2022年度最新作『The Last Picture Show』がCDリリース。ループ操作の繰り返しによって、荒涼として、メランコリーと内省に満ちた破格のドローンゲイズ・サウンドを生み出した傑作!彼岸や天上といった現世から遠く離れた「ここではないどこか」への眼差しを感じさせる、Poshらしい幻想的で威風に満ちたサウンドを堪能できます。限定300部。
CTM - Babygirl (LP+DL)Posh Isolation
¥3,498
この10年来、北欧デンマーク・コペンハーゲンの地下シーンの地平を世界へと押し広げてきたその聖地にして、〈Vienna Press〉や〈Janushoved〉などに代表される、現行エクスペリメンタルの命脈のひとつを規定してきた大名門であり、非在のものの美しさを叙景する新時代のシューゲイズ・サウンドを描く聖地〈Posh Isolation〉の新カタログを一挙入荷!!Croatian AmorやVarg²™、Frederik Valentin & Loke RahbekといったPoshの面々との仕事も知られ、デンマーク音楽界で大きな権威を持つ〈Nordic Music Prize〉受賞者でもあるエクスペリメンタル・ポップ・プロジェクト、CTMによる2022年度最新アルバム『Babygirl』がアナログ・リリース。Holger Hartvig、Malthe Fischer、Cæcilie Trierの3名によるプロデュース作品。Ydegirl, Coco O., Johan S. Wieth (Iceage), ML Buch, Jakob Littauer (Yangze), Emil Elg, Claus Haxholmといった豪華な面々がボーカルと楽器を担当した意欲作。数年にも渡るレコーディングと作曲の断片を収めた本作は、多くの声の表現と、関係性や時間が織り込まれた音楽プラットフォームのようなものとして位置付けられています。光と仄暗い影の狭間でメランコリックに漂うイーサリアルでアヴァンギャルドな白昼夢的エレクトロニック・ミュージック作品!Malthe Fischerによるマスタリング仕様。
J - my seat and weep (LP)daisart
¥4,676
版元完売、お見逃しなく。Nico Niquo (Orange Milk)やMidori Hiranoを始め、エクスペリメンタル~アンビエントに突出したタイトルを取り揃える豪州拠点の注目度MAXなレーベルであり、Huerco S.率いる現行ダブ・アンビエントの大名所〈West Mineral〉人脈も巻き込む注目レーベル〈daisart〉。その主催者であり、Ju Ca名義や大人気ユニットことpicnicとしてのmdoとのコラボレーションでも知られている豪州の実験作家=Justin Cantrellによる”J”名義でのデビュー・アルバムが登場。白昼夢か天上の中で揺蕩うようなインティメートかつ夜行性な幻想アンビエント/モダン・クラシカル傑作盤で、今作もやはり強力です!!!マスタリングはuonことShyが担当と最高の布陣。
Luis - 057 (Schwyn) (12")AD 93
¥2,384
まさに"ディープ・ハウス meets レゲトン"な独創的なサウンドを"deep reggaeton"と称して発信、世界を熱狂の渦へと巻き込んだカルト・ヒーロー、DJ Python。自身の人気な別名義Luisを復活させ、親友への想いを込めた全5曲を収録した最新EPを〈AD 93〉からアナログ・リリース。Luisのサウンドの特徴である90年代的な心情を、DJ Pythonの『Mas Amable』にも通じる、冷静さと満足感の不可解なミックスへと落とし込んだ傑作であり、奇妙なリズムと煌めくアンビエンスを構築した至福のブレイクビーツのクローザー!
The Kyoto Connection - The Flower, the Bird and the Mountain (LP)Temples Of Jura Records
¥3,483
日本のミニマリズムと環境音楽へのオマージュが込められた2018年の大傑作『Postcards』(=『葉書』)がYoutubeで実に48万回再生という巨大ヒットを記録し、世界的に話題を呼んでいるアクトが遂にアナログ・デビュー!日本文化や日本の環境音楽、アンビエントからの多大な影響を感じさせるアルゼンチンのエレクトロニカ・グループであり、作曲家/プロデューサーのFacundo Arenaを中心に2005年にブエノスアイレスで始動して以来、数々の自主制作作品を発表してきた、その名も"The Kyoto Connection"の2022年の最新アルバム!版元は、意外にも、Escape From New YorkやBrian Bennett、Zannといったカルトな発掘リリースを手掛けてきたことで知られるオーストラリア・アデレード拠点の名所〈Isle Of Jura〉サブ・レーベルの〈Temples Of Jura〉ということもあり、これまた実に絶妙なキュレーション。アルゼンチンでのロックダウン中に交流していた日本の音楽家/サウンドデザイナーのMasafumi Komatsuから受け取った、京都での一連のサウンドスケープを自身らのシンセサイザーやサンプリングなどと溶け合わせることで生み出した作品。日本的な静けさの美学が息をする、瞑想的なアンビエント・ミュージック好作!180g重量盤仕様。吉村弘や芦川聡、イノヤマランドなどのファンにも勿論強力レコメンドします。
V.A. - Virtual Dreams: Ambient Explorations In The House & Techno Age, 1993-1997 (2CD)Music From Memory
¥2,946
さすが、天下の〈Music From Memory〉、念願のカタログ50番を記念するタイミングであまりにも凄すぎるブツを出してきました!ニューエイジ・リバイバルにおいて、まさに「Kankyo Ongaku」以来の衝撃とも言える決定打・・・マーク・プリチャード(グローバル・コミュニケーション)にLFO、リチャード・H・カーク(キャバレー・ヴォルテール)、サン・エレクトリックにベドウィン・アセントまで、1993年から1997年のアンビエント・テクノ&ハウスをニューエイジ・リバイバル以降の視点でコンパイルした超画期的編集盤「Virtual Dreams」が到来です!
時はポスト・セカンド・サマー・オブ・ラヴな90年代中盤、一大ムーブメントの鎮静を経たクラブ・シーンで人々が入り浸った「チルアウト・ルーム」の近未来的なサウンドスケープを一挙収録。〈Warp〉の「アーティフィシャル・インテリジェンス」から〈Buzz〉レーベルの傑作コンピレーション「ヴァーチャル・セックス」までも呑み込み、アンビエント・ミュージックを新たに再定義する超強力盤!かつてなくニューエイジ・リバイバルの進展した20年代今だからこそ座して聴き、感覚のアップデートへと努めるべき大問題作!!
V.C.R - The Chronicles of a Caterpillar: The Egg (CS+DL)Leaving Records
¥1,954
Matthewdavid主宰のもと、ビート・ミュージックからリバイバル・ニューエイジ、現代ジャズまでも横断してきたLAの名門レーベル〈Leaving Records〉から最新物件!メンフィス育ち、ロスアンジェルス拠点に活動する女性ヴァイオリニスト、ゴスペル・シンガー、ライターであるVeronica Camille Ratliffによるソロ・プロジェクト”V.C.R”によるデビュー・アルバム『The Chronicles of a Caterpillar: The Egg』がカセット・リリース。Sudan Archives、Lastnamedavid、Pink Siifuといった面々が参加した意欲作!艶と気品を兼ね備えた珠玉のヴォーカルで織りなす、サイケデリック・ソウル〜ゴスペルの器量とも言うべきフューチャリスティックかつ魅惑的な一枚。限定200部。
Francesca Heart - Eurybia (CS+DL)Leaving Records
¥1,954
Matthewdavid主宰のもと、ビート・ミュージックからリバイバル・ニューエイジ、現代ジャズまでも横断してきたLAの名門レーベル〈Leaving Records〉からは、要注目なイタリア人アーティスト、Francesca Heartが、2020年夏から製作してきた2枚目のソロ・アルバム『EURYBIA』がカセット・リリース。ニューエイジの古典的作品、ビデオゲームのサウンドトラック、携帯電話の着信音などからインスパイアされた、トランス体験的なリラクゼーション・ミュージック作品!限定250部。
V.A. - La Torre Ibiza Volumen Quatro (2LP)La Torre Ibiza
¥4,889
イビザが誇る一つ星ホテルにして、有数のナイトスポットな〈Hostal La Torre〉のパーティーでレジデントDJとしてMark Barrottがプレイしていた楽曲の中から極上のトラックをセレクトしたコンピレーション・アルバムの第4弾が実に3年越しに登場。90年代よりイビザの音楽シーンを牽引してきたPete Goodingとともに今作もコンパイル。太陽が月へと変わっていく中で、一日の終わりを祝い、夜の楽しみを迎えるためにデザインされた音楽のセット/シーケンスであり、今回は、Orbitalで有名なPhil Hartnollのサイド・プロジェクトであるGolden Girlsに、オーストラリア・メルボルン出身の8人組のモンスター、NO ZU、アメリカのトリオ、Rare Silkのメロウ・バレアリック”Storm”、そして、Synergetic Voice OrchestraからPauline Anna Strom、Suzanne Cianiといったニューエイジ・リバイバルでもおなじみの面々に至るまで豪華楽曲をフィーチャーしています。
Exael - Ice That Melts the Tips (LP)3XL
¥3,841
Ghostride The Driftやvirtualdemonlaxativeといった現行Dubient/実験音響界隈の重要グループへの参加や〈Beer On The Rug〉に〈West Mineral Ltd.〉〈Motion Ward〉等のカルト人気なレーベル在籍でも知られるベルリンの鬼才Exaelによる最新作は、uon主宰の〈Experiences Ltd.〉姉妹レーベルの〈3XL〉からのアナログ・リリース。まさに『bblisss』以降の地平に咲くエクスペリメンタル・ミュージックの結晶的な一枚であり、ブレイクビートやジャングル、アンビエント、グリッチまでも煮込んだ先鋭的かつエッジの効いたエレクトロニック・ダンス作品!限定300部。
Pontiac Streator - Sone Glo (LP)West Mineral Ltd.
¥4,379
Ben Bondy、Perila、Nikolay Kozlov、Protozoa Projectといった大変豪華な面々が参加。Huerco S.主宰の現代実験音響/Dubientの聖地こと〈West Mineral Ltd〉から最新物件が到着!現行地下のカルト・ヒーローことUllaともコラボーションを行なってきた同レーベル人脈の重要作家であり、〈Lillerne Tape Club〉や〈Motion Ward〉といった名所からも作品を繰り出すフィラデルフィアのPontiac Streatorによる最新アルバム『Sone Glo』が登場。IDM、グリッチ、ダウンテンポを基調とした実験的なダンス・ミュージック!限定300部。
Jake Muir - Lady's Mantle (Clear Vinyl LP)Sferic
¥3,767
〈Ilian Tape〉や〈Boomkat Editions〉といった各地の名所に一際エッジの効いた作品を残す、Dubient以降の現行アンビエント・ミュージックの要注意作家、Jake Muirが18年に発表し、レア化していた〈Sferic〉からの人気アルバム『Lady's Mantle』がクリア・ヴァイナル盤仕様で待望のリプレス。当初は地味なレーベルだと思っていたここ〈Sferic〉も今やカルト的な人気を誇る大名門。「あちら側」の世界に片足を踏み入れた、イーサリアルかつ耽美な深海系イルビエントの傑作!〈Room 40〉主宰の名作家Lawrence Englishの手によるマスタリング、〈Dubplates & Mastering〉でのアナログ・カット。限定500部。この機会に是非。
L.U.C.A. - Terra (LP)International Feel
¥3,257
〈Edizioni Mondo〉主催、イタリアのDJ/プロデューサーにしてローマが生んだディスコの魔術師ことFrancesco De Bellisの変名L.U.C.A.によるセカンド・アルバム『Terra』が今年初めにリリースした12インチ作品『Venus』に続き、早くもイビザの現行バレアリック聖地〈International Feel〉からアナログ・リリース。「人間と自然の関係の悪化と、その悲惨な結末」というテーマのもとに探求を行なった作品であり、”Consacrazione”(聖別)、”Coscienza”(良心)という二つのパートに分けて人類の精神世界の旅を描いた、コズミックかつイマジナリーなエレクトロニック・ミュージック・アルバム!
C. M. von Hausswolff - Conductor / Life And Death Of Pboc (LP)Sub Rosa
¥4,462
現行エクスペリメンタル/ドローンのアイコンなAnna von Hausswolffのお父さんとしても著名なスウェーデンの大御所サウンド・アーティスト、Carl Michael von Hausswolff。1983年と86年にそれぞれ片面LPとしてリリースされた、キャリア初期の作品に当たる『Conductor』と『Life And Death Of Pboc』をコンパイルした〈Sub Rosa〉からの編集盤。Hausswolff氏が「ダーク・アンビエントのゴッドファーザー」と呼ばれることとなる契機を産んだ歴史的作品を収めた決定的な入門盤!限定300部。
John Carroll Kirby - Dance Ancestral (LP)Stones Throw
¥3,591
2000年代より数々のミュージシャンの作品へと参加、昨今はそのソロ活動でもコンスタントに傑作を送り出してきたLAの要注意人物にして、Blood OrangeやSolange、The Avalanchesといった超大物たちと共作してきた鍵盤奏者、John Carroll Kirby。急成長中の個性的な作品群の数々を送り出してきた要注意人物のこの人による2022年度最新アルバム『Dance Ancestral』が名門〈Stones Throw〉からアナログ・リリース。〈PPU〉や〈Second Circle〉からのリリースでもおなじみの中国系カナダ人プロデューサーのYu Suを共同プロデューサーに迎え、ニューエイジ/アンビエント巨匠Laraajiも一曲フィーチャリングした意欲作!Laraajiを迎えた桃源郷なアンビエント・ジャズ”Dawn of New Day”、第四世界なアンビエント・ダンス・ミュージック”Pan’s Dance”、バレアリック・フィーリング抜群の”Pause on the Ancient Ballcourt”など、第四世界アンビエント・ジャズ〜バレアリック〜ニューエイジに夢幻の色彩を紡ぎ出した極上の一枚!
Tiziano Popoli - Sull’Accordo Mimetico (LP)Soave
¥3,768
10年代中盤より〈Arceho Recordings〉や〈Black Sweat〉〈Die Schachtel〉といったレーベルがリバイバルさせてきた「イタリアの地下音楽」、その命脈へと最前線で切り込み続けてきた同国の名門発掘レーベルである〈Soave〉から最新物件が到着!前衛的即興集団”N.O.R.M.A.”への参加や「Scorie」に「Lezioni Di Anatomia」といったアヴァンギャルド/ミニマル作品でも知られるボローニャ出身の実験作家、Tiziano Popoliが80年代後半に残した幻の作品が初アナログ・リリース。イタリアのトレヴィーゾで開催された〈ParcoScenico Festival〉の芸術監督に依頼されて製作したサウンド・インスタレーション音源を収めたアルバムであり、自然音や動物の鳴き声が取り入れられた夜行的なモダン・クラシカル/電子音響作品!
Masashi Komatsubara · Hideki Matsutake · Konae Imato - 江戸 Edo (LP)Soave
¥3,527
かつては〈P-Vine〉の名シリーズ〈電子音楽イン・ジャパン〉からもCD復刻。「YMO第四のメンバー」とも呼ばれた松武秀樹、今藤小苗(長十郎)、小松原まさしらが1977年に日本コロムビアから発表したエクスペリメンタルなアルバム『江戸』がイタリアの名レーベル〈Soave〉より史上初のアナログ・リイシュー。1977年に小松原まさしが構想し、Logic Systemこと松武秀樹とともに作り上げたコズミック・アンビエント/エクスペリメンタル傑作!当時最先端を走っていた電子楽器「Moog IIIc」をフル活用し、真のサウンド・サイエンティストとして渾身の力を注いだ国産ニューエイジ/アンビエント・マスターピース!
The Durutti Column - Dry (LP)Materiali Sonori
¥2,624
ポスト・パンクという枠からも大いにはみ出たイギリスの伝説的名バンドにして、1980年に〈Factory〉から送り出された大傑作ファースト・アルバム『The Return Of Durutti Column』以来、ニューウェイヴとアンビエント・ミュージックの間を埋める様な注目すべきアルバムを次々と発表してきたThe Durutti Column。イタリア版〈Rough Trade〉的なレーベルとしてもお馴染みの名門〈Materiali Sonori〉より91年にCDリリース、未発表曲や未発表ライブ音源などを収めたコンピレーション・アルバムが初LP化。80年代中盤から後半にマンチェスターのスタジオなどで録音された未発表音源やパリでのライブ録音などを収録した作品で、今回が初のアナログ・リリースとなります。〈Materiali Sonori〉による公式再発。
June Chikuma - The Midas Touch (LP)Star Creature
¥3,967
名門〈RVNG〉傘下の〈Freedom To Spend〉がニューエイジ・リバイバル目線で掘り起こした傑作『Les Archives』(原題:『Divertimento』)でも話題を呼んだ日本の名作家の貴重音源集が登場!『ボンバーマン』等の人気ゲームのサウンドトラックも手掛ける日本の女性作曲家であり、アラブ古典音楽のアンサンブル「Le Club Bachraf」(ル・クラブ・バシュラフ)」にも参加するJune Chikuma(竹間ジュン)のアーカイブから新たにセレクトされたコンピレーション・アルバムが、意外にもシカゴの〈Star Creature〉からアナログ・リリース。竹間氏は、テレビや映画、ビデオゲームなどのサウンドトラックを30年にも渡って手掛けきた大ベテランであり、任天堂の名作タイトル「ボンバーマン」シリーズの音楽を80年代から90年代に渡って担当するなど、日本のゲーム業界を代表する人物の一人。近年は、伝統的なアラブ/エジプトの音楽へとフォーカスし、アラブ音楽で使われる葦の笛「ナーイ」の奏者としても活動。まさにヴェイパーウェイヴ、シンセ・ポップ、ニューエイジ・リバイバル以後な異次元を大いに披露してくれる極上のエレクトロニック・ポップ・アルバム!
Andrew Chalk & Timo van Luijk - Skagafjorour (LP)Faraway Press
¥2,896
朧なアンビエントの清流が想像を絶した境地へと突入。これはさすがの出来です!英国が誇る国宝級ドローン職人、Andrew Chalkと、Af UrsinやIn Camera等でもその才能を発揮するベルギーのTimo van LuijkというElodieの2人によって2020年に限定90部でカルト・レーベル〈B.A.A.D.M〉からカセット・リリースしていたレア作品が〈Faraway Press〉から初アナログ化!ベルギーのヘントで開催された〈NIGHT OF EXPERIMENTAL FILM〉にて、18年4月にライブ録音された、Peter Hutton監督の無声映画「SKAGAFJÖRÐUR」のサウンドトラック。Elodieのもつ森林のサイケデリア、水面を思わせる静穏な美がここでも存分に発揮。彼ららしくアンビエントもドローンも超越した孤高の音世界を築き上げた大傑作盤。
Elodie - Le Manteau D'Etoiles (LP)Faraway Press
¥2,896
Andrew Chalk & Timo Van Luijkというイギリス / ベルギーの重鎮作家によるアンビエント以上の名プロジェクト、Elodie 5枚目のアルバム"Le Manteau D'Etoiles"。2012年11月のベルギーはルーヴェンでおこなわれたライブの模様を素材につくられた作品。ピアノにTom James Scott、クラリネットにJean Noel Rebillyという、Andrew Chalkと近年縁の深い作家たちも交えた4人編成での録音です。中心メンバー2人それぞれのソロ作でみえる深化がここでも絡み合い、"Cristaux De Lumiere"にただよう安らかな水面の美、なにも説明のいらないただただ透明な"L'Aurore"や、Elodieがもつ森林のサイケデリアがささやく"Le Manteau d'Etoiles"はじめ、時間も場面も越えた大きな大きな光の即興絵巻にただ聴き入ってしまうばかり。ゲストの2人による凛とした管 + 鍵盤楽器の色がまたすばらしい。深化つづけるElodieの姿として、また熟成された音楽観としてとても大きなものを持っています。このプロジェクト屈指の傑作でしょう。
Elodie - La Porte Ouverte (LP)Faraway Press
¥2,896
Andrew Chalk x Timo Van Luijkによる職人的名アンビエント・ユニットElodieが2016年にカセットのみで発表していた作品のヴァイナル・リイシュー。Tom James Scottのピアノが光る新たな風。アンビエントでアヴァンにも寄りつつ、しかししっかりとElodieでこその奥ゆかしさが息づいている美しい作品。限定300部。
Elodie - Traces Ephémères (LP)La Scie Dorée
¥2,896
Andrew Chalk x Timo Van Luijkによる職人的名アンビエント・ユニットElodieの2014年発表されていた、細かな18曲のアンビエンス。侘び寂びや孤高の静寂風景が漂うこれまでの3作の生楽器演奏な感触そのままに、より色彩豊かで奥行きのある表現へと変化しています。透き通った川のせせらぎのようなドローン、歓喜の歌声を上げる神々しいシンセ、パーカッションと弦が高次元で会話するインプロ的表現、Jean Noel Rebillyがクラリネットで参加した微睡みに、Tom James Scottのピアノや琴が光る新たな風。アンビエントでアヴァンにも寄りつつ、しかししっかりとElodieでこその奥ゆかしさが息づいています。Andrew Chalk作の水彩画アートワークも素晴らしい。限定350部。Sean McCannやWooのファンにも是非。
Aphex Twin - Come to Daddy (12")WARP
¥1,815
これは未体験の方は是非!まさに金字塔です。1997年に大名門〈Warp〉より発表、今も多くの聴衆を魅了し続けている、鬼才Aphex Twinの名作『Come to Daddy』。アグレッシブにして複雑、混沌としてユーモラスなドリルンベース/IDM史上に残る歴史的な大傑作!