Filters

Ambient

MUSIC

4977 products

Showing 1081 - 1104 of 1301 products
View
1301 results
the mole - The River Widens (2LP+DL)the mole - The River Widens (2LP+DL)
the mole - The River Widens (2LP+DL)Circus Company
¥4,856
アンビエント・トリッパーからストレートなインストゥルメンタル・ビートまで、アップテンポで安心感溢れるヒプノティックなダンス・フィーリングを備えた良作!フランスのインディペンデント・レーベル〈Circus Company〉のレーベルメイトとしても知られるカナダ出身・ベルリン在住の作家、The Moleが、Eddie C主宰の〈Red Motorbike〉からカセット・テープ限定でリリースされていたアルバム『The River Widens』がアナログ化!シンセサイザーのディープ・ダイブやサンプル・フリップのコラージュも辞さない、チルアウト/エクスペリメンタルなアンビエント・ダンス・トラックが21曲収められています。名匠・Matt Coltonの手により〈Metropolis Studios〉でのアナログ・カット仕様。
Laraaji & Lyghte - Celestial Realms (LP)Laraaji & Lyghte - Celestial Realms (LP)
Laraaji & Lyghte - Celestial Realms (LP)Morning Trip
¥3,874
ブライアン・イーノのコラボレーターであり、昨年の来日公演も最高にスピリチュアルなパフォーマンスを見せてくれたニューエイジの生ける神、我らがLaraajiとニューエイジ作家、Jonathan GoldmanによるLyghteのコラボレーションによって制作された1986年のカセット・アルバムであり、オリジナルは超絶入手困難な傑作「Celestial Realms」が初のヴァイナル・リイシュー!
本作は、アンビエントやエクスペリメンタルを手掛けるというTelephone Explosionの新部門、Morning Tripからのリリース。おなじみのツィターによる輝かしい音色とLyghteによる脈動するギターとシンセサイザーのドローニングによって描かれる夢うつつの幻想郷世界はまさに孤高の美しさ・・・・果てしないメディテーティヴ度に、極上のアンビエンス、ちょっとばかし突き抜け過ぎています。もはやトランスの域へと達した演奏はあまりにも妖艶過ぎて、真面目に向き合って聞いていると別の時空へと連れ去られてしまいそう。なんてことない毎日が特別になる特大強力盤です。
Gavin Bryars - The Sinking Of The Titanic (CD)
Gavin Bryars - The Sinking Of The Titanic (CD)Superior Viaduct
¥2,244
イーノの〈Obscure〉レーベルの代表的傑作が待望の再発!1960年代前半には、Derek BaileyやTony Oxleyと即興演奏を共にし、John Cage、Cornelius Cardewといった面々との仕事も知られるだけでなく、かのPortsmouth Sinfoniaを1970年に設立した、紛れもなく英国を代表する作曲家、Gavin Bryars。1975年に〈Obscure〉レーベルの第一弾として、Brian Enoがプロデュースしリリースされた至上の傑作『The Sinking of the Titanic』が〈Superior Viaduct〉よりアナログ・リイシュー。イギリスの客船の大西洋横断処女航海の悲劇的な出来事に触発された、ブライヤーズの初期の主要作品である「タイタニック号の沈没」を収録。控えめな弦楽器と不確定な要素の集合体を通して、寂しくも不気味な乗客の体験を雄弁に再現した、現代のクラシック音楽の中で最も崇高な作品の一つ。
Princess Diana of Wales (LP)Princess Diana of Wales (LP)
Princess Diana of Wales (LP)A Colourful Storm
¥3,697
2011年始動のミックス・シリーズにルーツを持つMoopie主宰のメルボルンのレーベルであり、これまでもChristoph De Babalonや工藤礼子&工藤冬里、Maxine Funkeといった面々を送り出してきた〈A Colourful Storm〉からは、当店でも大人気な、同地出身・ロンドン拠点のDJ/ミュージシャン、Laila Sakiniによる変名= Princess Diana of Walesの最新セルフ・タイトル・デビュー作が到着。夜行的でインティメートな自身の白昼夢的なサウンドの魅力を余すところなく発揮した、イーサリアルなドリーム・ポップ・アルバム!昨年の自身のベストセラー作品『Vivienne』から、Felicia Atkinsonに、Marie Davidsonの幻影までもが思い起こされるフェティッシュな仕上がりの好作でこれはレコメンド!
V.A. - 10 Years Of Loving Notes (2LP)V.A. - 10 Years Of Loving Notes (2LP)
V.A. - 10 Years Of Loving Notes (2LP)Antinote
¥4,179
2012年以来、D.K,やDomenique Dumont、Sign Libraなど世界各地のアンビエント/バレアリック・ダンスの傑出したアクトを送り出してきた、Zaltan主宰なパリの大名門レーベルこと〈Antinote〉。その創立10周年を記念するアニバーサリー・コンピレーション・アルバム『10 Years Of Loving Notes』がダブル・パックで到着。世界的なシーンの中心から離れたダンス・ミュージックやレトロなブギーを愛する人たちにとって選ばれる存在となっている彼らが次の10年へ向けて華々しくスタートを切るべくリリースした意欲作。〈Antinote〉の多彩なサウンドの保管庫から、10年間の最高の表現を瓶詰めに!IUEKEの奇妙なミュージック・コンクレート"fiano-church"から、ラトビアのDomenique Dumontの実験的なシンセポップ"La Dolce Vita"、テルアビブのヴィヴィストAlek Leeによるシンセが織りなす80年代ウェーブ"Different Plans"など、色と振動のスモーブローがサウンドシステム全体になだれ込むような作品に仕上がっています。限定500部。
Bot1500 - Surreal (LP)Bot1500 - Surreal (LP)
Bot1500 - Surreal (LP)Lith Dolina
¥3,249
2018年以降、〈Analogical Force〉や〈Furthur Electronix〉などからフューチャリスティックなサウンドを送り出してきた本邦のプロデューサーShinichi Kobayashiの別名義Bot1500の最新EP作品『Surreal』が〈Lith Dolina〉から到着。Aleski PeräläやAFX、μ-Ziq、Wata Igarashiのファンにもピッタリのイントロスペクティブなダンスミュージック作品!甘く調和したエレクトロニクスと、クリスプでローリングなリズムが特徴的な珠玉のチルアウト/アンビエント・ダンス・トラックを全6曲収録。Kassian Troyerの手により〈Dubplates & Mastering〉にてヴァイナル・プレス。版元完売につきお見逃しなく。
Icebear - White Dove Dream (LP)Icebear - White Dove Dream (LP)
Icebear - White Dove Dream (LP)Weeding
¥3,665
アイルランド・キルデア出身、現在はリメリック市を拠点に活動しているミュージシャン、Eilis Mahonが在学中にローファイ・レコーディング・プロジェクトとしてスタートしたIcebear。大人になってからは、ノイズとパフォーマンスの実験へとその目的は変化。過酷なノイズと即興のエレクトロニクスを駆使し、"痛み"、"パワー"、"トラウマ"を探求するようになった彼女が、Icebearのルーツに立ち返り、個人的(そして集団的)な疎外感を感じていた時期にベッドルームで一人で制作した、白昼夢的なアンビエント・ノイズ傑作盤!180g重量盤仕様。限定300部。
mu tate - Faded (12")
mu tate - Faded (12")Utter
¥3,263
Huerco S.変名のPendantや彼の〈West Mineral〉などを始めとしたDubient周辺界隈の要所〈Experiences Ltd.〉にも作品を残しているラトビア出身のプロデューサーmu tateによる最新EP作品『Faded』がカルトな尖鋭的エレクトロニクス・レーベル〈Utter〉からアナログ・リリース。非常にアトモスフェリックで至福の音を表現した、彼の名高いアルバム『Let Me Put Myself Together』(Experiences Ltd, 2020)と同じスペクトルの道を歩んだ5曲のアンビエント・エレクトロニカを収録した秀逸なタイトルに仕上がっています。Anne Taegertの手により〈Dubplates & Mastering〉にてマスタリング&ヴァイナル・カットと盤質も万全です。限定300部。
Facil / Prototype 909 - Excerpts From 1993-1995 (12")
Facil / Prototype 909 - Excerpts From 1993-1995 (12")re:discovery records
¥2,847

ヴァイナル・オンリーでのリリース。90年代中盤のエレクトロニック・ミュージックにフォーカスし、『Virtual Dreams』以降のニューエイジ・リバイバル以降の目線から掘り下げる米国の要注目レーベル〈re:discovery records〉から最新物件が登場。90年代にアメリカのレイブ・アクトの代表格としてサーキットを回ったNYの伝説的なアシッドテクノ・アクトPrototype 909と、そのサイド・プロジェクト的存在であり、アルバム1枚とコンピレーションに提供した数曲のみを残したユニットFacilの楽曲をコンパイルした編集盤『Excerpts from 1993-1995』がアナログ・リリース。アンビエントダブの傑作"700x7"やスペイシーなトランスの美しさを表現した"Transit"、"Planet S"など、1990年代初期から中期にかけてのニューヨーク・アンビエント・ダブの窓を覗くような素晴らしい作品に纏められています。

V.A. - Polyphonic Cosmos: Sonic Innovations in Japan (1980-1986) (2LP)
V.A. - Polyphonic Cosmos: Sonic Innovations in Japan (1980-1986) (2LP)Cease & Desist
¥5,491
〈Optimo Music〉の創設者であるJD Twitchが実に8年もの歳月を費やして編纂した日本のエレクトロニック・ミュージックのコンピレーション・アルバム『Polyphonic Cosmos: Sonic Innovations In Japan (1980-1986)』が〈Cease & Desist〉から2LPアナログ・リリース。DJとして初めて日本に訪れて以来魅了されてきた日本の音楽、特に1980年に産み落とされた数々の活気に満ち、想像性に富み、先見性のあるサウンドに魅了され続けてきた彼が「A Beginners Guide to Japan In The '80s」と題し、1981年から1986年にかけて録音、リリースされた日本の珠玉の作品をセレクトした労作!鈴木惣一朗ことWorld Standardから、故・阿木譲率いた関西ミニマル/ニューウェイヴ牙城〈Vanity Records〉作品も知られるNormal Brain、日本のキース・エマーソンことSense Of Wonderの難波弘之、和レゲエ最高峰のPecker、マライアや『案山子』でもおなじみの清水靖晃、『AKIRA』劇伴でも名高い芸能山城組など、数々の名グループから選りすぐったエポックメイキングな名曲の数々を独特のセンスで紹介しています。
Gigi Masin - Talk To The Sea (2LP)Gigi Masin - Talk To The Sea (2LP)
Gigi Masin - Talk To The Sea (2LP)Music From Memory
¥4,624
MFMの名作、Gigi Masinを一躍有名にしたリリースがリプレスです!! 立ち上る桃源郷...生命本来の瑞々しさが蘇る儚いひと時...ニューエイジ/バレアリック新時代に歴史的遺産を提示する名レーベル"Music From Memory"より、新たに出版されるのはイタリアの古くからのアンビエント作家、Gigi Masin。
イタリア産アンビエントの名盤Windや、あのCharles Haywardとの共作なんかも発表している人物。その"Wind"収録曲始め、今作はこれまでの作品から選出された編修盤という1枚で、どれも有機的な楽園の広がりがあり、穏やかに包んで心を離さず、すやすやと佇む電子の海辺が待っています。透明なアンビエンスとコーラスや、魅惑に響くストリングスもさながら、なにより音のプロダクション面が際立っていて、その場の空間への浸透度合いが感動もの。全音楽好きに推したい珠玉盤です!
V.A. - América Invertida (LP)V.A. - América Invertida (LP)
V.A. - América Invertida (LP)VAMPISOUL
¥2,749
まさに「Outro Tempo」のウルグアイ版?! オブスキュアなサイケからソウル、ラテン音楽までも掘り起こし、数々の再発や編集盤で人気のスペインVampisoulからは、南米ウルグアイの知られざる音楽の数々へとフォーカスした画期的コンピレーション・アルバムが登場!未だに陽の光が当たっているとは言い難かった、ウルグアイのオブスキュアな音楽の数々をスペインのDJ/コレクターのJavi Bayoがコンパイル!Eduardo MateoやMariana Ingoldなど昨今弊店にも入荷したウルグアイ産オブスキュア・アクトのレア曲も収録。80年代ウルグアイの知られざるニューウェイヴ・ポップにドリーム・ポップ、シューゲイズ、ジャズ・フュージョン、アンビエント・フォーク・・・ウルグアイのシンセサイザー・ニューエイジ・ミュージックから、悠久のフォークロアが息づくアコースティック・サウンド、幻想的なカンドンベのパーカッション・アンサンブルまで、息を呑むほどに美しい音世界へと引きずり込まれる超強力盤!Andrés Torrónによる豪華ライナーノーツが付属。
Melaine Dalibert - Magic Square (Clear Vinyl LP)Melaine Dalibert - Magic Square (Clear Vinyl LP)
Melaine Dalibert - Magic Square (Clear Vinyl LP)FLAU
¥4,180

現代音楽シーンで注目を浴び、David SylvianやSylvain Cheauveauともコラボレーションを果たす気鋭のピアニストがFLAUよりニューアルバムをリリース。
夢想から生まれ、夢想のために設計された叙情的ピアノ組曲。

フランスのピアニスト、作曲家メレーヌ・ダリベールの新しいピアノ組曲 Magic Square の中心は「動き」。この場合、動き=移動とは必ずしも物理的なものではありません。実際、ここ数年の世界の歴史を振り返ると、多くの人にとって移動と旅行は遠い夢のようなものでした。窓から屋根や電線を眺め、遠くに見える雲に覆われた青空を眺めながら漂う想像力。私たちが現実に目を向けず、手の届かないものへの憧れを抱いているとき、この音楽は夢想から生まれ、夢想のために作られました。
5分間に渡ってゆったりとした和音がペーソスを豊かに響かせる「Choral」の大胆な優しさから、「Prélude」のシンプルでうねるようなモチーフまで、Magic Square には穏やかで心地よい音楽がちりばめられています。しかし、躍動感あふれる「Perpetuum Mobile」や、ポップな構成の「Five」など、キネティックな動きを伴う曲もあり、Magic Square の中で最もメロディックな「A Song」は、ノスタルジックな雰囲気に包まれてさえします。アルバムのタイトルそのものが、同名の数学的ゲームにちなんでおり、数学的概念を用いて音楽を創作してきたダリベールの出自が露わになります。例えば、7拍子の「Ritornello」は、落ち着かない子守唄のような響きです。

ダリベール自身が「ファンタジーの旅」と呼ぶように、「魔法の広場」の風景はメランコリーを帯びています。「More or Less」は、遠い未来への希望にしがみつき、その飾り気のない旋律の間の空間は、考えるための時間を提供してくれます。この組曲の最後を飾るタイトル曲は、あまりにも短い間、別世界への入り口であった窓を雨が流れ落ちるように、リスナーを現実の世界に連れ戻すのです。

Melaine Dalibertは現代音楽の作曲家として、オリジナルのピアノ作品の他、ジェラール・ペソン、ジュリアーノ・ダンジョリーニ、トム・ジョンソン、ピーター・ガーランドなど多くの作品の斬新な解釈で、注目を集めるフランスの作曲家/ピアニスト。レンヌでピアニストとしての教育を受けた後、パリ音楽院で現代作曲家の作品のレパートリーを多く学ぶ。幼い頃から実験音楽にも親しみ、数学的な概念を通して作曲する方法を見出したという。ハンガリー生まれのフランス人メディア・アーティスト Véra Molnarの作品に影響を受け、モートン・フェルドマンを思わせる引き伸ばされた時間の概念を含む独自のアルゴリズムによる作曲方法を開発し、フラクタル・シリーズという概念を取り入れたミニマルで内向的な作品を発表している。彼のピアノ曲はこれまでに7枚のCDに収録されている:2015年に自主制作された「Quatre pièces pour piano」、2017年にAnother Timbreから発売された「Ressac」。2018年からはErstwhile RecordsやGravity Waveを運営するYuko Zama主宰のelsewhereから立て続けに4作品をリリースし、その全てのアートワークをデヴィッド・シルヴィアンが手がけ、「Night Blossoms」ではサウンド面でも協働を果たしている。最新作はIci d’Ailleurs からリリースされた「Shimmering」。

その他、FLAUからリリースされたSylvain Chauveau「Life Without Machines」や、近年再評価の著しいJulius EastmanのEnsemble 0による録音、ギリシャ人作曲家Anastassis Philippakopoulosなどのアルバムにもピアニストとして参加。フランス国内外の多くのフェスティバル、美術館、現代アートセンターでの演奏も活発に行っている。

Calm - Quiet Music Under the Moon つきのおと (LP)
Calm - Quiet Music Under the Moon つきのおと (LP)Music Conception
¥4,620
1月18日発売。今作はCalm初のビートレスチルアウトアルバム。
音質もいつもとは違う柔らかさらを全面に出して、よりオーガニックな仕上がりになっています。
前作に引き続き主要メンバーも数曲参加していますが、今回はジャズ的自由度というよりもCalmの作家性に寄り添ったプレイで華を添えています。
そして一番の特徴は、得意とする長尺なアレンジメントを封印し、トータル50分弱であっという間にエンディングを迎える、まるで古き良きレコードアルバム時代の構成となっています。
デザインはファーストからの朋友FJDが担当。

アナログエディションは古き良きLP時代を意識した構成。
最近2枚組が多かったCalmのある意味新しいチャレンジ。
浅野達彦 - ドシンの跡を追って "In The Wake Of Doshin, the GIANT" (LP)
浅野達彦 - ドシンの跡を追って "In The Wake Of Doshin, the GIANT" (LP)SILENT RIVER RUNS DEEP
¥3,630
架空の南国の島を舞台としたトロピカル・アンビエント! NINTENDO64DD用ゲーム「巨人のドシン1」サントラが初の公式LPレコード化!
1996年、Moodman 主宰のレーベル M.O.O.D.よりソロ・デビュー。2001年、そのデビュー作を手にした Alec Empire から熱烈なオファーを受け、彼が立ち上げたレーベル Geistから初のフル・アルバムをリリース。その他、Daisy World、Transonic等、レーベル・コンピレーションへの楽曲提供をはじめ、種々様々なプロジェクトの音楽を手掛けてきた、浅野達彦。2000年に発表された本作品は、新録音や 64用に変換される前のゲームでは未使用のヴァージョンを加えた全 15曲収録。
「ふわふわしてふさふさしていてやわらかくてあったかい生き物のような、山の向こうで鳴っているような音楽」と浅野氏本人が語るように、愛嬌がありつつもどこか掴みどころがない、その風変わりな佇まいは、無数に存在するゲーム・ミュージックの中でもひと際異彩を放っている。
LPレコード化にあたり、リマスタリングは Kuniyuki Takahashi氏が担当。限定1,000部
Ekin Fil - Feelings (LP)
Ekin Fil - Feelings (LP)A Sunken Mall
¥4,197
GrouperやRaumが好きな方にもレコメンド〈VAKNAR〉や〈Helen Scarsdale Agency〉といった名所に作品を残す、トルコ・イスタンブール拠点の女性ドローン・フォーク作家Ekin Fil。〈VAKNAR〉のサブ・レーベルである〈A Sunken Mall〉より21年度に発表した傑作『Feeling』をストック。ジャケットのイメージそのままに、広大な虚空に果てる、陰惨なアンビエント/ドローン歌謡の秀逸盤。名作家Ian Hawgoodによるマスタリング仕様。
Sam Prekop - The Sparrow (LP)Sam Prekop - The Sparrow (LP)
Sam Prekop - The Sparrow (LP)TAL
¥3,798
これは極上です!HauschkaやRoedelius、Bill Wellsといった名手たちともコラボレーションしてきたドイツのベテラン・ミュージシャン、Stefan Schneider(To Rococo Rot、Hinosch)主宰、テンテンコや工藤礼子、Non Bandといった実験的な日本の音楽家たちとも縁が深い〈TAL〉より要注目物件が到来!ジャズへと傾倒した名ポスト・ロック・バンド、The Sea and Cakeでもおなじみ、Sam Prekopによる最新ソロ・アルバム『The Sparrow』がアナログで登場。ポリフォニックなProphet 5シンセサイザーやモジュラー・ハードウェアなどを存分に用い、時代を超えて普遍的かつシンプルな美しさを追求した電子音楽のコスモスとも言うべき珠玉のモジュラー・アンビエント・ミュージック作品に仕上げています!
Jogging House - Fiber (CS+DL)Jogging House - Fiber (CS+DL)
Jogging House - Fiber (CS+DL)Seil Records
¥1,948
昨年秋の人気作を漸くストック!現行アンビエント界を代表する〈Kranky〉印の名作家Benoit Pioulardとのコラボレーションを果たした人物であり、数々のカセット作品で近年急速にその支持者を増やしてきたフランクフルト発の人気アンビエント・アーティストJogging Houseによる2022年度ソロ・カセット・アルバム『Fiber』が自身の〈Seil Records〉から登場。幻想的で耽美な遠くの景色を漂いっぱなしなアンビエント・エレクトロニカ/ドローン系望郷音楽の傑作アルバム。届かないが故の奥行きと美しさを感じさせてくれる、ジャケット写真通りの音景色がどこまでも広がっていきます。限定300部。
Benoit Pioulard & Jogging House - Communiqué (CS+DL)Benoit Pioulard & Jogging House - Communiqué (CS+DL)
Benoit Pioulard & Jogging House - Communiqué (CS+DL)Not On Label
¥1,948
昨年秋の人気作を漸くストック!全アンビエント・ドローン好きにレコメンドします。大名門〈Kranky〉や〈Dauw〉からの作品も知られる、夢見心地なアンビエントを作らせたら向かうとこ敵無しの名作家Benoit Pioulardと、近年急速にその支持者を増やしてきた、数々のカセット作品で知られるフランクフルト発の人気アンビエント・アーティストJogging Houseによる共作アルバム『Communiqué』が自主カセット・リリース。互いのリスペクトと冬の静寂のなかで育まれた、アメリカとドイツの大西洋を越えたコラボレーションを収めた作品。温かな春の到来へのまなざしと幻想的な郷愁を感じさせるドローン・アンビエント系望郷音楽の珠玉の傑作盤。限定300部。
Maxime Denuc - Nachthorn (LP)Maxime Denuc - Nachthorn (LP)
Maxime Denuc - Nachthorn (LP)Vlek
¥2,876
ニューエイジ/アンビエント系リスナーにも!Lawrence Le DouxやWanda Group、Ssalivaなど数々の名手を輩出してきたベルギーの地下・エクスペリメンタル・シーンの重要レーベル〈Vlek〉からは、先鋭的デュオPlapla Pinkyの一員であり、ブリュッセルを拠点に活動する電子音楽家Maxime Denucによる最新アルバムが到着。デュッセルドルフの聖アントニウス教会のメイン・オルガンを構成する78のストップのひとつにちなんで名づけられた作品『Nachthorn』。ダブ・テクノ、ハーモニック・グルーヴ、アフターアワーズ・ポップの間で揺れ動く、催眠的ミニマル・ダブ・アンビエントの大変秀逸なアルバム!
Alva Noto, Ryuichi Sakamoto - Insen (Remaster) (2LP)
Alva Noto, Ryuichi Sakamoto - Insen (Remaster) (2LP)NOTON
¥5,329
V.I.R.U.S.の5枚のアルバム・シリーズの第2弾に当たるアルヴァ・ノトと坂本龍一によるコラボレーション・アルバムであり、2005年に発売された『Insen』がリマスタリング仕様で史上初のアナログ・リイシュー。電子楽器とアコースティック楽器との相互作用の可能性を追求したアルバムにして、すべての感情と記憶の器ともいうべき大傑作!8つのコンポジションを通して、カスケード・ピアノのエコーは、デジタル・ブレイクのタペストリーと結合、衝突、溶解し、その活力を増していきます。未発表ボーナス・トラックの”Barco”を追加収録。2021年に〈Calyx Studio〉とのコラボレーションでのリマスタリング&Carsten Nicolaiによるアルバム・アートワーク・デザイン仕様。
冥丁 - 古風 (LP)冥丁 - 古風 (LP)
冥丁 - 古風 (LP)KITCHEN. LABEL
¥4,600

国内外のエレクトロニック〜アンビエントシーンで大きな注目を集める冥丁が待望の3rdアルバムをリリース!前二作『怪談』『小町』続く「LOST JAPANESE MOOD」を描き出す三部作の最終章。

デビューアルバム『怪談』がPitchfork2018年度の「ベスト・エクスペリメンタル・アルバム」の1枚に選出、そして翌年2019年発表の2ndアルバム『小町』も国内外で高い評価を獲得するなど、日本の古い文化をモチーフにした唯一無比のオリジナリティーで一躍世界のエレクトロニック~アンビエントシーンに躍り出た広島在住のアーティスト冥丁(メイテイ)が、待望の3rdアルバムをシンガポールKITCHEN. LABELよりリリースする。

前二作『怪談』『小町』に続き、本作『古風』でも再び日本の古い文化に焦点を当て、”日本の古い美学への風刺”をテーマに「LOST JAPANESE MOOD」(失われた日本のムード)を描き出す3部作を完結させる。ピアノや和楽器の音色、フィールドレコーディング、わらべ歌や民謡の破片を、遊び心を伴った冥丁の稀有な感性で組み合わせ、想像上の過去と現在を繋いだノスタルジックかつ幻想的な音の情景が描き出されている。連作となる「花魁 I」(M-3)と「花魁 II」(M-8)では、古いドラムや金属の音を加工した疾走感のあるヒップホップのリズムで、これまでにない緊張感揺らめくサウンドを構築。さらに、意味がわからないまで解体された声のサンプル使いは、宮崎駿氏の「世の中にはロジックで物事を考えるべきではない瞬間もある」という概念に共感し、言葉を超えた別の何かを生み出している。また、家父長的な日本社会で長年苦しんできた労働者階級の女性たちに捧げた「女房」(M-6)や、梅毒が蔓延する過酷な労働環境で働く遊女たちを描いた「花魁」(M-3, 8)など、昔の日本社会において自由がなかった女性たちを取り上げ、溝口健二監督のようなアプローチで彼女たちの想像を絶する痛みを優しさをもって形にしている。

本作をもって冥丁は日本の忘れ去られた過去の文化への探求に別れを告げるが、『古風』は世界から完全に切り離された歴史の一部を日本のみならず海外のリスナーにも語り継いでいくことができる作品である。

Portico Quartet Ensemble - Terrain (Extended) - Live in Studio One (CD)Portico Quartet Ensemble - Terrain (Extended) - Live in Studio One (CD)
Portico Quartet Ensemble - Terrain (Extended) - Live in Studio One (CD)Gondwana Records
¥3,232
珠玉のモダン・クラシカル/ミニマル・アンビエント・ジャズ作品!Matthew Halsall運営のもと、Nat BirchallやGoGo Penguin、Mammal Handsといった著名アクトを送り出してきた名門ジャズ・レーベル〈Gondwana Records〉から新着物件!英国を代表するジャズ・グループであり、同レーベルお抱えにして〈Ninja Tune〉にも在籍する大人気アクトPortico Quartetが弦楽四重奏をフィーチャーしバンドを再構成したPortico Quartet Ensembleのために編曲し、〈Studio One〉でライブ録音した『Terrain』の拡張版がアナログ・リリース。再アレンジされた楽曲の拡張バージョンを収録しており、楽曲のより深い質感と響きが強く探求されたアルバムであり、静寂と微妙に不安なメランコリーの間の対話を広げ、美しく強靭な作品を作り上げています。限定1,000部、ブックレット付属。
V.A. - mono no aware もののあわれ (Orange Vinyl 2LP)V.A. - mono no aware もののあわれ (Orange Vinyl 2LP)
V.A. - mono no aware もののあわれ (Orange Vinyl 2LP)Pan
¥3,738
限定オレンジ・カラーヴァイナル仕様。PANが2017年には発表していた名作、新世代アンビエント・ショーケース「Mono No Aware」。統一感のある立体電子音響の先鋭的なテクスチャーと原初のスピリチュアリズムが最古の芸術である音楽の中で結実した奇跡の一作。音数も多すぎなくて良い、センチメンタルでどの季節にもフィットする音楽だと思います。名技師、Rashad Beckerによって、Dubplates & Masteringでマスタリングと盤質も万全。

Recently viewed