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Mono Fontana - Cribas (2LP)SILENT RIVER RUNS DEEP
¥4,400
「アルゼンチン音響派」シーンの中心人物 Mono Fontana が残した伝説的な2ndアルバムが待望の世界初LP化!ジャズ、アンビエント、フィールド・レコーディング、サウンド・コラージュ、民族音楽、電子音楽、ポスト・クラシカル。様々な音楽的要素が複雑に絡み合う、その底知れぬ音楽性は本作でさらに進化。人々の会話、遠くの喧騒、蛇口の水音、時計の秒針、カメラのシャッターといった身の回りに溢れる様々な音のコラージュと、融通無碍な Mono のピアノが、聴く者を「ここではないどこか」へと導く至高のサウンドトリップ。アルゼンチンのアンダーグラウンド・シーンで生まれた作品ながら、いまだ多くのミュージシャンを魅了する魔法のような一枚だ。
本作においてメインで奏でられるモノ・フォンタナのピアノは、フィールド録音された自然音、雑踏、声やらと自由自在に戯れ、交わりながら、無数の美しいスコアを生み出してゆく。
山本精一
■ レコード用リマスタングは Kuniyuki Takahashi が担当
■ 2枚組LP 見開ジャケット仕様
■ 完全限定プレス
本作においてメインで奏でられるモノ・フォンタナのピアノは、フィールド録音された自然音、雑踏、声やらと自由自在に戯れ、交わりながら、無数の美しいスコアを生み出してゆく。
山本精一
■ レコード用リマスタングは Kuniyuki Takahashi が担当
■ 2枚組LP 見開ジャケット仕様
■ 完全限定プレス


Sam Wilkes & Jacob Mann - Perform the Compositions of Sam Wilkes & Jacob Mann (LP+DL)Leaving Records
¥3,496
大人気作家Sam Gendelとのコラボ作『Music for Saxofone and Bass Guitar』は当店でも超超超ビッグ・ヒット。Jacob Collierとも共演しているLA出身のエクスペリメンタル/ジャズ・ベーシストであり、オルタナティヴ・ポップ・デュオ”Pratley”の一員、Sam WilkesとJacob Mannのコラボ・アルバムが〈Leaving Records〉から登場。長年の盟友であり、実験的でジャンルを超えたLAアンダーグラウンド代表格2名の想像力を結集した没入型アンビエント・ジャズ・アンサンブル!限定800部。

Vega Trails - Tremors in the Static (LP)Gondwana Records
¥4,184
英国の現代ジャズ・シーンを代表する名門こと〈Gondwana Records〉からは、Portico Quartetの創設メンバーでダブル・ベース奏者/作曲家のMilo Fitzpatrickと、サックス奏者のJordan Smart (Mammal Hands, Sunda Arc)による新鋭デュオ、Vega Trailsによるデビュー・アルバム『Tremors in the Static』がアナログ・リリース。カール・セーガンのSF小説『コンタクト』(ベガ星系から検出された新しい生命のシグナルについて書かれた小説)から名前を取ったこのプロジェクトは、ベースとメロディーの要素を最も生々しい形で前面に出したいという思いから生まれ、Fitzpatrickによると意図的に削ぎ落としたアプローチを選択したとのこと。ロックダウン中にFitzpatrickがスウェーデンのフィドル音楽やインドの古典音楽など、空間と疎密を持った音楽に没頭して作曲したものからなる作品で。Jan Johanssonの伝説的な「Jazz på Svenska」(スウェーデン民謡のジャズ・バージョン)や、スペインのソプラノ歌手Montserrat Figuerasなどによる古代の子守唄などからインスピレーションを受けた意欲的な一枚となっています!


Matthew Halsall - Oneness (CD)Gondwana Records
¥2,556
Nat BirchallやGoGo Penguin、Mammal Handsといった著名アクトの在籍でも知られる名インディ・レーベル〈Gondwana Records〉のレーベル・オーナーであり、アリス・コルトレーンやフォラオ・サンダースのスピリチュアル・ジャズ、ワールド・ミュージック、エレクトロニカ、現代アートや建築の影響までも取り込んだ独自のサウンドを築き上げてきたトランペッター、Matthew Halsall。19年に発表した大人気作品『Oneness』!10年以上保管庫に置かれていた〈Gondwana〉のアーカイブから選りすぐった未発表音源を大ボリュームで収録。自身の過去作『Fletcher Moss Park』(2012)と『When the World Was One』(2014)のインスピレーションとなる音楽を初めて探求した実験期間であった2008年の1月、3月、9月に録音された、自身のGondwana Orchestraの誕生を知る上でも興味深いスナップショットと言える楽曲群がコンパイルされた傑作!ハープ奏者のRachel Gladwin、ベーシストのGavin Barras、サックス奏者のNat Birchallといった、後にハルソールの音楽に重要な役割を果たすこととなる多くのミュージシャンが参与した瞑想的なアンビエント/スピリチュアル・ジャズ集成。


K. Freund - Hunter on the Wing (LP)Last Resort
¥3,741
アンビエント・ジャズ〜バレアリックな地平を大いに切り拓いてきたロンドンの名所にして、〈NTS Radio〉でも同名のショーを行っている〈Last Resort〉からは、懐かしの〈Experimedia〉にも在籍していたKeith Freund (Lemon Quartet, Aqueduct Ensemble)による最新ソロ・アルバムが登場。CFCFやG.S Schrayらとのコラボレーションでも知られるこの人ですが、ソロ作の発表は実に11年ぶり。ピアノとハンドメイドの電子楽器、テナー・サックス、2本の弦楽器が織りなすのは「あちら側」の世界で鳴り響く、ここではないどこかの音楽。架空の00年代の日本を旅する様なイマジナリーなエレクトロニカ・サウンドから、レーベル・カラーのバレアリック/アンビエント・ジャズまでが彼岸の景色の中で溶け合う極上の一枚。Rei HarakamiやJohn Carroll Kirby、清水靖晃辺りのファンにもレコメンドしたい自由で遊び心に溢れた音世界を堪能できます。


Matthew Halsall - Oneness (3LP+DL)Gondwana Records
¥5,497
待望の再プレス。Nat BirchallやGoGo Penguin、Mammal Handsといった著名アクトの在籍でも知られる名インディ・レーベル〈Gondwana Records〉のレーベル・オーナーであり、アリス・コルトレーンやフォラオ・サンダースのスピリチュアル・ジャズ、ワールド・ミュージック、エレクトロニカ、現代アートや建築の影響までも取り込んだ独自のサウンドを築き上げてきたトランペッター、Matthew Halsall。19年に発表した大人気3枚組LP作品『Oneness』が2021年度リプレス!10年以上保管庫に置かれていた〈Gondwana〉のアーカイブから選りすぐった未発表音源を大ボリュームで収録。自身の過去作『Fletcher Moss Park』(2012)と『When the World Was One』(2014)のインスピレーションとなる音楽を初めて探求した実験期間であった2008年の1月、3月、9月に録音された、自身のGondwana Orchestraの誕生を知る上でも興味深いスナップショットと言える楽曲群がコンパイルされた傑作!ハープ奏者のRachel Gladwin、ベーシストのGavin Barras、サックス奏者のNat Birchallといった、後にハルソールの音楽に重要な役割を果たすこととなる多くのミュージシャンが参与した瞑想的なアンビエント/スピリチュアル・ジャズ集成。


Saint Abdullah & Jason Nazary - Evicted In The Morning (LP)Disciples
¥3,458
Nala SinephroやEli Keszler好きにおすすめ! Saint Abdullah & Jason Nazaryによるコラボ作品!!
Nicolas Jaar主宰の〈Other People〉からの作品で話題を呼んだイランはテヘラン生まれのMohammadとMehdi Mehrabani-Yeganeh兄弟から成るユニットSaint Abdullahと、ヘルシンキの名門ジャズレーベル〈Jason Nazary〉からもリリースするアトランタ出身でブルックリンを拠点に活動するドラマー兼作曲家のJason Nazaryがコラボ作品をリリース!
Saint Abdullahが得意とする電子的テクスチャーとJason Nazaryの生ドラムが織りなすサウンドが心地よく耳に柔らかい快楽をもたらす一枚。
〈Warp〉の新鋭Nala SinephroやEli Keszler好きも必聴な内容で、M6はThom Yorke、Jonny Greenwood、Tom Skinnerから成るスーパーバンド、The Smileも彷彿とさせる1曲。アンビエント~ジャズ~電子音楽~ディープリスニングな良作!
Nicolas Jaar主宰の〈Other People〉からの作品で話題を呼んだイランはテヘラン生まれのMohammadとMehdi Mehrabani-Yeganeh兄弟から成るユニットSaint Abdullahと、ヘルシンキの名門ジャズレーベル〈Jason Nazary〉からもリリースするアトランタ出身でブルックリンを拠点に活動するドラマー兼作曲家のJason Nazaryがコラボ作品をリリース!
Saint Abdullahが得意とする電子的テクスチャーとJason Nazaryの生ドラムが織りなすサウンドが心地よく耳に柔らかい快楽をもたらす一枚。
〈Warp〉の新鋭Nala SinephroやEli Keszler好きも必聴な内容で、M6はThom Yorke、Jonny Greenwood、Tom Skinnerから成るスーパーバンド、The Smileも彷彿とさせる1曲。アンビエント~ジャズ~電子音楽~ディープリスニングな良作!


Sam Gendel - Pass If Music (LP)Leaving Records
¥3,647
Sam Gendelのアンビエント・ジャズの真髄が余すところなく詰め込まれた珠玉の大名作であり、その作品群の入門にぴったりです。Ry CooderやVampire Weekend、Moses Sumneyといったビッグネームとのコラボレーションでも知られ、ジャズ・トリオ”Inga”ではリーダーとして活躍、サイケデリック〜アウトサイダー〜メディテーティヴといった多様に評される自由でユニークなサウンドを営んできた第四世界インスパイアなLAの大人気サックス奏者、Sam Gendel。LA拠点に名作家Matthewdavidが運営する西海岸のビート・ミュージック/ニューエイジ/現代ジャズの聖地にして彼のホーム的なレーベルである〈Leaving Records〉からは、2018年に限定カセット・リリースしていた傑作『Pass If Music』が初アナログ化。自身がスコアを提供したDaniel Oh監督映画『The Labyrinth & the Long Road』にインスパイアされた、独自のドラマを呼び起こすアトモスフィアが漂う傑作アンビエント・ジャズ・アルバム!


Iceblink - Carpet Cocoon (LP+DL)Moon Glyph
¥3,897
オリジナルのカセット版は入手困難と化している作品が初アナログ化!Deep Magic、Corum、M. Sageなど、ドローン、ニューエイジ全盛期にサイケデリックなカセット作品の数々を残したポートランドの名レーベル〈Moon Glyph〉。昨今は、アンビエント・ジャズ系のリリースを中心にその最盛期をさらに更新している同レーベルの最新作品群を漸くストック。Cole Puliceとのコラボレーションのもと、同レーベル・カタログ最高峰な今年度アンビエント・ジャズの至上の傑作『To Live & Die In Space & Time』を送り出したミネアポリスのトランス女性作家であるLynn Averyのサイド・プロジェクト、Iceblink。2020年に発表していた激レアなカセット作品『Carpet Cocoon』が待望の初アナログ・リイシュー。〈Orange Mlik〉に作品を残す実験トリオ「LCM」の仲間であるCole Pulice(アルト・サックス)、Mitch Stahlmann(フルート、サックス)を迎え、2020年にここ〈Moon Glyph〉から限定150本のカセット作品として発表していたアルバム。ニューエイジとフォーク、ジャズを折衷した、甘くメランコリックにしてインティメートな非常に素晴らしい質感の音楽。Joseph ShabasonやSam Gendelなど、昨今のアンビエント・ジャズに惹かれる方はぜひ。


cktrl - yield EP (12")One House
¥3,547
版元完売。『Bleep 100 Tracks 2020』にも選出された作家!Duval TimothyやSampha、Kelela、Dean Bluntといったエクスペリメンタル・ポップ・アイコンたちとも共演してきただけでなく、Beyonceの『Black Is King』にも出演、Nicholas DaleyやJenn Nkiruといったファッション/映画界のクリエイター達からも注目される要注目の人物であり、サウスロンドンとジャマイカを拠点に置くDJ、マルチ奏者、プロデューサーのcktrl (=Bradley Miller)。ロンドンの要注目レーベル〈One House〉から待望の新作EP『yield』をアナログ・リリース。現代のブラック・ブリティッシュ・ミュージックを取り巻く物語を変えたいという思いから生まれたというプロジェクトであり、これまでのcktrlの作品とは一線を画す『yield』は、エレクトリック以前のモーダル・ジャズの時代を彷彿とさせると同時に、クラシックやバロック音楽の要素も取り入れ、より内面的な作品に仕上げられています。

Sun Ra Arkestra – Schauburg, Bremen, Germany June 24, 1986 (2LP)WHP
¥4,171
米国フリージャズ史にその名を刻む伝説的アンサンブルSun Ra Arkestraによる1986年6月24日のドイツ・ブレーメンでのパフォーマンスを収めたライブ・アルバム『Schauburg, Bremen, Germany June 24, 1986』がダブルパックでアナログ・リリース。アーケストラとしてはかなり珍しいテンテット編成で贈るドイツでのツアーのライブ録音であり、彼らならではの音の探求や宇宙讃歌に加え、Fletcher HendersonやDuke Ellingtonなどのジャズのスタンダードも演奏した極上の演奏を収録。
Save 43%


Bog Bodies (LP)MIC
¥1,963
¥3,463
まるで、Grouperのアンビエント・ジャズを彷彿とさせる夢のように暗く甘いノスタルジアを喚起させるアルバム。英国在住の作曲家/マルチ奏者で、レディオヘッドのトム・ヨーク&ジョニー・グリーンウッドらの新プロジェクト”The Smile”でも演奏しているアンビエント作家Robert Stillman、〈Scissor Tail〉にも作品を残すデンマークのギタリストAnders Holst、アイルランド人ギタリスト、歌手、ドラマーのSeán Carpioの3組からなるグループBog Bodiesによるセルフ・タイトルのニュー・アルバムが〈MIC〉からアナログ・リリース。深い時間の中で音の抽象性を刻んだ夜行性のアンビエント/エクスペリメンタル・トラック全8曲を収録。


Photay with Carlos Niño - An Offering (CS)INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY
¥2,497
全ニューエイジ・リスナー必聴の傑作が到着です。US現代ジャズ・シーンを牽引するレーベルとして破格のリリースを連発してきたシカゴの一大聖地〈International Anthem〉からは、LAアンダーグラウンドの一大聖地こと〈Leaving Records〉の看板アクトとしても当店おなじみなCarlos Niñoとシンセ奏者/ビートメイカーのPhotayが2021年に発表した激レアなコラボ・カセット・アルバム『An Offering』がカセット&アナログで再発売。LAビート以降のPhotayのダンス観とNinoの即興的なサウンドスケープ観が溶け合う、スピリチュアル・ニューエイジ・ジャズの金字塔的傑作!ラストトラック"E X I S T E N C E"にはニューエイジ巨匠Iasosも参加。カセット版は限定111部。


Carlos Niño & Friends - Extra Presence (2LP)INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY
¥4,976
ニューエイジ目線からもレコメンド!LAアンダーグラウンドの一大聖地こと〈Leaving Records〉の看板アクトとしても当店おなじみなCarlos Niño & Friends。シカゴの現代ジャズ一大聖地〈International Anthem〉から2022年に発表した最新2枚組LP&カセット『Extra Presence』、漸くストックしました!ここ数年旋風を巻き起こし続けている「アンビエント・ジャズ」の偉才Sam Gendelに、Iasos、Laraajiというニューエイジ巨匠、そして、Deantoni Parks, Jamire Williams、Jamael Dean、Miguel Atwood-Fergusonといった気鋭プレイヤーたちが大集結した、スピリチュアル/アヴァンギャルド・ジャズの大傑作!

Duval Timothy - Meeting With A Judas Tree (LP)Carrying Colour
¥4,597
SolangeやKendrick Lamar、CKtrl、Mica Leviらとのコラボレーションを始めとして、ここ数年に渡り、傑出した作品群を送り出してきた、現代ジャズの新世代を代表するミュージシャンであり、イギリス・ロンドンとシエラレオネ・フリータウンを拠点とするDuval Timothy。2020年以来のソロ・アルバムとなる『Meeting With A Judas Tree』がアナウンス。サウスロンドンのホームスタジオ、フリータウンの〈Carrying Colour〉スタジオ、ロザーヒテの〈Old Police Statin〉、ウンブリア州スポレテの〈Casa Mahler〉といった実に多様なロケーションで、2019年から22年にかけて録音された、白昼夢的でサイケデリックなモダン・クラシカル/アンビエント・ジャズの珠玉の傑作!Kendrick Lamarのコラボレーターとしても知られるFAUZIAにLamin Fofana、Yu Suといった豪華面々が参加。2016年のティモシーの入門的LP作品『Brown Loop』での陰鬱なアヴァン・ジャズを追求した初期のアイデアや、人気自主作品『Carrying Colour』での角張った実験からのインスピレーションを鮮やかにブレンドし、より広い感情のパレットをキャンバスに落とし込んだ逸品に仕上がっています。


Portico Quartet Ensemble - Terrain (Extended) - Live in Studio One (2LP)Gondwana Records
¥5,794
珠玉のモダン・クラシカル/ミニマル・アンビエント・ジャズ作品!Matthew Halsall運営のもと、Nat BirchallやGoGo Penguin、Mammal Handsといった著名アクトを送り出してきた名門ジャズ・レーベル〈Gondwana Records〉から新着物件!英国を代表するジャズ・グループであり、同レーベルお抱えにして〈Ninja Tune〉にも在籍する大人気アクトPortico Quartetが弦楽四重奏をフィーチャーしバンドを再構成したPortico Quartet Ensembleのために編曲し、〈Studio One〉でライブ録音した『Terrain』の拡張版がアナログ・リリース。再アレンジされた楽曲の拡張バージョンを収録しており、楽曲のより深い質感と響きが強く探求されたアルバムであり、静寂と微妙に不安なメランコリーの間の対話を広げ、美しく強靭な作品を作り上げています。


Felbm - Elements of Nature (2LP)Soundway Records
¥4,576
KnobstickerやOxide 9といったグループでも活動するオランダのミュージシャン/プロデューサーであり、MockyやSam Prekopといった作家たちを愛するというEelco Topperによるソロ・プロジェクト、Felbm。これまでも名門〈Soundway〉から作品を送り出してきた彼が、故郷オランダのユトレヒト郊外にある旧修道院〈Buitenplaats Doornburgh〉で2週間のレジデンスを行い、仙人モードに入った彼が、現地の瞑想的な建築物と周囲のピースフルな景色からインスパイアされて作り上げた大傑作カセット作品『Elements of Nature』がアナログ化!地元のゲスト・ミュージシャンの演奏するフルートやサックス、チェロとコラボレーションし、パーカッションとアコースティック・ギターによるリズムの基盤に、豊かなメロディーの背景を吹き込んだアルバム。揺蕩うメロディーとローファイなカセット・サウンドを新鮮なコンセプトのアプローチとより多彩なカセット・ツールで融合させた珠玉のモダン・クラシカル/オーガニック・アンビエント名作!

Calm - Quiet Music Under the Moon つきのおと (LP)Music Conception
¥4,620
1月18日発売。今作はCalm初のビートレスチルアウトアルバム。
音質もいつもとは違う柔らかさらを全面に出して、よりオーガニックな仕上がりになっています。
前作に引き続き主要メンバーも数曲参加していますが、今回はジャズ的自由度というよりもCalmの作家性に寄り添ったプレイで華を添えています。
そして一番の特徴は、得意とする長尺なアレンジメントを封印し、トータル50分弱であっという間にエンディングを迎える、まるで古き良きレコードアルバム時代の構成となっています。
デザインはファーストからの朋友FJDが担当。
アナログエディションは古き良きLP時代を意識した構成。
最近2枚組が多かったCalmのある意味新しいチャレンジ。
音質もいつもとは違う柔らかさらを全面に出して、よりオーガニックな仕上がりになっています。
前作に引き続き主要メンバーも数曲参加していますが、今回はジャズ的自由度というよりもCalmの作家性に寄り添ったプレイで華を添えています。
そして一番の特徴は、得意とする長尺なアレンジメントを封印し、トータル50分弱であっという間にエンディングを迎える、まるで古き良きレコードアルバム時代の構成となっています。
デザインはファーストからの朋友FJDが担当。
アナログエディションは古き良きLP時代を意識した構成。
最近2枚組が多かったCalmのある意味新しいチャレンジ。


Sam Gendel - SUPERSTORE (LP)Leaving Records
¥3,768
廃盤。Ry CooderやVampire Weekend、Moses Sumneyといったビッグネームとのコラボレーションでも知られ、ジャズ・トリオ”Inga”ではリーダーとして活躍、サイケデリック〜アウトサイダー〜メディテーティヴといった多様に評される自由でユニークなサウンドを営んできた第四世界インスパイアなLAの大人気サックス奏者、Sam Gendel。2021年に発表した52曲入りの大名作『Fresh Bread』に続くオール・ジャンル・アルバム『SUPERSTORE』を〈Leaving Records〉からヴァイナル・リリース。ソロ・レコーディングや様々な場でのコラボレーションに及ぶまで、個人アーカイブから収集した未発表曲もさらに収録。Blake Mills、Gabe Noel、Kevin Yokota、Philippe Melansonといった豪華面々が参加した意欲的な一枚!

Khan Jamal's Creative Arts Ensemble - Drum Dance To The Motherland (LP)Aguirre Records
¥3,835
限定300部が制作されたオリジナルは40万円越え、〈EM Records〉からの再発盤さえも高値を付ける一枚!1973年にアメリカのジャズ・ビブラフォン/マリンバ奏者Khan Jamal (1946-2022)によるアンサンブル、Khan Jamal Creative Art Ensembleが〈Dogtown Records〉から発表した自主盤フリー・ジャズ傑作『Drum Dance To The Motherland』が〈Aguirre〉から2022年度アナログ・リイシュー。フィラデルフィアの〈Catacombs Club〉で1972年10月7日にライブ録音されたアルバム。フリージャズの表現主義、ブラックサイケデリア、そして完全なダブ処理の超常的な融合。珠玉のアンビエント・ジャズ"Breath of Life"が破格な一枚!〈BYG Actuel〉や〈ESP-Disk〉といった伝説的新規リマスタリング仕様。Kevin Grayのラッカー盤から〈RTI〉でのオーディオフィル・クオリティーのレコードにプレス。


Matthew Halsall - Changing Earth EP (CD)Gondwana Records
¥2,163
Portico QuartetやGoGo Penguin、Mammal Handsといった著名アクトの在籍でも知られる現代ジャズの名門〈Gondwana Records〉のレーベル・オーナーであり、アリス・コルトレーンやフォラオ・サンダースのスピリチュアル・ジャズ、ワールド・ミュージック、エレクトロニカ、現代アートや建築の影響までも取り込んだ独自のサウンドを築き上げてきたトランペッター、Matthew Halsall。今年度最新EP作品『Changing Earth』を発表。ソウルフルで高揚感のあるグルーバーで、バンド全体、特にフルートのMatt CliffeとハープのMaddie Herbertが崇高な仕事を成し遂げたタイトル曲の"Changing Earth"、Gavin Barrasの催眠的なベースラインを中心に構成され、悲しげなメロディーでありながらにして高揚感と希望に満ちている"Positive Activity"など、大変秀逸な全4トラックを収録


Portico Quartet Ensemble - Terrain (Extended) - Live in Studio One (CD)Gondwana Records
¥3,232
珠玉のモダン・クラシカル/ミニマル・アンビエント・ジャズ作品!Matthew Halsall運営のもと、Nat BirchallやGoGo Penguin、Mammal Handsといった著名アクトを送り出してきた名門ジャズ・レーベル〈Gondwana Records〉から新着物件!英国を代表するジャズ・グループであり、同レーベルお抱えにして〈Ninja Tune〉にも在籍する大人気アクトPortico Quartetが弦楽四重奏をフィーチャーしバンドを再構成したPortico Quartet Ensembleのために編曲し、〈Studio One〉でライブ録音した『Terrain』の拡張版がアナログ・リリース。再アレンジされた楽曲の拡張バージョンを収録しており、楽曲のより深い質感と響きが強く探求されたアルバムであり、静寂と微妙に不安なメランコリーの間の対話を広げ、美しく強靭な作品を作り上げています。限定1,000部、ブックレット付属。


Cole Pulice - Scry (CS+DL)Moon Glyph
¥1,865
まるで、〈Orange Milk〉meets アンビエント・ジャズな珠玉の一枚!Deep Magic、Corum、M. Sageなど、ドローン、ニューエイジ全盛期にサイケデリックなカセット作品の数々を残したポートランドの名レーベル〈Moon Glyph〉。昨今は、アンビエント・ジャズ系のリリースを中心にその最盛期をさらに更新している同レーベルの最新作品群を漸くストック。ミネアポリスのトランス女性作家のLynn AveryとMitch Stahlmannとの実験トリオ「LCM」でも〈Orange Mlik〉に作品を残す人物!今年はアンビエント・ジャズの至上の傑作『To Live & Die In Space & Time』を残したミネアポリス出身のサックス奏者、エレクトロアコースティック作曲家Cole Puliceによる最新アルバム『Scry』のカセット版が到着。LCMの仲間であるLynn Avery & Mitch Stahlmannに、Charlie Bruberがゲスト参加。独自の方法で音響楽器、インタラクティヴな電子信号処理、アコースティック楽器、そして、即興との間の相互接続性を探求してきたPauline Oliveros、 David Behrman、Marion Brown、Maggi Payne、Harold Budd、Jon Hassellなどの作家による電子音響作品から深くインスパイアされた意欲作。サックス&ウィンド・シンセに、ライブ信号処理とモダンなエレクトロニクス、ソフトウェアを取り入れた瞑想的でコンテンポラリーなアンビエント・ジャズ・アルバムに仕上がっています。


V.A. - Amethyst: New Sounds from Moon Glyph Records (CS+DL)Moon Glyph
¥1,865
アンビエント・ジャズ~ニューエイジ・リスナーにもレコメンド!Deep Magic、Corum、M. Sageなど、ドローン、ニューエイジ全盛期にサイケデリックなカセット作品の数々を残したポートランドの名レーベル〈Moon Glyph〉。昨今は、アンビエント・ジャズ系のリリースを中心にその最盛期をさらに更新している同レーベルの最新作品群を漸くストック。新人、ベテランを問わず、同レーベルの関連作家たちが大集結し、それぞれ未発表のエクスクルージヴなトラックを披露した2021年度大傑作なショーケース的コンピレーション作品『Amethyst: New Sounds from Moon Glyph Records』。植物のためのアンビエント名作『Moss King』でおなじみなOmni Gardensに宇宙深海シンセシスト代表格=Pulse Emitter、そして、Iceblinkに、Vic Bang、Cole Pulice、Nicholas Gaunin、Landon Caldwellといったレーベルメイトの人気作家たちが大集結。宇宙的なエレクトロニクスからサイケデリア、第四世界アンビエント・ジャズ&パーカッションまで、〈Moon Glyph〉ならではのトランスペアレントな美学に忠実な内容となっています。