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ローランド・P・ヤングが地球上で迎えた80回目の冒険の歳を祝って、エム・レコードでの6作目となるアルバム『Spontaneous Bounce』を発表します。カンザスシティの音楽青年が、サンフランシスコやニューヨークでの活動を経て、1980年にソロ・デビュー作『Isophonic Boogie Woogie』[EM1045LP2] でセルフ・プロデュースのリリースを開始。その題名は彼のサウンドの先進性と土の匂いを示唆し、ジャズ、アンビエント、ソウル、ニューエイジ、電子音楽のエレメントを取り入れ、魂に訴えるマルチワールド・アヴァンミュージックを表現しています。40年以上に渡って取り組まれてきた彼の《アイソフォニック・ミュージック》というコンセプトは、ソプラノサックス、キーボード、ドラムマシン、レコーディングスタジオの可能性をコンプロビゼーション的に使用することで、これらの要素を結晶化させたものです。『Spontaneous Bounce』では13 曲の新作を収録し、音楽と人生への魅力的で楽しい祝賀の数々をお届けします。ぜひ、この祝祭にご参加ください。


ローランド・P・ヤングが地球上で迎えた80回目の冒険の歳を祝って、エム・レコードでの6作目となるアルバム『Spontaneous Bounce』を発表します。カンザスシティの音楽青年が、サンフランシスコやニューヨークでの活動を経て、1980年にソロ・デビュー作『Isophonic Boogie Woogie』[EM1045LP2] でセルフ・プロデュースのリリースを開始。その題名は彼のサウンドの先進性と土の匂いを示唆し、ジャズ、アンビエント、ソウル、ニューエイジ、電子音楽のエレメントを取り入れ、魂に訴えるマルチワールド・アヴァンミュージックを表現しています。40年以上に渡って取り組まれてきた彼の《アイソフォニック・ミュージック》というコンセプトは、ソプラノサックス、キーボード、ドラムマシン、レコーディングスタジオの可能性をコンプロビゼーション的に使用することで、これらの要素を結晶化させたものです。『Spontaneous Bounce』では13 曲の新作を収録し、音楽と人生への魅力的で楽しい祝賀の数々をお届けします。ぜひ、この祝祭にご参加ください。



米国西海岸を拠点に活動する「現代のアウトサイダー・ジャズ」の旗手、サム・ゲンデルとの共作となった『Sam Gendel /Shin Sasakubo』。
Side Aをサム・ゲンデル、Side Bを笹久保伸が演奏し、各面最終曲を共作としたコンセプチュアルな作品で、オリジナル盤は2021年、埼玉県秩父市にある喫茶店"喫茶カルネ"より極僅かリリースされたもの。
今回、喫茶カルネの協力を受け、ゴールドを基調としたミックスカラーヴァイナル仕様に変更、人気イラストレーターますこえり氏によるアートワークをリモデルし、新たな形でリリースします。
Side A
1. Sam Gendel - In The Dunes
2. Sam Gendel - Reeds
3. Sam Gendel - Pensive Frog
4. Sam Gendel - Pipe
5. Sam Gendel_&_Shin Sasakubo - Copyexercise
Side B
1. Shin Sasakubo - Carnet
2. Shin Sasakubo - Opus
3. Shin Sasakubo - Fontainebleau
4. Shin Sasakubo - Human Looper
5. Shin Sasakubo_&_Sam Gendel - Nadja




ジャズのレイヤー、アフロエッセンス、モジュラーサウンドが織り成す、京都最先端音源。
「Kobeta Pianoのサウンドは、時空をこえるオノマトペ。」 -DJ KENSEI
電子音楽家・サウンドエンジニアのKND、キーボーディストのShoichi Murakami、ドラマー・パーカッショニストのWatz Uematsuによる「Kobeta Piano」のスタジオ録音作品。




8弦/6弦ギターを自在に操り、時に大胆に電子楽器を用いながら数々のコンセプチュアルな作品を発表。1980年代より現在に至るまで、40年に渡りその独自の音楽性を意欲的に発展させてきた Eblen Macari。本作品は、新しい8弦ギターを手に入れたことか契機となり制作がスタート。着想を得たギターの音色に加え、ギターに使われる木材となる樹木の生態に感化され、作品が形作られていったという。シンプルな楽器編成で臨み、より自然な精神状態でセッション、録音する環境を整えることを意識した結果、敬愛する Ralph Towner、Egberto Gismontiに代表される ECM Records諸作品の影響が、Eblen が残した作品の中でも取り分け色濃く反映されている。
・Remastered by Kuniyuki Takahashi
・First ever vinyl release (originally released in 1997 on CD)
・Limited to 500 copies
・For fans of Ambient, World music& ECM Records











メルボルンのレコード・ショップであり新興レーベルの〈Plug Seven Records〉が編纂した豪州現行ジャズ&ソウル・コンピ「Seven Wonders: New Movements In Australian Jazz And Soul」にも選出。Sampa The Great(Ninja Tune、Big Dada)のプロデュース・ワークなどでも知られる豪州・シドニーのギタリスト、バンド・リーダーのGodriquezによる先鋭的なジャズ・バンド、”GODTET”の4作目が〈La Sape Records〉からアナログ・リリース!過去作の『I』と『II』はBBCラジオでも高く評価されており、それらの楽曲はBBCラジオ1のRoss From Friends(!)によるゲスト・ミックスに収録されています。それだけでなく、Gilles Petersonや故John Peelの息子Tom Ravenscroftといった強者たちからも熱狂的にも支持されているという豪州現代ジャズの要注目アクト!本作には「Meditations」と題された長編楽曲と『Suite EP』からの楽曲がコンパイル。瞑想的なコンテンポラリー・アンビエント・ジャズを堪能できるAサイド、よりニューエイジ的な色彩が強くプリミティヴな躍動感を感じさせるB面ともに大変秀逸な現代ジャズ作!



