Jazz / Soul / Funk
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Sambrasa Trio - Em Som Maior (LP)VAMPISOUL
¥2,817
オリジナル初回プレス盤はまずお目にかかれない激レア盤!レアグルーヴ・ファンにもぜひ。マイルスにも「地球上でもっとも重要な音楽家のひとり」と言わしめたレジェンド=Hermeto Pascoalを始め、Humberto Clayber、Airto Moreiraといった面々が参加したブラジルのオールスター・グループ、Sambrasa Trioが唯一録音した珠玉のサンバ・ジャズ・アルバム『Em Som Maior』が〈Vampisoul〉よりアナログ復刻。今回史上初となるレコードでの再発売となりました。彼らがそのキャリアの初期に録音した本格的なサンバ・ジャズの逸品であり、エルメートの咆哮するフルートとアイアートのパーカッション仕事が破壊的な”João Sem Braço”など極上のナンバーの数々を収録。
Pastor T.L. Barrett and the Youth For Christ Choir - I Shall Wear a Crown (5CD)Numero Group
¥5,562
レア&オブスキュアな60~70年代音源をこれでもかと言わんばかりに掘り起こし、紹介し続ける米の注目リイシュー・レーベルNUMEROのコンピ『V.A.(GOOD GOD!) / GOOD GOD!: BORN AGAIN FUNK』の収録で一躍世界中の注目を集める事となった1曲 「Like A Ship」を残した若きシカゴの牧師Pastor Barrettとその聖歌隊によるPastor T.L. Barrett And The Youth For Christ Choirの激レアな代表アルバムを一挙5枚収録した5CDセットが到着。『Like A Ship』、『Do Not Pass Me By Volume 1 & 2』、『I Found The Answer』といった貴重作品に始まり、レアなシングルや説教などを追加収録したボーナスアルバムを含む全49曲を5枚のCDへと収録した豪華仕様となっています。豪華メモや図解などを掲載したバレットの20年間の活動に関する決定版!
Anja Lauvdal, Joakim Heibø - All My Clothes (LP)Actions For Free Jazz
¥3,271
〈BYG Actuel〉や〈Incus〉、〈ESP-Disk〉などにインスパイアされ、名門〈Smalltown Supersound〉が昨今展開している要注目のサブ・レーベル〈Actions For Free Jazz〉からは、Jenny HvalやWilliam Parker、The Necksのメンバーらとコラボレーションしてきたノルウェーのフリーフォームなピアニスト、Anja Lauvdalによる自身の名義としては初となるアルバム作品シリーズの第1作目『All My Clothes』がアナログ・リリース。〈Actions For Free Jazz〉のレーベル名は、Don Cherry & Krystzof Penderecki’s The New Eternal Rhythm Orchestraによる71年作「Actions」収録の楽曲”Actions For Free Jazz Orchestra”へのオマージュ。本作では、現在は引退した(?)ノルウェー人ドラマーのJoakim Heibøと組み、オスロ郊外のヘムネスにある〈Flerbruket Studios〉でピアノとドラムの偉大な伝統を土台に実施したセッションから生まれた一枚。Lasse Marhaugによるミックス&マスタリング仕様。
François Tusques - Dazibao N°2 (LP)Souffle Continu Records
¥3,997
初リイシュー!仏初のフリージャズのアルバム『Free Jazz』やBarney Wilenらと作り上げた『Le Nouveau Jazz』を発表後の1970年ソロ・ピアノ作『Piano Dazibao』の続編が本作。1971年に仏地下音楽の殿堂〈Futura Records〉からリリースされたソロ・ピアノ作。前作の混乱とは対照的に、本作では不協和音と反復が交互に現れる迷路のような長尺曲を収録。プリペアド・ピアノを使用しパーカッシブなハンマー・ストロークでミニマルな展開を繰り広げる「Attica 71」、瞑想的な荘厳さも感じられる「La Zone Des Tempêtes」は嵐の中から平和へ祈りを捧げているような壮大な作品。前作の『Piano Dazibao』と表裏一体の作品。180G重量盤&リマスタリング仕様。
Le Théâtre du Chêne Noir - Aurora (LP)Souffle Continu Records
¥3,597
Nurse With Wound List 掲載!!! ゴングからシンセ、ドラム、オルガンまでも弾きこなすマルチ奏者にして俳優のGérard Gelasが60年代後半に創設した仏の前衛的グループ劇場、Théâtre du Chêne Noir d'Avignonが、Sahib ShihabやJacques Thollot、Steve Lacyらの作品も知られるアヴァン・ジャズ・レーベル〈Futura Records〉に残した71年の激レア盤が、同国産プログレから〈Saravah〉のニッチな作品まで、仏前衛の命脈を掘り起こす名門〈SouffleContinu〉より公式リイシュー!仏南部のアビニョンにある同名の礼拝堂(翌年にはスティーブ・レイシーもここで「Solo」を録音)にて71年の6月22日/23日にかけてレコーディングされた幻の1stアルバム!70年代のアヴァンギャルドなサイケやプログレ、欧州フリー勢による先鋭的な音楽さえも凌ぐ恐ろしいサウンドの数々に息を呑むばかり。邪教や黒魔術を髣髴とさせるリチュアリスティックでイマジナリーなコンポジションを軸としながら、妖しげなサックス、フルート、エレキギター、打楽器、そして謎めいた仏語の語りや叫びが錯綜し、瞬く間に音場を異界へと変貌させます。マスター・テープからのリマスタリング仕様。帯付き。版元の〈Futura Records〉より公式ライセンス。CD版には同時再発された「Miss Madona」EPからのボーナス・トラック2曲を追加収録。大推薦...!!
Alain Bellaïche - Sea Fluorescent (LP)Souffle Continu Records
¥3,597
オリジナルは3万近い高値で取引される激レア盤!フランス産プログレ筆頭格Heldonにも参加、北アフリカ・チュニジアの首都チュニスで生まれ、のちにフランスへと移住、現在カナダに在住しているミュージシャン、Alain Bellaïcheによる76年作が、仏前衛の命脈を掘り起こす名門〈SouffleContinu〉より史上初のリイシュー盤が登場! 「LateNightTales」シリーズの中でもFloating Pointsが紹介していた”Sun Blues”、”Sea Fluorescent”も収録した伝説盤!Jerry Goodman (Mahavishnu Orchestra)、John Hicks (Strata-East)、Fabiano (Fabiano Orchestra)といった豪華面々を迎えて制作。冒頭からご機嫌なアメリカン・サイケ・ロック“California“に始まり、リバイバルされるニューエイジ観にも通じる音響派フォーク・ミュージック/フュージョンな”Saint Andrea”、“Sun Blues”、”Sea Fluorescent“など傑作ナンバーが目白押しなオブスキュア・フュージョン/ジャズ・ファンク傑作。大変グッド・ヴァイブスです!マスター・テープからのリマスタリング仕様。Alain Bellaïcheによる公式ライセンス。
Jean-Charles Capon / Philippe Maté / Lawrence "Butch" Morris / Serge Rahoerson (LP)Souffle Continu Records
¥3,997
Pierre Barouh主宰の〈Saravah〉に”バロック音楽 meets フリー・ジャズ”な傑作を残すカルト・ジャズ・トリオ、Baroque Jazz Trioにも参加したフランスのチェロ奏者Jean-Charles Capon (1936-2011)が、Jef Gilson主宰の超カルトな自主レーベル〈Palm〉から1977年にリリースしていた激レアなアルバムが初のアナログ・リイシュー。版元は〈Saravah〉関連始め同国のアヴァンギャルドな命脈を掘り起こす一大聖地的レーベル、〈SOUFFLE CONTINU〉の始動した要注目の新シリーズ〈Palm Redux Series〉。ブリジット・フォンテーヌの傑作セルフ・タイトルにも参加したサックス奏者Philippe Maté、David MurrayやSteve Lacyのバンドにも名を連ねるアフロ・アメリカン・ジャズ・コルネット奏者Butch Morrisなどを始めとした豪華面々が集結。スピリチュアルな活気と仏前衛らしいアヴァンギャルドな英気に満ちた珠玉の即興を披露した傑作アルバム。〈Palm / Geneviève Quievreux〉からの公式ライセンス。未公開写真やエッセイが掲載された4ページのブックレットが付属。マスターテープからのリマスタリング&180G重量盤仕様。
Jacques Thollot - Watch Devil Go (LP)Souffle Continu Records
¥3,997
オリジナル盤は3万円以上で取引される激レア盤!!Nurse With Wound Listにも名を連ねるフランスの伝説的ジャズ・ドラマー/作曲家であり、〈Alga Marghen〉からの未発表作品集も当店大人気だったJacques Thollot (1946-2014)。13歳からジャズ界で活躍していた彼が、Jef Gilson主宰の超カルトな自主レーベル〈Palm〉からリリースした1975年セカンド・アルバムが初のアナログ・リイシュー。版元は〈Saravah〉関連始め同国のアヴァンギャルドな命脈を掘り起こす一大聖地的レーベル、〈SOUFFLE CONTINU〉の始動した要注目の新シリーズ〈Palm Redux Series〉。シンセサイザーによる幻覚的な即興や古典主義に近いタイトなコンポジション、シュールレアリスティックな詩情をたっぷりと交えたコズミック・アヴァンギャルド・ジャズ・タイトル!〈Palm / Geneviève Quievreux〉からの公式ライセンス。未公開写真やエッセイが掲載された8ページのブックレットが付属。リマスタリング&180G重量盤仕様。
V.C.R - The Chronicles of a Caterpillar: The Egg (CS+DL)Leaving Records
¥1,954
Matthewdavid主宰のもと、ビート・ミュージックからリバイバル・ニューエイジ、現代ジャズまでも横断してきたLAの名門レーベル〈Leaving Records〉から最新物件!メンフィス育ち、ロスアンジェルス拠点に活動する女性ヴァイオリニスト、ゴスペル・シンガー、ライターであるVeronica Camille Ratliffによるソロ・プロジェクト”V.C.R”によるデビュー・アルバム『The Chronicles of a Caterpillar: The Egg』がカセット・リリース。Sudan Archives、Lastnamedavid、Pink Siifuといった面々が参加した意欲作!艶と気品を兼ね備えた珠玉のヴォーカルで織りなす、サイケデリック・ソウル〜ゴスペルの器量とも言うべきフューチャリスティックかつ魅惑的な一枚。限定200部。
鈴木茂 - Sunset Hills Hotel RESERVATION CALENDAR (LP)Columbia
¥4,180
Killer JPN New Age/Walearic! 鈴木茂のエイリアス作品がLP再発!
はっぴいえんどのギタリストとしてデビュー、数々の歌謡曲のプロデュースを手掛け、昭和音楽史~ニューミュージックシーンを支えた氏の作品中でも、最もニューエイジ度の高い'87年作品がLP復刻。
気品あるタッチで彩るリゾート・アンビエントを標榜したコンセプチュアルな内容に、近年"和レアリック"(「和モノ」+「バレアリック」)の文脈でも再評価熱が向上。国内外問わず人気が集中する、知る人ぞ知る名作です。楽曲提供に林哲司、飯島真理、財津和夫、溝口肇、中原めいこ、門あさ美が参加。
【収録曲】
A1. Silver Snow Shining
A2. April First
A3. Winding Flower
A4. Sunset Dance
A5. June 31
B1. November Eyes
B2. Connected Room
B3. Maybe In May
B4. Silver Moon Morning
B5. Separate September
はっぴいえんどのギタリストとしてデビュー、数々の歌謡曲のプロデュースを手掛け、昭和音楽史~ニューミュージックシーンを支えた氏の作品中でも、最もニューエイジ度の高い'87年作品がLP復刻。
気品あるタッチで彩るリゾート・アンビエントを標榜したコンセプチュアルな内容に、近年"和レアリック"(「和モノ」+「バレアリック」)の文脈でも再評価熱が向上。国内外問わず人気が集中する、知る人ぞ知る名作です。楽曲提供に林哲司、飯島真理、財津和夫、溝口肇、中原めいこ、門あさ美が参加。
【収録曲】
A1. Silver Snow Shining
A2. April First
A3. Winding Flower
A4. Sunset Dance
A5. June 31
B1. November Eyes
B2. Connected Room
B3. Maybe In May
B4. Silver Moon Morning
B5. Separate September
Masayuki Takayanagi, New Direction Unit - Eclipse (LP)Black Editions
¥4,463
大友良英やジム・オルークにも影響を及ぼしたのみならず、1970年にはコンサート「解体的交感」にて阿部薫と共演。自身のギター・レッスンの私塾では、渡辺香津美や山本恭司、今井和雄といった数々の名演奏家を輩出し、日本の前衛音楽ムーブメントをリードした即興演奏家/フリージャズ・ギタリストの巨匠として決して忘れてはならない存在、高柳昌行。1975年に限定100部でリリースされた、今や20万円越えの高値で取引されている鬼レア盤であり、日本のサイケ/フリー・ミュージックの聖地〈P.S.F.〉から2006年にCD復刻がなされたその代表作『Eclipse』を〈Black Editions〉がアナログ復刻。〈P.S.F.〉からの再発にも実に31年の歳月を要した幻の作品でありながら、リリースから50年近く経った今も輝きを増し続けています。〈Elysian Masters〉によってオリジナル・テープからリマスタリングされたデラックス・ヴァイナル・エディション。高柳の未公開スタジオ写真やインサート・ノートが付属。ヘヴィ・チップオン・ゲートフォールドLP仕様。
Jeff Phelps - Magnetic Eyes (LP)Numero Group
¥2,986
未来永劫語り継がれるべき名盤!当店でもベスト・セラーだった一枚が久しぶりに登場。ディスコ、ファンク、シンセポップにシカゴハウスを、シンセ青年目線で暖かく横断した85年の傑作であり〈Tomlab〉からの2010年再発盤も廃盤となって久しかった『Magnetic Eyes』が大名門〈Numero〉から久々のアナログ・リイシューです!Dam-Funkも仰け反る安価日光浴なシンセの心地よさ、ポップに愛溢れるメロディ作りは大きなロマンスがあり、Gary Numan直下のニューウェイヴ魂も備えていて素晴らしい。〈PPU〉とUku Kuutや、〈Private Records〉とAlex Cima始め、あらゆるシンセポップ好きに心からレコメンドできる決定盤!
Benny Sings - Beat Tape II (LP)Stones Throw
¥3,591
「何よりもまず、僕はビートメーカーだ。曲を作るときは、いつもビートから始めるんだ。」Steely DanやGilbert O’Sullivanなどからの影響も公言しているオランダ・ドルドレヒト出身の大人気ビートメイカー/SSW = Benny Sings。デ・ラ・ソウルに触れて90年代半ばに音楽制作を開始、これまでも、TuxedoやKan Sano、Jazzanova、Mayer Hawthorneなどなど、実に強力な面々とコラボレーションしてきた鬼才による全16曲を収録した豪華ビート・テープが〈Stones Throw〉からアナログ・リリース。モダンなソウル・ミュージックやR&Bのバイブからヒップホップ、ゴスペル、ローファイ・ポップスまでもが土臭くチルアウトなムードの中へと取り込まれた傑作。ゲスト・ミュージシャンに、St.Panther、Kenny Beats、Cory Henry、Oddisee、Koreatown Oddityといった面々が参加しています。オオクボリュウによるアートワーク仕様。これは幅広い音楽好きにレコメンドしたい極上の一本!
Stimulator Jones - Round Spiritual Ring (LP)Stones Throw
¥3,591
当店おなじみの名門レーベル〈Stones Throw〉からは、Sun King!、The Concerns、The Young Sinclairsといったグループやユニットでも活動するヴァージニア出身のシンガーソングライター/マルチ奏者Samuel Jones Lunsfordによるソロ・プロジェクト、Stimulator Jonesによる最新アルバムがアナログ・リリース。ヒップホップからローファイ、ジャズ、サイケデリック・ロック、R&Bにいたるまで、様々なサウンドとヴァイブを通過した土臭くもハイブリッドかつゴージャスなインディ・ミュージック作品!
John Carroll Kirby - Dance Ancestral (LP)Stones Throw
¥3,591
2000年代より数々のミュージシャンの作品へと参加、昨今はそのソロ活動でもコンスタントに傑作を送り出してきたLAの要注意人物にして、Blood OrangeやSolange、The Avalanchesといった超大物たちと共作してきた鍵盤奏者、John Carroll Kirby。急成長中の個性的な作品群の数々を送り出してきた要注意人物のこの人による2022年度最新アルバム『Dance Ancestral』が名門〈Stones Throw〉からアナログ・リリース。〈PPU〉や〈Second Circle〉からのリリースでもおなじみの中国系カナダ人プロデューサーのYu Suを共同プロデューサーに迎え、ニューエイジ/アンビエント巨匠Laraajiも一曲フィーチャリングした意欲作!Laraajiを迎えた桃源郷なアンビエント・ジャズ”Dawn of New Day”、第四世界なアンビエント・ダンス・ミュージック”Pan’s Dance”、バレアリック・フィーリング抜群の”Pause on the Ancient Ballcourt”など、第四世界アンビエント・ジャズ〜バレアリック〜ニューエイジに夢幻の色彩を紡ぎ出した極上の一枚!
Chris Harwood - Nice To Meet Miss Christine (LP)Bonfire Records
¥3,786
〈Record Store Day〉限定商品!オリジナルは五万円越えの高値もつける鬼レア盤につき絶対にお見逃しなく。1970年にイギリスのアーティスト、Christine Harwoodによって、同国のスモール・レーベル〈Birth〉からリリースされた唯一のアルバム『Nice To Meet Miss Christine』がアナログ・リイシュー。King Crimson OBのIan McDonald(サックスとフルート)に、天才ドラマーPete York、Roger Suttonを始めとした英国のプログレとサイケ・フォーク・シーンの銘酒をフィーチャーした傑作であり、ブルーアイド・ソウルからアシッド・フォーク、ヨット・ロック・マニアまでも必見の一枚!
Jorge Ben - Samba esquema novo (Clear Vinyl LP)Sowing Records
¥2,459
〈Rolling Stone Brazil〉でも「ブラジルの歴史的ベストアルバム100」に選ばれた至上の傑作!ブラジルのトロピカリア・ムーブメントの代表格であり、サンバ・ロックとして知られるユニークなサウンドを開拓したボサノヴァの巨匠シンガーソングライター、Jorge Benの最初のデビュー・アルバムである『Samba esquema novo』が〈Sowing Records〉からアナログ・リイシュー。自身の世界的なヒット曲”Mas Que Nada”のオリジナル・レコーディングが収録。軽快で推進力のあるリズムは、ブラジリアン・ポップの分野で数十年のキャリアを持つベンを代表するものとなっています。
Silvano Chimenti - Disco Music (LP)Holy Basil Records
¥3,879
オリジナルは4万円越えの取引も!イタリア・ローマを拠点に2021年より新始動したレコード・レーベル〈Holy Basil Records〉からは、イタリアの伝説的ギタリスト/作曲家/指揮者であり、「I Gres」の創設メンバーでもあるSilvano Chimentiがライブラリー・レーベル〈Usignolo〉からリリースした1980年に『Disco Music』がアナログ・リイシュー。ディスコ・ファンキーな”Happy California”や”Autostrade Americane”から、ドラマチックでサスペンスフルな”Society Problem”に”Tragedy”、ロック調の”Indian Summer”、ラウンジ風の”Lady Primavera”や”Chiara”など、幅広いジャンルの曲がチメンティによって巧みにブレンドされています。この時代の最も完成度の高い、充実したライブラリー・アルバムの一つ!
George Russell - Jazz in the Space Age (LP)Honeypie
¥2,673
〈The Rolling Stone Jazz Record Guide〉などでも非常に高い評価を誇る大名作。Bill Evans、Paul Bley始め数々の名プレイヤーが参加。〈Decca〉から1960年にリリースされた、アメリカのジャズ・ミュージシャン/作曲家のGeorge Russellの前衛的なジャズ・アルバム『Jazz In The Space Age』がアナログ・リイシュー。混沌としてスリリングな”Chromatic Universe—Part 1”、スペースエイジなゴージャスな雰囲気の漂う13分にも及ぶ大曲”Dimensions”など、グレートなタイトルが満載の大名盤!
John Carroll Kirby - Cryptozoo (Original Motion Picture Soundtrack) (LP)Stones Throw
¥3,984
Sam Gendelと並んで今LAで最も熱い人物!2018年のデビュー以来、コンスタントに傑作を送り出してきたLAの要注意人物にして、これまでもBlood OrangeやSolange、The Avalanchesといった超大物たちと共作してきたキーボーディスト、John Carroll Kirby。自身初の映画サウンドトラックのデビュー作となる『Cryptozoo』の劇伴を収めた意欲的なアルバムが〈Stones Throw〉から登場。Dash Shaw脚本・監督の長編アニメーション・ドラマであり、Lake Bell、Zoe Kazan、Michael Cera、Louisa Krauseといった面々がキャストを務めた『Cryptozoo』。サンダンス映画祭で「NEXT Innovator Award」を受賞し、2021年ベルリン国際映画祭で国際プレミア上映された作品のスコアであり、ニューエイジからエキゾチカ、ライブラリー・ミュージック、そして、エレクトロニック・ミュージックの耽美な側面からサウンドが溶け合った、鮮やかな映像本編のアニメーションとも完璧にマッチしている傑作盤!!!
Kiefer - Between Days (LP)Stones Throw
¥3,591
大推薦。ポスト・Robert Glasperとも言われ、Mndsgnのライブ・メンバーでもあり、KaytranadaやAnderson .Paakといった著名作家とも仕事を共にするカリフォルニアの名キーボーディスト/ビートメイカーのKiefer ShackelfordことKiefer。ケニー・バレルへと師事したことでも知られる西海岸の巨星が聖地〈Stones Throw〉からまたしても最新EPをドロップ!アーバンなバイブスも土臭さもファンクネスも呑み飲み卓越したビート・ミュージックへと昇華する大エースによるEP三部作の最終タイトルが到着。スピリチュアル・ジャズからネオ・ソウル、インストゥルメンタル・ヒップホップまでシームレスに横断。あいもかわらずエクセレントな音像を披露しまくりな好作!〈Leaving〉主宰のMatthewdavidによるマスタリング。まるで、The Pan-Afrikan Peoples Arkestra x Robert Glasper x Ras G、という夢の共演を見ている様な錯覚(ではない?!)にすら陥る、マジカルなサウンドが今作も破格。
Los Retros - Looking Back (LP)Stones Throw
¥3,984
19年に”Someone to Spend Time With”でシーンに登場、4000万越えのストリーミング再生を記録するなど巨大なヒットを飛ばしてきたメキシコ系アメリカ人若手SSW = Mauri Tapia aka Los Retrosによる最新作が名門〈Stones Throw〉から登場。わずか16歳の時に実家のリビング・ルームで古い4トラック・レコーダーを用いて録音を開始、本作には”Someone to Spend Time With”と近い時期である自身のキャリア初期の2017年から2018年にかけて行われたセッション音源全7曲を収録しています。ファンの間で人気の高かった作品であり、この度初となる公式リリース。Mac DeMarcoやHomeshake、Don Melody Clubのファンも必聴なノスタルジック・ベッドルーム・ソウル傑作!
東京アカデミー混声合唱団 - 田原坂 (タバルザカ) (7")KING RECORDS/KUMOMI RECORDS
¥1,980
日本のうたによるコーラス・ビッグ・デモンストレーションというレコードをご存知だろうか。1972年にキングから発売された4チャンネル・ステレオ・レコードの企画作品に収録されていた本作。“東京アカデミー混声合唱団”による熊本の民謡“田原坂”をカヴァー。注目は編曲に福井利雄(元東京キューバン・ボーイズ・ピアニスト/編曲家)を迎えてのスリリングなジャズファンク風にアレンジされ、これがまた素晴らしくBLACK MUSICファンにとっても注目すべきところだろう。今作はその音源に注目をし、MACKA-CHIN氏の立会いの下、ZKA FOR GRUNTERZがマスタリングを手掛けオリジナル音源を尊重し、現代のBLACK MUSICの軸ともいえるベースラインを強調した2022年リマスター盤としてリリース。約50年の時を経て新たなダンスミュージックシーンの解釈で注目されるべき音源であることに間違いないだろう。
Dr.John - 1974-06-13 Chalmette, La (2LP)WHP
¥3,232
Dr.Johnを中心とした1974年6月13日のライブ音源がアナログ・リリース!シカゴを拠点とするサウンドステージ・シリーズの1974年のシーズン・フィナーレは、「ドクター・ジョンのニューオリンズ・スワンプ」と銘打たれていた。ニューオリンズの音楽シーンを代表するミュージシャンを集めた南部のワイルドなパーティーである。Earl Kingのダウンホーム・ブルース、Professor Longhairのカラフルなクレオール・ピアニズム、The Metersのスワンプで硬質なグルーヴ、Dr.Johnによるファンク、ブルース、サイケデリア、アフリカン・ミュージックのスペシャル・ミックスまで、ルイジアナのスープボールのような一枚となっています!