Jazz / Soul / Funk
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1960年に〈Riverside Records〉より発表。大胆にして拡張性溢れる伝説的ジャズマン、Yusef Lateefの名作『The Three Faces Of Yusef Lateef』がアナログ・リイシュー。Ron Carter (cello)、Lex Humphries (drums)、Hugh Lawson (piano)といった豪華面々が参加!デューク・エリントン作曲の「I'm Just a Lucky So-and-So」など、穏やかなグルーヴァーを奏でる、絶頂期のサウンドを堪能できる一枚。
今はもう帰らぬ鮮やかな日々の喧騒・・・・場末の酒場での一夜限りの逢瀬と、哀愁に染まる宵闇のバラッド。まさにUSソウルの裏の金字塔とも言うべき、心に沁みるオブスキュア・ソウルの数々を収めた一生モノの一枚。これは是非ヴァイナルで聴いてほしい、濃密な音楽体験をお約束出来る強力な傑作コンピ!ライナーノーツや貴重な写真の数々を掲載した24ページに渡る豪華ブックレットが付属。金箔プリント・カバー仕様&レコードは高級ブラック・スリーヴに収納。限定盤。これは特大レコメンド盤ですよ。全音楽好きに大・大・大・大・大推薦です!
2018年夏にリリースした「Coastlines EP」で鮮烈なデビューを果たし、2019年1月に「Coastlines EP2」、そして同年夏に1stアルバム「Coastlines」をリリース。 英国の名門Be With Recordsからもリリースされ、一気に世界中のチルアウト・バレアリックシーンなどで注目を集めた彼等が2022年の初夏、最新フル・アルバム「Coastlines 2」をリリース決定!
今回は敢えて事前のシングル・カットを行わず全楽曲が初出となる渾身の12曲を収録!
DJ、プロデューサーとして長いキャリアを誇り、今もなお独自の活動を続ける池田正典と、cro-magnonなどの様々なプロジェクトのキーボーディストとして活躍する金子巧が再びタッグを組み、海岸線(Coastline)などのリラックスした情景を彷彿させるライブラリーミュージック的な要素でクロスオーバー構築された楽曲群は今回さらなる磨きが掛かっている。
今回は全12曲のうち10曲が彼らのオリジナル楽曲、そして2曲がカバー曲というアルバム構成で、ゆったりと奏でられるオルガン、ギター、そしてマリンバとシンセの正にマジックアワーな響きが美しい"Tenderly"から幕を開け、曲ごとに緩急を付けつつも、どこまでも心地良く、そしてゆっくりとサンライズに向かうサウンドとグルーヴで埋め尽くされた渾身の2ndアルバム。
カバーの2曲は、Alan Hawkshaw & Brian Bennett名義でリリースされたライブラリー・アルバム「Synsesizer and Percussion」に収録されたメロウネス溢れる楽曲"Mile High Swinger"、そしてGabor Szaboによる洗練されたフュージョン・トラック"Alicia"という、彼等ならではの審美眼によりチョイスされた楽曲をカバー。
1stアルバムと同様のコンセプトを保ちながらも、より緻密に美しく磨きあげられたマジックアワーが紡がれるCoastlinesの最新アルバム「Coastlines2」がいよいよリリース!
【収禄曲】
Side-A
1.Tenderly (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
2.Mile High Swinger (Alan Hawkshaw)
3.Alicia (Gabor Szabo)
Side-B
1.Combustione Lenta (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
2.Night Cruise (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
3.Waves and Rays (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
Side-C
1.Sky Island (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
2.Area Code 868 (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
3.Sand Steps (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
Side-D
1.Song For My Mother (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
2.Yasmin's Theme (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
3.朝富士(Asafuji) (Masanori Ikeda, Takumi Kaneko)
Williamsが担当しています。Williamsが手がけたTimmy Thomasによるコズミック・クラシック"Africano"のベースラインを借用した"Soft Touch"(A-1)、レアグルーヴの金字塔Wooden Glassでも知られるDramaticsの"In The Rain"のレゲエ・カヴァーなど、始めとした良曲揃いで、濃厚なブギー/ファンク/ジャマイカン・レゲエを繰り広げる至高の一枚。
通算33作目となる2022年作『Venus Penguin』は、フランスの伝説的ギタリストNoël Akchoté、ミナス新世代と言われるブラジルのAntonio Loureiro、Frederico Heliodoro、ルイス・コールやサム・ゲンデルらと新しい音楽カルチャーを作っているアメリカのギタリストAdam Ratnerをフィーチャー。
ジャズからクラシック、音響派やモダン・フォルクローレを巻き込んで静かに編まれる本作を、既に本年のベストアルバムとして挙げるリスナーも多く、多方で話題を呼んでいる笹久保伸のシスモグラフ的作品です。
今年3月に自主制作で発表されたアナログ盤は即完した本作を、装い新たにクリアカラー・ヴァイナル仕様で再リリース。
Side A
1.DUO 2021 (feat. Noël Akchoté)
Side B
1.Waltz for Canaria (feat. Antonio Loureiro)
2.Chrysanthemum (feat. Frederico Heliodoro)
3.Ocho Valles (feat. Adm Ratner)
4.Venus Penguin
意欲的に制作を続ける笹久保伸の最新作『Mount Analogue』は、音質にこだわった180g重量盤の限定仕様でアナログ化。
秩父のギタリスト笹久保伸の通算35作目となるアルバム『Mount Analogue』(類推の山)
不可視の山の至高点へと向かう登山=精神の旅。
2022年秩父から音楽を類推し山道を進む過程に見えてくる景色と環境。
地を天に結ぶ道としての山で、前衛音楽やジャズの最先端にいる音楽家たちと一緒にフォークロア、ジャズをアンビエントで結ぶ。
"登山とは、最大の慎重さをもって最大の危険に立ち向かいつつ、山を歩きまわる技術。
ここで技術と呼ぶのは、ある行動を通じてある知識を遂行すること"(類推の山)
今作は10年に渡る秩父での山の活動とRen_ Daumalにインスパイアされた。
参加アーティスト
Shin Sasakubo
Jozef Dumoulin
Deangelo Silva
Florencia Ruiz
Gabriel Bruce
Frederico Heliodoro
Side A
1.Prologue CHICHIBU
2.CHICHIBU 2 (feat. Deangelo Silva, Gabriel Bruce ,Frederico Heliodoro)
3.Luz Ambar (feat.Deangelo Silva)
4.Fontainebleau (feat.Florencia Ruiz)
Side B
1.Bird (feat. Jozef Dumoulin)
2.Kon kon (feat.Deangelo Silva) ※Ainu Tradicional Music.
3.Nieve(feat.Florencia Ruiz)
4.Valles(feat.Deangelo Silva,Gabriel Bruce)
「シネマティック・ソウル」とも評される独自ブランドなサウンドでも知られてきたNYC拠点のインストゥルメンタル・ファンク/ソウル・バンドであり、〈Big Crown Records〉の代表的な存在ことEl Michels Affair。名ヒップホップ・グループThe RootsのBlack Thoughtとの23年度最新コラボレーション・アルバム『Glorious Game』をアナウンス。Black Thoughtはこれまでアプローチしてこなかったようなパーソナルで透明感のある詩を書くために、ソウルを基調としたボトムヘビーなプロダクションを提供しています。