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フォークやブルース、黒人霊歌、ジャズ、シャンソン、演歌、インド古典音楽、数多くの音楽性を彷彿させるも『浅川マキの世界』 としか言いようの無い、日本アンダーグラウンド / カウンターカルチャーの女王、愛煙家でいて、ここまで深くて黒い声もない、浅川マキの1970年代全盛期にあたる音源作品集がなんとHonest Jonsから出版!!! Alan Cummingsがライナーノーツを担当し、写真は当時撮影を担当していた田村仁。数年掛けたHonest渾身のリリースです。
代表曲「かもめ」をはじめ、闇を引き込んで鮮やかなブルースを歌う浅川マキの、スタジオもライブ録音も魅力伝わる丁寧な選曲。手掛けるのは浅川マキの大きなファンであり、"ジャパン・ブルース"にあらゆる和物を掘り起こすHonest Jonsの名物スタッフ、Howard Williams氏。氏が長年暖めていた企画なだけあり、イギリスの耳を通った通好みな選曲からアートワークに至るまで、浅川マキの生きた道が美しい黒さをもって1つの作品に落とし込まれています。もちろんライセンスをとった公式作品。ファンの皆様にも、Honest Jonsに触れたくなる音楽探究な方々にも、今作は新しい魅力を吹き込んでくれる事と思います。是非手に取って、聴いて、体の芯から実感してください。
1/A1. 眠るのがこわい (寺山修司/下田逸郎/山木幸三郎) (『Maki II』)
2/A2. ちっちゃな時から (浅川マキ/むつひろし) (『LIVE』)
3/A3. Blue Spirit Blues (浅川マキ/S.Williams) (『Blue Spirit Blues』)
4/A4. ふしあわせという名の猫 (寺山修司/山木幸三郎) (『浅川マキの世界』)
5/A5. ゴビンダ (Traditional/山木幸三郎) (『Maki II』)
6/B1. ちっちゃな時から (浅川マキ/むつひろし) (『浅川マキの世界』)
7/B2. ボロと古鉄 (浅川マキ/Oscar Brown Jr.-N.Cautis) (『Maki VI』)
8/B3. 愛さないの愛せないの (寺山修司/山木幸三郎/山木幸三郎) (『浅川マキの世界』)
9/B4. 裏窓 (寺山修司/浅川マキ) (『裏窓』)
10/B5. かもめ (寺山修司/山木幸三郎/山木幸三郎) (『浅川マキの世界』)
11/C1. 町 (森須九八/浅川マキ) (『Blue Spirit Blues』)
12/C2. 午後 (浅川マキ/山下洋輔) (『ONE』)
13/C3. 前科者のクリスマス (寺山修司/山木幸三郎/山木幸三郎) (『浅川マキの世界』)
14/C4. 引越し (浅川マキ/浅川マキ) (『裏窓』)
15/D1. キャバレー (Langston Hughes 訳:斉藤忠利/山下洋輔) (『Maki VI』)
16/D2. こんな風に過ぎて行くのなら (浅川マキ/浅川マキ) (『裏窓』)
17/D3. 女 (浅川マキ/本多俊之) (『アメリカの夜』)
18/D4. 雪が降る (Traditional/山木幸三郎) (『浅川マキの世界』)

はっぴいえんどやTin Pan Alley、YMOでの活動を始め、日本のロックからオルタナティヴな音楽、テクノポップからアンビエントまで幅広く活動してきた細野晴臣の名作!疲れた心の処方箋!1973年にリリースされた細野氏の初となるスタジオ・アルバムがヴァイナル・リイシュー!
はっぴいえんどからの盟友、鈴木茂、松任谷正隆、林立夫ら豪華メンバーがレコーディングに参加。後のエキゾティック志向やアンビエント系の作品とも違う、パーソナルな生活感覚が反映された内省的な楽曲も多く収録。フォーク調のゆったりとした楽曲から、陽気なカントリー・ロック・サウンドまでも行き交います。この季節、A4「終わりの季節」はより彩りを増して聞こえますね。一生涯通して聴ける、マスターピースの風格漂う大名盤。
●「エイプリル・フール」でキャリアをスタートさせ、「はっぴいえんど」 や「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」での活動のほか、楽曲 提供・プロデュース・映画音楽など幅広いフィールドで活躍し続ける世界的アーティスト・細野晴臣。
●初のソロアルバム「HOSONO HOUSE」が発売された1973年から半世紀となる今年、50周年記念盤としてオリジナルの仕様を完全再現。歌詞カードや内袋等当時のデザインを忠実に再現し、重量盤LPレコードでよみがえります。
●本作は埼玉県狭山市の通称・アメリカ村の自宅に機材を持ち込み、当時の日本では画期的なホーム・レコーディングで制作された 作品。演奏には、のちに細野と共に「キャラメル・ママ」~「ティン・パ ン・アレー」へと発展する鈴木茂(はっぴいえんど)、松任谷正隆、林立夫が参加しており、今なお世代を超えた支持を集める名盤です。
●第65回グラミー賞にて「年間最優秀アルバム賞」ほかを受賞したハリー・スタイルズのソロアルバム「Harry‘s House」のタイトルは、この「HOSONO HOUSE」が由来となっていることがハリー本人の口から語られており、国内外のアーティストにもファンが多い記念碑的作品のリイシュー盤となります。
トラックリスト:
<Side A>
1. ろっかばいまいべいびい
2. 僕は一寸
3. CHOO-CHOOガタゴト
4. 終りの季節
5. 冬越え
<Side B>
1. パーティー
2. 福は内 鬼は外
3. 住所不定無職低収入
4. 恋は桃色
5. 薔薇と野獣
6. 相合傘(インストルメンタル)


なつかしい音の世界、忘れてしまいそうな微細な音たち。
自宅での多重録音により、楽器や音具が自ら話し合っているような、この時にしかない音色、音楽を模索したのは40年近く前のことです。
今回レコード化された音源を聴き直してみると、様々な音たちが初めてかたちになっていった当時を思い出し、まさにあの時のバンブー・フロム・アジアがよみがえってきます。― 関口孝
1998年にCDとしてリリース、関口個人の作品としてカセットのみ自主制作された内容に加え、1984~1994年に発表された映像6作品のために作曲した音源が収録された『Bamboo From Asia Plus』。ギター、打楽器を中心にアジアの民族楽器を多用したアコースティックな響きが全編を通して冴え渡り、様々な画像を従え、ふつふつと溢れ出す情念。どこまでも越境する彼の音楽のエッセンスがここに集約されている。
<関口孝 プロフィール>
1972年、故高柳昌行氏に師事し、ジャズ・ギターを通じて基礎音楽理論を習得。その後、現代音楽の作曲技法を学び、同時期プログレッシブ・ロック・バンドに参加。この頃より、東南アジアの民族音楽研究と楽器収集を始め、タイ、韓国、インドネシアなど各地で、地元の演奏家より演奏法を学ぶ。1983年頃より映画音楽の仕事を開始。1990年には、向後隆、渡辺優、関口の3人による、新しいアジアの音楽を目指すユニット、バンブー・フロム・アジアを結成。1993年にファーストCD『Bamboo From Asia』、1997年にセカンドCD『Sacral Dance』をリリース。1998年、ソロ・アルバム『Bamboo From Asia Plus』を発表。
・Remastered for vinyl by Kuniyuki Takahashi
・Liner notes by Yuji Shibasaki
・For fans of New-age, Ambient & World music
国産アンビエントでも最難関の幻の一枚が奇跡の再来。着手から数年の時が費やされた作品が遂に出ます。空間と生命の「発振」。ジャパニーズ・アンビエント/ミニマル・ミュージック史における不朽の名作が、未発表音源を加えた2枚組としてリイシュー!
日本環境音楽の草分け、芦川聡により設立された"サウンド・プロセス・デザイン社"が1984年に配給、今日に至るまで神秘のベールにつつまれた作品の全貌がついに明らかになる。エリック・サティ、クロード・ドビュッシー、ジョン・ケージ、スティーヴ・ライヒ、ブライアン・イーノ、細野晴臣、1980年代初頭のキング・クリムゾンといった偉大なアーティスト諸作への思索に富んだ返答。アルバムの鍵となる「Nocturne」の再演、続編「Nocturne Ⅱ」の未発表録音と室内楽アレンジ・ヴァージョンは、Disc 2にて初レコード化。
・Limited Pressing for one time
・Including the liner notes
newly written for this reissue by Yuji Shibasaki
・Coming with Obi strip
・Remastered for vinyl by Kuniyuki Takahashi
・For fans of Ambient, Minimal & Modern Classical Music
■Track list (※オリジナルのLPとは収録曲が異なります)
<Disc1> 33rpm
A1. Homme (萌夢)
A2. Nocturne
B1. Circling Air
<Disc2> 45rpm
C1. Nocturne - New Recording
C2. Nocturne Ⅱ - Take2
D1. Nocturne Ⅱ - Take1
D2. 夜曲 Yakyoku
LP+12inch 2枚組仕様

リリースをお手伝いした作品です!〈P.S.F.Records〉ファンの方も是非!シェシズ『Live (1986-1988)』の公式リイシューを敢行した、若手屈指の〈P.S.F.〉ラヴァーこと宮岡永樹くん主宰の〈越子草Tall Grass Records〉からの牧歌的サイケデリック・フォークの大傑作『木々の歌』、遅ればせながらストックいたしました!
ジャパニーズ・サイケデリック/即興シーン代表格の一人として長きに渡り世界を魅了し続けてきた孤高のインプロヴァイザー・向井千恵と、欧州・仏のカルト名所〈An'archives〉等からも話題作を送り出してきた若手ギタリストにして、新世代きっての〈P.S.F.〉ラヴァーとして推したい、宮岡永樹 (Yonju Miyaoka)。ここ数年に渡り、世代を超えて交友を深めてきた二人が新ユニット『向井千恵と宮岡永樹』として待望のCDデビュー。
あまりに無垢で自然体な音による 類い稀なるアコースティック「うたもの」アルバム。
国内外においてカルト的な人気を誇り、40年以上に渡って独特のスタイルを貫いている二胡奏者/向井千惠 (Ché-SHIZU)。そして、分水嶺、終古のオミット、サヨ族 等において国内外より静かな注目を集める新人/宮岡永樹 (Yonju Miyaoka)。口に出さずとも何処と無く通じ合う美学と感性のもとに、自然と惹かれ合うこととなった異なる世代の二人の作家は、おだやかで歌心に満ちた演奏と不思議な歌のなかで、世代を超えて邂逅を果たしていくのである。時に鋭くも優しく、みずみずしくも素朴な味わいに満ちた、白昼夢へと誘う微睡みの旅。
文・門脇綱生 (Meditations)
ライナーノーツ、坂口卓也、アランカミングス、平山悠
歌詞カード付き

----以下レーベル解説より
2021年8月19日難波ベアーズにて収録
素っ頓狂なリコーダーと尺八の合奏から始まり、ギター、ドラム、声や鉄琴や木魚などのパーカッション、バードコール、ゴピチャンド、篳篥、各種小物楽器、オモチャ楽器類等が、間を活かしつつも、独特のゆるさと緊張感で演奏されていく28分のライブ・ドキュメント。
参加アーティスト
イエレ・キルピネン (Junkyard shaman)、向井千惠 (シェシズ)、佐藤史 (新カリチアル)、タカハシシカロ(沼)、染谷藍(沼)、天神さやか(サヨ族)、宮岡永樹(サヨ族)


Slowly のMasato KomatsuとRyo Kawaharaがチルアウトな別名義Lost Weekendを始動!そして突如アルバムをリリース!
コロナ禍で失われた週末に思いを馳せて作り上げた架空のサウンドトラック。
淡く何処までも続くメロウなメロディー、そしてローファイかつダビーなエフェクト処理された音像。
彼らの膨大な引き出しから様々な素材を引っ張り出して一気に作り上げた作品集。
メロウネス溢れる『Lost Weekend Suite』はPart.1からPart.4までが連なった組曲でこのアルバムのハイライト・トラックと言える意欲作。
エキゾ~ムード音楽的なサンプルが印象的な『Sunshine is Golden』、『Sweet Thing』、そしてSlowly名義でのスマッシュ・ヒット作Not Over Youを再構築した『It’s Not Over Yet』、ラストはオリジナルはChicでRobert Wyattの名演で知られる『At Last I Am Free』でフィニッシュ。
エキゾ~バレアリック、チルアウトの新たな名作の誕生です。
全曲の作詞を安井本人が手掛け、村井邦彦、かまやつひろし、沢田研二、日野皓正、マモル・マヌー(ゴールデン・カップス)らが楽曲を提供。
和モノ人気コンピ「Softrock Drivin' - Snow Dolphin Samba」にも収録された「わるいくせ」他全12曲収録。1970年発表。
トラックリスト:
Side A
1. わるいくせ
2. 過ぎゆく日々
3. その時では遅すぎる
4. 見知らぬ人
5. 愛の時
6. プール・コワ
Side B
1. あたしには何もない
2. ビアフラの戦い
3. 今日までのこと
4. 追憶のスペイン
5. 九月の終り
6. 風の方角
「われわれは日本人なんだから、日本人にしか出来ない奴をつくらなきゃならないと思う」と語っていた宮沢は、1969年から1970年にかけて『フォー・ユニッツ』、『いわな』、『木曽』と、日本人のアイデンティティを深く追求した作品を立て続けに発表する。
なかでも、当時最も先鋭的なピアノ・トリオだった佐藤允彦、荒川康男、富樫雅彦とともに臨んだ本作『いわな』は、まさに<日本のジャズ>の極みであり、他に類を見ない屹然とした音楽世界を創出している。
緊張感に満ちた「いわな」、悠然と紡ぐ「河ます」、あまりにも美しい「あゆ」、躍動する「にじます」。 全曲が日本のジャズ史に残る名演である。
トラックリスト:
SIDE A
1. いわな / Bull Trout
SIDE B
1. 河ます / Brown Trout
2. あゆ / Ayu
3. にじます / Rainbow Trout
ジャズのみならず、広く日本の音楽界に影響を与えたピアニスト/作・編曲家、三保敬太郎。
映画監督、俳優、レーシング・ドライヴァー、文筆家、コメンテーターなどもこなし、多才な文化人として人気を博した。
ジャズが多様化してくる1960年代後半以降、先鋭的な音楽性のなかで日本回帰を試みる作品が数多く生まれるが、なかでも『こけざる組曲』は急先鋒と言えるもの。
和楽器から電化楽器まで起用し、ジャズと日本古来の音楽の融合をベースに、そこに同時代的なロック~サイケの要素を注入。容赦のない激烈なサウンドだ。
万人をして才人と言わしめた三保の、野心作にして永遠の問題作である。
佐藤允彦、村岡実、石川晶、村岡建、猪俣猛、桜井英顕など、参加ミュージシャンの顔触れにも目を瞠る。
トラックリスト:
SIDE A
1. こけざる組曲 ~ 見ざる
2. こけざる組曲 ~ 聞かざる
3. こけざる組曲 ~ 言わざる
SIDE B
1. 杵
2. 能面
