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Merzbow + Agencement - Rilievo (CD)
Merzbow + Agencement - Rilievo (CD)Pico
¥2,420

ヴァイオリンの即興演奏と電子音響による金沢在住の島田英明によるソロ・プロジェクト、Agencement。そして徹底したアヒンサーを提唱実践、「ノイズ」の枠を超越したオルタナティヴな表現を試み続けるジャパノイズ伝説、Merzbowによるコラボレーション作品。

Agencement名義にて、Merzbowとのコラボレーションアルバムをリリースしました。永らく連絡を取っていなかった秋田昌美さんと、数年前から検討していたコラボレーションアルバムのレコーディングを昨年秋に完了し、ようやくCDをリリースしました。本アルバムはデジタルのみのリリースではありません。ぜひ、CDをお手に取って聴いてください。

民謡クルセイダーズ - 日本民謡珍道中 (Yellow Transparent Vinyl LP)民謡クルセイダーズ - 日本民謡珍道中 (Yellow Transparent Vinyl LP)
民謡クルセイダーズ - 日本民謡珍道中 (Yellow Transparent Vinyl LP)180G
¥6,129

民謡クルセイダーズ が23年にリリースした2ndアルバム「日本民謡珍道中」が日本限定カラーアナログ盤でリリース!!!
 
福生の米軍ハウスで産声をあげ、日本の民謡とラテン・リズムの融合で新たな境地を切り開き、日本のみならずNPR、ザ・ガーディアンなど海外でも高い評価を受けている民謡クルセイダーズ。
本作は、VIDEOTAPEMUSICや寺内タケシなどをリリースしているフランスのレーベル『180g』からリリース。「旅」をコンセプトとし、「貝殻節」や「ソーラン節」、「佐渡おけさ」など、全国各地の民謡の数々をセレクトし、民謡の可能性を追い求めて歩んできた彼らならではのアレンジで仕上げた最強に熱いセカンドアルバム。
 
● 180g重量盤ビニール プレス、カラー盤Yellow Transparent VINYL
● マスタリングとラッカー カッティングは フィンランドTimmion Cutting Lab のJukka Sarapää が担当

Ai Aso - Lone (LP)Ai Aso - Lone (LP)
Ai Aso - Lone (LP)Ideologic Organ
¥3,774
まさに2010年代の邦楽でも屈指の名盤にして金字塔!2000年頃からソロ・シンガーとして活動を開始。東京のサイケデリック・アンダーグラウンドの聖地〈P.S.F. Records〉にも作品を残す朝生愛がStephen O'Malley主宰の〈Ideologic Organ〉から送り出した2014年の大人気作品『Lone』が2024年度リプレス。独特の儚さや憂いを帯びた催眠的な雰囲気があまりにも魅力的な白昼夢的サイケデリック・フォークの大傑作!
Sababa 5 & Yurika - Kokoro - こころ (LP)
Sababa 5 & Yurika - Kokoro - こころ (LP)Batov Records
¥3,684

中東のサイケ、ファンク、ディスコのグルーヴを融合させる革新的なアプローチで知られるロンドンの要注目ジャズ・ファンク・バンド、Sababa 5と、日本の歌手でベリーダンサーの花島ユリカによるコラボレーション・デビュー・アルバム『こころ』が〈Batov Records〉から登場。Sababa 5の特徴的なワールドビート・サウンドと日本のフォーク&ポップが文化の境界を超えて融合した画期的作品!地中海沿岸と砂漠のロマンスが弾ける、アルバムの音楽的探求の真髄を体現したサイケデリック・ソウルなタイトルトラック”Kokoro”、アラビアンで遊び心溢れるサイケ&サーフ・ナンバー”Halilim Halilim”、ダンスフロアを圧倒するアップテンポのサイケデリック・ファンク・リッパー”東京ミッドナイト”、そして、地中海と日本のソウルが出会う不朽の名曲"愛の交差点"など、Sababa 5の伝染性のあるグルーヴに乗せて、ユリカの魅惑的なボーカルが炸裂した珠玉のナンバーが満載の今年度重要作品!

盛岡夕美子 & 小久保隆 / Yumiko Morioka & Takashi Kokubo - Gaiaphilia (LP)盛岡夕美子 & 小久保隆 / Yumiko Morioka & Takashi Kokubo - Gaiaphilia (LP)
盛岡夕美子 & 小久保隆 / Yumiko Morioka & Takashi Kokubo - Gaiaphilia (LP)Métron Records
¥4,596
話題作、遂に確保。自然音とモダン・クラシカル/アンビエントが見事に融合した、まさに珠玉の一枚。近年のリバイバルで大きな評価を浴びた環境音楽巨匠・小久保隆と、大人気作『余韻』や、Synagetic Voice Orchestra、Culturemixへの参加も知られるピアニスト、盛岡夕美子という、国産ニューエイジ/アンビエントの先駆者同士のタッグによる最新コラボ作が〈Metron Records〉から発売! 日本の環境音楽を語る上で欠かせない存在、小久保隆。〈イオン・シリーズ〉をはじめ、数々の名作を遺し、緊急地震速報のチャイム音の制作でも知られる音の探究者。そしてもう一人は、近年『余韻』の再評価でも注目を集め、Synagetic Voice Orchestra『Mios』やCulturemixでのBill Nelsonとの共演など、国産エスノ・ニューエイジ/実験音楽の領域で静かに存在感を示してきた盛岡夕美子。 再び音楽へと歩みを戻した盛岡氏の現在地が、小久保の繊細で広がりのあるサウンドスケープと溶け合い、極めて私的で、同時に普遍性を孕んだ世界を紡ぎ出していく。静かに滲み出す水彩のような音。自然と都市、過去と現在、夢と記憶、そのすべての「あわい」に立ち現れる儚くも確かな風景。忘れかけていた記憶の底から、ふと呼び起こされる懐かしさ。聴く者の時間感覚と空間感覚をそっとほぐしながら、音の余白が優しく揺れる。現実と非現実の境界が溶け合い、微睡むような感覚のなかでただ静かに呼吸する。そんな一枚です。
Tim Hodgkinson & Atsuko Kamura - Haiku In The Wide World(俳句、その拡張された世界)(CD)Tim Hodgkinson & Atsuko Kamura - Haiku In The Wide World(俳句、その拡張された世界)(CD)
Tim Hodgkinson & Atsuko Kamura - Haiku In The Wide World(俳句、その拡張された世界)(CD)Em Records
¥4,800

ヘンリー・カウをはじめ数々の音楽プロジェクトを遂行してきたティム・ホジキンソンと、水玉消防団やフランク・チキンズ等で活躍したカムラアツコによる、素晴らしくも驚くべき新領域の開拓。『Haiku In The Wide World』は、カムラとホジキンソンが日本語と英語で吟じ唄う俳句を、ホジキンソンが作曲した音楽の枠に収め、多彩で変化に富んだ一連の器楽の集合へと「拡張」した音楽形式の画期となる作品です。

本作は17世紀から20世紀にわたる37の俳句のテキストを愛情をこめて取り上げたもので、長い歴史を持つ日本の文学形式を敬愛し、これらの短い詩句を音楽芸術の領域に持ち込み、音の相互関係の拡張された ネットワークの中に据えています。演奏ではホジキンソン自身のクラ リネットをはじめフレンチ・ホルン、ヴィオラ、ヴァイオリン、チェロ、 アコースティック・ギターが用いられ、鮮明に録音された音源が使用されています。声と楽器の音は詩的なイメージと融合し、それぞれが光を投げかけ、影を落とし、隠された意味を明らかにし、作品の総体と共鳴し合います。作曲においてホジキンソンが選択した音楽語法は、俳句の本歌取りや取り合わせといったレトリック、連歌師の手法にみる多様かつ急激な世界展開に照応した幅の広さを持っています。また、俳句の日本語と英語訳がさらなる意味、共鳴、コミュニケーションの層を提供します。その英語訳の俳句をホジキンソンに送った英の詩人ハリー・ギロニスとの交流がこのプロジェクトを始めるきっかけとなりました。本作はホジキンソンやカムラがこれまでに成し遂げてきたものとは明らかに異なる、無比の作品です。『Haiku In The Wide World』の成り立ちを綴ったホジキンソンの解説も必読です。CD版、2枚組LP版ともに同内容。日本盤仕様ジャケット。

Tim Hodgkinson & Atsuko Kamura - Haiku In The Wide World(俳句、その拡張された世界)(2LP)Tim Hodgkinson & Atsuko Kamura - Haiku In The Wide World(俳句、その拡張された世界)(2LP)
Tim Hodgkinson & Atsuko Kamura - Haiku In The Wide World(俳句、その拡張された世界)(2LP)Em Records
¥4,800

ヘンリー・カウをはじめ数々の音楽プロジェクトを遂行してきたティム・ホジキンソンと、水玉消防団やフランク・チキンズ等で活躍したカムラアツコによる、素晴らしくも驚くべき新領域の開拓。『Haiku In The Wide World』は、カムラとホジキンソンが日本語と英語で吟じ唄う俳句を、ホジキンソンが作曲した音楽の枠に収め、多彩で変化に富んだ一連の器楽の集合へと「拡張」した音楽形式の画期となる作品です。

本作は17世紀から20世紀にわたる37の俳句のテキストを愛情をこめて取り上げたもので、長い歴史を持つ日本の文学形式を敬愛し、これらの短い詩句を音楽芸術の領域に持ち込み、音の相互関係の拡張された ネットワークの中に据えています。演奏ではホジキンソン自身のクラ リネットをはじめフレンチ・ホルン、ヴィオラ、ヴァイオリン、チェロ、 アコースティック・ギターが用いられ、鮮明に録音された音源が使用されています。声と楽器の音は詩的なイメージと融合し、それぞれが光を投げかけ、影を落とし、隠された意味を明らかにし、作品の総体と共鳴し合います。作曲においてホジキンソンが選択した音楽語法は、俳句の本歌取りや取り合わせといったレトリック、連歌師の手法にみる多様かつ急激な世界展開に照応した幅の広さを持っています。また、俳句の日本語と英語訳がさらなる意味、共鳴、コミュニケーションの層を提供します。その英語訳の俳句をホジキンソンに送った英の詩人ハリー・ギロニスとの交流がこのプロジェクトを始めるきっかけとなりました。本作はホジキンソンやカムラがこれまでに成し遂げてきたものとは明らかに異なる、無比の作品です。『Haiku In The Wide World』の成り立ちを綴ったホジキンソンの解説も必読です。CD版、2枚組LP版ともに同内容。日本盤仕様ジャケット。

DJ Trystero - Cantor’s Paradise (LP)
DJ Trystero - Cantor’s Paradise (LP)FELT
¥4,289
日本の伝説的衛星放送〈St.Giga〉から名前を取った先鋭レーベル〈CITY-2 ST. GIGA〉を主宰。〈The Trilogy Tapes〉や〈Incienso〉にも作品を残す、東京の要注目プロデューサー、DJ Trysteroによるセカンド・アルバムが〈FELT〉からリリース。ダブ・テクノの深淵を漂う全9曲を展開していく本作では、リズムは曖昧に、メロディは断片的に、音響は霧の中で揺らめき、聴く者を夢と現の狭間へと誘います。濃霧が晴れ、しおれたダブの形が浮かび上がる瞬間が印象的な"Untitled 6"など素晴らしいです。Huerco S.やCivilistjävel!を想起させる、減衰と残響の美学が光る一枚!
福居良トリオ - Ryo Fukui Trio at the Slowboat 2004 (2LP)
福居良トリオ - Ryo Fukui Trio at the Slowboat 2004 (2LP)HMV Record Shop
¥6,050

「福居良の演奏をもっと聴きたい」。世界中のリスナーの夢が、ここに現実のものとなった。<スローボート>とともに歩んだ福居の、円熟の魅力に満ちた圧巻のライヴ。

望外の喜びとはまさにこのことだろう。福居良の“新作”の登場である。録音は2004年6月26日。福居が主宰し、活動の拠点としたジャズ・ライヴ・ハウス<スローボート>の9周年を記念したライヴの実況録音である。メンバーは、福居、坂井紅介(ベース)、江藤良人(ドラム)のトリオ。このとき福居は56歳。演奏は力強くスケールが大きく、それでいて繊細さと鋭利さもある。気力、体力、技術などのバランスでいえば、まさに円熟期に差し掛かっていた頃である。敬愛するフィニアス・ニューボーン・ジュニアやトミー・フラナガンを重厚かつ艶やかに紡ぎ、若き日に傾倒したウェイン・ショーターをスリリングに弾(はじ)く。この時期の福居の充実を映した圧巻の演奏である。1995年6月に開店した<スローボート>は今年で30周年を迎える。
text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)

トラックリスト:
Side A
1. Eclypso (Tommy Flanagan)
2. Relaxin' at Camarillo (Charlie Parker)

Side B
1. Come Sunday (Duke Ellington)
2. He's a Real Gone Guy (Nellie Lutcher)

Side C
1. Stella by Starlight (Victor Young)

Side D
1. Juju (Wayne Shorter)
2. Harlem Blues (Phineas Newborn Jr.)

haruka nakamura - 青い森Ⅲ (LP)haruka nakamura - 青い森Ⅲ (LP)
haruka nakamura - 青い森Ⅲ (LP)灯台レーベル
¥4,400

「森」をテーマに作られたharuka nakamura による蔦屋書店の音楽アルバム企画。第三弾はウーリッツアーやフェンダーローズの音色が主体となるエレクトリックピアノの世界。"blue"へと、深く潜っていく。
音楽家 haruka nakamuraが2023年-2024年、蔦屋書店の全国のいくつかの店内音楽を1年間 担当します。楽曲は全て蔦屋書店プロジェクトのための書き下ろし曲。本を扱う書店のコンセプト、またピアノや楽器の生まれる地でもある「森」をテーマに、ナカムラの故郷の青森と繋がった「青い森」と題し2024年夏までの期間中、全4作品のアルバムを制作予定。第一弾では初のシンセサイザーのみの音楽で話題となり、多くのリスナーに愛聴されている。第二弾はピアノ・アンビエントの世界。リスナー待望の音楽世界観で好評を博した。
今作は川内倫子のジャケット写真にも表現されている夜明けのようなblueの世界。三作目となり最も深く内なる声へ潜っていくような、深淵な青い音。青い森シリーズのトータルなコンセプチュアルにより、手元に残したい美しい装丁としても展開される。

haruka nakamura - 青い森Ⅱ (LP)
haruka nakamura - 青い森Ⅱ (LP)灯台レーベル
¥4,400

haruka nakamura ピアノ・アンビエントの世界。大人気作品、トワイライトとスティルライフがミックスされたような、リスナー待望の音楽世界観。
音楽家 haruka nakamuraが2023年-2024年、蔦屋書店の全国のいくつかの店内音楽を1年間 担当します。楽曲は全て蔦屋書店プロジェクトのための書き下ろし曲。本を扱う書店のコンセプト、またピアノや楽器の生まれる地でもある「森」をテーマに、ナカムラの故郷の青森と繋がった「青い森」と題し2024年夏までの期間中、全4作品のアルバムを制作予定。第一弾では初のシンセサイザーのみの音楽で話題となり、多くのリスナーに愛聴されている。第二弾はピアノ・アンビエントの世界。リスナー待望の音楽世界観で好評を博した。
今作は川内倫子のジャケット写真にも表現されている夜明けのようなblueの世界。三作目となり最も深く内なる声へ潜っていくような、深淵な青い音。青い森シリーズのトータルなコンセプチュアルにより、手元に残したい美しい装丁としても展開される。

haruka nakamura - from dusk to the sun (-Light years Ⅲ- THE NORTH FACE Sphere M/N) (CS)haruka nakamura - from dusk to the sun (-Light years Ⅲ- THE NORTH FACE Sphere M/N) (CS)
haruka nakamura - from dusk to the sun (-Light years Ⅲ- THE NORTH FACE Sphere M/N) (CS)灯台レーベル
¥2,750

THE NORTH FACE Sphereのために「春夏秋冬に合わせそれぞれ一枚のアルバムを」とのリクエストを受けharuka nakamuraが作ったサウンド・トラック。
「Light years」と冠され、一年をかけて四枚のアルバムを制作するプロジェクト。

そこでは冬が最も美しい
from dusk to the sun
"日没から夜明けへと贈る音楽"

トラックリスト:
「Alone together」
「from dusk to the sun」
「夜明けの君へ」
「LUZ IZ」
「M/N」
「DEEP BLUE」
「Sleepers Delight」

haruka nakamura - 「少年の日」-Light years Ⅱ-THE NORTH FACE Sphere A/W (CS)haruka nakamura - 「少年の日」-Light years Ⅱ-THE NORTH FACE Sphere A/W (CS)
haruka nakamura - 「少年の日」-Light years Ⅱ-THE NORTH FACE Sphere A/W (CS)灯台レーベル
¥2,750

THE NORTH FACE Sphereのために「春夏秋冬に合わせそれぞれ一枚のアルバムを」とのリクエストを受けharuka nakamuraが作ったサウンド・トラック。
「Light years」と冠され、一年をかけて四枚のアルバムを制作するプロジェクト。

この作品は2022年・秋から冬のために制作された
2枚目のアルバムである。
輝かしい一年を。

トラックリスト:
「少年の日」
「Mid Day」
「LEAVES」
「あなたのはじめてみた海」
「雨が降るピアノ」
「NOSURI」
「HAO」
「子供たちの声がする」
「a day」
「街灯に贈る」

Colored Music - Colored Music +1 (Clear Sky Blue Vinyl LP)
Colored Music - Colored Music +1 (Clear Sky Blue Vinyl LP)日本コロムビア株式会社
¥4,620

YMOのサポート・メンバーとしても知られる橋本一子と藤本敦夫のユニット、カラード・ミュージックが1981年に残した唯一のアルバムをアナログ・リイシュー。
しかも、アルバム制作当時に録音されながら2018年のCDリイシューまで未発表だった「Giant Bird」を追加したクリア・スカイ・ブルーの特別仕様。
アーシーでロックなリズムとミニマルなサウンドがクロスオーバーするニューウエイヴ・サウンドは今もって鮮烈。
オリジナル・リリース:YF-7031 (1981/9/25)

produced by COLORED MUSIC & 柏原 卓

橋本一子:vocal・piano・organ・synthesizer・bass
藤本敦夫:vocal・guitar・bass・synthesizer・sax・percussion

堀尾和孝:guitar
Anthony Johnson, 川端民生, 樋沢達彦 :bass
村上秀一, 木村万作, Francis Jerry Eddy:drums
仙波清彦, ペッカー:percussion
名取茂夫:trumpet
西島泰介:trombone
渡辺康蔵:alto sax
小田島亨:tenor sax
畦地慶司:胡弓
藤井康一, 恵福浩司, 橋本眞由己, 池田幸代, 岡本眞輝:chorus
布施孝章:MC-8 programming

トラックリスト:
Side A
1. Colored Music
2. Anticipation
3. 永世楽 Ei Sei Raku
4. Sanctuary

Side B
1. Too Much Money
2. Love Hallucination
3. Third Eye - Clear Light
4. Heartbeat
5. Giant Bird (bonus track)

宝達奈巳 Nami Hotatsu - Ultra-Hyper Cosmic Voice (LP)
宝達奈巳 Nami Hotatsu - Ultra-Hyper Cosmic Voice (LP)Forest Jams
¥5,221

遂に出たーーー!!!!前人未踏の絶景。越智義朗やdip in the poolの甲田益也子とも共演、細野晴臣も「彼女の声にはシャーマンが住んでいる」と絶賛。サウンドドラッグからポエトリー、ニューエイジ、第四世界/深海系アンビエント、テクノに至るまで、数々のカタログを残すパルスの魔術師にして〈EM Records〉もコンピを2作品も編纂していたヘンリー川原作品への参加でも知られる人物。一昨年末には〈Organic Music〉のフィジカルストアで関連イベントも開催、デッドストックも出回りマニアの間で話題を呼んでいた孤高の女性音楽家=宝達奈巳。数々の奇怪な企画盤で知られる、波音宏祐氏主宰のカルトレーベル〈Green Energy〉から1994年にCDオンリーで発表された幻の2ndセルフタイトル・アルバムが、アメリカの〈Forest Jams〉から30年越しに初アナログ化!今回のリリースに際して『Ultra-Hyper Cosmic Voice』と改題し、ジャケットも新装、新規マスタリング仕様で、宝達奈巳の特異で唯一無二なエクスペリメンタル/アンビエント・テクノの世界が堪能できる一枚。特にA2”【へび】Like A Snake”は激ヤバです。

小林うてな & Motion Graphics - Glossolalia (12")小林うてな & Motion Graphics - Glossolalia (12")
小林うてな & Motion Graphics - Glossolalia (12")Domino
¥4,872

坂本龍一のリミックスを手がけ、FKA Twigsのアルバムにも参加、更には日本のグラフィック・アーティストYOSHIROTTENのインスタレーションにも参加するNYC拠点の電子音楽家、Motion Grashicsが鬼の右腕での活躍でも知られるマルチ奏者の小林うてなとコラボ12"をリリース!

本EPはDip in the Poolや清水靖晃といった日本のアンビエント/ニュー・エイジ・ポップからの影響を消化し、現代的なテクスチャーでまとめあげられた作品となっている。

ジョー・ウィリアムズと小林うてなは、一度も同じ空間で作業することなく大陸をまたぐコラボレーション『Glossolalia』を完成させた。EPには、ポートランドのアンビエント/ニューエイジ・デュオ、ヴィジブル・クロークスや、日本のエレクトロニック・ミュージック・シーンの宝、KUNIYUKI TAKAHASHIによるリミックスも収録される。

軽やかなグルーヴ、繊細なメロディ、アコースティックな要素...じっくりと腰を据えたディープ・リスニング的な趣向と心地良く耳障りの良いポップネスを兼ね備えた、大推薦盤!

モーショングラフィックスとのコラボレーションは、私の人生の中で最も不思議で神秘的な体験になりました - 小林うてな

鈴木弘 - キャット (LP)
鈴木弘 - キャット (LP)We Release Jazz
¥4,774

180g重量盤。盟友たちの再会。それは伝説のコンボ、フリーダム・ユニティの再集結となった。グルーヴの魔術師たちが躍動する姿を捉えた歴史的名盤。
モダン・ジャズからフリー・ジャズまでこなし「良い演奏をしたいならトロンボーンはあいつを押さえろ」とまで言われた鈴木弘。日本のジャズ界で八面六臂の活躍をするが、1971年にアメリカに移住する。約4年振りとなる一時帰国の折りに録音した本作では、渡米直前に在籍したグループ、フリーダム・ユニティのメンバーが再集結した。これぞまさに伝説の第2章。鈴木弘、石川晶、村岡建、鈴木宏昌、稲葉国光とグルーヴの魔術師たちが奔放に躍動する様は圧巻。シャープな「Shrimp Dance」、ダイナミックな「Kuro To Shiro」、ソウルフルな「Walk Tall」、ディープな「Cat」、メロウな「Romance」。全曲が鮮やかなグルーヴで彩られたモンスター・アルバムである。
text by 尾川雄介(UNIVERSOUNDS/DEEP JAZZ REALITY)

中川裕貴|Yuki Nakagawa - 弭|Yuhazu (CD)中川裕貴|Yuki Nakagawa - 弭|Yuhazu (CD)
中川裕貴|Yuki Nakagawa - 弭|Yuhazu (CD)YUHAZU
¥2,500

独学でチェロを学び、関西を中心に活動しながら即興演奏から舞台音楽、現代美術家への音源提供などなど多岐に亘る活動を行い、近年は日野浩志郎(goat、YPY)とのDUOプロジェクト「KAKUHAN」や、オーストラリアのユニット「CS+Kreme」のアルバム「The Butterfly Drinks The Tears Of The Tortoise」にも参加するチェリスト「中川裕貴」による、チェロと自身で製作した弓(通称:バッハ弓)によるアコースティック演奏を収録したCD+テキスト集がリリース。

2024年12月にロームシアター京都で開催されたコンサート「中川裕貴 - 弭」に向けて録音された、自作の弓を使用した完全アコースティック演奏の録音CDとコンサートに至るまでに書かれた自身の演奏に関するエッセイや、自作のチェロ弓(バッハ弓)の解説など、近年の思考/試行が垣間見えるテキスト集も付属。

なおテキスト集には詩人・小笠原鳥類が「中川裕貴のチェロを聴いて書いた(独学の)俳句」を特別に寄稿し、中川のチェロに独自の詩を沿えている。

人間の「声」に最も近いと言われる「チェロ」という楽器を、独自の弓を使用し演奏することで、この楽器に内在する多様な「声」を現実化する試みが15曲に亘り繰り広げられています。

Kakuhan - Metal Zone (CD)Kakuhan - Metal Zone (CD)
Kakuhan - Metal Zone (CD)Nakid
¥2,300

カセットテープ版にのみ収録されていたボーナストラック2曲を新たにリマスタリングし収録し、待望のCD版が登場です!goatやYPYなどでの活動や〈birdFriend〉運営でもおなじみ日野浩志郎主宰の注目レーベルにして、Keith Fullerton WhitmanやMark Fell & Will Guthrieといった強力な面々を送り出してきた〈Nakid〉からは、日野と中川裕貴によるユニット「Kakuhan」による2022年度ファースト・アルバム『Metal Zone』がアナログ・リリース。中川による弓弾きのチェロと日野の角ばったエレクトロクスとドラム・マシンのシンコペーションが、Photekの『Ni Ten Ichi Ryu』とArthur Russellの『World of Echo』を足し合わせたようなサウンドを生み出す、破格のエクスペリメンタル・クラブ・ミュージック作品!ZodiakことTakashi Makabeによるデザイン。

 

様々なコラボレーションを経た上で2022年に活動をスタートし、チェロとエレクトロニクスを中心にそのユニットに備わる音楽性=「電子音楽/弦楽」「現代音楽/クラブミュージック」「作曲/即興」「フィジカル/メタフィジカル」「人工/自然」など、音・音楽が持っている様々な極/曲を、その名の通り「攪拌」する、KAKUHAN(日野浩志郎×中川裕貴)。


彼らが2022年にリリースし、エクスペリメンタルクラブシーンにおいて大ヒットを記録した1stアルバム「Metal Zone」がボーナストラック2曲追加したCDエディションをリリース!
同作品はboomkatやミュージックマガジンの2022年ベストにも取り上げられ、LPはリプレス版も含めて完売、ヨーロッパを中心に高く評価されました。
今回のCD版では、こちらも限定100個で即完売したカセットテープ版にのみ収録されていたボーナストラック2曲を新たにリマスタリングし収録。KAKUHAN第1期の集大成となる10曲の楽曲が収められています。
本作品リリース後にはRewire、Unsound、Intonal、Moersなど海外エクスペリメンタルミュージックを中心としたフェスティバルを行脚し、認知度を高めている彼らの原点といえる作品です。
LP、カセット版を入手できなかった方はこの機会に是非!!

Ocean Moon & aus - Dream Lagoon (CS)Ocean Moon & aus - Dream Lagoon (CS)
Ocean Moon & aus - Dream Lagoon (CS)FLAU
¥2,200

GrimesやLuke Vibert、Susumu Yokotaらをリリースする英名門Lo Recordingsを運営し、UKオルタナティヴ〜電子音楽の地下水脈を支え続けてきた異能、Jon Tye。ここ日本でもバレアリック〜ニューディスコの一大ムーブメントを引き起こしたSeahawksの片割れとして、近年はプロト・アンビエントIDMのMLO名義の作品がMusic From Memoryからリイシュー、長きに渡るキャリアでその類稀なトレンド感覚を見せてきた彼が現在最も力を入れるアンビエント・プロジェクトOcean MoonとしてMFMからのリリースとともに待望の来日。この来日を記念し、ライブでも共演する日本のアーティスト ausとのコラボ・カセットが限定リリース。Jon Tyeをして"The music of aus is the music of dreams. Good dreams."と言わしめたausの様々な素材を、Ocean Moonが3日間にわたって即興的に加工・編集を施して完成した。

Ocean Moon
Ocean Moonは、UKエレクトロニック・ミュージックのベテラン Jon Tye によるプロジェクト。GrimesやLuke Vibert、Red Snapper、日本からSusumu Yokota、aus、Motohiro Nakashimaらを輩出してきた名門レーベル Lo Recordings の主宰として、ジャンルや国境を越えた豊かな耳を持つキュレーターである一方、自身もSeahawksやMLOといった多彩なプロジェクトを通じて、バレアリック〜ニューエイジ、IDM〜アンビエントに至るまで独自の音楽世界を築いてきた。Ocean Moonは、そんな彼の最も個人的で親密な音楽であり、揺らぎに満ちたシンセサイザー、海辺の夢のようなテクスチャー、そして静けさのなかにユーモアがにじむ、心と身体をほどくサウンドが特徴。最新作はMusic From Memory からリリースの「Ways To The Deep Meadow」。

aus
東京を拠点に活動するアーティスト。 10代の頃から実験映像作品の音楽を手がける。 テレビやラジオから零れ落ちた音、映画などのビジュアル、言葉、 長く忘れ去られた記憶、 内的な感情などからインスピレーションを受け、 世界の細かな瞬間瞬間をイラストレートする。 長らく自身の音楽活動は休止していたが、2023年Lo Recordings/FLAUより15年ぶりのニューアルバム「 Everis」をリリース。同作のリミックス・ アルバムにはJohn Beltran、Li Yilei、Patricia Wolfらが参加した。Matthew Herbert、Craig Armstrong、Seahawks、Tujiko Norikoらへのリミックス提供、Ulla、Hinako Omoriとのインスタレーションなど復帰後は精力的に活動を展開。

石橋英子 Eiko Ishibashi - Imitation of Life (LP)石橋英子 Eiko Ishibashi - Imitation of Life (LP)
石橋英子 Eiko Ishibashi - Imitation of Life (LP)Drag City
¥3,146
星野源、突然段ボール、Ogre You Asshole、坂本慎太郎、Jim O'Rourkeなどなど、もはやアンダーグラウンド/コンテンポラリーな音楽の枠を超え、名だたるアーティストをサポートしてきた日本が誇る名SSWこと石橋英子。名手ジム・オルークによるプロデュースのもと〈Drag City〉から2012年に発表した作品『Imitation of Life』をストック。ピアノ、ヴィブラフォン、フルートに加え、同氏にとって初めてとなったナイロン弦ギターの演奏も披露しており、ドラマチックでありながらユーモラスなプログレ・ポップ・サウンドへとアレンジ。SFをテーマに、サウンドの多様性、歌詞の世界観、イマジネーションは広がり続け、アルバムの後半では衝撃的なインパクトを残す、大変秀逸な一枚!
Yusef Lateef Quintet - Sounds Of Yusef (LP)
Yusef Lateef Quintet - Sounds Of Yusef (LP)Naked Lunch
¥2,475

Yusef Lateef Quintetが1957年に名門〈Prestige〉より発表した傑作『Sounds Of Yusef』がアナログ再発。Wilbur Harden(フリューゲルホルン)やHugh Lawson(ピアノ)Oliver Jackson(ドラム)といった面々がサポート。伝統的なアメリカン・ジャズに民族楽器を交え、独自の色彩と風味を加えた作品。ストレイホーンの超名曲"Take the A Train"の軽快なバージョンや、ラティーフの瞑想的なオリジナル"Meditation"など、様々なレパートリーで激しく、かつ華麗にスウィングする逸品。

岡田拓郎 - The Near End, The Dark Night, The County Line (LP)岡田拓郎 - The Near End, The Dark Night, The County Line (LP)
岡田拓郎 - The Near End, The Dark Night, The County Line (LP)Temporal Drift
¥4,950

既に版元完売、最終入荷です。岡田拓郎がLAを拠点に吉村弘や裸のラリーズの再発などでも注目を集めるレーベル "Temporal Drift"より、この10年ほどの間に自宅で録り貯めていた録音の中からギターででの演奏にフォーカスしたコンピレーション・アルバム「The Near End, The Dark Night, The County Line」をリリースする。

このアルバムには、岡田が過去10年間に蓄積してきた膨大なレコーディング素材のアーカイブから彼自身が選りすぐった音源が収録されている。これまで岡田がリリースされた作品には、細野晴臣、ネルス・クライン、サム・ゲンデル、カルロス・ニーニョといった著名なコラボレーターも参加しているが今作は主にソロ・ミュージシャンとして、彼のメイン楽器であるギターに焦点を当てた作品となっている。アンビエント、アメリカーナ、サイケデリック、ギターという楽器から奇妙で美しい音色を引き出す彼の卓越した技が堪能できる。
これらのサウンドの多様性は、彼のミュージシャンとしての多才さを証明するものであると同時に、レコーディングに対する彼の特異なアプローチも楽しめる作品にもしている。

Merzbow - Nine Studies of Ephemeral Resonance Volume 6 (Wooden Box Set CD)Merzbow - Nine Studies of Ephemeral Resonance Volume 6 (Wooden Box Set CD)
Merzbow - Nine Studies of Ephemeral Resonance Volume 6 (Wooden Box Set CD)Urashima
¥7,449

版元完売。徹底したアヒンサーを提唱実践、「ノイズ」の枠を超越したオルタナティヴな表現を試み続けるジャパノイズ伝説、Merzbow。イタリアの〈Urashima〉からデラックス・木製ボックスセットをリリース。ハンドナンバリング入り、限定99部。

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