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Merzbow - Nine Studies of Ephemeral Resonance Volume 5 (Wooden Box Set CD)Merzbow - Nine Studies of Ephemeral Resonance Volume 5 (Wooden Box Set CD)
Merzbow - Nine Studies of Ephemeral Resonance Volume 5 (Wooden Box Set CD)Urashima
¥7,449

版元完売。徹底したアヒンサーを提唱実践、「ノイズ」の枠を超越したオルタナティヴな表現を試み続けるジャパノイズ伝説、Merzbow。イタリアの〈Urashima〉からデラックス・木製ボックスセットをリリース。ハンドナンバリング入り、限定99部。

Merzbow - Nine Studies of Ephemeral Resonance Volume 4 (Wooden Box Set CD)Merzbow - Nine Studies of Ephemeral Resonance Volume 4 (Wooden Box Set CD)
Merzbow - Nine Studies of Ephemeral Resonance Volume 4 (Wooden Box Set CD)Urashima
¥7,449

版元完売。徹底したアヒンサーを提唱実践、「ノイズ」の枠を超越したオルタナティヴな表現を試み続けるジャパノイズ伝説、Merzbow。イタリアの〈Urashima〉からデラックス・木製ボックスセットをリリース。ハンドナンバリング入り、限定99部。

Merzbow - Nine Studies of Ephemeral Resonance Volume 3 (Wooden Box Set CD)Merzbow - Nine Studies of Ephemeral Resonance Volume 3 (Wooden Box Set CD)
Merzbow - Nine Studies of Ephemeral Resonance Volume 3 (Wooden Box Set CD)Urashima
¥7,449

版元完売。徹底したアヒンサーを提唱実践、「ノイズ」の枠を超越したオルタナティヴな表現を試み続けるジャパノイズ伝説、Merzbow。イタリアの〈Urashima〉からデラックス・木製ボックスセットをリリース。ハンドナンバリング入り、限定99部。

Soichi Terada - Asakusa Light (2LP)
Soichi Terada - Asakusa Light (2LP)RUSH HOUR
¥4,687

2025年リプレス!ジャパニーズ・ディープ・ハウス・レジェンド、寺田創一による6年ぶりのリリースにして、フル・アルバムとしては実に25年以上ぶりに当たる超超注目なハウス・ミュージック・アルバムがオランダの大聖地〈Rush Hour〉から登場。1990年代から2000年代初頭にかけて自身のレーベル〈Far East Recording〉からリリースされた作品をHuneeのキュレーションでまとめた『Sounds From The Far East』をRush Hourよりリリースし、再び脚光を浴びることになった寺田氏。この反響と新たな関心へと後押しされ、スタジオに戻った彼が1年半を費やしてレコーディングした待望の最新作『Asakusa Light』。1990年代の作品と同じシンセサイザーとドラムマシンを使って制作されたこのアルバムは、寺田自身の完璧なバック・カタログだけでなく、Burrell BrothersやBen Cenac(Dream 2 Science、Sha-Lor)など、彼と同世代のアーティストたちの作品をも思い起こさせる、楽しくてカラフル、そして、何よりも人生を肯定するハウス・ミュージックのコレクションとして仕上がっています。

「30年前の自分の気持ちを思い出そうとしたんだけど、やってみたら超難しくてね。」 「5年前の自分がどう思っていたかもわからないし、心の新陳代謝は思ったより早いようです。昔のMIDIデータを掘り起こしたり、昔の経験を思い出して作曲したりと、いろいろな方法を試しました。ラッシュアワーの力を借りて、30年前の自分が持っていた心の光のようなものを見つけました。見つけた心の光を『浅草ライト』というニックネームにしました。」

Love Wonderland - The Best Twilights of Love Wonderland (LP)Love Wonderland - The Best Twilights of Love Wonderland (LP)
Love Wonderland - The Best Twilights of Love Wonderland (LP)Camisole Records
¥4,321

本日休演のTakujuro Iwadeと映画監督でドラマーのKaya Koike、Mayumi Sakuraiによって「向こう側のラバーズロック」をテーマに2018年に結成された要注目バンド、ラブワンダーランド。2019年から2024年の間にリリースされた3つのデモ音源からトラックを選りすぐったコンピレーション・アルバム『The Best Twilights of Love Wonderland』がフランスの目利き発掘レーベル〈Camisole Records〉よりアナログ・リリース。サイケデリアやシンセポップの影響を受けた独自の解釈でレゲエを披露するラブワンダーランドの魅力がたっぷりと詰め込まれた素晴らしい一枚!仏鬼才Krikor Kouchainによるマスタリング。限定400部。

溝口肇 Hajime Mizoguchi - 人狼 Jin-Roh: The Wolf Brigade (LP)
溝口肇 Hajime Mizoguchi - 人狼 Jin-Roh: The Wolf Brigade (LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥5,352

『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』、『パトレイバー2/THE MOVIE』、『天使のたまご』などで知られる押井守が原作脚本を手がけた、1999年の日本のアクション・ポリティカル・スリラー・アニメ『人狼』のサウンドトラックが〈WRWTFWW Records〉より公式ヴァイナル化!重量盤プレス。

日向大介 Daisuke Hinata - Tarzanland (Turquoise & Light Pink Colored Vinyl LP)日向大介 Daisuke Hinata - Tarzanland (Turquoise & Light Pink Colored Vinyl LP)
日向大介 Daisuke Hinata - Tarzanland (Turquoise & Light Pink Colored Vinyl LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥5,352
高田みどりや芦川聡、広瀬豊といった日本の環境音楽から『パト2』や『Ghost In The Shell』のようなアニメ・サントラまで、リバイバルを牽引してきたスイスの大名門〈WRWTFWW Records〉からの新物件!TikTokまで経由して世界的な再評価の真っ只中にある日本のアンビエント/サントラ作家・日向敏文の弟としても有名。小室哲哉の盟友であり、松たか子や宮沢りえといった著名歌手をプロデュース。中間音楽/テクノポップ・グループ「Interior」の中心人物であり、2度にも渡りグラミー賞にノミネートされた音楽プロデューサーである日向大介による88年発売のニューエイジ名作『Tarzanland』が待望の初アナログ化!ヴェイパーウェイヴ以降の耳からも抜群なアンビエント・フュージョン"Lake High"や、遥か遠くバレアリスへの眼差しとオプティミズムの結晶と言える"D.C.3"、FMシンセによる優美なポスト・ミニマリズムが息づく、クリスタルな質感が心地好いニューエイジ・ナンバー"How Do You Do"など、プロト・ヴェイパーウェイヴ/バレアリック視点からも聴き応えのある、極めて素晴らしい楽曲の数々を収録!限定500部。
Yutaka Hirose - Trace: Sound Design Works 1986-1989 (2LP)Yutaka Hirose - Trace: Sound Design Works 1986-1989 (2LP)
Yutaka Hirose - Trace: Sound Design Works 1986-1989 (2LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥5,347

吉村弘や芦川聡とも並び、世界的に再評価される日本の環境音楽/アンビエント/サウンドスケープのパイオニアとして今や不動の地位を手にした名作家、広瀬豊による未発表楽曲11曲を収めた作品集『Trace: Sound Design Works 1986-1989』が〈WRWTFWW Records〉からアナウンス。広瀬豊がミサワホームの〈サウンドスケープ・シリーズ〉に残した世界的大名盤『Nova』をリリースした直後である、1986年から1989年にかけて、〈Sound Process Design〉のセッションで制作した未発表曲11曲を収録。本人によるライナーノーツ付属。吉村弘『Music For Nine Post Cards』や芦川聡『Still Way』、濱瀬元彦『樹木の音街』などと同様に、日本の環境音楽ファンにとっての重要なコレクションとなる一枚!

Merzbow - Yantra Material Action (LP)Merzbow - Yantra Material Action (LP)
Merzbow - Yantra Material Action (LP)KONTAKTAUDIO
¥3,960

限定199部。版元完売、お見逃しなく。1981年、秋田昌美がMerzbow名義で活動を始めたばかりの時期に制作された『Yantra Material Action』。もともとこの作品は『Merz』というタイトルでMerzbowのファースト・アルバムとしてリリースされる予定だったが、当時は実現に至らなかった。結果的に、長らくアーカイブの中に眠っていたこの音源が、約44年の歳月を経てようやく日の目を見ることになった。この時期のMerzbowのは、のちに確立される暴力的なハーシュノイズとはやや趣を異にし、インダストリアル、ミュージック・コンクレート、偶然性、非音楽的要素といった幅広い実験的アプローチを駆使しており、そのため、『Yantra Material Action』も単なる未発表作品というだけではなく、Merzbowというプロジェクトの原点を垣間見ることのできる貴重な記録であり、秋田本人の音楽的探求の出発点としても非常に示唆的な一枚となっている。

宮沢昭カルテット - 木曽 (LP)
宮沢昭カルテット - 木曽 (LP)Think! Records
¥5,170

本作は1970年、ビクター<日本のジャズ>シリーズの1枚としてリリースされた。「われわれは日本人なんだから、日本人にしか出来ない奴をつくらなきゃならないと思う」。この時期の宮沢 昭の言葉である。宮沢が日本人にしかできない作品をつくろうとしたとき、自身の原点=生まれ育った故郷をモチーフに選ぶのは必然だったろう。長野県の松本市で生まれ、ましてや釣りに親しんだ宮沢にとって「木曽」「浅間」「白馬」「飛騨」はまさに原風景である。森山威男の怒涛のドラム、荒川康男の豊潤なベース、佐藤允彦の零れるようなピアノ、そして、情感をそのまま音塊にしたような宮沢のサックス。生まれ育った土地に対する郷愁や賛美、また大自然に対する憧憬や畏敬。宮沢は自身の根源見つめ、思いとイメージを真摯に丹念に音楽に織り込んでゆく。宮沢が到達したひとつの極み。それが本作『木曽』である。
text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)

トラックリスト:
Side A
1. 木曽
2. 浅間

Side B
1. 白馬
2. 飛騨

坂本龍一 Ryuichi Sakamoto - エスペラント Esperanto (LP)
坂本龍一 Ryuichi Sakamoto - エスペラント Esperanto (LP)GREAT TRACKS
¥4,070

坂本龍一がニューヨークの前衛的な振付師であるMolissa Fenleyのパフォーマンスへと捧げた85年の傑作アルバムであり、ニューエイジ・リバイバル方面からも再評価される日本のパーカッショニストのYas-KazやArto Lindsayも参加した6枚目のソロ・アルバムである『Esperanto』がアナログ・リイシュー!オリジナルは〈Midi Inc.〉傘下の〈School〉レーベルからリリースされた、教授のキャリア中でも最大級にアヴァンギャルドな傑作ながら、未だに海外リリースのなされていなかった一枚!1984年にデヴィッド・ボウイと共演した映画『戦場のメリークリスマス』のサウンドトラックで世界的な成功を収めた後、坂本龍一は自身のルーツと言える領域であるレフトフィールドな音楽へと回帰。初期エレクトロニカからアンビエント、シンセポップまでもがミックスされた、「架空の民族音楽」というのもとで生み出された傑作アルバム!

Nujabes - Metaphorical Music (2LP)
Nujabes - Metaphorical Music (2LP)Hydeout Productions
¥4,950

アナログのシングルを中心にリリースを重ねてきたnujabesが渾身の力を注ぎ込んで完成させたアルバム『metaphorical music』。多くの人々に愛され続けているhydeout productionsの核となる作品であり、名曲の数々が刻まれている歴史的な名盤。

haruka nakamura - 冬夏(Light years - THE NORTH FACE Sphere)(12")
haruka nakamura - 冬夏(Light years - THE NORTH FACE Sphere)(12")灯台レーベル
¥4,290

「冬夏」
東京・原宿に2022年オープンしたTHE NORTH FACEの意欲的な新店舗ビル"THE NORTH FACE Sphere"。

そのサウンド・トラックとして 「春夏秋冬・四季に合わせた、それぞれ一枚のアルバムを」とのリクエストを受けharuka nakamuraが作った音楽は「Light years」と冠され、一年をかけて四枚のアルバムを制作するプロジェクトとなった。
LPでは制作時系列の世界観から「春秋」「冬夏」に分かれ、4枚のオリジナルアルバムからセレクトされたベスト盤になっている。

本作「冬夏」は第一作「Light years」と、第三作「from dusk to the sun」のベスト盤となる。
(「春秋」バージョンも同時発売となる。)

配信とカセットテープではすでに発売となっているが、
新たにアナログマスタリングをorbeの田辺玄(studio camel house)が行い、待望のリリースとなる。

はっぴいえんど - 風街ろまん (LP)
はっぴいえんど - 風街ろまん (LP)GREAT TRACKS
¥4,730

1971年11月20日にリリースされた日本のロックの名盤の誉れ高きはっぴいえんどのセカンドアルバムを重量盤(黒)で限定再プレス。

坂本龍一 - Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020 (White Vinyl 2LP)
坂本龍一 - Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020 (White Vinyl 2LP)commmons
¥7,480

坂本龍一が2020年12月12日、無観客のオンラインピアノソロコンサート「Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 12122020」を開催。 ライヴ演出をRhizomatiks、撮影監督をZakkubalanが担当し、都内のスタジオから世界同時配信を行った。
このライヴはアーカイブなしの一夜限りの配信だったため、二度と視聴することができない貴重な内容となった。
そして遂にこの音源を、一年後の同日 2021年12月12日にリリース。
2021年8月にはこのライヴ音源より「Merry Christmas Mr. Lawrence - version 2020」が、TBSテレビ『終戦76年プロジェクト つなぐ、つながる』キャンペーンのテーマ曲として使用された。 また、2021年年3月末に発売した『2020S』 BOXセットでのみ聴くことができた、無印良品のCM曲「MUJI2020」もライヴの終盤に演奏し収録されている。 坂本龍一のベスト選曲とも言えるセットリストであり、最新ライヴ音源だ。

Merzbow - Collection 001-010 (10LP+Deluxe Wooden Box Set)Merzbow - Collection 001-010 (10LP+Deluxe Wooden Box Set)
Merzbow - Collection 001-010 (10LP+Deluxe Wooden Box Set)Urashima
¥43,229

限定299部、32Pブックレット付属の10枚組豪華木製ボックス仕様。昨今は伝説的傑作『Merzbeat』カセット再発など注目リリース満載だった中でまた特大盤が到来。徹底したアヒンサーを提唱実践、「ノイズ」の枠を超越したオルタナティヴな表現を試み続けるジャパノイズ伝説、Merzbow。Mad Tea PartyやPerfect Mother、『沫 Foam』といった〈Vanity〉周辺作品でも知られる日本のアート・コレクティヴ/レーベル〈YLEM〉から当初10本組のカセット・ボックスとして発表される予定だった一作が奇跡の10枚組LPでボックス化復刻。版元はやはりイタリアのノイズ/インダストリアル大名門〈Urashima〉。81年6月に秋田氏と水谷清氏は〈YLEM〉スタジオに入り『Collection』の録音とミキシングを開始。『Collection 003』は、1981年6月13日には清水一登氏の〈ガラパゴス・スタジオ〉でも録音・ミックス。5本目のカセット『Collection 005』を制作した後、なぜか再び〈YLEM〉スタジオでシリーズの続きが録音されることはないもののその詳細は不明。残り5作品は秋田氏の自宅で録音され、当初制作した音源が気に入らず新たな音源へと差し替えた『006』を待ち、1982年に完成したものとなっています。本作は、二度と聞くことのできないMerzbowのルーツであり、秋田昌巳の40年以上に渡るノイズの壁の下に常に眠っていた複雑さと内省的な側面を明らかにするものであり、まさに日本のノイズ・ムーブメントの爆心地とも言える内容。ここ数年のMerzbowの初期復刻音源の中でも最も重要なものの一つであると断言できる超重要物件!

Soshi Takeda - Same Place, Another Time (12")
Soshi Takeda - Same Place, Another Time (12")Studio Mule
¥3,041
全アンビエント〜バレアリック、ニューエイジ・ファン歓喜の一枚。〈Pitchfork〉でも紹介された〈100% Silk〉からの前作がバンドキャンプでも記録的な大ヒットを飛ばしたばかり。八王子の道程Records運営の〈Dotei Records〉からもグレートなカセット作品を発表していた東京の要注目なDJ/プロデューサーが〈Constellation Tatsu〉からカセットで発表していた名作が〈Studio Mule〉よりヴァイナル・リイシュー!〈Not Not Fun〉傘下、現行ディープ・ハウスの一大聖地こと〈100% Silk〉からの大人気タイトルを経て⇨ニューエイジ/バレアリックな色彩を強めた〈Constellation Tatsu〉からのニュー・リリースというのが大変絶妙。80、90年代のハードウェア・シンセやサンプラーを中心に自宅スタジオでレコーディングされた作品。今作では、「時の流れとともに失われてしまった場所の写真や映画のイメージから想起される感情」を追求したとのことで、「私たちが決して在ることのできない場所」へのノスタルジアが秘められた極上のアルバムです。〈Growing Bin〉や〈Music From Memory〉といった現代のリバイバル/ニューエイジ聖地の作品や再発作品群にも負けず劣らず、時にはそれらを凌駕しているほどの超時的な美しさ、絶景さえも感じさせてくれますが、底流にあるのは、やはりこの人ならではの軽やかにして静謐なダンス/ディープ・ハウス観。最高すぎて感無量、ただただ感嘆の溜息ばかり...。お見逃しなく。
安東ウメ子 (Umeko Ando) - ウポポ・サンケ (Upopo Sanke) (2LP+DL)
安東ウメ子 (Umeko Ando) - ウポポ・サンケ (Upopo Sanke) (2LP+DL)Pingipung
¥5,670

アイヌ語で「歌を歌おう」を意味する「ウポポ・サンケ」。アイヌのアーティストの中でも最もよく知られた人物であり、当店でもおなじみの安東ウメ子(1932-2004)が2003年に発表したアイヌ音楽の珠玉の傑作が史上初のアナログ再発。Oki Dub Ainu BandのOKI(トンコリハープ)が参加、女性ボーカルグループ「マレウレウ」のメンバーやアイヌのパーカッション奏者、弦楽器奏者、男性歌手たちがサポート。2003年の夏、十勝の農場でレコーディングされた恐るべき一枚。伸縮自在にして、息もぴったりなボーカルスタイルのコール&レスポンスは、まるでマントラのような空気感を醸し出しています。2LP版に付属するライナーノーツには、安東ウメ子とOKIが奏でたこれらの14曲の物語に関する逸話的な思い出が集められています。Okiによって再び一部ミックスされた後、名匠Kassian Troyerの手によりマスタリングとカッティングが行われ、45回転仕様の素晴らしいサウンドが実現されています。

K. Yoshimatsu - Fossil Cocoon: The Music of K. Yoshimatsu (LP)K. Yoshimatsu - Fossil Cocoon: The Music of K. Yoshimatsu (LP)
K. Yoshimatsu - Fossil Cocoon: The Music of K. Yoshimatsu (LP)Phantom Limb
¥4,789

今年度最大級の編集盤リリース案件!完売必至につき、絶対にお見逃しなく。甲府在住の大学生だった音楽家の鎌田忠主宰のもと、1980年から1985年にかけて200タイトルを優に超える膨大な作品を送り出した幻の〈DD. Records〉。近年オブスキュア方面などから掘り起こされているこのレーベルからJumaやSetuna、K. Yoshimatuなど複数の名義でカセット作品を残している、山口市出身・広島在住の現役の映像作家・K. Yoshimatsu (吉松幸四郎)。その画期的なキャリアを紐解いた回顧録的コンピレーション・アルバム『Fossil Cocoon: The Music of K. Yoshimatsu』がブライトンの〈Phantom Limb〉より奇跡のアナログ・リリース。1980年から1985年にかけての猛烈に多作だった時期に、吉松は数年間で約40枚ものアルバムを作曲/録音/リリース。「オルタナティブ・ミュージック・シーンを記録するために行われた最も素晴らしいDIYの取り組み」と評されたこともある〈DD. Records〉の、カルト的であり、比類のないほどに豊かなカタログを作り上げる事に貢献した彼の膨大なディスコグラフィから選りすぐられた本作には、セピアに褪せた幻覚的な和レアリック・ニューエイジ"Violet"や幻想的なコスミッシェ・アンビエント"Poplar"など珠玉のトラックの数々を収録。和ンダーグラウンドの最後の秘境の一角と言えるでしょう。和レアリック、インダストリアル、ミニマルウェイヴ、ローファイ、アウトサイダー音楽に惹かれる全ての方マストです!

V.A. - Disk Musik: A DD. Records Compilation (LP)V.A. - Disk Musik: A DD. Records Compilation (LP)
V.A. - Disk Musik: A DD. Records Compilation (LP)Phantom Limb
¥4,676

完売必至につき、絶対にお見逃しなく。全アンダーグラウンド・ミュージック・ファンに捧ぐ伝説的アイテムが奇跡の再来!甲府在住の大学生だった音楽家の鎌田忠主宰のもと、1980年から1985年にかけて海外のアングラ文化の影響を背に受けながら、222タイトルもの実験的なカセットと数枚のアナログ盤という実に膨大な作品群を残した伝説の〈DD. Records〉。近年様々な方面などから掘り起こされてきた同レーベルが85年に残した幻の傑作であり、国産ミニマル/インダストリアル/NWの破格の傑作『Disk Musik』が、英国の〈Phantom Limb〉より史上初のアナログ再発!「オルタナティブ・ミュージック・シーンを記録するために行われた最も素晴らしいDIYの取り組み」と評されたこともある〈DD. Records〉の、カルト的であり、比類のないほどに豊かなカタログを代表する一作!3人組グループ、Circadian Rhythmによる和レアリック風味抜群の白昼夢アンビエント・フォーク"Shela"から、カルト的な人気を博すミュージシャン/画家の倉地久美夫による沈鬱なプロト・ポスト・パンク・サウンドが極めてクセになる"カクスコ持った一日"、T.Isotaniによる天上的で耽美なポスト・ミニマル/ニューエイジの逸品"1/2 Orange"、Cat Dogが放つ虚脱的サイケ・エレクトロニクス"木目"など、実に実験的で多彩な表現が詰め込まれた破格の傑作。この機会に是非!

Karavi Roushi & Aquadab - BLADE N (LP)
Karavi Roushi & Aquadab - BLADE N (LP)Em Records
¥3,960

『清澄黒河』で日本ヒップホップに突如切り込んだラッパー、Karavi Roushi(カラヴィ・ロウシ)の待望NEWアルバム『BLADE N』。前作同様サウンドデザインをAquadab(アクアダブ)が担当、ラッパーとトラックメイカーの密な双方向性で作られた本作は二人の連名リリースであり、また、Karavi Roushiの2ndソロ・アルバムにもなる入れ子のような作品です。

Karavi Roushiは、名古屋のヒップホップ・コレクティブHydro Brain Gangの一員として、Nero Imaiのアルバム『Return Of Acid King』(2017)に参加しシーンに登場。その後、Aquadabとレーベル《Super Lights》を立ち上げ、Takara Ohashiをデザイナーに迎えて2019年に1stソロ・アルバム『清澄黒河』を発表。無名の新人ながらiTunesのHip Hop Japanアルバムで総合15位を記録し、音楽だけでなくOhashiがデザインしたCD装丁でみせたトータルアートも衝撃を与えました。また、コロナ禍に制作されたコンピレーション『S.D.S =零=』(2020)で発表された「Tokyoite」は、参加アーティスト達のフェイバリット/裏アンセムに。
この3人のチームで、ガラス細工のように繊細に作り込まれた本作『BLADE N』は、音楽面で意識的に方法論を変え、従来NGとされてきたラッパーのヴォイスやフローに干渉する対旋律を積極的に採用した楽器法、複雑に音が編まれたトラックで、ラッパーとトラックメイカーは真に対等の関係をつくり得るのかという問いを発しています。時にシンセ機材のようなKaravi Roushiの超常ヴォイスは切れ味を加え、アートワークでは、「死なないこと」とファースト・トラックで歌い出される『BLADE N』に秘められた物語世界をOhashiがヴィジュアル抽出し、『清澄黒河』同様のインパクトを与えています。
本作の注目フィーチャーにはrawbaiとの共演でも話題のKuroyagi、 Emotionalな心の機微を歌うORIVA、Nipps率いるThe Sexorcistの C.J. CALが参加し、サウンド面ではCo-ProducerとしてSyntheticが1 曲参加しています。 

Karavi Roushi & Aquadab - BLADE N (CD)
Karavi Roushi & Aquadab - BLADE N (CD)Em Records
¥2,970

『清澄黒河』で日本ヒップホップに突如切り込んだラッパー、Karavi Roushi(カラヴィ・ロウシ)の待望NEWアルバム『BLADE N』。前作同様サウンドデザインをAquadab(アクアダブ)が担当、ラッパーとトラックメイカーの密な双方向性で作られた本作は二人の連名リリースであり、また、Karavi Roushiの2ndソロ・アルバムにもなる入れ子のような作品です。

Karavi Roushiは、名古屋のヒップホップ・コレクティブHydro Brain Gangの一員として、Nero Imaiのアルバム『Return Of Acid King』(2017)に参加しシーンに登場。その後、Aquadabとレーベル《Super Lights》を立ち上げ、Takara Ohashiをデザイナーに迎えて2019年に1stソロ・アルバム『清澄黒河』を発表。無名の新人ながらiTunesのHip Hop Japanアルバムで総合15位を記録し、音楽だけでなくOhashiがデザインしたCD装丁でみせたトータルアートも衝撃を与えました。また、コロナ禍に制作されたコンピレーション『S.D.S =零=』(2020)で発表された「Tokyoite」は、参加アーティスト達のフェイバリット/裏アンセムに。
この3人のチームで、ガラス細工のように繊細に作り込まれた本作『BLADE N』は、音楽面で意識的に方法論を変え、従来NGとされてきたラッパーのヴォイスやフローに干渉する対旋律を積極的に採用した楽器法、複雑に音が編まれたトラックで、ラッパーとトラックメイカーは真に対等の関係をつくり得るのかという問いを発しています。時にシンセ機材のようなKaravi Roushiの超常ヴォイスは切れ味を加え、アートワークでは、「死なないこと」とファースト・トラックで歌い出される『BLADE N』に秘められた物語世界をOhashiがヴィジュアル抽出し、『清澄黒河』同様のインパクトを与えています。
本作の注目フィーチャーにはrawbaiとの共演でも話題のKuroyagi、 Emotionalな心の機微を歌うORIVA、Nipps率いるThe Sexorcistの C.J. CALが参加し、サウンド面ではCo-ProducerとしてSyntheticが1 曲参加しています。 

JUU4E & Friends - ソムタム侍GOLD (LP)
JUU4E & Friends - ソムタム侍GOLD (LP)Em Records
¥3,630


JUU4E傑作アルバム『ニュー・ルークトゥン』(2019)のstillichimiyaをフィーチャーした大人気キラーチューン「ソムタム侍」をパワーアップしてお届けする究極のハイパー盛りミニ・アルバム『ソムタム侍GOLD』!Monaural mini-plug参加!!DLコード付きLPでぶちあげ限定リリース!!!

スティルイチミヤ総員をフィーチャーした渾身の熱いマイク回しだが、よく考えると何も言ってないという偉大なポッセカット、それが「ソムタム侍」。今回、ただでさえ意味不明のこのパーティーチューンに、地元タイ勢よりも正統的なピンプラユック・バンドを目指す熱い日本人青年団 Monaural mini plug(モノラル・ミニプラグ)が参加し、ますます妙な方向に成長した極限デコトラ状態2568年ヴァージョンが完成(※2568はタイ仏暦)。そしてその後ろには、我々によって10年以上にわたり無理矢理タイ音楽を聞かされ続けた信頼篤いエンジニアでミュージシャン、Ruv Bytesこと倉谷拓人による大改造ズブズブヘヴィーDUBヴァージョンを接続し、A面でもうお腹いっぱい、、、

しかし今回はそれで終わらない!!B面にはJUU4Eの3rdアルバム『イズ』からの唯一のVINYL版カットとなる「Budsaba」と「One Cup Sake」を収録。さらに仕上げに『ニュー・ルークトゥン』収録のアルバム版オリジナル「ソムタム侍」の2025年最新リマスター、未発表だった同曲のインストとアカペラを足した全部盛り仕様!スティルイチミヤのMMMが参加者を見たまま実物通りリアルに描画したアートワークに包んでお届けします。

Ecstasy Boys - Selections Vol. 1 (12")Ecstasy Boys - Selections Vol. 1 (12")
Ecstasy Boys - Selections Vol. 1 (12")Glossy Mistakes
¥3,336

90年代の日本アンダーグラウンド・シーンを代表するエレクトロニック・トリオ、Ecstasy Boysの厳選された3曲を集めた『Ecstasy Boys Selections』が〈Glossy Mistakes〉よりリリース!コタキ・ミツル、アマミヤ・シロウ、アマミヤ・タツロウの3人からなる大阪で結成されたEcstasy Boysは、バレアリック、レフトフィールド・ハウス、プログレッシブ・サウンドを融合させ、独自の音楽性を作り上げたが、収録された3曲は、どれも彼らのユニークなサウンドを色濃く反映していて、ディープでドリーミーなビート、メロウなシンセの使い方、そして緩やかに進行するグルーヴが特徴的。当時の日本のクラブシーンの革新性を今に伝えるこのリリースは、90年代の日本のクラブシーンの黄金期を知る人にも、当時の音楽に触れたことのない人にも価値ある一枚。

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