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Indie / Alternative

258 products

Showing 121 - 144 of 258 products
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Sun June - Bad Dream Jaguar (Transparent Purple Vinyl LP)
Sun June - Bad Dream Jaguar (Transparent Purple Vinyl LP)Run For Cover Records
¥3,427
〈Keeled Scales〉や〈Run For Cover Records〉から良好なタイトルを送り出してきたテキサス・オースティン出身のインディ”リグレット・ポップ”バンド、Sun Juneによる2年ぶり3枚目となる最新フル・アルバム『Bad Dream Jaguar』がアナログ・リリース。Laura Colwellの歌声がゆったりとしたシンセの上に浮かび、ほろ酔いの孤独感、ぼんやりとした回想、誰もいないダンスフロアのために回る夜長のディスコ・ボールの風景を思い起こさせる、センチメンタルで夢見心地なインディ・ポップ作品!
Jamila Woods - Water Made Us (Arctic Swirl Vinyl LP)Jamila Woods - Water Made Us (Arctic Swirl Vinyl LP)
Jamila Woods - Water Made Us (Arctic Swirl Vinyl LP)Jagjaguwar
¥3,736
シカゴのミュージシャンであり詩人でもあるJamila Woodsによる最新アルバム『Water Made Us』がインディ系名門レーベル〈Jagjaguwar〉よりアナログ・リリース。これまでの作品でも完全には分かち合うことのできなかった新たな一面を明らかにしたキャリア最もパーソナルなアルバム!オートチューンR&Bの「Send A Dove」や胸を締め付けるような優しいアコースティック・フォーク・ロック「Wolfsheep」、ダンス・アンセム「Boomerang」のバブリー・ドリームポップまで、あらゆるジャンルを踏破した意欲作に仕上がっています。
Phoebe Bridgers - Punisher (CS)Phoebe Bridgers - Punisher (CS)
Phoebe Bridgers - Punisher (CS)Dead Oceans
¥1,857
言わずと知れたマスターピース。1994年・ロサンジェルス出身のアメリカの人気シンガーシングライター/プロデューサーであり、自身の地位を確立したインディ・シーン屈指の名門〈Dead Oceans〉からの17年傑作『Stranger In The Alps』でも名高いPhoebe Bridgers。3年ぶりのセカンド・アルバムとして2020年に発表された20年代の幕開けを告げるインディ・ロックの世界的金字塔こと『Punisher』カセット版をストックしました。Julien Baker、Nick Zinner (Yeah Yeah Yeahs)、Blake Mills、Jenny Lee Lindberg (Warpaint)といった豪華ゲストが大集結した金字塔的大名盤。底知れず深くパーソナルな内容である本作では、解離や断片化した関係といったテーマを探求をしています。
Holy Hive - Big Crown Vaults Vol. 3 - Holy Hive (Grey Tape Color Vinyl LP)
Holy Hive - Big Crown Vaults Vol. 3 - Holy Hive (Grey Tape Color Vinyl LP)BIG CROWN
¥3,138
3年という短い期間で2枚のフルアルバムと1枚のEPをリリースした、当店大人気レーベル〈Big Crown Records〉の看板アクト的ブルーアイド・ソウル・トリオであり、先日解散を発表することとなったHoly Hiveが無数に残していたという未発表音源を選りすぐったコンピレーション・アルバム『Big Crown Vaults Vol. 3 - Holy Hive』がアナログ・リリース。これらは主に以前の2枚のアルバムのセッション中に作られたもので、〈Big Crown〉と契約する前に録音された音源を収めています。
Sufjan Stevens - Carrie & Lowell (LP)
Sufjan Stevens - Carrie & Lowell (LP)Asthmatic Kitty Records
¥3,257
アメリカのミュージシャン、Sufjan Stevensが、The RootsやKendrick Lamar、Helado Negroといった面々も在籍している名門レーベルである〈Asthmatic Kitty〉から2015年に発表した7枚目のスタジオ・アルバムにして、USローファイ/インディ・フォークの傑作『Carrie & Lowell』。Dovemanトイしても知られるピアニスト/シンガーのThomas Bartlett、Bon Iverのサポートを務める〈Jagjaguwar〉在籍のミュージシャン、Sean Carey、Of MontrealやDeerhoofなどのツアーへの同行でも知られるミュージシャンのNedelle Torrisiを始めとした豪華ゲストをフィーチャーした意欲的なアルバムで、〈NME〉や〈Pitchfork〉といった主要メディアでも非常に高い評価を獲得しています。Josh Bonatiによるマスタリング&カッティング仕様と盤質も万全!
Mount Kimbie - Dumb Guitar / Boxing (7")
Mount Kimbie - Dumb Guitar / Boxing (7")WARP
¥2,436
10年代以降のUKエレクトロニック/インディー・シーンを牽引し、重要な役割を果たしてきたマウント・キンビーが、ニュー・シングル「Dumb Guitar」と、Bサイドにキング・クルール参加曲「Boxing」を収録した超数量限定の7インチを〈Warp Records〉よりリリース。
ドミニク・メーカーとカイ・カンポスを中心に結成され、長年のコラボレーターであるアンドレア・バレンシー・バーンとマーク・ペルが加わったマウント・キンビーは、過去15年にわたるキャリアの中で、UKエレクトロニック/インディー・シーンにおいて最も印象的かつ影響力のある音楽作品を多数生み出してきた。ピッチフォーク、Mixmag、Resident Advisorを含む30以上のメディアが、「Best Albums of the Decade」リストに選んだ2010年のデビュー作『Crooks & Lovers』以来、バンドは3枚のスタジオ・アルバムをリリースし、現在のUKインディー・シーンの先駆者としての役割も担うまでに進化を続けている。最も大きな成功を収めた2017年のアルバム『Love What Survives』では、「Blue Train Lines (feat. King Krule)」「Marilyn (feat. Micachu)」「We Go Home Together (feat. James Blake)」といったコラボ曲も大きな話題となった。
音楽作品のみならず、プリマヴェーラ、コーチェラ、ピッチフォーク・シカゴ&パリ、グラストンベリー、MELTなどの大型フェスティバルの出演はもちろん、テート・モダン、バービカン、MomaPS1といったアート系会場での公演や、プリントワークス、ファブリックでの完売公演を含むヘッドライン・ツアーを通して、感度の高い世界中の音楽ファンに愛されてきたマウント・キンビー。2022年には、カイとドムそれぞれが手がけた作品を収録した2枚組作品『MK 3.5: Die Cuts | City Planning』をリリースしたことも話題となった。
10年代以降のUKエレクトロニック/インディー・シーンを牽引し、重要な役割を果たしてきたマウント・キンビーが、ニュー・シングル「Dumb Guitar」と、Bサイドにキング・クルール参加曲「Boxing」を収録した超数量限定の7インチを〈Warp Records〉よりリリース。 ドミニク・メーカーとカイ・カンポスを中心に結成され、長年のコラボレーターであるアンドレア・バレンシー・バーンとマーク・ペルが加わったマウント・キンビーは、過去15年にわたるキャリアの中で、UKエレクトロニック/インディー・シーンにおいて最も印象的かつ影響力のある音楽作品を多数生み出してきた。ピッチフォーク、Mixmag、Resident Advisorを含む30以上のメディアが、「Best Albums of the Decade」リストに選んだ2010年のデビュー作『Crooks & Lovers』以来、バンドは3枚のスタジオ・アルバムをリリースし、現在のUKインディー・シーンの先駆者としての役割も担うまでに進化を続けている。最も大きな成功を収めた2017年のアルバム『Love What Survives』では、「Blue Train Lines (feat. King Krule)」「Marilyn (feat. Micachu)」「We Go Home Together (feat. James Blake)」といったコラボ曲も大きな話題となった。 音楽作品のみならず、プリマヴェーラ、コーチェラ、ピッチフォーク・シカゴ&パリ、グラストンベリー、MELTなどの大型フェスティバルの出演はもちろん、テート・モダン、バービカン、MomaPS1といったアート系会場での公演や、プリントワークス、ファブリックでの完売公演を含むヘッドライン・ツアーを通して、感度の高い世界中の音楽ファンに愛されてきたマウント・キンビー。2022年には、カイとドムそれぞれが手がけた作品を収録した2枚組作品『MK 3.5: Die Cuts | City Planning』をリリースしたことも話題となった。
Tirzah - trip9love...???  (Gold Vinyl LP+DL)Tirzah - trip9love...???  (Gold Vinyl LP+DL)
Tirzah - trip9love...??? (Gold Vinyl LP+DL)Domino
¥4,086

インディー〜R&B〜エレクトロニック〜エクスペリメンタルとジャンルを横断する独自のスタイルで高く評価を集めるティルザ (Tirzah)が、ミカチュー名義でも活躍し、映画『アンダー・ザ・スキン』や『ジャッキー』を手がけた映画音楽家としても知られるミカ・レヴィをプロデューサーに迎えた最新作『trip9love…???』を〈Domino〉よりリリース。
このアルバムは、二人の自宅スタジオとロンドン南東部およびケント州のさまざまな場所で書かれ、レコーディングされた。
およそ1年かけて何度かレコーディング・セッションを行った後、ついに彼らが追い求めたい思うサウンドが輪郭を表したという。
収録された楽曲は、一つのビートの上にピアノのループを乗せ、ディストーションを加え、ロマンティックなヴォーカルの主旋律を使って作られた。詩は、現実と想像の両方の愛をテーマにしている。スピード感、つながり、類似性から、このレコードは1曲のように感じられ、ある瞬間の日記のようでもあり、1つのサウンドに魅了され、それにしたがって進むことが重要だったという。『trip9love…』の作品性は、そういった制作状況そのものが反映されている。

Yo La Tengo - This Stupid World (Clear Blue Vinyl 2LP)Yo La Tengo - This Stupid World (Clear Blue Vinyl 2LP)
Yo La Tengo - This Stupid World (Clear Blue Vinyl 2LP)Matador Records
¥3,929
長きに渡る活動の軌跡はまさにUSオルタナ〜インディの理想形とも言えるヨ・ラ・テンゴが、話題となった奈良美智とのコラボレーションEPを挟んで最新アルバム『This Stupid World』を〈Matador〉よりリリース!
4年ぶり実に16作目となる本作はメンバーによるセルフ・プロデュースで制作され、ほぼすべての曲で3人が同時に演奏しており、ここ数年のヨ・ラ・テンゴのアルバムの中で最もライブ感のある作品に仕上がった。
アルバムの世界へと没入を誘う7分を超えるオープナー「Sinatra Drive Breakdown」から、初期の人気曲にしてオルタナ・クラシック「Tom Courtenay」、「Sugarcube」を彷彿とさせる先行シングル「Fallout」、そして荘厳なストリングスのドローンとダビーなリズム・トラックの中で諸行無常の諦観と楽観を歌ったジョージアの歌声が深い余韻を残す終曲「Miles Away」までヨ・ラ・テンゴらしい数々の音の旅路を刻んだ全9曲を収録。ヨ・ラ・テンゴらしく時代を超越するのではなく、時間に逆らう内省的な音楽がリスナーひとりひとりに寄り添う珠玉の一枚が再び誕生した。
Aksak Maboul - Un peu de l'âme des bandits (LP+CD)Aksak Maboul - Un peu de l'âme des bandits (LP+CD)
Aksak Maboul - Un peu de l'âme des bandits (LP+CD)Crammed Discs
¥3,960
マーク・オランデル率いるベルギーのチェンバー・ロック・バンド、アクサク・マブールの1980年発表のセカンド・アルバム。前作「偏頭痛のための11のダンス療法」で確立したスタイルをバンド編成で更に洗練させた、最高傑作の呼び声高い作品。チェンバー・ロック界の歴史的名盤として語り継がれるべきアルバム。
Aksak Maboul - Ex-Futur Album (LP)
Aksak Maboul - Ex-Futur Album (LP)Crammed Discs
¥3,794
本作は80年~83年に制作されたものの"アクサク・マブール"名義ではポップ過ぎる内容であるため今日までお蔵入りにされていたアルバム。 ハネムーン・キラーズの看板娘でありモデル出身のヴェロニク・ヴィンセントのドリーミィなボーカルを加え、アクサク・マブールの3作目として制作された作品は、ジャンルを超越した80年代当時にしては時代を先取りしすぎたエクスペリメンタル・エレクトロ・ポップな内容となった為、発表のチャンスを得ないまま時が過ぎていった。しかし30年経った今これらの曲が明らかに現代に受け入れられる類の音楽だと再認識、アルバムの本編はカセットテープから起こしたものやデモやラフ・ミックスから、最低限のヴォーカルのオーバー・ダブやミックス等の編集を忠実に施し、それ以外の余計な手は加えられず出来るだけ当時のありのままの形でお届けすることにした。

内容はヴェロニクによる愛らしく親しみやすい歌とアクサク・マブール特有の遊び心と毒気のある楽曲が調和した、ポップス、アフリカ音楽、中東音楽、ダブ、ジャズ&フランス・シャンソン等が混在するアヴァン・ポップ。
Juana Molina -  Un Día (LP+DL)
Juana Molina - Un Día (LP+DL)Crammed Discs
¥3,794
2000年にリリースされた『Segundo』で、国際的なキャリアをスタートさせることとなったフアナ・モリーナの2008年発表の傑作5thアルバム。アンビエントやエレクトロニック・ミュージックの実験も行い、多形的なグルーブ感、リズムが互いに影響し合い、電子的なグリッチとフォークローレで編まれた、他の追従を許さない独自の世界観と完成度です。
Anohni and the Johnsons - My Back Was A bridge For You To Cross (White Vinyl LP)Anohni and the Johnsons - My Back Was A bridge For You To Cross (White Vinyl LP)
Anohni and the Johnsons - My Back Was A bridge For You To Cross (White Vinyl LP)Rough Trade
¥5,029

大きな優しさと、メロディ、不協和音が共存する、アノーニ・アンド・ザ・ジョンソンズによる最新アルバム!!

イギリス生まれ、ニューヨーク在住のアーティストであるアノーニが、アノーニ・アンド・ザ・ジョンソンズ名義の最新アルバム『My Back Was A Bridge For You To Cross』を〈Rough Trade〉よりリリース。2016年の傑作『HOPELESSNESS』以来となる本作は、創作過程は痛みを伴うものでありながら、インスピレーションにあふれ、喜びと親しみを感じさせるものであり、彼女が見るままの世界に対する、新たな反応と解釈だったと説明している。

「マーヴィン・ゲイの『What's Going On』のことをよく考えていた。あれは私の中でとても重要な指標だった。アルバムの中には、50年以上前にポピュラー音楽で初めて提起された地球や環境への懸念に対して、今現在の感覚で答えている曲もある。」とアノーニは本作について話す。

2022年、アノーニは、ソウル・ミュージックに対する彼の感受性に注目して、ジミー・ホガース(エイミー・ワインハウス、ダフィー、ティナ・ターナー)と仕事を開始した。これまでのジョンソンズ名義のアルバムにおいて、作曲とプロデュースを自身で手掛けてきたアノーニにとって、このようなコラボレーションは初めてのことだった。ノートいっぱいに書き留めた歌詞のアイデアを持ち込んだアノーニは、ホガースのギターと自身のピアノに合わせて一連のデモ音源を作成した。その後、ホガースは、レオ・アブラハムズ、クリス・ヴァタラロ、サム・ディクソン、そしてストリングスアレンジャーのロブ・ムースを含むスタジオ・バンドを結成し、アルバムのレコーディングが行われた。ホガースの直感的なギターが、アメリカン・ソウル、ブリティッシュ・フォーク、実験音楽の要素に触れながら、10曲にわたってリスナーを先導していく。そこには大きな優しさと、メロディ、不協和音が共存している。

幅広いテーマを形にすることにより、今の世界の状態を表現している。アノーニは、パーソナルなレンズを通して、愛する人を失うこと、不平等、疎外感、受け入れること、残酷さ、環境破壊、アブラハムの宗教(*聖書の預言者アブラハムの神を受け継ぐと称するユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三宗教)がもたらす壊滅的な状況、未来的フェミニズム、そして、私たちの考え方、精神性、社会構造、自然との関係を、まだ変えられるかもしれないという意図といった様々なテーマを取り上げている。

Augenwasser - The Big Swim (LP)
Augenwasser - The Big Swim (LP)Les Disques Bongo Joe
¥3,371
アゼルバイジャンやマルティニークなどの神秘的な音楽からスイスの地下音楽、フランスの電化ライまで、各地の辺境音楽を掘り起こすだけでなく、Altin GunやDerya Yıldırım & Grup Şimşekなど現代の突出した才能も紹介してきたスイスの名門〈Bongo Joe〉より、そのお抱えなドリームポップ・プロジェクト、Augenwasserによる2022年傑作『The Big Swim』をストックしました!フォークにも通じる初期のテクスチャーはそのままに、時にはメランコリックなドローンにも似たダンス的なアプローチを展開する、ポップな感触のシンセウェイヴ作品。infinite bisousやHomeshakeのファンにもレコメンドします!
90 Day Men - We Blame Chicago (Super Illuminary Color Vinyl 5LP BOX)90 Day Men - We Blame Chicago (Super Illuminary Color Vinyl 5LP BOX)
90 Day Men - We Blame Chicago (Super Illuminary Color Vinyl 5LP BOX)Numero Group
¥14,851

10年間、大胆にも世間と対立し、誰からも相手にされず、自らの深淵に向かって突き進んでいった伝説的ポスト・ロック・バンド90 Day Men。90年代後半、エッジの効いたインディ・ロックが急増する中、中西部の10代の若者たちによって結成されたこのバンドの貴重音源を網羅した5枚組LP BOXが〈Numero Group〉から登場!彼らの3枚のスタジオ・アルバムと未発表の2001年ピール・セッション、さらにEP、シングル、アウトテイクがHeba Kadryによるリマスタリング仕様で収録。Joan of ArcのTim Kinsellaが監修した68ページにも及ぶオーラル・ヒストリーにてその全てが詳述されています。

Wild Nothing - Hold (Sea Blue in Coke Bottle Clear Vinyl LP)
Wild Nothing - Hold (Sea Blue in Coke Bottle Clear Vinyl LP)Captured Tracks
¥3,673
エヴァーグリーンなインディ・ポップの鑑と言える大変秀逸な内容です!黄金期の〈Captured Tracks〉を代表するマスターピース『Nocturne』でもお馴染み、シューゲイズ/ドリーム・ポップを愛する者たちが一度は通るであろう名バンド「Wild Nothing」による実に5年ぶりとなった最新アルバム『Hold』が堂々アナログ・リリース。2018年の前作『Indigo』に続く5枚目のスタジオ・アルバム!Molly BurchやBecca Mancari、Tommy Davidson (Beach Fossils)、Hatchieといった豪華ゲストが結集。Young GuvやNew Orderのファンにもレコメンドしたい、メロディーを前面に押し出した底抜けに明るくユーフォリックなソフィスティ/ドリーム・ポップ作品に仕上がっています。
Wild Nothing - Nocturne (10th Anniversary Edition) (Blue Marbled Vinyl LP)Wild Nothing - Nocturne (10th Anniversary Edition) (Blue Marbled Vinyl LP)
Wild Nothing - Nocturne (10th Anniversary Edition) (Blue Marbled Vinyl LP)Captured Tracks
¥3,673
私は10年越しに「和解」出来ました。個人的にもインディとドリーム・ポップへの愛憎を屈折させられた黄金期の〈Captured Tracks〉を代表するマスターピース!シューゲイズ/ドリーム・ポップを愛する者たちが一度は通る名バンド、Wild Nothingが2012年に発表した金字塔的セカンド・アルバム『Nocturne』の10周年記念エディションが登場。ゴージャスにオーケストレーションされたサウンド、夢見心地なヴォーカル・メロディ。この時代を席巻したリバイバル以後なネオ・サイケデリア、サーフ・ロック、ジャングル・ポップといった要素を織り込みながら、チルウェイヴ以後のビタースウィートかつメロウで温かなフィーリングから、往年のコペンハーゲン・インディにも通じる近未来への憧憬までも感じさせたシューゲイズ/ドリーム・ポップの大名作。シューゲイザーが復権し、変容を果たした20年代の今こそ、一度は浴びておきましょう。限定プレス。
Karate - The Bed Is In the Ocean (Lego Tri-Color Vinyl LP)Karate - The Bed Is In the Ocean (Lego Tri-Color Vinyl LP)
Karate - The Bed Is In the Ocean (Lego Tri-Color Vinyl LP)Numero Group
¥3,674
某〈Pitchfork〉では22年度ナンと8.6の激高得点を獲得。オブスキュアな目線から再評価進むエモ/ポスト・ロック名作!自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなサウンドを掘り起こしてきた米国の大名門〈Numero〉からは、ボストンの4人組バンド、Karateが残した3枚目のフル・アルバム『The Bed Is In The Ocean』が22年度カセット再発。余韻の残るギターの音、印象主義的な詩情を一行ずつ紡いでいくような、静かなリズムに沿ったベースラインのクッション、句読点を打つスネアのまばらなスナップ。1998年初頭、マサチューセッツ州ノーウッドにある〈Salad Days Studios〉で録音され、ロンドンの伝説的な〈Abbey Road Studios〉でマスタリングが行われた現在大変入手困難となっているアルバムです!
Kevin Morby - More Photographs (A Continuum) (Coke Bottle Clear Vinyl LP)Kevin Morby - More Photographs (A Continuum) (Coke Bottle Clear Vinyl LP)
Kevin Morby - More Photographs (A Continuum) (Coke Bottle Clear Vinyl LP)Dead Oceans
¥3,486
人生、時間、そして死について無数のレンズを通してリサーチしてきた結果が落とし込まれた、大人気インディ・ミュージシャン = Kevin Morby (Woods)による最新アルバム『This Is A Photograph』がUSインディの名門レーベル〈Dead Oceans〉から堂々アナログ・リリース。2022年の前作『This is Apple Photograph』に続いて早くも発表された8枚目のアルバムをストックいたしました!今作でもそのSSWとしての類稀なる才能を存分に発揮。チェンバー・フォークからアメリカーナ、インディー・フォークなどの要素が折衷的にミックスされた、センチメンタルで詩情に満ち溢れた一枚に仕上げられています。幅広い音楽好きに推薦!
Sam Wilkes - DRIVING (LP+DL)Sam Wilkes - DRIVING (LP+DL)
Sam Wilkes - DRIVING (LP+DL)Wilkes Records
¥4,276
今年の下半期のインディ・フォークを代表する2023年度屈指の傑作になる予感がします!お見逃しなく!!!!! 大人気作家Sam Gendelとのコラボ作『Music for Saxofone and Bass Guitar』は当店でも超超超ビッグ・ヒット。Jacob Collierとも共演しているLA出身のエクスペリメンタル/ジャズ・ベーシストであり、オルタナティヴ・ポップ・デュオ”Pratley”の一員、Sam Wilkesによる待望の最新アルバム『DRIVING』が自身のレーベル〈Wilkes Records〉から登場。「Sam Wilkesによるインディー・ロック・アルバム」と銘打たれた内容となっており、20世紀後半のポップ/ロック/フォーク・イディオムとの深い親和性を感じさせる一枚!Louis ColeやThom Gill、Craig Weinribといった豪華メンバーが参加した意欲的な布陣となっています。限定500部。
Peter Gutteridge - Pure (LP)Peter Gutteridge - Pure (LP)
Peter Gutteridge - Pure (LP)Superior Viaduct
¥3,394
ニュージーランドのインディ/地下音楽シーンの大聖地〈Flying Nun Records〉のタイトルと並べても全く違和感のない、限りなく純粋なDIY音楽!1980年代、ニュージーランドのダニーデンから生まれたアンダーグラウンド・ミュージックの渦の中で、この時代に於いて最も強烈かつ影を落とす人物のひとりでああり、 The CleanやThe Chillsの結成メンバーでもあったPeter Gutteridgeが1989年に〈Xpressway〉からカセットリリースした親密なホームレコーディング作品『Pure』が〈Superior Viaduct〉よりアナログ再発。グッタリッジが4トラックを楽器として見事に使用した記録にして、珠玉のローファイ・ポップと間奏のスケッチを全21曲も収録した内容。緻密にレイヤーされたキーボードとギター、歪んだドラム・マシーン、憑依的なヴォーカルを巧みに組み合わせながら、枯渇することのない芸術的ヴィジョンのもとに、真に特異な作品を作り上げています。
Swans - Feel Good Now (2LP)
Swans - Feel Good Now (2LP)Mute
¥5,482
米国を代表するヘヴィ・ミュージック・レジェンド/インダストリアル・ロックの化身Swansが長年に渡ってリリースしてきた数多くの準公式ブートレッグやライヴ盤の最初の作品となったタイトルであり、『Children of God』の1987年ヨーロッパ・ツアーを記録した作品『Feel Good Now』がリマスタリング仕様でアナログ再発。バンドのサウンド・エンジニアがプロのウォークマンで録音した公式ブートレグ・アルバム!
motifs - remember a stranger (All White Snow Edition) (Clear Vinyl LP)motifs - remember a stranger (All White Snow Edition) (Clear Vinyl LP)
motifs - remember a stranger (All White Snow Edition) (Clear Vinyl LP)fastcut records
¥3,300
シンガポールのシューゲイズ~ドリーム・ポップ・バンド、motifs(モチーフス)。
メンバーは、Elspeth Ong (Vocals, Guitar)、Jit Jenn Tan (Lead Guitar)、Badrul Amin (Synths, Vocals, Guitar)、Paul Yuen (Bass)、Jolin Chiam (Drums, Percussions)の男女5名。

2022年11月にデジタル・オンリーでリリースし、シューゲイズ~ドリーム・ポップ愛好家から支持を得ていた傑作デビュー・アルバム『remember a stranger』。
2023年2月にfastcut records (JPN)とShelflife Records (US)によって共同リリースされたレコードは即完売・大好評につき、今回クリア・ヴァイナルで待望のリプレス!

”薄れゆく記憶”と”喪失への対処”という2つのテーマからなる本作は、Elspeth Ongの思春期の記憶の断片が楽曲に投影されている。
ノスタルジックで儚い音像とノイジーなギターのレイヤー、オーロラのように美しいシンセサイザーが織り成す、アートワーク通りの夢見心地な楽曲を収録。ライブでの人気も高い1stシングル「fluorescent」や2ndシングル「lovelost」など、全9曲入り。

SobsやSubsonic Eye、Hanging Up The Moonらの活躍で盛り上がりを見せるシンガポール・インディー・シーンのブライテストホープ!

限定盤、クリア・ヴァイナル仕様

for fans of... Cocteau Twins, For Tracy Hyde, I Mean Us, Mazzy Star, Sobs, Subsonic Eye, The Sundays, 17歳とベルリンの壁 etc…
PYNKIE - Songies (LP)PYNKIE - Songies (LP)
PYNKIE - Songies (LP)Extremely Pure
¥3,844
「そのフィーリングは、70度くらいの曇り空の日に一人で墓地を歩き回るのにちょうどいい」ニュージャージー拠点の看護師でSSWのPYNKIEによる要注目な23年度最新アルバム『Songies』が〈Extremely Pure〉からアナログ・リリース!ぼんやりとしながらも温かみを感じさせるドリーミーなインディ・フォーク・ポップの大変秀逸な作品。
Sleaford Mods - West End Girls (12")Sleaford Mods - West End Girls (12")
Sleaford Mods - West End Girls (12")ROUGH TRADE
¥2,222

UKの遅咲きローファイ・ヒップホップ/パンク・デュオ、Sleaford ModsがPet Shop Boys 公認のカバー曲「WEST END GIRLS」をリリース!

「Sleaford Modsは素晴らしい目的のために、イーストエンドの少年達をウエストエンドのストリートに呼び戻した。彼らのニュー・バージョンは最高だ!」- Pet Shop Boys

極限まで削ぎ落とされたミニマルで超骨太サウンドと、癖の強いイースト・ミッドランドの訛りのヴォーカルで、労働者階級のイギリス文化を赤裸々に歌い上げるSleaford Mods。そんな彼らがロンドンのシンセ・ポップ・デュオ、Pet Shop Boysによる1986年の大ヒット曲「West End Girls」の新ヴァージョンを制作し、Pet Shop BoysのNeil Tennantと Chris Loweの許可を得てカバー曲をリリース!このリリースの収益は全てホームレスのチャリティ基金「SHELTER」に寄付されるという。さらにPet Shop Boys自身もこのカバーに感化され、彼らが手がけたリミックスも限定盤シングルの1曲として収録される。また、Hifi Seanもアシッド・ハウスとHi-NRGを融合させたリミックスを提供しており、Sleaford ModsのAndrew FearnはExtnddntwrkというソロ名義でヴォコーダーを駆使したヘヴィーなミックスを収録曲に加えている。

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