Electronic / Experimental
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Saul - Mutualism (LP)Rhythm Section International
¥2,671
Bradley Zero主宰のもと、数々の名作を輩出、昨今は現代ジャズにも注力しているロンドンの大名門レーベル〈Rhythm Section International〉からは、レーベルメイトであるVels Trioのキーボード奏者Jack Stephenson-OliverとプロデューサーのBarney Whittaker (aka Footshooter)によるコラボレーション・プロジェクト、SAULによる最新作が登場。Ezra Collectiveのサックス奏者James MollisonやサウスロンドンのMC、Natty Wylahを始めといたゲストをフィーチャーした楽曲を収録。LA勢にも通じるベッドルーム・ポップ/ソウルのヴァイブとスピリチュアル・ジャズの英気、ブラックネスがみずみずしく溶け合う、至高のジャズ・アルバムに仕上がっています。今年度後半には現代ジャズの一大アイコンKamasi Washingtonとの共演も決まっているとのことで、要チェックの一枚です!
Local Artist - Expanding Horizons (LP)Mood Hut
¥3,289
SadeやLoose Endsのファンにもレコメンドしたいマスターピース!ニューエイジ・リバイバル以降のアウトサイダー・ハウスの聖地、カナダ・バンクーバーの〈Mood Hut〉からは、同レーベルの人気プロデューサーであり、Anthony Naplesの〈Proibito〉や〈Rhythm Section International〉からも作品を発表していたIan Wyattによる変名Local Artistによる最新アルバムが登場。Jack JやSuzanne Kraftに続きこの人もまさかのインディ・ポップ化!自身の父親がガンと闘病するのを見ながら、その感情を処理する方法としてレコーディングへと打ち込んだWyatt。アンビエントR&Bから催眠的なモダン・ファンク、第四世界なフィーリンまで呑み込んだ珠玉のドリーム・ポップ作品に仕上がっています。
Salamanda - Ashbalkum (LP)Human Pitch
¥3,171
鬼才Tristan Arpによる運営のもと、MinaeMinaeやDadrasなどのレフティなエレクトロニック・サウンドを送り出してきたHuman Pitchから重要物件!〈Good Morning Tapes〉や〈Métron Records〉〈Tonal Unity〉といった各地の名門レーベルからのタイトルで昨今注目を集めてきた韓国・ソウル拠点のエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー/DJデュオ、"Salamanda"の最新作『ashbalkum』がアナログで登場。これはまたしても良好な一作!リバイバル以後なニューエイジ・サウンドと、ヒプナゴジック・ポップの断片、レゲトンのスネア、デンボウのリズムが、ダブの時間軸と空間認識の広がりのなかで溶け合う白昼夢的なチルアウト/ダンス・ミュージック。※スリーブに入荷時より若干ダメージございます。予めご了承くださいませ。

Precipitation - Glass Horizon (LP+DL)100% Silk
¥3,116
アンビエント・カセット・レーベル〈梅レコード〉を東京で運営しているZefan SramekによるPrecipitation名義の初となるフルレングス・アナログ・リリースが〈100% Silk〉から登場。2020年の春と夏の終わりに佐渡島を訪れた2回の旅の間に構想・録音されたアルバム。ニューエイジ/バレアリックを軽やかなディープ・ハウス/アンビエント・ダンスの涼風!

more eaze - Strawberry Season (CS+DL)Leaving Records
¥2,054
今年度は既に5作品(!)もフィジカル作品を発表するなどあまりにも大忙し!Brin、Dntelとの実験的アンビエント・トリオFuturangelicsでも活動、〈Orange Milk〉や〈Lillerne Tape Club〉、〈Ecstatic〉などからも傑作を送り出してきた女性作曲家/マルチ奏者、More Eazeによる〈Leaving Records〉からの最新アルバム!Hyperpop以降のフィーリングを通過したイーサリアルなアンビエント・フォーク/ジェネレイティヴなサウンドまでが軽やかに舞う甘美なポップ・ソング集!限定200部。

Ami Dang - The Living World's Demands (CS)Leaving Records
¥2,054
(The Guardian〉や〈Pitchfork〉といった主要メディアも絶賛。陶酔的にして魅力的、息を呑むほどの美しさ。南アジアをルーツに持つシンガー/シタール奏者/マルチ楽器奏者であり、〈Leaving〉の才覚を結集したニューエイジ歌謡の聖典的女性アンビエント・スーパーグループ、Galdre Visionsにも参加したAmi Dangの最新アルバムが登場。インド古典音楽とドリーミーなシンセサイザーによるコンポジションという異質な世界を溶け合わせた魅力的なニューアルバム!

Sam Gendel - AE-30 (LP)Leaving Records
¥3,576
版元完売、最終入荷です。お見逃しなく。まるで、時空の狭間の様な謎過ぎるゾーンに突入!Ry CooderやVampire Weekend、Moses Sumneyといったビッグネームとのコラボレーションでも知られ、ジャズ・トリオ”Inga”ではリーダーとして活躍、サイケデリック〜アウトサイダー〜メディテーティヴといった多様に評される自由でユニークなサウンドを営んできた第四世界インスパイアなLAの大人気サックス奏者、Sam Gendel。LA拠点に名作家Matthewdavidが運営する西海岸のビート・ミュージック/ニューエイジ/現代ジャズの聖地〈Leaving Records〉からまたしても登場。〈Roland〉の電子管楽器AE-30を用いて演奏する企画から生まれたドキュメンタリーであり、映像作家のMarcella Cytrynowiczと共にアイスランドを訪れ、同国の僻地のあちらこちらでこの楽器を演奏している様子を撮影した作品のオーディオ・アルバム。ジョン・ハッセルの第四世界ジャズからインスパイアされた孤高の世界観は今作も健在ですが、さらに一歩奥地へと足を踏み入れた、よりディープな側のゲンデル・サウンドを堪能できる前衛的かつ謎めいた作風に。多作でおなじみのこの人ですが、ここでもその審美眼が確かにアップデートされていく瞬間が垣間見れます。限定300部。別次元!

Droopy Eye - Embruja (CS+DL)Leaving Records
¥1,524
Matthewdavid主宰のもと、ビート・ミュージックからリバイバル・ニューエイジ、現代ジャズまでも横断してきたLAの名門レーベル〈Leaving Records〉からは、ミステリアスなオール・ジャンル・アーティスト&ビートメイカーのDroopy Eyeがデビュー・フル・アルバム『Embruja』をカセット・リリース。〈Leaving〉の創設者であるMatthewdavidと10年近くもの間ジャンルの異なるデモや音源を交換してきたという経歴を持つこの人。米国の思想家であるテレンス・マッケナと英国地下ダンス・ミュージック・カルチャーの融合やLAビートなどを切り口に、ヴェイパーウェイヴ以降のサイケデリアを更新する異形のサウンドを全14曲収録。限定150部。
Santili - Tidal (LP)Growing Bin Records
¥3,596
〈Ken Oath〉や〈Best Effort〉〈Daisart〉などを始め、レフティな独自のアンダーグラウンド・シーンが息づくオーストラリアの新鋭がまたしても好リリース。豪州バレアリック/アンビエント注目ユニットAngophoraにも参加するMax SantilliによるプロジェクトSantilliですが、遂に欧州屈指のディガーにして現代のリバイバルを大いに推し進めてきた偉才Bassoの目に留まり、彼の〈Growing Bin〉から最新タイトルを発表です。〈Into The Light〉や〈Mad Habitat〉といった絶妙すぎるラインから作品を送り出してきた現行アンビエント界隈の新星による期待の三作目であり、やはり今作も極上。〈ECM〉やマドリッド音響派界隈の作品の空気が好きな人にはたまらないオーガニック・アンビエント・フュージョン/バレアリック・ジャズ傑作に仕上がっています。
Purelink (12")UwU dust bath
¥2,483
2021年作『Bliss / Swivel』は〈Pitchfork〉や〈Resident Advisor〉の年間ベストにも選出。近年、全盛期を更新しているカルト人気レーベル〈Lillerne Tape Club〉や〈Local Knowledge Records〉にも顔を出しているシカゴの電子音楽トリオ”Purelink”による最新EPが、ニューヨークとアテネを拠点とする注目のヴァーチュアル・ハブ〈UwU dust bath〉よりアナログ・リリース。Huerco S.主宰の現行Dubient/実験音響聖地な〈West Mineral〉周辺人脈からxphresh (uon & Ben Bondy)、豪州地下作家のLow Flung、Nice Girlといった面々がリミキサーとして参加したイーサリアルかつエクスペリメンタルな幻惑的なレイヴ・ミュージックを全6曲搭載。Marco Pellegrinoによるマスタリング仕様。
A-Key - Eiki Nonaka (LP)Studio Mule
¥3,531
オリジナル盤のCDは最早入手不可能にも近いであろう超希少なタイトル!清水靖晃、則竹裕之(T-Square)、Monday満ちる、そして、東京在住時代のMarco Bosco (!)までもが参加!昨今、スイスの名門〈We Release Whatever The Fuck We Want〉から再発がアナウンスされたばかりなアンビエント・グループ、Interiorにも日向敏文の弟の日向大介や沢村満らと共に参加。細野さんとは共にFriends Of Earthを結成したことも知られる日本のミュージシャン、野中英紀。1995年に〈Mercury〉傘下の〈Sun & Moon Records〉から発表したプロモ盤CDオンリーなソロ唯一のアルバムである『a-key』が名門〈Mule Musiq〉傘下の〈Studio Mule〉から奇跡のアナログ復刻!〈Music From Memory〉からの平成和物コンピ『Heisei No Oto』にも収録曲の"Phlanged Vortex"がピックされた、同コンピ収録作品でも最も入手困難であろう一枚!オリジナルのアート・ディレクションには、立花ハジメ(Plastics)、ミックス/マスタリングにオノ・セイゲンが参与しているなど、そのレアリティに比して異常に豪華な面々を揃えたアルバムとなっています。世界各地の民族音楽の様式から、ジャズの遊び心、革新的な電子音の風景、スピリチュアルな音楽の屈折した音調までもユニークに融合させた、ジャパニーズ・アンビエント最後の秘宝の一角ともいうべき傑作であり、この機会に是非!
Brunhild Ferrari, Christoph Heemann - Sturmische Ruhe (LP)Black Truffle
¥3,894
これは今年度重要物件。近年も再評価の進むエレクトロ・アコースティックの巨匠、Luc Ferrariの奥方であり、我らがジム・オルークとの共作アルバムもかなり極上だったBrunhild Ferrari、そして、H.N.A.S.やMimirでもお馴染みの独音響職人Christoph Heemannによる初となるコラボレーション作品がOren Ambarchi主宰の豪州実験系聖地〈Black Truffle〉よりアナログ・リリース。2011年から2014年にかけて、夫のリュック・フェラーリとも共有されていたパリのスタジオにて制作。悪天候での雨や嵐の録音が元となっており、それらは、処理/編集され、エレクトロニクスと溶け合わされることで、非常に不穏かつ神話的なリスニング体験を生み出しています。
picnic - picnic (2LP)daisart
¥5,634
廃盤最終入荷です。Nico Niquo (Orange Milk)やMidori Hirano、ju ca (phinery、angoisse)を始め、エクスペリメンタル~アンビエントな突出したタイトルを取り揃えるオーストラリア拠点の注目度MAXなレーベルであり、今後更なる大躍進が予想される〈daisart〉。「Midday Moon」(Bedroom Suck)や「Antipodean Anomalies」(Left Ear)へと続き、昨年末にリリースした豪州産アンビエント/エクスペリメンタルな隠れ金字塔的名コンピ「Wound Without A Tear」が大変素晴らしかったなかで、〈angoisse〉人脈なレーベルメイトju caとmdoによるコラボ・ユニット"Picnic"のアンビエント・アルバムが登場。ズバ抜けて高内容です。まさに〈West Mineral〉や〈Motion Ward〉周辺で近年活気づいている、現行ダブ/アンビエントな英気をめいいっぱい湛えた、際限なくディープでメランコリックなサウンドスケープ。Huerco S.にDj Paradise (uon)、The Humble Bee & Dntelといった豪華面々のリミックス・トラックも収録。Experiences Ltd.によるマスタリング。
Madalyn Merkey - Puzzle Music (LP)Mana
¥3,281
〈New Images〉からの12年作『Scent』では唯一無二のヴォコーダー製ドローンを披露したりと10年代初頭にカルト的な人気を誇ったオークランド拠点の女性電子音楽家、Madalyn Merkeyの最新アルバムが、Pretty SneakyやVilod、Luc Ferrariといった面々のリリースでも注目集めるロンドンの〈Mana Records〉から登場。多様な音の断片からイメージを作り出そうとする欲求であり、音色をグラデーションのように集め、理性を生み出すまで繋げていくという「パズル・ミュージック」なる着想から制作された22年度最新作。Visible CloaksやAylu、Uio Loiのファンにはたまらないであろう、ミクロで箱庭、密閉空間なサウンドスケープを披露したエレクトロニカ/アンビエント傑作。Kassian Troyerの手により〈Dubplates and Mastering〉にてマスタリング&カッティング。
Pretty Sneaky - Pretty Sneaky (2LP)Mana
¥3,685
全〈Basic Channel〉愛好家へと捧ぐ傑作盤!〈Honest Jons〉流通のもと、Luc FerrariやNicolas Jaarなど昨今注目度高いリリースを続けている〈Mana〉からは、自身と同名の自主レーベルからシングル・リリースを続けてきたミステリアスなプロデューサー、Pretty Sneakyの待望のデビュー・アルバム!! 全くの情報のないままスタンプ・ラベル盤のみのリリースを展開、〈Ostgut Ton〉や〈Delsin〉からの作品も知られるSHEDの変名とも噂される新鋭プロデューサーのダブル・パック!密林で採取した鳥の声や自然音がトロピカルに香るなかで、光沢を帯びたダブ・テクノ/アンビエント・サウンドを存分に披露した良リリース!〈Duplates & Mastering〉でのマスタリング&カッティング。レーベル主宰のMatthew Kentによるアートワーク。
Two Shell - Icons (12")Mainframe Audio
¥2,342
Boiler Roomやグラストンベリーにも出演。名門〈Livity Sound〉にも在籍。Ben UFOやFour Tetからも注目される、昨今急成長中の話題のデュオ、Two Shellが〈Mainframe Audio〉からリリースした最新EP『Icons』のアナログ盤!「今イギリスで最もエキサイティングなアンダーグラウンド・クラブ・ミュージック」とも評されるレフトフィールドなダンス・ミュージックの最先鋒的存在による、UKベースの常識をひっくり返すような鮮烈な一枚!BicepやJamie xxのファンにもオススメです!
Kan Mikami, John Edwards, Alex Neilson - Live At Cafe Oto (LP)OTOROKU
¥3,570
東北から現れた日本のモダニズムの詩人、怒れるフォーク・シンガー、作家、俳優、魅力的なテレビ・タレントであり、日本で最もユニークなパフォーマー、そして、日本のブルースマンである三上寛が、John EdwardsとAlex Neilsonと共に2017年に残した傑作録音。版元はロンドンの実験音楽/インプロヴィゼーションの聖地的ライブハウス〈Cafe OTO〉が運営する先鋭的レーベル〈Otoroku〉であり、2013年4月3日に〈Cafe OTO〉で録音した一枚。Giuseppe Ielasiによるマスタリング。帯付属。限定500部。
Broetzmann / Edwards / Noble - ... The Worse The Better (LP)OTOROKU
¥3,570
〈Otoroku〉のカタログ第一弾にして、テン年代のアヴァン・ジャズを規定する永遠の名作!ドイツのアヴァン・ジャズ・サクソフォニスト偉才、Peter Brötzmannに、John Edwards、Steve Nobleという素晴らしい布陣により、2012年にアナログ・リリースされ、2016年には再プレスもなされた傑作『... The Worse The Better』。版元はロンドンの実験音楽/インプロヴィゼーションの聖地的ライブハウス〈Cafe OTO〉が運営する先鋭的レーベル〈Otoroku〉。2010年1月30日に〈Cafe OTO〉にて録音した最初のセットであり、彼らが演奏を共にしたのもこの時が初めてとのことですが、初めて三者が顔を合わせたとは思えない名演です。〈Dubplates & Mastering〉でのマスタリング仕様。

The Dengie Hundred - Brackenbank (LP)Ethbo Music
¥3,374
昨年リリースされたスローモーションなシンセ・ポップLP作品『Navigation』が〈World of Echo〉や〈All Night Flight〉といったカルトレコード店で絶賛されたロンドンのデュオ、BLACKWATERの1/2、The Dengie Hundredによるソロ・デビュー・アルバム『Brackenbank』が〈Ethbo Music〉からアナログ・リリース。そのタイトルは、コーンウォールの「忘れられた一角」にあるウィットサンド湾を見下ろす崖の上のキャビンにちなんで名付けられたもの。Carim Clasmannによるマスタリング、そして、Stefan Betke (aka Pole)がアナログ・カットを担当。

N Kramer - Altered Scenes and Slight Variations (CS+DL)Leaving Records
¥1,524
Matthewdavid主宰のもと、ビート・ミュージックからリバイバル・ニューエイジ、現代ジャズまでも横断してきたLAの名門レーベル〈Leaving Records〉からは、パーカッション奏者、J Foersterとの共作『Habitat』も素晴らしかったベルリン在住のアンビエント作家Niklas Kramerによる最新アルバム『Altered Scenes and Slight Variations』がカセット・リリース。2020年から2022年にかけて製作された作品となっており、音楽理論に関するチュートリアルをYoutubeで検索して追求した複雑なハーモニーと作曲技術への好奇心の結果とのこと。スタジオ・ジブリの音楽のコード進行とジョン・ハッセルの第四世界のサウンドスケープをミックスするなど、様々なインスピレーションを携えたミニマリズムの結晶的な一枚!限定250部。
Accura - Five X Five (LP)Invisible City Editions
¥3,917
1994年に発表されていたオリジナル盤は実に2万円近い高値を付ける激レア盤。〈Invisible City Editions〉の10周年記念事業!ガーナ出身のプロデューサー、Frank Awuahによる変名Accuraが自身のレーベル〈Accura Sound Productions〉からリリースしていたアシッド・ジャズ/ヒップハウスの珠玉の一枚『Five X Five』が待望のアナログ・リイシュー。GファンクからスムージーなR&B、ラリー・レヴァンを彷彿とさせるNYCディスコ、自身が「ストリート・ジャズ」と名付けたジャンルを融合させたユニークなブレンドに成功した傑作盤!
Jimmy Smack - Death Is Certain (LP)Knekelhuis
¥3,458
Maoupa MazzocchettiにMichel Banabila、Zaliva-Dといった各地の人気アクトが在籍しているだけでなく、ニッチなイタロにミニマル・シンセ系などの再発も知られている裏〈Dark Entries〉な蘭のレーベル〈Knekelhuis〉より新着物件!ロサンゼルスのデス・ロック・シーンで活動していたカルト的なミュージシャンにして、演劇やパフォーマンス・アートを出自に持つJimmy Smackの貴重音源の数々を収めた大変意欲的な編集盤がアナログ・リリース。数十年間地下室で眠っていたという、1981年から83年にかけて残された激レア音源の数々を〈Knekelhuis〉が一挙コンパイル。ヴォイス、リズム・ボックス、電子パグパイプのドローンによる驚異的なステージングと特異なサウンドで別世界を大いに生み出した奇怪な楽曲の数々を堪能できます。アーカイブ写真、ライナーノーツ、Silent ServantことJuan Mendezによるインタビューなどを収録。
志人 sibitt - 心眼銀河-SHINGANGINGA- (CD+16p可視カード)TempleATS
¥4,000
Meditations超強力レコメンド。まさにこの人ならではとしか言いようのないその境地をさらにアップデートした大傑作。名ヒップホップ・クルー、降神の一員として、なのるなもないと共に活動。ポエトリーの枠を超え、日本のアンダーグラウンドの片隅で孤高の音楽を紡ぎ続ける稀有な音楽家であり、”ヒップホップ”という器でしかその男を受け止めることができなかった仙境の作家、志人。2021年に発表された志人セルフプロデュース長編アルバム"心眼銀河-SHINGANGINGA-"が自身のレーベルである〈TempleATS〉より登場。
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アルバム"心眼銀河-シンガンギンガ-"は全編の音楽を志人自身が制作している。自身初の完全セルフ・プロデュースの実験的な作品です。
志人 全曲セルフ・プロデュース
フルレングス(73分53秒)アルバム
心眼銀河-SHINGANGINGA- 作詩・作曲・語部 志人
時宜を得た時熟の刻
時-Toki-を説き伏せるような表現活動の集大成
心眼銀河-SHINGANGINGA-
満を持して完成
80年代から90年代のYAMAHA=山葉の機材を活用した
<懐かしい未来のサウンド>に
肉声/息・生氣/肉筆が 踴る
ー 流星群が降ってくる
イメージの沸点へ向け
いっせいに
のりこめ のめりこめ めりこめ いのりこめ
いざ 閃 心眼銀河 ー
作詩・作曲・語部 志人
心眼銀河-SHINGANGINGA-

David Tudor - Monobirds (2LP+Booklet)Topos
¥11,662
これは全アブストラクト/ノイズ・ファン歓喜の大傑作!John CageやMerce Cunninghamといった面々の深い関係でも知られ、ノイズファン始めエクストリーム層にも愛されてやまないピアニスト/現代音楽家であり〈Folkways〉や〈Cramps〉〈Lovely Music〉など数々の名門レーベルにその名を残す英傑、David Tudor。その知られざる貴重録音を収めたアナログ盤ダブル・パックが〈TOPOS〉から到来。1969年12月、インド西部グジャラート州アーメダバードにある国立デザイン研究所の音楽スタジオにて、自身がアメリカから持ち込んだ設置したムーグ・シンセサイザーを用いて行った一連の録音”Monobird”を一枚目に、10年後の1979年3月1日に、ニューヨークのディスク〈Xenon〉で行われたレコーディングでは、前述の録音からの1曲をメイン・ソース・トラックとして使用した2テイクを制作し二枚目に収録。〈Xenon〉でのパフォーマンスと”Monobird”の関係を考察した中井悠氏によるエッセイ『When David Tudor Went Disco』が付属。
