Filters

Ambient / Minimal / Drone

1309 products

Showing 961 - 984 of 1309 products
View
Bi Nostalgia - Exemplum Rhythmicus (LP)Bi Nostalgia - Exemplum Rhythmicus (LP)
Bi Nostalgia - Exemplum Rhythmicus (LP)chOOn!!
¥4,361
〈Soave〉からの再発でも知られる伊ミニマル/ジャズ名手Tiziano Popoliも参加したオブスキュアすぎるミニマル&ニューエイジ大傑作で想像を絶する美しさ!〈Subcity Radio〉のレジデントを務めるEamonnが今年創設、〈Light In The Attic〉配給の要注目発掘レーベル〈chOOn!!〉より、伊ニューウェイヴ・マニアの心を掴むどマイナー作家Luca RigatoによるBi Nostalgia名義の90年作が初LP化!80年代中頃に〈The League Of The Gloomers〉からカセットで発表していた作品群がここ四年にかけて続々とCD-R再発されてきたなか、ニッチなニューウェイヴ好きからカルト人気を博していたLuca Rigato関連の傑作が遂にアナログで再来。欧州の音楽大国として10年代中盤以降大きく再評価の進むイタリアの地下音楽。〈Soave〉や〈Die Schachtel〉、〈Black Sweat〉、〈Archeo Recordings〉といった現地の発掘レーベル群が掘り起こす60年代後半から90年代前半に及ぶ前衛音楽イタリアン・ミニマリズムの歴史に残された傑作群にも比肩する極上アンビエント。何故これほどの傑作が歴史の隅に埋もれていたのか不思議でなりません。底抜けに愛らしくファニーなサウンド、これは溶けます!Jon HassellやLust For Youth、Sheer Magなど数々の名アクトを手掛けてきた名技士Josh Bonatiの手によるマスタリング。
Giedrius Kuprevičius - Erotidijos (2LP)
Giedrius Kuprevičius - Erotidijos (2LP)chOOn!!
¥5,287
知る人ぞ知るイタリアのミニマル/ニューウェイヴ・グループとして昨今掘り起こされ始めていたEndless Nostalgiaの首謀者であるBi Nostalgiaの極上アンビエント/ミニマル作の再発から、シャンガーン影響下の南アフリカのダンス・ミュージック”Tsonga Disco”を掘り起こしたことでも知られる気鋭レーベルであり、そのポッドキャスト・シリーズに昨年、個人的に尖鋭的なアニソンをテーマにしたゲストDJミックスを寄せさせていただいたことのある英国の気鋭レーベル〈chOOn!!!〉から最新リリース。旧ソ連時代にも活躍したリトアニアのディスコ/エレクトロ・ポップ・バンド”Argo”の創設者の一人としても知られるリトアニアの音楽家、Giedrius Kuprevičiuが1994年に〈M.E.G.A. Records〉からカセットで発表した演劇のサウンドトラック作品が、オリジナルには収録されなかった20分以上に及ぶ音源を追加収録し、史上初となる公式アナログ化復刻!古代ギリシャの恋心と性愛を司る神エロースにちなんで5年ごとに開催された祭事である『Erotidijos』にまつわる演劇のために作曲された催眠的なスコアを収録した作品。幻想的な鍵盤の音の葉、ここではないどこかの記憶、メランコリックで静謐な空気の中で天上なミニマリズム/アンビエンスが舞い踊る、イマジナリーで天上な大傑作盤。新装アートワーク/180g重量盤/リマスタリング仕様。Giedrius Kuprevičiusお墨付きのリリースであり、本人の手によるライナーノーツも収録されています。
Jordan De La Sierra - Gymnosphere: Song Of The Rose (2LP)
Jordan De La Sierra - Gymnosphere: Song Of The Rose (2LP)Numero Group
¥4,176
ニューエイジ~ミニマル史の結晶がまた1枚紐解かれました。Iasosの記念すべき1stと同じく、ニューエイジ/アンビエントの重要レーベル"Unity Records"に残されていたいたという77年のミニマル/ピアノ遺産、Jordan De La Sierraの1stアルバムが現代に復刻です!
La Monte YoungやTerry Riley、Pandit Pran Nathら偉大なミニマリストらに影響を受け、米国のアンビエント~宇宙な老舗ラジオ局Hearts Of SpaceのStephen Hillによるプロデュース力もあり、加工や調整されたというよりも、出てくる音はその場の空気を軽やかに取り込んで流れるよう。作品の構成は約25分x4曲からなり、どれも1音1音が儚く、特に4曲目"Sphere Of Sublime Dances"の時間感覚消え去るような、弦と指の動きが目の前からなくなる透明度は本当絶品です。 また宇宙やインド観にも傾倒していたようで、アートワークの端々からも彼の創造空間美学が貫かれています。ジャンル問わず、このような儚い存在の音を発掘させたら流石はNumero。千里眼と丁寧な仕事に圧倒です。
Chihei Hatakeyama - Live at Commend (CS+DL)Chihei Hatakeyama - Live at Commend (CS+DL)
Chihei Hatakeyama - Live at Commend (CS+DL)Rvng Intl.
¥1,971
「24年前の自分と今の自分、その間に生まれた時間に彩られたこのライブには、そんな感慨があふれています。演奏中、若き日の自分がそばにいるような、スターウォーズの亡きジェダイが語りかけてくるような、そんな感覚を覚えました。」20年近いキャリアを誇る本邦のアンビエント/ドローンの重要作家として〈Kranky〉や〈Room40〉、〈Home Normal〉など数々の名門に名を連ねてきただけでなく、自身は〈White Paddy Mountain〉のレーベル・オーナーとしても活動。AsunaやMachinefabriek、Family Basik、Satomimagae、Federico Durandといった非常にユニークな作家たちを送り出してきた畠山地平 (Chihei Hatakeyama)。30分超えの長編楽曲2曲を収めた最新カセット・アルバムがブルックリンの良心〈RVNG〉から到着!ニューヨーク・マンハッタンのロウアー・イースト・サイドにある旧〈Commend NYC〉のスペースで行なったパフォーマンスを収めたライブ音源であり、90年代後半に初めてNYを訪れた際の若かりし日の自分の亡霊との対話からインスピレーションを得た珠玉のアンビエント作品。Maxime Robillardによる録音。畠山氏自身によるマスタリング仕様。限定150部。
Tomohiko Kira - 死霊の罠 Evil Dead Trap (Picture Disc Vinyl LP)Tomohiko Kira - 死霊の罠 Evil Dead Trap (Picture Disc Vinyl LP)
Tomohiko Kira - 死霊の罠 Evil Dead Trap (Picture Disc Vinyl LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥4,777
ニューエイジ/アンビエント・ファンにもオススメ!これは個人的にも今年度ベスト案件だと思います。絶対にお見逃しの無いようにお願いします。芦川聡にイノヤマランド、高田みどり、川井憲次などなど、数々の歴史的なリイシュー案件で知られるスイスの一大名門〈We Release Whatever The Fuck We Want Records〉からは、1988年公開の国産ホラー・カルト映画であり、ZABADAKの故・吉良知彦氏(!)が手がけた『死霊の罠』(監督:池田敏春)の幻のサウンドトラックが史上初のアナログ・リリース!これまでサウンドトラックとしてリリースされることがなかったものの音楽作品としてもカルト的な人気を博していた名作が初の音盤化。まるで、June Chikumaの電子音楽や佐藤博『七都市物語オリジナル・サウンドトラック』を思わせるプレVaporwave的な近未来的な質感とエッジに〈Star Cleature〉や〈Omega Supreme Records〉作品の空気感までもが融合を果たしたかの様な凄まじい逸品!ピクチャー・ディスク仕様。限定500部。MASTERPIECE!!!!
Marsen Jules - Herbstlaub (LP)
Marsen Jules - Herbstlaub (LP)KEPLAR
¥3,781
2022年リマスター盤。ニューエイジ・リスナーにもレコメンドしたい天上で耽美な音絵巻!ドイツ・ドルトムント出身のインストゥルメンタル/アンビエント作家にして〈12k〉や〈A Strangely Isolated Place〉などからの作品も知られるMarsen Jules。2005年にThaddeus Herrmann主宰の〈City Centre Offices〉よりCDリリースしたモダン・クラシカル/アンビエントの傑作『Herbstlaub』が、昨今エレクトロニカ/音響系を中心にゼロ年代電子音楽の再評価を推し進めているベルリンの名所〈Keplar〉よりアナログ再発。Wolfgang Voigt『Gas』とArvo Pärtの夢の交差地点のような幻想的アンビエント・ワーク!Stephan Mathieuによるリマスタリング仕様。限定500部。
Andy Stott - Passed Me By (2022 Edition 2LP)Andy Stott - Passed Me By (2022 Edition 2LP)
Andy Stott - Passed Me By (2022 Edition 2LP)MODERN LOVE
¥4,798

10年近く廃盤となっていた珠玉の名作が待望のリプレス。2011年、この作品がマンチェスターのエレクトロニック・ミュージックの要である〈Modern Love〉から"We Stay Together"と共にリリースされた時の衝撃は今もなお忘れられないものがあります。〈Modern Love〉を代表する名アクト、Andy Stottが2011年に残した作品『Passed Me By』の2022年エディションが登場。DEEP HOUSEから骨太なDUB STEPまでを構築してきた Andy Stottの重要な分岐点であり、当時は斬新だった100BPM前後としたレフトフィールド・スローモーション・テクノ。その音場は、2022年現在も色褪せることがなく、インダストリアルであるとともに呪術的な血と息も感じさせます。まさに"DUB TECHNO異客の書"、"幻視者の電子音楽"として100年後も語り継ぎたいUltra Classic。限定700部。

Andy Stott - We Stay Together (2022 Edition 2LP)Andy Stott - We Stay Together (2022 Edition 2LP)
Andy Stott - We Stay Together (2022 Edition 2LP)MODERN LOVE
¥4,798

10年近く廃盤となっていた珠玉の名作が待望のリプレス。2011年、この作品がマンチェスターのエレクトロニック・ミュージックの要である〈Modern Love〉から"Passed Me By"と共にリリースされた時の衝撃は今もなお忘れられないものがあります。〈Modern Love〉を代表する名アクト、Andy Stottが2011年に残した作品『We Stay Together』の2022年エディションが登場。DEEP HOUSEから骨太なDUB STEPまでを構築してきた Andy Stottの重要な分岐点であり、当時は斬新だった100BPM前後としたレフトフィールド・スローモーション・テクノ。その音場は、2022年現在も色褪せることがなく、インダストリアルであるとともに呪術的な血と息も感じさせます。まさに"DUB TECHNO異客の書"、"幻視者の電子音楽"として100年後も語り継ぎたいUltra Classic。限定700部。

GAS - Pop (CD)
GAS - Pop (CD)Kompakt
¥2,159
アンビエント史に刻む金字塔!大名門〈KOMPAKT〉主宰、Wolfgang Voigtによる大人気アンビエント・プロジェクト、GASが2000年に〈Mille Plateaux〉からリリースした傑作アルバム「POP」!Pitchforkでは9.0点の超高得点を獲得している一大名作がCD復刻です!深海から天上までも一手に・・・深いリヴァーヴの効いた小宇宙的音響の中で、GASの神秘的なアンビエント・サウンドが力強く躍動、孤高の自然観を存分に見せつけた金字塔的アルバム。未体験の方は絶対所持でお願いします!
Tim Story - Rust Smudges (CS)Tim Story - Rust Smudges (CS)
Tim Story - Rust Smudges (CS)Dais Records
¥1,468
Univers Zero、Art Zoyd、This Heat、Present、Aqsak MaboulといったRIOの巨星たちの影に隠れていた、伝説的なアメリカのアンビエント/劇伴作家、TIM STORYのノルウェーの〈Uniton/Cicada〉レーベルから1987年にリリースした4枚目のアルバム『Wheat and Rust』を再構築して作り上げた最新作『Rust Smudges』が〈Dais Records〉から登場。翌年発表された『Glass Green』で大きな名声を得ることになり、その直後にはグラミー賞にノミネートされる矢先に残された一作『Wheat and Rust』。本作『Rust Smudges』には、彼が「スマッシング」と呼ぶオーディオ・プロセスを通してこれを再構築し、全く新しいアンビエント・トラック2曲が収録されています。限定300部。
DeepChord - Auratones (2LP)
DeepChord - Auratones (2LP)Soma Quality Recordings
¥4,952
ダンスフロアだけでなく、プライヴェートな空間でも魅惑的なサウンド。大名門〈Modern Love〉に残した『Liumin』は今や同レーベルを代表する名盤としておなじみ。Stephen Hitchellとの名アンビエント・ダブ・プロジェクト、cv313やWaveform Transmissionなどでの活動も大変名高いRod ModellによるDeepchordが〈Soma Quality Recordings〉から2017年にリリースしていた傑作アルバム『Auratones』が2022年度リプレス。ディープにしてオーガニックなテイストを秘めたシネマティックなダンス・ミュージックであり、脳髄をシンクロさせるような揺らぎのある音色がストレスから解き放ってくれます。
Mitar Subotić, Goran Vejvoda - The Dreambird (2LP+DL)
Mitar Subotić, Goran Vejvoda - The Dreambird (2LP+DL)Lugar Alto
¥4,462
ニューエイジ・リバイバルを規定した名ブログ〈FOND/SOUND〉も紹介していた名作!オリジナルのCD版も極めて入手困難。セルビア人アンビエント・レジェンド、Mitar Subotić (aka Suba aka Rex Ilusivii)とGoran Vejvodaが1992年に発表した傑作ニューエイジ/アンビエント・アルバム『The Dreambird』が、これまでもブラジル物を中心にオブスキュアな発掘リリースを展開してきた〈Lugar Alto〉より新装ジャケット仕様で史上初アナログ再発!ブラジルのカトリック系レーベル〈Comunicações Edições Paulinas〉でのリリースから30年、パリでの録音から35年を経て遂にリイシュー。物憂げなシンセサイザーと日本で発売されたセイシェルの海岸の鳥や波の音のCDのサンプルを組み合わせて生み出した桃源郷的な幻想ニューエイジ傑作!
Saphileaum - Ganbana (CS+DL)Saphileaum - Ganbana (CS+DL)
Saphileaum - Ganbana (CS+DL)Not Not Fun Records
¥1,784
既に版元完売。〈Constellation Tatsu〉や〈Good Morning Tapes〉などにも在籍。音楽/芸術一家で生まれ育ったジョージアのマルチメディア・アーティストにして個人的にもイチオシな"Saphileaum"が〈Not Not Fun〉から最新カセットを発表。グルジア語で「水で清められた」という表題の本作にはトライバルかつ奥地的な極上の空想アンビエントを全6曲収録。
X.Y.R. - Aquarealm compilation (CS+DL)X.Y.R. - Aquarealm compilation (CS+DL)
X.Y.R. - Aquarealm compilation (CS+DL)Not Not Fun Records
¥2,396
〈Constellation Tatsu〉や〈Not Not Fun〉などを始めとした名所にもかねてより在籍。10年代より数々のコスミッシェ/アンビエントな傑作を放ってきたサンクトペテルブルクの電子音楽家Vladimir Karpovによる名プロジェクトX.Y.R.の最新作『Aquarealm』のコンパニオン・リリース。アルバムからの新曲と過去10年の作品からのディープ・カットを併せた全16曲を収録した珠玉の海洋アンビエント・コレクション。
Multi-Surface - Aesthetics of Inequality Triangles (CS+DL)Multi-Surface - Aesthetics of Inequality Triangles (CS+DL)
Multi-Surface - Aesthetics of Inequality Triangles (CS+DL)Not Not Fun Records
¥1,592
既に版元完売。今年度国産アンビエントでも最高峰の1本!かつて〈Patient Sounds〉や〈Lillerne Tape〉から作品を送り出していた本邦・山口拠点の実験作家Tomokazu Fujimotoによるソロ・プロジェクト、Multi-Surface。実に8年振りとなるカムバック最新作が名所〈Not Not Fun〉からカセット・リリース。日本のガーデニングに利用される幾何学的手法をテーマに作り上げた瞑想的で天上な水彩アンビエント/ニューエイジ大傑作!
Salamanda - Ashbalkum (LP)
Salamanda - Ashbalkum (LP)Human Pitch
¥3,171
鬼才Tristan Arpによる運営のもと、MinaeMinaeやDadrasなどのレフティなエレクトロニック・サウンドを送り出してきたHuman Pitchから重要物件!〈Good Morning Tapes〉や〈Métron Records〉〈Tonal Unity〉といった各地の名門レーベルからのタイトルで昨今注目を集めてきた韓国・ソウル拠点のエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー/DJデュオ、"Salamanda"の最新作『ashbalkum』がアナログで登場。これはまたしても良好な一作!リバイバル以後なニューエイジ・サウンドと、ヒプナゴジック・ポップの断片、レゲトンのスネア、デンボウのリズムが、ダブの時間軸と空間認識の広がりのなかで溶け合う白昼夢的なチルアウト/ダンス・ミュージック。※スリーブに入荷時より若干ダメージございます。予めご了承くださいませ。
more eaze - Strawberry Season (CS+DL)more eaze - Strawberry Season (CS+DL)
more eaze - Strawberry Season (CS+DL)Leaving Records
¥2,054
今年度は既に5作品(!)もフィジカル作品を発表するなどあまりにも大忙し!Brin、Dntelとの実験的アンビエント・トリオFuturangelicsでも活動、〈Orange Milk〉や〈Lillerne Tape Club〉、〈Ecstatic〉などからも傑作を送り出してきた女性作曲家/マルチ奏者、More Eazeによる〈Leaving Records〉からの最新アルバム!Hyperpop以降のフィーリングを通過したイーサリアルなアンビエント・フォーク/ジェネレイティヴなサウンドまでが軽やかに舞う甘美なポップ・ソング集!限定200部。
Ami Dang - The Living World's Demands (CS)Ami Dang - The Living World's Demands (CS)
Ami Dang - The Living World's Demands (CS)Leaving Records
¥2,054
(The Guardian〉や〈Pitchfork〉といった主要メディアも絶賛。陶酔的にして魅力的、息を呑むほどの美しさ。南アジアをルーツに持つシンガー/シタール奏者/マルチ楽器奏者であり、〈Leaving〉の才覚を結集したニューエイジ歌謡の聖典的女性アンビエント・スーパーグループ、Galdre Visionsにも参加したAmi Dangの最新アルバムが登場。インド古典音楽とドリーミーなシンセサイザーによるコンポジションという異質な世界を溶け合わせた魅力的なニューアルバム!
UNKNOWN ME - 美心体 (CS+DL)UNKNOWN ME - 美心体 (CS+DL)
UNKNOWN ME - 美心体 (CS+DL)Not Not Fun Records
¥1,779

廃盤最終入荷。やけのはら、P-RUFF、H.TAKAHASHI、大澤悠大の4名からなる日本発の大人気アンビエント・カルテット、UNKNOWN MEのニュー・アルバムがUS地下の一大名所〈Not Not Fun〉よりカセット登場!
自由過ぎる音楽。これは21年度上半期ベスト級の一枚。我らがジム・オルークから食品まつり(a.k.a.Foodman)、中川理沙など豪華ゲストを迎えた待望の新作がアナログ・リリース!まるで、電脳世界の深遠で邂逅したGigi MasinとVisible Cloaks、Jonny Nashとでも言いたい珠玉のミニマル・アンビエント/ニューエイジ瞑想絵巻!

やけのはら、P-RUFF、H.TAKAHASHIの作曲担当3人と、グラフィック・デザインおよび映像担当の大澤悠大によって構成される4人組アンビエント・ユニット「UNKNOWN ME」が、4作目となる待望の1st LP "BISHINTAI"を、米LAの老舗インディー・レーベル「Not Not Fun」からリリースする。UNKNOWN MEはこれまでに3作品をリリースしており、2017年には、亜熱帯をテーマにした作品「subtropics」が、英国「FACT Magazine」の注目作に選ばれた。また、アンビエント・リバイバルのキー・パーソン「ジジ・マシン」の来日公演や、電子音楽×デジタルアートの世界的な祭典「MUTEK」にも出演している。このアルバムは、電子頭脳のガイドと共に旅をする都市生活者のための環境音楽であり、心と体の未知の美しさを探求するイマジネイティブ・サウンドスケープとなっている。ニューエイジ、バレアリック、電子音楽といった様々な要素を内包した、多彩な曲調のアンビエント・メディテーションは、神聖な不思議さを持って蜃気楼と共に揺らめき、光り輝く。聴きやすくも深遠な、繰り返しのリスニングにも耐えうる完成度を誇るこのアルバムには、素晴らしいゲスト・ミュージシャンとのコラボレーションも収録されている。電子音で、世界的に活躍するトラックメイカー「食品まつり」、伝説の奇才「ジム・オルーク」が参加。また、片想い、ザ・なつやすみバンド、うつくしきひかり、といったバンドのメンバーとしても知られる変幻自在のマルチ・プレイヤー「MC.sirafu」がスティールパンで、同じく、ザ・なつやすみバンド、うつくしきひかりのメンバー「中川理沙」がハーモニック・コーラスで桃源郷の彩りを添える。未知の惑星で撮影したかのような幻想的なアーティスト写真は、気鋭の写真家「Ichisei Hiramatsu」が撮影している。

 

Droopy Eye - Embruja (CS+DL)Droopy Eye - Embruja (CS+DL)
Droopy Eye - Embruja (CS+DL)Leaving Records
¥1,524
Matthewdavid主宰のもと、ビート・ミュージックからリバイバル・ニューエイジ、現代ジャズまでも横断してきたLAの名門レーベル〈Leaving Records〉からは、ミステリアスなオール・ジャンル・アーティスト&ビートメイカーのDroopy Eyeがデビュー・フル・アルバム『Embruja』をカセット・リリース。〈Leaving〉の創設者であるMatthewdavidと10年近くもの間ジャンルの異なるデモや音源を交換してきたという経歴を持つこの人。米国の思想家であるテレンス・マッケナと英国地下ダンス・ミュージック・カルチャーの融合やLAビートなどを切り口に、ヴェイパーウェイヴ以降のサイケデリアを更新する異形のサウンドを全14曲収録。限定150部。
Nico Georis - Desert Mirror (CS+DL)Nico Georis - Desert Mirror (CS+DL)
Nico Georis - Desert Mirror (CS+DL)Leaving Records
¥1,954
Matthewdavid主宰のもと、ビート・ミュージックからリバイバル・ニューエイジ、現代ジャズまでも横断してきたLAの名門レーベル〈Leaving Records〉からは、カリフォルニアのピアニスト/作曲家のNico Georisによるニュー・アルバム『Desert Mirror』がカセット・リリース。テリー・ライリーの代表作『A Rainbow In Curved Air』で使われたテクニックを真似て、デス・バレーの郊外でアップライト・ピアノで録音した天上突破なモダン・クラシカル/ニューエイジ傑作!限定200部。
Santili - Tidal (LP)
Santili - Tidal (LP)Growing Bin Records
¥3,596
〈Ken Oath〉や〈Best Effort〉〈Daisart〉などを始め、レフティな独自のアンダーグラウンド・シーンが息づくオーストラリアの新鋭がまたしても好リリース。豪州バレアリック/アンビエント注目ユニットAngophoraにも参加するMax SantilliによるプロジェクトSantilliですが、遂に欧州屈指のディガーにして現代のリバイバルを大いに推し進めてきた偉才Bassoの目に留まり、彼の〈Growing Bin〉から最新タイトルを発表です。〈Into The Light〉や〈Mad Habitat〉といった絶妙すぎるラインから作品を送り出してきた現行アンビエント界隈の新星による期待の三作目であり、やはり今作も極上。〈ECM〉やマドリッド音響派界隈の作品の空気が好きな人にはたまらないオーガニック・アンビエント・フュージョン/バレアリック・ジャズ傑作に仕上がっています。
Purelink (12")
Purelink (12")UwU dust bath
¥2,483
2021年作『Bliss / Swivel』は〈Pitchfork〉や〈Resident Advisor〉の年間ベストにも選出。近年、全盛期を更新しているカルト人気レーベル〈Lillerne Tape Club〉や〈Local Knowledge Records〉にも顔を出しているシカゴの電子音楽トリオ”Purelink”による最新EPが、ニューヨークとアテネを拠点とする注目のヴァーチュアル・ハブ〈UwU dust bath〉よりアナログ・リリース。Huerco S.主宰の現行Dubient/実験音響聖地な〈West Mineral〉周辺人脈からxphresh (uon & Ben Bondy)、豪州地下作家のLow Flung、Nice Girlといった面々がリミキサーとして参加したイーサリアルかつエクスペリメンタルな幻惑的なレイヴ・ミュージックを全6曲搭載。Marco Pellegrinoによるマスタリング仕様。
A-Key - Eiki Nonaka (LP)
A-Key - Eiki Nonaka (LP)Studio Mule
¥3,531
オリジナル盤のCDは最早入手不可能にも近いであろう超希少なタイトル!清水靖晃、則竹裕之(T-Square)、Monday満ちる、そして、東京在住時代のMarco Bosco (!)までもが参加!昨今、スイスの名門〈We Release Whatever The Fuck We Want〉から再発がアナウンスされたばかりなアンビエント・グループ、Interiorにも日向敏文の弟の日向大介や沢村満らと共に参加。細野さんとは共にFriends Of Earthを結成したことも知られる日本のミュージシャン、野中英紀。1995年に〈Mercury〉傘下の〈Sun & Moon Records〉から発表したプロモ盤CDオンリーなソロ唯一のアルバムである『a-key』が名門〈Mule Musiq〉傘下の〈Studio Mule〉から奇跡のアナログ復刻!〈Music From Memory〉からの平成和物コンピ『Heisei No Oto』にも収録曲の"Phlanged Vortex"がピックされた、同コンピ収録作品でも最も入手困難であろう一枚!オリジナルのアート・ディレクションには、立花ハジメ(Plastics)、ミックス/マスタリングにオノ・セイゲンが参与しているなど、そのレアリティに比して異常に豪華な面々を揃えたアルバムとなっています。世界各地の民族音楽の様式から、ジャズの遊び心、革新的な電子音の風景、スピリチュアルな音楽の屈折した音調までもユニークに融合させた、ジャパニーズ・アンビエント最後の秘宝の一角ともいうべき傑作であり、この機会に是非!

Recently viewed