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Ambient / Minimal / Drone

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Amelia Meath & Blake Mills / Sam Gendel - Neon Blue (7")
Amelia Meath & Blake Mills / Sam Gendel - Neon Blue (7")Psychic Hotline
¥1,897
Amelia Meath(Sylvan Esso, Mountain Man)とギタリスト/プロデューサーのBlake Millsという、長年お互いを尊敬してきた2人による初のコラボレーション作品。香りや照明が顔に当たったとき、枠の外に浮かんでいる記憶の輪郭を呼び起こすように、静かで奇妙に展開。Millsの特徴的なフレットレスバリトンギターと、まばらな装飾が曲の土台となり、楽器とMeathの繊細な声の間に隙間が心地よく夜の情景へと導かれる。 B面には鬼才Sam Gendelによる同曲を独自の解釈での演奏を収録。既存のメロディーを歪ませ幽玄さと不気味さが共存する素晴らしい演奏は、さらに夜深く眠りの奥へ誘われる。限定1000部
V.A. - Numero 95 (LP)V.A. - Numero 95 (LP)
V.A. - Numero 95 (LP)Numero Group
¥3,989
限定クリア・ヴァイナル仕様。大推薦!またしてもインフォ泣かせの謎コンピが到来・・・ミステリアスなプロト・ヴェイパーウェイヴ満載。自国のソウル、ゴスペル、ファンクにとどまらず、ニューエイジ・ミュージック始祖ヤソスや日本からは原マスミまで、世界各地のオブスキュアなグルーヴを掘り起こしてきた米国の大名門〈Numero〉からは、インターネット黎明期のデスクトップ・オプティミズムを彷彿とさせるニューエイジ・ジャズ・コンピ「Numero 95」が登場です!先日も挑戦的な世界観で大いにミスティックなニューエイジ~アンビエントをコンパイルした「Reach」に続いて、またしても問題作が来たっ!Klaus Schulze主宰の大名門〈Innovative Communication〉にも作品を残す独デュオQuiet Force、〈Hearts Of Space〉絡みなベイエリアのニューエイジ作家Jordan De La Sierraまで、 18年末に発表していた傑作コンピ「Escape From Synth City」の亜種とも言うべき、誰からも忘れ去られた初期のコンピューター・ミュージックを存分に取り上げた意欲的コンピレーション・アルバム。スムース・ジャズからニューエイジの中間に位置するオブスキュア・ジェムがたっぷりと堪能できます。
Karima Walker - Waking the Dreaming Body (LP)
Karima Walker - Waking the Dreaming Body (LP)Orindal Records / Keeled Scales
¥3,266
これは全インディ・フォーク好き歓喜の大傑作、凄いのが到来です!アメリカはアリゾナ州ツーソン拠点のエクスペリメンタルなシンガーソングライター、Karima Walkerの4年ぶりの最新ソロ・アルバムが〈Keeled Scales〉と〈Orindal Records〉の共同でリリース。ローファイなアンビエント〜ドローンにも通じるアンダーグラウンドな感覚も携えながら、どこまでも広がるアメリカーナな郷愁とこの世ならざる霊能的なヴォーカル・ワークでもはや夢現つ。鳥肌モノの美しさです。Chris Brokaw(Codeine)やMetzなども手がける名技師、Matthew Barnhartの手によるマスタリングというお墨付き。
William Basinski - Watermusic II (CD)
William Basinski - Watermusic II (CD)2062
¥1,867

2003年にCDRのみで発表されていた、タイムレスなミニマル・アンビエント名作。

吉村弘 - Green (Green Vinyl LP)吉村弘 - Green (Green Vinyl LP)
吉村弘 - Green (Green Vinyl LP)LIGHT IN THE ATTIC
¥4,478

廃盤最終入荷です。「ふと目がさめると、午後の向う側。グリーンなサウンドが、まわりの風景をつつみこみます」。今年度ベストと言える最重要リリース!テン年代に隆盛したニューエイジ・ミュージック・リバイバルの中で巨大な再評価を浴び、今や国産アンビエントの中でも最大級の人気を誇る一枚が公式再発!日本の環境音楽/アンビエントのパイオニア、吉村弘が86年に発表したキャリア重要作品「Green」が、日本の知られざるアンビエントやニューエイジ、環境音楽を一挙コンパイルした昨年の大傑作編集盤「Kankyo Ongaku」(グラミー賞ノミネート!)も爆発的な人気を博した大名門〈Light In The Attic〉から初となる復刻リリース!

オリジナルは10万円越えで取引されることも多々な鬼レア盤にして、某動画サイトの再生回数は200万を優に超える超人気作!70年代にはタージ・マハル旅行団の公演にもゲスト参加、80年代からは、数多くのミュージアムやテレビ番組、ギャラリー、ファッション・ショー、公共施設、化粧品会社などに至るまでデザインや音響を手がけ、現代日本の都市のサウンド・デザインにも寄与してきた吉村弘。『Green』は吉村自身もフェイバリットに挙げていた音源で、ホーム・スタジオにて1985年から86年の冬にかけてYAMAHAのFMシンセサイザーで録音された作品で、忙しい東京の都会の喧騒とはまるで対照的に、ゆったりとした色調でやさしく広がるエヴァーグリーンなサウンドを披露。どこまでも優しく風雅に響き渡り、人の心へと確かな潤いと彩りをもたらしてくれる極上の一枚(本作の制作の際には、吉村自身もふと眠ってしまったことがあったとのことです。)ヴァイナル・リマスタリング仕様&〈RTI〉での高品質プレスと盤質も万全。これまで未公開だった吉村手書きのトラック・ノートも付属。これはアンビエント~ニューエイジ・ファンならずとも、全音楽好きが一度聴くべきマスターピースです!

Celer - Cursory Asperses (CD)Celer - Cursory Asperses (CD)
Celer - Cursory Asperses (CD)Room40
¥1,834
Meditationsでも大大大ベストセラーだった、Will Long名義での良好アンビエント x ハウス作品も知られる東京在住のアンビエント作家Celer。2007年から2008年にかけて録音していた音源からなる、オリジナルは本邦〈Slow Flow Rec〉より100枚限定のCDRとして発表していたアルバム『Cursory Asperses』が〈Room 40〉から限定CD再発!さまざまな川、小川、湖、浜辺、プールからの水の音をカセットテープに録音し、シンセサイザー、オルガン、チェロ、ピアノ、弓奏楽器などの楽器を直接テープに録音して組み合わせて作り上げたという、まさに洞窟系なダーク・アンビエント/ドローン美盤!Lawrence Englishの手による〈Negative Space〉でのマスタリング仕様。
Dj Salinger - Voyage Voyage Voyage (CS)Dj Salinger - Voyage Voyage Voyage (CS)
Dj Salinger - Voyage Voyage Voyage (CS)The Tapeworm
¥1,964
破格のポスト・シューゲイズ・ミックステープ作品!ロンドンのカセットレーベル名所〈The Tapeworm〉からは、Franz Kirmannによる変名DJ Salingerによるミックステープ作品『Voyage Voyage Voyage』がアナウンス!ディストーションやエコー、リバーブといったエフェクトが幾重にもかけられる事により、80年代のヒット曲が、幽玄で妖艶なレイヤーに変貌。どこか素朴な時代の音の痕跡が、エコーという形で現代に蘇り、リバーブとディストーションに彩られたノスタルジックな音楽へ。まるで、Tim HeckerとJefre Cantu-Ledesmaのミッシング・リンクを思わせる、天上系アンビエント/ドローン・シューゲイズの破格の傑作に仕上がっています。
Woo -  When the Past Arrives (LP)Woo -  When the Past Arrives (LP)
Woo - When the Past Arrives (LP)Palto Flats
¥3,576
フォーク~ポストパンク~室内楽~ジャズ~ニューエイジ、あらゆる音楽性を含みつつも、その形容を黄昏の午後風景でうっすらと消し去ってしまう英デュオWoo。名盤It’s Cosy Insideを再発したDrag Cityが手掛けた70s-90s未発表集。
未発表?らしい音源ばかりですが、やはりどれもこれも素晴らしく光ってます。棘がありつつも優しく、ドラマチックに微笑みかけて憎めないWooの魔法のような魅力が存分に出ています。
Pretty Sneaky - Koldd (LP)Pretty Sneaky - Koldd (LP)
Pretty Sneaky - Koldd (LP)Marionette
¥3,682
Burnt Friedman、Max Loderbauer、Pierre Bastienらを始めとした大変ユニークな面々が名を連ね、ダブワイズな電子音楽〜エレクトロアコースティックを軸に特異な作品群を送り出し続けてきた〈Marionette〉からは、〈Ostgut Ton〉や〈Delsin〉からの作品も知られるSHEDの変名とも噂されるミステリアスなプロデューサーPretty Sneakyの2023年度最新アルバム『Koldd』が180g重量盤で登場。鳥の鳴き声と風/水のフィールド録音を、牧歌的なシンセ・ラインと共鳴するモジュラー・パッチでリゼルギーに織り上げた催眠的エクスペリメンタル・アンビエント集!Noel Summervilleによるマスタリング、カッティング仕様。
Danny Scott Lane - Shower (LP)
Danny Scott Lane - Shower (LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥4,584
〈Business Casual〉や〈Glossy Mistakes〉などから作品をリリースし、孤高のアンビエント・ジャズ/ダウンテンポ・サウンドを展開してきたニューヨーク出身LA拠点のプロデューサー/ミュージシャン、Danny Scott Laneによる最新アルバム『Shower』が、スイスの大名門レーベルである〈WRWTFWW Records〉より堂々アナウンス。「ダンス フロアで一夜を過ごした後、見知らぬ人と共有される蒸し暑いシャワーの感覚」からインスピレーションを得たというアルバム。エレクトロニカとチルアウト・ミュージック、スムース・ジャズの開放感に満ちたミックス感覚を披露したセクシーなメロウ・アンビエント・ジャズの逸品!限定500部。
川井憲次 - Patlabor 2 - The Movie (Original Soundtrack) (Yellow & Red Ink Spot Colored Vinyl LP)川井憲次 - Patlabor 2 - The Movie (Original Soundtrack) (Yellow & Red Ink Spot Colored Vinyl LP)
川井憲次 - Patlabor 2 - The Movie (Original Soundtrack) (Yellow & Red Ink Spot Colored Vinyl LP)We Release Whatever The Fuck We Want
¥5,549
あの空の色が再来・・・これはハッキリ言って事件です!!!国産アニメ・サントラの中でも数少ない「環境音楽」と呼ぶに足る一枚!『AKIRA』に『Ghost In The Shell』といった金字塔的なサントラとも並ぶ凄すぎる再発案件が到来……。『攻殻機動隊』や『イノセンス』、『コレクター・ユイ』などを始めとした極めて個性的なサントラ仕事の数々でもよく知られる日本有数の劇伴作家、川井憲次。そのキャリアの中でも名仕事と名高い『パトレイバー』のサントラ・シリーズから、その中でも最も人気の高い一枚『Patlabor 2 The Movie』が待望のアナログ/CD再発!!!高田みどりや広瀬豊、芦川聡、濱瀬元彦といった日本のアンビエント/環境音楽の歴史的な復刻でも知られるスイスの名所〈WRWTFWW Records〉がやはり目を付けてきました。押井守監督作品でも『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』や『天使のたまご』、『攻殻機動隊』といったカルト的な作品と並んでファンからの人気の高い1993年の傑作SFアニメ映画の劇伴作品。テン年代以降のポスト・インダストリアルにも通じるディストピアンな手触りが鋭くも美しいアンビエント/エクスペリメンタル・マスターピース。180g重量盤、帯付属、限定500部。
Akusmi - Lines (LP)Akusmi - Lines (LP)
Akusmi - Lines (LP)Tonal Union
¥4,231
実験的なジャズ、クロスオーバー・クラシック、アンビエント・ミュージックのを美しく結ぶ交差地点!フランス出身、ロンドンを拠点に活動する作曲家、マルチ・インストゥルメンタリスト、プロデューサーのAkusmiによる最新アルバム『Lines』が、Adam Heron率いる〈Tonal Union〉よりアナログ・リリース!アルト・サックスとクラリネット、ピアノから構成された作品で、アンビエンスの装飾と最小限のパーカッションによる幻想的で耽美なポスト・ミニマル/アンビエント・ジャズの秀逸作品。限定500部。
World Standard - Silencio (LP)
World Standard - Silencio (LP)Stella
¥4,620
ワールドスタンダードの静かなる傑作『シレンシオ』が待望のレコード化!

迷宮にざわめく雑多な音の中から鈴木惣一朗が見つけた『シレンシオ』の道は、 後から来る人への貴重なガイドとなるだろう  ー 細野晴臣

細野晴臣氏のプライヴェート・レーベル「デイジーワールド・ディスク」からリリースした最後のアルバムとなった2010年作、通算9枚目のアルバム『シレンシオ』。発売当時、細野晴臣氏が上記コメントを寄せて絶賛した静かなる傑作が、多くのリクエストに応えてアナログ・レコードとして再発されます。

作品の根幹となるのはカルロス・アギーレやルス・デ・アグアなどアルゼンチン音楽へのオマージュ。アルゼンチンからブラジル~ミナス、そしてポルトガル~カポ・ヴェルデを経由したさまざまな国の音楽を吸収し、2年以上の制作期間をかけ、ワールドスタンダードにしか創り得ない音世界を描き出した本作。アナログ・レコードならではの音で、今改めて聴いてほしい「静かな光のエキゾティシズム」の音楽がここに。

初レコード化にあたりオリジナル・マスターから改めてリマスタリング。柔らかな音色と奥行きのある音像は、静けさの向こうにある情感を豊かに伝えてくれます。さらに、鈴木自身が寄せた2023年版ライナーノーツは『シレンシオ』のアナザー・ストーリー的な内容。激しく移り変わるシーンで、多くの人に変わらず愛聴され続けるこのアルバムの現在地を示します。
Discovery Zone - Quantum Web (LP)
Discovery Zone - Quantum Web (LP)Rvng Intl.
¥3,496
ニューヨークの音楽家/マルチメディア・アーティストである JJ Weihl による実験的ポップ・プロジェクト、Discovery Zoneの最新作『Quantum Web』がブルックリンの現行エクスペリメンタル聖地〈RVNG〉よりアナログ・リリース!広告における遍在性と企業文化の不毛性というテーマを軸として制作された、アイロニカルで幻惑的なアンビエント・エレクトロニック・ポップ・アルバムとなっていて、ヴェイパーウェイヴ~ニューエイジ・リスナーにもお薦めです!
Florian T M Zeisig - Planet Inc (CS)Florian T M Zeisig - Planet Inc (CS)
Florian T M Zeisig - Planet Inc (CS)STROOM.tv
¥2,718
OPNやThe Orbのファンにもレコメンド!以前この人が手掛けていた、不眠症に悩む両親に捧げたアンビエント作品も優美な内容であった、ベルリンのアンビエント作家であり、Nick Klein + LackやLXV等の面々を擁する超絶カルト・レーベル〈enmossed〉や〈Important Records〉のカセット部門〈Cassauna〉にも作品を残すFlorian T M Zeisig。Kelelaのプロデュース歴も知られるYo van Lenzとのユニット”OCA”としても素晴らしいアンビエント作品を送り出した同氏による最新作『Planet Inc』が、ベルギーの〈STROOM.tv〉よりカセットで登場!90年代後半に放映されていたドイツのテレビ番組『Space Night』のアーカイブ・エピソードを再視聴しながら、2019年から2022年にかけて深夜のセッションにて録音・制作された音源を全8曲収録したチルアウト/アンビエント・サウンドスケープ作品。
Claire Rousay - everything perfect is already here (CD)Claire Rousay - everything perfect is already here (CD)
Claire Rousay - everything perfect is already here (CD)Shelter Press
¥2,498

現行エクスペリメンタル最重要角による今年度新作!Felicia Atkinsonら率いるフランスの実験系一大名門レーベルこと〈Shelter Press〉からは、テキサス・サンアントニオの女性ミュージシャンであり、対象物とその潜在的な音を用いて、クィアネス、人間関係、自己認識を探求する昨今大人気のClaire Rousayのニュー・アルバムが登場。〈American Dreams〉からの21年傑作『A Softer Focus』が大ヒットを飛ばした鬼才による今年度初ソロ作がこちらです。Alex Cunningham (violin)、mari maurice (electronics and violin)、Marilu Donovan (harp)、Theodore Cale Schafer (piano)といった豪華面々をフィーチャリングした意欲的な一枚。幻想とあちら側との境目を漂いっぱなしな暖かさ。まるで、Mary Lattimoreから吉村弘、Machinefabriek、Julianna Barwickのミッシング・リンクの如し、ラジカルかつ静謐なアンビエント・ミュージック。明証Stephan Mathieuがマスタリングを担当。限定900部。傑作盤!

Félicia Atkinson - Image Langage (CD)
Félicia Atkinson - Image Langage (CD)Shelter Press
¥2,498
Peter BroderickとのLa NuitやJe Suis Le Petit Chevalier名義での活動も知られる、弊店でも毎度おなじみフランス拠点のエクスペリメンタル・アーティスト、Felicia Atkinsonの最新作が自身の本拠地〈Shelter Press〉から登場。フィールド・レコーディング風に録音された楽器、キーボードから作り出された楽器の音像、アトキンソンがキャラクターのように扱う楽器、彼女が「存在しないオーケストラのファンタジー」と呼ぶものから構成されたアルバム。白昼の幻想の中をただ漂いっぱなしな、虚ろな景色。インティメートでサイケデリックなモダン・クラシカル/アヴァンギャルド作品!名匠Stephan Mathieu によるマスタリング仕様。
Jules Reidy - Trances (CD)Jules Reidy - Trances (CD)
Jules Reidy - Trances (CD)Shelter Press
¥2,498
〈Black Truffle〉からの前作『World in World』も瞬殺完売でしたが、23年度新作も年間ベスト級です!Axel DornerやRobin Hayward、Mario De Vegaといったユニークな面々が参与する国際的な顔ぶれによるベルリンのコレクティヴ”Splitter Orchester”の一員で、〈Editions Mego〉や〈Slip〉といった名門レーベルからの傑出した作品で知られる昨今要注目の女性作家、Julia Reidy。その最新ソロ作品となる『Trances』がナンとフランスの〈Shelter Press〉より満を辞して到来!純正律でチューニングされた特注のヘキサフォニック・エレクトリック・ギターによる反復による、異星人的トランス・フォーク・ミュージック大傑作。Sean McCannの〈Recital〉とJohn Faheyによる幻のミッシング・リンクを想起させる凄い内容です。Stephan Mathieuによるマスタリング仕様。限定300部。
Amkarahoi - Uncle Reed In The Purple Mine (LP)Amkarahoi - Uncle Reed In The Purple Mine (LP)
Amkarahoi - Uncle Reed In The Purple Mine (LP)Impatience
¥4,598
The OrbやGAS、Global Communicationのファンは勿論、ニューエイジ/アンビエント・リスナーの方にもレコメンド!talotplaneやJohn Carroll Kirby、Hoshina Anniversaryを始めとした各地の実験的な作家たちが集うNYのユニークなレーベル〈Impatience〉より最新作。ロシア出身、現在アルメニアとヨーロッパを拠点に活動している新鋭アンビエント・デュオ、Amkarahoiによるデビュー・アルバム『Uncle Reed In The Purple Mine』。90年代のチルアウト/アンビエント・テクノやエレクトロニカの水彩、世紀末的なIDMのオプティミズムを呼び起こす、頭でっかちでメランコリックなシンセスケープが満載。
Opéra Mort - Le Présent (LP)Opéra Mort - Le Présent (LP)
Opéra Mort - Le Présent (LP)Editions Gravats
¥4,299
〈PRR!PRR!〉 と共に10年代中盤から後半のレフトフィールド・ダンス・シーンで異彩を放った、Low Jackら創設のカルトレーベルことEditions Gravats。LAFMSの伝説的グループSmegmaともスプリットカセットを発表していた仏実験的ユニットOpéra Mortによる最新アルバム『Le Pr​é​sent』をアナログ・リリース!今は亡き仏音響アヴァン詩人、Ghédalia Tazartèsと共に前衛的バンドReines d'Angleterreでも活動していたJo T. & Laurent GerardからなるデュオOpéra Mortによる4年振りの最新タイトル。催眠的かつ屈折したミニマリズムからアウトサイダーなサイケ・フォーク、エレクトロアコースティック、アンビエントまでがエーテル状に溶け合わされた、突然変異的で底知れぬ幻影のタペストリー的作品!
Koichi Shimizu - Imprint (LP)
Koichi Shimizu - Imprint (LP)Smalltown Supersound
¥4,299
先鋭的な国産エレクトロニクスに惹かれる全てのリスナーにレコメンド!バンコク拠点の日本人作曲家、サウンド・デザイナーであり、〈Midnight Shift〉や〈Worm Interface〉にも作品を残すKoichi Shimizu。伝説的なタイの映画監督アピチャッポン・ウィーラセタクン氏の映像作品へのサウンドトラック提供でも知られる同氏による2021年作品『Imprint』がリマスタリング仕様で〈Smalltown Supersound〉より初のアナログ化!今回のリマスター版では、元々のアルバムから1曲除外され、新たに4曲が追加。冷たくも優しい木漏れ日の様なアンビエントから始まり、Thomas Konerにも通じる荒涼として広大な極地系エクスペリメンタルや、Ben FrostやShapednoiseのブルータリズムを彷彿とさせるポスト・インダストリアル・サウンドに至るまで、圧巻のサウンドスケープが展開されていく、実に映像喚起的な電子音楽作品!Beau Thomasによるマスタリング仕様。限定300部。
細野晴臣 - Undercurrent (10")
細野晴臣 - Undercurrent (10")KAKUBARHYTHM / medium
¥3,300
細野晴臣が音楽を担当した映画「アンダーカレント」 ( 監督 : 今泉力哉 , 原作 : 豊田徹也 )。
細野が映画に添えたイメージの数々を再構築した音源作品が アナログでリリース決定!

Note by 細野晴臣
映画「アンダーカレント」に添えたイメージの数々を再構築しました。映画用には音の 断片を極力シンプルに、素っぴんに近い形で作りました。
音の世界を完成形にすれば、 映画に溶け込む隙がなくなると思ったのです。ですから今回アルバムとしてまとめる際は、音楽の世界を再構築することが必要でした。
とはいえ映画のために作った素材以外は使用していません。そして静けさと激しさが同居した映画、「アンダーカレント」のイメージがこの様になりました。


トラックリスト:
Side A
01 Bath&Frog (風呂と蛙)
02 Underwater (水中)
03 Memory (記憶)

Side B
01 Lake (湖沼)
02 Undercurrent (底流)
03 Reverberation (余韻)

 

Jeremiah Chiu - In Electric Time (Modular Mint Color Vinyl LP)Jeremiah Chiu - In Electric Time (Modular Mint Color Vinyl LP)
Jeremiah Chiu - In Electric Time (Modular Mint Color Vinyl LP)INTERNATIONAL ANTHEM RECORDING COMPANY
¥4,651
全ニューエイジ/アンビエント好きにレコメンド!コミュニティ・オーガナイザー、グラフィック・デザイナー、シンセシスト、教師といった多彩な顔を持つLAのアーティスト= Jeremiah Chiuによる2023年度最新ソロ・アルバム『In Electric Time』が現代ジャズ名門〈International Anthem〉から登場。ロサンゼルスのハイランドパークにある〈Vintage Synthesizer Museum (VSM)〉にて、膨大なシンセサイザーのコレクションに触れたJeremiah Chiuが、実際にそれらを用いて録音した大変意欲的な一枚!〈VSM〉創設者兼キュレーターであるLance Hillの助けを借りて、マシンをシーケンス&トリガーし、レイヤー化した事によって作り上げられた、深遠で瞑想的なニューエイジ/コスミッシェ・ムジークの数々を収録した強力盤!
Matthew Halsall - Bright Sparkling Light (LP)
Matthew Halsall - Bright Sparkling Light (LP)Gondwana Records
¥3,744
Portico QuartetやGoGo Penguin、Mammal Handsといった著名アクトの在籍でも知られる現代ジャズの名門〈Gondwana Records〉のレーベル・オーナーであり、アリス・コルトレーンやフォラオ・サンダースのスピリチュアル・ジャズ、ワールド・ミュージック、エレクトロニカ、現代アートや建築の影響までも取り込んだ独自のサウンドを築き上げてきたトランペッター、Matthew Halsall。当初はツアー限定盤として企画されたものの、昨年10月から11月にかけて行われたEU/UKツアーではオリジナル・プレスが完売し、多くの問い合わせがあったという人気盤『Bright Sparkling Light』が完全限定盤で公式リリース!自身がこれまでに制作した中でも最も豊かなループをベースに作られた催眠術のような瞑想曲となったタイトル曲では、Halsallとフルート奏者のMatt Cliffeが素晴らしい演奏を披露。お気に入りの風景を讃えたという爽やかで高揚感のある「Newborough Forest」や、深夜の水辺と深いマインドフルネスの音像を描いた「Tide and the Moon」の全3曲を収録した一枚。Ian Andersonがデザインしたハンドメイドのフォントと、LPを完璧に引き立てる美しいエンボス加工のアートワークで、音楽と同様に印象的なパッケージに収められています。

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