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Guedra Guedra - MUTANT (White Bio Vinyl LP)Guedra Guedra - MUTANT (White Bio Vinyl LP)
Guedra Guedra - MUTANT (White Bio Vinyl LP)Smugglers Way
¥5,715

アフリカ大陸各地の伝統音楽とテクノ、ベース・ミュージック、ダブを融合して完成させたトライバル・ベース快心作!

ボイラー・ルームの出演で話題を呼び、〈On The Corner〉よりリリースした前作『Vexillology』はMixmag、The Guardian、Resident Advisor、そしてここ日本では ele-kingでも絶賛を受けたモロッコ出身のDJ/プロデューサー、Guedra Guedraが〈Domino〉傘下の〈Smugglers Way〉よりセカンド・アルバム『MUTANT』をリリース!

Guedra Guedraのサウンドは、ビジョナリーな電子音楽とアフリカ大陸各地の音楽的伝統がまばゆく融合したものである。モロッコ出身のプロデューサー、Abdellah M. Hassakによるこのプロジェクトは、本作『MUTANT』において、アナログ・シンセやドラムマシンから生み出されるリズムと音を基盤に、モロッコ、タンザニア、ギニアなどを旅して採集した打楽器の断片やフィールド・レコーディングを融合させている。

アルバムは、アイデンティティ、パン・アフリカニズム、アフロフューチャリズム、脱植民地主義といったテーマを探求し、大陸の音楽的遺産とテクノ、ベースミュージック、ダブの要素の橋渡しをしている。「自由に作曲できるエネルギッシュなものを作りたかった」とAbdellahは語る。「アフリカやディアスポラの音楽を革新的に探求しつつ、文化的な響きとリズム、ベースのヴァイブスを感じられるようなサウンドを目指した」

このアルバムに収められた楽曲は、アフリカのポリリズムの豊かさを称えると同時に、それが長らく西洋的な論理や標準化のモデルによって形成された技術的ツールや思考の枠組みによって周縁化されてきた現実に挑んでいる。「主流の音楽制作ツールは、非西洋的な文化表現の深みや繊細さを捉えるのが苦手だ」とAbdellahは指摘する。「非線形のリズムや意味のある沈黙、コミュニティ主導のダイナミクスなどが、他文化では不可視化されてしまう。だからこそ、音楽や技術を脱植民地化するとは、そうしたツールの根本を問い直し、他の世界観を受け入れられるような設計に再構築することなんだ」

"Guedra Guedra"という名前は、サハラ地方のモロッコの伝統舞踊を指すと同時に、皮を張ることで太鼓として使える調理鍋の名前にも由来している。カサブランカで生まれ育ち、現在はマラケシュと行き来しながら活動するAbdellahは、若い頃、メタルやレゲエ、ロックなど様々なバンドでベースやドラムを担当していた。やがて、Aisha Kandisha’s Jarring Effects、Muslimgauze、Badawiといった、モロッコの伝統音楽と電子音を融合させたプロデューサーたちの作品に触れ、エレクトロニック・ミュージックやダブに傾倒していった。

2020年のEP『Son of Sun』と2021年のデビュー・アルバム『Vexillology』(On The Corner Recordsよりリリース)では、ダブステップ、フットワーク、ヒップホップのベース重視のリズムに、サンプリングした声や打楽器、楽器、さらには鳥のさえずりや波の音といった環境音を加えていった。

『MUTANT』ではこれらの革新をさらに発展させ、より多様なパン・アフリカンのポリリズムをダンスフロアに持ち込んでいる。Guedra Guedraの音楽は、レジスタンスとしての表現であり、脱植民地化のプロセスでもある。抑圧された声やアフリカの存在を情熱的に受け入れる空間を想像させ、芸術の領域における権力関係への問いかけを促す。「音楽創造と祝祭の場を再取り込み(reappropriation)することは、アフロフューチャリズムにおいて極めて重要なのです」とAbdellahは語る。「それは権力関係を覆し、文化や祖先の知を称揚し、記憶、所有、アクセスといった問題を脱植民地主義の議論の中心に据えている」。

『MUTANT』は、オーガニックとエレクトロニックが巧みに融合した革新的な作品である。Guedra Guedraが使用するサンプルやフィールドレコーディングは、アフリカの多様なフォーク音楽の歴史と遺産を称えると同時に、ドラム・プログラミングやシンセによって、それらを現代のダンスフロア向けに再解釈している。

Guerrinha - Cidade Grande (LP)Guerrinha - Cidade Grande (LP)
Guerrinha - Cidade Grande (LP)Confuso Editions
¥3,876

〈Omega Supreme〉や〈Arcane〉〈PPU〉〈Star Creature〉〈Second Circle〉〈Apron〉辺りのファンには超レコメンドなブラジルのカルト・モダン・ファンク/シンセ・ブギー系レーベル〈40% Foda/Maneirissimo〉からの作品も知られる同国・リオデジャネイロのプロデューサー、Guerrinhaによる最新フルレングスが〈Confuso Editions〉からアナログ・リリース。2018年の自主製作LP作品『Wagner』から4年ぶりとなるフル・アルバムが登場!オフィスビルの下品なエレガンスと、就寝時間を過ぎて携帯ゲームの画面以外真っ暗な自分の子供部屋の静けさに、同時に包まれているような、センチメンタルと中毒に包まれる、アウトサイダーなモダン・ファンク盤。限定400部。

Guided By Voices - Tonics And Twisted Chasers (LP)
Guided By Voices - Tonics And Twisted Chasers (LP)Superior Viaduct
¥4,153

オリジナルは20万円近くの高値を付けた事もある鬼レア盤!Robert Pollardの残した最も奇妙であり、最も危険、そして、最も啓発的なレコードが再登場!アメリカを代表する名インディ・ロック・バンド、Guided by Voicesが1996年にファンクラブ限定で発表した限定盤LP作品『Tonics & Twisted Chasers』が、数々の前衛音楽やアンダーグラウンドミュージックを掘り起こしてきた名発掘レーベルこと〈Superior Viaduct〉より待望のアナログ・リイシュー!長年、ファンの間でも神話的な地位を獲得していたミステリアスな作品!原始的なドラムマシンやエフェクト、最小限の楽器編成、そして彼らのDIY精神と共に、 オハイオ州デイトン北部の地下室で生み出された神話的なポップの傑作。息つく間もなく不気味なピアノの嘆きを吐露する"158 Years of Beautiful Sex"や、中西部の夏の夕暮れのようなアコースティックな子守唄"Look It's Basebal"、モノクロのポスト・ロック"Maxwell Jump"といった楽曲が、Pollardによるコラージュ・スタイルのビジュアル・アートのように展開されていく素晴らしい一作となっています。

Gurun Gurun - Uzu Oto (LP)
Gurun Gurun - Uzu Oto (LP)Buh Records
¥3,386
アンビエント名手Ian Hawgoodが運営するレーベルの一つであり、The BoatsやFélicia Atkinson、Federico Durandといった傑出したアクトを取り揃える〈Home Normal〉にも在籍するチェコの実験的な4人組音楽グループ、Gurun Gurun。実に7年ぶりとなるその最新アルバムが南米ペルーの前衛的レーベル〈Buh Records〉から登場。Tim HeckerやKeith Fullerton Whitman、Michael Gira (Swans)といった面々とも共演。ロンドンの実験音楽の一大聖地とも言えるヴェニュー〈Cafe Oto〉を始めとしてヨーロッパ各地でコンサートを行い、日本でのツアーも成功させている彼らによる新作は、CuusheやAsunaといった日本勢も参加(!)。ポスト・クラブ・ミュージックの脱構築、変成された音響と電子音、ジェネレイティヴなサウンド、ミュージック・コンクレートまでもがミックスされた異形の催眠的前衛即興!限定150部配給。
Gustavo Yashimura - Living Legend Of The Ayacucho Guitar (CS)Gustavo Yashimura - Living Legend Of The Ayacucho Guitar (CS)
Gustavo Yashimura - Living Legend Of The Ayacucho Guitar (CS)Hive Mind Records
¥2,394
ニューエイジ好きにもオススメ!Sonny SharrockやUniversity Challenged、Acid Mothers Reynols (Acid Mothers Temple vs Reynols)といった濃密な面々に加え、北アフリカの知られざる現地音楽までも掘り起こしてきたオブスキュアなレーベル〈Hive Mind Records〉からは、ペルー・アンデスのアヤクチョ地方出身のギタリストGustavo Yashimuraのカセット・アルバムが登場。山岳地帯で人里離れた場所にあるペルーのアヤクチョ州には、ケチュア系の先住民が主に住んでおり、主要言語はケチュア語、またはルナシミ語となっています。ケチュア族はスペインの植民地化に抵抗し、自分たちの文化を守ることに熱心でしたが、本作では、文化が出会うことで生まれる奇妙なハイブリッドの芸術品のひとつを聴くことができます。限定100部。
Guy Blakeslee - EXTRAVISION (2CS+DL)Guy Blakeslee - EXTRAVISION (2CS+DL)
Guy Blakeslee - EXTRAVISION (2CS+DL)Leaving Records
¥3,396
マス・ロック/ポスト・ハードコア・バンドThe Convocation Of...やインディ・サイケ・バンドThe Entrance Bandなどでも活動する、ボルチモア出身の実験的ギタリストGuy Blakesleeが2022年に自主リリースしていたカセット作品がLAの名門〈Leaving Records〉から再発!より多くのリスナーに、「この傷つきやすく優雅な作品を聴いてもらいたいという」思いから再リリースに踏み切ったという本作は、2020年3月13日に、通りを歩いているときに交通事故に遭ったBlakesleeが、自身の肉体と精神の治癒を追求して、これまで常に主な楽器だったギターではなく、ピアノの前に座り続け、4トラックのカセットと共に録音した、言葉のない、印象派的な録音が収められたアルバム。まさに超越的な結果であり、音楽と精神の未知のものとの謙虚で激しい戯れの1時間以上の集大成にして、生涯を通じてミュージシャンとして生きる者が学ぶことの喜びと悩みを再発見するという稀有なナラティヴに彩られた美しいアンビエント作品。
Guy Blakeslee - EXTRAVISION (2LP+DL)Guy Blakeslee - EXTRAVISION (2LP+DL)
Guy Blakeslee - EXTRAVISION (2LP+DL)Leaving Records
¥4,567
マス・ロック/ポスト・ハードコア・バンドThe Convocation Of...やインディ・サイケ・バンドThe Entrance Bandなどでも活動する、ボルチモア出身の実験的ギタリストGuy Blakesleeが2022年に自主リリースしていたカセット作品がLAの名門〈Leaving Records〉から再発!より多くのリスナーに、「この傷つきやすく優雅な作品を聴いてもらいたいという」思いから再リリースに踏み切ったという本作は、2020年3月13日に、通りを歩いているときに交通事故に遭ったBlakesleeが、自身の肉体と精神の治癒を追求して、これまで常に主な楽器だったギターではなく、ピアノの前に座り続け、4トラックのカセットと共に録音した、言葉のない、印象派的な録音が収められたアルバム。まさに超越的な結果であり、音楽と精神の未知のものとの謙虚で激しい戯れの1時間以上の集大成にして、生涯を通じてミュージシャンとして生きる者が学ぶことの喜びと悩みを再発見するという稀有なナラティヴに彩られた美しいアンビエント作品。限定300部。
Guy Contact & Solar Suite -  Perfect Harmony EP (12")
Guy Contact & Solar Suite - Perfect Harmony EP (12")Wax’o Paradiso Recordings
¥4,168

チルアウトとトランスが融合したGuy ContactとSolar Suiteによるダウンテンポ・トラック集『Perfect Harmony EP』。バレアリックな鍵盤とアンビエント・シンセが織りなす、幻想的でテクスチャー豊かな音響空間が魅力的。〈Wax’o Paradiso Recordings〉からのリリースで、メルボルン発の新世代エレクトロニック・サウンド!

Gwen Sainte-Rose - Collines / Racines (Wooden Box CD)Gwen Sainte-Rose - Collines / Racines (Wooden Box CD)
Gwen Sainte-Rose - Collines / Racines (Wooden Box CD)By The Bluest of Seas
¥4,092

ベルギーのチェリストGwen Sainte-Roseが、ガウム地方とソワーニュの森の風景からインスピレーションを得て制作した2つの長編チェロ・ドローン作品を収録した新作『Collines, Racines』を〈Okraïna〉レーベルの新シリーズ〈By The Bluest of Seas〉からリリース!本作は、25分を超える2つの楽曲を収録しており、ループステーションを駆使し、チェロの音色を幾重にも重ねながら、森林や草原を見渡すような壮大な音風景を描き出す。「Collines」は緊張と解放が劇的に交錯しながら上昇し、「Racines」は夜の静寂の中で広がり、Richard Skeltonを思わせるポストロック的な響きから、めくるめく高揚感へと昇華する。大自然を映すチェロの響きに満たされる。また、本作は、木製ボックス入りの特別仕様CDでまるで小さな「好奇心のキャビネット」のように、Beata SzparagowskaとCorentine Jaunardによる写真や、羽・石・葉・苔など、音楽家たちが自然の中で拾い集めた小物が同梱され、作品の世界観をより深く体感できる。パッケージのこだわりも音楽と見事に調和した一作。

H Music De-Perception (Henry Kawahara) - 南風 アルファ・ウェイヴ (7")H Music De-Perception (Henry Kawahara) - 南風 アルファ・ウェイヴ (7")
H Music De-Perception (Henry Kawahara) - 南風 アルファ・ウェイヴ (7")Em Records
¥1,650
ヘンリー川原が90年代初期にプロデュースした希少な《日本語歌もの》 曲をヘンリー川原史上初の7インチでリリース。川原しか作れなかったこのサイバーオカルト電脳異国情緒ヴォーカル・チューンを小室哲哉と坂本龍一に捧げます。

今のアート文脈から無きものとして抹消されるなら我々で存在証明してやるという意気込みだけで展開した企画ながら、世界的にも話が通じることが確認できたヘンリー川原再訪運動 (複数の記事になって取材も受けました)。そんな中、鋭意準備中の続編 『電脳的反抗と絶頂2: その他のヘンリー川原』 (仮題)の景気づけに投与するのが今回のシングルです。※コンピには未収の限定ワンオフ・リリースです。

この「Minami-kaze α Wave(南風 α ウェイヴ)」 は、川原が手がけた希少な日本語ヴォーカル曲であり、1993年にHMD (H Music De-Perception) という名で発表された「南風#3」の未発表ヴァージョンだ (マニアですいません)。 同曲は『電脳的反抗と絶頂』 にも収録したサイバーエキゾ・トラック「南風」をヴォーカル曲用に改編したもので、記録によれば宝達奈巳が歌い、既出版とMIXが微細に異なる未発表ヴァージョン。90年代末のTKファミリーを彷彿とさせるユニット名で、80年代に細野晴臣がプロデュースしたアイドル曲群に真っ向から挑んだような<ポップスもできた川原>を確認できる希少例だ。

=作品仕様=
+ 半透明GREEN VINYL
+ 片面1曲のみ収録
+ 特殊アルミ蒸着紙を使ったペラジャケ付き。見本図版の色目は実物と異なります。ギラギラになります。
H-Fusion - Captured Entities (2LP)
H-Fusion - Captured Entities (2LP)The Death Of Rave
¥3,845
これは破格のサウンドです。絶対にお見逃しなく。〈Boomkat〉運営のもと、Mark Leckey、The Automatics Group、Nozomu Matsumotoなどを始めとした意欲的な面々による先鋭的な作品群を送り出してきた現行エクスペリメンタル・ミュージックの巡礼地〈The Death Of Rave〉。Theo Parrishの〈Sound Signature〉やDerrick Mayの〈Transmat〉といった大名門にも在籍するデトロイトのHoward Thomasが”H-Fusion”名義で2019年に発表していた傑作2LPが待望のリプレス。レイヴ・テクノの狂熱の中で、Urban TribeからOmar-S、Aaron Dilloway、The Automatic Groupまでも一手に繋げて見せた激サグ&サイコな曲者タイトル!Anne Taegertの手により〈Dubplates & Mastering〉でのマスタリング/カッティング仕様と盤質も万全。限定500部。
H. Takahashi - Body Trip (CS+DL)
H. Takahashi - Body Trip (CS+DL)Constellation Tatsu
¥1,278
レア化していた2016年の傑作がしー辰のレーベル10周年記念で復刻!〈Where To Now?〉や〈Not Not Fun〉からのカセットリリース、そして本人からも絶賛されベストにも選ばれたやけのはらのリミックス....そして、そのやけのはらにP-RUFFらとのUNKNOWN ME。吉村弘直系の日本の"環境音楽"の美学をルーツに、水彩なアンビエント像をえがく東京のアンビエント作家/建築家、H.TAKAHASHI。リバイバル・ニューエイジの大聖地〈Constellation Tastu〉からの傑作カセットが奇跡のリプレス。昨年末には、アンビエント音楽専門店〈Kankyo Records〉を東京でオープンした同氏のタイムレスな傑作が6年振りの入荷。〈Carpi〉に〈Sacred Phrases〉に〈Bridgetown〉まで...。在りし日のドローン/アンビエント・カセット愛好家たちの心をくすぐった愛らしい音像からは、日本の風土ならではの静けさの美学が香ります。
H.Takahashi - Escapism (LP+DL)H.Takahashi - Escapism (LP+DL)
H.Takahashi - Escapism (LP+DL)Not Not Fun Records
¥3,684

2010年国産アンビエント/サウンドスケープの傑作がアナログ再発!アンビエントや環境音楽に特化した東京の名店〈Kankyo Records〉店主であり、自身も吉村弘などの日本の80年代のアンビエントのパイオニアに触発された珠玉の作品群を送り出してきたH.Takahashi氏が2018年に〈Not Not Fun〉からカセットリリースしたアルバム『Escapism』がボーナストラック2曲を追加収録して待望のアナログ化!「日々感じている現実への不満」をインスピレーションに作り上げられた作品であり、静かで多彩たタッチと共に、色付きのガラスの螺旋の中に幻想と至福のスペクトルを誘い出します。

H.Takahashi - Paleozoic (LP+DL)H.Takahashi - Paleozoic (LP+DL)
H.Takahashi - Paleozoic (LP+DL)Dauw
¥3,582
〈Where To Now?〉や〈Not Not Fun〉からのカセットリリース、そして本人からも絶賛されベストにも選ばれたやけのはらのリミックス....そして、そのやけのはらにP-RUFFらとのUNKNOWN ME。日本的な静けさの美学を秘めた吉村弘直系の"環境音楽"をルーツに、水彩なアンビエント像をえがく東京のアンビエント作家/建築家、H.TAKAHASHI。Dylan HennerやJason Kolàr、Midori Hiranoといった名手たちを送り出してきたベルギーの人気アンビエント・レーベル〈Dauw〉からアナログ・リリース!「古生代をテーマに古代と現代をリンクさせたプリミティブなアンビエント作品」とのことで、ここにきてリバイバル以後なニューエイジ的色彩とセンスを強めたメロディックかつ耽美な作風に仕上がっています!マスタリングを担当したのは〈12k〉を運営する名作家Taylor Deupree (!) 限定300部。
Hailu Mergia & His Classical Instrument - Shemonmuanaye (2LP)
Hailu Mergia & His Classical Instrument - Shemonmuanaye (2LP)Awesome Tapes From Africa
¥4,153

アフリカのマニアックな音源を紹介しているブログ、Awesome Tapes from Africaが運営するレーベル第4弾。

エチオピアのワンマン・アコーディオン/キーボーディスト奏者Hailu Mergiaが、1985年にカセットテープのみでリリースしていた作品。アナログシンセ、ムーグ、アコーディオン、ローズ等を使用して、飛び出すそのサウンドはエチオピアの伝統音楽の旋律を基に、何とも言えないナマ緩いフニャフニャとしたムーグの音が攻め立てる、ユルユルなエチオピアン源泉掛け流し音源。何処となく日本的なアコーディオンのメロディも混ざって、なんとも形容し難い独特の聴き味です。黒人音楽や辺境音楽マニアは勿論、この珍味的ユルさは是非多くの人に聴いて頂きたい逸品です。Awesome Tapes From Africaの一連のリリースの中でもマストな内容。リマスターされており音質も完璧。

Hailu Mergia & His Classical Instrument - Shemonmuanaye (CS)Hailu Mergia & His Classical Instrument - Shemonmuanaye (CS)
Hailu Mergia & His Classical Instrument - Shemonmuanaye (CS)Awesome Tapes From Africa
¥1,964

エチオピアのワンマン・アコーディオン/キーボーディスト奏者Hailu Mergiaが、1985年にカセットテープのみでリリースしていた作品。アナログシンセ、ムーグ、アコーディオン、ローズ等を使用して、飛び出すそのサウンドはエチオピアの伝統音楽の旋律を基に、何とも言えないナマ緩いフニャフニャとしたムーグの音が攻め立てる、ユルユルなエチオピアン源泉掛け流し音源。何処となく日本的なアコーディオンのメロディも混ざって、なんとも形容し難い独特の聴き味です。黒人音楽や辺境音楽マニアは勿論、この珍味的ユルさは是非多くの人に聴いて頂きたい逸品です。Awesome Tapes From Africaの一連のリリースの中でもマストな内容。リマスターされており音質も完璧。

Hailu Mergia - Lala Belu (LP)
Hailu Mergia - Lala Belu (LP)Awesome Tapes From Africa
¥2,891
Alemayehu EsheteやGetachew Kassaといったエチオピア歌謡の重要人物たちに関わってきた、世紀の発明「エチオジャズ」の生き証人、エチオピアのオルガン奏者、Hailu Mergiaの15年ぶりの2018年作。パーカッションになんとThe NecksのTony Buck、アップライト・ベースにMike Majkowski(Another Timbre、Entr'acte)も参加!前述の実験畑のアーティストも引き込んで奏でるダイナミズム溢れるスピリチュアルな演奏。全盛期からも全く衰えないこの独創的なリズムとメロディーが間合いを取る絶妙なバランス。サイケデリック〜コズミックな香りの伝統色豊かなアレンジに、ジャズ・ファンクの肉体感覚をミックスしたエチオピアならではの世界観。何といってもオルガンの音色が最高です。スウィートでソウルフルな悦楽体験を是非。
Hailu Mergia - Pioneer Works Swing (Live) (CD)Hailu Mergia - Pioneer Works Swing (Live) (CD)
Hailu Mergia - Pioneer Works Swing (Live) (CD)Awesome Tapes From Africa
¥1,846
オリジナルは$4,000で取引されたエチオピア産ジャズの77年金字塔的傑作『Tche Belew』を残したことでも知られるレジェンド中のレジェンドによる最新作!エチオピークの重鎮Mulatu Astatkeとも仕事を共にした伝説的ジャズ・キーボード奏者のHailu Mergia。2016年に録音していた秘蔵ライブ・レコーディング音源『Pioneer Works Swing (Live)』が〈Awesome Tapes From Africa〉より堂々アナウンス。2016年7月1日、ブルックリンの由緒ある非営利文化センター〈Pioneer Works〉で行われた彼らの激しいライヴを美しく捉えています。エネルギッシュかつ遊び心たっぷりに、エチオピアの様々なレパートリーから、ハーモニーとリズムの面白さを次々と引き出した現代のエチオ・ジャズの新たなる金字塔!
Hailu Mergia - Pioneer Works Swing (Live) (LP)Hailu Mergia - Pioneer Works Swing (Live) (LP)
Hailu Mergia - Pioneer Works Swing (Live) (LP)Awesome Tapes From Africa
¥3,016
オリジナルは$4,000で取引されたエチオピア産ジャズの77年金字塔的傑作『Tche Belew』を残したことでも知られるレジェンド中のレジェンドによる最新作!エチオピークの重鎮Mulatu Astatkeとも仕事を共にした伝説的ジャズ・キーボード奏者のHailu Mergia。2016年に録音していた秘蔵ライブ・レコーディング音源『Pioneer Works Swing (Live)』が〈Awesome Tapes From Africa〉より堂々アナウンス。2016年7月1日、ブルックリンの由緒ある非営利文化センター〈Pioneer Works〉で行われた彼らの激しいライヴを美しく捉えています。エネルギッシュかつ遊び心たっぷりに、エチオピアの様々なレパートリーから、ハーモニーとリズムの面白さを次々と引き出した現代のエチオ・ジャズの新たなる金字塔!
Hailu Mergia - Wede Harer Guzo (2LP)Hailu Mergia - Wede Harer Guzo (2LP)
Hailu Mergia - Wede Harer Guzo (2LP)Awesome Tapes From Africa
¥3,576

アフリカの秘境音楽を発信する謎ブログにして発掘レーベルのAwesome Tapes From Africaからエチオピアのアコーディオンマエストロにしてカルトキーボーディスト、Hailu Mergiaによるカセットオンリーだった1978年発表作品がカセット再発。アフリカ有数の大都市アディスアベバのムーディな大喧騒の中、ファンキーなエチオピアン・グルーヴが営まれる至高のエチオ・ジャズ・ファンク作品。 溢れかえる土臭さと煙たさ、サイケデリックなヴァイヴに是非今作も溺れてみてください。

Hailu Mergia - Wede Harer Guzo (CS)Hailu Mergia - Wede Harer Guzo (CS)
Hailu Mergia - Wede Harer Guzo (CS)Awesome Tapes From Africa
¥1,524

アフリカの秘境音楽を発信する謎ブログにして発掘レーベルのAwesome Tapes From Africaからエチオピアのアコーディオンマエストロにしてカルトキーボーディスト、Hailu Mergiaによるカセットオンリーだった1978年発表作品がカセット再発。アフリカ有数の大都市アディスアベバのムーディな大喧騒の中、ファンキーなエチオピアン・グルーヴが営まれる至高のエチオ・ジャズ・ファンク作品。 溢れかえる土臭さと煙たさ、サイケデリックなヴァイヴに是非今作も溺れてみてください。

Hailu Mergia - Yene Mircha (LP)Hailu Mergia - Yene Mircha (LP)
Hailu Mergia - Yene Mircha (LP)Awesome Tapes From Africa
¥2,897

Alemayehu EsheteやGetachew Kassaといった、エチオピア歌謡の巨星たちを支え、世紀の発明「エチオ・ジャズ」の生き字引としても知られてきた同国の伝説的キーボーディスト、Hailu Mergiaの3年振りの最新作が、アフリカ各地のオブスキュア・グルーヴを掘り起こす一大聖地的レーベル&ブログ、[Awesome Tapes From Africa]から登場!! 「Yene Mircha」という表題は英訳すると、"My Choice"。70年代は、エチオピア音楽の黄金時代の騎手の一人としてシーンを牽引、その後米国へと移民し、タクシー運転手も務めた同氏。15年ぶりの新作となった衝撃的な前作は、Tony Buck (The Necks)やMike Majkowskiといった実験作家が参加した謎編成でしたが、非常に完成度も評判も高く、Pitchforkの10年代ベストに掲載(!) 本作「Yene Mircha」では、70年代の彼のバンド・メイトであったMoges Habteをサックスに迎え、ボーカリストTsehay Kassaと(エチオピアとエリトリアの伝統的リュート楽器)メセンコの奏者Setegn Atenawも参加。濃密なアフロ・グルーヴと共に妖しく揺れ、エロティックにはずむキーボードの鳴りに、自身の歌声やメセンコまでも交えながら、現実離れした音場を悠々と組み上げる様子はまさに圧倒的!卓越した氏のセンスは未だに健在ですが、前作よりディープに、さらにスピリチュアルに研ぎ澄まされた一枚。

Hailu Mergia And The Walias Band - Tche Belew (CS)
Hailu Mergia And The Walias Band - Tche Belew (CS)Awesome Tapes From Africa
¥1,958

オリジナルは$4,000!!! 全世界中のレアグルーヴ・コレクター達から再発が熱望された、エチオピア産ジャズの77年巨星が遂に登場!!! エチオピークの重鎮Mulatu Astatkeも参加して一種の頂点な異国ムードの盛り上がりを見せます。 演奏するのは、ここからの再発で衝撃度凄かった"Shemonmuanaye"で知られるキーボード奏者のHailu Mergia、そしてMulatu Astatkeが率いたWallias Bandの面々。この組み合わせだけでも思わずげっぷが出そうですが、何と言っても演奏の縦横無尽なグルーヴが最高。トランペットやサックスが熱い夜の高揚を彩り、ドラム&ベース&ギターがその温度を保つようにしっかりと脇を固め、Hailu Mergiaのオルガンが表情豊かに噴出し、Mulatu Astatkeのシロフォンがそれに対して微笑みかける。独特の音階がエチオピア温度で酔いどれ、異国ファンクの風を吹かせ、Hailu Mergiaの笑顔の中へと真っ逆さま... 元々がレア過ぎるという事件的話題性に比例して、一度聴いたら虜なこのギラギラした波が圧倒的過ぎます。

Hailu Mergia And The Walias Band - Tche Belew (LP)Hailu Mergia And The Walias Band - Tche Belew (LP)
Hailu Mergia And The Walias Band - Tche Belew (LP)Awesome Tapes From Africa
¥3,274

オリジナルは$4,000!!! 全世界中のレアグルーヴ・コレクター達から再発が熱望された、エチオピア産ジャズの77年巨星が遂に登場!!! エチオピークの重鎮Mulatu Astatkeも参加して一種の頂点な異国ムードの盛り上がりを見せます。 演奏するのは、ここからの再発で衝撃度凄かった"Shemonmuanaye"で知られるキーボード奏者のHailu Mergia、そしてMulatu Astatkeが率いたWallias Bandの面々。この組み合わせだけでも思わずげっぷが出そうですが、何と言っても演奏の縦横無尽なグルーヴが最高。トランペットやサックスが熱い夜の高揚を彩り、ドラム&ベース&ギターがその温度を保つようにしっかりと脇を固め、Hailu Mergiaのオルガンが表情豊かに噴出し、Mulatu Astatkeのシロフォンがそれに対して微笑みかける。独特の音階がエチオピア温度で酔いどれ、異国ファンクの風を吹かせ、Hailu Mergiaの笑顔の中へと真っ逆さま... 元々がレア過ぎるという事件的話題性に比例して、一度聴いたら虜なこのギラギラした波が圧倒的過ぎます。

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