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扇情的なダブ・サウンドで攻めに攻めるハードな漢・・・ギリシア・アテネを拠点に活動するプロデューサーであり、〈Bokeh Versions〉や〈Ecstatic〉からの作品でも知られる鬼才Jay Glass Dubsによる最新LP作品『Resurgence』がリリース!版元は、コソボ共和国発の要注目ディープ・テクノ・レーベル〈Vargmal Records〉が新たに始動させた〈Sundial〉。リチュアル、ダブ、トライバル・テクノ、ご当地ギリシャの民族音楽などを経由したような、トリップ体験的であり、漆黒意匠に包まれたポスト・インダストリアル・サウンドが強力な一作!名匠Anne Taegertの手による〈Dubplates & Mastering〉でのマスタリング仕様。
恐るべきことに某マーケットプレイスではオリジナルは60万越えの取引も・・・誉れ高きイタリアン・ライブラリー・ミュージックでも最人気を争う大名盤が復刻、御見逃しなく!Steve HiettからRare Silk、Ned Dohenyまで、弊店でもおなじみの信頼の再発レーベル〈Be With Records〉からは、Jay RichfordとGary StevanことStefano Torossiがイタリア大名門〈Carosello〉に残した奇跡の傑作にしてDJ人気も高い「Feelings」が公式アナログ・リイシュー!近年急速に掘り起こされてきたライブラリー作品の中でも最もWANTを集めてきた一枚であり、まさに世紀のコレクター・アイテム。交響楽とストリート・ジャズ、ファンク、スペースエイジなサウンドがエポックメイキングにミックスされた伝説的名盤。未体験の方には是非とも浴びていただきたいです!
ジャンルを超越した決定盤!Butthole SurfersやMelvinsへの参加でも知られる鬼才JD Pinkusが5年間に渡り制作を続けてきた最新アルバム『Grow A Pear』が、Daniel Johnstonのプロデュースでもおなじみのカルト作家Kramerの〈Shimmy Disc〉からアナログ・リリース!Paul Leary (Butthole Surfers)、Sam Coomes (Quasi)、Billy Sheeranら豪華アーティストがサポートした意欲作!ヘヴィなサイケデリア、ドラムンベースのグルーヴ、弾むようなブギ、キャッチーな曲、そして味わい深いホーン、キー、ストリングスの散りばめられたコンボ...アメリカン・インディー・ミュージックの急進的な要素が詰まったまさに宝庫と言える一枚です!
独自の作風と唯一無二の歌声で魅了する吟遊詩人、ジェブ・ロイ・ニコルズによる最新アルバム。プロデュースは盟友エイドリアン・シャーウッド!
〈On-U Sound〉率いるエイドリアン・シャーウッドの長年の友人であり、レーベルメイトでもあるジェブ・ロイ・ニコルズ。レゲエ、カントリー、フォーク、ジャズ、ソウルなど様々な音楽的要素を取り入れた作風でコアな音楽ファンからの支持を集め、映画「グッド・ウィル・ハンティング」への楽曲提供でも話題を呼んだ彼が、最新アルバム『United States Of The Broken Hearted』 をリリース。本作では盟友エイドリアン・シャーウッドがプロデュースを手がけ、アコースティックな美しい12曲を丁寧なアレンジで仕立て上げている。また、アルバムには、ここ日本ではコーネリアスとの共作でも知られるプライマル・スクリームのキーボディスト、マーティン・ダフィや、ホレス・アンディやリー・ペリーの作品にも参加するイヴァン・ハシーらが参加している。
ジー・ジー・バン ドは2013年に釜山にて、マサチューセッツ出身の画家、マット・ジョーンズと釜山生まれのジー・ユン・リムによって結成されたバンドで、メンバーを固定 しない流動的な編成をもつ。初のフィジカル版アルバムとなるこの『グラス・フィッシュ』の収録曲は、iPhone、ベッドルーム、スタジオと環境も場所も バラバラで制作され、録音に顔を出す面子はセバドーのボブ・フェイやYod Tapesのジョン・モロニー等のマサチューセッツ人脈。「マサチューセッツといえば、われらがKレコーズの所在地であるオリンピアと並ぶ、インディー/ ロウファイの聖地」(解説より)。彼らに宿るDIYインディー魂が北米圏を飛び出し、東アジア文化を飲み込んで一層くだらなくパワーアップし、最新鋭のゆ るふわ脱力感を供給する。
ジー・ジー・バン ドは2013年に釜山にて、マサチューセッツ出身の画家、マット・ジョーンズと釜山生まれのジー・ユン・リムによって結成されたバンドで、メンバーを固定 しない流動的な編成をもつ。初のフィジカル版アルバムとなるこの『グラス・フィッシュ』の収録曲は、iPhone、ベッドルーム、スタジオと環境も場所も バラバラで制作され、録音に顔を出す面子はセバドーのボブ・フェイやYod Tapesのジョン・モロニー等のマサチューセッツ人脈。「マサチューセッツといえば、われらがKレコーズの所在地であるオリンピアと並ぶ、インディー/ ロウファイの聖地」(解説より)。彼らに宿るDIYインディー魂が北米圏を飛び出し、東アジア文化を飲み込んで一層くだらなくパワーアップし、最新鋭のゆ るふわ脱力感を供給する。
ミニマル~ドローン・ミュージック発祥地としても音楽史残る、La Monte Youngが60年代末にニューヨークで設立したグループ「永久音楽劇場」に、John Cale, Angus MacLiseと共に参加、また映像作家としても活動を続けるミニマリスト、Tony Conrad。偉大なる同氏の最後のスタジオ録音にして、Jennifer Walsheとの初のデュオ・リリース作品『In The Merry Month of May』が登場。恐れを知らぬ、しばしば比類なき2人の魂が織り成す唯一無二の作品であり、Walsheによるボーカルと共に崇高なミニマル・ドローン・サウンドが連なっていく驚異的傑作!
Brian Eno、坂本龍一、Terry Riley、Jon Hassellが好きな方にも激激レコメンド!コミュニティ・オーガナイザー、グラフィック・デザイナー、シンセシスト、教師といった多彩な顔を持つLAのアーティスト= Jeremiah Chiu、そして、同地のバイオリニスト、Marta Sofia Honerの2名による待望の初コラボ・アルバムが、シカゴの現代ジャズ一大聖地〈International Anthem〉から登場です!Chiuの繰るモジュラー・シンセとHonerのヴィオラの即興演奏が、バルト海のオーランド諸島で録音されたフィルレコ素材と折り重なり、美しくきらびやかでピースフルなサウンドスケープが大いに生まれた傑作アルバム!憂いと影と静かに揺れる、深遠なアンビエント・ジャズ。