All products
6256 products
スリーブに植物の種が埋め込まれた特殊ジャケット(植えると花が咲くそうです)。吉村弘や芦川聡、広瀬豊等の日本の環境音楽ファンも必携!嫋やかに揺れる自然美へと呑まれるオーガニック・ニューエイジ!Flying Lotus主宰の世界的名門ビート・レーベル〈Brainfeeder〉にも作品を残している名作家、Matthewdavid率いるLAビートの一大集積地にしてニューエイジ再興地としても邁進してきた〈Leaving Records〉からは、同地拠点のアーティスト、Olive Ardizonによるプロジェクト、Green-HouseによるデビューEPが登場です!「植物の生命とそれらを育てる人々のコミュケーション」というコンセプトを基に製作された全6曲を収録。水の音や自然に息づく動植物の声や躍動を捉えたフィールド・レコーディングを基調に、日本の環境音楽にも通じる引きの美や静けさを内包した耽美なシンセ・サウンドが息吹く極上のニューエイジ/アンビエント作品。まさにきらめく生命と自然を讃える賛美歌のような極上の一作です。Michael Flanaganによるアートワーク。一推し!
吉村弘や芦川聡、広瀬豊等の日本の環境音楽ファンも必携!嫋やかに揺れる自然美へと呑まれるオーガニック・ニューエイジ!Flying Lotus主宰の世界的名門ビート・レーベル〈Brainfeeder〉にも作品を残している名作家、Matthewdavid率いるLAビートの一大集積地にしてニューエイジ再興地としても邁進してきた〈Leaving Records〉からは、同地拠点のアーティスト、Olive Ardizonによるプロジェクト、Green-HouseによるデビューEPが登場です!「植物の生命とそれらを育てる人々のコミュケーション」というコンセプトを基に製作された全6曲を収録。水の音や自然に息づく動植物の声や躍動を捉えたフィールド・レコーディングを基調に、日本の環境音楽にも通じる引きの美や静けさを内包した耽美なシンセ・サウンドが息吹く極上のニューエイジ/アンビエント作品。まさにきらめく生命と自然を讃える賛美歌のような極上の一作です。Michael Flanaganによるアートワーク。

全ニューエイジ~アンビエント~バレアリック・ファン必聴のマスターピース。〈Athens Of The North〉や〈Jazzman〉〈Strut〉といった世界各地の名門レーベルからの作品も知られるイギリスの人気ジャズ・キーボーディストGreg Foatと、近年のニューエイジ・リバイバルでの世界的な再評価を一身に受けたベネチア出身のバレアリック/アンビエントの貴公子Gigi Masinの2人による、23年の〈Strut〉からの傑作コラボ・アルバム『Dolphin』を漸くストック。2021年から22年にかけて遠隔で録音され、互いに作曲した楽曲をオンラインで徐々に発展させながら、装飾を施す様に形作られた一枚。最終的な録音セッションは、ワイト島の壮大なChale Abbey Studios で敢行。Moses Boyd(ドラム)、Tom Herbert(ベース)、Siobhan Cosgrove(フルート、クラリネット)といったゲストが幾つかの楽曲に参加。内省的で哀愁漂うバレアリック・ジャズ『Viento Calido』や、22年に悲しくもこの世を去ったGigi Masinの妻へと捧げられた美しいアンビエント曲『Sabena』など、珠玉のナンバーがずらりと並びます。〈Cosmic Audio〉のMark Ashfieldによってマスタリング仕様。
フィラデルフィア拠点のマルチ楽器奏者/ソングライター、Greg Mendez による3枚目のフルアルバムとなる24年度最新セルフタイトル作品が、USインディ名門〈Dead Oceans〉より到着。記憶という不安定なカメラへとフォーカスした生々しいその歌詞には、時間の重みや恐らく時間を喪失してしまう、ということへの不安などが親密に織り込まれているだけでなく、それらの最も厳しい真実でさえ、ユーモアを称えることが出来ると力強く強調する、崇高なナラティヴが秘められています。そこに規律正しい現実は無くとも、真実を指し示すコラージュを作り上げようと力強く祈りを込めた、珠玉で美しいインディ・ポップ・ソング集。

1月9日発売。Allen GinsbergやJack Kerouacと並ぶビート詩人の一人であるグレゴリー・コルソの最後の声の記録を収めた歴史的アルバム『Die On Me』。2002年にCDで発表されていたものをリマスターし、〈Shimmy-Disc〉からクリア・ヴァイナル仕様で登場。1959年から2001年にかけての録音が収められており、コルソが自作詩を朗読し、人生や芸術について語る親密な記録で、詩の朗読とともに、友人たちとの会話を通じて彼の人間的な側面が浮かび上がる。Allen Ginsberg、Marianne Faithfull、Studs Terkelらビート世代の重要人物たちもゲスト参加。ビート世代の文化的遺産として、文学・音楽両面で大きな意味を持つ作品。
オリジナルはAlvin “GG” Ranglin のレーベルから1981年にリリースされた、グレゴリー・アイザックスの代表的コンピレーション第2弾。全10トラックで、彼特有のスムースでメローなルーツ・レゲエを存分に味わえる内容になっている。「Border」や「Village Of The Under Priviledge」、「Tumbling Tears」など、都会の影や弱者の視点を繊細に描く歌詞と、Isaacs の甘くしっとりとしたヴォーカルが印象的で、バックのリディムはあくまで落ち着きのあるルーツ寄りで、夜の静かな時間にぴったりの温度感。甘くしなやかな声で都会の影を歌う、ルーツ・レゲエの名手グレゴリー・アイザックスの極上メロウ集!
レゲエ・クラシックが再発!オリジナルは、Sly & Robbieの主宰していた名門レーベル〈Taxi〉から1980年にリリース。ジャマイカを代表するシンガーにして、レゲエの歴史の中で最も輝かしい声の一つであるGregory Isaacsによるアルバム『Showcase』がアナログ・リイシュー。〈Channel One〉にて録音。Sly & Robbieがプロデュースを担当したディープで内省的、パーカッシヴ&ダビーで見事なアルバム。"Soon Forward"や"Motherless Children"といったIsaacsのクラシック・カットに加えて、Bob Marleyの"Slave Driver"のエース・カバーなども収録されています。

ギタリストのグレゴリー・ウルマン、サックス奏者のジョシュ・ジョンソン、ベーシストのサム・ウィルクスの豪華メンバーによるトリオのデビューアルバムがリリース!即興演奏家/作編曲家/プロデューサーであるこの3人の幅広い音楽的キャリアとスタイルが感じられるプログレッシブなエレクトロ・アコースティック・チェンバー・ミュージックにジャズを取り入れたとも言えるような広々として叙情的な好内容。ウールマンの指弾きエレクトリック・ギターの哀愁を帯びた美しさ、ウィルクスによるハイブリッドなリズム・リード、ジョンソンのアルト・サックスのテクスチャー豊かなハーモニーなどトリオの楽器による演奏に高度なエフェクトを駆使することで不思議な心地よさがある。また音楽的な要素だけではなく、共に学生時代からの友人であるトリオの友情や信頼も感じられる幸福なムードも素晴らしい!

ギタリストのグレゴリー・ウルマン、サックス奏者のジョシュ・ジョンソン、ベーシストのサム・ウィルクスの豪華メンバーによるトリオのデビューアルバムがリリース!即興演奏家/作編曲家/プロデューサーであるこの3人の幅広い音楽的キャリアとスタイルが感じられるプログレッシブなエレクトロ・アコースティック・チェンバー・ミュージックにジャズを取り入れたとも言えるような広々として叙情的な好内容。ウールマンの指弾きエレクトリック・ギターの哀愁を帯びた美しさ、ウィルクスによるハイブリッドなリズム・リード、ジョンソンのアルト・サックスのテクスチャー豊かなハーモニーなどトリオの楽器による演奏に高度なエフェクトを駆使することで不思議な心地よさがある。また音楽的な要素だけではなく、共に学生時代からの友人であるトリオの友情や信頼も感じられる幸福なムードも素晴らしい!



Burnt FriedmanやMax Loderbauer、Pierre Bastien、Valentina Magalettiといった豪華面々を送り出してきたMeditationsでもおなじみの屈折的ダブワイズ音響実験の聖地〈Marionette〉。レーベルオーナーであるgrimwigことAli Safiが、〈Good Morning Tapes〉からリリースした90分間にわたるサイケデリックで瞑想的なミックステープ。アンビエント、フォース・ワールド、フィールドレコーディング、フルートやシタール、会話の断片などがシームレスに織り合わさり、聴く者を非現実的な夢の世界へと誘います。インド古典音楽やコズミッシェ・ミュージック(ドイツの電子音楽)から影響を受けつつも、アシッドな西海岸の感覚や、浮遊感のある未来的なサウンドを融合させている。
ウォーターメロングループの延長線上と言えるエキゾチック作品で中西俊夫、工藤昌之を中心にリトルテンポ等での活動でも知られるスティールギター奏者、田村玄一、ナチュラルカラミティーの森俊二らがバリ島に集まりレコーディングされた本作は、レーベルコンセプトに沿った一貫してスローダウンしたエキゾチック・サウンドで、今のバレアリックやチルアウトサウンドを予見したかのような先見性には驚かされる。
国産エキゾ・ミュージックの最高峰と言える作品。
1992年作品
トラックリスト:
Side A
1.BEYOND THE JUNGLE (there’s something)
2.MOON HOTEL
Side B
1.DEATH A GOOD ADVISER
2.NUHIKA
3.WHEN THE SKY FALLS
DISC 2
Side C
1.MOVING WATER (GET HOT, GET WET)
2.SLACK BABY SLACK
Side D
1.THUNDER ISLAND
2.SPACE COWBOY
3.VOICES
Pitchforkでは「8.1」点の高スコアを獲得していた、Grouperの通算7枚目となる2011年発表の傑作。Pitchforkのベスト・アンビエント・アルバムの21位にも選出されている不朽の名作で、朧げに揺らめく空間的に広がるギターやピアノ、リズ・ハリスの天上な歌声が、白昼堂々と神秘の音世界を建立するディープで果無く美しい世界観が打ち出された一枚。

Pitchforkでは「8.2」点の高スコアを獲得していた、Grouperの通算4枚目となる2008年発表の人気作が待望のリイシュー。アコースティックギター+リバーブボーカルといった彼女特有のスタイルを保ちながらも、前作に比べてよりメロディラインがはっきりとした印象を受ける、これぞレフトフィールド・ポップミュージックの傑作盤。アンビエント~ドローンリスナーはもちろんフォークリスナーにも幅広く推薦。
ツアーや多忙な日々から解放されていたという時期の11年ポルトガルで録音されていたようで、思う所もあったのか、ここでの演奏は今まで使い続けたギターではなく、本格的なピアノ+歌というアコースティックな方向へシフトした2014年発表の名作。

アンダーグラウンド・アートの分野で最も輝かしい新進気鋭のスターの一人であり、〈PC Music〉や〈NTS Radio〉とも定期的にコラボレーションしてきたノースカロライナ州ダーハム出身のDJ/プロデューサー、GRRLと、グラミー賞ノミネートでも知られるエレクトロニック・ポップ・デュオ、Sylvan EssoのNick Sanborn (Made of Oak)によるコラボレーション作品『Hardcore』が、Sylvan Essoの面々が主宰する〈Psychic Hotline〉より登場!ノースカロライナの地下室での DJ セット中に初めて火がついた相性バツグンのデュオによる2022年のEP『Inertia』に続くコラボ新作。お互いのクラブ・カルチャーへの深い愛情を溶け合わせ、心を揺さぶるハイエナジーなダンス・ミュージックを作り上げています。

