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完全オーガニックの草木染めトートバッグを、アンビエント、電子音楽、インド音楽など多ジャンルにわたり世界中の音楽を取り扱う京都のレコード店Meditationsと共に製作しました。南インドのオーロヴィルにて、地元のオーガニックコットン・キャンヴァスを使い、アーユルヴェーダの薬草と発酵を繰り返し何年も熟成された藍を使って染め上げたトートバッグです。
◉コラボレーションについて
アンビエントは、その音楽が流れる環境の一部となる音楽です。AMBIENT KYOTOは、京都の文化・人々と共に作り上げることを目指して、コラボレーション企画を実施していきます。今後も、食、香り、伝統工芸、音楽、アートなど多数の企画を発表していきますので、ご期待ください。
Youtubeの動画は南インド、オーロヴィルのカラーズ・オブ・ネイチャー社での製造過程を撮影した映像。
Cornelius Cardew、Eddie Prevost、Lou Gare、Keith Rowe、Lawrence Sheaf...インプロ猛者がつどった伝説的グループ、AMMの記念すべき66年1stが初のLPリイシュー!!
ノイズもロックも現代音楽も枠をこえてただただ格好いい、爆裂の軋み音が鳴りひびく歴史的な記録です。Nurse With Wound List掲載。アートワークはオリジナルLP版に戻ってます。Rashad Beckerマスターでアートワークのデザインは新たにStephen O'Malleyが担当。
Roland Kayn、Thomas Köner、Éliane Radigueのファンにもレコメンドしたい破格のダーク・アンビエント傑作!エジプト/アルジェリア拠点のカルト的な前衛音楽レーベル〈Nashazphone〉から最新物件!90年代半ばから、古代の神秘主義やタイム・トラベルを強く意識させる独自のサウンドスケープを作り続けてきたダーク・アンビエント作家Amonが1996年に発表したアルバム『Akh』がアナログ・リイシュー。1996年にMurder Releaseからデビューした後、古代エジプトの神秘と儀式からインスピレーションを受け、Peter Kolosimoやいわゆる疑似考古学の流れを汲む他の作家たちから提示された鮮烈な示唆とともに、数枚のCDアルバム(主にイタリアの〈Eibon Records〉からリリース)とドイツのカルト・レーベル〈Drone Records〉からの7インチをリリースしたことで、ディープなリスナーの間の柱として確固たる地位を築いたAmon。その記念碑的ファースト・アルバムに同時期からの3曲のセッション音源を追加収録した拡張再発盤。
目を覚ませ、Sleeper。ポートランド拠点のビデオゲーム・サントラ作曲家のAmos Roddyと開発者のGareth Damian Martin (Jump Over The Age)が手を取った、傑作RPG『Citizen Sleeper』のサントラ盤が〈Stumpy Frog Records〉からデラックス2LPヴァイナル・プレス!ダウンテンポやエレクトロニカの要素を取り入れた、宇宙的な瞑想に溢れる一枚。宇宙のように広がる空間に美しい電子音響が漂い、強靭でエクスペリメンタルなビートが提示され、アンビエンスが鮮やかに展開される、ゲームOSTとして珠玉の一枚です!
セネガル、ガンビア、マリの血を引く両親の元でパリ郊外に生まれた英国のミュージシャンであり、ジャイルス・ピーターソンが企画する名フェスティバル〈We Out Here〉にも出演したAmy GadiagaによるファーストEP『All Black Everything』が〈jazz re:freshed〉からアナログ・リリース!Betty CarterやWayne Shorterといったレジェンドのオールドスクールジャズの伝統とD'AngeloやStevie Wonder、Twinkie Clarkなどのアーティストの生々しくルーツに基づいたモダンなサウンドを融合させた、新鮮でユニークなヴォーカル・ジャズ/R&Bを披露しています。
Flying LotusのBrainfeederからも作品をリリースしている新世代のニューエイジャー、Matthewdavid率いる、LAのLeaving Recordsからは、「体の性に関する様々な機能・形・発達が、一般的に『男』『女』とされる典型的な状態と一致しない部分がある」インターセックス(DSD)であることをカミング・アウトしている、LA拠点の東南アジア系のミュージシャンである、Ana Roxanneのデビュー作が堂々リリース!性とアイデンティティのテーマを探っているAnaは、自身のコミュニティのための声であること、インターセックスの若者のための社会的正義について語ることへと捧げ始めました。ベイエイアで移民系の両親の元に生まれたAnaは母親によるR&BのCDコレクションに影響を受けて歌うことを始め、カトリックの教会にて聖歌隊オタクになってしまったAnaは、宗教的な大衆や自身の通うカトリック高校のジャズ・アンサンブル、また、家族の集まりなど、あらゆる場所で歌う機会を見つけていました。2013年にはインドのウッタルカンドで数ヶ月を過ごし、ここで出会った北インド古典音楽の師との生活や勉強を通して、芸術としての声に対する自身の見通しに大きな影響を受けています。これらの出来事の通り、カトリックの聖歌や、北インドの古典音楽のヒンドゥースターニー音楽、80s/90sのR&Bなどにインスパイアされたような本作は、ディヴォーショナル極まりないイーサリアル・ニューエイジの大傑作。Visible CloaksやOneohtrix Point Neverなどといったテン年代ニューエイジの重要アクトとはまた違った文脈から登場しているというのも興味深い点です。
幾何学模様もカヴァー!ラヴィ・シャンカールの甥であるAnanda Shankarによる、インド産サイケデリック・サウンドが堪能できる1975年傑作アルバムがヴァイナルでリイシュー!レアグルーブ的にも有名な名曲Streets of Calcutta、Dancing drumsも収録し、ミスティックなシタール、アシッドなムーグ/シンセ、インド音楽とサイケデリック・ロックが奇跡的に合一した名盤。
レーベルオーナーである大人気トランペット奏者、Matthew Halsallも参加!豊穣な音楽文化を抱える英国・リーズを拠点とする14人編成のジャズ・アンサンブル、Ancient Infinity Orchestraによる〈Gondwana Records〉からのデビュー・アルバム『River of Light』がリリース。アリス・コルトレーンやフォラオ・サンダースのスピリチュアル・ジャズ、ワールド・ミュージック、エレクトロニカ、現代アートや建築の影響までも取り込んだ独自のサウンドと、北欧スタイルの現代ジャズ・サウンドを融合させた極上のラインナップを収録した、2023年のUK現代ジャズ・シーンを代表する大傑作!
近年、ポスト・インダストリアル〜尖端音楽の聖地としてその最盛期を更新しているマンチェスターの名門ダンス・レーベル〈Natural Sciences〉からは、ドイツ出身の要注目アーティストAndré Uhlによる2024年デビュー作品『Every Step Causes a Crack』がアナログ・リリース。ベルリン郊外にある、かつて東ドイツ社会主義党が使用していた半廃墟の建物群で録音されたという曰く付きの作品!フィールド・レコーディング、エレクトリック・ドゥーム・シンセシス、揺れるドラム・トラックが一時的に暗闇を破壊し、虚空へと引き戻されるという、アンドレの周囲の環境とのつながりとアーティストの死か栄光かというスタンスを反映した意欲的タイトルとなっています。限定200部。