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ムラトゥ・アスタトゥケやマハムド・アハメド、ハイル・メルギアらと並んで語られるべき70年代エチオピア音楽黄金期を彩った重要人物のひとり、Ayalew Mesfin。ムラトゥ・アスタトゥケのエチオ・ジャズが都市の夜を映すとすれば、Mesfinのサウンドはストリートの熱気をそのままぶつけたようなファンキーでソウルフルなエチオ・ファンクともいうべきもので、本作は、エチオピアの伝説的ファンク・シンガー による、未発表音源を中心に構成されたコンピレーション。1970年代エチオピア時代の未発表音源を中心に構成されており、ファンク/ソウル/アフロ・グルーヴを基調とつつエチオピア独自の旋律とリズムを持ったBlack Lion Bandとの演奏による熱量の高い楽曲群を収録。オリジナル・マスターテープから復元・リマスタリングされた高音質仕様。
ムラトゥ・アスタトゥケやマハムド・アハメド、ハイル・メルギアらと並んで語られるべき70年代エチオピア音楽黄金期を彩った重要人物のひとり、アヤレウ・メスフィン。ムラトゥ・アスタトゥケのエチオ・ジャズが都市の夜を映すとすれば、メスフィンのサウンドはストリートの熱気をそのままぶつけたようなファンキーでソウルフルなエチオ・ファンクともいうべきもので、近衛兵としての経歴を持ちながらも音楽に情熱を注ぎ、60年代末から70年代前半にかけて数多くの7インチをリリース。ジェイムズ・ブラウンに比されるほどの人気を博しながらも、体制批判を歌に込めたことで、1974年以降のデング政権下では徹底的に弾圧され、レコードは発禁、放送禁止。さらに長きにわたり投獄や軟禁に苦しめられることになる。それでも音楽を捨てなかった彼は、亡命先のアメリカへマスター音源を持ち出すことに成功し、50年近くの時を経て、ようやくまとまった形で世に出たのが本作『Good Aderegechegn』。超希少な7インチ・シングル盤や、これまで未発表だったマスターテープの音源を収めた決定的アンソロジーであり、エチオピア音楽史の知られざる黄金期を捉えた作品となっている。当時の音楽シーンと彼の足跡を詳細に記した16ページの豪華ブックレットも付属。長きにわたり封じられてきた魂の歌が、ようやく時代を超えて響きわたることを証明する一枚。

東京を拠点に活動する声の即興家Ayami SuzukiとギタリストRob Noyesが初めて出会い、わずか1時間ほどの即興セッションで録音されたという奇跡のデュオ作品『Classic Fevers and Chills』。事前に作曲も打ち合わせもせず、Rob Noyes自身が「ギターのチューニングだけ変えて、そのまま録った」と語っているにもかかわらず、7曲それぞれに明確な表情があり、まるで長年のデュオのような呼吸の一致が感じられる。声とアコースティック・ギターだけという最小限の編成ながら、静けさの中に濃密な緊張と温度が宿る。Ayami Suzukiの声は、言葉と息のあいだで、祈りのような響きから、風景の一部のような微細な音まで自在に変化。Rob Noyesのギターはラガ風のフレーズやタコマ系フィンガーピッキングが流れるように展開し、倍音が空間に広がる。録音は極めて生々しく、目の前で演奏しているような距離感の近さと、夢の中の民謡のような不思議な時間の流れが生まれている。

東京を拠点に活動し、Delphine Dora、Aidan Baker、大友良英、Phewらとの共演でも知られる即興演奏家 Ayami Suzukiによる最新作『Remnants』が〈Students Of Decay〉限定100本で登場。本作は、2019年に父を亡くしたことを契機に制作が始まった、「存在と不在のあいだ」をテーマにした極めてパーソナルな作品。最小限の機材を用いて自身の内面と対峙する、本人が「儀式のようだった」と語る環境で録音された音は、静かで繊細でありながら、どこか温かく包み込むような余韻を残す。漂う残響、わずかな音の揺らぎ、記憶の影。彼女のヴォイスが層を成し、ディレイやリバーブの中で輪郭を溶かしていく様は、喪失が時間とともに変化していくプロセスそのものを描き出すかのよう。亡き父との対話、あるいは「不在の存在」との共演であることを示唆する、「これはソロアルバムではない」という本人の言葉は象徴的で、哀悼という一言では片付けられない、消え去ったものの残り香であり、今もなお響き続ける魂の祈り。
絶品です!クラシック・ギタリスト、志野文音による注目のシリーズ『The Timbre of Guitar』の第2弾は、あのレイ・ハラカミの楽曲群を繊細かつ親密なギターの響きで再構築した珠玉のトリビュート作品!こちらも高い評価を得た、Susumu Yokota『Sakura』のカバー作に続く本作は、彼女が紡ぐクラシカルな旋律を通じて、バレアリックやラテン音楽の内包する晴れやかで暖かな空気感を落とし込みながら、ハラカミ楽曲の本質に静かに触れつつ、温度を失わずにその「浮遊感」や「湿度」ら「親密さ」といったものを写し出すことに成功しています。

ハイチの作編曲家、Alix Pascalを中心とするジャズグループ、Ayizanが1984年に自主制作で残した傑作。やや電化の進んだジャズを基調に、ラテン、ファンクからソウルフルな質感までをミックスした独特のグルーヴィーサウンドを聴かせてくれます。軽快なラテン風のリズムに乗せて走る「A1. Deblozay」、繰り返すフレーズが耳に残る「B1. Dilijans」など、添えられるヴォーカルも抑制が効いていて良いですが、極め付けは極上のスピリチュアルジャズ「B2. Tribilasyon」。渋いです。


パキスタン出身のシンガーで、スーフィー音楽の精神性と、スペインのフラメンコの歌唱法を融合。スーフィー・フラメンコとも呼ばれる唯一無二のスタイルを確立したAziz Balouch。録音は非常に少なく、現存するのは 1962年にスペインで録音された2枚のEPのみ、その全曲を収録した決定版アーカイブが〈Death Is Not The End〉より登場。Aziz Balouchの音楽は、スーフィーの祈りに根ざした深い声の揺らぎと、フラメンコ特有の強い抑揚を併せ持つ情熱的な歌唱が共存しており、祈りと嘆きが混ざったような独自の旋律感が息づいている。伴奏は最小限で、声の存在感が圧倒的に前に出るため、宗教的な精神性と情熱的な歌のエネルギーが同時に立ち上がり、異文化が自然に溶け合ったような不思議な魅力を放っている。

パキスタン出身のシンガーで、スーフィー音楽の精神性と、スペインのフラメンコの歌唱法を融合。スーフィー・フラメンコとも呼ばれる唯一無二のスタイルを確立したAziz Balouch。録音は非常に少なく、現存するのは 1962年にスペインで録音された2枚のEPのみ、その全曲を収録した決定版アーカイブが〈Death Is Not The End〉より登場。Aziz Balouchの音楽は、スーフィーの祈りに根ざした深い声の揺らぎと、フラメンコ特有の強い抑揚を併せ持つ情熱的な歌唱が共存しており、祈りと嘆きが混ざったような独自の旋律感が息づいている。伴奏は最小限で、声の存在感が圧倒的に前に出るため、宗教的な精神性と情熱的な歌のエネルギーが同時に立ち上がり、異文化が自然に溶け合ったような不思議な魅力を放っている。

本書は、フラメンコの最深部カンテ・ホンドの起源が、パキスタン・シンド地方の音楽にあるという、著者であるAziz Balouch独自の理論を提示した1955年の著作。 Balouchはシンド地方のイスラム神秘主義と奉納歌の文化の中で育ち、1930年代にジブラルタルへ渡り、スペイン南部でカンテ・ホンドに魅了された。その自身の人生の軌跡をもとに、両地域の音楽的・精神的共鳴を探る内容で、研究書というより、個人的体験と直感的な観察に基づく音楽的回想録としての性格が強い。フラメンコの深い歌に宿る嘆きや祈りと、シンド地方の奉納歌に流れるスーフィー的精神性が、国境を越えてつながるというBalouchの洞察は、現代のワールドミュージックを見る目にも通じる先駆的なもの。今回の復刻版には、音・感覚・イスラム研究を専門とする人類学者Stefan Williamson Faによる新序文を収録し、作品の歴史的背景と意義を現代的に読み解く手がかりが加えられている。

ブラジルのAzymuthが1980年に発表した、サンバ、ジャズ、ファンク、電子音響を独自に融合したクレイジー・サンバ・スタイルがさらに洗練され、ブラジリアン・クロスオーバーの基準点となった『Outubro』。音の核を担うのはJosé Roberto Bertramiのキーボード。Rhodes、シンセ、オルガン、ヴォコーダーが織りなすメロウでコズミックな音色がアルバム全体を包み込む。サンバの跳ねるリズムとジャズファンクのムードが自然に溶け合い、都会的で軽やかなグルーヴが心地よく広がる。Azymuthの3人はそれぞれ強い個性を持ちながら、音がぶつからず、ひとつの流れとして自然にまとまる。全体に感じる湿度を含んだ音像は、ブラジルの風景がそのまま音に染み込んだかのよう。Chick Coreaの「500 Miles High」やMilton Nascimento「Outubro」のカバーも収録された、柔軟かつ完成度高い名盤。

UKイーストボーン拠点のアーティスト B.L. Underwood による未発表音源を集めたコンピレーション『Selected Works 96-97』。1996〜97年に制作されたトラックを収録し、オリジナルはCDに保存されていた音源がインターネットアーカイブを通じて再発見されたもので、エレクトロ、IDM、ハウスを自在に行き来しながらも、Underwood特有のタッチを持つ。The Black Dog、Stasis、B12、Spacetime Continuumなどに近い文脈に位置しながら、独自の力強さと叙情性を併せ持つサウンドが特徴的で、90年代UK電子音楽の多様性を改めて楽しめる一枚。
サンフランシスコを拠点に活動するインド人デュオ、Baaltiによる3枚目となるタイトル『Better Together EP』が、Seb Wildblood主宰の名レーベル〈All My Thoughts〉より待望のアナログ・リリース。インドやパキスタン、バングラディシュなど、南アジアの古典音楽に由来するノスタルジックなフレーバーをサンプリングし、ブレイクと多幸感溢れるクラブ・ミュージックと融合させた、エモーショナルでありつつ、レーベル・カラーに沿ったレフトフィールドなダンスフロア・サウンドを披露しています。

インド中央部を流れる聖河ナルマダ川は、神話では瞑想するシヴァ神から流れ出た汗が川となったと言われ、あの聖なるガンジス川ですら黒牛に姿を変えて沐浴に来るとされる。その聖河ナルマダ流域の小さな村で産出される「ババグーリ」と呼ばれるインド瑪瑙です。このババグーリは聖者のビーズ(石)として現地では扱われ、日本国内ではデザイナーであるヨーガン・レール(1944-2014)が収集していたことでも知られいます。その自然が作り出した完全性漂うタイムレスな美しさは、瞑想的であり心の静止を齎します。
約6.5 x 7.0 cm,205grams

インド中央部を流れる聖河ナルマダ川は、神話では瞑想するシヴァ神から流れ出た汗が川となったと言われ、あの聖なるガンジス川ですら黒牛に姿を変えて沐浴に来るとされる。その聖河ナルマダ流域の小さな村で産出される「ババグーリ」と呼ばれるインド瑪瑙です。このババグーリは聖者のビーズ(石)として現地では扱われ、日本国内ではデザイナーであるヨーガン・レール(1944-2014)が収集していたことでも知られいます。その自然が作り出した完全性漂うタイムレスな美しさは、瞑想的であり心の静止を齎します。
約5.0 x 3.5cm,75grams

インド中央部を流れる聖河ナルマダ川は、神話では瞑想するシヴァ神から流れ出た汗が川となったと言われ、あの聖なるガンジス川ですら黒牛に姿を変えて沐浴に来るとされる。その聖河ナルマダ流域の小さな村で産出される「ババグーリ」と呼ばれるインド瑪瑙です。このババグーリは聖者のビーズ(石)として現地では扱われ、日本国内ではデザイナーであるヨーガン・レール(1944-2014)が収集していたことでも知られいます。その自然が作り出した完全性漂うタイムレスな美しさは、瞑想的であり心の静止を齎します。
5.5 x 3.5 cm,71grams

インド中央部を流れる聖河ナルマダ川は、神話では瞑想するシヴァ神から流れ出た汗が川となったと言われ、あの聖なるガンジス川ですら黒牛に姿を変えて沐浴に来るとされる。その聖河ナルマダ流域の小さな村で産出される「ババグーリ」と呼ばれるインド瑪瑙です。このババグーリは聖者のビーズ(石)として現地では扱われ、日本国内ではデザイナーであるヨーガン・レール(1944-2014)が収集していたことでも知られいます。その自然が作り出した完全性漂うタイムレスな美しさは、瞑想的であり心の静止を齎します。
5.0 x 2.5 cm,24grams

インド中央部を流れる聖河ナルマダ川は、神話では瞑想するシヴァ神から流れ出た汗が川となったと言われ、あの聖なるガンジス川ですら黒牛に姿を変えて沐浴に来るとされる。その聖河ナルマダ流域の小さな村で産出される「ババグーリ」と呼ばれるインド瑪瑙です。このババグーリは聖者のビーズ(石)として現地では扱われ、日本国内ではデザイナーであるヨーガン・レール(1944-2014)が収集していたことでも知られいます。その自然が作り出した完全性漂うタイムレスな美しさは、瞑想的であり心の静止を齎します。
約6.5 x 4.5 cm,140grams

