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Authentically Plastic - Raw Space (LP)Authentically Plastic - Raw Space (LP)
Authentically Plastic - Raw Space (LP)Hakuna Kulala
¥3,094
重量感満点な鋼鉄の音塊が飛び交う豪快な一枚!2019年9月の〈Nyege Nyege Festival〉での豪快なパフォーマンスにより、ウガンダの政治家から「ナイルの悪魔」とまで呼ばれるカンパラ拠点の音響催眠術師、Authentically Plasticのデビュー・アルバム『Raw Space』が〈Nyege Nyege Tapes〉の〈Hakuna Kulala〉から到着。カオスと偶然、官能と激しさに根ざし、驚くほど自由なサウンドとタイトなコントロールを同時に実現した、破格のポスト・インダストリアル/エレクトロニック・アルバム!限定500部。
Authentically Plastic - Rococo Ruine (LP)
Authentically Plastic - Rococo Ruine (LP)Hakuna Kulala
¥4,869

ウガンダの気鋭DJ/プロデューサー、Authentically Plasticが放つセカンドアルバム『Rococo Ruine』は、前作『Raw Space』で確立した「音の平面性」という概念をさらに深化させた意欲作。西洋美術がこだわる奥行きに対するアンチテーゼとして、音の強度に焦点を当てた激しいリズムはそのままに、本作ではメロディックな要素が大胆に導入されており、シンセサイザーによる幻覚的なメロディが、安定した反復的な硬質なリズムと対比的に絡み合い、万華鏡のようにサイケデリックで粘度の高いサウンドを生み出している。特に、「Mercury Lake」では歪んだビートとハーモニックなシンセが、「End of the World Sale」ではメロディを打楽器のように扱った点描的なサウンドが聴きどころ。また、「Polycollision」や「Schizz」は、前作のポリメトリックな実験をさらに推し進めた楽曲となっている。音の平面性を保ちながら、サウンドの幅を大きく広げた本作は、既存のクラブミュージックの枠を軽やかに飛び越える、革新的で刺激的な一枚!

Autumn Fair (LP)Autumn Fair (LP)
Autumn Fair (LP)Recital
¥3,978

遂にカタログ100番目!モダン・クラシカルからドローン、アンビエント、実験音楽までも横断し、数々の名作を生み出した名作家Sean McCann。彼の主宰する名門にして当店でも数々の作品を紹介した〈Recital〉がその創立10周年を記念したプロジェクトAutumn Fairが開催。44人のゲスト・プレイヤーとの録音を収録した豪華LP作品が登場。Sean McCannによるキュレーションと編集のもと、Oren Ambarchi、Andrew Chalk、Crys Cole、Loren Connors、Philip Corner、Sarah Davachiなどを始めとして、人気作家だけでも列挙に暇がない豪華面々が大集結!内容の詳細については詳しく明かされていませんが、、紆余曲折の末に、これまでのリサイタルのアルバムから2秒ずつ抜粋してマニアックにコラージュした「Recital Program」で締めくくられる強烈な一枚に仕上がっています!限定350部。

Avalon Emerson - & The Charm (CD)
Avalon Emerson - & The Charm (CD)Another Dove
¥2,794
ソフトウェア開発者でありテクノ/ニューウェイヴDJという顔も持つサンフラシスコ出身アリゾナ育ちの名アクトであり、〈Whities〉やその後身〈AD 93〉、〈Spring Theory〉などから先鋭的なダンス・トラックの数々を発表、『DJ-Kicks』シリーズにも名を残すAvalon Emerson。〈AD 93〉の設立者Nic Taskerと共に新レーベル〈Another Dove〉を始動し、アナログ・リリースしたデビュー・フルレングス『& The Charm』を漸くストック。英国のアヴァンポップの先鋭Bullionも参加。ダンスフロアを超えて彼女の裾野を広げた作品であり感情に根差した本作は初めて自身の声を活用した内容。シンセ・ポップやアンビエント・ポップ、シューゲイズといったエレメントが軽やかなインディ・ダンス・サウンドの中で瑞々しく化学反応を起こす、オルタナティヴなチル・ポップの傑作!
AVENIR - Primitive Maxi Trial (LP)
AVENIR - Primitive Maxi Trial (LP)Heat Crimes
¥4,597

パレルモ拠点のプロデューサーEmiliano Pennisiによる90年代後半〜2000年代半ばの未発表音源を発掘した作品『Primitive Maxi Trial』がウガンダの首都カンパラを拠点とする、世界各地のオルタナティブなエレクトロニック・ミュージックやエクスペリメンタル系を自由に追求するレーベル〈Heat Crimes〉より登場。彼が関わるアンダーグラウンド・コレクティブ「Paradigma」の文脈から現れた本作は、単なる回顧録ではなく、まるで埃をかぶった幽霊のような“ポスト・デジタル以前”の遺物として響く。楽曲群は、VST黎明期のチープな質感、MPC 1000のザラついたビート、雑誌の付録CD-ROMから抜き出したようなサンプルが混在する、“サルベージされたポップカルチャー”の断片のような質感を持つ。IDM、ノイズ混じりのテクノ、無意味なアンビエント、レイヴ——あらゆるジャンルが雑然とした記憶のコラージュのように出現し、アウトサイダー・アート的でもある。記録よりも儀式のように鳴らされる、閉塞感と自由が同居する奇妙に私的でシュールな音楽。懐古ではなく、ある時代の空気そのものに触れるような一作。

Awa Poulo - Poulo Warali (LP)Awa Poulo - Poulo Warali (LP)
Awa Poulo - Poulo Warali (LP)Awesome Tapes From Africa
¥2,986

アフリカのマニアックな音源を紹介しているブログ、Awesome Tapes from Africaが放つ新作は、モーリタニアとの国境の近くに位置するマリのPeulhという僻地の現行女性音楽家による音源が登場!! 遊牧民が多く占める地域柄か、全編牧歌的で、フルートやひょうたん型の打楽器、ギター等現地に有ったであろうと推測される楽器を用いて伝統的音楽性も交えながら演奏された、まるで現地の工芸品を見るかのような美しい内容です。現地で女性の音楽家は稀であるそうですが、コンテストでAwesome Tapes from Africaにしては、かなり落ち着いた音楽性で幅広い音楽リスナーにお薦めです!!!

Axolotl - Abrasive (LP)Axolotl - Abrasive (LP)
Axolotl - Abrasive (LP)Souffle Continu Records
¥4,141
Etienne BrunetとJacques Oger、Marc Dufourdの3組からなる仏の実験的ジャズ・グループにして異端的存在Axolotlが、Jac Berrocalのレーベル〈d'Avantage〉から1981年に発表したファースト・セルフ・タイトル・アルバムが『Abrasive』と改題されて、〈Souffle Continu Records〉より史上初公式アナログ再発!フリー・インプロヴィゼーションからノーウェイヴ、現代音楽、パンクに至るまで、フランス風のフリーミュージックへと落とし込んだ怪盤にして、Fred FrithやJohn Zornのファンにも薦められる1枚!マスターテープからのリマスタリング仕様。180G重量盤。ブックレット(8ページ)が付属。
Aya Metwalli & Calamita - Al Saher (LP)Aya Metwalli & Calamita - Al Saher (LP)
Aya Metwalli & Calamita - Al Saher (LP)Zehra
¥4,066
レバノンの革新的前衛即興集団Karkhanaのメンバーにして、同国のアンダーグラウンド・シーンでも最も活動的なミュージシャンでもあるTony EliehとSharif Sehnaoui、そしてレバノン人ドラマーのMalek Rizkallahからなるエクスペリメンタル・ロック・グループ、Calamitaが、同じくベイルート拠点のエジプト人シンガーAya Metwalliとコラボレーションした最新アルバム『Al Saher』が、The Master Musicians Of Jajouka作品の再発も手掛けていたベルリンのレーベル〈Zehra〉よりアナログ・リリース。「エジプトの声」として知られるOum Kalthoumの歌を出発点に、フリー・ジャズと即興、パンク・ロックとOum Kalthoumの有り得なかった融合を企図した破格のオリエンタル・アヴァン・ロック作品!Anne Taegertの手によるマスタリング&カッティング仕様。180g重量盤。
Ayalew Mesfin -  Mot Aykerim (You Can’t Cheat Death) (Red Vinyl LP)Ayalew Mesfin -  Mot Aykerim (You Can’t Cheat Death) (Red Vinyl LP)
Ayalew Mesfin - Mot Aykerim (You Can’t Cheat Death) (Red Vinyl LP)NOW-AGAIN
¥5,731

ムラトゥ・アスタトゥケやマハムド・アハメド、ハイル・メルギアらと並んで語られるべき70年代エチオピア音楽黄金期を彩った重要人物のひとり、Ayalew Mesfin。ムラトゥ・アスタトゥケのエチオ・ジャズが都市の夜を映すとすれば、Mesfinのサウンドはストリートの熱気をそのままぶつけたようなファンキーでソウルフルなエチオ・ファンクともいうべきもので、本作は、エチオピアの伝説的ファンク・シンガー による、未発表音源を中心に構成されたコンピレーション。1970年代エチオピア時代の未発表音源を中心に構成されており、ファンク/ソウル/アフロ・グルーヴを基調とつつエチオピア独自の旋律とリズムを持ったBlack Lion Bandとの演奏による熱量の高い楽曲群を収録。オリジナル・マスターテープから復元・リマスタリングされた高音質仕様。

Ayalew Mesfin - Good Aderegechegn (Blindsided By Love) (LP+BOOKLET)
Ayalew Mesfin - Good Aderegechegn (Blindsided By Love) (LP+BOOKLET)NOW-AGAIN
¥5,289

ムラトゥ・アスタトゥケやマハムド・アハメド、ハイル・メルギアらと並んで語られるべき70年代エチオピア音楽黄金期を彩った重要人物のひとり、アヤレウ・メスフィン。ムラトゥ・アスタトゥケのエチオ・ジャズが都市の夜を映すとすれば、メスフィンのサウンドはストリートの熱気をそのままぶつけたようなファンキーでソウルフルなエチオ・ファンクともいうべきもので、近衛兵としての経歴を持ちながらも音楽に情熱を注ぎ、60年代末から70年代前半にかけて数多くの7インチをリリース。ジェイムズ・ブラウンに比されるほどの人気を博しながらも、体制批判を歌に込めたことで、1974年以降のデング政権下では徹底的に弾圧され、レコードは発禁、放送禁止。さらに長きにわたり投獄や軟禁に苦しめられることになる。それでも音楽を捨てなかった彼は、亡命先のアメリカへマスター音源を持ち出すことに成功し、50年近くの時を経て、ようやくまとまった形で世に出たのが本作『Good Aderegechegn』。超希少な7インチ・シングル盤や、これまで未発表だったマスターテープの音源を収めた決定的アンソロジーであり、エチオピア音楽史の知られざる黄金期を捉えた作品となっている。当時の音楽シーンと彼の足跡を詳細に記した16ページの豪華ブックレットも付属。長きにわたり封じられてきた魂の歌が、ようやく時代を超えて響きわたることを証明する一枚。

Ayami Suzuki & Rob Noyes -  Classic Fevers and Chills (LP)Ayami Suzuki & Rob Noyes -  Classic Fevers and Chills (LP)
Ayami Suzuki & Rob Noyes - Classic Fevers and Chills (LP)Feeding Tube Records
¥5,895

8月上旬入荷予定。東京を拠点に活動する声の即興家Ayami SuzukiとギタリストRob Noyesが初めて出会い、わずか1時間ほどの即興セッションで録音されたという奇跡のデュオ作品『Classic Fevers and Chills』。事前に作曲も打ち合わせもせず、Rob Noyes自身が「ギターのチューニングだけ変えて、そのまま録った」と語っているにもかかわらず、7曲それぞれに明確な表情があり、まるで長年のデュオのような呼吸の一致が感じられる。声とアコースティック・ギターだけという最小限の編成ながら、静けさの中に濃密な緊張と温度が宿る。Ayami Suzukiの声は、言葉と息のあいだで、祈りのような響きから、風景の一部のような微細な音まで自在に変化。Rob Noyesのギターはラガ風のフレーズやタコマ系フィンガーピッキングが流れるように展開し、倍音が空間に広がる。録音は極めて生々しく、目の前で演奏しているような距離感の近さと、夢の中の民謡のような不思議な時間の流れが生まれている。

Ayami Suzuki - Remnants (CS)Ayami Suzuki - Remnants (CS)
Ayami Suzuki - Remnants (CS)Students of decay
¥2,496

東京を拠点に活動し、Delphine Dora、Aidan Baker、大友良英、Phewらとの共演でも知られる即興演奏家 Ayami Suzukiによる最新作『Remnants』が〈Students Of Decay〉限定100本で登場。本作は、2019年に父を亡くしたことを契機に制作が始まった、「存在と不在のあいだ」をテーマにした極めてパーソナルな作品。最小限の機材を用いて自身の内面と対峙する、本人が「儀式のようだった」と語る環境で録音された音は、静かで繊細でありながら、どこか温かく包み込むような余韻を残す。漂う残響、わずかな音の揺らぎ、記憶の影。彼女のヴォイスが層を成し、ディレイやリバーブの中で輪郭を溶かしていく様は、喪失が時間とともに変化していくプロセスそのものを描き出すかのよう。亡き父との対話、あるいは「不在の存在」との共演であることを示唆する、「これはソロアルバムではない」という本人の言葉は象徴的で、哀悼という一言では片付けられない、消え去ったものの残り香であり、今もなお響き続ける魂の祈り。

Ayanda Sikade - Umakhulu (LP)
Ayanda Sikade - Umakhulu (LP)Afrosynth Records
¥3,584
DJ Okapi主宰、南アフリカ産ブギー&ジャズ発掘専科〈Afrosynth Records〉からは、Bänz Oester & The RainmakersやZimology Quartet などでの活動も知られる同国のドラマー、Ayanda Sikadeによる最新アルバムがアナログ・リリース。自身の祖母へと捧げた作品であり、Nduduzo Makhathini (piano)、Simon Manana (alto sax)、Nhlanhla Radebe (bass)という布陣でヨハネスブルグの〈Sumo Sound〉にて録音した一枚。〈Wouter Brandenburg〉によるマスタリング仕様と盤質も万全。
Ayane Shino - RIVER THE TIMBRE OF GUITAR #2 REI HARAKAMI (Transparent Blue Curacao Vinyl LP)
Ayane Shino - RIVER THE TIMBRE OF GUITAR #2 REI HARAKAMI (Transparent Blue Curacao Vinyl LP)Musicmine/ Sublime RecordsS
¥5,148

絶品です!クラシック・ギタリスト、志野文音による注目のシリーズ『The Timbre of Guitar』の第2弾は、あのレイ・ハラカミの楽曲群を繊細かつ親密なギターの響きで再構築した珠玉のトリビュート作品!こちらも高い評価を得た、Susumu Yokota『Sakura』のカバー作に続く本作は、彼女が紡ぐクラシカルな旋律を通じて、バレアリックやラテン音楽の内包する晴れやかで暖かな空気感を落とし込みながら、ハラカミ楽曲の本質に静かに触れつつ、温度を失わずにその「浮遊感」や「湿度」ら「親密さ」といったものを写し出すことに成功しています。

Ayizan - Dilijans (LP)Ayizan - Dilijans (LP)
Ayizan - Dilijans (LP)Comet
¥4,962
ハイチ産の極上のスピリチュアルジャズヴォーカル「B2. Tribilasyon」が渋い。ハイチの作編曲家、Alix Pascalを中心とするジャズグループ、Ayizanが1984年に自主制作で残した傑作。
ハイチの作編曲家、Alix Pascalを中心とするジャズグループ、Ayizanが1984年に自主制作で残した傑作。やや電化の進んだジャズを基調に、ラテン、ファンクからソウルフルな質感までをミックスした独特のグルーヴィーサウンドを聴かせてくれます。軽快なラテン風のリズムに乗せて走る「A1. Deblozay」、繰り返すフレーズが耳に残る「B1. Dilijans」など、添えられるヴォーカルも抑制が効いていて良いですが、極め付けは極上のスピリチュアルジャズ「B2. Tribilasyon」。渋いです。
Aylu - Profondo Rosa (LP)
Aylu - Profondo Rosa (LP)Mana
¥3,579
〈Orange Milk〉や〈Sun Ark〉からも個性的な作品を放っていたアルゼンチン・ブエノスアイレス拠点の女性実験電子音楽プロデューサーであり、自身のレーベル〈Abyss〉も運営しているAyluの最新アルバム『Profondo Rosa』が当店おなじみのエクスペリメンタル系大名門〈Mana Records〉より登場。エレガントで遊び心のある、サイケデリック/ミステリアスな箱庭系電子ポップス!まるで、Lucrecia DaltとMister Water Wet、食品まつりの夢のドッキング・ライブのような一枚です。
Aziz and Friends - Waves of Peace (2LP)Aziz and Friends - Waves of Peace (2LP)
Aziz and Friends - Waves of Peace (2LP)Morning Trip
¥5,283
オリジナルは、1982年に自主カセット・リリース、翌年にはニューエイジ/宇宙音楽系レーベル〈Soundings Of The Planet〉からも発表されるもいずれのカセット版も今や超入手困難な激レア作品と化している、Aziz and Friendsの唯一作『Waves of Peace』が、〈Telephone Explosion〉のニューエイジ発掘部門〈Morning Trip〉から史上初のアナログ再発。カリフォルニアの美しい海辺の町、サンタクルーズで作られた作品とのことで、同地の自然をインスピレーションに、地元のミュージシャンと共にスタジオで生演奏・録音され、インストゥルメンタル・ミュージックと自然界の音を組み合わせて生み出された極上かつオブスキュアなリラクゼーション・アルバム。
Aziz Balouch -  Sufi Hispano-Pakistani (Expanded) (CS)Aziz Balouch -  Sufi Hispano-Pakistani (Expanded) (CS)
Aziz Balouch - Sufi Hispano-Pakistani (Expanded) (CS)Death Is Not The End
¥2,979

パキスタン出身のシンガーで、スーフィー音楽の精神性と、スペインのフラメンコの歌唱法を融合。スーフィー・フラメンコとも呼ばれる唯一無二のスタイルを確立したAziz Balouch。録音は非常に少なく、現存するのは 1962年にスペインで録音された2枚のEPのみ、その全曲を収録した決定版アーカイブが〈Death Is Not The End〉より登場。Aziz Balouchの音楽は、スーフィーの祈りに根ざした深い声の揺らぎと、フラメンコ特有の強い抑揚を併せ持つ情熱的な歌唱が共存しており、祈りと嘆きが混ざったような独自の旋律感が息づいている。伴奏は最小限で、声の存在感が圧倒的に前に出るため、宗教的な精神性と情熱的な歌のエネルギーが同時に立ち上がり、異文化が自然に溶け合ったような不思議な魅力を放っている。

Aziz Balouch -  Sufi Hispano-Pakistani (Expanded) (LP)Aziz Balouch -  Sufi Hispano-Pakistani (Expanded) (LP)
Aziz Balouch - Sufi Hispano-Pakistani (Expanded) (LP)Death Is Not The End
¥4,879

パキスタン出身のシンガーで、スーフィー音楽の精神性と、スペインのフラメンコの歌唱法を融合。スーフィー・フラメンコとも呼ばれる唯一無二のスタイルを確立したAziz Balouch。録音は非常に少なく、現存するのは 1962年にスペインで録音された2枚のEPのみ、その全曲を収録した決定版アーカイブが〈Death Is Not The End〉より登場。Aziz Balouchの音楽は、スーフィーの祈りに根ざした深い声の揺らぎと、フラメンコ特有の強い抑揚を併せ持つ情熱的な歌唱が共存しており、祈りと嘆きが混ざったような独自の旋律感が息づいている。伴奏は最小限で、声の存在感が圧倒的に前に出るため、宗教的な精神性と情熱的な歌のエネルギーが同時に立ち上がり、異文化が自然に溶け合ったような不思議な魅力を放っている。

Aziz Balouch - Spanish Cante Jondo And It (Book)Aziz Balouch - Spanish Cante Jondo And It (Book)
Aziz Balouch - Spanish Cante Jondo And It (Book)Death Is Not The End
¥3,572

本書は、フラメンコの最深部カンテ・ホンドの起源が、パキスタン・シンド地方の音楽にあるという、著者であるAziz Balouch独自の理論を提示した1955年の著作。 Balouchはシンド地方のイスラム神秘主義と奉納歌の文化の中で育ち、1930年代にジブラルタルへ渡り、スペイン南部でカンテ・ホンドに魅了された。その自身の人生の軌跡をもとに、両地域の音楽的・精神的共鳴を探る内容で、研究書というより、個人的体験と直感的な観察に基づく音楽的回想録としての性格が強い。フラメンコの深い歌に宿る嘆きや祈りと、シンド地方の奉納歌に流れるスーフィー的精神性が、国境を越えてつながるというBalouchの洞察は、現代のワールドミュージックを見る目にも通じる先駆的なもの。今回の復刻版には、音・感覚・イスラム研究を専門とする人類学者Stefan Williamson Faによる新序文を収録し、作品の歴史的背景と意義を現代的に読み解く手がかりが加えられている。

Azu Tiwaline - The Fifth Dream (2LP)
Azu Tiwaline - The Fifth Dream (2LP)IOT Records
¥5,986
ベルベル人の伝統文化とサイケデリック・ダブ/インダストリアル/テクノを融合させた催眠的サウンドで聴衆を魅了してきたチュニジア出身の女性作家Azu Tiwalineによる最新2枚組『The Fifth Dream』が〈IOT Records〉からアナログで登場。テクトニックかつダブワイズなサウンドスケープが満載!自身のファースト・アルバム『Draw Me a Silence』が、エレガントな二部作という形で彼女の家族と生い立ちへの愛情に満ちた頌歌であったのに対し、『The Fifth Dream』は、彼女のルーツを新たな方向へと実現させ、彼女の多面的なアイデンティティを、自分自身、世界、そして彼女を取り巻く宇宙的な未知なるものに対する新たなコミュニケーション手段へと導くより意欲的な作品となっています。
B.L. Underwood - Selected Works 96-97 (12")B.L. Underwood - Selected Works 96-97 (12")
B.L. Underwood - Selected Works 96-97 (12")System Of Objects
¥3,969

UKイーストボーン拠点のアーティスト B.L. Underwood による未発表音源を集めたコンピレーション『Selected Works 96-97』。1996〜97年に制作されたトラックを収録し、オリジナルはCDに保存されていた音源がインターネットアーカイブを通じて再発見されたもので、エレクトロ、IDM、ハウスを自在に行き来しながらも、Underwood特有のタッチを持つ。The Black Dog、Stasis、B12、Spacetime Continuumなどに近い文脈に位置しながら、独自の力強さと叙情性を併せ持つサウンドが特徴的で、90年代UK電子音楽の多様性を改めて楽しめる一枚。

Baalti - Better Together (12")
Baalti - Better Together (12")All My Thoughts
¥2,514

サンフランシスコを拠点に活動するインド人デュオ、Baaltiによる3枚目となるタイトル『Better Together EP』が、Seb Wildblood主宰の名レーベル〈All My Thoughts〉より待望のアナログ・リリース。インドやパキスタン、バングラディシュなど、南アジアの古典音楽に由来するノスタルジックなフレーバーをサンプリングし、ブレイクと多幸感溢れるクラブ・ミュージックと融合させた、エモーショナルでありつつ、レーベル・カラーに沿ったレフトフィールドなダンスフロア・サウンドを披露しています。

Baba Stiltz - Paid Testimony (LP)
Baba Stiltz - Paid Testimony (LP)Public Possession
¥4,106
何気に今年度ベスト級の一枚!DJ PythonやSamo DJ、Yung Leanとも仕事を共にするスウェーデン出身の歌手、プロデューサー、そしてモデルとしても活動するBaba Stiltz。〈XL〉や〈The Trilogy Tapes〉〈Unknown To The Unknown〉にも作品を残すこの人がドイツの名レーベル・ショップ〈Public Possession〉より発表したインディフォーク大傑作『Paid Testimony』をストックしました。David Bermanや元祖インディ・ロックのミニマリスト詩人である初期のSmogらを彷彿とさせる繊細でサイケデリックなソングライティングに貫かれたミニマリスト・ギター・ミュージックの傑作盤!

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