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10月上旬発売予定(発売日変更となりました)。ASA-CHANG&巡礼が未来に向けて産み落とした驚愕の第二作『花』が25年の時を経て遂にアナログでリリース!
東京スカパラダイスオーケストラを1993年に脱退したASA-CHANGがプログラマー/ギタリストの浦山秀彦と結成したASA-CHANG&巡礼。タブラ奏者U-zhaanが加入し、2001年にリリースされた2ndアルバム『花』が初めてのLP化。表題曲「花」は、町田康原作の映画『けものがれ、俺らの猿と』/アニメ『惡の華』のエンディングテーマとしても使用され、ボーカルにボアダムスのYoshimiを迎えた超傑作ナンバーです。唯一無二のbloodthirsty butchersカバー「2月」(A3)、ボーナストラックとして2022年に「花」の最新バージョンとしてリリースされた「花(ヒア☆ナウ☆)」(B4)を収録。
ASCがロックダウン期に深化させたアンビエント路線の集大成的作品『Colours Of Absence』。前作『Original Soundtrack』と同時期に制作された続編的位置づけの作品で、ピアノを中心とした楽器的アプローチと、ASCらしい深いドローン/アンビエントの質感が絶妙なバランスで共存している。静謐でありながら重力を感じるレイヤー、霧の中で輪郭だけが浮かぶようなピアノの残響、そして時間の流れがゆっくりと変質していくような構成。音数は少ないのに密度が高く、内省的なムードがアルバム全体を包み込む。影、赦し、距離、脆さ、受容といったテーマが音の質感に反映され、静かな感情の移ろいを追体験するようなASCの新しい表現を提示する重要作。
エチオピア・ジャズ黄金時代の最も衝撃的にしてユニークなアルバムながら今までフルで再発されたことのなかったオブスキュア・ジェムが待望の再発!エチオピアのシーンで最もハードなジャズ/ファンク・バンドをバックに、アディスアベバの賑やかなコスモポリタンで育った2人の若い女性ミュージシャン、Aselefech Ashine & Getenesh Kebretがリリースした唯一のLP作品『Beauties』が米国の名門〈Mississippi Records〉から史上初アナログ・リイシュー。1976年に〈Kaifa〉から発表し、数日で売り切れるという大ヒットを飛ばしながらも、次のアルバムを発表することもなく音楽業界から完全に姿を消した2人の作品が待望の再登場。めくるめくクローズ・ハーモニーと不滅のグルーヴが炸裂するエチオ・ジャズ黄金時代の失われた名盤!

待望の50周年記念エディションが遂に登場。ドイツのクラウト・ロックの頂点の一角Ash Ra Tempelが1971年6月に〈Ohr Records〉から発表した伝説的デビュー・スタジオ・アルバム『Ash Ra Tempel』が、生前のManuel Göttschingによる監修のもと〈MG.ART〉より史上初の公式再発。若き日のManuel Göttsching、Klaus Schulze、Hartmut Enkeが集結し、71年にConny Plankによるエンジニアリングで録音された至上のセルフタイトル・アルバム。初期電子音楽/サイケデリックロックの聖杯であり、クラウトロックの伝説的名盤!ポスター付属、特殊装丁の見開きスリーヴ仕様。180g重量盤。一家に一枚!
Manuel Gottsching本人による監修!2021年の『Schwingungen』の再リリースに続き、Ash Ra Templeの73年作品『Join Inn』が50周年記念限定エディションとしてアナログ再発。彼らの4作目にあたる作品であり、Canの"You Do Right"やFaustの"Krautrock"と並ぶ規格外の大名曲にして19分にも及ぶハードジャム"Freak 'n' Roll"も収録。『Phaedra』時代のTangerine Dreamのファンにも魅力的な一枚であり、クラウトロックと宇宙音楽の化身という、彼らの2つの側面を体現する大大大傑作!
Manuel Göttsching名義で1984年にリリースの『E2-E4』は弊社でも人気の大名盤ですが、遡ること12年前にリリースされたAsh Ra Tempelの2作目であるこちらもクラウトロックを代表する大名盤と言い切れます!50周年を記念して、2021年にManuel Göttschingの監修で自らのレーベル〈MG.ART〉より再発。1972年に〈Ohr〉からリリースされ、当時のバンドは、セルフタイトルのデビューアルバム(1971年)を最後にKlaus Schulzeが脱退した後、Manuel GöttschingとHartmut Enkeの2人に新たにWolfgang Müllerが加入し製作された。大きく2部で構成されており前半の「Light And Darkness」は混沌としたサイケデリックな世界。Manuel Göttschingがブルージーなギターをかき鳴らし、ゲスト参加のJohn L. によるヴォーカルがさらにトリップ感を引き起こす!そして後半の「Schwingungen」は前半とは対照的な静寂の世界。"振動"と名付けられたこのトラックは残響音が幻想的にゆらめき陶酔を覚えるトリップ・アンビエント。当時ドラック・カルチャーの中にいたAsh Ra Tempelが残した生々しく強烈な作品!!ステッカー付きゲートフォールド仕様。1972年に発行されたメトロノームのオリジナル・プレス・リリースのコピーが印刷された専用のインサート付属。
Manuel Gottsching本人による監修!2021年の『Schwingungen』の再リリースに続き、Ash Ra Templeが3枚目のアルバムとしてTimothy Learyと共に残した唯一のコラボ・スタジオ・アルバム『Seven Up』が50周年記念限定エディションとしてアナログ再発。カバー・アートはスイスの著名アーティスト、Walter Wegmüllerによるもの。1972年8月、スイス・ベルンの〈Sinus Studio〉で録音、同年9月、ドイツ・シュトンメルンの〈Dierks Studios〉でリミックスされた作品。ティモシー・リアリーがリード・ヴォーカルをとり、ワイルドな叫び声のフリークアウト・ブルースを歌う破格の一枚!リアリーによる『Seven Up』の英語版オリジナル・テキスト「Instruction Manual for Pleasure Panel」全文と、メモやマークアップを含む未公開のオリジナル・スクリプト、そして、一部未公開のレコーディング風景の写真を収録。
コズミック・サイケデリア、アンビエント・テクスチャー、アヴァンギャルドなエレクトロニック・エクスペリメントを融合させ続けたドイツのクラウト・ロックの頂点の一角、Ash Ra Tempelの1973年作5thスタジオ・アルバム『Starring Rosi 』が50周年記念盤として180G盤でドイツ<MG.ART>より待望のリイシュー!本作はロージー・ミュラーの幽玄なヴォーカルとマニュエル・ゲッチングの幻想的なギター・ワークがフィーチャーされ、Ash Ra Tempelのディスコグラフィーの中でもユニークなポジションを占めており、ドリーミーなオープニング・トラック 「Laughter Loving 」から、瞑想的な 「Day-Dream」、ムーディーな「Interplay of Forces 」まで、初期の激しく即興的なアルバムからバンドが進化し、より内省的で内向的な一面を見せた一枚!
UKダブの新世代を牽引するAshanti Selahと、サウンドシステム仕様のリディムを得意とするHark による共作『Dub & Fire』。前作『Smoke & Fire』をベースに、その楽曲群をよりタイトで現場向けのダブへ再構築したアルバムで、UKダブの硬質さとルーツの温度が同時に立ち上がる。低域は深く沈み、ベースラインがしっかりと身体を支え、乾いたパーカッションがリズムの輪郭をくっきり描く。Ashanti Selahのダブ処理は、音を大胆に削ぎ落としながら、エコーと残響で立体的な空間をつくり上げるスタイル。水面の揺らぎのような残響が漂い、静かなスピリチュアル性がにじむ。一方、Harkのトラックは現場感が強く、太いリズムの芯が前へ押し出すように響き、サウンドシステムで鳴らしたときの物理的な圧を想像させる。反復の中で少しずつ変化するフレーズが心地よく、AriwaやJah Tubbysの流れを継ぎながら、2026年のダブ・サウンドとしての新鮮さ備えたコンテンポラリーUKダブの重要作。
Manuel GöttschingがAsh Ra Templeを発展的解消したのち、新たなメンバーを迎え、”Ashra”名義で発表した傑作『Correlations』に大量の未発表音源を追加収録した5枚組ボックス・セットが〈MG.ART〉より復刻リリース!1枚目は、1978年にフランクフルトの〈Panne-Paulsen Studio〉にてMick Glossopが録音/ミックスし、1979年に〈Virgin〉から発表された『Correlations』の90年同レーベルCDリイシュー盤のリマスター盤。2枚目は、Manuel GöttschingとUdo Arndtが1978年に録音/ミックスしたオリジナル盤を部分的に再録音し全面的にリミックスした『Phantasus』の初リリース盤。3、4、5枚目に未発表音源満載の『THE MAKING OF』を収録しています。

いわゆるオルタナやミクスチャーなどのシーンがスパークしていた90年代において、突出した存在感を放ち、あっという間に時代の寵児、重要バンドとしてシーンに躍り出たエイジアン・ダブ・ファウンデイション (以下ADF)。自分たちのルーツミュージックそしてコミュニティーに根づきながらバングラ、ジャングル、ダブなどの刺激的なリズムを駆って痛烈な社会風刺と共に自由や平等を訴え続け、多彩なリズム、メロディ、メッセージなど驚異の情報量を1曲の中に詰め込み目まぐるしく急展開を続ける楽曲で大人気を博して来た。そして未だその歩みを止めず進み続けているADFの30周年記念盤『94-Now: Collaborations』の発売が決定!
ADFの物語は、90年代初頭、イースト・ロンドンにある彼らの精神的拠点である〈コミュニティー・ミュージック〉での音楽ワークショップから始まった。このユニークな背景は、彼らのサウンドと教育的な志の両方を形成し、彼ら自身の組織であるADFエデュケーション (ADFED) の立ち上げ、さらに不正な裁判に苦しむ人々のためのキャンペーンを扇動するなどの行動につながっていく。
90年代半ばには、唯一無二のパワフルなパフォーマンスで、ライブ・バンドとしての確固たる評価を確立。レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ビースティ・ボーイズ、レディオヘッド、プライマル・スクリームらとステージを共にし、世界的にその名を轟かせた。レコーディングでは、レディオヘッドのエド・オブライエン、シネイド・オコナー、イギー・ポップ、エイドリアン・シャーウッド、パブリック・エネミーのチャックDらともコラボレートしている。
この30年の間、ADFは、1000回に及ぶライブ、9枚のスタジオ・アルバムを発表し、そして、このグループを生み出し、今日も支えている社会的・教育的活動を積み重ねてきた。このユニークなプロジェクトの長期にわたる活動を記念して、ADFは2024年から25年にかけて、60公演を超える大規模なツアーを敢行中。
今回リリースが発表された『94-Now: Collaborations』には、イギー・ポップ参加の「No Fun」やシネイド・オコナーとレディオヘッドのエド・オブライエンの二人が参加した「1000 Mirrors」、プライマル・スクリームが参加した「Free Satpal Ram」のブレンダン・リンチ・ミックス・バージョン、パブリック・エナミーのチャックD参加の「Black Steel in the Hour of Chaos」、さらに日本からはオーディオ・アクティブが参加した「Collective Mode」、リクル・マイとドライ&ヘビーが参加した「Raj Antique Store」などが収録され、すべて30周年記念盤用にリマスターおよびリワークされた音源となっている。

Dorothy AshbyとArve Henriksen、Jon HassellとHildur Guðnadóttirを繋ぐ、愛の不安、調和、不確実性を描く旅。電子音楽家でチェロ奏者のAsma Maroof、ベルリンのクラブ・シーンの中心地〈PAN〉に傑作を残すPatrick Belaga、サックス奏者、理論家、音楽家のTapiwa Svosveによる要注目コラボ・アルバム『The Sport of Love』がアナウンス。現代のロマンスの言語、競争、矛盾について考察をテーマに作り上げた作品であり、第四世界を通過したフリー・インプロヴィゼーション/アンビエント・ジャズと荒涼としたアンビエント・ドローンが溶け合うフリーフォームで破格な一枚!

アラブ音楽史上もっとも重要な歌手の一人とされ、その美貌と歌唱力から映画女優としても活躍したAsmahanの名唱を、1937〜1944年の全盛期録音から厳選したコンピレーション『Ya Habibi Taala Elhaani』。ウム・クルスーム唯一のライバルとまで称された Asmahan の歌声は、クラシカルなアラブ歌唱のコブシと映画女優としての表現力が同居し、一音ごとに情景が立ち上がるようなドラマ性を帯びている。兄であり偉大な作曲家Farid El Atracheとの共演曲も収録され、タンゴなど当時の欧州ポピュラー音楽の影響を取り入れたモダンなアラブ歌謡の魅力が存分に味わえる。リマスターによって声の輪郭やオーケストラの質感が鮮明に蘇り、ヴィンテージ録音でありながら現代的な聴きやすさも確保。名曲「Layali El Unse Fi Vienna」の前後編11分完全収録など、20世紀アラブ音楽の核心に触れる決定盤。

中東電子音楽の秘宝として語り継がれる『Electronic Touches Belly Dance』が、オリジナル仕様で約50年ぶりに正規復刻。
Wewantsoundsの中東リイシュー・シリーズ最新作として、シリア人音楽家Assa'd Khouryが1978年に発表した幻のレア盤『Electronic Touches Belly Dance』が待望の初公式復刻。オリエンタルな名曲群を先駆的な電子キーボードで再構築し、サイケデリックな感覚と未来志向のアラビック・グルーヴが交錯する唯一無二のサウンドを収録。リマスター音源に加え、関係者への独占インタビューも掲載した決定版です。
セネガルの首都ダカールのナイトライフ・シーンを引き裂く広大なドラム集団Assiko Golden Band de Grand Yoffのファースト・アルバム『Magg Tekki』が〈Mississippi Records〉よりアナログで登場!彼らは20年間、実に3世代にも渡り、結婚式、秘密裏のパーティー、政治集会などで徹夜ジャムを演奏。そのライヴ映像は携帯電話を通じてネット上で拡散されていながらも、今回初めての録音!〈Sahel Sounds〉から作品を送り出していたWau Wau Collectifのメンバーでセネガル人の詩人Djiby Lyも参加。14種類のパーカッシヴな楽器にホーン、管楽器、バラフォン、時折アコーディオンが加わり、スピリチュアルかつ高揚したポリリズムとフェラ・クティのオーケストラ、トニー・アレンのグルーヴが融合した画期的な一枚に仕上げられています。

アストリッド・ソネによる2024年の傑作『Great Doubt』を、交流のある気鋭アーティストたちが大胆に再解釈したリミックス/エディット集『Great Doubts Edits』。Conrad Pack、ML Buch、Blood Orange、Valentina Magaletti、Lolina、Smerz、Slauson Malone、HVADといった多彩な顔ぶれが、原曲の室内楽的な繊細さ、アートポップの親密さ、R&B的な温かさを、それぞれの視点から引き出している。インダストリアル・ダブの荒々しい解釈や、Autechreを思わせる12分超えの電子音響、ブライトで艶やかなソウル・ポップ、煌めくアンビエント・ポップ、歪んだ実験的R&B、ミニマルなビート・ポップなど、アプローチは実に多様。原曲の持つ静かな内省や切実な歌詞世界を尊重しつつも、時に大胆に逸脱し、聴き手に新しい解釈の余地を与えている。静謐で詩的なオリジナルを愛するリスナーにとっても、ダンス・フロア向けの再発見を求めるリスナーにとっても魅力的な、ソネの音楽世界を広げる一枚。
10月下旬再入荷。2026年リプレス!アート・ポップ/モダン・クラシカル作品の最高峰!デンマークの作曲家Astrid Sonneの3枚目のフル・アルバム『Great Doubt』が、IceageやLissなどのリリースも知られる同国のインディペンデント・シーンを代表する名門〈Escho〉から登場。高く評価されているそのディスコグラフィーを通して、電子楽器とアコースティック楽器の試みを通して、様々なムードを注意深く作り上げてきた人物。本作では、これらのスキルがより洗練された事で、今度は作曲者自身のボーカルが前面にはっきりと現れたものとなっています。

『ミュージック・マガジン』2月号の輸入盤紹介にも掲載しました!ジャケットの「サーシャ」という少女のヴィジュアルはどう見ても『バンドリ!』の美竹蘭(この点本人も自覚的!)版元完売につき再入荷は恐らくもありませんので、この機会を絶対にお見逃しなく。”インターネット”の深淵に屯する海外ナードたちの心の依り代であり、日本のワイヤードな同人音楽までも紹介しているYoutubeチャンネルに始まり、Discordコミュニティ、オンライン・フォーラム、マーチャンダイズテント、オンライン・ライブ・イベントまで実に多角的な活動を展開する、ポスト・インターネット以降の新時代の到来を象徴する巨大ワンストップ・ショップ〈Dismiss Yourself〉から一挙入荷!ブラジル・リオデジャネイロ拠点のアーティスト、André LuizによるプロジェクトAstrophysics(日本語で「天体物理学」を意味)が2022年に発表し、話題を呼んだ金字塔的傑作『Hope Left Me』のCD/カセット版をストック!昨年度にデジタル・シングルとして発表された楽曲を網羅したコンピレーション的なアルバム。「Fairybeat」を提唱し、電子音楽とシューゲイザーの折衷を試みた22年度の傑作『Webmaker』を昨年当店でも紹介したMurrumurやHarmful Logicといったゲストが参加。Sewerslvt以後のBreakgazeとシンセウェイヴ、Ian Curtisの内省、テン年代コペンハーゲン・インディの威風と北欧的異都憧憬の幻のミッシング・リンクというべき内容。ブレイクコアと同じく2020年代に息を吹き返し、変容を遂げた、新時代の「シューゲイザー」の名作。特に収録曲"Shadow Being"は、遠泳音楽の永遠の金字塔としてレコメンドしたいです。

日本人写真家、中平卓馬の作品集。作者が著した写真論を初めて英語版としてまとめた一冊。1960年代後半から1980年代頃にかけて雑誌や展覧会図録に寄稿された写真論、批評文、講演録など、これまで英訳されていなかった文章を、美術史家であるダニエル・アビー(Daniel Abbe) と評論家であるフランツ・プリチャード(Franz Prichard)が編集、翻訳している。
1960年代以降の日本写真史において重要な役割を果たした作者は、1968年から1970年にかけて発行された伝説的写真雑誌 『プロヴォーク(PROVOKE)』の創設メンバーとして、また1970年刊行の写真集『来たるべき言葉のために(英題:For a Language to Come)』を生み出した人物として国外でも広く知られている。長年にわたる活動の中で、作者は写真と言語、そして視覚文化と政治の関係に鋭い問いを投げかけ続けた。
東京における芸術的および政治的実験が活発であった時期の中で、作者は写真に限らず、美術、映画、ジャーナリズム、文学、政治、テレビなど、幅広い主題について執筆した。その論考は常に緊迫感があり、写真と権力の関係、言語とイメージの結びつき、そして「まなざし(Gaze)」そのものを絶えず問い続けている。
アビーとプリチャードは、次のように記す。
「(中平の論考は)写真という媒介を通して世界と向き合うことへの懐疑と、その可能性のどちらも示している。」
softcover
164 pages
132 x 208 mm
black and white
2025
